自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

ピエール・エ・ポール・デュルディリ ボージョレ レ・グランデ・コーセ2022年 750ML

2,075円(税189円)

定価 2,420円(税220円)

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ピエール・エ・ポール・デュルディリ
ボージョレ レ・グランデ・コーセ2022年です!!!

サンリバティー様より御紹介のワイン
ボージョレの赤白です。
当店初めてお取扱いが2019年の赤で
これがドはまりして
別に自然派とかそういったワインではないのですが
この時代だからか
1500円程度でこの味わいはちょっとないなと
比較的敬遠されがちな
ACボージョレ
素直に感じてみればいやいいワイン
何度か追加追加でいただきましたが
完売
そして久しぶりに再入荷で
ビンテージは
赤が2022年
白が2021年です。
だいぶ若返りましたね

今回いただきましたが
やはり2019年のもので数年熟成したあの良さとはいかないですが
若い現状で
その良さが素直に伝わるワイン
2022年の適度に明るさ太陽あり
果実味のシルキーで艶有キュッと締まる感じ
ほんのり葡萄の甘味と酸味が心地よく
基本はシンプルなれど細かいところまでよくできている感じ
スッと馴染む感じで
フレッシュさあるボージョレガメイ
ナチュールの出汁系とかそういった方向じゃなく
綺麗にコンパクトにまとまるボージョレのガメイ感じられます。
残念なのか少し価格上昇となり
2019年が1500円程度だったのが2000円程度となるので
今の段階だとするとある程度コスパ良いかな
価格にそれなりに見合うワインかなと
でも今の価格上昇ある中だとやはりコスパ優位な感じかなと
あとは半年、一年と進んでいく中で2019年のような程よい旨味の密度感出てくると
さらにコスパ高めのワインへと進んでいくかなと思います。

白のほうですが
ちゃんと飲んだのは今回初めて
サンリバティー様の簡単な紹介のほうで
マコネで最も無名で美味しいと言われる白ワインです。と
パーカーさんからに引用あるようで
どんなんかなと思いましたが
今回はビンテージが白が2021年と
雨がちな年ゆえの軽さがある仕上がりなのかなと
透明感ありクリアーな黄色液体
柑橘もレモン系にほんのりドライな蜜系入り
でもどれも清潔感とキレある印象
飲んでもクリッとした小気味よい表現中心で
柑橘の風味と酸が引き締まる白もコンパクトな仕上がり見せるワイン
ちょっとミカン系もあるかなと
特別凄いと感じるタイプのワインじゃなく
スッと寄り添うタイプ
こちらも2021年でこの後大きな変化はなくとも
落ち着きと柔らかさが出てくるともう少しは伸びてくると思いますが
この寄り添う感じを楽しむワインでもあるのかなと

以上今回の赤白です!




以下2019年ご紹介文
ピエール・エ・ポール・デュルディリ 
ボージョレ レ・グランデ・コーセ2019年 750MLです。

サンリバティー様より
お手頃価格で内容もなかなかに良いワイン
見つけました。

ボージョレのワインですので
ガメイとなりますが
価格は千円台
飲みましたが
グラスに注ぐと赤系も綺麗に赤でほどよい透け感あり
開けたてはフレッシュなベリー系にちょいスパイシーさもあり
果実味の瑞々しさ伝わる液体
ほんのりシュールさあり
この価格でも安っぽさなく上品さもある
そしてこれ初日はボージョレのガメイらしさありますが
翌日以降
飲んだ時の中域の厚みも出てきて
それと同時にややリキュール様の甘やかさそして強さも感じる
アルコール度数が2019年もので13%ありまして
そのへんもアルコリック感がワインにも
程よい密度感生み出しているのかと思います。
特別自然派というワインではないのですが
お手頃価格デイリー価格で楽しめるボージョレのワイン
なんでも価格上昇あるこの時代ですので
なかなかに貴重な存在かなと思います。

以下インポーター様情報
Pierre & Paul Durdilly ピエール エ ポール デュルディリ
先祖代々この土地を耕し160年続く名門となっているデュルディリ家は、フランスのボジョレ・ヌーヴォーのコンクールにおいて毎年のように金賞を受賞しており、素晴らしい評価を受けている生産者です。現在は合計20ha.の
7つのコミューンからブドウを栽培しており、キュヴェ毎に土壌の違いがはっきりと反映されたそれぞれのワインを、その年と土地の性格を考慮しながらブレンドしています。手摘み収穫、各醸造単位毎にアルコール発酵、
そしてオークの大樽にてマロラクティック発酵を行い、澱引きして小樽にて落ち着かせた後瓶詰めをします。それぞれのコミューンのアッサンブラージュにより、見事なまでにバランスを持った魅力的なボジョレーに仕上がっています。

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