自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

エルヴェ・ルーミエ ボンヌ・マール2015年 750ML

43,183円(税3,926円)

定価 50,380円(税4,580円)

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エルヴェ・ルーミエ
ボンヌマール2015年です!!!

年に一回の限定入荷だけのワイン
エルヴェ・ルーミエです。
ルーミエ一族の一人として
ジョルジュ・ルーミエを筆頭に注目のワインですが
ジョルジュ・ルーミエのワインは
まぁ幻のワイン的ななかなかに入手困難を極めますが
ローラン・ルーミエのワインもかなり厳しくなってきているのではと思います。
そしてエルヴェ・ルーミエですが
エルヴェ・ルーミエのワインは
少し前の情報ですが
高齢などもありローラン・ルーミエが醸造など見ていると聞いた記憶ありますが
今もそうなのかなと
味筋的にはジョルジュ・ルーミエだけは
別物となるようで
ローランそしてエルヴェ・ルーミエのものは
シャンボールらしいどのワインもミネラリィな仕上がり
特に私の感じでは
エルヴェ・ルーミエのこの赤果実中心なのにクリスタルのような
煌めき輝き磨きこまれたエキス系のワイン
好きなんですね
でもここ最近
一年一年のビンテージの進みと同時に価格上昇がきついのも事実で
ちょっと間あいたりしましたが
今回良年2015年のキャラクター考えた際に
エルヴェ・ルーミエのワインは最高だろうなと想像してしまい
入荷となりました。

今回ご紹介は三種類
どれもそれぞれ少な目ですが
その中から
モノポールの
レ・ポワルロット2015年テイスティングいたしました。

素晴らしいです。
透けクリアーな液体はいつものこと
2015年やや鈍重なワインもあるので心配・・・でしたが
全然問題なし
エルヴェ・ルーミエはエルヴェ・ルーミエなんですね
香りの高級感
甘ロースト
ローストも繊細な甘さ上品な甘さその集合体で
カカオ、バニラ単純じゃなくすべてエキスとして溶け込み融合する感じ
生果実感もあり
でも極シュール
ポワンとしたドライ感
カリッカリでも繊細な優しさが同居する
甘い赤い実がフレッシュさも伝え
この2015年でも変わらぬ美しさ荘厳さもあり
中域のふくらみはエルヴェ・ルーミエいつもはそんな膨らまなくともドライなポワンな
ふくらみ
たまらないですね
でも・・・なんで売れん?な感じですが
もう少し程よい緩さも欲しいのでしょうか市場は
私はこれはこのシャンボールらしさ爆発なミネラル感満載なワイン
好きなんですが

ということで
2015年のエルヴェ・ルーミエ
らしさがしっかりと出たワインで
おすすめです。

その他の2015年エルヴェ・ルーミエ
シャンボールミュジニー2015年
そして
ボンヌマール2015年です。

先日電撃ご来店された
K氏ですが
エルヴェ・ルーミエのボンヌマール07を見つけて
ご興味いただいたのですが
すでに売約済みのワインでご迷惑おかけいたしました。
これだけカリッカリのミネラル感満載のワイン
ボンヌマールあたりは
10年最低まちたい
2025年以降その姿見てみたいですね
シャンボールはその間
難しいところですが
やはり待ちたいところ2020年ころまでは
成長させたいワインであります。


以下2007年ご紹介文

ルーミエ一族より

エルヴェ・ルーミエ
しかも
トップキュヴェ!
ボンヌマール2007年になります。

今回メゾン・カミーユ・ジルー
  ロマネ・サンヴィヴァン2001年同様
当店で扱っていいのか!?
本当に扱いきれるのか!?
そんな心配がちらほらと聞こえそうな
それだけ凄いキュヴェとなります。

でも私も、当店も進化していかなければいけません
食べていけません!

ということで少量のみ
お分け頂きました。

厳しい2007年ビンテージにおいて
しっかりと良いワインを仕上げてきていると
太鼓判の生産者様です。
自身をもってご紹介できる生産者であり
ワインであります。

私が飲める予定も今のところございません。
今後もあるかどうかわかりませんので
リアルワインガイドより御紹介させていただきます。

美しく継ぎ目のない香りは複雑で、かなり奥深い。
黒赤果実、大地香、そして大量のミネラルがとてもよく香る
。味は澄み切っており、集中して密度缶があり、
メチャクチャ旨い。
液体は優しくて品があり、タンニンはとても滑らか。
とてもよくできている。

・・・

・・・

褒めちぎられております!!!
なかなかこれほどまでのワインはないかと
思います。
ポイントはちなみに92~93点です。

一生の中で一度飲んでみたいワインの一つとも
いえるワインだと思います。

(以下インポーター様情報)
ヴォギュエの支配人を30年間務めたアラン・ルーミエの長男として生まれ、1978年にこのドメーヌを設立したエルヴェ・ルーミエは、2004年に55歳の若さで他界しました(ドメーヌ設立に至るまでの経緯、及びルーミエ家についての情報は、「ワイナート」第9号に詳しいです)。

以降、妻のヴェロニック・ルーミエが、夫の意志と情熱を引き継いでドメーヌを運営しています。
栽培、樽熟成、ビン詰めは、ヴェロニックとベテランの従業員達によって従来のエルヴェのやり方のままに行われ、醸造作業のみ、弟のローラン・ルーミエが担当しています。
「あくまでもクラシックなシャンボールにこだわり続けたいのです」(ヴェロニック)

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