ラディコン メルロー2009年 1000ML
メルロー2009年 1000MLです!
※販売に際してのご注意
今回ご紹介のラディコン
スラトニック2022年
シヴィ2022年
RS2022年
メルロー2009年1L
リボッラ3781 2009年1L
以上5種類となります。
御一人様5種類のうちから1種類1本のみでご検討
宜しくお願いいたします。
ラディコンです。
相変わらず品薄状態が続くラディコンですね
今後少しずつ増えてくるという話もございましたが
でもたぶんそれ以上に待ち望んでいる方が多く
今後もこのような状況は変わらないのかと思います。
私個人としても
たまに少しでもいただけて
自分で育てて
その成長したボトルを
本当にたまに本当にたまにでも
楽しむことでき
その1本のボトルをできるだけ多くの方と共有する
そんなことができたらいいなと思うところであります。
ということで
今回五種類
まずは
Sシリーズ
サシャが考えラディコンをよりわかりやすく早い段階でも楽しめる
入門用シリーズ
スラトニック2022年
シヴィ2022年
RS2022年
この三種類は再入荷となります。
再々入荷もありそうなようで
まずはこちらで
ラディコンワインをこれから飲んでみたいという方は
まずは入口として楽しんでいただきたいワインですね
○スラトニック2022年
品種 シャルドネ フリウラーノ
スラトニックは彼らがスロヴェニアに持っていたブドウ畑の名前で、以前ワインの名前に使われていたものを復活させた。父スタンコが歩んできた道をサシャ自身がなぞっていくことで、スタンコがどのように考え決断をしてきたのかを知れるのではないかというサシャの思いが込められている。
マセレーションの長い、ブルーラインのオスラーヴィエに対して、果実感もあって皮や種由来の複雑味があるワインをイメージして造られた。本当はサシャがワイナリーに参画した2006年から造る予定だったが、スタンコを説得するのに時間がかかり、ファーストヴィンテージは2009年に。
○シヴィ2022年
品種 ピノグリージョ
シーヴィはスロヴェニア語で「灰色」、イタリア語のグリージョにあたる言葉。マセレーション期間と樽での熟成期間を短くし、ブルーラインのセカンドクラスとして早い段階で飲めるように考えて造られた、S(サシャ)ライン。
○RS(エッレエッセ)2022年
品種 メルロー ピニョーロ
SasaサシャのRossoロッソ(赤)ということでRSと名付けられたこのワイン。メルローを主体として、ピニョーロを混醸して造られている。2014年(ファーストヴィンテージ)は痩せたブドウの年であったため、メルローのマセレーションを短めにして、渋みの強いピニョーロを混ぜたことで生まれた。
2014年の次のヴィンテージは2017年となり、以降は毎年造られることになった。収穫時期の異なるメルローとピニョーロは別々に収穫、2週間のアルコール醗酵とマセレーションを行い、圧搾後にブレンド。大樽で12か月間、ステンレスタンクで数か月間、瓶内で数か月間休ませリリース。
次は
○リボッラ3781 2009年 1L瓶
品種 リボッラジャッラ
ラディコンの入門用Sシリーズは醸しなども短め熟成も短めで
早めに楽しめるシリーズ
レギュラーラインが
ブルーシリーズだとすると
リゼルヴァものがこの
3781ですね
3781は畑の番地とのことで
約3~4か月のマセレーション
そして
約4年の樽熟成
その後なんとボトルで10年以上寝かせてからリリースという
途方もない時間を超えて生まれてくる特別なワイン
このへんの仕上げかたは
フランスワインにはほぼほぼ無い考え方でのワインかと思います。
ワイナリーの目の前にある区画の遅摘みしたリボッラで造るワイン。IGPのため“リゼルヴァ”という表記ができず、畑がある番地をワイン名とすることになった。
約3~4か月のマセレーション、約4年の樽熟成の後にボトリングするのはノーマル同様だが、その後ボトルで10年以上寝かせてからリリースするという…まさにフオーリ ダル テンポ(“時空を超えた”の意)的ワイン。
次は
○メルロー2009年 1L瓶
ラディコンと言えばマセラシオンワイン
こちらが今では注目の的ではありますが
私自身はもともとは
ラディコンといえばこのメルロー!な感じで
入った記憶ございます。
ただ畑も小さくもちろん生産量も少ない
さらには
ラディコンのリゼルヴァ物と同様
もしかするとそれ以上の歳月をかけ仕上げリリースされるワイン
ヴィナイオータ様の情報でも
ほぼ趣味と言えるワインとのコメントもあるほどで
しかもこのメルローは
飲み頃に達した
いや飲み頃とは別物か
ワインとしての完成の域に達したものと判断して初めてリリースされるので
その年その年によって全然違いがでるようです。
09が今
そして今後どこまで持つかと考えると
ゆうに10~20年とかそういったレベルが見えてくるワインなのかと思います。
以下インポーター様情報
わずか1.15ヘクタールの畑で遅摘みされたメルローは、「ほとんど趣味」と言ってしまうほどの膨大な時間を経てリリースされる。決まった熟成期間で毎年リリースされるわけではなく、実際に飲んで状態を確認した上でリリースのタイミングを決める。
準備の整ったワインから蔵出しされるため、2005年ヴィンテージはいつもより早めにリリースされ(それでもブドウ収穫から8年ほど)、2003年ヴィンテージは収穫から17年後の2020年にリリースされるなど、若いヴィンテージの方が先にリリースされることもある。
以下前回ご紹介文
ラディコン
RS2022年 750MLです!
※販売に際してのご注意
今回ご紹介のラディコン
スラトニック2022年
シヴィ2022年
RS2022年の三種類となります。
御一人様三種類のうちから1種類1本のみでご検討
宜しくお願いいたします。
ラディコン
もう飲める本数はございません。
キュヴェの種類も本当に限られたものしか
入荷しなくなってきました。
今回は三種類だけとなりました。
以下前回ご紹介文
ラディコン
シヴィ2021年 750MLです!
※販売に際してのご注意
ラディコンのワインに関してですが
今回8種類ご紹介となりますが
非常に極少量の入荷となっております。
御一人様(ご家族様)で8種類のうち
一種類のみ1本のみとさせていただきます。
複数種類ご注文際はご注文のキャンセルとなる可能性ございますので
ご了承ください。
今回ご紹介のワイン
○シヴィ2021年 750ML
○スラトニック2021年 750ML
○オスラーヴィエ2018年500ML
○リボッラ2018年500ML
○ヤーコット2018年500ML
○リボッラ2002年500ML
○オスラーヴィエ2018年1000ML
○ピニョーリ2011年1000ML赤
以上8種類となります。
以下前回ご紹介文
ラディコン
シヴィ2021年 750MLです!
※販売に際してのご注意
ラディコンのワインに関してですが
今回8種類ご紹介となりますが
非常に極少量の入荷となっております。
御一人様(ご家族様)で8種類のうち
一種類のみ1本のみとさせていただきます。
複数種類ご注文際はご注文のキャンセルとなる可能性ございますので
ご了承ください。
もう長い期間ラディコンのワインは
飲めていない気がいたします。
少しずつ日本への入荷数量も増えてきているようですが
需要に対してまだまだ全然足りない状況続くワイン
ラディコンです。
今後生産量増えていくキュヴェもあるようですが
もう少し時間はかかりそうです。
今回は種類は多めですがどれも極少量のみ入荷
今回も悩んだ末飲むのはもったいないですし
やはりある程度飲み頃まで待ちたいラディコンですので
テイスティング無しでのご紹介です。
ご紹介のワインは
赤ワイン
○メルロー2007年 500ML
○ピニョーリ2011年 500ML
○RS2021年 750ML
白ワイン
○スラトニック2021年 750ML
○シヴィ2021年 750ML
○オスラーヴィエ2018年 500ML
○リボッラジャッラ2018年 500ML
○ヤーコット2018年 500ML
以上8種類となります。
メインのオスラーヴィエ、リボッラ、ヤーコット
こちらは2018年で良年となり内容も充実のもののようですが
こちらも熟成は必要かと思います。
サシャのSシリーズは
スラトニック、シヴィ、RSとなりますが
こちらも早めで楽しめるタイプでも
それでももう少しは待ちたいワインですね
赤の
メルローにピニョーリ
07と聞くと反応してしまうのですが
やはり特別な年とも思える07
ピニョーリは2011
以上となります。
以下前回ご紹介文
ラディコン
ヤーコット2017年500MLです!!!
※販売に際してのご注意
ラディコンのワインすべてが少量ずつの割り当て入荷と
なっております。
ラディコンの赤ワインに関しては
各キュヴェ御一人様1本限りとさせていただきます。
複数種類ご購入は可能となります。
白についてですが
今回ご紹介は
○オスラーヴィエ2017年500ML
○ヤーコット2017年500ML
○リボッラジャッラ2017年500ML
○スラトニック2020年750ML
○シヴィ(ピノグリージョ)2020年750ML
○リボッラ3781 2007年500ML
6種類となりますが
御一人様6種類のうち一種類1本限りとさせていただきます。
白で複数種類ご購入の際はご注文のキャンセルとなることございますので
ご了承ください。
ラディコン到着です。
ただ以前増していやもうどうしようもないくらいに数が少ないです。
とても飲める本数あるキュヴェも無く
到着したワインそのままご紹介するしかなく
でも今後もこのへんの状況は変わらないかと思います。
いつからか生産量増えるとの情報もありましたが
飲める日が来る可能性も薄いですね
ということで
今回はテイスティング無しで
ご紹介だけとなります。
今回ご紹介のワインですが
赤ワイン
○RS2020年
ラディコンのSシリーズ
メルロー&ピニョーロで造るある程度早めに楽しめるタイプですが
2020年すでに抜群の状態だとか白だけじゃなく赤も
いけるのかなと思います。
ただそこはラディコンSシリーズだとしてもそれなりに待ちたいところです。
○メルロー2006年 500ML
○ピニョーリ2010年 500ML
この両ワインは再入荷となるワイン
一年一年熟成深めて美味しくなっているのは間違いないですね
白ワイン
○スラトニック2020年750ML
○シヴィ(ピノグリージョ)2020年750ML
このSシリーズの白
シャルドネ&フリウラーノのスラトニックと
ピノグリージョのシヴィです。
両ワインともになんか素晴らしい状態とのことで
早めに楽しみたいかたはこちらでしょうね
○オスラーヴィエ2017年500ML
○リボッラジャッラ2017年500ML
○ヤーコット2017年500ML
このメインのマセラシオンワイン三種ですが
2017年こちらも素晴らしいようで
ヴィナイオータ様より情報として
2017ヴィンテージの白ですが、“欠点なし!”とフランスのとある造り手のワイン名を叫びたくなるくらいサイコーです。強さとエレガンスの混在という、スタンコとサシャが目指していた味わいがしっかりと具現化しているワインと言えるかと!
とのことです。
最後が
○リボッラ3781 2007年500ML
リボッラ3781!!単一区画(ワイナリーの目の前にある区画)の、ノーマルのリボッラよりも遅摘みしたブドウで造るワイン。
約3か月のマセレーション、約4年の樽熟成の後にボトリングするのは、ノーマル同様ではあるのですが、その後ボトルで10年以上寝かせてからリリースするという…まさにフオーリ ダル テンポ(“時空を超えた”の意)的ワイン。
IGPのため、“リゼルヴァ”という表記ができず、名前を色々考えていたようなのですが、結局畑がある番地をワイン名とすることに…。こちらも美味し~~!!
とのことで
ラディコンのフラッグシップ的ワイン
フオーリ・ダル・テンポ
あの弩級ワイン的な仕上げのリボッラ
3781
価格も高めですがそれに見合う内容となっているようです。
以下2019年ご紹介文
ラディコン
シヴィ(ピノグリージョ)2019年です!
※販売に際してのご注意
ラディコンのワインすべてが少量ずつの割り当て入荷と
なっております。
ラディコンの赤ワインに関しては
各キュヴェ御一人様1本限りとさせていただきます。
複数種類ご購入は可能となります。
白についてですが
今回ご紹介は
○オスラーヴィエ2003年500ML
○オスラーヴィエ2016年500ML
○リボッラジャッラ2016年500ML
○スラトニック2019年750ML
○シヴィ(ピノグリージョ)2019年750ML
五種類となりますが
御一人様5種類のうち一種類1本限りとさせていただきます。
白で複数種類ご購入の際はご注文のキャンセルとなることございますので
ご了承ください。
ラディコン入荷です。
すでに何件かお問い合わせも入るワインですが
入荷数量は今までもそして今後も限定的な入荷は変わらないかと思います。
世代もかわり
キュヴェによっては生産量も増えるものも出てきているようですが
特にある程度早めに楽しめるライン
赤ですとRS
そして白がシヴィ・ピノグリージョとスラトニック
このへんは以前と比べると少しずつ日本への入荷量は増えている気がいたします。
しかも同じビンテージが何回かにわけての入荷になるようで
総数としてはこのへんは増えている印象です。
ただ
メインのオスラーヴィエ、ヤーコット、リボッラジャッラあたりは
逆に少なくなっている!?くらいに印象あります。
どちらは良いということは無いですが
早めに楽しめるタイプのワインも
それはその魅力ありますので良いのですが
今回飲んだワイン
当店セラーの中探していたら
なんだか03のオスラーヴィエが見つかりこれも何かの縁
ということで飲みました。
やはりこの魅力これがラディコンの魅力なのかなと感動のワイン
感動感動って簡単に言っていると薄れて信用なくなりますが
造り手が長期熟成を経てポテンシャルを最大限に引出生み出すワイン
それをその長い年数熟成させてそれを感じたときの
この素晴らしさ
なにか造り手と心が通じる瞬間があるそんな気がいたします。
なので
このラインのワインはやはり素晴らしいそして大事にしていただきたい
そんな気持ちがさらに今回03オスラーヴィエ飲んで思いました。
簡単なことではないと思います
それだけ長年寝かせることを経てリリースとなるこのワイン
それだけ資金的にも厳しくなるわけで
でもそれ以上にラディコンのワインに愛情注ぐワインラヴァーが
増えていくのではと思います。
またそのワインが好きなかただけじゃなく
ラディコンのワインを通してワイン業界だけじゃなく
食に対しての見方ひいては人生のありかたについても考えさせられることに
繋がっていくそんな貴重な魅力を持つワインなのではと思います。
そのオスラーヴィエ03の様子ですが
グラスに注ぐと
色調からも予想を超えるもの
ラディコンのこのラインのワイン
マセラシオンもロゼ系とか黄色の濃い系程度ではなく
琥珀色も茶系のダイヤ!そのくらい
しかも熟成深まりこんなにも琥珀色で透明感ある色に成長するんですね
というくらいで美しさ改めてラディコンのワインの素晴らしさ感じます。
この時点が頂点かというとまだ枯れる中の魅力も
今後あるかと思いますがその少し前の抜群の状態ですね
一つの頂点ではあるかと思うほどそのタイミングに出会えた嬉しさ
香りそして味わいも
ワイルドな印象はなくはないですがそれ以上に洗練されたラディコンワインの姿が
あるので美しいという表現のほうがふさわしい状態
昇華され全くの力みなく自然体で存在するバランスあるエキス
余計なものがあるところではまとまり
あるところでは解放され自由でいながらきちんとはまるところに
はまっている状態
だからこそ飲んでもス~っと入る染みる
なのに不足感は一切なく
その中にほどよりダージリンとか紅茶系ありキャラメルのほんのり甘味や
ナッティな大人っぽさ
スッと入るのにその記憶が液体からにじみ出る
余韻の長さと優しさ
このレベルになると
正直通常のラディコンのワインあまり好んで飲むわけではない嫁も
美味しいとの一言
これが出るのが凄いところ
この状態のワインに毎回出会えるわけではないのですが
また現在の流通のスピードがワインのそれとあまりにかけ離れて
難しいところではありますが
このへんを感じてほしいラディコンのワインですね
ということで
今回のご紹介のワインですが
まず上記の飲んだワイン
○オスラーヴィエ2003年 500ML
これに関しては当店セラーに
なんでかあった見つかったワインです。
極々少量です。
その他今回リリースのワイン
再入荷のワイン中心で
○スラトニック2019年 750ML
○シヴィ(ピノグリージョ)2019年 750ML
○RS(エッレエッセ)19(2019年)750ML
○メルロー2003年500ML
○メルロー2004年500ML
以上は再入荷ワインとなります。
サシャシリーズは2019年最終入荷となります。
今回新たなビンテージで入荷は
○オスラーヴィエ2016年 500ML
○リボッラジャッラ2016年 500ML
この二種類メインのラディコンワインですね
2016年は品質的にはかなり期待できるもの
ただ収量的には厳しいようでかなりの貴重なワインとなっております。
2016年・・・あと10年・・・待ちたい・・・でも最低5年は待ちたいですね
最後は
○ピニョーリ2009年 500ML
○ピニョーリ2009年 1000ML
ということで以上となります。
白がやはり注目となるところですが
サシャシリーズ
そして
メインのラディコンの白
さらに赤もメルローそしてピニョーリと
すべて極少量入荷となります。
さらに今回こちらもなんかワイン同様
もしかするとワイン以上に人気なくらいの
ラディコングラス
ビッキエーリ2脚セットもご紹介です!
販売条件ございますので
ご確認ください。
以下前回ご紹介文
ラディコン到着です!
とでも到着!ともいえないほどに今回は数が少なく
こっそりご紹介です。
ラディコングラスも今回は無しでしたので
日本への入荷はあっても
いただけるときといただけないときありますので
また次回に期待です。
ということで今回のワイン
どれも極少量
サシャシリーズのワイン
スラトニック2019年
シヴィ2019年
RS2019年
こちらは白、赤ともに早めでも楽しめることをコンセプトに造られたワイン
それでも少しは待ちたいワインですね
赤のRSなども出たての頃はなかなかにパワフルさもあり
でも果実味がよりピュアさありますが
やはり少し待ちたいところです。
スラトニックとシヴィは
飲めちゃうけどあとは飲み手の方のどのタイミングでどの魅力を感じたいかで
飲み頃変わってくるかと思います。
そして2015年
巷ではスタンコが携わった最後のビンテージともいわれ
注目となるのでさらに貴重な存在に
日本への入荷もスズメの涙ほどとのことで
今回ご紹介は
リボッラジャッラ2015年1Lのみです。
こちらはちょっと大事に寝かせて楽しんでいただきたいワインですね
メインのリボッラ、オスラーヴィエ、ヤーコットなどは
2018年ビンテージからかなり数量も増えていくのではとのことで
こちらを待ちたいと思います。
以下2018年ご紹介文
ラディコン
シヴィ(ピノグリージョ)2018年です!
※販売に際してのご注意
今回ラディコンのワインどれも数が少なく
御一人様各ワイン1本限りでお願いいたします。
複数種類1本ずつのご購入も可能です。
シヴィ(ピノグリージョ)2018年
再入荷です!
以下前回ご紹介文
来ました!
ヴィナイオータ様が誇るフルスイング的なワイン
そしてマセラシオンワインの開祖的な存在でもあるラディコンです!
最近ではこんな田舎のほうでも
ラディコンあります?とか聞かれるのも動揺せずに受け止められるようになりました。
ラディコンだけじゃなくオレンジワインあります?
というのも
平静を装いつつサッとご案内する・・・・
ネットでのご注文まだまだ主体な当店
メールでのお問い合わせなどはそれなりの考えてのご提案できますが
店頭でいきなりのご所望に関しては
いろいろとそのお客様の飲んできたワインの歴史や好きなツボなどを引出探しつつ
ご提案となるので
ある意味楽しいお話始まりますね
その中でラディコンの名前とか出てきたらやっぱり嬉しくなるわけで
これはグイグイいろいろとおすすめできるかなと!
そんな存在でもあるラディコン
今回もいろいろな種類入荷です。
ただ数は少な目となります。
ただ一つ嬉しいのは
いやそうともいえないかな・・・
サシャシリーズ
今後生産量増えるとのことで今まで品薄だったサシャシリーズですが
少しは割り当ても増えていきそうな予感です。
単純にリリースが一回では瓶詰めとかできないようで
何回かにわけてのリリースとなるだけでも
楽しみ増えますね
いきなりの
長期熟成タイプの
オスラーヴィエ、リボッラ、ヤーコットの前に
サシャシリーズで楽しんでいただきさらに深みにはまっていただくという
そして銘酒メルロー挟んでFDTあたりまでグイグイ登りつめて
いただけたら最高ですね
ということで
今回のワインですが
まずは飲んだワイン
飲んだワインといっても最近ではいろいろと飲めるほど入荷しませんので
1種類だけ
よくよく考えるとサシャシリーズの赤
RSエッレエッセは飲んでいなかった!ということで
今回少し多めに入荷の
RS18のほういただきました。
シヴィにしてもスラトニックにしてもバランスよく早めに楽しめちゃうサシャシリーズ
赤のRSも楽しみとばかりに飲みましたが
こちら
親しみやすさはありますがグイグイエネルギッシュです!
抜栓してグラスに注ぐと
赤紫濃いめも濃いめ若々しく香りも熱量感じます。
サシャシリーズとはいってもやはりラディコン!ですね
初めは少し還元もありますがじょじょに落ち着き
スミレ系なのに花びらの厚さ紫系の花でも南国も入る!?な感じ
飲んでは
ほんのり残糖感じるような甘みからジューシーでそして少々の揮発酸もこれ
このバランスとるように配置されているような奥からググッとせりだし
それがこの熱量あるワインをワインの勢いを殺さずステージで楽しみながら
バランスをとる
甘酸っぱさも感じつつ旨味のコアがググッとあるワイン
予想では
サシャシリーズの赤RS
もっと軽快なくらいのイメージありましたが
そこはラディコンそんな簡単に終わらないですよね
正直このワインだったらまだもう少し寝かして飲みたいワインですね
品種構成は
メルロー75%ピニョーロ25%
次は
○RS(エッレエッセ)2017年
こちらは再入荷となったワイン
2018年今回飲んでなかなかにパワフルさもあるワイン
たしかに親しみやすさなど果実味中心で
そのへんラディコンのメルローとは全然違いますが
ポテンシャルの高さ熱量の高さはさすがラディコンといったワイン
2017年も楽しみなワインでうs。
○メルロー2004年500ML
本家ラディコンの銘酒メルロー
より深み官能的なとろけるようなメルロー楽しめるワイン
ラディコンのワインは
マセラシオンワインに注目集まりますが
赤のこのメルロー
これも長命なワインですし
確実に数十年保ち続ける生命力あるワインそして待つことで
しっかりと応えてくれるワインだと思います。
そして白系ですが
○スラトニック2018年
そして
○シヴィ2018年
サシャシリーズの白ですが最近飲めておりません
スラトニックがシャルドネ、フリウラーノで造られるワイン
シヴィがピノグリージョですね
醸しは軽めで早い段階でもバランスよく楽しめるワイン
ラディコンらしいエキスのボリューム感なども程よくありながら
醸しのニュアンスも程よく複雑性加えるワイン
人気のワインですね
以前よりは入荷量増えたといってもまだまだ人気と比べると
少ない状況
今後さらに増えること期待したいですね
次はラディコンメインのマセラシオンワイン
○オスラーヴィエ2014年500ML
○リボッラジャッラ2014年500ML
○ヤーコット2014年500ML
サシャシリーズが今回は充実しており
その分なのか
通常のラインが非常に少ない・・・・
500MLも雀の涙ほどで申し訳ありませんんが
やはりこのワインしっかりと寝かせて飲んだときのとろけるような質感
丸みに深み紅茶系のニュアンスなど出てくるともう最高のワインですね
ただしっかりと待つことおすすめのワインです。
品種違いで
シャルドネ、ピノグリージョ、ソーヴィニヨンのオスラーヴィエ
そしてリボッラジャッラそしてフリウラーノのヤーコットです。
最後は
○オスラーヴィエ2005年1L瓶
2005年です
しかも曰くつきというか
先にヴィナイオータ様からの情報です。
セラー最深部中の最深部から発掘された、“存在しないことになっている”オスラーヴィエ2005の1リットル入りも全量(480本)いただいてきました!造り手は、酒税を確定させるために収穫後のとあるタイミングでその年の生産量を報告する義務があるのですが、ラディコンの場合まだマセレーションしている状態なので、正確に何リットルあるのかが分からない…(トリンケーロのロッソ デル ノーチェ誕生秘話と一緒ですね)。加えて、白に長期マセレーションを施すようになった初期だったという事もあり、スタンコ的にもヴィンテージによって大きく変動する、果汁とその他の固体成分の割合(暑く乾いた年で、小粒なブドウができたヴィンテージは、同じ重量のブドウからできるワインの量は少なくなるのに対して、いざ絞ってみたらジュースが沢山あったという年も…)を読み切ることができず、生産量をウルトラ過少申告していたそうです。ないはずのワインを、どのようにして世に出すかをサシャと相談して決めた痕跡が裏ラベルに見て取れますので、どうか笑ってやってくださいませ!
ということで
訳ありワイン
それゆえの
この裏ラベル・・・・
オスラーヴィエとカタカナ表記
そして2005年が漢数字で二〇〇五年
それで乗り切れるのか・・・・といったところですが
ラディコンのセラー最深部から出てきたワインって
熟成も進みこれはちょっと楽しそうなワインですね
ワイン以外にも今回
多めにラディコングラスも到着です。
ビッキエーレ2脚セットに
ビッキエーレ1脚とビッキエーレ・ネーロ1脚のセット
少しずつご紹介です。
販売条件でラディコンワインご購入となっておりますので
宜しくお願いいたします。
以下2017年ご紹介文
ラディコン
RS(エッレエッセ)17(2017年) 750MLです!!!
※販売に際してのご注意
今回ラディコンのワインどれも数が少なく
御一人様各ワイン1本限りでお願いいたします。
複数種類1本ずつのご購入も可能です。
こちらのワインは再入荷のワインとなります。
以下前回販売時ご紹介文
ラディコンです!
どど~んとたくさんの種類入荷ですが
・・・が!
やっぱり
いや今回特にそれぞれの本数極々少量です。
なんでも
今回メインのビンテージが2010、2011、2012となりますが
今までの2008年以前のビンテージの割り当てからすると
かなり少ないとのこと
これはヴィナイオータ様への割り当て本数ですが
それはサシャのミスによるもので
なんらかの状況があり減少してしまったようです。
世界的に引き合いが強くなるラディコンのワイン
さらには通常現行ビンテージリリースは2014年とか2013年がリリースされているようで
ヴィナイオータ様は
現行ヴィンテージから2~3ヴィンテージ遅れての引き取りなので
そのへんで
なんか出てしまったのか・・・・
ヴィナイオータ様が今のこのラディコンのワインが当たり前のように受け入れていただける
そんな状況にしたといっても過言ではないと思います。
日本の状況に関しては間違いなくそれだと思います。
信じて信じきって熱く伝え続けた結果なんだと思います。
今後も当店への割り当てはどうでもいいですが・・・いや少しいただきたいですが
ヴィナイオータ様への割り当ては減少せずに行くこと願っております。
そんなラディコンワイン
今回キュヴェによっては数本とか・・・・もっと少ないのは・・・ですので
飲みたい・・・でも
ヴィナイオータ社長様のコメントでも
今2000年ころのリボッラなんか悶絶級の美味しさとか・・・
2010、2011、2012の白あたりは最低でも2,3年は寝かせて飲んでいただきたいとのことで
テイスティングは断然です。
今回の入荷ワインですが
ご紹介だけ
各ワインの詳細などは今回は省略させていただきます。
まず赤から
●メルロー2005年 1リッター瓶
メルロー2005年は再入荷ですが
前回は500MLで
今回は1000MLです。
ラディコンのメルローでもこの2005年はある程度軽やかで早めに
楽しめる仕上がりのワインです。
○ピニョーリ2007年1000ML赤
ラディコンのメルローはメルローでその官能的な表現など
程よく果実味の肉もあり生きた感じありますが
より美しさや強さそのへんも表現されるピニョーリ
前回も2007年500MLでしたがより大きい1Lボトル
さらに長く長くお使いいただける貴重なワインですね
次に白
○ヤーコット2010年500ML
○ヤーコット2010年1000ML
○ヤーコット2011年500ML
○ヤーコット2012年500ML
○オスラーヴィエ2011年500ML
○オスラーヴィエ2012年500ML
○リボッラジャッラ2010年1000ML
○リボッラジャッラ2010年500ML
○リボッラジャッラ2011年1000ML
○リボッラジャッラ2011年500ML
○リボッラジャッラ2012年500ML
以上品種違いのスタンダードの白三種類ですね
2000年が今激烈に美味しいとのことで
なんとも先の話ではありますが
ある程度早めでももちろん少しシリアスだったり
内包されるなんかうごめく力を感じたりと面白いですが
やはり待てる方は待って飲んだほうが最高ですね
待つことでどんどん果実はとけだし柔らかくポワンと
そして伝えたい表現へとどんどん近づいていくそんな魅力出てきますので。
最後に
サシャのシリーズですね
サシャのシリーズは特に人気でまっさきに無くなりますが
今回も極少量です。
○シヴィ2017年
ピノグリージョのサシャシリーズワイン
そして
○スラトニック2017年
シャルドネ、フリウラーノのサシャシリーズ
そして赤の
○RS2017年
エッレエッセ2017年
メルロー75%ピニョーロ25%の赤
サシャシリーズはシヴィ、スラトニックそしてRSに関しても若い段階でも
楽しめるマセラシオンなども軽めで親しみやすいワイン
早くからラディコンワイン楽しめるものとして大人気ですね
以上今回ご紹介のラディコンです!!!
どれも数が少なく申し訳ありませんが
よろしくお願いいたします。
以下2009年ご紹介文
ラディコン
リボッラジャッラ2009年
1000MLです!!!
ラディコンです。
マッサ・ヴェッキアやカーゼ・コリーニ
パーネヴィーノなどなど
希少なワインは多いわけですが
ラディコンもその仲間入りへと年々毎回リリースするたびに
その一途をたどっている感あります。
嬉しいような悲しいような
一昔前の
普通じゃないワイン
そんな立ち位置にいたワインなどが
今ではスタンダードへと
平成も終わりを迎えつつある中
凄いスピードで変わりゆくのですね
置いてけぼりとならないように必死についていきたいと思います。
でもこの流れも
日本が先を行くところもあるようで
これだけの多種多様な自然派ワインが楽しめる国も少ないようで
さらに文化、歴史も含め受け入れている
受け入れるような努力がされているところもあるのではと思います。
(簡単じゃないですが)
それを牽引するのがヴィナイオータ様でありますが
それゆえに今回のワインのように
他国ではNG、クレーム対象となる可能性のあるワインが
(でも実際は危うい中にもそれを超えるかなり魅力的なワイン)
ここ日本では日本だけでは飲めるという現実もあるようです。
今まで信じ続けそんなたゆまぬ努力を続け
ご紹介してくださったヴィナイオータ様に感謝とともに
お客様へつなげていかなければという思いもちながらご紹介させていただきます。
そして
ラディコンです!
つい先日もオレンジワインありますか?
この田舎で・・・
さらには
ラディコンという名前ではなく以前飲んだ青いラベルのワイン美味しかった・・・と
青いラベル・・・!?!?
ラディコンですねと
こんなやり取りできる幸せですね
10年前では考えられなかったわけですが
今回種類はたくさんですが各本数は少量ずつ割り当て入荷です。
今後も多分毎回こんな感じなのかと思います。
ということで
※販売に際してのご注意
ラディコンのワイン
各キュヴェ御一人様1本限りでお願いいたします。
数種類各1本ずつ購入も可能です。
今回ご紹介のワインですが
まず今回一種類は飲みたい・・・飲みたいわけで
実は今回病み上がり・・・
病み上がりですが体調がよくなっていくにつれ
このワイン飲みたい!となったのが
こちら
いきなりですが
○オスラーヴィエFDT(フオーリ・ダル・テンポ)2003年 500MLです!
いきなりトップキュヴェしかもリリースしたて
しかも03はオリが大量とのこと
でも初めての500ML瓶でのリリース
いままでは750MLマグナムも限定であったかと思いますが
なかなか簡単には飲めない
でもこの500MLというのが魔性の力ですね
手が出ちゃいます。
そして・・・病みあがりでも二日で1本いけちゃいます!
このフオーリ・ダル・テンポ
2000年初めての出会いでは
震えるような感動
しかも3回飲んでも毎回違った表情を見せるワインで
底が見えない
永遠とも思えるポテンシャルを秘めたワイン
今回暑いエネルギッシュな2003年
すでに他のラディコンでも03リリースありますが
いつもより力強い仕上がりですね
そんな2003年のFDTともなれば・・・悶絶ですが
しかも
大量のオリこれはそれだけ豊富なエキス強さバンバンあるからゆえで
もちろん普通ならば軽くフィルターかけたりもあるのかもしれませんが
そこはオリを除去することで味わいも個性も薄くなる可能性あることなんてするわけはないですね
それがラディコンなわけで
その味わいを楽しみたいそれがオリが多くでることも受け入れ楽しむことは当然なわけですね
今回も最後の最後グラスに注ぐと
ドロッと大量もお茶っ葉のようなオリがグラスへと
当たり前のように受け入れてしまう自分ですが
ヴィナイオータ様よりは茶こし用意してのご賞味もおすすめとのことですが
好きなように思いっきりラディコンを楽しめるワインです。
その様子ですが
500MLボトルということでそう
細長いコルク
ソムリエナイフのスクリューがギリギリ入る細さですが
抜栓すると
液体に接していたほう・・・・一瞬あれっ!?赤ワイン開けたかな?と
今回キュヴェ数多かったから
間違ったか
でもエチケットはFDTだから張り間違いで赤ワインなのか!?とか一瞬戸惑い
違いますね
神々しいまでのオレンジワインというか茶ワインゆえのコルクの染みの濃い色なわけで
確かにラディコンの赤のコルクでしたら赤というより黒のような染みなわけで
これはラディコンの白ワインの染みの色ですね
グラスに注ぐと
絶!琥珀色なわけでオレンジ越えて茶系光り輝く琥珀色
ブランデー色なんです。
澱も混じりつつですが
香りはまさにブランデー
リリース直後で飲むワインではないのでそのへん承知の中での感じですが
アルコールの塊エキスの塊
ダークチョコレート感ブランデー、ラム酒系レーズンにキルシュな感じもありつつ
濃密さだけじゃなく調和
高次元でありすでにな感じ
この香りだけで1、2時間楽しめるワインって一体!?
そう思えるワイン佇まいがすでに極みな感じで
初めの一啜り
口中になかなか滑り込んでいかない唇のところでたぷんと
圧倒的なエネルギー漂いながらやっと流れ込んでくる
口中でモワ~んと少しずつエネルギーを解放していくかのごとくそして喉元、食道、胃へと
伝わり落ちていくのが本当に感じるんです。
怪我の功名とでも言いますが一週間アルコール断ち
その後の一発目がこのFDTで
体が心が欲していた感じがこのFDTで一気に思い起こされるような
たくさんの新着ワインが世に出て日々テイスティング時には申し訳ないですが
惰性の中にあるときも・・・
でも断つことで
本来の欲求が呼び起こされ欲してしまう
2月のワインのオーダーはたぶん多めになってしまっているような気がして怖いです。
でも商売とか儲けとか云々無しで
欲しい体が求めるものそれがあるワインなんだと思います。
飲み進める中にこのFDT
ワインなのか何なのか途中どうでもよくなるそれを超越した魅力がある
時にはウイスキー的なシングルモルト的な
考えようによってはそのラディコンが考えるシングルモルトがここの込められているのではと
時間とともに柔らかさと厳しさが同居し
極上のキャラメルが鼻を抜ける
ブランデーキャラメル
何も入れない
何も引かない
何も足さない
なんかそんな不思議な感覚のままに有意義なそして幸福な時間が過ぎていくテイスティングでありました。
その中にはエキスの濃密さでも極ドライで厳しい自然をも表現するようなところもあり
ワインなのにリキュールやスピリッツのようなところも
簡単じゃないむずかしさもあるワインでありますことも伝えてご紹介とさせていただきます。
ということで
オスラーヴィエFDT(フオーリ・ダル・テンポ)2003年500MLでした。
今回はこちらのみのテイスティングとなりましたが
その他たくさんの種類入荷となっております。
今回
メインのビンテージ入荷は
2009年
定番の三種類ですね
○ヤーコット2009年 1000ML
○ヤーコット2009年 500ML
○オスラーヴィエ2009年 1000ML
○オスラーヴィエ2009年 500ML
○リボッラジャッラ2009年 1000ML
○リボッラジャッラ2009年 500ML
インポーター様情報では
オスラーヴィエ、リボッラ、ヤーコット:2009ヴィンテージが入荷です。
現地では、去年2012がリリースされ即完売、2013と2014を同時期にボトリングしたのですが、味わいの開いている2014ヴィンテージを先に今春リリースすることにしたそうです。
とうとう4ヴィンテージ後れを取ってしまいました…。ですが、今年はもう2ヴィンテージ入荷させる予定です!
素晴らしい天候に恵まれた2009年のワイン、物凄い高いテンションなのですが、揮発酸もなかなかに高く、本当なら2~3年程度寝かせられたら理想的な気が…。とはいえ、弊社的にも届いちゃったので売らないわけにもいかず…。
この後でご紹介する3ワインを中心に飲みつつ、2009が本領を発揮するのを待っていただけたら、ヒトもワインもハッピーな気が…。
ということでイタリアにおいても2009年は暑くエキスも濃い系エネルギー強めな仕上がりのようですが
他の生産者のワインはけっこう2009年わかりやすかったり早めでも飲みやすいそんなワインも多く
フランスもそうですのでいけそうな気がいたしますが
情報からすると正直もう少し待ちたいワインのようですね
ものすごい高いテンションだが揮発酸もなかなかに高くまだ理想の柔らかさとか深み
落ち着きまでにはもう数年待ちたいところとのこと
飲めてしまう気はしますし飲んでいる間に様々な変化そして良い状況へと向かいそうですが
待てる方は待って初めから良い状態で飲んでいただきたいところですね
そしてヤーコット、オスラーヴィエ、リボッラジャッラの違いなどですが
個人的な印象強いのですがなかなか同ビンテージで
同じ条件下で飲める機会が少ないので
熟成の状態によってもだいぶ変わりますが
丸み柔らかく進むオスラーヴィエ酸や骨格バランスもあるリボッラに
よりミネラル感やラディコンのワインでも繊細な表情さえ見える時もあるヤーコットでしょうか
もっともっと楽しみたい飲みたいラディコンですが
スタンダードラインのラディコン三種類ですね
次に先に紹介の今回の2009年良い状態へとなるまでの間に飲んでいただきたいとある
ワイン
バックビンテージ的なワインそしてリゼルヴァです。
まずバックビンテージから
○リボッラジャッラ2003年500ML
2003年今回飲んだFDTですがこちらは別次元のワインで今後本領発揮となるワインですが
通常スタンダードラインの2003年は抜群です。
以前いただいた03も柔らかさやボリューム感余裕を感じつつ
十分にこなれていてふっくら感と角なくスイスイ飲めてしまう
そんな感覚までいっている03
このリボッラ03も飲みごろでしょうね
そして今回初!?なリゼルヴァ
○リボッラジャッラ2002年リゼルヴァ500MLです。
ラディコンではその年その年葡萄の出来
特に良質なもの出来たときはいろいろと試すようで試したくなるようなポテンシャルある葡萄ですね
この2002年リボッラも
スタンダードのリボッラも仕込みつつ
別に若干遅く収穫
醸し期間なんと一年!
通常他のマセラシオンワインとか数週間とかよくありますが・・・一年!?って感じですが
それもそのはずいろいろと試すラディコンにおいて
最長記録ともなる一年という期間だそうです。
ボトリング直後から焦点のあう素晴らしさあったようですが
一年というマセラシオンゆえに果皮との接触がそれだけ長いわけで膨大なタンニンが内包され
それを落ち着かせるために今となったわけですね
万全の状態まで待って待ってのリリース!
これはすんごいワインとなりそうですが一年醸したら色は?どうなるの?
とすごく興味津々ですな
ちなみにリゼルヴァ
Riserva
この表記はイタリアのワイン法上DOCワインじゃないので
出来ないとのことで・・・
今回ラベル見ると日本語で
リゼルヴァ表記・・・です!
次にラディコンのサシャ考案の人気ワインですね
より醸しを短くして若いビンテージゆえの若さとサクサクットした飲み心地
もちろん醸しの魅力もわかりやすく楽しめるシリーズ
○スラトニック2016年
○ピノグリージョ2016年です。
今までスラトニックはインポーター様情報として
シャルドネ&ソーヴィニヨンとご案内だったかと思いますが
シャルドネ&フリウラーノだったようです。
品種のご紹介間違っていても
魅力的でありラディコン入門用ワインとして絶大な人気あるワインですね
割り当て数量はどんどん減りほんとに少量のみとなりますが
価格的にも良心的でやっぱりもっともっと欲しくなります。
そして
今回初のワイン
今までスラトニックとピノグリージョのみだったサシャシリーズに初の赤!
RS14(2014年)です。
メルロー75%、ピニョーロ25%
の赤でサシャシリーズらしく
醸し期間も2週間程度に留め、木樽で3年熟成させた後にボトリングされたのが今回のワインとなります
とのことでフリウーリのメルローピニョーロですので
ある程度は旨味のコアあるワインとなるかと思いますが
どえらい飲み心地とのことで
サシャらしいまさに若い世代に受け入れられる新世代ラディコン的な赤楽しめるようですね
ただこのワイン毎年造られるわけではないようで次は2017年とのことで
そう考えるとだいぶ貴重なワインとなってしまいそうです。
最後は
○ピニョーリ2007年500ML
ピニョーロで造られる赤
貴重なラディコンの赤ですがメルローが赤ではメインですが
ピニョーロの赤はより美しさでも強さもある
ラディコンのものとなるとポテンシャルをフルに引き出してきますので
長期熟成して初めて美しさと奥深さ感じることできるワインとなるかと思います。
2007年ということで白はリリース直後から愛想ふりまくようなバランスの良さありました。
期待です。
そして最後の最後に
ラディコングラスですね
ビッキエーレ2脚セット
数が非常に少ないものですので
毎度ですが
※販売に際してのご注意!
こちらのラディコングラス ビッキエーレ2脚セットですが
貴重なグラスでもあります、またラディコンのワインを楽しんでいただきたいこともあり
グラスのみでの販売は無しとなります。
最低ラディコングラス1脚につきラディコンのワイン1本ご購入お願いします。
ですので2脚セットとなりますので
ラディコンのワイン2本以上でご検討よろしくお願いいたします。
以下2001年ご紹介文
ラディコン
オスラーヴィエFDT(フオーリ・ダル・テンポ)2001年 750MLです!
以前よりも確実に品薄になっているラディコン
イタリアにおけるオレンジワインの開祖的な存在とも言われますが
注目度はどんどん高くなっていると思います。
先日も福島県内会津のお客様で
オレンジワインってありますか?とご来店いただくお客様おりました。
以前にも地元浅川町内のお客様でオレンジワインってなんですか?と
その時は
オレンジワインと呼ばれるワインの作り方
ワインの味わいの特徴などお伝えしましたが
その後ワイナートでも特集組まれるようになり
その中で知ったことは
オレンジワインは
ナチュラルなワインを突き詰めた結果であるとの事実!
グラヴネルやジャン・フランコ・ソルデーラなどなど重鎮との話の中で
酸化防止剤無添加で仕上がるワインのために
安定させるタンニンを白ワインにも抽出する
その流れで生まれたとか
できるだけナチュラルなワインを目指した結果として
今日のオレンジワインというものが生まれたわけですね
でもそのワインが当たり前のものとして受け入れられるまでには
長い年月かかったのですね
そして今!
リリースとともに完売するほどに
人気のワインとなったわけであります。
昨今始まったブーム的なオレンジワインとは
全く違い筋金入りのオレンジワインなわけであります。
そんなラディコンのワイン
そのスタイルには醸しを長期にわたり施すことで
重厚なワインとなりそれゆえに長期の熟成が必要となるわけですが
それゆえの今回リリースのワインでも
2002年やそれ以前のものも存在すると
まさに次元の違った世界のワインです
そんなラディコン
今回ご紹介のワインです。
○スラトニック2014年 750ML
○ピノグリージョ2014年 750ML
スタンコ・ラディコンの息子さんサシャの考えで造られるワイン
醸し期間を短くすることで
より軽やかなオレンジスタイルのワイン
2014年は生産量も少なく割り当ても少なく・・・
味わいはザクザクとのことで早めでも楽しく飲めるワインのようです。
そして価格もお手頃で特に人気のワイン
入荷数も限られており御一人様1本限りでお願いいたします。
○オスラーヴィエ2002年 500ML
2003と共にオータをウルトラ疑心暗鬼にさせたラディコンの2002の白…雨がちな年だったので非常に線の細いワインでして、スタンコにも「これって早々にボトリングしたほうがいいんじゃない?」と何度も言ったのですが、「いやいや、まだタンニンが落ち着いてない(硬い)からダメだ。」とスタンコ…。リリースされたワインを飲んでは心の中で、「お歳の割には老けすぎてない?」と思っていたのですが、忘れたころ(4―5年後くらい?)に開けたら果実味全開で何のストレスもかからない恐ろしくスムーズな飲み心地のワインに…つまりある種の還元状態だったんです…。2002と2003が美しく変貌する姿を見てからというもの、一度信じた造り手のことを疑うのはやめようとオータは心に固く誓ったのでした…。前回入荷の各種バックヴィンテージワインよりも更にセラー奥にあったこのワイン、とりあえず半量を持ってきました。是非ともビックリしちゃってください。
とのことで
そう今回驚くために飲みました!
2003年も飲んで驚いたのですが
まさにナチュラルワインは年数とともに
真へと向かう飲み物
何も余計なもの加えていないがゆえに難しい状態の時があっても
時とともに本来持つ姿へと自然な姿へと戻っていく
そんな気がいたします。
濃密なオレンジの液体これだけの年数経過していながら
いや経過しているからこそのこの色あいなのか・・・
不思議と吸い込まれる液体ですね
飴色の液体に喜びを感じるようになってきている自分がいて
でもクリアーの部分もあるんです。
広がるGFのようなオキシ系のアルコール感もあり杏、飴っぽい甘いニュアンス
トロリと垂れる蜜ドライフルーツが存在して
そのまま口中へと
この優しさ抱かれるボリューム感
非常にやさしく枯れた感じもあるのですがまだまだ
生命力に満ちたワインであります。
20年とかは平気に熟成するラディコンのワインなんですね
飲んでいて安心とかストレスがほどけていく感あるラディコンのワイン
いいんです。
○リボッラジャッラ2007年 500ML
○オスラーヴィエ2007年 500ML
○ヤーコット2007年 500ML
この三種類は良年07らしくすでに愛想ふりまく良い状態とのことで
よりパワフルさもあると思いますが
すぐ美味しいすごく美味しい!だそうです。
○リボッラジャッラ2003年 500ML
密かに今最高なラディコンワインとおもっている03
オスラーヴィエもそうですが03の丸み奥深い濃密感あるエキス
素晴らしく美味しく引き込まれるワインであり
オレンジワインの魅力が存分に楽しめるワインであると思います。
○オスラーヴィエ フオーリ・ダル・テンポ2001年 750ML
ラディコン最強のワインと言える
白トップキュヴェですね
2000年を初めて飲んだ時は震える様な感動あり
その後3回は最低飲んでおりますが
そのたびにニュアンスが変わりでもどれも素晴らしい表現力
リゼルヴァらしい最高のポテンシャルが秘めたそしてそれに見合う熟成を経た
最高のワインですね
ちなみに2001年最後の最後の入荷となります。
○オスラーヴィエ1998年 750ML
色はいかついですが、開いてきた時の香りと味わいは至ってキュート。
とのことで
前回も2000年以前のラディコン貴重なワイン入荷しましたが
このへんになるとラディコンのオレンジワインでも
枯れた下り坂の魅力が感じられるワインとなっていきます。
より力は抜けそれに伴い奥の魅力が少しずつ顔を出し
繊細性がましていくこちらも期待のワインです。
○ビッキエーレ2脚セット
今回も極少量割り当てです。
こちら申し訳ありませんが御一人様1セット限り
そしてラディコンのワイン1本かできれば2本以上ご検討いただけますよう
よろしくお願いいたします。
以下前回入荷時ご案内文
ラディコンです!!!
2016年9月10日
偉大な造り手
偉大なというかなんかもっと温かいそんな存在を失ったそんな言葉が
正しいようなきがいたします。
ネット上で検索すると
ヴィナイオータ社長のスタンコ・ラディコンへの想いが
熱く語られております。
ぜひご一読を
ということで
その文中ヴィナイオータ社長でさえ
”スタンコという人物の歴史的価値、意味のようなものに気付いたのがここ数年である”
とおっしゃっております。
そうなると私などは
スポット的にお付き合いした程度大きなものを感じることも語ることもできません。
でもここ数年ですねラディコンのワインほんと美味しいなと感じるようになったのは
それで今回の件
もちろん残念な気持ちもありますがこれだけの影響を与えそして新たな時代を作り出した
幸福をもって天に召されたのではと思います。
偉大なワインは畑で生まれるという自明なこと
ワインはヒトが“作る(make)”ものではなく、酵母を始めとした微生物たち、“自然”の一部が“造る”もので、ヒトはそのダイナミックにして繊細な過程のアシスタント程度の役割しかないこと
この言葉
日本における人の死について今の医療現場などで
ちょっともやもやしていたことなのですが
日本では延命治療はあたりまえのことで本人は望む望まない関係なく当たり前のものとなっていると
考えます。
できるだけ長生き当たり前かもしれませんが
多くの管が入り栄養が直接流し込まれ話すこともできず感情もあらわにできずに長生きすることに
疑問を持ちます。
欧米では寝たきりの老人はほとんどいないと言われるようで
無駄な延命治療は逆に老人虐待との話もあるようで
つまり寝たきりになる前にお亡くなりになるケースが多いようです。
今の医療の問題
今回のスタンコ・ラディコンのワイン造りそしてワインを通して自然のありかた
そして死が今回の私自身の問題とクロスすることがあり
考えさせられることとなりました。
嫁とも話しておりますが延命治療はせずに
あるがままの死を受け入れたいなと
そして母ともそういった話を自身の希望を早めに聞いておきたいなと思いました。
人間がラディコンのワインのごとく
尊厳のある最後を迎えられるそんな時代がくること祈っております。
ということで若干話それたような気がいたしますが
私が関わりあうラディコンのワインとの先にあった話であり
考えさせられたことでもあります。
そして今回そんなラディコンから
凄いワインが入荷しました!
出来れば全部扱いたかったほどですが
当店の経営的な問題などもあり
今回入荷ワインです。
○ヤーコット2006年 500ML
再入荷ワイン
今回再入荷に伴いテイスティングいたしました!
ラディコンの醸しワインオスラーヴィエ、リボッラジャッラそして三本柱の一つ
ヤーコット2006年 500ML
2006年ということでラディコンの時のながれからすればまだまだ若いワイン
開けたて茶色より黒さ飴色けっこう強め
オリもかなりあります。
でもこの色は不思議と数日後より軽やかな透明感ある色へ進んだようで不思議です。
香りカラメル系ありますが丸みもほどよく出てきておりますが
甘い感じは抑え目でドライさほどよく枯れた感じも出始めております。
オレンジピールなどダークでビターなニュアンスあり
タンニンがまだしっかりと存在感あるようで
少し固めなところもありますが
このワインやはり生命力あり数日というか
1月22日抜栓で1月30日でもほわ~っとそして透明感と真っ直ぐなミネラルが心地よい感じで
飲めてしまうんですね
素晴らしい!
○オスラーヴィエ2000年 750ML
こちらは偉大な2000年のあのワイン
フオーリ・ダル・テンポ オスラーヴィエ・リゼルヴァ2000年ですね
あのワインのセカンド的なワイン
といっても暑い年の2000年のオスラーヴィエ かなりの熱量圧倒的な果実味まだまだ健在なワインのようです。
○オスラーヴィエ2003年 500ML
こちらも再入荷のワイン 前回入荷時は大好評ですぐ完売してしまいました。
03も暑い年ですねそのまろやかでジューシーな果実味がそのまんまふわ~っと楽しめるワインで
試飲会でこのワイン飲みましたがもうとろけるような感覚
甘いニュアンスもしっかりと感じることできたワインでした。
○オスラーヴィエ2001年フオーリ・ダル・テンポ 750ML
来ました!こちらも再入荷ですが時の超越という名の最強ラディコン!
この圧倒的な存在感深み複雑性 ラディコンの集大成とも言うべきワインではと
思います。
○ピノグリージョ2013年 750ML
○スラトニック2013年 750ML
こちらも再入荷
息子サシャの考えで生まれたより醸しを短くして軽やかなスタイルのラディコンワイン
価格も手ごろでかなり人気ワインとなっているピノグリージョ&スラトニック(シャルドネ&ソーヴィニヨン)です。
●メルロー1999年 1000ML
ここいらへんからとんでもないワイン出始めるのですが
というかフオーリ・ダル・テンポでも十分凄いのですが
メルロー1999年です!1リッター瓶
私が初めてラディコンのワインと出会ったのがメルロー2000年
イタリアに凄いメルローがある!と聞いてそれがラディコンのものでした
白ワインが最近は目立ちますが赤特にメルローは
普遍的な美味しさそして素晴らしい完成度に深み
誰にでも楽しんでいただけるそんな雰囲気あるワインでありました。
果実味の肉厚でふっくらそして柔らかいだけでなくタイトな締まりも魅せるワインで
伸びのある美しさ何よりその先に待つ妖艶でリキュール様のエキス感素晴らしかったです。
そんな偉大なメルローその1999年1リッター瓶
今後出ることは無いのではと思います。
○リボッラジャッラ1999年 750ML
恐らくですが、今回届いた白の中で最も力を開放しきれていないワイン&ヴィンテージはこれなのではないでしょうか。17年という時が経っているにもかかわらず…凄いと思いませんか?ムレチニックのシャルドネ99とかもそうなのですが、まだ澄み切っていないというか、もっとピュアになれそうな気がするというか…。今後どう変貌していくのかが僕でも全く想像できないミステリアスなワインです。
というご紹介で来たワインですが
1999年にしてまだ・・・まだ先があるとのことで、でもそう簡単に飲めないワインですね
ただ飲むタイミングはやはりもっと先にとっておきたいそんな状態でもあるようです。
○オスラーヴィエ・リゼルヴァ1998年 750ML
あれ、これって酸化してるんじゃない?って香りから始まることがありますが、ご心配なく。試しにグラスをブンブン振り回して、これでもかっ!てくらいワインを空気に触れさせてあげてください。18年前のワインとは思えないほどに若々しくトロピカルな果実の香りが出てくるはずです。つまり酸化ではなく、還元しているんです!キュートさ、エレガントさという点では、他のワインよりも頭一つ抜け出ている気がします。
このへんになるともはや私の言葉や想像絶しておりますのでインポーター様情報です
ラディコンの始まりのころのワインとなるようですね
○オスラーヴィエ・リゼルヴァ イヴァーナ1997年 750ML
1997年生まれのラディコン家の末娘イヴァーナの名を冠したリゼルヴァ。僕がフリウリを訪ねた際は必ずみんなで集まって食事会が開かれるのですが、このワインがオフィシャルにリリースされる遥か以前、そういった会にはほぼ必ずスタンコはこのワインを持ってきていました。リボッラのリゼルヴァ イヴァーナのほうは、当初から素晴らしい将来を予見させる味わいがあったのですが、オスラーヴィエはまあまあ気合の入ったやんちゃぶりで…。その揮発酸の高さから、ラ カステッラーダのニーコやダーリオ プリンチッチからは“お酢”呼ばわりをされていたこのワインなのですが、あっ!!!っと驚くような美人さんに成長しました。
1995年にバリックの横部分に穴を開け、それを縦置きにしたものを醗酵槽としてリボッラ ジャッラに対して実験的に醸し醗酵を始め、96年は雹害で生産量はほとんどない状態なのでカウントされず…ということですと、1997年ヴィンテージ以降からラディコンは醸した白を世に出し始めた、ということになるのかと。醸す前の時点で、グラヴナーと共にこの地域の偉大な白ワインの造り手としての名声を獲得していましたから、彼らのラディカル&ドラスティックな方向転換はイタリア ワイン界に大きな波紋、動揺を巻き起こしたのではないでしょうか。ワインが国の歴史文化の中に完全に同化してしまっているイタリアのような国では、自分の見てきたものこそ真実だと信じて疑わない人が多く、戦後に導入された技術革新によって生まれたフレッシュ&フルーティで濁りもなく色調の淡いものこそ白ワインだとする風潮に対して疑念を持てる人が非常に少なく、「色が濃い白=酸化している」と短絡的に断定してしまう人が多かったように僕自身感じていました。
逆に僕を始めとする日本人は、ワインを文化として持ってこなかったために、「(自分はワインを)知っている」と極端に思いすぎている人が少なく、なぜ色が濃かったり若干の濁りがあったりするのか、その逆になぜ色がほとんどなくて濁りの“に”の字もないワインがあるのかをこちら側が誠意をもって伝えれば聞く耳をもってくれる、という状況があったような気がします。とはいえ、醸した白であったり、ナチュラルな造りがなされたワインが色々輸入されるようになってきた2000年代前半、色も香りも味わいも今まで体験してきたものと全く違う(変わっている)という理由からなのか、それらのワインのことを人によっては愛情を込め、そして人によっては嫌悪感を滲ませながら“変態ワイン”という言葉が使われていて、僕自身その言葉に大きな違和感を感じていました。ワインもヒトも最終的には中身で判断されるべきですし、見た目が今までその人が見てきたものとは違うからといって“変”という言葉を使うのは、ある種の人種差別と変わらないですよね??偏見が全くない人など存在しないと僕は思っていますが、偏見から比較的自由な立場を取れている人というのは確かに存在していて、そういう人って自身が偏見を持っていること(ないし持っている可能性があること)を自覚している人な気がするのです。 スタンコがこの世を去ったのと、彼が現在のラディコン スタイルへと大きく舵を切った初期のワインが色々蔵出しされたタイミングの重なり具合に運命的なものを感じずにはいられません。果たして、変な色の白を造ったスタンコが変だったのか、それとも真っ当な(健全、ナチュラル、嘘偽りのない)ものを変と呼んでしまう世の中のほうがもっと変だったのか、そんなことを振り返ってみるきっかけにこれらのワインがなってくれればいいなぁと考えています。
以上イヴァーナ1997年そしてラディコンの醸しワインの始まりそしてそんなワインに対する
社長の想い込められた言葉でした。
◎ビッキエーレ2脚セット
こちらも今回のワインに合わせて再入荷です。
極少量割り当てとなりますので
1脚につきラディコンのワインを1本ご検討ということで
2脚セットでラディコンのワイン2本検討いただけますと助かります。
でも今回のラディコンのワイン本数少ないものばかりですので
最低でも1本ラディコンのワインご購入いただいた方だけよろしくお願いいたします。
そして最後にですが
今回
モードリ2003年 500ML
テイスティングいたしました。
こちらは前回入荷で少し在庫あったので飲んだのですが
素晴らしい!モードリはピノネーロで造られる赤ですが
メルロー以上にクリアーで軽やかですが
赤黒さしっかりとでてオリもありますがブランデー、レーズン様の甘~い香ふんわり
まだまだ03ですので余力あり果実味に厚みもありますが
その中にも枯れた感じも出始め
03の凝縮感ありながらも繊細で伸びのある旨味
そして何よりラディコンの赤らしい妖艶さ纏い素晴らしい赤です。
リキュール様の締まり方質感もあり染みだす旨味がなんともたまらないラディコンワインですね
以上
たくさんの種類そして貴重なキュヴェですが
それぞれ少量ずつとなります。
※販売に際してのご注意
今回のラディコンのワインどのワインも御一人様1本限りとなります。
またビッキエーレも同じく御一人様1セット限りでラディコンのワイン最低1本はお買い上げいただいた
お客様のみとなります。
よろしくお願いいたします。
以下前回入荷時ご紹介文
ラディコンです!!!
オレンジワインの代名詞的なワインとでもいいましょうか
最近になって持てはやされることとなりましたが
ラディコンは・・・なんと!1997年からこのスタイル
時代がやっと追いついてきたそんな感じなのでしょうか
とはいってもすべての方に当たり前に受け入れていただけるワイン
そんな感覚までにはいっていないと・・・自分自身では思っておりました。
それというのも当店の立地的な問題で
人口7000人の田舎町
ワイン自体まだまだ浸透しているとは言えない状況
そんな中と・・・思っておりました。
でも今のこの情報社会
そして多種多様な食生活から
今の時代場所なんてあんまり関係ないんですね
どこにでもピュアな真の魅力をわかっていただける方いるんですね
嬉しい限りです。
それが高価なブランドものとか
単に時代の最先端とか
そんなものでしたら田舎には合わないのかもしれませんが
自然派ワイン、ヴァンナチュール
その目指すところは
まさに体が心が喜ぶ食物なわけで
そんなライフスタイルへの回帰は都会、田舎関係ないわけですね
だからこそ
名前は知らなくとも大岡さんのル・カノン赤飲んでなんて美味しいんだ!といっていただける
そしてラディコンのオレンジワインを
予想以上に美味しくて
色では少しひいても飲めばわかる伝わる美味しさなんですね
嬉しいですね
そして自分自身も考えを改めなければと思うしだいです。
そんな昔からこのスタイル
葡萄のポテンシャルを引きだすそのために出来上がったこのワインかと思います。
そのポテンシャルに見合う熟成を経て生まれるこの感覚
今回ラディコン
オスラーヴィエ2003年
ふくしまのイベントで飲むことできました。
今回新しいビンテージ2006年がリリースになったオスラーヴィエですが
2003年のバックビンテージ
2003年はフランスも酷暑となった年で焼けた様なワインも多く
イタリアはラディコンでもかなりやんちゃなワインも多かったようです。
でもそれは時間が解決してくれるわけですね
そして今回のこのオレンジというか茶色ワイン
ポワンとしたこの年月経て尚若々しさ熟を感じるのと同時に生命力の強さもあり
香りのカラメル系果実の濃密でとろける熟ないい感じで
しかもやはり時が経ちなんという丸み
球体のごとく角がとれ優しくそして旨味の厚み静かに溶け込んでいく感覚
旨い!
ほんと旨くて複雑
複雑なのも様々な要素が溶け合っているのでシンプルとも感じるもの
そして遠目に次々とグラスに入る中最後のほうは
ほんとに茶色系に抜栓からどんどん酸化していく様が楽しめるのですね
こんな魅力的なワイン愛でるべきワインであります。
といことでイベントで飲んだオスラーヴィエ2003年の印象です。
今回はかなりたくさんのキュヴェがリリースされております。
今回販売のキュヴェは
ラディコン
オスラーヴィエ2003年 500ML
オスラーヴィエ2003年 1000ML
スラトニック2013年 750ML
ピノグリージョ2013年 750ML
ヤーコット2006年 500ML
モードリ2003年赤 500ML
メルロー2001年赤 500ML
オスラーヴィエ フオーリ・ダル・テンポ2001年 750ML
そして
ラディコングラス ビッキエーレ2脚セットです。
どれも飲んでみたいそんな魅力あるワインばかりなのですが
数も少なくテイスティングできません。
インポーター様情報となります。
●スラトニック2013年
●ピノグリージョ2013年
息子サーシャのアイデアで生まれた父スタンコのワインへの入門編的存在のスラトニック(シャルドネ&ソーヴィニョン)とピノグリージョの2013が届いています。2012も危険な
飲み心地でしたが、よりリッチな2013も素敵です。
↑
この二種は通常のラディコンのオスラーヴィエやリボッラジャッラよりも軽めの醸しにより
軽やかさと旨味の深さのバランスあるワインで
ほんとこの価格で楽しめる素晴らしいラディコン新シリーズです!
でも非常に人気で数少ないので
御一人様1本限りでよろしくお願いいたします。
●オスラーヴィエ フオーリ・ダル・テンポ2001年
2000年ビンテージが初めてだったと記憶しておりますが
時の超越という名の最強ラディコン!
白のトップキュヴェでしょうね
2000年ビンテージは合計3~4、5回ほどでしょうか
飲みましたイベントで1杯、2杯だけでなく自宅で1本
東京のワインバーで1本とどのタイミングでも新しい発見のあるワインで
まさに懐の深さあるスペシャルなラディコンです。
今回のご紹介
"時間軸を超越した"という名に恥じないだけの壮大さ持ち合わせたワイン、フオーリ ダル テンポの01が届きました!前ヴィンテージの2000年は暑い年だったこともあり、膨
大な果実がある規格外のボリューミーさを持ったワインでしたが、今回の01は強く、しなやかで、深い!値段に怯まず大量に購入してきましたので、たっくさん飲んでいただけ
ますと幸いです。
●メルロー2001年
赤ワインがぬあんと3種類届いています!まずメルローは01が‼‼すべての要素が完全装備されたフルスペックワインとしか言いようがありません。
↑
ラディコンといえばメルロー!という方もいるくらい白とは別に
普遍的な評価の非常に高いワイン
以前飲んだメルローもその高品質ぶり破たんのない美しさと深さ
熟成してそのしなやかなメルロー最高の1本であることは間違いないかと思います。
●モードリ2003年
僕以上にこのワインのリリースを心待ちにしていた人はいないと断言できるワイン、モードリの03が満を持して登場です!Modriはスロヴェニア語でのピノ ネーロの呼び名。
ラディコンは、ピノネーロをスロヴェニア側に所有する畑で以前から栽培していたのですが、収量が少なかったり単体で仕込む意味のあるテンションがないと判断して、メル
ローと混醸ないしブレンドされていました。なんと言いますか…ホント美味しいんです。こちらも社運を賭け大量に購入しちゃいました。
↑
ピノネーロで造られる赤
ヴィナイオータの太田社長が社運をかけて大量に購入とあるように
すんごいワインのようです。
これは私も飲んでみたいワイン!
●ヤーコット2006年
こちらはインポーター様情報特に無いのですが
フリウラーノで造られる白
とにかく数がありません。
無添加仕上げのヤーコット2006年すでにインポーター様も完売で
当店入荷も極僅かです。
御一人様1本限りでよろしくお願いいたします。
●ラディコングラス ビッキエーレ
こちらも大人気のラディコングラスですね
いつも割り当てで数も少なく
ただ発送の関係で2脚セットでの販売となります。
こちらも一人様1セット限りです。
そしてラディコンのワイン最低1本以上のお買い上げしていただいた方のみと
なります。
ラディコングラスのみでの販売はいたしませんのでご了承ください。
以下インポーター様情報
Radikon ラディコン -Friuli Venezia Giulia Top↑
オスラーヴィアで戦後間もなく、現オーナーであるスタニスラオ・ラディコンの祖父によって始められたワイナリー。1980 年からスタニスラオにワイナリーは委譲され、それま
で桶売りしていたワインを自らボトリングを始める。シャルドネやソーヴィニョンなど国際的なブドウの導入、畑をヘクタールあたり9500-10000 本と高密植にし、過熟気
味のブドウを圧縮空気式の柔らかな圧搾にかけ、バリック内での醗酵・熟成という最上の白ワインを造る上での世界中で採用されている手法をとってきた。
しかし1995 年からは、ピノグリージョ以外の白ブドウに70 年代までは一般的に行われていた約2 週間のマセレーションと大樽での熟成を採用し、畑でも除草
剤や化学肥料などの使用をやめ、より自然で環境に配慮した農業を心がける。ラディコンは今後良質な天然コルクが入手困難になることを危惧し、一定
量のコルクから出来る限り多くのコルク栓を確保できるようにと、エディ・カンテと共同で、500ml でありながら空気との接触率が従来の750ml ボトルと同
程度で口径がやや小さいボトルを開発した。2002 年以降はこの500ml ボトルと1000ml ボトルでリリースされる。
以下2000年ご紹介文
ラディコン
オスラーヴィエ2000年フオーリ・ダル・テンポ
イタリアはフリウーリの重鎮ラディコンの最高傑作とも言われる
シャルドネ、ソーヴィニヨンで造られる白であります。
フオーリ・ダル・テンポ
時間の概念を超越という名のワインであります。
とにかくラディコンの最高傑作とも言われる白で
イタリア本国でも絶賛されたワインとのこと
実はもうしばらくしますと今回マグナムではなく
ブティーユ750MLが入荷いたします。
テイスティングはそちら入荷しだい試してみたいと思います。
間違いなく感動がまっている世紀のワインであると思います。
ということで
先にマグナムボトルご案内しておりましたが
今回私的な判断ではありましたが
自分のバースデイに合わせて封切させていただきました。
その様子ですが
今回月の満ち欠けからするとあまり良くない月齢ではありましたが
その圧倒的な存在感
久しぶりにブリブリな骨太なそれでいて不思議な世界を感じることできる
ワインに出会えたような気がいたしました。
抜栓の際もコルクの長さそしてラディコンらしい細見のもので
ただコルクの固く固くみっちりと打ち込まれたもの
それだけにまだまだ長期熟成を見据えてのことなのではと思います。
早速グラスに注ぐと
この色!
ブランデーや食後酒リキュール系の飴色
でも画像で伝わるか液体の発するオーラ美しい飴色には
心奪われるものございます。
やはり”持っているワイン”
一握りのワインだけが持つその雰囲気
それぞれ方向性は違えども持つワイン
その一つであることは間違いないと思います。
香りのごっつ濃厚トロエキスワイン
正直開けたての段階ではなんだこれ!?的な
まだまとまっていないどころか
ちょっと待ってろよ!と言われているような感覚
いまにすごいのだしたるから~!
的な
実際二日目三日目それ以降の自然に一つに縒り上がる液体を目の前にし
感嘆の声であります。
こういった感覚も感じることできるワインは
まさに生きたワインを感じるものでありワインを通して対話しているような錯覚に陥ります。
初日まだ香りとれないままに
口中へと進めば
これだけの濃密さ保ちながらドライに振れ
濃厚辛口エキスそれも素晴らしいレベルのもので
まだ出てこない段階ながらも
5分はその口中のエキスで堪能でき
さらには口中に存在なくとも
まったり浸れる力を持っております。
すごいことですね
熟具合はMAXにも感じられるのですが
そこが不思議で熟成進んでいけばいくほどに枯れていく感出てくるはずなのに
無限のパワーがまだまだ存在するワインで
そういった意味ではまだまだ伸びていく可能性秘めたワインだと思います。
二日目にして
なんだってんだよこのまとまりかた
濃密さ初日の段階ではなかったともいえる違いがあり
初日はそれぞれの要素が単体で存在していただけだったとも
それが密に密に調和をしていき隙間が無くなり
やや粗野な部分も見当たらなくなっていきます。
エキスの力強さも調和することで縦に盛り上がっていく印象で
果実香が・・・
キャラメルハニーで
トロトロで
杏やカリンが焼酎漬けしたような
これは好きな人が吸い寄せられていくわけですね
ただワインだけではダメな気がいたします。
自然の旬のパワーが必要な気がするワインであります。
この後毎日グラスに少しずつ楽しみながら
永遠につながるような気がするワインであり最終的には
真っ直ぐな透明感が清らかな水へと回帰していくかのような
そんな気がいたします。
これはヴァンナチュールラヴァーならば
一度は経験いただきたいそんな気がするワインであります。
以下インポーター様情報
Radikon ラディコン - Friuli Venezia Giulia
オスラーヴィアで戦後間もなく、現オーナーであるスタニスラオ・ラディコンの祖父によって始められたワイナリー。1980年からスタニスラオにワイナリーは委譲され、それまで桶売りしていたワインを自らボトリングを始める。シャルドネやソーヴィニョンなど国際的なブドウの導入、畑をヘクタールあたり9500-10000本と高密植にし、過熟気味のブドウを圧縮空気式の柔らかな圧搾にかけ、バリック内での醗酵・熟成という最上の白ワインを造る上での世界中で採用されている手法をとってきた。しかし1995年からは、ピノグリージョ以外の白ブドウに70年代までは一般的に行われていた約2週間のマセレーションと大樽での熟成を採用し、畑でも除草剤や化学肥料などの使用をやめ、より自然で環境に配慮した農業を心がける。ラディコンは今後良質な天然コルクが入手困難になることを危惧し、一定量のコルクから出来る限り多くのコルク栓を確保できるようにと、エディ・カンテと共同で、500mlでありながら空気との接触率が従来の750mlボトルと同程度で口径がやや小さいボトルを開発した。2002年以降はこの500mlボトルと1000mlボトルでリリースされる。
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