自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

アン・ブラン・リーブル(コラン・アレックス) VdFスピネル2019年 750ML

2,545円(税231円)

定価 2,970円(税270円)

在庫状況 在庫 0 本 品切れ中

アン・ブラン・リーブル(コラン・アレックス)
VdFスピネル2019年です!!!

※販売に際してのご注意
今回のワイン御一人様2本までとさせていただきます。
宜しくお願いいたします。

昨年2019年末
ラシーヌさんから新しい造り手のワインご紹介
ギリギリになっていただきました。
なんともうれしいことに
地方から世界へ!(世界へとは言っていない・・・でもそんな気持ち)
でご紹介いただいた
アン・ブラン・リーブル
コラン・アレックスのファーストヴィンテージ2018年でしたが
それがなんとも美味しい滋味深くナチュラル感ありながら
出汁系の旨味たっぷりのドストライクなワイン
それもそのはず
師匠はジル・アゾーニ
そして息子さんアントナン・アゾーニとも親友とのことで
ワインのいろはを教えてもらっているようです。
ローヌは自然派の聖地ともいうべきアルディッシュそこから生まれた
造り手
美味しいわけです。
でもファーストヴィンテージ良くても
やはり経験はまだまだ二年目などこけたり
でもそれも当たり前様々なこと
毎年違う天候そして生み出される葡萄なわけで
それを経て少しずつ大きくなるわけです。

でも・・・・二年目のワイン
ジル・アゾーニの話ですと
2018年、2019年と葡萄の出来がよく難しい対応もほとんどなく
良いワインに仕上がったとのこと
なので困難などはまた今後あるのかもしれませんが
到着したワイン
やはり三種類割り当て入荷で
1種類だけ飲みましたが
抜群!
ファーストヴィンテージよりもさらに細やかな表情や深み出汁系増して
旨し!
飲んだワインは
スピネル2019年
品種はシラー70%ガメイ30%
直近で飲んだル・レザン・エ・ランジュのシラーなどよりも
もっと軽やかで繊細エアリーな中に旨味が凝縮
開けたてグラスに注いだ瞬間から
透け感あるいい淡い色調
そして香り・・・・苺!!!
しかももぎたけ生苺そして野菜感!これが絶妙に混じりあいいい!
野菜感強いと青みとなりますが
ほんの少しのものでフルーティなだけじゃなく
細やかな複雑性になりいい
ちょい揮発酸もいいニュアンスでキリッとなりミネラリィ
しみじみ旨いな~をいいたくなるこの出汁系の旨味
飲んでいても変化あり素晴らしい
滋味深くその後にある紅茶感ほどよいタンニン
冷涼感あり酸が心地よい
ドストライクいやそれ以上に二年目旨し!です。

二年目ですでにこの憂いや絶妙な出汁かげん
いや凄いです。
昨年はナチュラル感満載の軽やかなタイプのワイン
お手頃価格でいいワインだな~くらいだったのが
さらに深み増して繊細さそして細やかな複雑性が増して
一気に大注目のワインとなっていきそうな予感です!

その他のワインですが
○VdFア・ロンブル・デュ・レザン2019年
ガメイ100%の赤ですね
昨年いただきましたが
これも抜群に美味しい染み入るようなガメイの赤で
2019年スピネルの感じからするとまた大期待なワインです。

○VdFカナイユ2019年
シャルドネ50%ヴィオニエ50%の白
赤系はアルディッシュ産ナチュールらしい軽やかで出汁系のワインですが
白はもう少しエキスの重みや旨味が凝縮して
南仏らしいワイン落ち着きもありまったり楽しめる白でしたが
今回2019年そのへんの満足感も高い白になっているのではと想像いたします!

2020年大変な一年となりましたが
最後に素晴らしいワイン楽しむことできて
それだけで幸せな気持ち
そんな気持ちになるワインです!!!




以下2018年ご紹介文
アン・ブラン・リーブル(コラン・アレックス)
カナイユ2018年です!!!

完売していたアン・ブラン・リーブル
カナイユ2018年
特別にお分けいただき再入荷です!

今回は販売条件なしにてご紹介です!


この2019年も最後の最後
おっ詰まったところで
緊急のご案内でした。

ラシーヌさんから
様々なワインお取扱いありクオリティワインご紹介いただけるラシーヌ様
けっこうなんというかそれなりに組織も大きくなり
そのへんもあり計画的な会社そんなイメージありますが
内情はわかりませんよ
でもなんかスタイリッシュで・・・
な感じ
なんですが
この時期に・・・・新たな造り手のご案内でした!

しかもうれしいご案内
やはり今の時代
量が物言う時代だったりまだまだ大きな資本が勝つ時代ですが
今回のワインは新しい造り手のワイン
大概数も少なくそうなると中央の比較的大きなところや
または飲食店様限定でのご案内など多いのかなと想像しますが
今回のワインは
中央を避けて逆に地方発でご案内・・・・とのことです。
これはなんか嬉しいですね
そう言われたらやらないという選択肢はないやろ~みたいな感じで。
入荷です。

それ関係なくとも
今回のアン・ブラン・リーブル
ローヌはアルディッシュの造り手しかも!
師匠はジル・アゾーニだそうで
今回初リリースの2018年は
ジル・アゾーニの監修も入っているそうなので
これはもちろん飲みたい!となりました。

今回リリースは三種類!
赤二種
白一種です。

赤二種類は
ガメイ100%の
ア・ロンブル・デュ・レザン2018年
そして
ガメイ80%にシラー20%の
フロモンティロル2018年

そしてヴィオニエ50%シャルドネ50%の白
カナイユ2018年です。

今回貴重なワインながら
ガメイ100%のア・ロンブル・デュ・レザン2018年飲みました。
その様子ですが

グラスに注ぐと
うす紫色ピュア感が伝わりエアリーな感じもバンバンです。
少々還元から始まりすぐに落ち付く
甘いチャーミングな果実感広がり
赤い水のような瑞々しさ
ピチピチ感
そして口の中でも清水のように流れる清らかさ
サッパリとスッと抜けていくこの感じ
エアリーさとスカッと感ピュアワインです!
まさにザッツ葡萄!的な
それだけそのものです的なワイン
少々物足りないようなシンプルさもありますが
これが不思議と飲み進めていくと
ほんのり本当に少しずつ
素朴さ増していくしそのまんま葡萄そのもののエキス
そしてほんのり出汁系の旨味も
かなり線の細いワインに少しずつ幅を持たせてくれる
瑞々しさマックス!ナチュラル感マックス!なワイン
とにかく今はまだまだ駆け出しのころ
真っ新なワインを今回心がけて造りました的な
今後その真っ白なキャンバスに何を描いていくのかとても楽しみな造り手登場です!!!

次は白
ヴィオニエとシャルドネ半々のワイン
カナイユ2018年です。

グラスに注ぐと
黄緑系にごりありな感じ
ジル・アゾーニのヴィオニエ想像させる液体ですが
ただシャルドネ半分入ることで
この感じ
まずシュールさあり南国系に偏りすぎず
キレもある感じ
奥にはもったりとした甘バナナ感ありながらも抜けは良く
旨味細いながらもしっかりとある
これ旨し!
少し奥にメタリック調のニュアンスこれがなんか少しタイトさを与えて
ダレずに楽しめる
なんかシャープというかほどよいタイトさそしてヴィオニエの
まったり感もあるので面白いバランス保つ白
これはグットです!!!

最後は
赤もう一種
ガメイ80%にシラー20%
フロモンティロル2018年
こちらは今回飲めておりませんが
この流れで来ていると
絶対美味しいやつやん!なワインです。
ガメイのフルーティさにシラーの気品まじりとのことで
インポーター様よりもご紹介来ておりますが
先に飲んだガメイ
あの瑞々しさピュア感
じょじょに素朴さも出汁系も出てくるワイン考えると
そこにさらにシラーのしっとり感スパイス感なども加わり
絶対楽しいワインになっているでしょう!

初リリースの注目ワイン
今後さらに目の離せないワインとなりそうです!!!


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