自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

クリスチャン・チダ フェルゼン�機淵▲ぅ鵐后�2024年 750ML

12,257円(税1,114円)

定価 14,300円(税1,300円)

在庫状況 6本

購入数
本
クリスチャン・チダ
フェルゼン�機淵▲ぅ鵐后�2024年です!!!

クリスチャン・チダです。
オーストリアの鬼才、異端児と呼ばれることもある
クリスチャン・チダ
まさにワインから発せられるエネルギーというか
どこからこのエッセンスを引き出しているのか
そう思わせるワイン
そんな存在でもあるクリスチャン・チダのワインです。
そんなクリスチャン・チダから新たなワイン到着です。

今回は4種類到着です。

遅ればせながらお取り扱いした当店ですので
毎回到着ごとになにかいただいております。
できるだけ最終的にすべてのワイン飲めるように
まぁすべてのんだからといって
さらにビンテージごとに仕上がりも違うので
把握するのは難しいのですが
すべてのキュヴェを飲めば
各ワインごとの特徴とか
この品種でこういった感じで仕上げていくのだなと
わかったり
またクリスチャン・チダ
ビンテージによってはさらに一つ上の特別ワインのような仕立てもするようですので
これはまた派生する先が増えるのですが
いつまでも追い続けたい飲み続けたいそんなワインです。

今回いただいたのは
○ヒンメル・アウフ・エアデン�供淵張凜.ぁ縫泪ぅ轡Д侫Д▲粥璽譽�2024年
ミュスカと少量のシュナンブランで仕上げるワイン
今まで飲んできた感じでですが
エキスの濃密さありグランヴァンのような風格あるワインと
どこまでも純粋性ありミネラルの何か地中のそれに接しているような感覚すらある
そんなワインなどリリースからのタイミングでももちろんかわってくるかと思いますが
大きくわけてそんなところあるように思えます。

今回のヒンメル・アウフ・エアデン�供淵張凜.ぁ縫泪ぅ轡Д侫Д▲粥璽譽�2024年ですが
基本は純粋性あるミネラルが輝くワイン
なれどそのエキスの純粋性ありながらもしっかりと存在するものが同居する感覚
グラスに注ぐとリッチさ思わせるイエローの健全な液体
厚みある柑橘もリアルでいて生きている
蜜系もトロンと
ミュスカメインでシュナンの豊潤さなどそれがドライな世界の中にきっちりと
描かれている
その流れで飲むと・・・予想以上にドライに振れる
ドライなエキスの厚みとともにみずみずしさそして透明感とともに
冷たいミネラル
身も心も何かリフレッシュするような感覚とどこかクリスチャン・チダのワインにある
神々しい感覚といいましょうか
そんな感覚も凄みではなく体感として感じさせるようなワイン
これがさらに成長していくとどうなっていくのか楽しみなワインです。

以下インポーター様情報
植樹1976~2014
位置:標高135-240m、南と東向き
土壌:石灰質、礫、シスト
手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで破砕
開放桶で最長4カ月マセレーション後圧搾、大樽(1200L)で野生酵母で発酵、澱引きせず1年間熟成
亜硫酸無添加、清澄なし、ノンフィルターで瓶詰め

"Maischevergoren"は「マセレーション発酵」の意味。ピッキングする際に五段階の成熟段階のものを混ぜることで味わいに多様性を出している。

その他のワインですが
○ア・エ・イ・オ・ウ エクステンディッド2023年
シャルドネのこちらですが
今回は特別な仕立てとなったワインのようで
エクステンディッドとつくワイン
通常樽熟成7か月が約二年まで延長させたワインとのこと
もちろんそれに見合う葡萄のポテンシャルなどあったためかと思われます。
どれだけのエネルギーが込められワインとして存在するのか
非常に気になるワインではありますが
割り当てが極々少量のワインとなります。

以下インポーター様情報
植樹:1960年、2016年 標高:200~250m、南東向き
土壌:シスト土壌のブドウ畑に栽培していたブドウ樹のすぐ横に、もう一本植樹して植樹密度を高めた区画
マセレーションなし、野生酵母で発酵
容量1200Lの木樽で澱とともに2年間熟成
亜硫酸無添加、ノンフィルターで瓶詰め

A.E.I.O.U.はハプスブルク家の神聖ローマ皇帝フリードリヒ3世が好んで用いた略語句で、ウィーンのノイシュタット城やグラーツ大聖堂などの建物や、自身の食器などあらゆるものにこの文字列を刻んだ。だが、その意味は長い間不明で、様々な解釈がなされてきた。2023年に歴史学者が発表した以下の説にクリスチャン・チダが惹かれ、ワイン名に選んだ:
Amor Electis Iniustis Ordinor Ultor 
選ばれし者達に愛され、無法者達から恐らるる/嫌わるる。「ワインが好きな人は分かるし、そうでない人はわからない」といった意味。
2023VTが初リリースされたアエイオウは7ヶ月樽熟成だった。その期間を2年間まで延長(=Extended)したのが本キュヴェ。


次は
○ブリュタル・ホワイト2022年
シュナンブラン50%その他白品種の混植50%のワイン
ブリュタルの白はまだ飲んでいないので
割り当て本数がもう少し多い時にでも試したいワイン
このブリュタル・ホワイトには
テロワールを最も表現するために
単一の葡萄なのか
複数の葡萄なのか
などなどそのへんの問いに対してチャレンジしたワインのようで
ゆえのブリュタルなのかと
常にリリースされるワインではないのかと思いますので
その時その時の答えをワインの中に見つける
そしてまた次の課題へとチャレンジしていくワインとなるのかと
となるとまさに一期一会のワインとなるわけですね

以下インポーター様情報
植樹:1980年代  位置:標高200m
土壌:シスト、クォーツ
マセレーションなし  4年弱樽熟成

ブリュタル・ホワイト2022は、以下の大きな問いに対する意味のある答えを探るための、開かれたフィールドである。その問いとは「テロワールを最もよく、そして直接的に表現するものは何か。単一品種か複数の品種か」というものだ。ワインには無数の物語がありこのワインもまた、そのうちのひとつだ。鉄分を豊富に含むシスト土壌で育つ古木のブドウから収穫された複数の白品種をブレンドし、さらにダブルに植樹された区画のシュナン・ブランを少量加えたフィールドブレンド。このような畑から生まれるミネラルの表現力とアロマの凝縮感は驚くべきもので、長い発酵と大樽での長期熟成を経ることで、ミネラルがもたらすテクスチャーとその香りの発展はより深く立ち現れ、ワインの中に宿る土地の個性を多層的に感じさせる。

最後は
○フェルゼン�機淵▲ぅ鵐后�2024年
今回唯一の赤ワイン
フェルゼン
品種はブラウフレンキッシュ
クリスチャン・チダの赤は何か誤解を招く恐れありながらも
生き血のような力というかエネルギーありつつも
ピュアな美しさを持つワイン
そんなイメージ
もちろんまだまだ若い段階でしか飲んだことないので
いつか成長した熟成したワインを飲んで
クリスチャン・チダの赤ワインに対する表現を完結してみたいと思うところであります。

以下インポーター様情報
植樹:1960年頃  位置:標高135m、南向き
土壌:酸化鉄を含む片岩土壌
手作業で収穫後、除梗し、開放桶で足で破砕し、野生酵母で発酵
圧搾後大樽(1200L)で澱とともに約2年熟成
清澄なし、ノンフィルター、亜硫酸無添加で瓶詰め

“Felsen”は岩という意味で、畑はとても大きな岩の上部に位置している。




以下前回ご紹介文
クリスチャン・チダ
ヒンメル・アウフ・エアデン�供淵張凜.ぁ縫泪ぅ轡Д侫Д▲粥璽譽�2023年です!!!

クリスチャン・チダです。
オーストリアの鬼才、異端児と呼ばれることもある
クリスチャン・チダ
まさにワインから発せられるエネルギーというか
どこからこのエッセンスを引き出しているのか
そう思わせるワイン
そんな存在でもあるクリスチャン・チダのワインです。
そんなクリスチャン・チダから新たなワイン到着です。

今回は6種類到着です。

まずは飲んだワイン
○フェルゼン�機淵▲ぅ鵐后�2023年
今まではロゼそして白といただき今回赤
ブラウフレンキッシュで醸す赤ワイン
クリスチャン・チダのワイン特に赤に関しては私自身も未知数
ただ情報としてここのピノノワールはそれは感動に値する魅力有するワインとのお話聞いておりますので
ピノノワールではなくとも
クリスチャン・チダのワイン
これは楽しみなテイスティングとなりました。
その感じですが
グラスに注ぐと赤紫も比較的若々しくほんのり淡さあり中程度の色調ありながらも
フレッシュさが伝わるような色合い
冷涼さもあるし
そこからの香り
苺ベリーフレッシュな甘やかさ伴う香りに
当初やや面食らうような
フルーティーさある赤なのか
それで一口いただくと軽やかで清涼感ありながらもその流れとは別物のなにか
とろりとした粘性あるような液体の流れ
でどこまでもピュアさを保ちつつのもの
そこから葉物に梗もあり果肉にふくらみすべてがリアルに浮かび上がる感覚
赤系果実
その中心からは外れないながらもほんのり加わる根のニュアンスと果皮感もあり
スッとなじむ自然体の無駄な力みなく
でもまだ中心にあるコアの感じそれが二日目になるとしっとりと
初日のあのフレッシュ&フルーティーなニュアンスから
穏やかにまとまり旨味の上質さとまろやかさが出てくる徐々に本格化してきて
このワインの深みのほんの序章に過ぎない段階の魅力を感じる
この先どこまでスケール感を増していくのかそれは今度熟成させてのみ知ることができるのかと
思いますが
底を見せない何か予想を超える動き懐の深さもありそうなワインで
これはまたいつか出会いたいワインですね

以下インポーター様情報
植樹:1960年頃
位置:標高135m、南向き
土壌:酸化鉄を含む片岩土壌
手作業で収穫後、除梗し、開放桶で足で破砕し、野生酵母で発酵
圧搾後大樽(1200L)で澱とともに約2年熟成
清澄なし、ノンフィルター、亜硫酸無添加で瓶詰め
“Felsen”は岩という意味で、畑はとても大きな岩の上部に位置している。

次は
今回リリースのワインではないのですが
在庫のワインから
○レッセ・フェール2023年
こちらはリースリングのワイン
その感じですが
イエローの輝き濃度感健全さ明るさなどすごく生命力ギンギンさもある液体
レモンなどのリアルなしぶきがある感覚そこから弾けるミネラル
香りの深みなどよりも現状でどこまでもフレッシュ
飲むと初めは何か想像もできないところではありながらも
ミネラルという液体があるとしてそれをそのまま飲んでいるような感覚
当初は前回飲んだシャルドネワインのあの重厚さ密度感から想像して
リースリングだったらこれまたリッチさもあるようなワイン・・・・かと思ったのが
レッセ・フェールは
また違った方向性で濃い!
酸度も高めほんのりほろ苦さと
土壌から染み出すミネラル
リースリングでもこの柑橘の鋭さほとばしる果汁感ドライな世界に
ガシガシ何か詰まる
でも現状でいわゆるエキスの濃さとか旨味の濃さとかで出すワインじゃない
でもリースリングのペトロール感それが前にでなくとも
内包されているような感覚あり
これもまた今後の成長でどう広がるか深まるか
そのへんが非常に楽しみなワインです。

その他のワインですが
○ヒンメル・アウフ・エアデン グランド・キュヴェ2023年
このワインはもともと
ヒンメル・アウフ・エアデン・ヴァイスという名前だったものが
変更になったようです。
品種はピノブラン、グリューナー・ヴェルトリーナー、ショイレーベ

以下インポーター様情報
植樹:1970年代
位置:標高130m、南向き
土壌:石灰質とシスト
マセレーションなし。圧搾後、大樽で野生酵母で発酵。
大樽で1年間熟成。亜硫酸塩無添加、ノンフィルターで瓶詰。
キュヴェ名は、チダと親交のあったアルフレート・フリドリチカ(ウィーン在住の著名芸術家。2009年12月に他界)の作品である"Himmel auf Erden"(「地上の天国」の意)に由来。

次は
○ヒンメル・アウフ・エアデン�供淵張凜.ぁ縫泪ぅ轡Д侫Д▲粥璽譽�2023年
こちらももともとはヒンメル・アウフ・エアデン�兇世辰織錺ぅ鵑里茲Δ任后�
品種はミュスカ、ショイレーベ
以下インポーター様情報
植樹:1976~2014
位置:標高135-240m、南と東向き
土壌:石灰質、礫、シスト
手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで破砕
開放桶で最長4カ月マセレーション後圧搾、大樽(1200L)で野生酵母で発酵、澱引きせず1年間熟成
亜硫酸無添加、清澄なし、ノンフィルターで瓶詰め
"Maischevergoren"は「マセレーション発酵」の意味。ピッキングする際に五段階の成熟段階のものを混ぜることで味わいに多様性を出している。

次は
○ノン・トラディション・ヴァイス2023年
品種はグリューナー・ヴェルトリーナー
以下インポーター様情報
植樹:1981年
位置:標高135m、南向き
土壌:石灰質土壌とシスト
手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで破砕
一部の果汁は大樽で5日〜12日間マセレーション、野生酵母で発酵
大樽で1年間熟成 
亜硫酸無添加、ノンフィルターで瓶詰め
Non-tradition:ルールや伝統というものに対するアンチテーゼを表しており、ワインの資質はひとえに素晴らしいブドウ果汁のなかに潜んでいる。伝統とはなにか、再考を迫るワイン。
2022年産から植樹密度を高めて「ダブル」で植えているシスト土壌の急斜面の畑が加わり、それまでの石灰質土壌の畑とのブレンドになって、スケール感が各段に広がるとともに余韻が伸びた。

次は
○ブリュタル2023年
品種はピノノワール
以下インポーター様情報
位置:標高200m、南東向き
土壌:主に石灰質(Eisnerの畑)
土壌:主に石灰質(ThenauとEdelgrabenの畑)
解放桶で6週間マセレーション発酵。
圧搾後、大樽に入れて、澱引きなしで約1年間以上熟成。
ノンフィルター、亜硫酸塩無添加で瓶詰。
Brutalは全世界で、共感する生産者同士で造られるキュヴェ。

次は
○フェルゼン�供淵張凜.ぁ�2023年
品種はシラー
以下インポーター様情報
植樹:1980年頃
位置:標高200m、南東向き
土壌:水はけのよい石灰岩土壌、珪岩
手作業で収穫後、除梗し、開放桶で足で破砕し、野生酵母で発酵
圧搾後大樽(1200L)で澱とともに約2年熟成
清澄なし、ノンフィルター、亜硫酸無添加で瓶詰め
最上級の区画Eisnerで栽培されている、シラーの古木。やせた土壌に深く根を張ったシラーの収量とアルコール濃度は自然に抑制され、凝縮されて重層的、ピュアで強烈なアロマのワインをもたらす。



以下前回ご紹介文
クリスチャン・チダ
ヒンメル・アウフ・エアデン・ロゼ2023年 750MLです!!!

※販売に際してのご注意
貴重なワインとなりますので
各ワイン御一人様1本限りでお願いいたします。
複数種類購入は可能となります。

今年も少しでもいただける幸せ
そう思えるワインに出会えた
そんな気がする
ラシーヌさんのオーストリアワイン
クリスチャン・チダです。
といいつつも
私はまだまだちょっとした触りの部分にたどり着いただけのところにいるのかと
思います。
かなりのワインを飲み倒してきたある方から
今至福の時は
クリスチャン・チダのワインを飲むことと聞いて
それからお付き合いさせていただき
飲んだ時の衝撃はかなりのもので
でもその時は何かどこまでも思慮深く生み出された芸術性あるような
ナチュール
そのナチュールの素晴らしき世界あるワインなのかと
でも今回初めての白を飲ませていただき
これも自分でも飲んでいてリリースしてすぐのむ阿呆は多分自分だけなのではと
思う
そう思えてくるワインであり
亜硫酸無添加のワインで
これほどまでに
ナチュールとかそんなくくり関係なく勝負できるワインができるのかと
思わされたワイン
そんな出会いとなったワイン
アエイオウ2023年です。
その感じですが
このワインシャルドネなんですね
今登録進めながらに知ったわけですが
そんなのはもうどうでもよいことで
グラスに注ぐと
色はクリアーでいわゆる明るめの黄色
明るさも程よくあり濃度感も中庸
ギラギラしたテリや密度あるようにはそこまで思えない液体
繊細な中にも集中力あり
不思議なのがそれを無駄に感じさせない
いかにも緊張感漂い飲み手を身構えさせるそんなところは皆無で
自然体でそれらの要素を感じることできる
そんな空間を生み出すワイン
柑橘のクリスタルな風合い
シャープでクリアーで透明感の中に純粋な柑橘のエキスが漂い
ドライな立ち上がりからその流れでふっくらと美しい丸み厚みもあるようでいて
きっちりと存在するミネラリィさがそれ以上無駄にだれさせないかっちりとしたところもある
そのキリっとした硬度を保ちながらでもスレンダーなのに
中身には何か抱かれたくなる包容力を隠し持つ液体に
この時点で何か次元の違いをなんとなく感じつつ
でもこの価格でこの感じこの程度だとどうなのかなと思う自分も存在しつつ
グラスがとまらないワイン
でもその後の二日目の何か羽を広げ魅力を羽ばたかせたものには
クリスチャン・チダのワインのまた次の扉を開くことにつながった
そう思える魅力につながりました。
初日もほんのり奥にあった要素が重厚さとなりナッティな風味これが昨日のワインなのかと
思うほどにボリューム感を増しエキスの途切れる来ない何か球体然としたバランス
そしてそこからのスケール感へ
かっちりとしたものからまったり感へ
何か桃果汁あふれるようなカスタードクリームを感じるような
まさにブルゴーニュのシャルドネ高貴さあるワインと同系の要素を持ちながら
ナチュールの完璧な姿もあるワインとも思えて
なのに味わいの中には最終的にこの2023年という若いビンテージながら
跡を濁さない清々しい
フィニッシュへとつながるワイン
ドンゲバビーなワインに
思考が止まるような感覚
確実に長きに寝かせてもう一度出会いたいそんなワインです。

以下インポーター様情報
植樹:1960年、2016年  標高:200~250m、南東向き
土壌:石灰岩、珪岩、粘板岩
マセレーションなし、野生酵母で発酵
容量1200Lの木樽で澱とともに7ヵ月間熟成
亜硫酸無添加、ノンフィルターで瓶詰め

A.E.I.O.U.はハプスブルク家の神聖ローマ皇帝フリードリヒ3世が好んで用いた略語句で、ウィーンのノイシュタット城やグラーツ大聖堂などの建物や、自身の食器などあらゆるものにこの文字列を刻んだ。だが、その意味は長い間不明で、様々な解釈がなされてきた。2023年に歴史学者がその意味を解明したと発表した以下の説に、チダが惹かれ、ワイン名に選んだ:
Amor Electis Iniustis Ordinor Ultor 
選ばれし者達に愛され、無法者達から恐らるる/嫌わるる。
「ワインが好きな人は分かるし、そうでない人はわからない」という意味。
ブドウ畑はライタ山地にあるノイジードラーゼーに面した急斜面にある。丘の上部で土壌は珪質片岩(Grimmerschifer)。ブドウ樹を2本ならべて植えることで互いを競わせ、深く伸びた根が水、ミネラル、養分を取り込むようにしている。

その他のワインですが
○バードスケープ ピンク・マセレーション2023年
品種は
ブラウフレンキッシュ ピノノワール ツヴァイゲルト ザンクト・ラウレント
ヴェルシュリースリングの混植
このワイン前回飲んで一気に引き込まれたワインですが

その様子です。

バードスケープ・ピンクマセレーション2022年
もちろんブリュタルの何か血塗られたようなブリュタルの文字にも間違いなく
魅かれたのですが
飲んだらご紹介できなくなってしまう本数
それゆえにそれは避けたいということで
このバードスケープ  birdscape
まさにエチケットは鳥の風景
めっちゃみられている!
飲んでみろよ!と言われているかのような
エチケットにもう目が離せないのですね
ちょっと霊力宿るようなそのエチケットに
もう飲むしかないわけで
今回いただきました。
ピンクマセレーションということでロゼ
なのかと思いますが
グラスに注いだ色は
どちらかというと赤に近い
淡い赤程度の濃さがあります。
でもマセラシオン系のオレンジ系とかではなく
鮮やかさそして淡い感じもありつつ赤みのでた液体
まず香りですが
ほわ〜っと実にエアリーに広がる果実香それも何か食べたことないような
自生する果実その魅惑の甘やかな香りがなんとも魅かれる
こんな香りする果実が森の中にあったら
危険は承知で口にしてしまうことでしょう
それも単なる糖分的な甘いニュアンスではなく
自然と滴り落ちてくるような醸しだされた甘やかさ
様々な要素が一つになりよって何か多層的なものが存在し
生の甘味
生命を感じるもの
ふんわりのテクスチュアそのままどこまでも優しく染みる液体
ここにも単純なような優しさの中に複雑性あり
優しいようで
物凄い静かな集中力
飲んでいるうちにこちらまでふわ〜っと無重力感ある意識へと飛ぶ感じ
ちょうどオリンピックのゴルフやっていて
その上位の方々のすさまじいまでの集中力
アドレスに入った際の静けさ
無駄なところに力みはなく力が一点に集中する様
このバードスケープと何かリンクするところあり
たまらなく贅沢な時間をすごしているかのような感覚に
この研ぎ澄まされた優しさ持つワイン
驚きです。

以下インポーター様情報
植樹:1970-2000年  位置:標高130m、南西向き
土壌:Thenauの畑、石灰質土壌
手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで破砕
開放桶で約4週間マセレーション
圧搾後、大樽で野生酵母により発酵。
澱とともに大樽で1年間熟成
亜硫酸無添加、ノンフィルターで瓶詰め

多数の品種が混植されている畑を入手したとき、チダがいつも大事にしている多種多様なアロマ(aroma spectrum)をどうやってワインに持ち込むか考えて、考案した手法。混植なので一度に収穫すると、それぞれの品種で熟度がバラバラになる。それを赤ワインと同様に5〜6週間マセレーションすると、赤とロゼの中間の色あいのロゼになる。これが「控えめなマセレーション」の意味。もともと赤かぶを使った料理にあうワインが造りたかったので、ロゼでもない、赤でもない、その間をいく香味のワインが造りたかった。Birdscape Pinkはその一つの回答。

次は
○レッセ・フェール2023年
品種 リースリング
以下インポーター様情報
植樹:1970-2014  標高:200~240m、南東向き
土壌:Edelgrabenの畑(表土にシスト、下部に石灰質土壌)
手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで破砕
マセレーションなし、野生酵母で発酵
大樽で2年間澱とともに熟成
亜硫酸無添加、ノンフィルターで瓶詰め

「レッセフェール」は自由放任の意味。ワイン造りが人間の自然に対する操作の結果出来るとすれば、自由放任で栽培・醸造を行った場合、どのような結果が生まれるのかという疑問から取り組んだワイン。大樽の中で野生酵母が自然に最後まで発酵を続け、そのまま放置し、最終的な調和に至り、仕上がったワイン。ワインがおのずからなるべくしてなった味わい。使う品種は生産年によって異なるが、2022VT.2023VTはリースリング100%。

次は
○ノン・トラディション・ヴァイス2020年樽熟成4年
品種は
グリューナー・ヴェルトリーナー
以下インポーター様情報
植樹:1981年  位置:標高135m、南向き
土壌:Thenauの畑 (石灰質)
手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで破砕
マセレーションなし、野生酵母で発酵
大樽(ストッキンガー社製)で4年熟成
亜硫酸無添加、ノンフィルターで瓶詰め

通常のノン・トラディションと異なり、マセレーションではなく、4年間という長期の樽熟成で他にはないスタイルを試みたスペシャル・キュヴェ。グリューナー・ヴェルトリーナーでこれほどの長期熟成はおそらく他にない。

次は
○ヒンメル・アウフ・エアデン・ロゼ2023年
品種はカベルネフラン主体ブラウフレンキッシュ
以下インポーター様情報
植樹:1998年  位置:標高130m、南西向き
土壌:Thenau, Edelgraben, Eisner(貝殻石灰質の層と鉄分を含んだ原生岩とローム質)の畑
手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで破砕
開放桶で数時間から1日マセレーション
圧搾後、大樽で野生酵母により発酵
澱とともに大樽で1年間熟成
亜硫酸無添加、ノンフィルターで瓶詰め

造り手と親交のあったウィーンの芸術家アルフレート・フリドリチカ(2009年に他界)の作品シリーズ、"Himmel auf Erden”(「地上の天国」の意)から名づけられたキュヴェ。2021ヴィンテージまでは同シリーズの一枚がエチケットにも描かれていた。
「この絵の憂いのない享楽的な雰囲気が、フリドリチカの作品へのオマージュを、ワインで造りあげるインスピレーションとなった」とクリスチャンは述べている。

次は
○オール・ザ・ラヴ・オブ・ザ・ユニヴァース2023年
品種はピノブラン
以下インポーター様情報
土壌:チョークの混じる石灰質

All the love of universeのloveは、チダのブドウ畑に対する愛。4年前、荒れ果てた樹齢50年ほどのピノ・ブランの畑をみつけて買い取り、ありったけの愛を注いでブドウ畑を蘇らせた。2022がファーストヴィンテッジだが、すばらしいワインになった。同名のカルロス・サンタナの楽曲があるが、それはあまり関係ない。

以下前回ご紹介文
クリスチャン・チダ
アエイオウ2022年 750MLです!

※販売に際してのご注意
貴重なワインとなりますので
各ワイン御一人様1本限りでお願いいたします。
複数種類購入は可能となります。

ラシーヌセレクションのオーストリアワイン
やっとやっと当店は前回なんとなくスタートにたっただけ
本当に初めの一歩は今回からかなと思う
クリスチャン・チダ
今回飲んで
やっぱりこれあるあるですが
話題になっているワイン
それを出遅れて飲んでみて
後悔・・・ですね
なんでもっと早くに・・・
と思ってしまうワインであり
他のインポーター様でも
昨今のオーストリアワイン、ドイツワイン
このへんのワインのお取扱いの広がり方
ここにも異常なほどに広がっているだけに
既存のフランス、イタリアだけに固執している場合ではなかった
そんな感がこみ上げてきました。
もちろん現在のフランスワインの品薄感と価格高騰これが
要因となっているのは間違いないかと思いますが
それ以上に新たな世代そしてそれらくすぶっていたものが
現在花開き今の状況にあるのかと思います。

オーストリアのヴァンナチュールの
先頭を走るのかと思われる
クリスチャン・チダのワイン
間違いなく本物その魅力を有するワインのようです。

とはいっても今回当店でいただけたのは
5種類
そして各キュヴェそれぞれが極少量であります。
どのキュヴェも飲むのは厳しい本数ではありましたが
1種類だけなんとかいただきました。
本当はこういったとき一番割り当ての多いワインを飲むのが順当かと思いますが
目があってしまった
そんな気持ちが強い
1本
バードスケープ・ピンクマセレーション2022年
もちろんブリュタルの何か血塗られたようなブリュタルの文字にも間違いなく
魅かれたのですが
飲んだらご紹介できなくなってしまう本数
それゆえにそれは避けたいということで
このバードスケープ  birdscape
まさにエチケットは鳥の風景
めっちゃみられている!
飲んでみろよ!と言われているかのような
エチケットにもう目が離せないのですね
ちょっと霊力宿るようなそのエチケットに
もう飲むしかないわけで
今回いただきました。
ピンクマセレーションということでロゼ
なのかと思いますが
グラスに注いだ色は
どちらかというと赤に近い
淡い赤程度の濃さがあります。
でもマセラシオン系のオレンジ系とかではなく
鮮やかさそして淡い感じもありつつ赤みのでた液体
まず香りですが
ほわ〜っと実にエアリーに広がる果実香それも何か食べたことないような
自生する果実その魅惑の甘やかな香りがなんとも魅かれる
こんな香りする果実が森の中にあったら
危険は承知で口にしてしまうことでしょう
それも単なる糖分的な甘いニュアンスではなく
自然と滴り落ちてくるような醸しだされた甘やかさ
様々な要素が一つになりよって何か多層的なものが存在し
生の甘味
生命を感じるもの
ふんわりのテクスチュアそのままどこまでも優しく染みる液体
ここにも単純なような優しさの中に複雑性あり
優しいようで
物凄い静かな集中力
飲んでいるうちにこちらまでふわ〜っと無重力感ある意識へと飛ぶ感じ
ちょうどオリンピックのゴルフやっていて
その上位の方々のすさまじいまでの集中力
アドレスに入った際の静けさ
無駄なところに力みはなく力が一点に集中する様
このバードスケープと何かリンクするところあり
たまらなく贅沢な時間をすごしているかのような感覚に
この研ぎ澄まされた優しさ持つワイン
驚きです。

以下インポーター様情報
植樹:1970-2000年  位置:標高130m、南西向き
土壌:Thenauの畑、石灰質土壌
解放桶で4週間マセレーション。
圧搾後、大樽で野生酵母により発酵。澱引きなしで大樽で1年間熟成。亜硫酸塩無添加、ノンフィルターで瓶詰。

「3,4週間のマセレーションであっても、通常の赤ワイン醸造における抽出とは違い、果皮の軽やかな要素だけを抽出させる。それがピンク・マセレーション(©Christian Tschida)!」と、クリスチャン。色合いはロゼよりも赤に近い。

品種
ブラウフレンキッシュ、ピノ・ノワール、ツヴァイゲルト、ザンクト・ラウレント、ヴェルシュリースリングの混植)

その他のワインですが
ちょっと今回のワイン飲んで
下手にこんな感じとは言えない凄いレベルにある
クリスチャン・チダのワイン
ですのでご紹介に関してはインポーター様情報で失礼させていただきます。
今後またいただけた際にはその都度
何か一つずつページを足していくかのように
何か一つを飲んでみたいと思います。

○レッセ・フェール・ホワイト2022年
品種 リースリング
植樹:1970-2014  標高:200~240m、南東向き
土壌:Edelgrabenの畑(表土にシスト、下部に石灰質土壌)
手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで破砕
マセレーションなし、野生酵母で発酵
大樽で2年間澱とともに熟成
亜硫酸無添加、ノンフィルターで瓶詰め

「レッセフェール」は自由放任の意味。ワイン造りが人間の自然に対する操作の結果出来るとすれば、自由放任で栽培・醸造を行った場合、どのような結果が生まれるのかという疑問から取り組んだワイン。大樽の中で野生酵母が自然に最後まで発酵を続け、そのまま放置し、最終的な調和に至り、仕上がったワイン。ワインがおのずからなるべくしてなった味わい。使う品種は生産年によって異なるが、2022VTはリースリング100%。

○アエイオウ2022年
品種 シャルドネ
植樹:1960年、2016年  標高:200~250m、南東向き
土壌:石灰岩、珪岩、粘板岩
マセレーションなし、野生酵母で発酵
容量1200Lの木樽で澱とともに7ヵ月間熟成
亜硫酸無添加、ノンフィルターで瓶詰め

A.E.I.O.U.はハプスブルク家の神聖ローマ皇帝フリードリヒ3世が好んで用いた略語句で、ウィーンのノイシュタット城やグラーツ大聖堂などの建物や、自身の食器などあらゆるものにこの文字列を刻んだ。だが、その意味は長い間不明で、様々な解釈がなされてきた。2023年に歴史学者がその意味を解明したと発表した以下の説に、チダが惹かれ、ワイン名に選んだ:
Amor Electis Iniustis Ordinor Ultor 
選ばれし者達に愛され、無法者達から恐らるる/嫌わるる。
ブドウ畑はライタ山地にあるノイジードラーゼーに面した急斜面にある。ブドウ樹を2本ならべて植えることで互いを競わせ、深く伸びた根が水、ミネラル、養分を取り込むようにしている。

○ヒンメル・アウフ・エアデン・ロゼ2022年
品種 カベルネフラン主体 ブラウフレンキッシュ
植樹:1998年  位置:標高130m、南西向き
土壌:Thenau, Edelgraben, Eisner(貝殻石灰質の層と鉄分を含んだ原生岩とローム質)の畑
解放桶で数時間から1日マセレーション。
圧搾後、大樽で野生酵母により発酵。澱引きなしで大樽で1年間熟成。亜硫酸塩無添加、ノンフィルターで瓶詰。

“Himmel auf Erden” シリーズのロゼ。チダと親交のあったアルフレート・フリドリチカ(ウィーン在住の著名芸術家。2009年12月に他界)の作品が、ラベルに使われている。すなわち、1982年に発表された〈シューベルト・シリーズ〉のエッチングの一つ、“Himmel auf Erden”(「地上の天国」の意)だが、ワインもまたこの作品と同じく「ヒンメル・アウフ・エアデン」を名付けられた。「この絵の憂いのない享楽的な雰囲気が、フリドリチカの作品へのオマージュを、ワインで造りあげるインスピレーションとなった」とクリスチャンは述べている。
2018VTはヒンメル・アウフ・エアデンシリーズの10周年なので、エチケットにも大きく10と書いてある。

次は
○ブリュタル2022年
品種 ピノノワール
位置:標高130m 土壌:主に石灰質(ThenauとEdelgrabenの畑)
解放桶で6週間マセレーション発酵。
圧搾後、大樽に入れて、澱引きなしで約1年間以上熟成。
ノンフィルター、亜硫酸塩無添加で瓶詰。

全世界で、共感する生産者どうしで造られる、キュヴェ・ブリュタル。初年度2016年はブレンドだったが、2017VT以降はピノ・ノワールをブリュタルとしてリリース。

以下前回ご紹介文
クリスティアン・チダ 
ヒンメル・アウフ・エアデン・ロート2016年 750MLです!!!

ラシーヌさんの中でも
ドイツはじめ新たな広がりあるワインの一つ
オーストリアワインです。
今回はクリスティアン・チダ
比較的後からお取扱い始まったクリスティアン・チダですが
当店は完全に乗り遅れお取扱いは初めて
ただこのクリスティアン・チダのワイン
なんか巷ではすごい注目となるワインのようで
オーストリアのワインってやはりドイツなどと同系統で
美しさ北の冷涼感などそのイメージありますが
生産者の情報など見ると
なかなかに凄いようですね

モットーは「レッセ・フェール」。放置して、自ずから調和に至らせる自由放任主義だ。
亜硫酸は添加しないか、してもごく微量。そしてノンフィルターで瓶詰めする。
とのことで
生産者の風貌もなかなかにワイルド
となるとワインは人
まさにそのへんがでたワインとなっているのではと思います。
ワインのエチケットなども様々で
古典的なものから現代アート的なものや様々
俄然なんか飲んでみたく・・・・なりましたが
事情もあり飲むのはまた今度で
ご紹介だけ

今回のワインは
ヒンメル・アウフ・エアデン・ロート2016年
品種は
ツヴァイゲルト30%にカベルネソーヴィニヨン70%
ノンフィルター亜硫酸無添加仕上げのワイン
ラシーヌさんのテクニカルデータですが
・手作業で収穫後、除梗し、解放桶で
足で破砕し、野生酵母でマセレーショ
ン発酵。
・圧搾後、500〜1500ℓの木樽で澱
引きせずに1年間以上熟成。
・ノンフィルター、亜硫酸無添加で瓶
詰。
とのこと
黒い風味でるツヴァイゲルトにカベルネとなれば
さらにノンフィルターSO2無添加仕上げ
解放桶とのことでこれはまたワイルドさもあるワインとなっているのではと思います。
他のキュヴェでも
ブリュタルなどまた
TNTなどもあるようでオーストリアワインの概念を覆すようななにか生命力あるワイン
ぜひとも2023年
チャンスを見ては様々試してみたいそんな生産者であります。

以下インポーター様情報
クリスチャン・チダについて

オーナー醸造家のクリスチャン・チダは、実験的な醸造に積極的なオーストリアの醸造界の中でも異端児と呼びたくなる存在。醸造学校へ通ったこともなく、グラフィック・デザイナーだったが2007年に父親から醸造所を継ぐと、一年で全く新しい独自のスタイルに切り替えてしまった。ワイン造りは祖父と父、そしてロワールとブルゴーニュの生産者達から見よう見まねで学んだというが、様々な大きさの木樽(225〜2000ℓ)を自在に使いこなしている。醸し発酵を含めた醸造方法を直感的に決めて、一度決めたらあとは極力手出しせずに樽の中のブドウがワインになるのをただ見守る。モットーは「レッセ・フェール」。放置して、自ずから調和に至らせる自由放任主義だ。亜硫酸は添加しないか、してもごく微量。そしてノンフィルターで瓶詰めする。イルミッツのごくなだらかな土地に約8haのブドウ畑と、それ以外の農地を約14ha所有していて、羊やアヒル、ガチョウなどを飼っている。栽培はビオロジックで堆肥には近郊の国立公園に住む牛糞を使う。25に分かれた区画で栽培しているのは白はショイレーベ、ヴァイスブルグンダー、グリューナー・ヴェルトリーナー、ムスカート、赤はツヴァイゲルト、ブラウフレンキッシュ、カベルネ・フラン、シラー。ウィーンに住んでいた頃親交のあった画家アルフレート・フリドリチカ(2009年に他界)のエッチング作品『地上の楽園』Himmel auf Erdenをエティケットにした同名のワインの自由奔放さ、グリューナー・ヴェルトリーナーを醸し発酵した「ノン・トラディション」の底知れないスケールの大きさ、「ドームカピテル」のカベルネフランの端正で繊細な深み。彼の造るワインは、いずれもが独自の世界を構築している。

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