自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

ルイージ・テッチェ オルフェオ2017年 750ML 赤・微発泡

1,980円(税180円)

定価 2,310円(税210円)

在庫状況 在庫 0 本 品切れ中

ルイージ・テッチェ
オルフェオ2017年赤・微発泡です!!!

完売しておりましたが再々入荷です!

ヴィナイオータ様より入荷のワイン
その前に
またドでかいイベントが
11月末ころから来年3月ころまでという長期にわたるイベント
あの伝説的なイベントがまた開催となるようです。
正直当店フランス偏重なショップですが
それでもあの凄い熱量に生産者があれほどまでに集まるイベントは
他ではないのではと思います。
まさに日本中に渦を巻くそんなイベントとなりそうです。

そんなこんなもあり
今回ルイージ・テッチェのオルフェオ赤微発泡
カンパーニャの造り手でアリアーニコで造るワイン
ヴィナイオータ様からは完璧主義者といわれる造り手のようですが
今回のワインはイレギュラーなワインとなったようですが
その分お得感すごいワインとなっているようで
今回いただきましたが
特にコルクの浮いているものいただきました。
赤微発泡もボトルごとに違いがあるのかと思います。
コルク浮いているということはそれだけ微発泡感も強めに出ているのかと思いますが
果実味色素ジューシーさの濃さが違いますね
シュワシュワもありますがその後来る果実味の存在感の強さに
そちらのほうへ興味はいくので
さらにアルコール度数も16%ほどかもっとあるのか
でもそれをそこまでアルコリックに感じさせないワイン
なのでグイグイいけちゃいさらに危険なワインです。
飲んでいるうちにかなり固形でトロリとしたオリがくるので
このへん気になる方はデキャンタージュなど
でもガスがけっこうあるボトルだと舞いますので
茶こしなどで濾して楽しむと良いのかなと思います。
アリアーニコの果実味主体でグイグイくるワイン
ぜひともこの秋らしくなってくる時期
そして今後活躍処も多いワインかと思います。

以下インポーター様情報
ルイージ・テッチェ
テッチェ家もイル・カンチェッリエレと同様にこの地域の伝統にのっとって、生産する一部のブドウを用いて、自家消費そして計り売り用にワインを生産してきた。
1980年代以降のそうした伝統の衰退、近代化の波の中で、多くの造り手が農業・醸造学的な最新技術を駆使した、製品として安定はしているが、魂やイルピニアという寛大な土地がもたらしてくれるであろう、特性や唯一性に欠けた、無個性なワインを産出しているのを目の当たりにし、カンティーナ ジャルディーノのアントニオ デ グルットラの助言もあり、2003年から自らボトリングも始める。
畑は4ヘクタール、標高500-550mにあり、最大傾斜は15%、砂-粘土質でヴェスヴィオ火山の影響もあり、ミネラル分に富んだ土壌となっている。ボルドー液以外の薬剤を一切使用せず、草生栽培を行う。栗製の開放醗酵槽で、野生酵母による長期間の醗酵・マセレーション、手作業によるピジャージュ、2酸化硫黄はボトリング時に若干量添加するのみ。ポリフェーモは、1930年代に植えられた、この地域の伝統的な仕立てラッジエラ アヴェリッネーゼ式の、約1ヘクタールの畑のブドウで造られるワイン。

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