自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

コランタン・ウイヨン フォース・オブ・ナチュール2023年 750ML

6,646円(税604円)

定価 7,200円(税655円)

在庫状況 在庫 0 本 品切れ中

コランタン・ウイヨン
フォース・オブ・ナチュール2023年 750MLです!!!

二番通り酒店様よりサヴォワの貴重なワイン
コランタン・ウイヨンです。
ピエール・オヴェルノワとの関係性とかそういったもの
それはもちろん今まで生きてきた中で
生きる中で
何らかの影響があったことは間違いないと思います。
でも売り文句とかそういったことことは一切排除して
目の前のワインを見てほしいそう思うコランタン・ウイヨンのワイン
初めてお取り扱いの際から
重ねていくことで
コランタン・ウイヨンのワインへの印象が飲むたびに更新されていく
それも偉大なワインその歩みを進めている
確実のそう感じるすでに私の中では特別なワインの一つになっている
その段階のワインです。
この先さらに歩みを進めていくのかそのへんがもう目の離せないワインですね

そのへんがどこでそう感じるのか
それはもちろんワインの構造
そして今まであった突き詰めたものがさらに深度を進め
その深いところまで届くそれが想像をじょじょに超えてくるものがある
そう思います。
なかなかテイスティングもできないワインの一つでもありますが
今回飲んだワイン
○ヴェロネ・ブラン2024年
コランタン・ウイヨンのワインの中では初めの1本となる位置にあるワインかと
思いますが
2024年は少しイレギュラーで
本来だとアルテスとジャケールで仕上げるワインとなるところ
ジャケールの収量が減少し
アルテスのみで仕上げたワイン
他のボトルと違い透明瓶を使いその分液体が鮮明に見えるワイン
すでに太陽のような明るさにほんのり濁りあり
黄色みが健全に光る液体
柑橘のリアルさと果汁の酸度が生き生きと表現され
シャリっと本当に感じる液体でキレもすごい切れ味
澱や酵母系のニュアンスもほんのり入りながらも
クリアーで見た目のクリアーさじゃなく
何か各要素それぞれの表現がクリアーで鮮烈
鉱物系もクリスタルな硬度の高い鉱石が入るような
クリスタルな印象もちろん極ドライですが
何か辛さを伝えつつもドライさの旨味要素が中心にあり冷やかにでもコアがあり
心に伝わるワイン
夏時期ですので余計にですがこの切れ味の鋭さがまた心地よい
さらに言えば
酸度が良く高いんでしょうと言われそうですが
数値的なものを見ればあると思いますがそう感じさせない他の要素の
ドライな方向性のリッチさこれがあるからバランスは素晴らしく良い
これは素晴らしいレベルにあるワインサヴォワの名品へ近づきつつあるワインであると
感じます。
コランタン・ウイヨンのワインの進化それを感じるワインです。

以下インポーター様情報
VERONNET Blanc 2024 [ nouveauté ]
ヴェロネ・ブラン
品種:アルテス
シストや粘⼟⽯灰質、⽯英の砂が表層20〜60cmに広がり、その下にはモラスと呼ばれる、砂岩と⽯灰質がセメントのように固まっ
た地層が広がります。プレスディレクト。80%を古⼤樽、20%をステンレスタンクで発酵・熟成。畑を譲り受けたドメーヌ・ドゥ・
ヴェロネに植えられていた⽩2品種、アルテスとジャッケールをアッサンブラージュしてつくる、この畑のアイデンティティともいえ
るキュヴェです。しかし2024年は遅霜の被害によりジャッケールが⼗分に収穫できず、アルテス単体で仕込まれました。若⽊のみか
らつくられています。朝露をまとったような⽩い花々。アカシアやエルダーフラワーを思わせる清らかな⾹りに、果⾁の詰まった熟し
た洋梨やグレープフルーツ。さらにアーモンドやナッツ、焼きたてのパン⽣地を思わせる穏やかなニュアンスが重なります。豊かな⾹
りから、⼝に含むと潔いほどにドライで、伸びやかな味わい。そして飲み⼼地の良さ。芯の通った美しい酸とミネラル。ほのかなほ
ろ苦さが液体にもたらす陰影と凛とした佇まい。発酵を最後まで全うしたワインだからこその美しい⼀本の線。コランタン・ウイヨ
ンという⽣産者の哲学が、そのまま味わいに表れています。

その他のワインですが
○ヴェロネ・ルージュ2024年
品種は
ガメイと少しガメイ・タンチュリエで75%
モンドゥーズ25%の赤
基本コランタン・ウイヨンのワインはシュールで洗練された中に
サヴォワのミネラルそして美しい野性味それらがあるワイン
このワインも山のハーヴ
スミレや黒コショウ
土壌のニュアンスも加わり
野性味と豊かなサヴォワの果実味も存在する仕上がりの2024年とのこと
様々な方向性の魅力もあり楽しみなワインですし
寝かせる楽しみもありそうです。

以下インポーター様情報
VERONNET Rouge 2024 [ nouveauté ]
ヴェロネ・ルージュ
品種:ガメイと少しガメイ・タンテュリエ75%。モンドゥーズ25%
表層20〜60cmにはシストや粘⼟⽯灰質、⽯英の砂が広がり、その下には氷河期に形成された「モラス」と呼ばれる、砂岩と⽯灰質
がセメントのように固まった層があります。果⾁まで⾚い“タンチュリエ”と呼ばれるガメイ品種も⼀部使⽤。タンチュリエは全房のま
ま、果⾁が⽩いガメイの果汁でマセラシオン。モンドゥーズは50%を全房、残りを除梗し、17⽇間マセラシオン。タンクで澱ととも
に熟成し、瓶詰め直前にアッサンブラージュ。「このワインは、氷河由来の⼟壌で育つ複数の⾚品種をブレンドする、シャウターニュ
の伝統を映したキュヴェ。わずかに野性的なニュアンスを持ち、果実味豊かで、するすると飲み進められる味わいなんだ」とコラン
タン。この飲み⼼地はどこからくるのか。野いちごやラズベリー、⾚スグリ、クランベリー。どれも⼭で摘んだ果実を思わせる、素
朴でいて瑞々しさがあります。果実の⻘さと、熟度も両⽅感じる豊かさ。飲み込んだあとも⼭の⽔源から絶え間なく湧き出る⽔のよ
うに、流れ続けるような酸。そこへ旨味が寄り添う旨味。スミレや⿊胡椒、⼭のハーブ。湿った⼟や⾰を思わせるほのかな野性味。
⾚い果実が弾み、酸が流れ、旨味が寄り添い、少しだけ野⽣味が顔を出す。コランタンはこのキュヴェを「Animal, racé, très fruité
et gouleyant.(野性的でありながら品格があり、果実味豊かで、つい飲み進めてしまうワイン)」と語る通りの仕上がりです。
Veronnet...畑を譲ってくれたドメーヌ、そしてこの⼟地と歴史への敬意を込めて。

次は
○モンテ・フリユーズ2024年
ジャケールのみの白
二番通り酒店様のサヴォワといえば
ドメーヌ・ベリュアー
ここのワインはいまだに何か体に残る感覚ありますが
その大地のミネラルが見事に表現されるワイン
その流れをコランタン・ウイヨンのワインも有するそしてそれがじょじょに
研ぎ澄まされたものへと進んでいるそんな気がいたします。
ジャケールのモンテ・フリユーズ
白い花々にレモンやライム
そして山のハーブ
透明感と鉱物そのモラス大地からのミネラルが生きる白となるこのワイン
こういったワインが今後の時代には必要とされるワインとなるのではと思います。

以下インポーター様情報
MONTEE FURIEUSE 2024 [ nouveauté ]
モンテ・フリユーズ
品種:ジャッケール
表層20〜60cmにはシストや粘⼟⽯灰質、⽯英の砂が広がり、その下には氷河期に形成された「モラス」と呼ばれる、砂岩と⽯灰質
がセメントのように固まった層があります。モラスが地表に露出する南⻄向きの急斜⾯に植えられたジャッケールからつくられるキ
ュヴェ。⼟は浅く、⽯英を多く含むため、ブドウは深く根を伸ばしにくく、⽔にも恵まれません。その環境が、ワインに⽣き⽣きと
した躍動感と冷涼感をもたらします。プレスディレクト。デブルバージュを⾏わず、そのまま古⼤樽と古樽で12か⽉熟成。ジャッケ
ールは残糖が残りやすい品種で⼼配もあるそうですが、「⼼配しすぎると不安がワインにも伝わるから、“⼤丈夫”と思うことが⼤切な
んだ」とコランタンは話します。また、「シュール・リー熟成によって味わいに厚みが⽣まれ、2024年はジャッケール本来の個性が
はっきりと現れ、例年以上に品種の魅⼒を素直に感じられるミレジムになった」とも。⽩い花々に、レモンやライムの⽪。⻘リンゴ
の果実に⼭のハーブ。朝露に濡れた鉱物を思わせる、澄み切った透明感。ジャッケールらしい、膨らみすぎない繊細さ。悪い意味で
はない"細さ"を持ちながら、どこまでもまっすぐに伸びていくような味わい。⼼地よいほろ苦みをまとった美しいミネラル、シュー
ル・リー由来の⽴体的な旨み。そして⽯英質⼟壌がもたらす張り。それらが飲み込んだ瞬間に⼀⻫に⽴ち上がる美しさと凄みは鮮
烈。余韻には、⾼原で深呼吸をしたときのような澄んだ空気と景⾊。その静謐な液体の佇まい。

次は
○コスモス2024年
モンドゥーズのみで仕上げる赤
モンドゥーズのワインはどうしても私の中では野太い酸度に強さも備わるワインとの
イメージがあり
でもそれゆえに少し長めに寝かせるとその太さが深みへと進み
旨味のドライでも深いワインへと成長するこれも経験の中で何度か感じたことでもあります。
コランタン・ウイヨンのモンドゥーズ
2024年は例年よりも軽やかな仕上がりになったとのことで
軽やかながら旨味には富んだ仕上がり
モンドゥーズのスパイスはしっかりと表現され
シャウターニュという土地の個性それが浮かび上がるようなワインのようです。
造り手からも間違いなく飲んでほしい1本とのことで
寝かせてぜひとも飲んでみたいワインです。

以下インポーター様情報
COSMOS 2024 [ nouveauté ]
コスモス
品種:モンドゥーズ
表層20〜60cmにはシストや粘⼟⽯灰質、⽯英の砂が広がり、その下には氷河期に形成された「モラス」と呼ばれる、砂岩と⽯灰質
がセメントのように固まった層があります。全房30%、除梗70%で18⽇間マセラシオン。古樽で12か⽉熟成。「シャウターニュとい
う⼟地は、モンドゥーズに⼼地よい冷涼感と味わいの広がり、そしてこの⼟地ならではの個性を与えてくれます。2024年は冷涼で⾬
の多い年だったため、例年よりも軽やかで、旨味に富んだ仕上がりになりました。それでもモンドゥーズらしいスパイスはしっかり
健在。間違いなく飲んでほしい⼀本です。」とコランタン。tranchante、gouleyant、amplitude、sapide、finesse。コランタンな
らではの⾔葉選びがあります。どれも⼀⾔では訳しきれない⾔葉ばかりです。ワインを⾔葉にするとき、彼は単純な味わいではな
く、その奥にあるニュアンスまで伝えようとしているように感じます。この場所で⽣まれるワインを⾔葉にすることが、どれほど楽
しいことなのか。そのことを、コランタンはあらためて教えてくれます。景⾊が先に浮かび、そのあとに⾔葉が続いてくる。きっと、
ワインをつくっている本⼈もそうなのだと思います。「シャウターニュのテロワールとモンドゥーズを感じてほしい。」そう話してくれ
たコランタンが、このワインを表現するために選んだ amplitude という⾔葉。広がりなのか、奥⾏きなのか、それとも私たちが感じ
たような「振動」なのか。その⼀語だけでも、このワインと向き合う楽しさがあります。モンドゥーズが持つ、新しい世界へと誘う
ような不思議な魅⼒。そのさらに先を、シャウターニュという⼟地はどんな景⾊として⾒せてくれるのでしょうか。味わいに寄り添
っても、⾔葉を探しても、旅をさせてくれるワインです。

次は
○フォース・オブ・ナチュール2023年
アルテスオンリーで造る上位ワインの白
上位ものらしく24か月に及ぶ熟成を重ねてから瓶詰め
複雑さと豊かな表現力を備えたワインとなるようです。
コランタン・ウイヨンのワインは
完成度の高さそのへんを伝えるのは
酸化的な表現がより少ない印象あります。
それはナチュールなれどそのへんの対処などもしっかりとして
そういった方向性で
よりモラスの大地が育むミネラル感をダイレクトに伝えたいそういった考えがあってのこと
かと思います。
フォース・オブ・ナチュール
以前飲んだ時も想像を超える表現力
透明感やクリアーでミネラリィというだけでは到底伝えきれないドライな世界あるワイン
ぜひとも寝かせて楽しんでほしいワインですね

以下インポーター様情報
FORCE of NATURE 2023 [ nouveauté ]
フォース・オブ・ナチュール
品種:アルテス
表層20〜60cmにはシストや粘⼟⽯灰質、⽯英の砂が広がり、その下には氷河期に形成された「モラス」と呼ばれる、砂岩と⽯灰質
がセメントのように固まった層があります。プレスディレクト。この場所で育つアルテスは、毎年ゆっくりと発酵が進みます。コラン
タンは液体の⾃然なリズムに寄り添いながら、焦ることなく熟成を重ね、最終的に24か⽉という⻑い時間をかけて瓶詰め。瓶詰めま
で定期的にウイヤージュを⾏い、酸化を防ぎながら優しく⾒守ります。「複雑さと豊かな表現⼒を兼ね備えた⽩ワイン。⻑期熟成にも
適しているけれど、⼀⽅でアペリティフとして気軽に楽しむ喜びも持ち合わせている」とコランタン。また、「サフランを思わせるス
パイスや果実の⾹りが広がり、⼝いっぱいに豊かなスケール感を感じられる、シャウターニュの宝物のようなワインだ」とも語りま
す。その⾔葉だけで、このワインが持つ美しい世界が伝わってくるようです。広がり、スケール、包容⼒、そして奥⾏き。24か⽉と
いう⻑い熟成の中で、⾃然が形づくる姿を、コランタンは静かに⾒届けます。どうしたら、これほど軽やかで美しい液体の中に、ミ
ネラルと旨味の繊細な層が幾重にも重なっていくのだろうか。気候や⼟壌、そしてブドウや液体の声に⽿を澄ませながら、最後まで
寄り添い続けるコランタンだからこそ⽣まれる味わい。その液体が私たちに⾒せてくれる、めいっぱい広がる景⾊に、ただただ驚か
されます。

次は
○ヴュー・フーグ2024年
ガメイで造る赤
コランタン・ウイヨンの赤でも特別な存在のヴュー・フーグ
グロ・フーグの山々
モラスの大地が育むミネラル
太陽と水と大地と長い年月かけて生み出されるこの地の魅力が凝縮する
ワイン
ガメイのサヴォワワインながら果実味に富み、繊細で驚くほど長い余韻を持つワイン
そう評されるワイン
特別な1本です。

以下インポーター様情報
VIEUX FOUG 2024 [ nouveauté ]
ヴュー・フーグ
品種:ガメイ
表層20〜60cmにはシストや粘⼟⽯灰質、⽯英の砂が広がり、その下には氷河期に形成された「モラス」と呼ばれる、砂岩と⽯灰質
がセメントのように固まった層があります。モラスが地表に露出する南⻄向きの急斜⾯に植えられたガメイからつくられるキュヴ
ェ。⼟は浅く、⽯英を多く含むため、ブドウは深く根を伸ばしにくく、⽔にも恵まれません。その環境が、ワインに⽣き⽣きとした
躍動感と冷涼感をもたらします。除梗50%、全房50%で21⽇間マセラシオン。樹脂製タンクで8か⽉熟成。「グロ・フーグ連⼭のふ
もとで、このガメイはシャウターニュのテロワールを体現している。痩せた乾燥した⼟壌、南国を思わせる植⽣、そして降り注ぐ太
陽。果実味に富み、繊細で、驚くほど⻑い余韻をもつワインだ」とコランタンは語ります。痩せて乾いた⼟壌。そこで育つ引き締ま
ったガメイ。それをストレートに感じる味わい。南国のハーブを感じさせる⾵味。瑞々しさの中にある、どこか乾いた空気を運んで
くるような感覚。フルーティという⾔葉と並べて、コランタンはフィネスという⾔葉をこのキュヴェによく使います。その⼀⾔が、こ
のワインをよく表している気がします。果実味じゃなくて、どこまでも美しく、静かに消えていくことのできるガメイ。畑の裏にそび
える⼭の名は「Gros Foug」。その響きがイマイチかなと思ったコランタンが、「Vieux Fougの⽅が格好いいだろう」と⾔ってつけた
キュヴェ名。美しさと本質を感じるこのワインにも、ときおり顔をのぞかせる、彼の飾らない若さ。そこに新しい時代の息吹を感じ
たりします





以下前回ご紹介文
コランタン・ウイヨン
フォース・オブ・ナチュール2021年です!!!

二番通り酒店様のサヴォワワイン
二番通り酒店様はジュラもそうですがサヴォワのワインも非常に力の入る産地
それだけに素晴らしい造り手がさらにその繋がりで
広がっている
そう感じます。
こちらコランタン・ウイヨン
サヴォワのワインですが
まだまだ2020年からワイン造り始まったばかりではありますが
やはりワインから発せられるオーラ的な
センスの良さ自然の力を引出表現する力が素晴らしいワイン
それも2020年、2021年そして今回2022年と飲んでおりますが
確実にその個性土壌のキャラクター引き出せるものを一年一年つかんできている感あり
今回飲んだ2022年の赤は
ちょっとした驚きでもありました。

今回到着は二種類
2021年の白と2022年の赤です。
まずは飲んだワイン
〇ヴェロネ・ルージュ2022年
ガメイ55%、ガメイ・タンテュリエ8%。モンドゥーズ23%、ピノ・ノワール14%
今まで飲んだ赤もそのチャーミングさや冷涼な世界
サヴォワの特にここのワインはミネラル感をぎっしりと感じるワインでしたが
今回このワイン
2022年の葡萄の出来もあるかと思いますが
それ以上にこの繊細さとソフトな質感
ちょっと驚きです。
赤紫の液体色に力あり
香りが素晴らしく緻密でしっとりスルスル
その流れでシルキーな口当たり
味わいの流れる感じにセンスあり上質さを上手く伝えているワイン
この品種構成の妙とでもいいましょうか
ふっくらした表現にピュアな赤果実
期待するよりももう少し奥深い表現の中に
シンプルなようで魅力が深い
余計に手を加えていない感ありながらこの佇まいバランスと素晴らしいです。

以下インポーター様情報
VERONNET Rouge 2022 [ nouveauté ]
ヴェロネ・ルージュ
品種:ガメイ55%、ガメイ・タンテュリエ8%。モンドゥーズ23%、ピノ・ノワール14%
シストや粘土質石灰、石英の砂が表層20〜60cmにあり、その下はモラスと呼ばれる砂岩と石灰質がセメントのようになった固い土
壌。タンテュリエと呼ばれる果肉まで赤いガメイ品種も混ざっているそうです。冷涼な空気感。青さと赤さを感じるを果実。美しい
酸。優しいタンニンと丁寧にとった出汁のような旨味。どれをとってもバランスが良く、それぞれの要素が伸びやかであれるよう
に、畑仕事から醸造、カーヴでの熟成までブドウを良質に育むコランタンの強い意志と見守る優しさに溢れています。香りは時間が
経つにつれさらに開いていき、密度を増す液体に彼のワインの幾重にも重ねられた手仕事、開かれた感性を感じてもらえるはず。
ヴェロネ...畑を譲ってくれたドメーヌへの敬意を込めて。

もう一つ
〇フォース・オブ・ナチュール2021年
アルテスで造る白ですね
2020年もの飲んでおりますのでその感じですが

アルテスで造られる白ワイン
グラスに注ぐと
白系のにごりあり
現在の自然派ワイン昔はよくあった少し濁り系のワイン
それも少なくなりましたが
健全な印象あり明るさなどもありますがほんのり濁りも感じる液体
すぐに弾ける柑橘系のフレッシュ感
レモン、GF、溌剌としてさらにはレモンの絞り汁感あり
そこに硬質なミネラル感がキンキンとするような感覚でありつつ
石灰系の感じ
これだけですとなんか固くで酸味強いだけのワインと想像しちゃいそうですが
そうじゃないのですね
なんかでてくるスモーキー感薫したような感じあり
古樽で1年間の熟成とありますが
もちろんその要素も絡んでいると思いますがそれだけじゃない
なんか燻したようなタール系がほんのりありこれがワインを
なんと引き締めて大人っぽく感じさせる
二番通り酒店様の情報見ると
このモラス土壌が育む個性とのこと
燻したような香りや野性的なニュアンス、スパイシーさなどワイン
力強さと複雑味を与えてくれるとのことで
まさにそれが出たワイン
基本のアルテスの柑橘系と石灰系のミネラル
柑橘系もじょじょにジューシーさも出てきて
ピュアで硬質感ありながらも厳しい方向にいきすぎないバランスあり
なんか癖になる味わい
まったりとしたエキス感も出てきてこれは面白いそして今後も気になるワイン
見つかった気がいたします。

これまた個性もあり何か大自然の強さあり
面白いワインでしたが
2021年
冷涼な年となり収量も減少して
アルコール度数も11%と軽やかな仕上がりのようですが
そこにアルテスの白い花や白桃そしてナッツやバター、トーストにハーヴのニュアンスなどなど
そして塩っ気感じるミネラル
2021年の中でしっかりと要素伝わるワインとなっているようです。

以下インポーター様情報
FORCE of NATURE 2021 [ nouveauté ]
フォース・オブ・ナチュール
品種:アルテス
シストや粘土質石灰、石英の砂が表層20〜60cmにあり、その下はモラスと呼ばれる砂岩と石灰質がセメントのようになった固い土
壌。プレスディレクト。発酵がゆっくり進みコランタンは液体の自然な時間に合わせたいとそれに合わせて急がずじっくりと熟成。
最終的に2年熟成で瓶詰されました。2021年は遅霜の被害のあと雨が多く収量30〜40%減と厳しい年でした。アルコールが上がら
ず11%と軽やかな仕上がりになりましたが変わらず美しい酸に魅了されます。グラスに注いですぐに広がる白い花や白桃にナッツや
バター、トーストとハーヴのニュアンスが合わさる心地よく広がりのあるアロマ。ピュアで優しくも力強さがあり、時間をかけたワ
インの持つふくらみ。塩っけを感じ出汁のようなミネラル。どれをとっても美しく、奥ゆかしさとともにこの土地が奏でるテロワー
ルを感じます。

以下前回ご紹介文

コランタン・ウイヨン
ヴュー・フグ2021年です!!!

二番通り酒店様より新着ワイン登場です!
今回は新たな息吹ともいえる
初リリースワイン含みフレッシュな顔がそろいましたが
その中に
コランタン・ウイヨン
まだまだリリースの回数も少なくこれから一つずつ確認していきたい
そんな造りですが
やはりなんというか血とでもいいましょうか
そして
人生の中で接してきたワインの経験それがやはり違うのではと思う
コランタン・ウイヨンのワイン
これはやはり長い年月かけてそんなワインに接してきたこと
さらにはヴァンナチュールをなぜ作り上げるのか
そんな人生観などそのへんにも他の生産者よりも
一つ進んでいるそれがゆえに生まれるワインではと感じます。

神様ピエール・オヴェルノワとの血縁関係などもあり
自然へのリスペクトのある仕事
そしてその土壌となる大地を肌で感じて生きてきた
それがありコランタン・ウイヨンのワインもあるのかと思います。

コランタン・ウイヨンのワイン
サヴォワの地
そしてその地層が生みだすワイン
カーヴの裏にそびえたつグロ・フグと呼ばれる山
そして氷河期に形成されたモラス土壌
それらがワインへ与える影響は大きく
またそれを引き出す造り
それ故にワインは高いポテンシャル秘めたワインとなり
リリース直後に飲んでしまうのは確実にもったいないと感じるワイン
前回飲んだワインも赤、白いただきましたが
それを感じるもの
今回三種類到着ですが
1種類コスモスという赤ワイン
モンドゥーズで造られる赤いただきましたが
やはりそれを感じるもの
グラスに注ぐと
赤紫のほんのりダークさあり鮮やかな紫に穏やかながら
力を感じる液体
ピュアさももちろんあり
コスモスからのスミレ
ふっくらとした厚みあり冷涼さその先の山々の厳しさ荘厳さあり
モンドゥーズのほんのりワイルドさとともに酸味がギリッとくる
冷涼さありながらもタンニンなど渋み成分もあり
石灰質の土壌から生まれるワインらしいタイトな表現と
ほどよい硬質感
初日の段階ではやはりこの厳しさなど前にでますが
その中にあるポテンシャルを感じるワイン
これが二日目三日目とじょじょに丸みと先が伸びる感覚
果実味のドライでシュールな表現がさらに伸びゆく感覚あり
やはりワインのスケールも無駄に作り上げたものではなく
土壌の奥底から引き出したポテンシャルが生きるワイン
この先数年の熟成を経てより素晴らしい状態へと成長していく予感させる
ワインです。

以下インポーター様情報
COSMOS 2021 [ nouveauté ] ※入荷量が少ないです
コスモス
品種:モンドゥーズ
シストや粘土質石灰、石英の砂が表層20〜60cmにあり、その下はモラスと呼ばれる砂岩と石灰質がセメントのようになった固い土
壌。全房50%と除硬50%で25日マセラシオン。古樽で1年熟成。深く引き込まれてしまいそうな赤黒い液体。ブドウの房ごと迫って
くるような迫力。モンドゥーズとはなにか...そんなことを本気で考えるほどにモンドゥーズという品種にはワインを深く愛する者に
とって立ち止まって見つめたくなる魅力があると感じています。そんな話をしているとショターニュのテロワールとモンドゥーズを
感じてほしいとコランタン。そしてコランタンがこのワインを表現するamplitude"振動"という言葉が私たちは好きです。新しい世界
を見せてくれそうな魅力がモンドゥーズにはあって、そのさらに先をショターニュのテロワールが見せてくれそうな...そんな深い世
界へと誘ってくれます。

次は
○ヴュー・フグ2021年
ガメイで造るワイン
前回2020年飲んだのでその感じですが

ヴュー・フグ2020年
ガメイの赤です。
本当は畑の元にある山グロ・フグとつける予定が響きがいまいちとのことで
ヴュー・フグとなったようです。
まさにその山の魅力山が育む自然そこで生まれた葡萄のワインですね
ガメイですがサヴォワのものと想像すると
かなりカリッカリに仕上がるもの想像しがちですが
素晴らしくチャーミングで
清々しくいい感じの還元あり
色も赤紫の穏やかさのなかに少しダーク入り
ピュア感がグイグイきます。
スミレにブルーベリーなど
飲んではより赤みのあるベリーへと
軽やかでミネラル感もきっちりと出てそれでいて
出汁系の旨味もあるガメイで
バランス感覚と完成度もしっかりとあるワイン
冷涼さミネラル感とともにじんわり染み入る旨味がなんとも心地よいガメイです。

ということで
ガメイであってもその硬質感骨格のしっかりとした構造など
感じられるワインで
その中にサヴォワのモラス土壌からのミネラルなど生きるワイン
このストイックさも備えガメイの魅力も伝えるワインいいですね

以下インポーター様情報
VIEUX FOUG 2021 [ nouveauté ] ※入荷量が少ないです
ヴュー・フグ
品種:ガメイ
シストや粘土質石灰、石英の砂が表層20〜60cmにあり、その下はモラスと呼ばれる砂岩と石灰質がセメントのようになった固い土
壌。その中でもモラスが露出している急斜面の区画のガメイのみをセレクションしてつくられるキュヴェ。除硬60%と全房40%で
21日マセラシオン。古樽で1年熟成。美しい冷涼感とタンニン。2021年はブドウの硬のニュアンスも少し。爽やかな酸味とタンニン
と浮き上がってくるミネラル。それらが抜栓後に時間をかけて調和していく感覚は、謙虚で丁寧なコランタンの仕事、気候と大地、
果実をつなぎ合わせていくような感覚。ショターニュのテロワールの深みを美しく表現していると感じます。畑の裏の切り立った山
の名前のGros Fougの響きがイマイチなのでVieux Fougの方がかっこいいだろとコランタンがつけた名前です。

最後は
○モンテ・フュリユーズ2021年
ジャッケールの白

前回別な白飲みましたが
やはり想像どおりの素晴らしい白
基本にあるサヴォワの気候そしてモラス土壌
それらを引き出す造りに
白でもワインのポテンシャル高く要素が硬めにぎっしりと込められた白
ミネラル感や冷涼さの中に芯の太さも感じる白で
素晴らしかったのですが
前回はアルテスの白で
今回はジャッケールの白
グレープフルーツやパイン、白桃などの果実
2021年は古樽熟成となり液体のまろやかさが増しているとのこと
軽やかな液体にテンションの張ったすらりと美しいミネラルなど
その液体の佇まいにただ魅了されますとのこと
こちらもポテンシャルもあるワインとなっているようで
このへんのワインも数年は寝かせて楽しみたいワインですね

以下インポーター様情報
MONTEE FURIEUSE 2021 [ nouveauté ] ※入荷量が少ないです
モンテ・フュリユーズ
品種:ジャッケール
シストや粘土質石灰、石英の砂が表層20〜60cmにあり、その下はモラスと呼ばれる砂岩と石灰質がセメントのようになった固い土
壌。プレスディレクト。50%を古大樽と50%を古樽で10ヶ月熟成。ジャッケールは残糖が残りやすい品種で2021年も残糖を心配し
ていましたが「心配しすぎてると不安がワインにも伝わるから大丈夫と思うのが大切だ」とコランタン。結果的に美しい液体となっ
て瓶詰されました。グレープフルーツやパイン、白桃などの果実。収量が減り2020年は半分をステンレスタンク熟成でしたが2021
年は古樽熟成となり液体のまろやかさが増してました。軽やかな液体にテンションの張ったすらりと美しいミネラル。その液体の佇
まいにただ魅了されます。ショターニュとモラス土壌ならではの世界観が美しく映し出されています。




以下前回ご紹介文
コランタン・ウイヨン 
モンテ・フュリユーズ2020年 750MLです!!!

今でもすでに刺激的なワイン多い二番通り酒店様ですが
新たな造り手登場です。
コランタン・ウイヨン
ウイヨンと聞くと・・・
そして産地もサヴォワ
もしかしてと思ったらやはり
エマニュエル・ウイヨンと親類の方のようです。
ジュラのピエール・オヴェルノワ
自然派ワインの開祖的な存在の一人でもありますが
東京へお越しの際は
まさに好好爺のようないいオーラ漂いながら
やるべきことはやってきたそして繋がっているそんな感覚あるようなお方で
ありましたが
そのピエール・オヴェルノワのワインを取り仕切るのが
エマニュエル・ウイヨンで
エマニュエル・ウイヨンが叔父さんとなる関係
小さいころからピエール・オヴェルノワの畑にいき
やはり何らかの影響を受け自然へのルスペクトなど
自然と身についていったようです。

そんなコランタン・ウイヨンのワイン
サヴォワのヴァンナチュールです。

サヴォワでもグロ・フグという切りたった山
その斜面に広がる畑で産するワインとのこと
この地は
特徴的なのが
モラス土壌と呼ばれる
砂岩と石灰質がセメントのように固くなった土壌
その土壌がもたらす個性
これには正直今回驚きましたが
厳しい環境土壌がありその中で生き抜く強さそれが
出たワインそんな感覚です。

今回到着は三種類

まずは飲んだワイン
○フォース・オブ・ナチュール2020年
アルテスで造られる白ワイン
グラスに注ぐと
白系のにごりあり
現在の自然派ワイン昔はよくあった少し濁り系のワイン
それも少なくなりましたが
健全な印象あり明るさなどもありますがほんのり濁りも感じる液体
すぐに弾ける柑橘系のフレッシュ感
レモン、GF、溌剌としてさらにはレモンの絞り汁感あり
そこに硬質なミネラル感がキンキンとするような感覚でありつつ
石灰系の感じ
これだけですとなんか固くで酸味強いだけのワインと想像しちゃいそうですが
そうじゃないのですね
なんかでてくるスモーキー感薫したような感じあり
古樽で1年間の熟成とありますが
もちろんその要素も絡んでいると思いますがそれだけじゃない
なんか燻したようなタール系がほんのりありこれがワインを
なんと引き締めて大人っぽく感じさせる
二番通り酒店様の情報見ると
このモラス土壌が育む個性とのこと
燻したような香りや野性的なニュアンス、スパイシーさなどワイン
力強さと複雑味を与えてくれるとのことで
まさにそれが出たワイン
基本のアルテスの柑橘系と石灰系のミネラル
柑橘系もじょじょにジューシーさも出てきて
ピュアで硬質感ありながらも厳しい方向にいきすぎないバランスあり
なんか癖になる味わい
まったりとしたエキス感も出てきてこれは面白いそして今後も気になるワイン
見つかった気がいたします。

次は
○ヴュー・フグ2020年
ガメイの赤です。
本当は畑の元にある山グロ・フグとつける予定が響きがいまいちとのことで
ヴュー・フグとなったようです。
まさにその山の魅力山が育む自然そこで生まれた葡萄のワインですね
ガメイですがサヴォワのものと想像すると
かなりカリッカリに仕上がるもの想像しがちですが
素晴らしくチャーミングで
清々しくいい感じの還元あり
色も赤紫の穏やかさのなかに少しダーク入り
ピュア感がグイグイきます。
スミレにブルーベリーなど
飲んではより赤みのあるベリーへと
軽やかでミネラル感もきっちりと出てそれでいて
出汁系の旨味もあるガメイで
バランス感覚と完成度もしっかりとあるワイン
冷涼さミネラル感とともにじんわり染み入る旨味がなんとも心地よいガメイです。

最後は
○モンテ・フュリユーズ2020年
こちらはジャッケールで造る白
こちらもこのモラス土壌そしてその上にある
シストや粘土質石灰
そして石英の砂が表層にある土壌から生まれるようで
古大樽50%とステンレスタンク50%で熟成により
グレープフルーツやパインなどの張りのある果実
もうそうだろうな〜と納得なのですが
アルコール度数は10,9%と低め
でもそれだけでは計れない内容の充実あるワインのようで
その土壌からのシャープさキレのある酸に塩っ気あるミネラルなどなど
ドライで冷涼感あるのに
なんか充実する感覚そのへんも楽しめる白となっているようです。

今回はすべて2020年もので
三種類ですのでまだまだ若い段階かとは思いますが
今後の成長などもすごく楽しみなワイン
ジュラから最近はサヴォワワインに広がりを見せる二番通り酒店様に
新たな注目ワイン生まれた気がいたします。

以下インポーター様情報
Force of Nature 2020 [ nouveauté ]
フォース・オブ・ナチュール
品種:アルテス
シストや粘土質石灰、石英の砂が表層20〜60cmにあり、その下はモラスと呼ばれる砂岩と石灰質がセメントのようになった固い土
壌。プレスディレクト。古樽で1年間熟成。グラスに注いですぐに広がる惹き込まれるような白い花や白桃のような甘いアロマ。薄濁
りの液体はほんのり還元的でこの香り大好きという人も多いはず。ピュアで優しい液体の奥にふつふつと湧き上がるように舌に絡み
つく塩っけのあるミネラル。品種特性とテロワール、ナチュラルなつくりが見事に合わさった味わい。

Vieux Foug 2020 [ nouveauté ]
ヴュー・フグ
品種:ガメイ
シストや粘土質石灰、石英の砂が表層20〜60cmにあり、その下はモラスと呼ばれる砂岩と石灰質がセメントのようになった固い土
壌。40%全房で3週間マセラシオン。50%を古大樽と50%をステンレスタンクで1年熟成。ブルーベリーやラズベリーの軽やかな果
実味の中にじんわりと広がる旨味。この旨味こそこの畑のミネラルなのかなと感じます。畑の裏の切り立った山の名前のGros Foug
の響きがイマイチなのでVieux Fougの方がかっこいいだろとコランタンがつけた名前だそうです。

Montee Furieuse 2020 [ nouveauté ]
モンテ・フュリユーズ
品種:ジャッケール
シストや粘土質石灰、石英の砂が表層20〜60cmにあり、その下はモラスと呼ばれる砂岩と石灰質がセメントのようになった固い土
壌。プレスディレクト。50%を古大樽と50%をステンレスタンクで10ヶ月熟成。グレープフルーツやパインなど張りのある果実の
ニュアンス。10.9%のアルコールですがシャープでキレのある酸と塩っけがビシッと液体にテンションを与えています。ただ軽いだ
けじゃない深みのあるミネラルはサヴォワとモラス土壌ならではの世界観が美しく映し出しています。


サヴォワの土着品種とモラス土壌からもたらせれるミネラルと旨味、自然そのままに
カーヴの裏にそびえる切り立った山Gros Foug(グロ・フグ)の南西向斜面に広がる美しい畑。氷河期に形成されたモラスと呼ばれる砂岩と石灰質がセメントのように
なった固い土壌。これが溶解し石英の砂になり濾過性が高く乾燥に強いブドウに適した土壌になります。このモラス土壌はブドウの根が張るのがとても大変ですが、液
体に燻したような香りや野生的なニュアンス、スパイシーさなどワインに力強さと複雑味を与えてくれるそうです。コランタン・ウイヨンはこの美しい畑と土壌に惚れ
込み、2020年にこの畑を所有していたDomaine de Veronnetから5haとカーヴを買い取りました。急な斜面の一枚畑は10haほどありましたが、自分の手の届く範囲
でワインをつくりたいと5haのみにしぼり、購入したカーヴに残っていた大きなタンクも売って、小さいタンクだけを残しました。古い歴史を持つドメーヌのカーヴは
その昔すぐそばにあるChâteau de Fortisの付属施設だったもので1940年に建てられ、いまもその歴史の名残を感じられます。畑には赤と白品種合わせて5品種が植え
られています。裏の畑で収穫したブドウをすぐカーヴに運び込み醸造できるのも彼にとっては理想的だったようです。切り立った山の麓の急な斜面、土着品種、まさに
サヴォワで生まれるワイン。土着品種それぞれがこのモラス土壌で個性を発揮する中で、収穫したブドウが時にロックな味わいになろうともそれぞれの特徴を活かして
あげたいとコランタン。畑にあるものをなるべく自然なままに瓶に詰めたい、こうしたいとかこう持っていこうとかすると返ってワインが迷ってしまうと言います。ウ
イヨンと聞いてピンと来る人もいるかもしれませんが、コランタン・ウイヨンの祖母はエマニュエル・ウイヨンの母親で、エマニュエルはコランタンの叔父にあたりま
す。幼い頃からピエール・オヴェルノワの畑に行き、ワインの剪定や収穫、醸造、そしてパンつくりなどに出会い、自然へのリスペクトのある仕事への情熱や感性を得
てきました。その後、ボーヌやモンペリエでワインつくりを学び、ステファン・ティソやドミニク・デュランで働き、叔母にあたるアデリーヌ(ルノー・ブリュイエー
ルの奥さん)で収穫などに携わります。オーストラリアやスイスのワイナリーでも研鑽を積み、最後にこのサヴォワの地に辿り着いたのは、この土地への魅力はもちろ
んですが、奥さんがサヴォワ出身であることも影響しています。コランタンはバニュルスのブリュノ・デュシェンのようなパッと晴れやかな陽気さのある人柄。訪問中
も笑いがたえません。自然や風土への、ワインが瓶に詰められるまでの多種多様な事象へのリスペクト、それに対しての彼がすべきことへの深い考慮がなされていると
感じました。ワインから感じる風味にはグロ・フグの麓から届けられたナチュラルなテロワールを感じることができます。


おすすめ商品

最近チェックした商品