ドメーヌ・ド・ベル・ヴュー ミュスカデ・グラニット クロ・デ・ペリエール2020年 750ML
ミュスカデ・グラニット クロ・デ・ペリエール2020年 750MLです!!!
※販売に際してのご注意
今回のドメーヌ・ド・ベル・ヴューのワイン
各ワイン御一人様1本限りでお願いいたします。
複数種類ご購入は可能となります。
ヴァンクゥール様のロワール
ミュスカデの造り手
ドメーヌ・ド・ベル・ヴューです。
前回もお取扱いしましたが
その前少しの期間お取扱いに隙間があり
なんとなく忘れることできなかった造り手
そのワインとしては
ミュスカデ・ガイア2015年
ミュスカデでこんなスケール感あるワイン
ちょっと驚きではありましたが
それまでのベル・ヴューのワインに対しては
ロワールのミュスカデの一生産者に過ぎない存在だったかもしれません。
その流れもあったので
2015年のガイアは
ビンテージの影響などもあり
突出したワインだったのかなとそんな考えしかなかったかもしれません。
でもその後
そのワインを購入されたお客様から
すごい好評いただきまた飲みたいとのお話いただいたり
そのころからすでに
ワインの進化始まっていたようです。
そう今回ベル・ヴューのワインヴァンクゥール様より
ご紹介いただいた際に
何か物々しいそんなご案内で
何か違和感を感じておりましたが
フランス本国での専門誌等での評価が凄いことになってきているワイン
のようです。
ヴァンクゥール様も情報確認すると
やはりそのへんの感覚や情報は知らなかったようで
逆にフランスの生産者から今入手困難なワインとなっている等の
情報を得て
改めて確認に走ったようでもあります。
そんな状況でもあり
現在ミュスカデのトップ生産者となった
ドメーヌ・ド・ベル・ヴューのワイン
極少量ずつですが
5種類到着しております。
本来ですと
私も1本は飲む予定でおりました。
ただこれだけの評価となっており
いつも事前に情報確認することはないのですが
ワイン一つ一つの評価など確認すると
どれもが最低でも3~4年は寝かせてほしいとのこと
ガイアに至っては一般的なミュスカデの概念を捨てて
長期熟成させてほしいとの文言まである・・・
となると
やはり今飲むのは間違いなのかと思いました。
あんまり考えずに今をその中からその先を感じると思いながらも
これだけ貴重なワインとなってしまったとなると
その限られた資産、資源、もしかすると歴史的な財産ともいえるワイン
それを簡単に小さな集まりの中で
消費してしまうのは勿体ないわけで
もしかすると多くの方と分け合い共有することが必要なレベルにあるのかと
思い今回は未テイスティングでのご紹介です。
数日もしかしたら過去のビンテージのワイン
セラーに眠ってはいないだろうか・・・と探しましたが
とりあえず今は見つけることはできませんでした。
5種類のワインです。
インポーター様情報です。
○ミュスカデ・ガブロ クロ・ブキナルディエール2020年
品種 ミュスカデ
ベル・ヴューのスタンダードワインであるクロ・デ・ブキナルディエール。ミュスカデの 10 あるクリュの中
で一番歴史の古い Gorges(ゴルジュ)地区内にあり、特徴はミネラルの強い長期熟成型のワインで、Gabbro(斑
レイ岩)の土壌が味わいにキレと冷涼感を与える。2020 年はブドウが早熟で久々に収量に恵まれた年だった。
ジェローム曰く、この年は日照量に恵まれ、前年よりもワインはまろやかかつフルーティーに仕上がっていると
のこと。醸造は、表面にガラス加工を施したミュスカデの伝統的な地下セメントタンクを用い、ミネラルを引き
上げるためにシュール・リーの状態のまま 24 ヶ月熟成を施した。出来上がったワインは、太陽と収量に恵まれ
た年らしく、酸味が穏やかでほんのりと甘みのようなまろやかさのあるピュアな味わいに仕上がっている!口当
たりは一見穏やかだが、余韻につれて Gabrro(斑レイ岩)から来る滋味深いミネラルが長く残るところはさす
がミュスカデを代表する Gorges のテロワール!ちなみに、ジェロームはこのワインの本領を発揮させるのにあ
と 3 年~4 年は寝かせてほしいとのこと。
○ミュスカデ・グラニット クロ・デ・ペリエール2020年
品種 ミュスカデ
ミュスカデの 10 あるクリュの中で最も華やかで力強いワインができる Clisson(クリソン)。その中の最優良
畑と言われているペリエールを 2ha 所有している。ジェローム曰く、畑はブキナルディエールと谷を挟んで 1
㎞も離れていないが、土壌が斑レイ岩から花崗岩に変わり、ワインの特徴としてはぺリエールの方が早いうちか
ら香りと味わいが開きやすいとのこと。2020 年はブドウが早熟で久々に収量に恵まれた年だった。醸造は、表
面にガラス加工を施したミュスカデの伝統的な地下セメントタンクを用い、ミネラルを引き上げるためにシュー
ル・リーの状態のまま 24 ヶ月熟成を施した。ジェロームが「収穫のタイミングがベストだった!」と自賛する
ように、出来上がったワインは、暑い年とは思えない清涼感とフィネス溢れるエレガントな味わいに仕上がって
いる!ちなみに、彼曰く、ブキナルディエールよりも飲み頃は早いが、こちらもできればあと 3 年~4 年は寝か
せてほしいとのこと。
○ミュスカデ・ガイア2020年
品種 ミュスカデ
ミュスカデの 10 あるクリュの中で最もリッチでエレガントなワインができる Vallet(ヴァレット)。その中の
樹齢 78 年のヴィエーユ・ヴィーニュのブドウを卵型セメントタンクで 2 年熟成させたベル・ヴューのトップキ
ュヴェ。今やガイアは、そのフィネスとエレガントさが世界的に評価され、オールドヴィンテージがオークショ
ンに掛けられるほど価値がうなぎ登りに上がっている状態だ。2020 年は久々に収量に恵まれた年だった。この
年は太陽に恵まれいつもよりもフルーティーでリッチに仕上がったとジェロームは言うが、実際試飲してみると
限りなく澄んだエキスのクリスタル感はいつも通り健在で、酸とミネラルのバランスが超絶妙!透明な液体の中
で展開する幾層にも分かれた旨味の変化が心地よく、ミュスカデの中でダントツに評価が高いのもうなずける。
彼曰く、ガイアの飲み頃については一般的なミュスカデの概念を捨てて出来るだけ長く寝かせてほしいとのこと。
○VdFラ・ジュスティス2021年
品種 シャルドネ80% サヴァニャン20%
ベル・ヴューの白の中でガイアに次ぐトップキュヴェ「ラ・ジュスティス」。まだ樹齢は若いが、ジェローム
自身は、昨今地球温暖化の影響によりブドウ栽培の最北限地がどんどん更新する中、このシャルドネ主体のラ・
ジュスティスがいずれヴィエーユ・ヴィーニュになった時にフランスを代表するグラン・ヴァンになり得る可能
性があると本気で信じている。前年同様味わいに奥行きを与えるために若木のサヴァニャンが 20%アッサンブ
ラージュされている。2021 年は、日照量の少ない涼しい年だったが、春の遅霜により早い時点で収量が減った
分ぶどうひとつひとつがコンパクトに凝縮した。醸造は、今回収量が少なかったので 10HL のフードルだけで仕
上げた。出来上がったワインは超エレガント!薄ウマのスレンダーなタイプでありながら、上品な旨味と酸が詰
まっていて飲みごたえ十分!若木の時点ですでに美味しいのに、これが将来ヴィエーユ・ヴィーニュになったら
一体どのようなワインに化けるのだろう!?
○VdFマセラシオン2021年
品種 ピノグリ
2018 年に試験的に仕込んだピノグリのマセラシオン。予想以上に反響が良く、以降クライアントのリクエス
トに応える形で毎年仕込むことになり、2020 年に正式にキュヴェのラインナップに仲間入りした。2021 年は涼
しい年に加えて霜により収量が激減した年だった。ワインの量が少なかったので、熟成はフードルを使わず40
0L の古樽だけを使い仕込んだ。出来上がったワインは、サーモンピンクが美しく、前年同様にマンゴスチンや
ネクタリンなど華やかでトロピカルな香りがあり、のど越しもマセラシオンとは思えないくらい上品で優しい!
塩気のあるミネラルと紅茶のようなキメの細かいタンニンが上品な骨格を形成し、抜染後1か月以上たっても味
わいが崩れることなく、素晴らしいバランスを保っていたミラクルワイン♪ちなみに、こちらのワインは生産量
が少ないため、長くお付き合いのある取引先のみに分けてもらえたレアワイン!
生産者情報
フランスを代表するワインのバイヤーズ・ガイド誌 Les Meilleurs Vins de France にてミュスカデで唯一 3 つ星
に輝き、また去年の 9 月にはロマネ・コンティ、コント・ラフォン、ジャック・セロス、ジャン=ルイ・シャーヴ
など名だたる生産者の集まる Académie du Vin de France のメンバーに選出されるなど、名実ともにフランスワ
イン界を代表する一流の仲間入りを果たしたジェローム・ブレトドー。2009 年当時、ヴァンクゥールと取引を始
めた無名の頃から「ミュスカデには最高のテロワールが眠っている」と自らの畑のポテンシャルを信じ、早くから
ビオディナミを取り入れ、少しずつミュスカデのイメージを変えていった。そして、2014 年に初めて卵型タンク
で仕込んだミュスカデ「Gaia(ガイア)」が世にリリースされ、RVF からミュスカデの最高峰と評価され一躍ジェ
ローム・ブレトドーの名声が轟くこととなった。
今や世界 45 か国がワインの割り当て確保にしのぎを削るような高級レアワインとなったジェロームのミュスカ
デだが、ナチュール以外の外の情報に我々自身疎かったこともあり、正直つい最近まで彼のワインのうなぎ上りの
評価に弊社の認識が追い付いていなかった。振り返ればフランク・マサールが 2016 年末に来日した際に、当時ヨ
ーロッパのソムリエたちの間で話題になっていたガイアを一緒に食事に行った都内の飲食店さんで見つけ、「今この
ミュスカデはすごい話題で、レアでヨーロッパでは見つけられないよ!え、ヴァンクゥールが輸入元なの」と驚か
れたことや、数年前からボエムのパトリックや、レイナルド・エオレ、モス、ホジソンなどの生産者から彼の評価
の高さを色々と逆に詳しく聞く始末…。毎年必ず 1 回は訪問しているが、近年はジェロームも忙しく、カーヴでの
試飲が中心だった。今回「15 年前のリーズナブルだった頃のベル・ヴューのイメージのまま止まっていてはいけな
い!」と改めて情報をアップデートするために有馬も連れて、畑からカーヴまですべてを回った。今回改めて、現
在世界中から注目されているドメーヌ・ド・ベル・ヴュー(ジェローム・ブレトドー)の魅力をお届けしたい
以下前回ご紹介文
ドメーヌ・ド・ベル・ヴュー
VdFラ・ジュスティス2020年です!!!
ヴァンクゥール様扱いの
ベル・ヴューですね
ミュスカデのワインメインとなる生産者ですが
そのほかにもシャルドネやピノグリなど
近年ではアンフォラ仕込みやマセラシオンワインにも取り組む造り手
当店は今までもスポット的なお取扱いしかしてこなかったですが
最近当店でも
これはインポーター様もそうなのか
ミュスカデの自然派ワイン
少しずつ増えてきている感覚あります。
当店もミュスカデのワインお取扱い増えつつあるなか
お客様からも
ベル・ヴューのワインまた飲みたいとのお声もいただき
今回入荷となりました。
今回は三種類です!
まずは飲んだワイン
○ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ2020年
ミュスカデといえばこのセーヴル・エ・メーヌがスタンダードものとなるかと思います
2020年いただきましたが
ベーシックな魅力ながら一つ一つが丁寧にしかもグッと引き締まる
そして密度も濃いミュスカデ
ベル・ヴューの良さですね
以前飲んだミュスカデ・ガイアなども透明感ありながらも濃い強さもある表現
それゆえに3~5年など熟成してもまだまだ健在な印象あるワインとなりました。
今回2020年のミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ
リリースしたばかりですが
グラスに注ぐと白、黄色
色の濃さ的にはそんなに強くなく透明感清澄度が素晴らしい液体
麦還元の香ばしいものステンレスタンクでも奥になんというかほんのり燻したようなニュアンスもありメインはなんといっても柑橘系も張りのあるそして健全で太陽感じる様なニュアンス
そこに柑橘系も香り系のライムや和柑橘などもそしてハーヴなどもうバカンスのような
明るさありますね
かといって南国風の甘いほうへはいかずドライでそこに海のニュアンスも加わる感覚
のんでもエキスの厚みがドライでもしっかりとありシャキッとそして酸が引き締め
ほろ苦さも少々ありそこにメロンがふんわり
ミネラル感も調和の中に存在し
期待どおりのミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ
感じさせてくれます。
以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
ライムやグレープフルーツなどの柑橘系に
潮の香りが重なる。ワインはピュアかつフ
レッシュで、透明感のあるみずみずしいエ
キスに塩気のある旨味、軽快な酸、ほん
のり苦みのあるミネラルがきれいに溶け込
む!
ちなみに!
収穫日は8月28日と前年よりも2週間以上
早い!収量は45 hL/ha。SO2は発酵終了
時と瓶詰め時に合計20 mg/L添加。軽く
フィルター有。マロラクティック発酵
100%!
その他のワインですが
○VdFラ・ジュスティス2020年
シャルドネ80%サヴァニャン20%のワイン
アンフォラ仕込みのトップキュヴェとなるようです。
ベル・ヴューのこの快活で勢いも感じるワイン
それをシャルドネで出しつつサヴァニャンも加えることで
酸度に奥深いニュアンスアンフォラ仕込みによる酸化的なニュアンスなども
含み複雑性あるワインとなっているかと思います。
以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
黄リンゴなどの白い果実にハチミツ、カ
シューナッツなどの甘く香ばしい香りが重
なる。ワインはピュアかつエレガントで、透
明感のある滑らかなエキスに塩気のある
ダシのような旨味と滋味深いミネラル、繊
細な酸がバランス良く詰まっている!
ちなみに!
収穫日は8月30日と前年よりも2週間近く
早い!収量は40hL/ha。前年同様に植樹
したサヴァニャンがアッサンブラージュされ
ている!イタリア製のアンフォラで仕込ん
だ、ガイアに次ぐジェロームのトップキュ
ヴェ!ワイン名La Justiceは畑の区画の
名前から!SO2は発酵終了時と瓶詰め時
に合計20 mg/L添加。軽くフィルター有り。
最後は
○VdFマセラシオン2020年
品種はピノグリで作るマセラシオンワイン
マセラシオンはステンレスタンクで
熟成は大きめの容器そして古樽も使うことで
大らかな表現もあるマセラシオンピノグリの密度の濃い系の柑橘系も複雑な要素ある
ワインとなっているようで
旨味の濃さ要素も多彩なワインとなっているようです。
以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
ピンクグレープフルーツのような柑橘系の
香りにマンゴスチンなどのトロピカルな香り
が重なる。ワインはみずみずしくジューシー
で鼻に抜けるライチのような華やかなフ
レーバーがあり、塩気のあるピュアなエキ
スを鉱物的なミネラル、線の細い酸、繊細
なタンニンが優しく支える!
ちなみに!
収穫日は9月4日と前年よりも11日早い!
収量は40hL/haと前年同様に豊作だった!
ワイン名通りピノグリをマセラシオンして仕
込んだオレンジワイン!2020年はアンフォ
ラの代わりにフードル(大樽)を熟成に使用
した!SO2は瓶詰め時に10 mg/L添加。軽
くフィルター有り
以下2015年ご紹介文
ドメーヌ・ド・ベル・ヴュー
ラ・ジュスティス2015年(アンフォラ)です!!!
ヴァンクゥール様のワインですが
今までお取扱いの無かったベル・ヴュー
実際ロワールのミュスカデ
ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ
ワイン勉強すると必ずと言っていいほど
出てくるワインでありますね
なぜ出てくるかというと
たぶんシュールリーという手法からでしょうか
澱の上という意味のシュールリー・・・確か
その澱と接触しておくことで複雑性など出す手法だったと
記憶しておりますが
でも実際流通しているミュスカデってあんまり見ない
いやあるけど飲む機会少ない?のが現状でしょうか
ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌというと
サッパリそしてミュスカデ由来の青りんご系
でもそれだけで終わってしまういや
あとはあれか・・・
シュールリーで苦味がでたワイン・・・
そんなイメージぐらいでしょうか
でも本物は全然違うんですね
というか今回テイスティングしてそんな苦味とかネガティヴなイメージは一切なく
そんなワインと一緒にすることが失礼であると思えるほどに
素晴らしいミュスカデでありました。
今回ご紹介はミュスカデ二種類
そしてシャルドネのアンフォラ仕込みの一種類です。
今回飲んだワインは
ミュスカデ・ガイア2015年
その様子ですが
早速グラスに注ぐと黄色少し濃いめクリーンでクリアーな色調
開けたてから
早速ミュスカデっぽい青りんご系や柑橘のレモン
そしてミネラル感がすごい
海のミネラル感に通じる様なところと
鉱物的なミネラル両方を感じる様な印象
味わいは口先についた瞬間
甘い凝縮したエキス感・・・でもすぐにドライに
エキスはねっとりまろやかでいてスムース
青りんご的なシャキシャキ感ありながら甘やかで丸いエキス感に
包まれこからじょじょにキレていき
硬質感ありでも角は丸い
ワインとしての完成度高く
骨格がしっかりとしたミュスカデ
それぞれの表現の小気味よさがあり全体は球体然としてまとまりがある
自然体でスケール感もあるミュスカデ
2015年かなり良い仕上がりなのではと想像いたします。
シュールリー14か月とのことですが
元のブドウ、エキスにポテンシャルあるために
苦味とかネガティヴなものは一切感じない
今回のテイスティングで
ミュスカデに対する考えもちょっと変わった気がいたします。
そしてまたミュスカデのワイン
飲んでみたくなった
そんな気にさせるベル・ヴューのワインです!
その他のワインですが
ミュスカデ・ガイアのほうは
すでに高名なレストラン様でもオンリストされるワインらしく
さすがのワインなんですね
もう一つのミュスカデは
よりスタンダードなワインで
ミュスカデ・グラニット2016年です。
より軽やかな仕上がりゆえの
白い花のニュアンスそして蜜様のニュアンスも加わるようで
細やかな表現と酸を楽しめる仕上がりとのこと
こちらは価格もかなり良心的です。
そしてもう一つ
アンフォラ仕込み
こちらはミュスカデではなく
シャルドネ
ミュスカデは酸化に耐性が無い品種とのことでシャルドネでアンフォラ仕込みにしたようで
アンフォラ仕込みで酸化的なニュアンス加わり
エキスの熟成進み濃密な表現
より一点に旨味が集中したような味わい楽しめるワインとのことです。
以下インポーター様情報
○ミュスカデ・ガイア2015年
テイスティングコメント
グレープフルーツ、パイナップル、シトラス、フェンネル、アニス、フュメの香り。ワインは上品で洗練されたフィネスがあり、透明感のあるダシのような凝縮した旨味エキスとキメの細かいミネラルがきれいに同調する!
ちなみに!
収穫日は9月25日。2015年は当たり年で収量は42 hL/ha!ヴィエーユ・ヴィーニュのブドウを卵形のセメントタンクで仕込んだトップキュヴェ!ワイン名はギリシャ神話の大地の母「ガイア」から取った!SO2は発酵終了後5 mg/L、瓶詰め時に10mg/L添加。ノンフィルター!
○ミュスカデ・グラニット2016年
テイスティングコメント
ライム、リンゴ、白い花、トニック、ハチミツ、マカダミアナッツ、潮の香り。ワインはピュアかつタイトで洗練された旨味が詰まっていて、キレのあるミネラル、後から細く伸びのある酸が味わいにアクセントを与える!
ちなみに!
収穫日は9月21日。2016年は遅霜とミルデューの被害で収量は5 hL/haと90%減!50%マロラクティック発酵!ヴィエーユ・ヴィーニュとクオーツ土壌がワインの個性を出す!SO2は発酵終了後20mg/L、瓶詰め時に20 mg/L添加。軽くフィルター有。
○ラ・ジュスティス(アンフォラ)2015年
テイスティングコメント
キンカン、バナナ、金木犀、ミント、オレンジピール、ハチミツの香り。ワインはピュアかつ芳醇でストラクチャーがあり、凝縮した旨味エキスとキメの細かいミネラル、繊細な酸とのハーモニーが絶妙!
ちなみに!
収穫日は9月25日。2015年は当たり年で収量は40 hL/ha!テロワールを正確に表現するためにアンフォラで仕込んだトップキュヴェ!ワイン名La Justiceは畑の区画の名前から!SO2は発酵終了後5mg/L、瓶詰め時に10 mg/L添加。ノンフィルター!
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