自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

ジュリアン・ペイラス グルマンディーズ2015年 750ML

2,531円(税230円)

定価 2,954円(税269円)

在庫状況 在庫 0 本 品切れ中

ジュリアン・ペイラス
グルマンディーズ2015年です!!!

二番通り酒店様より待望の新入荷!
前回当店初のお取扱いとなった北海道のインポーター兼酒屋さんの
二番通り酒店様

”無農薬、少量生産、手造り、酵母は使わず自然発酵、酸化防止剤は無添加、
もしくは極少量の造り手のワインを選んでいます。”

ということで
前回お取扱いのワインも
どれも主張があってしかもそのワインに込められた熱量の大きさ
そしてたんに行きすぎたワインではなく
ちゃんとした畑での細やかな日々の仕事があってこその仕上がりと感じるワイン
そんな気がいたします。
だからこそ前回ご紹介のワインも
かなりお客様からの反応もありそしてリピート注文も多かったのかなと
思います。

そんな生産者とその橋渡しとなる二番通り酒店様
今回到着のワインも梱包は厳重にバラで混載の箱にはワイン名が細かく書かれ
どれだけ大切に扱っているか今回も感じることできました。
そしてそのワインを
できるだけ良い状態でお届けする当店としても大事に扱っていきたいと思います。

ということで
こちらは
ジュリアン・ペイラス

前回初めてのお取引の際も入荷となった
ラングドックの完全無添加ワイン
ジュリアン・ペイラス
前回は
ラタナンデュ白とロゼ・ボエムで
どちらもエキスの軽快さピュアさありながらも
その一つ上を行く表現力その複雑性や面白さのあるワインで
ありましたが
今回は
二種入荷です。

レ・コパン・ダボール2015年白
そして
グルマンディーズ2015年赤
グルマンディーズ赤のほうはサンソー100%で造られる軽快な赤
がぶ飲みタイプの生き生きとした魅力ある赤とのことで
こちらは今回飲んでおりませんがたんなる軽いだけのワインで終わらないのが
ジュリアン・ペイラスかと思います。
その染み入る旨さや表情の変化なども楽しめるがぶ飲みワイン
こちらも飲んでみたいですね~

ということで
今回テイスティングの
レ・コパン・ダボール2015年白
グルナッシュ・ブラン
ルーサンヌ
クレレットで造られる白
樹齢も比較的若めのものから40年までのもので
その分軽快でわかりやすいワインとのことですが
今回飲んでこれ確かに親しみやすく吸い込みいいワインですが
なんか癖になるワイン
液体はややオレンジ入る黄金色
かなりクリアーな色調で香りには季節的にもなんか金木犀を想うような花の香り
そしてクリーンでミネラル感があり
スキッとしたところすごく伝わります。
そして味わいも軽快な親しみやすいさあるのですが
あたりも柔らかくまろやかなエキス感でそのまま伸びてス~ッと馴染む感じ
でも程よいエキスの旨味伴いながらずっと続く感じで
酸や味付きも程よいバランスがあります。
個性凄いとか苦味があったり負の部分がほとんどないのですが
単調かと言うとそうでもなく
気が付くと1本空いてしまうそんなワインであります。
価格も非常に良心的でこれは自然派のデイリーワインとしても申し分ない仕上がり!

以下インポーター様情報

●Les Copins D'Abord 2015 [ NEW ]
レ・コパン・ダボール
品種:グルナッシュ・ブラン、ルーサンヌ、クレレット
樹齢10~40歳。20hl/ha。粘土質石灰土壌。Les Copins D'Abord「仲間が第一」の意味のように
気軽に仲間と楽しい時間を共有して欲しいという思いから作られたキュヴェ。軽快でぐびっと飲み進みます。

●Gourmandise 2015 [ NEW ]
グルマンディーズ
品種:サンソー
40歳のサンソーから造られる活き活きとしたガブ飲みタイプの赤ワイン。ステンレスタンクで熟成。
活き活きとして新鮮な味わいはナチュールならでは!かぶりつきたくなるワイン!


メキメキと酒質をあげるラングドック期待の若手
真面目で誠実なジュリアン。その人柄で多くの生産者から愛されています。多くの先輩のアドバイスを受け、年々ワインの酒質を上げています。同じくラングドックの
造り手、ドメーヌ・フォンテディクトのベルナールを師匠とあおぎ、毎週末にお互いのカーヴを行き来して醸造・栽培について話し合っています。自然を愛し、自然な
ワイン造りにかける情熱は真っすぐ。畑仕事が大好きなジュリアンは、畑をパラディ(天国)とよび、そこで過ごす葡萄との時間を大切にしています。2007年が彼の
初ミレジム。完全無添加でワイン造りをしています。もちろんその難しさにも直面しつつ、それでも信念を貫きワイン造りに挑んでいます。ベルナールもその真っすぐ
な人柄に打たれ、葡萄造り、ワイン造りを教えているのだと思います。ナチュールなワイン造りではなかったジュリアンの父親も、今ではジュリアンの造るワインを誰
よりも応援する一人になりました。今年二人目の娘さんも産まれて、より家族の絆が深まり、ベルナールとの師弟の絆も厚く、着実に前進し続けています。

おすすめ商品