自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

ルイ・シュニュ ショレイ・レ・ボーヌ2008年 750ML

3,112円(税283円)

定価 3,630円(税330円)

在庫状況 在庫 0 本 品切れ中

当店細々とですが
着実にファンが増えつつあるワイン

そうです!
美しい味わいで親しみやすく癒し味
ルイ・シュニュであります。

そんなルイ・シュニュ
待望の2008年ビンテージ入荷です。
といっても
本隊のサヴィニー・レ・ボーヌあたりは
来年のリリースかと思いますが
今回ショレイ・レ・ボーヌ2008年のみ入荷いたしました。

でもこのワインある意味幻のワイン!?
そういうとちょっと語弊がありそうですが
リアルワインガイドでは2008年はACブルとショレイ
レ・ボーヌはリリース無しとの記載でしたが

・・・
インポーター様11月新着ワインリストに

・・・ある!?

そして到着したら
やっぱり”ショレイ・レ・ボーヌ08!”

ちょっと聞きましたら
現地での情報にちょっとした聞き間違いとか
なんらかの変更なりがあったようであります。

ともかくショレイ・レ・ボーヌ2008年到着です!

このワイン実は去年2007年飲みたかったのですが
発注のタイミングで手に入れることのできなかったワインでもあります。

もともと2007年初リリースのワインで
1800本の限定キュヴェとのことですので
幻っちゃぁ~幻なのかもしれません。

ショレイ・レ・ボーヌというと
サヴィニーよりも一般的に肉厚でコクのあるタイプのワインになるようであります。
そのへんが
非常に気になりませんか?
ルイ・シュニュのショレイ・レ・ボーヌの場合
どうなるのか?
私は気になりますね

近々テイスティングさせていただきます。

Chorey-lès-Beaune Rouge

ショレー・レ・ボーヌ ルージュ
サヴィニー・レ・ボーヌに接するレ・ボーモンに0.3ha。平均樹齢35年のVV。シュニュ家の大叔母が所有する畑をフェルマージュして、2007年ヴィンテージから初リリースされました。年間生産量1800本の限定キュヴェ。「同じ粘土石灰質基盤の土壌でも、石灰質に富むサヴィニーと比べて、ショレーは粘土質が主体となります。ショレーの方がより肉厚で、タンニンもより丸く、まろやかで飲みやすいワインとなります」(キャロリーヌ・シュニュ)

 1917年、サヴィニー・レ・ボーヌに創業。以来ぶどうやワインのほとんどをネゴシアンに販売していましたが、2000年、5代目のキャロリーヌ・シュニュがドメーヌを継承してから、本格的に自社ビン詰めを開始しました。
 キャロリーヌは娘のソフィーちゃんとエルザちゃんの育児とワイン造りを見事に両立させながら、多くの時間を畑で過ごしています。
 「私達は小さなドメーヌなので、畑で働く時間がたっぷりとれます」。「娘を心から愛していますが、同様の愛情をぶどうにも感じています。栽培もワイン造りも、本当に楽しい」という彼女は、広報・販売を担当する姉のジュリエットと力を合わせて、ドメーヌの運営にあたっています。
 「私達が飲んで素直に美味しいと思うワインを造りたい」という彼女達が飲みたいワインとは、「ピュアでナチュラルな味わいのワイン」です。お父さんから受け継いだ古樹畑を大切にし、真剣なリュット・レゾネ栽培による心を込めた畑仕事をする一方で、醸造はできるだけ手をかけず、「美味しいぶどうが自然に美味しいワインになってくれるのを手助けします」。
 モダンなラベルのデザインは、リヨンの若手グラフィック・デザイナーが、彼女達の伝えたイメージをもとにデザインしたものです。

厳格なリュット・レゾネ。除草剤、殺虫剤等は一切使用しない。2006年から一部の畑でビオロジー栽培開始(2010年6月現在3ha)
醸造における特記事項 除梗100%。赤はノンフィルター。新樽は最大でも20%まで

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