自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

フランツ・ソーモン VdFソーヴィニヨン20/21 750ML

2,735円(税249円)

定価 3,190円(税290円)

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フランツ・ソーモン
VdFソーヴィニヨン20/21 です!!!

ロワールコスパワイン
フランツ・ソーモンですね
ただこの価格帯のワインにも
なんだか品薄の影響が
ある程度の本数は入荷しているようですが
毎回完売するのが最近は早い・・・気がいたします。

今回到着は
定番のソーヴィニヨンですね
今回は複数ビンテージで造るタイプ
そして
ヴァン・ド・フランツのロゼです。

まず
ロゼのほういただきました。
飲んで今までの印象とだいぶ違うなと思い
現在テクニカル確認すると
品種が全然違う・・・
ネゴスゆえの面白さでもありますが
今回の葡萄
ヴァン・ド・フランツ ロゼ2021年
品種は・・・・
タナです!
タナ?となりますが
通常
私のイメージですと
シュッドウエストなど南西地方で
なかなかにフルボディで濃い系の赤ワインとなる
タナ
カリフォルニアワインとか
現在では日本でもタナ種栽培されるところもありますね
そんなタナ
南などの葡萄を買い入れたのかと思いきや
フランツ・ソーモンのソーヴィニヨンと同じ畑のタナとのことで
そのタナで造るロゼ

今回いただきましたがまた良いバランスで楽しめるロゼです。
昨年までのグロローなど主体のロゼとはまた違い
果実味の赤みこれがより強めで
立ち上がる香りも飴細工バラ系にグレナデン
チェリー系もありつつ
基本は赤系のちょっとした色香と温かみも感じるもので
けっこうスッキリと入りなめらかな液体で
その後広がる赤系の甘味
甘口までの残糖はないですが
そのふっくらと広がる甘味がちょうど良い
その後残る感じじゃなくキレよくスムースに抜けていくので
これグイグイ飲めてしまいます。
昨年までの冷涼感でシャッキリそしてロゼらしい雰囲気から
やや大人っぽさ熱量あるロゼで飲みやすさあり
女性受けもしそうなロゼです。

以下インポーター様情報
ヴァン・ド・フランツ ロゼ2021年
品種 タナ
SO2 収穫後:少量 瓶詰め時:少量 トータル:48mg/L
アルコール度数 12.5%
8月まで雨の多かった21年、Le Gersで育ったタナを友人より購入し
ました。9月に収穫後プレスし数種類のセメントタンクで7 ヶ月発
酵・熟成し瓶詰めしました。綺麗なルビーピンク、佐藤錦やプラム、
ストロベリーの香り、甘いベリーやフローラルなアロマ、バランスの
良い味わいに果実味の甘さが拡がっていき、アフターにもそのまま
豊かな果実感が続きます。

次は
○ソーヴィニヨン20/21
フランツ・ソーモンの定番ソーヴィニヨン
このワインもまぁいつもなんというか
肩ひじ張らずそのまんま
ソーヴィニヨンロワールソーヴィニヨンの良さを伝えてくれる
佳酒です。
ただこのへんのワインも
早めに完売してしまうこと多く
今回に関しては初回リリースの時点で割り当てとなってしまいました。
今後も人気集中していくのかと思います。
さらに今回のソーヴィニヨン
いつもは単一年で仕上がるワインですが
20/21と
2020年と2021年のブレンドもの
ロワールの2021年はかなり壊滅的な被害も受けた年でもあり
それもあり品質を均すためにも
2020年とのブレンドとなったのかと思います。
そんな今回のソーヴィニヨン
今回は初回で完売のようで割り当て入荷ですので
あえて飲みませんので
インポーター様情報で失礼させていただきます。

以下インポーター様情報
ソーヴィニヨン20/21
品種 ソーヴィニヨンブラン
SO2 収穫後:20mg/L 瓶詰め時:20mg/L トータル:53mg/L
数種類のタンクで熟成した2ミレジムをアッサンブラージュ
軽く濾過・無清澄/瓶詰め:2022年1月
アルコール度数 12%
春の雨、美しい秋の20年と8月まで多雨の21年、Le Gersで育った
ソーヴィニョンブランをプレスしグラスファイバータンクで発酵、数
種類のタンクで熟成した2ミレジムをアッサンブラージュしました。
グリーンイエロー色、フレッシュハーブや青りんご、若いミカンの香
り、アタックの果実味に心地良い清涼感とマイルドな酸、旨味を含
んだシャープなアフターからドライな印象を受けます。



以下2020年ご紹介文
フランツ・ソーモン
ヴァン・ド・フランツ ロゼ2020年です!!!

ロワールのコスパワイン
自然派でこの価格帯この内容
いつも気持ちよく楽しめるワインですね
そんなフランツ・ソーモンより
白のソーヴィニヨン
そして
ロゼ到着です!

まずは今回飲んだロゼ
ヴァン・ド・フランツ ロゼ2020年
グロロー70%ガメイ30%で造られるロゼ
飲んだ感じですが
やはりこの時期この季節に楽しむぴったりなロゼですね
ロゼでもバラ系ベリー系よりも
グレナデンシロップのようなこのザクロ感
色も鮮やかで赤濃い~
口当たりにはなめらかでその瞬間は赤果実の甘味がポッと出ますが
すぐにドライな方向へといき
甘酸っぱい印象から2020年はエキスの充実感あり
そこからキュッと締まりドライな方向へとキレ行くワイン
要素が多彩な印象ではなくでも中域の充実感楽しみながら
グイグイ飲めるロゼ
この良心的な価格もそのままにうれしいロゼワインです!

そしてもう一つは
○VdFソーヴィニヨン2020年
2019年も多くのお客様にご愛顧いただき長らく販売しておりましたが
今回2020年へと移行しました。
フランツ・ソーモンのソーヴィニヨンは
抜群のバランスに
香りの程よい華やかさに清涼感と爽快感あるワインとなり
どの場面でも好印象いただくワイン
今回2020年も良い仕上がりのようで長らく当店もお取扱いしていくかと
思います。

以下インポーター様情報

○ヴァン・ド・フランツ ロゼ2020年
品種 グロロー70%ガメイ30%
SO2 瓶詰め時:15mg/L トータル:48mg/L
アルコール度数11,5%
アンジューとトゥレーヌからの買いブドウで、1967年に認証を得た
ビオ生産者のグロローと、2014年に認証を得たビオ生産者のガメ
イを直接圧搾し、20hlのセメントタンクで5 ヶ月発酵・熟成し瓶詰め
しました。鮮やかなピンクローズ色、摘みたて苺の甘い香り、たっぷ
りの果実味に穏やかな酸と塩気のハーモニー、フルーティー且つミ
ネラリティが健在する味わいです

○VdFソーヴィニヨン2020年
品種 ソーヴィニヨンブラン
SO2 瓶詰め時:15mg/L トータル:4mg/L
アルコール度数 13%
フランツのネゴスシリーズで2018年はソミュールでビオ転換中の
友人からシュナンブランを購入し、自身のドメーヌで仕込みました。
半分は木樽、半分はステンレスタンクで発酵・熟成しました。淡いレ
モンイエローの外観からハッサクやレモンピールの柑橘の香りを
感じます。柔らかな酸を含んだボリュームあるアタック、心地良い塩
気とたっぷりのエキスが感じられます。



以下2019年ご紹介文
フランツ・ソーモン
ヴァン・ド・フランツ ロゼ2019年です!!!

ロワールのコスパ高めそして安定感あり
活躍の場が多いワイン
ラシーヌさんですと
エルヴェ・ヴィルマードなどありますが
ディオニーさんのロワールワインコスパ高めワインといえば
フランツ・ソーモン
ここのソーヴィニヨンは外さないですね
ナチュラルワインそんなに飲まない方でもこのフランツ・ソーモンのワインは
非常に好評いただけます
ソーヴィニヨン2019年
こちら再入荷となりましたが
それと一緒に入荷のワイン

ヴァン・ド・フランツ シュナン・シャルドネ2019年です。
今回こちら飲みましたがやはり良い安定感
ロワールらしさもあり
シュナンブラン30%にシャルドネ70%の比率で
その感じも良いバランス
グラスに注ぐとテリと透明感と蜜色のゴールドの色調も感じるもの
シュナンからくる蜜感そしてやや熟した黄桃のようなニュアンスもあり
ほんのり甘味伝わる液体ソーヴィニヨンブランよりも
程よくまったり柔らかくエキスの厚みも程よいワイン
その中に青りんご系のさっぱりでも丸みあるニュアンス
その流れで感じる酸味がちょうど良く
果実系だけじゃなくほんの少しのナッティさなどがワインをちょっとした大人っぽさ演出
してくれてよいバランスで
親しみやすくなんというか長く楽しめるワインです。

価格もお手頃でやはりいいですね

もう一つは
今回飲んでおりませんが
○ヴァン・ド・フランツ ロゼ2019年
こちらはガメイとグロローで作るロゼ
以前飲んだ感じではベリー系もチャーミングでキレもあり親しみやすい
滑らかな口当たりでわかりやすくキレもあるそして冷涼感とミネラル感など
少しずつちょうど良いバランスで軽やかに楽しめるロワールロゼ
特別な時じゃなく
ちょっとした華やかな気分でロゼ飲むときなどピッタリかなと思います。

以下インポーター様情報
○ヴァン・ド・フランツ シュナン・シャルドネ2019年
フランツのネゴスシリーズで19年はシュドウエストGersのシャルドネ
とトゥーレーヌのシュナンブランを購入し自身のドメーヌで仕込みま
した。2品種を各々プレス後、シャルドネはステンレスタンクでシュナ
ンブランは古樽で6ヶ月発酵・熟成しました。輝くレモンイエロー色、
青りんごの爽やかな香りの後から黄果実やナッツ、ジューシーなア
タックに丸い酸を伴うふくよかな味わいが印象的です。


○ヴァン・ド・フランツ ロゼ2019年
1968年からビオロジックを行うアンジュの生産者のグロローとガイ
ヤックのビオ生産者から購入したガメイをアッサンブラージュし、セ
メントタンクで3ヶ月発酵、6ヶ月熟成しました。明るいアセロラカ
ラー、摘みたてクランベリーやラズベリーの香りを感じます。拡がり
のある果実味、豊かなミネラルに甘みと酸が心地よく溶け込んだ
シャープなアフターをお楽しみいただけます。



以下ソーヴィニヨン2019年ご紹介文
フランツ・ソーモン
ソーヴィニヨン2019年です!!!

再入荷です!

ディオニーさんの自然派ワインでも
特にコスパ高めのワイン
フランツ・ソーモンです。
ヴァン・ド・フランツなどもロワールらしいキレや透明感
涼やかさなど最高ですが
その中でも特にピカイチのコスパワインと言えばこちら
ソーヴィニヨンです。
今回ビンテージは2019年もの
ディオニーさん
インポーター様の中では比較的ドライ!?いやそういうとちょっとどうかと思いますが
もちろん担当の営業様にもよるところあると思いますが
ドライというよりはややクールですかね
でもお取扱いワインは
AVECJ様と合わさることで魅力的なワインたくさんとなっておりますが
そんなディオニーさんから
珍しく単品でおすすめ
それもかなりおすすめとしてのご案内いただきましたので
ずっと品切れしていた
フランツ・ソーモンのソーヴィニヨン
その新ビンテージの2019年
ビンテージの良し悪し関係なく抜群のコスパワインなのですが
この2019年ビンテージの良さもありさらにおすすめとのことで
早速入荷そして落ち着かせて飲みました。

この今年の長い梅雨本当に嫌になるくらい長くジメジメ続いておりますが
そこに長雨だけじゃなく
大雨も加わりさらにコロナも・・・・と
その重い重いジメジメを吹き飛ばすくらいの嬉しいコスパワインです。
白、黄色
2019年の押しの割にはそこまで濃度感はなく逆に少し淡いくらいで
でもそのへんのバランスが大事
暑い年だからと熟度を求めすぎると甘く重いものになるので
このへんの葡萄の力はありつつもキレや酸度もバランス良く求める
この見極めが大事
それがしっかりとできているワイン
レモン、ライムからの~ラムネ!と甘味ほんのりキレが感じられ酸度バランス最高で
ばっちり
清々しくなめらかでフレッシュ
落ち着いてくるとやや南国系フルーツの感じもありますが
それよりも透明感や瑞々しさあるので
グイグイいけるしかも軽すぎるワインでもないのでシャバシャバしないし
程よい飲みごたえとキレでいや使いどころ満載の白です。
価格も良心的で
この気持ちを晴れ晴れとするワイン
大事です!

ぜひともまだ梅雨明けまでもう少しかかりそうで
その後梅雨明けした後の短い夏にも確実に
はまるワイン
グイグイいっちゃってください!

以下インポーター様情報
トゥーレーヌ、公私ともに充実したフランツ・ソーモンが、ロワール
とガスコーニュのソーヴィニヨンブランをステンレスタンクで発酵、
熟成しました。イエローの外観から、トロピカルフルーツのアロマ
が拡がります。塩味を帯びたパイナップルのジューシーさとミネラ
ルの共存、穏やかな酸に南のワインを彷彿させる太陽を抱いた明
るい果実感が印象的な仕上がりです。

SO2 瓶詰め時:15mg/L トータル:53mg/L
品種 ソーヴィニヨンブラン100%


以下2018年ご紹介文
フランツ・ソーモン
ソーヴィニヨン2018年です!!!

最近たまにお取扱いするフランツ・ソーモン
激コスパ
自然派でもある程度安定感あり使いどころたくさんで
たくさんの方に喜んでいただけるそんな魅力あるワイン
その筆頭
ソーヴィニヨンです。

今回2018年新物
まだ飲んでおりませんが瓶外からすでにややグリーン入るような
フレッシュでクリアーでソーヴィニヨンの魅力たっぷりのワインとなっているような
感じいたします。
2017年も抜群でしたが
ソーヴィニヨンの白は
軽快なタイプはけっこうあると思いますが
期待するのはほんの少しでも旨味の密度感
でもこれが大きく手を加えすぎるとのっぺりとしてしまったり
ちょっと重くこれからの時期ちょっと違う感じ
それが絶妙なバランス
そしてソーヴィニヨンらしいハーヴ系の気持ちの良い香に
蜜やパインなどもバランスよく配される
心地よい苦味で締めとなり冷涼感もほどほどに抜けの良さなど
そして何より
この感じでこの価格!
貴重な存在です。
これで価格高くてはまた変わってしまいますので
これからの時期鉄板ワインですね!

ぜひ!!!

以下インポーター様情報
ネゴスのボルドーとロワール、シェール近郊のソーヴィニヨンブランをステンレスタンクで発酵・熟成しました。透き通る麦わらの外観から野生のハーブやパイナップルのふくよかな香りが拡がります。ピュアな喉越しに絶妙な果実と酸のバランスは、フランツの熟練の技を垣間見れる瞬間で、ナチュラルなジュースが心地の良い苦みを伴うアフターへと誘ってくれます。


以下前回ご紹介文

フランツ・ソーモン
ソーヴィニヨン2017年です!

この時期お手頃価格でしかも夏ワイン
そんな冷涼感やなんか体に優しいような綺麗なワイン
探してしまいますが
今年は特に特に暑く
余計にそんな涼を求めるワイン
探してしまいます。

そんな中これは!となったのが
フランツ・ソーモン
ソーヴィニヨン2017年です。

今まで扱ったことあったような気になっておりましたが
初めてでした。

ロワールはモンルイの造り手で
シュナンブランで素晴らしいワインを生みだしているようですが
2009年からはネゴス物も手掛けているようで今回のワインもそのネゴシアンものの
ソーヴィニヨンです。
今となっては中堅から大御所の域に入る造り手とのことで
ドメーヌものもシュナンとしては良心的な価格しかもネゴス物は
貴重なほどにお手頃価格の自然派ワインです。

そして今回お取扱いの
ソーヴィニヨン2017年ですが
これが予想通りの素晴らしいワインで
表現がめっちゃクリアーで真っ直ぐ
期待するソーヴィニヨンらしさがしっかりと出ていながら
ワインの表現に淀みなく生き生きとしたワイン
これはいいです。
色調はやや黄色系ですがけっこうクリアーで健全さが伝わります。
メリハリあるレモンイエローの液体から
めっちゃ柑橘でも表現がストレートでスマートスッキリ
シトラス系の爽やかさ香りはわかりやすく
味わいは果実のフレッシュな甘み酸味がバランスよくやんわりと伝わります。
キリッとしたワインの場合
ややストイックなシャープな味わいとなりやすいところですが
エキスのまろやかさなども期待するものちゃんと用意してくれていて
キリッとしすぎないスカッと感
グイグイ飲めちゃうはじめはシャープさなどキレもありますが
じょじょに温度上がると丸みも感じてまったりと楽しめす
でも基本の真っ直ぐな表現が清々しく誰にでも愛されるそんなワインです。

以下インポーター様情報
パートナーのマリー・チボーと公私共に順調なフランツ・ソーモン。
粘土石灰の樹齢35年のソーヴィニョンブランをステンレスタンクで
発酵、熟成しました。クリアなライトイエローの外観から青リンゴの
香りを感じます。紅玉リンゴの甘やかな果実感にキレのある酸が
真っ直ぐに伸び、フランツらしく果実味を最大限に引き出す雑味の
ないクリアなジュースが人気を誇る所以ではないでしょうか。

葡萄品種 ソーヴィニヨンブラン100%
SO2 瓶詰め時:15mg/L トータル:81mg/L


 ロワール地方トゥールから東側にロワール河とシェール河の間に広がる‘モンルイ’というアぺラシオンは1938年に認定され、シュナンブランで辛口から
甘口までの白ワインを生産しております。日本ではあまり見かけないAOCですが、M.Jacky BLOTの出現から始まり、今は亡きStephane Cossaisを
はじめ色んな生産者がこのAOCの認知度を高めてきました。
 そのモンルイの我々のセレクション‘フランツ・ソーモン’、2002年から始めた醸造家で、今ではDomaineだけの生産量では足りなく2009年からはネゴ
シアンの会社Un Saumon dans la Loire(アン・ソーモン・ダン・ラ・ロワール)を設立し、意欲的に活躍しております。無農薬の農法に興味が有り、や
はりシュナンブランに挑戦したいと同じAOCを結果的に選びました。畑で無農薬の仕事はきりがありません。彼の畑は4haですが、オーナーが無農薬
とは全く反対の農法を行っていたので、1年目は仕事がエンドレスな状態です。予算の関係もあり、最初から畑は購入できません。1haを購入し、残
り3haは借りました。この3haも将来的に購入予定です。4haをたった1人で化学肥料から無農薬へ切り替える作業が大変なのがご想像頂けます
でしょうか?本当に朝から晩まで畑とにらめっこです。このように沢山のエネルギーを頂いた畑から取れた葡萄は格別です。彼の畑は毎年毎年質の向
上、間違い無しです。
 久しぶりに彼のモンルイを飲んだら、2002年当時のワインより、グッとグッと洗礼された素晴らしいワインになっております。私の中ではいつまでも若きフ
ランツが印象的ですが、今ではもう大御所の仲間入り、Gregory Leclear氏もフランツの所で見習いとして働いてたことがあり、そういう若手醸造家を
育てどんどん指導する立場に回っているのです。丁度脂の乗っている充分な経験を積んだ中堅醸造家。やはりこういうワインは是非リストに載せて
頂きたいラインです。(新井順子)

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