ドメーヌ・ラ・ボエム VdFルル2023年 750ML
VdFルル2023年です!!!
※販売に際してのご注意
今回ご紹介のラ・ボエム
ザ・ブラン2022ー2023
ヴィオレット2022ー2023
ルル2023年
この三種類に関しては御一人様1本限りでお願いいたします。
複数種類ご購入は可能となります。
※ヴィオレット2022ー2023について
コルクのヴィンテージの印字に関して
2022のものと2023のものが混在しているようです。
こちらだけご了承ください。
オーヴェルニュの注目ワイン
ドメーヌ・ラ・ボエムです。
毎回到着とともに何かを飲ませていただき
またたまに数年熟成したワインなど
飲ませていただいておりますが
やはり一つ先の表現力有するワイン
そしてラ・ボエムのワインらしいワインに込められたテンション
それがあるワインであります。
買い葡萄で造るワインも貴重なドメーヌワインも
やはり思慮深くその年その年のブドウの状況を考えて
そして近年の温暖化なども考えて
仕上げられるワインだからこそなのかと思います。
今回到着は
7種類到着です!
その中から新たなワイン
○VdFレ・ドゥー・フ2023年
いただきました。
今までにないようなエチケットであり
デザイン性もそうですし色合いも違ったもの
ブドウ品種はなんとフォルブランシュ
ミュスカデ地方のフォルブランシュ種を手に入れ仕上げたワインとのこと
このへんもやはり温暖化に伴い酸度が低く濃密なワインが多くなる近年
酸がしっかりとでる品種
それを求めてのことなのかと思います。
その経緯の中で携わった二人の方それをワイン名にもじって
レ・ドゥー・フという名前となったワインのようです。
フォルブランシュのワイン
今回飲んでそのシャープで張りのある酸味など
それはもちろんですがパトリックの造るワインとなると
それだけに留まらず
開けたてからシュパシュパとキレのあるミネラル感それらを伴い
グレフルなど柑橘のドライながら何かミネラルの層があるような感覚
このへんはこのフォルブランシュの土壌さらにその土壌から引き出す
樹齢の高い80年を超えるヴィエイユ・ヴィーニュ
そのフォルブランシュだからこそのワインの表現力なのかと思います。
みずみずしく体にしみわたる感覚
でもミネラルの厚み量がしっかりとある感覚
一緒に飲んだサヴォワのワイン
ミネラリィなサヴォワの白とも変わらぬ魅力も有するワインでありました。
以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
透明感のある青みがかった麦わら色。黄桃、
黄リンゴ、梨のコンポート、ニワトコの花の香
り。ワインはフレッシュ&ピュアで、透明感のあ
るみずみずしくフルーティーなエキスをじわっと
せり上がるシャープな酸と繊細で鉱物的なミネ
ラルが引き締める!
ちなみに!
収穫日は9月2日。収量は、春の遅霜により30
hL/haと減収だった!フォールブランシュの酸
に魅了され仕込んだ、最初で最後の1回きりの
キュヴェ!買いブドウはミュスカデのビオ生産
者ダミアン・リノ―から!ミネラルを引き出すた
めにジャー(�Т錙砲波�酵熟成を行っている!
ワイン名は、フランス語で「2人の変わり者」と
いう意味があり、パトリックとネゴシアンのクリ
ストフ・ボクス(ブドウを仲介してくれた友人)を
2人の変わり者に見立て、Fous「変わり者」と
フォールブランシュの「Folle」を掛けてネーミン
グした!SO2無添加!ノンフィルター!
その他のワインですが
○ペティアン・ナチュレル フェステジャール・ブラン2022年白・泡
ラ・ボエムのペティアン白
品種は
シャルドネ70%、
シルヴァネール・リースリング・
ピノブラン30%
以前はラ・ボエムのペティアンといえばフェステジャールロゼでしたが
パトリックが好きなタイプはドライなタイプで
その後白のペティアンも仲間入り
それはきっちりと深みあるペティアンで
今回2022年も瓶熟成30か月を施す本格的ペティアンに仕上がっているとのこと
若干途中状態が不安定な時期もありそれを安定させるために
1年間熟成を伸ばしてリリース
さらには今回入るシャルドネはザ・ブランのシャルドネ自社畑産が30%入る
2022年の熟度の高いブドウとバランスとるように早摘みの別な地域のブドウを混ぜることで
ワインとしてのバランスをとる今回のフェステジャール・ブラン
泡立ちも吹きこぼれるほどに勢いもあるようで
シャープな酸滋味深いミネラルと本格派の味わいに仕上がるようです。
以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
透明感のあるレモン色。シトラス、リンゴ、白
桃、アカシアの香り。ワインはフレッシュかつ
味わいはブリュットで泡立ちに勢いがあり、
まったりと広がるまろやかなエキスに線の細
いシャープな酸、ほんのりビターで滋味深い
ミネラルがきれいに溶け込む!
ちなみに!
収穫日はシャルドネが9月5日、その他のブド
ウは9月10日とブドウが早熟だった!収量は
20〜40hL/ha。残糖は1.6g/Lのエクストラブ
リュット!2年瓶熟を経た本格的なペティア
ン!買いブドウはオーヴェルニュのビオ栽培
者ドメーヌ・ジャルゴビアとアルザスのビオ生
産者グップから!また、シャルドネの30%に自
社畑「ザ・ブラン」のブドウが使用されてい
る!FESTEJARの意味はオック語で「お祭り
騒ぎしようぜ!」という意味。ガス圧は
2.6Bar。SO2無添加!ノンフィルター!
次は
○ペティアン・ナチュレル フェステジャール・ロゼ2023年
昔はジュワジュワっとした旨味とほんのり残糖あり
親しみやすいロゼペティアンでしたが
近年はドライな仕上がりへとシフトしたロゼペティアン
その分大人っぽっく骨格もあるロゼペティアンへと
2023年もほぼ赤ワインのペティアンと呼べるような内容のようで
残糖も少なくドライで洗練されたロゼペティアン
2023年は赤ワイン的な魅力を有するロゼペティアンであり
繊細なタンニンと滋味深いミネラルが楽しめる仕上がりとのことです。
品種
ガメイ・ド・オーヴェルニュ35%、
ガメイ・ド・ボジョレー35%、
ピノノワール30%
以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
少し濁りのあるルビー色。ザクロ、サクラン
ボ、カーネーション、ヨードの香り。泡立ちが
繊細かつブリュットでチャーミングな赤ワイン
のような上品な輪郭があり、キュートな酸、滋
味深いミネラル、繊細なタンニンが泡とともに
余韻を優しく引き締める!
ちなみに!
収穫日は9月5日とブドウが早熟だった!収
量は猛暑と水不足にもかかわらず35hL/haと
最低収量を確保できた!残糖は1.5g/Lのエ
クストラブリュット!買いブドウはオーヴェル
ニュのビオ栽培者ドメーヌ・ジャルゴビアか
ら!以前の甘口スタイルから辛口に進化させ
たフェスティジャール!FESTEJARはオック語
で「お祭り騒ぎしようぜ!」という意味。ガス圧
は3.1Bar。SO2無添加!ノンフィルター!
次は
○VdFラヴ・ソング2024年ロゼ
前回初めてお目見えした新キュヴェ
ロゼのラヴソング
いい空気感持ちロゼらしい中性的な魅力
まろやかで染み入る旨味あり
また数年寝かせてどう進むのか非常に気になるワインでありました。
今回2024年のラヴ・ソング
品種は
ガメイ・ド・オーヴェルニュ70%、
ピノノワール30%
2024年もバランスの取れた優しい味わいになっているようで
フレッシュで瑞々しいエキス
サクランボのような優しい果実味と滋味深いミネラルの旨味がしっかりと感じられるとのこと
2024年もラヴソングという名前通りの
素晴らしいロゼになっているようです。
以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
透明感のあるオレンジがかった淡いサーモン
ピンク。青リンゴ、サクランボ、タール、火打
石の香り。ワインはフレッシュ&ピュアで、清
涼感のある滑らかなエキスが染み入るように
優しく、軽く弾けるようなキュートな酸、繊細な
ミネラルがきれいに溶け込む!
ちなみに!
収穫日はピノノワールが9月24日、ガメイ・ド・
オーヴェルニュが28日とブドウが晩熟だっ
た!収量は30hL/ha。パトリックの妻ジュス
ティーヌがアイデアを出しパトリックが仕込ん
だ二人のコラボによるワイン!買いブドウは
オーヴェルニュのビオブドウ栽培者ドメーヌ・
ジャルゴビアと自社の「ルル」の畑から!ボエ
ムがロゼをつくるのは2004年以来!エチケッ
トのデザインはパトリックとジュスティーヌがモ
チーフとなっている!SO2無添加!ノンフィル
ター!
次は
○ザ・ブラン2022ー2023
今回ザ・ブランは複数ヴィンテージで仕上げられたワイン
2022年2023年ともに日照りの年となったが
2022年は収穫が遅めでボリューム豊かなワインとなり
その分2023年は早めに収穫してライトな仕上がりとなり
それをアッサンブラージュすることでバランスをとることにしたワイン
アルコール度数も12,5%とよいバランスで
味わいが濃厚で骨格があり洗練されたムルソーとの声も出ているようです。
かなりのポテンシャルあるワインのようで
さらに5年ほど熟成させて楽しんでいただきたい特別なワインのようです。
以下インポーター様情報
品種 シャルドネ
テイスティング
コメント
少し濁りのある黄金色。マンゴスチン、バナ
ナ、アカシア、火打石の香り。ワインは芳醇
かつストラクチャーがあり、桃の果汁のような
エキスに旨味がぎっしり詰まっていて、重心
の低い酸、収斂にも近いチョーキーなミネラ
ルが骨格を形成する!
ちなみに!
収穫日は2022年が9月15日、2023年が9月3
日。収量は、2022年が花流れと日照りにより
15hL/ha、2023年が日照りにより17 hL/haと
減収だった!2022年は、発酵を促進させるた
めに2日間だけマセラシオンを試みている!
アッサンブラージュ比率は50:50で、熟成中
はウィヤージュを一切行っていない!ワイン
のネーミングとエチケットのデザインは、ビー
トルズ「The White Album」のジャケットに感化
された!SO2無添加!ノンフィルター!
次は
○VdFヴィオレット2022ー2023
ヴィオレットはなんか久しぶりだな〜と思ったら
2018年ヴィンテージ以来となるようで
6年ぶりにリリースとのこと
それは本当に久しぶりですね
様々な状況が重なりリリースに至らなかったようですが
2022年はまだまだ影響が出たビンテージで
ほんとに極僅かの収量したなかったようです。
500L樽1樽分のみ
そして2023年は
やっとそれなりの収量を確保できた年
それもあり
2022年と2023年をアッサンブラージュしたようです。
ガメイ・ドーヴェルニュで作り上げるヴィオレット
やっとの想いで生み出された2022ー2023
アルコール度数は13%を超えているにも関わらず
果実味が染み入るような官能的でチャーミングな味わいに仕上がっているとのこと
このヴィオレットが持つ魅力
昔飲んでいまだに忘れられない魅力
それを備えるワインとなっているかと思います。
ただやはりまだまだ寝かせて楽しみたいそれだけのポテンシャル秘めたワインですね
以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
少し濁りのある深いルビー色。フランボワー
ズ、グロゼイユ、バラ、シャンピニョンの香り。ミ
ディアムボディ。ワインはしなやかかつほんの
りスパイシーで、チャーミングな果実味が染み
入るように優しく、旨味の凝縮した上品なミネ
ラル、キメの細かいタンニンの収斂味がきれい
に溶け込む!
ちなみに!
収穫日は、2022年が9月18日、2023年が9月6
日。収量は、2022年が花流れと日照りにより3
hL/haほぼ壊滅、2023年が24hl/Lと久しぶりに
量を確保できた!畑面積は1.8haでクレルモ
ン・フェランを40 km南下したBoudes村の南向
きの傾斜にある!ワイン名のVioletteは娘の
名前!SO2無添加!ノンフィルター!
最後は
○VdFルル2023年
こちらもガメイ・ドーヴェルニュのラ・ボエムを代表するワインの一つですね
パトリックのオバアチャンの愛称をとってルルと名付けられたワイン
2023年のルル
当たり年となったとのことで
葡萄の状態も完璧で
あとは醸造でもこのルルが持つやさしさそれを大事に仕上げたようです。
しっとり穏やかな果実味
旨味がたっぷりでも染み入るよう
ミネラルの旨味も十分でナチュラルワイン好きにはまるワインとのこと
これは抜群なワインなのかと思いますが
やはりこちらもあと5年は寝かせて楽しんでほしいとのこと
待つのが楽しくなりそうなワインですね
以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
少し濁りのある深いルビー色。グロゼイユ、
シャクヤク、ナツメグ、プラリネの香り。ミディ
アムボディ。ワインはピュアかつチャーミング
で、ダシのように染み入る艶やかな果実味が
あり、キュートな酸、鉱物的なミネラル、きめ
細かなタンニンとのバランスが絶妙!
ちなみに!
収穫日は9月12日とブドウがかつてないほど
早熟だった!収量は30 hL/haとヴィエーユ・
ヴィーニュにしては量が取れた!ルルはド
メーヌの畑の中で一番北にあり、標高500mと
高いゆえブドウの熟しも一番遅く、バザルト
(玄武岩)が清涼感のある上品なワインを生
み出す!ミネラル感を引き出すために熟成に
ジャー(�Т錙砲鮖藩僂靴討い襦�ワイン名はパ
トリックのおばあちゃんの愛称を取ってLuluと
名付けた!SO2無添加!ノンフィルター!
以下前回ご紹介文
ドメーヌ・ラ・ボエム
VdF G&M(ジェー・エ・エム)2023年マセラシオン 750MLです!!!
オーヴェルニュの注目ワイン
パトリックが醸すヴァンナチュール
やはり改めてすごいワインです。
今回特に久しぶりに何かナチュールの生きている感じが
ダイレクトに感じられるワイン
その動き変化をまざまざと見せつけられた
そんな感あるワインでありました。
それはもしかすると地球温暖化が関係しているのかもしれません。
ヴァンクゥール様のご紹介の中にも
今までは出てくることなかった
乳酸菌の一種のラクトバチルス
2023年もので
かなり自信作となる新たなネゴスワイン
G ヴィエイユ・ヴィーニュが登場予定らしいのですが
その前に2022年も試験的に醸造したワイン
ただそのワインは
ボラティル値が上昇して結果廃棄する形になってしまったようで
その原因となったのが
ラクトバチルスという菌の影響のようです。
昔はそうはならなかったものが
現在の温暖化の影響で
従来であ
れば安定して進んでいた自然酵母による発酵が、思うように完了しないケースが
増えてきているとのことです。
全くのSO2無添加仕上げそしてノンフィルターで仕上げるワイン
そこにこだわるワインの場合
現在の地球の環境
温暖化進む環境がさらにワイン造りを難しくさせているようです。
そして流通に関しても
こういったワインの場合
タンクの状態で万全と思っていたワインが瓶詰めしてその後残された菌が繁殖して
揮発酸が高まるということも起こり得るようで
輸送の状況そしてその後ショップでのワインの品質管理に特に注意が必要ということ
昔から言われてきたことですが
現在さらにその管理に気を付けなければいけないようです。
当店などはセラー温度は14度設定で
これに関しては昔フレデリック・コサールの話として
管理温度は14度
その話が出て実質ワインショップでのその温度帯での保存管理は難しい
などそんな話は出ておりましたが
できる限りのことはやろうとその温度をできるだけ守り
進めていることですが
今後もさらにその重要性が高まることとなりそうです。
お客様のもとへと到着後も
25度を超えると微生物の代謝を促進してしまう温度帯となるため
注意が必要とのことです。
そのへんを踏まえて今回のテイスティングのほうですが
二種類いただきました。
○VdF Pd‘A(ぺー・アー)2024年
トゥーレーヌのピノドニスで仕込んだこのワイン
大好きなワインの一つですが
グラスに注ぐと
淡いロゼ色というか果汁そのままのような淡いそしてほんのり濁りあるような
でも鮮やかで鮮烈な色調
香りはまた素晴らしい野ばらにベリーの瑞々しいもぎたて感あり
とにかくフレッシュで生き生きとしている
味わいは酸味がキュッと締まるようなスモモ感
溌剌としてミネラリィ
そして目の覚める感覚からのさくらんぼ
初日の段階では
この香り味わいと
ややタイトさ酸味の鋭角な刺激的な感じ
ソワフ的な魅力満載でもまだまだ若すぎる荒々しさあるなと感じておりました。
ただ
これが二日目驚きの変化で
すでにほんわかな丸み球体然としていながら浮遊感あるような
瑞々しさとエアリーさ
アセロラ感が角のとれた丸みのなかにあり
葡萄の素直な甘味そして滋味深さあり
一体感が出てきている
リアルな桃感もなんでこんなにリアルに伝わるのか不思議なほど
この初日と二日目の段階でこんなにかわる
というか開けてからワインがまとまるゆくのに現状でそれくらいの時間を要する
状態だったのですね
これ初日の段階の印象で終わっていたら全然違った印象になっていました。
以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
少し濁りのある淡いルビー色。アセロラ、イ
チゴ、フランボワーズ、白胡椒の香り。ライト
ボディ。ワインはフレッシュで明るく、アセロラ
のようなみずみずしい果実味がチャーミング
で、弾けるようなキュートな酸、塩気のあるミ
ネラル、繊細なタンニンの収斂味が心地よ
い!
ちなみに!
収穫日は9月28日とブドウが晩熟だった!収
量は40 hL/haと満足の行く量が取れた!買
いブドウはトゥーレーヌのビオ生産者ドメー
ヌ・ドゥロベルから!コンセプトは限りなくエレ
ガントで澄んだヴァン・ド・ソワフの赤!ワイ
ン名は品種Pineau d'Aunis(ピノドニス)の頭
文字を取って名付けた!エチケットのデザイ
ンはイギリスのイラストレーターAnna
Hodgson(アンナ・ホジソン)とHarry Darby
(ハリー・ダルビー)が手がけている!SO2無
添加!ノンフィルター!
次は
○VdF P(ぺー)2023(2024)
このワイン
ピノノワール96%にガメイ・ドーヴェルニュ4%のワインですが
すでに
2023年出ておりますが
今回は2023年に60%2024年をアッサンブラージュして仕上げたワイン
2023年は太陽たっぷりの豊潤なワインとなり
2024年は雨が多く冷涼な仕上がりとなったワイン
そのバランスをとるためにアッサンブラージュして仕上げたワイン
これがまた凄いです。
初日の段階
グラスに注ぐと色は中庸さとピノノワールらしい赤紫にややダークさ
野趣感もある感じ
香りは
初日かなり果実寄りのアセロラに桃感あり
そこに梗の感じにしっとりとした土系土壌のニュアンス
味わいも瑞々しくも冷涼感とともに酸度の高さ
野趣感も味わいの中にもあり
今回初日の段階でなかなかにワイルドさある仕上がりかと思っておりました
これがまた二日目となり
急にまとまりだし焦点のあうワインへと
酸度はある程度高いところにあると思いながらも
その他の要素が黒系の美しさそして奥深さを携える状態へ
野趣感も要素の一部として収まり
まとまりの中のアクセントとしてあるから驚き
まとまることで旨味の厚みも出てきて
素晴らしいピノノワールへと
ぺー・アーよりもやはりこちらのワインは熟成によるポテンシャルもありそうで
2023年と2024年をアッサンブラージュして仕上げたことによる
複雑性と深み
今後の熟成でどうなっていくのか非常に楽しみなワインです。
やはりラ・ボエムのワインネゴスものでもこのレベルで
凄いと思うワインです。
以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
透明感のある深いルビー色。フランボワー
ズ、グロゼイユ、エゴマ、シャンピニョンの香
り。ワインはミディアムボディ。ワインはチャー
ミングでフィネスがあり、艶やかな果実味に溶
け込むキュートな酸、塩気のある筋肉質なミ
ネラル、繊細なタンニンの収斂味が上品な骨
格を形成する!
ちなみに!
2023年の収穫日は9月6日、2024年は9月20
日。収量は2023年がブドウ焼けにより35
hL/ha、2024年はミルデューにより25hl/haと
減収続きだった!ワインのコンセプトは、品質
の保証されたピュアなブドウでつくるラ・ボエ
ムの入口的なワイン!買いブドウはオーヴェ
ルニュのビオブドウ栽培者ドメーヌ・ジャルゴ
ヴィアから!ワイン名はピノノワールの頭文
字を取って名付けた!SO2 無添加!ノンフィ
ルター!
その他のワインですが
○VdF J(ジー)2023年
ラストヴィンテージとなるこのワインですが
確かヴァンクゥール様の情報では
ドメーヌワインにも注力したいことや
ネゴスワインが増えている現状もあり
ネゴスワインのほうはじょじょに集約していく考えがあるとのことでした。
ラ・ボエムのワイン少しでもお求めやすい価格で楽しめるワインとしてのネゴスワインですが
最終的にラ・ボエムのワインの魅力が高まることそして
無理な無い範囲でネゴスワインも今後存在していくこと願うところですね
VdF J(ジー)2023年
サヴォワのアドリアン・ダガンのジャケールで造られるワイン
最後のJです。
以前はマセラシオンで仕上げられることもありましたが
今回最後はピュアさ伝えたいということで
ダイレクトプレスによる仕込み
仕上がりはジャケールの魅力そしてサヴォワのテロワールがストレートに伝わるような
透明感のあるエキスにシャープな酸とミネラル
清涼感ありジャケールの魅力がしっかりと感じられるワインに
なっているようです。
以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
少し濁りのある淡いレモン色。レモン、ライ
ム、西洋菩提樹、タールの香り。ワインは
ピュアかつ軽快で、レモン水のような透明感
のあるエキスがみずみずしく、フレッシュな
酸と繊細でチョーキーなミネラルがきれいに
溶け込む!
ちなみに!
収穫日は10月12日と完熟限界まで待った!
収量は前年同様40hL/haと満足のいく量が
取れた!買いブドウはサヴォワのワイン生
産者アドリアン・ダカンから!前回はマセラ
シオンで仕込んだが、今回はシンプルなミネ
ラルの味わいを引き出すためにダイレクトプ
レスの白ワインに仕上げている!ワイン名
はジャケールの頭文字を取って名付けた!
エチケットのデザインは畑から見えるグラニ
エ山が描かれている!SO2 無添加!ノン
フィルター!
次は
○VdF CC(セー・セー)2023年
オーヴェルニュのシャルドネ
そしてロワールのシュナンブランとソーヴィニヨンで仕上げるワイン
2023年は
シュナンのアルコール度数が低めだったのもあり
軽快でエレガントな仕上がりとなったようです。
マスカットのような華やかな香りに搾りたてグレープフルーツのような柑橘系のエキス
すでに楽しめるワインとのことで
ヴァン・ド・ソワフのように楽しんでほしいとのことです。
以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
少し濁りのある淡い黄金色。マスカット、レモ
ン、ジャスミン、西洋菩提樹の香り。ワインは
ピュア&フレッシュで、グレープフルーツのよう
なみずみずしい爽やかなエキスが心地よく、
柑橘系の酸と苦み、鉱物的なミネラルが余韻
を優しく引き締める!
ちなみに!
収穫日はシャルドネが9月3日、シュナンが9月
6日、ソーヴィニヨンが9月10日とブドウが早熟
だった!収量は40 hL/ha平均。ミュスカ風味
のシャルドネが魅力のヴァン・ド・ソワフ!買
いブドウは、シュナンがロワールのダミアン・
ビュロー、シャルドネがオーヴェルニュのド
メーヌ・ジャルゴヴィア、ソーヴィニヨンがトゥー
レーヌのビオ生産者ドメーヌ・ドゥロベルか
ら!ワイン名はシャルドネ、シュナンの頭文字
から取っているが、シュナンはこの年が最
後!次回はキュヴェ名をCCのまま、シュナン
の代わりにソーヴィニヨンブランをシャルドネ
にアッサンブラージュする予定!SO2無添
加!ノンフィルター!
次は
○VdF M(エム)2022年
最初で最後のワインとなるようで
ロワールのミュスカデで造るからM(エム)となるワイン
ミュスカデの伝統を重んじた造りで
シュールリーで仕込んだワイン
タンクを密閉したまま2年間のシュール・リー
それによる旨味
この地独特のミネラルを豊富に含んだピュアなワインとのこと
パトリックが醸す
ミュスカデ・シュール・リー
長い期間かけて仕上げただけありまろやかで落ち着きあり
滋味豊かなミネラルあるワイン
素晴らしいミュスカデになっているのではと思います。
以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
少し濁りのある淡い黄金色。熟れたグレープ
フルーツ、サンダルウッド、ニワトコの花、鉱
石の香り。ワインはピュアかつ静謐。白い果
実の優しいエキスに鉱物的な旨味がぎっしり
詰まっていて、穏やかな酸と共に滋味深いミ
ネラルが長く余韻に残る!
ちなみに!
収穫日は9月20日と完熟限界まで待った!
収量は春の遅霜と日照りにより27hL/haだっ
た!買いブドウはミュスカデのビオ生産者ダ
ミアン・リノ―から!ワインは全て現地で仕
込んでいる!ダミアン・リノーがこの年で引
退したため、これがボエムの最初で最後の
ミュスカデとなる!ワイン名はミュスカデの頭
文字を取って名付けた!残糖は2g/L。SO2
無添加!ノンフィルター!
次は
○VdF G&M(ジェー・エ・エム)マセラシオン2023年
品種構成は
ゲヴュルツトラミネール40%、ピノグリ20%、
ミュスカアレクサンドリー20%、シャルドネ
10%、グルナッシュグリ、ユニブラン10%
と多彩
産地は
ルーションにラングドック
オーヴェルニュにアルザスとこれまた様々な産地のブドウ
品種の個性強いものは抑えるような手法で
出したい品種の個性は最大限引き出す手法をとり
まとめるワイン
マセラシオンにより複雑性もあり紅茶を思わせるニュアンス
華やか過ぎないよう落ち着きとまとまり
優しさと品格備えるオレンジワインとなっているとのことです
以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
少し濁りのあるピンクがかったオレンジ。ビ
ワ、オレンジ、バラ、ブドウの花の香り。ワイ
ンはみずみずしく、花に抜けるフローラルな
エキスがオレンジティーのようなフルー
ティーなエキスに重なり、繊細な酸、紅茶の
ような繊細なタンニンが優しく余韻を引き締
める!
ちなみに!
収穫日は8月23日〜9月25日とブドウが比較
的早熟だった!収量は前年同様に40hL/ha
と豊作だった。買いブドウは、ルーションのビ
オブドウ栽培者ヴァンサン・ラファージュ、ア
ルザスのグップ、ラングドックのドメーヌ・ド・
プティ・ルビィ、そしてオーヴェルニュのドメー
ヌ・ジャルゴビアから!ワイン名は、ベースと
なるゲヴュルツとミュスカの頭文字を取り
G&Mと名付けているが、この年は新たにア
ルザスのピノグリがミュスカ同等の量加えら
れているので、色の抽出がオレンジピンクが
かっている!SO2無添加!ノンフィルター!
次は
○VdFモル2022年
品種構成は
サンソー40%、ガメイ20%(ボジョレー)、
シラー、グルナッシュ、カリニャン20%、
シャルドネ10%、ソーヴィニヨンブラン5%、
ミュスカアレクサンドリ―5%
ヴァンナチュールの入り口として楽しんでほしいという願いが込められた
モル
ワインが重すぎないようにサンソーの比率高めたようで
瑞々しくチャーミングで染み入るような優しい果実味と酸味ある
ヴァン・ド・ソワフに仕上がっているとのこと
以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
少し濁りのあるルビー色。フランボワーズ、ク
ランベリー、バラ、サンダルウッドの香り。ライ
トボディからミディアムボディ。ワインは明るく
チャーミングで、赤い果実のピュアなエキスが
染み入るように優しく、繊細な酸、チョーキー
なミネラル、繊細なタンニンがきれいに溶け込
む!
ちなみに!
収穫日は8月23日〜9月25日。収量は30〜
40hL/ha。コンセプトは、品質の保証された
ピュアなブドウでつくるラ・ボエムのジェネリッ
クワイン!味わいをより毎年安定させるため
に、この年から前年のMôlを30%加える造りに
変えた!買いブドウはコルビエールのアンド
レア・ジョリエスとペゼナスのグザビエ・フノ
ワ、ボジョレーのアラン・クラバロン、オーヴェ
ルニュのドメーヌ・ジャルゴヴィアから!ワイン
名Môlはロマの言葉で「赤ワイン」を意味し、彼
らと一緒に収穫をした時にこの名前のヒントを
得た!SO2無添加!ノンフィルター!
次は
○VdFシュペール・ベー2023年
今回ラストとなるシュペール・ベー
ボジョレーのガメイで仕上げるワイン
クリュボージョレ
ブルイィの中のさらに素晴らしいとされる区画のヴィエイユ・ヴィーニュで仕込まれたワイン
最後を飾るにふさわしい仕上がりとのこと
果実味がエレガントでありながら筋肉質で塩味あるようなミネラルがぎっしりあり
タイトさを演出
これらは土壌が生み出すミネラルとなっているようで
それゆえにガメイのワインながらクラスを超えた魅力となったワインに仕上がっているとのことです。
以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
少し濁りのあるガーネット色。グロゼイユ、フ
ランボワーズ、クコの実、蜜蝋の香り。ミディ
アムボディ。ワインは上品かつエレガントで
はっきりとしたストラクチャーがあり、赤い果
実の明るい果実味に塩気の強いミネラル、
強かでキュートな酸、繊細なタンニンがタイト
な骨格を形成する!
ちなみに!
収穫日は9月11日とブドウが早熟だった!収
量は40 hL/haと前年同様に豊作だった!こ
の年が最後のヴィンテージ!買いブドウは
ビオ生産者ジュリアン・ベルトラン。ブルイィ
でも卓越したクリマ「Pisse Vieille(ピス・ヴィ
エーユ)」の区画のブドウで仕込んでいる!
ワイン名のBはボジョレーのBで「最高のボ
ジョレー」という意味を込めて名付けられ
た!SO2無添加!ノンフィルター!
以下前回ご紹介文
ドメーヌ・ラ・ボエム
VdF Pd'A(ペー・アー)2023年 750MLです!
※販売に際してのご注意
ドメーヌ・ラ・ボエムのワインですが
ルル2022年
カイウー2022年に関しましては
二種類のうちどちらか1種類1本のみとさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
ドメーヌ・ラ・ボエムです。
ヴァンクゥール様より供給のオーヴェルニュワイン
ドメーヌワインなどは本当に希少な存在
近年は買い葡萄で造るネゴスワイン中心となりますが
そのネゴスワインも
近年のものはオーヴェルニュだけじゃなく他地域の葡萄使いながらも
一歩踏み込んだ表現あるワインなど
なんというかコサールなどもそうですが
一年その葡萄を使い
その次の年となるとそこに経験値が重なり
他地域の葡萄でもなんというか自分のものにして
ワインが生まれてくるそんな感覚あります。
やはり一握りの上位の造り手には
その力があると感じます。
今回のラ・ボエムのワイン
7種類となります。
そのうち今回いただいたのは
まずは新たなキュヴェ
○Pd'A(ペー・アー)2023年
前回もピノノワールのキュヴェ
ペーが素晴らしい仕上がりでしたが
今回はピノドニスの買い葡萄で造るワイン
これがまたさすがラ・ボエムのワイン
素晴らしい表現力
そしてピノドニスの良さを引き出したワインです。
その感じですが
まずアルコール度数10%程度
コンセプトは昔のスルスル系のパタポン
クリスチャン・ショサールの在りし日その昔のパタポンですね
グラスに注ぐと
淡い赤みの強めの色調
透明感もあり色調の柔らかく優美な感じもある液体
しみじみとして素朴さが伝わる土にベリー
このワイン初めはチャーミングな赤系のスッキリワインかなと
思うほどに何か潔く淡い雰囲気
でもそれだけじゃないのがさすがで
チャーミングな赤系果実もじょじょに淡さが強まり
薄らいでいく何か空気感ある印象へ
それと同時に小梅系が出てきて
さらに驚きが古樹感、古樽感のようなそこにリアルな赤い実の野趣感
同時に淡い雰囲気の中に深みとスパイス
おわ〜っと思います。
昔ピュズラのピノドニスも何かパタポンを意識したような
ピノドニスの液体自体は透明感ありどこか枯れたニュアンスも持ちながら
赤系が熟して紅茶系も含むようなニュアンスあるワイン
それがなんとも魅力的でしたが
一般的なピノドニスのワインってやはり土系ありそれと同時に
黒さそして果実味のある程度のレベルにある凝縮感も出てしまうワイン
多いかと思います。
それよりも凝縮感を出しすぎない仕上げのピノドニス
こうなると難しさも関係してくると思います。
そのへんを上手くまとめ何かチャーミングな魅力とともに
ピノドニスの奥にある魅力も引き出したようなワイン
酸度は現状である程度張り出しますが今でもこのチャーミングなのに
深みあるワイン
そしてこれがまた数年寝かしたらやや枯れ感なども出てきたら
楽しいワインになりそうです!
以下インポーター様情報
VdF ペー・アー 2023(赤)
本邦初リリースとなるトゥーレーヌのピノドニスで仕込んだ Pd’A(ペー・アー)。ワイン名はピノドニスの頭
文字から取った。買いブドウはティエリ・ピュズラも取引のある AC トゥーレーヌ Oisly(オワリー)の Domaine
Delobel(ドメーヌ・ドゥロベル)から。パトリック曰く、ワインのコンセプトは昔のパタポンのようなストレス
なくスイスイ飲めるピノドニスで、Oisly のシレックス混じりの砂地土壌はまさに清涼感のある薄ウマワインに適
したテロワールとのこと。2023 年は豊作になるはずの年だったが、収穫前に雨が続いたためブドウの腐敗が始ま
り、厳格な選果により約半分の房を捨てなければならなかった。醸造は全房のマセラシオンカルボニック。2023
年のトゥーレーヌは発酵に苦労しているという情報を予め聞いていたパトリックは、ピノドニスをタンクに入れ
る前にボジョレーのシューペール・ベーのガメイでスターターとなる Pied de Cuve(酒母)を作り発酵を促した
(全体の割合は 1%未満)。出来上がったワインは染み入るようにみずみずしく、果実味がすっと口の中に溶けて
いくような優しい味わいに仕上がっている!度数が 10%と低アルコールながらも白コショウのようなピノドニ
ス特有の香りもしっかりとあり、繊細な果実味とキュートな酸とのバランスも最高!美味しさが直接脳に語り掛
けるようなパトリック節が見事に表現された逸品だ!
テイスティング
コメント
色合いは濁りのある淡いルビー色。アセロ
ラ、フランボワーズ、胡椒、の香り。ワインは
みずみずしく果実味が搾りたてのイチゴのよ
うにフレッシュで、鉱物的なミネラルと繊細な
タンニン、弾けるようにキュートな酸とのバラ
ンスが絶妙!
ちなみに!
収穫日は9月10日。収量はブドウの腐敗の
厳格な選果により25 hL/haと減収だった!買
いブドウはトゥーレーヌのビオ生産者ドメー
ヌ・ドゥロベルから!ワイン名は品種Pineau
d'Aunis(ピノドニス)の頭文字を取って名付け
た!エチケットのデザインはイギリスのイラス
トレーターAnna Hodgson(アンナ・ホジソン)
とHarry Darby(ハリー・ダルビー)が手がけて
いる!SO2無添加!ノンフィルター!
その他のワインですが
今回当店で少し寝かせていたワイン
VdFルル2020年いただきました。
2020年はなかなかに凝縮感ある仕上がりとなったルル
でもやはり看板ワインの一つ
表現の連続性というかその中にある表現の強弱がまた素晴らしい
赤紫のしっとりとした液体
穏やかで
スムースで滑らかな紫果実
集中力もあり継ぎ目がない印象
ほんのり梗など茎や根のニュアンス
花弁に静かにじんわりつたわる旨み
予想以上に2020年は芯がしっかりとある感じ
じょじょに赤い実の奄美ピュアに御しとやかに出てくる
一体感があり湿度ありじょじょにエキスの粘性あるような絡み付く旨み
派手さあるワインじゃなくとも細やかなところの造りがしっかりとして
安心感あるワイン
薄旨系な感じは2020年ではまだまだでませんが
それでもその分目のつまりや上質さが優しさの中に広がる
ルル2020年でした。
やはり素晴らしいワインです。
ということで
その他のワインですが
○VdFルル2022年
ガメイ・ドーヴェルニュの名品ですが
VdF ルル 2022(赤)
2022 年はパトリックの自信作!この年は極度の干ばつに反し収量に恵まれたミラクルな年だった。ブドウは
選果の必要がないほどきれいだったため、ピジャージュもルモンタージュも一切行わない完全マセラシオンカル
ボニックで仕込んでいる。また、ヴィエーユ・ヴィーニュの凝縮したミネラルを引き出すために今回熟成にジャ
ー(�Т錙砲鮖藩僉�出来上がったワインはジューシーかつ果実味がチャーミングでキュートな酸がとても官能的!
エレガントな酒質の中に塩気のある凝縮したミネラルがぎっしり詰まっていて、ナチュラルワイン好き全員を魅
了するような艶めかしいオーラをまとっている!パトリック曰く、今飲んでも十分に美味しいが、ポテンシャル
の高いワインなので出来ればあと 5 年は寝かせてほしいとのこと。さすが彼の自信作と言うだけあり、口に入れ
た途端思わず鳥肌が立つほどパトリック節の効いた逸品だ!
テイスティング
コメント
色合いは透明感のあるルビー色。フランボ
ワーズ、ザクロ、青竹、サンダルウッドの香り。
ワインは艶やかかつピュアな果実味が明るく
チャーミングで、キュートな酸、塩気のある凝
縮したミネラル、繊細なタンニンとのバランス
が絶妙!
ちなみに!
収穫日は9月21日と比較的ブドウが早熟だっ
た!収量は30 hL/haとヴィエーユ・ヴィーニュ
にしては量が取れた!ルルはドメーヌの畑の
中で一番北にあり標高500mと高く、収穫日は
必ず一番最後!2022年は、ミネラル感を引き
出すために熟成にジャー(�Т錙砲鮖藩僂靴討�
る!ワイン名はパトリックのおばあちゃんの愛
称を取ってLuluと名付けた!SO2無添加!ノ
ンフィルター!
次は
○VdFカイウー2022年
ピノノワール90%にシャルドネ10%
こちらも看板ワインの一つ
VdF カイウー 2022(赤)
2022 年は、歴史的とも言える干ばつの年だった。収穫の遅いルルが直前に雨が降ったおかげで豊作だったの
に対し、カイウーは南向きの斜面にあるためブドウの熟しが早く、雨の降る前に収穫せざるを得なかった。また、
日照りに加え、熟しの早いブドウに群がったハチと鳥の被害によりトータルで 70%減という厳しい結果に終わ
った。収穫したブドウはカーヴでの厳格な選果を施し、全房のきれいなブドウのみで仕込んだ。いつもは熟成に
必ず一部樽を使用するのだが、今回は樽にまわすワインがなかったため 100%ジャー(�Т錙砲能論�させた。出
来上がったワインは、厳しいミレジムに反し品質はかなり高く、上品で滑らかな果実味に旨味がぎっしりと詰ま
った官能的な味わいに仕上がっている!やや濁りのある色合いにナチュラルワインのピノ特有のシャンピニョ
ンの香りと凝縮した旨味が重なり、薄ウマながらも長く寝かせてみたくなるような、飲みごたえがある!ルル同
様にパトリック節をしっかりと感じる!
テイスティング
コメント
色合いは若干濁りのある淡いガーネット色。
グロゼイユ、グリオット、シャンピニョン、赤味
噌の香り。ワインは滑らかかつ染み入るよう
にまろやかな果実味とキュートな酸とのバラ
ンスが良く、塩気のある凝縮したミネラルの
旨味、優しくキメの細かいタンニンがきれいに
溶け込む!
ちなみに!
収穫日は9月2日とブドウが早熟だった!収
量は日照りと鳥、ハチの被害により12 hL/ha
と70%減!カイウーの畑は南向きの斜面に
あり他のブドウよりも完熟が早い!味わいに
潤いを与えるために必ずザ・ブランのシャル
ドネを10%加えている!Caillouxはフランス
語で「小石、砂利」という意味があり、石灰質
のチョーキーでタイトななミネラル感をワイン
名で表現している!エチケットのデザインは
フランスのグラフィティー界で有名な「Ella et
Pitr」によるデザイン!SO2無添加!ノンフィ
ルター!
次は
○ペティアン・ナチュレル フェステジャール・ブラン2023年白・泡
品種
シャルドネ(リム―)90%、
シルヴァネール、リースリング、
ピノブラン10%
VdF フェステジャール・ブラン 2023(白泡)
前回 2021 年は、南ボジョレーのビオ生産者アラン・ガレックのシャルドネをベースにフェステジャール・ブ
ランを仕込んだが、アランが畑を去年引退したため、今回は新たにラングドック地方のリムーのシャルドネが選
ばれた。パトリック曰く、彼にとってリムーの魅力は、スパークリングワインの原型でもあるメトード・アンセ
ストラルで有名な産地であること、そしてドメーヌ・メラドの畑は標高が 450m ありラングドックの中では涼し
く、また白の泡には理想の純度の高い石灰質土壌であることなのだそうだ。醸造は、前回同様にいったんシャル
ドネを発酵させ、その後シャルドネよりも遅く収穫したアルザスの 3 品種を発酵途中のシャルドネにティラージ
ュとして加え瓶内二次発酵を行ない、クレマンナチュレルのような方法で仕上げた。出来上がったワインは、泡
立ちが優しくまったりとした滑らかな口当たりとほんのり苦みのあるミネラルが心地よい!アペリティフはもち
ろん、滋味豊かな味わいはダシのしっかりと効いた貝料理とも相性が良さそうだ!
テイスティング
コメント
色合いは透明感のある淡い黄金色。レモン、
グレープフルーツ、白い花、生ホップの香り。
ワインはドライかつスパイシーでムースのよう
に柔らかな泡立ちとピュアなエキスにまったり
とした粘着性があり、心地よい苦みが余韻に
残る!
ちなみに!
収穫日はシャルドネが8月21日、その他のブ
ドウは9月13日とブドウが早熟だった!収量
は40〜50hL/ha。残糖は2g/L以下のエクスト
ラブリュット!シャンパーニュのつくり手ロマ
ン・エナンのアドバイスの下、収穫差を利用し
て発酵途中のシャルドネにアルザスのブドウ
ジュースを加えて、瓶内二次発酵させた!買
いブドウはリムーのビオ生産者ドメーヌ・メラ
ドとアルザスのビオ生産者グップから!
FESTEJARの意味はオック語で「お祭り騒ぎ
しようぜ!」という意味。ガス圧は3.2Bar。
SO2無添加!ノンフィルター!
次は
○VdF G&M(ジェー・エ・エム)2022年マセラシオン
品種
ミュスカアレクサンドリー30%、
ゲヴュルツトラミネール30%、シャルドネ
30%、グルナッシュブラン、ユニブラン10%
VdF ジェー・エ・エム 2022(マセラシオン)
頭文字となるキュヴェ名ゲヴュルツとミュスカをベースに、その時の味わいにマッチする品種をアッサンブラー
ジュした G&M。今回はゲヴュルツ、ミュスカ以外にオーヴェルニュのシャルドネを新たに加えた。パトリック
曰く、オーヴェルニュのシャルドネは、シャルドネでもミュスカのような爽やかな味わいがあり、マセラシオン
に向いているとのこと。出来上がったワインは、パッションフルーツの香りが華やかでフルーティーな味わいに
仕上がっている!瓶詰め当初は不安定な部分があったが、現地と日本で2年近く瓶熟を経た今は最高に美味しい
状態にある!ちなみに、エチケットの額縁のトレースについて、かなりトレビアだが 2020 年、2021 年はエジ
プト、2022 年はメソポタミアの模様とマイナーチェンジしている!
テイスティング
コメント
色合いは濁りのある黄金色。パッションフ
ルーツ、パパイヤ、ジンジャーの香り。ワイン
はフルーティーで桃のネクターのような華や
かなフレーバーがあり、ふくよかなエキスにじ
わっと横に広がる強かな酸、滋味深く繊細な
タンニンがきれいに溶け込む!
ちなみに!
収穫日は8月20日〜9月20日とブドウが早熟
だった!収量は40hL/haと豊作だった。買い
ブドウは、ルーションのビオブドウ栽培者ヴァ
ンサン・ラファージュ、アルザスのグップ、ラン
グドックのドメーヌ・ド・プティ・ルビィ、そして
オーヴェルニュのドメーヌ・ジャルゴビアか
ら!ワイン名は、ベースとなるゲヴュルツと
ミュスカの頭文字を取りG&Mと名付けた!
SO2無添加!ノンフィルター!
次は
○VdFモル2021年
品種
ガメイ40%(ボジョレー)、サンソー20%、
シラー、グルナッシュ、カリニャン25%、
シャルドネ15%
VdF モル 2021(赤)
品質の良いブドウからできる無添加のワインの美味しさを知ってほしいという、初心者でもヴァンナチュール
が楽しめる入り口的なワインとしてつくられたのがこのモルだ。同時に、例えばルルのレベル未達と判断された
ワインがソレラシステムで長期樽熟成され、それ以外にも複数の過去のワインが古酒として、毎年一定量アッサ
ンブラージュされているので、入門と思わせつつ実は中身の深いワインとなっている。2021 年はフランス全体
が例年よりも涼しい年だったため、前年よりもガメイを増やし、さらにミュスカのような香りを出すオーヴェル
ニュのシャルドネを 15%加え、古酒の比率を減らし清涼感のあるワインに仕上げた。出来上がったワインは前
回のモルよりもみずみずしくチャーミングで、ミュスカ香のあるシャルドネも効いていて爽やか!まるで赤のミ
ネラルエキスを飲んでいるような、梅ガツオな薄ウマワイン好きにはたまらないヴァン・ド・ソワフだ!
テイスティング
コメント
色合いは濁りのある淡いルビー色。クランベ
リー、シャクヤク、スミレ、バラの香り。ワインは
チャーミングかつほんのりスパイシーでみずみ
ずしく、ダシのような優しい果実味に線の細い
酸、塩気のあるミネラル、繊細なタンニンがき
れいに溶け込む!
ちなみに!
収穫日は9月6日〜9月25日。収量は30 〜
35hL/ha。コンセプトは、品質の保証された
ピュアなブドウでつくるラ・ボエムのジェネリック
ワイン!前年同様にキュヴェになり切れな
かったワインが複数パトリックのセンスでアッ
サンブラージュされている!買いブドウはコル
ビエールのアンドレア・ジョリエスとペゼナスの
グザビエ・フノワ、ボジョレーのアラン・クラバロ
ン、オーヴェルニュのドメーヌ・ジャルゴヴィア
から!ワイン名Môlはロマの言葉で「赤ワイン」
を意味し、彼らと一緒に収穫をした時にこの名
前のヒントを得た!SO2無添加!ノンフィル
ター!
次は
○VdFシュペール・ベー2022年
品種
ガメイ ボジョレー
VdF シューペール・ベー 2022(赤)
2022 年は、記録的な干ばつに見舞われたにもかかわらず、収穫前に降った雨のおかげで豊作に恵まれたミラ
クルな年だった。前回同様に、ワインのミネラル感を引き出すために半分ジャー(�Т鏃織織鵐�)で熟成してい
る。醸造は順調で、当初は熟成 7 ヶ月と早めに瓶詰めする予定だったが、途中少し不安定さがあったため、すぐ
には瓶詰めせずワインが落ち着くまでさらに 6 ヶ月熟成を延ばした。おかげで出来上がったワインは、酒質が柔
らかく果実味が染み入るようにしなやか!官能的なボラティルの塩梅も良く、そこにブルイィのトップ区画
Pisse Vieille(ピス・ヴィエーユ)から来る鉱物的なミネラルのストラクチャーが加わり、危うくも魅力ある洗
練された味わい仕上がっている!これぞパトリックの真骨頂とも言えるワインだ!
テイスティング
コメント
色合いは少し濁りのある深いルビー色。グリ
オット、グロゼイユ、クコの実、粘土の香り。
ワインはしなやかかつチャーミングで搾りた
てのフランボワーズのような果実味が染み入
るように柔らかく、強かでキュートな酸、物的
なミネラル、繊細なタンニンとのバランスが絶
妙!
ちなみに!
収穫日は9月8日とブドウが早熟だった!収
量は40 hL/haと豊作だった!買いブドウはビ
オ生産者ジュリアン・ベルトラン。ブルイィでも
卓越したクリマ「Pisse Vieille(ピス・ヴィエー
ユ)」の区画のブドウで仕込んでいる!ワイン
名のBはボジョレーのBで「最高のボジョレー」
という意味を込めて名付けられた!SO2無添
加!ノンフィルター!
以下前回ご紹介文
ドメーヌ・ラ・ボエム
VdFルル2021年です!!!
※販売に際してのご注意
ドメーヌ・ラ・ボエムのワイン
少量入荷のワインとなります。
各ワイン御一人様1本限りでお願いいたします。
複数種類購入は可能となります。
ヴァンクゥール様の特別なワインの一つ
ラ・ボエムです。
ドメーヌワインは本当に貴重
ここ数年は飲めておりません
もし飲むとしてもじっくりとじっくりと寝かせて
個人的にも何か特別なタイミングで飲みたい
そんなワイン
そしてその隙間を埋めるように現在は買いブドウで造る
ネゴスもの広がりを見せておりますね
ネゴスワインだとしても
やはりそこにはしっかりとボエムのパトリックの腕がさえるワインと
なっております。
どこかでドメーヌワインはどうしたって欲しいけど
ネゴスはいいかなと思ってしまうところないでしょうか?
私にとっても全くないわけではない気がいたしますが
価格的にドメーヌものよりはいくらか手ごろ感ありますし
ワインによっては違わぬ魅力有するものもございます。
今回のテイスティングで
やはり注目に値するワインだと感じました。
まずはどれも本数少ない中ですが
一種類
いただきました。
○VdF P(ペー)2022年
初リリースの新しいワイン
ペーです。
ペーはペーでもピノノワールのペーですね
ピノノワール!?と
ラ・ボエムのピノノワールといえば
ドメーヌワインの
カイウーしかないです
それもピノノワール90%にシャルドネ10%ですので
ピノノワール単一のワインは
まさに新顔であり
注目となるべきワイン
でもネゴスの買いブドウでしょう・・・となりそうなところもありますが
まずは飲んでみなければと
素晴らしいです。
前情報からある程度そのポテンシャルに見合う熟成必要とのことでしたが
確かにそれを感じさせるところもありますが
パトリックが手掛けるピノノワール
こんなに魅力的に滋味深さを引き出すワインとなると
改めて感じたしだい
エチケットはシンプルですが
中身はすごい
でもあからさまな凄さではなく
飲むごとに要素を感じるほどに素晴らしさを感じるワイン
グラスに注ぐと
赤紫の明るさとほどよい危うさも
何か微生物で楽しんでいるかのような液体
その色彩のグラデーション動きがワクワク感誘います。
香りはもうすでにメロメロになる系統で
王道ナチュラル感
でも簡単には出せないバランスと滋味
ほんのり揮発酸もあるかな程度で
ピノノワールのこの赤系
フランボワーズにその他の繊細で微妙に違いを持たせる赤系果実が
重なり合い
素朴さそして素晴らしい柔らかさ繊細さあるワイン
そのうちに森へと迷い込みひんやりと静かな霊妙感あるもの
飲んでこのスルスルと
スムースに流れゆく液体飲んでじんわりとゆっくりと染み入る旨味
ピノノワールの素の魅力をそのまま引き出したようなワインであり
飲んでいてまったくストレスゼロなワイン
これだけ滋味深いのみアルコール度数はちゃんと13、5%
不思議
さらに軽やかで滋味深いだけじゃなく奥にあるミネラル感と張りのある
骨格など生きたそんな生命力がある
だからこそ今後熟成させることでさらに成長するポテンシャル秘めたワイン
今後が非常に楽しみなワイン
でも今飲んでも最高です。
以下インポーター様情報
VdF P(ぺー) 2022(赤)
本邦初リリースとなるオーヴェルニュのピノノワール P(ぺー)!フランスの各地方の厳選されたブドウを使
いネゴスのワインを仕込むパトリックだが、地元オーヴェルニュの買いブドウは常に探し続けていた。そこに偶
然、親の持つ 20ha の畑を継いだボエムワインのファンの若手ブドウ栽培者 2 人から「ぜひ自分たちのブドウで
ワインを仕込んでほしい!」とのプロポーズが舞い込んできた。畑は 2021 年にビオに転換したばかりだが、母
岩がバザルト(玄武岩)で地表が石灰質という魅力的な土壌に加え、小高い丘の北向きの傾斜地にあり、栽培者
の熱意と畑の可能性を感じたパトリックは二つ返事で引き受けた。ちなみに、畑のある小高い丘は、かのローマ
軍率いるカエサルがガリア軍と戦闘を行ない数少ない敗北を帰したゲルゴウィアの戦いの舞台であり、エチケッ
トのデザインはその戦いのモニュメントと丘がシンプルに描かれている。2022 年は太陽に恵まれたブドウが早
熟の年で、パトリック曰く、思っていた以上にブドウの完熟が早かったとのこと。初めて仕込むブドウなので、
ブドウの特徴を見極めるために醸造はシンプルにステンレスタンクで仕込んだ。出来上がったワインは、果実味
がジューシーでエレガント!アルコール度数 13.5%とは思えないほどチャーミングな味わいに仕上がってい
る!テロワールから来る重心の低い酸とタイトな骨格もあり、ブラインドだとブルゴーニュのニュイのワインを
彷彿させる!今飲んでも十分に美味しいが、ポテンシャルがかなり高いので、あともう少し瓶熟させてタンニン
がこなれた頃に飲んでも面白そうな…そんな魅力のつまったワインだ!
その他のワインですが
○VdFモル2020年
品種は
ガメイ30%(ボジョレー)、サンソー30%、
シラー、グルナッシュ、カリニャン35%、
ミュスカ5%
と多彩なワインですね
モルはなんどか飲んでおりますが
赤系の艶やかな表現に中域の身の詰まった感覚や
酸のグッと押し上げる感じなど
このへんも魅力のワイン
モルは早い段階だとやや強みもあるワインと感じておりますので
やはりある程度は寝かせて楽しみたいワインです。
以下インポーター様情報
VdF モル 2020(赤)
品質の良いブドウからできる無添加のワインの美味しさを知ってほしいという、いわばヴァンナチュールが楽
しめる入り口的なコンセプトとしてつくられたワインがこのモルだ。2020 年は、前年よりもサンソーの割合を
増やしより口当たりの良いエレガントなワインに仕上げた。また前年同様に、樽やタンクで熟成中のボラティル
などキュヴェとしてリリースするには少し気になるバックヴィンテージのワインが 30%アッサンブラージュさ
れている。出来上がったワインは、果実味がみずみずしくしなやかで、骨格のある上品に洗練された味わいに仕
上がっている!時折、口の中で上がるハーブ香るガリーグのようなフレーバーは、どこかジミオの赤を彷彿させ
る!毎回ミレジムごとにブドウのキャラクターが変わる中、南のブドウをベースにアッサンブラージュを駆使し
て、安定したエレガントなワインをつくり上げるパトリックのセンスには唯々脱帽するしかない!
次は
○VdFニグロ2022年
品種はガメイ(ボジョレー)
このワインはこの2022年で最後となるようで
その理由としては
オーヴェルニュからボジョレーへ畑の管理のために何度も足を運ぶのは
体力的に辛いとのことで
畑をすべて売却したとのことです。
2022年のニグロ
樹齢は62年〜73年というかなりの古樹
それから醸しだすガメイは
地中深くのミネラル
まろやかな果実味は染み入るように柔らかくジューシー
若い魅力伝わるワインながら熟成してもさらに伸びていく魅力もある
ワインとなっているようです。
以下インポーター様情報
VdF Niglo 2022(赤)
2022 年のリリースが最後となる Niglo!パトリックの所有する 2ha の畑は南ボジョレーの Sarcey というリ
ヨン近郊の村にあり、ビオディナミとトラクターを入れず馬による耕作を徹底していた。だが、オーヴェルニュ
から毎年畑の管理のため何度も往復するのは体力的に辛いという理由から、今年、畑を管理してもらっていた友
人のラファエル・ベイソンに全て売却した。2022 年は、日照りと水不足によりブドウは極度のストレスにさら
されていたが、夏の猛暑の中でも昼夜の気温に寒暖の差があったおかげで、ブドウの成熟にブレーキがかかるこ
とはなかった。出来上がったワインは、さすがヴィエーユ・ヴィーニュのガメイだけあり、フレッシュでまろや
かな果実味の中に控えめながら構成のはっきりとしたミネラルと酸を感じる!プリムール的な位置づけのキュ
ヴェだが、実際に長熟に耐え得るポテンシャルがあり、少し寝かせてみても面白そうなワインだ!
次は
○VdFピカポル2022年
品種はピクプール
ラングドックの葡萄で仕込むワイン
今回は葡萄を漬けこむアンフュージョンではなく
清涼感を残すため通常の仕込み
さらにウイヤージュをしないために
ドライフルーツのような酸化のニュアンスも感じるようで
狙った魅力の清涼感
ヴィエイユヴィーニュからのミネラル
ドライフルーツ感と複雑性ある仕上がりとなった今回の
ピカポルのようです。
以下インポーター様情報
VdF ピカポル 2022(白)
2022 年は、ドメーヌ・ド・プティ・ルピィのトップの畑の中でも樹齢の一番古いブドウを使って仕込んでいる。
この年は、ブドウが早熟で収量にも恵まれた当たり年だった。前年まで 30%除梗のブドウを漬け込むアンフュー
ジョンで仕込んでいたが、今回はワインに清涼感を残すために通常の白ワインの仕込みであるダイレクトプレス
に変えた。また、ヴィエーユ・ヴィーニュの持つミネラルを引き上げるため、醸造タンクにジャー(�Т錙砲鰺�
いた。出来上がったワインは、完全にマロラクティック発酵を行なっている(通常 AOC ピクプール・ド・ピネは
SO2 でマロラクティック発酵止める)ことと、ウイヤージュを一切していないため、香りに若干ドライフルーツ
のような酸化のニュアンスはあるが、全体的に味わいはみずみずしく清涼感がある!広がる滋味深いミネラルも
心地よく、口に含めば含むほど湧き出る複雑な旨味がクセになりそうな…そんな個性溢れるワインだ!
次は
○VdF J(ジー)マセラシオン2020年
品種はジャケール
アドリアン・ダガンのサヴォワの葡萄で仕込むマセラシオンワイン
若干ボラティルあがり揮発酸がでたワインのようですが
熟成でだいぶ落ち着いてきたとのこと
瑞々しく八朔やオレンジ
そしてマセラシオンらしい紅茶系もあり
リンゴ酢もそれらに馴染むような感じとのこと
エキスの強さもあり酸もしっかりとあるワイン
このワインはだいぶ馴染んできたが
まだあと数年は寝かせて楽しんでほしいとのことです。
以下インポーター様情報
VdF J(ジー) 2020(マセラシオン)
新しく買ったアルザスのフードルで満を持して仕込んだのだが、最後に残ったわずかな糖がボラティルを上げ
てしまい、当初パトリックも瓶詰めするかどうか悩んだ。だが、買いブドウは仕事において絶大な信頼のおけるア
ドリアン・ダカンのジャケール。実際パトリックが現地に足を運び収穫と選果を行ない、品質を確かめている。「ポ
テンシャルのあるブドウは時間を経てワインの状態が徐々に整ってくる」という彼の経験則を信じ、最終的に瓶詰
めして寝かせることにした。揮発酸も当初よりは味わいも大分落ち着き、オレンジなどマセラシオン本来の味わい
が戻ってきたのでリリースに踏み切った。瓶熟を経たワインは、みずみずしくまるでハッサクやオレンジから抽出
したエキスを紅茶にしたようにキュート!リンゴ酢のようなボラティルをまだ若干感じるが、当初に比べて明らか
にワインに馴染んできているのが分かる!パトリック曰く、できればあと数年は寝かせてほしいとのこと。「こうい
う難しいワインは整うのにも時間はかかるが、逆に熟成に強く、寝かせれば寝かせるほど美味しくなることは間違
いない!」完全無添加のヴァンナチュールに精通するパトリックの言葉だから信用できるだろう。今飲むのであれ
ば食事と、そうそうでなければあと 2 年くらい寝かせてワインがより整いエネルギーが上がってくる姿を見てみた
い…そんなポテンシャルを感じるワインだ
次は
○VdFザ・ブラン2021年
ネゴスワインだけじゃなく
ドメーヌものからも三種
白1種に赤二種ですね
ザ・ブラン
シャルドネのワインですが
なんと2016年以来の5年ぶりのリリースとのこと
2021年は地域によっては厳しい年との情報もありますが
ラ・ボエムでは
このザ・ブランに関しては比較的量にも品質にも恵まれた当たり年と
なったようです。
様々な手法をこらしブドウの魅力を引き出すやりかたで
最終的には上品かつスマートで欠点が一切無しとのこと
ブラインドだと
ジュラのシャルドネや
ブルゴーニュのシャサーニュモンラッシェを彷彿とさせると
なかなかに凄い評価のようです。
以下インポーター様情報
VdF ザ・ブラン 2021(白)
2016 年以来 5 年ぶりのリリース♪2021 年は全体的に涼しい年で、一部病気の被害により収量は 25hL/ha だ
ったが、近年のザ・ブランの中では比較的量にも品質にも恵まれた当たり年だった。醸造は、発酵のスタッグを
防ぐために最初に 3 日間マセラシオンを行ない、プレスして発酵のほとんどはファイバータンクで終えた。その
後ワインを樽に移し、ウィヤージュを一切せずに 1 年間熟成させた。出来上がったワインは、上品かつスマート
で欠点が一切なく、火打石のようなスモーキーな香りとタイトなミネラルは、ブラインドだとジュラのシャルド
ネやブルゴーニュのシャサーニュモンラッシェを彷彿させる!涼しい気候に恵まれ酸も豊富にあり、今飲んで最
高に美味しいワインだ!
次は
○VdFルル2021年
ドメーヌ物赤の注目ワインの一つ
ルルですね
ガメイ・ド・オーヴェルニュで造るワイン
パトリックのおばあちゃんの愛称をつけたワインで
そのイメージがしっくりくるワイン
2021年は遅霜などの影響で収量は大幅に減少したが
品質的には当たり年となったとのこと
このワインらしい瑞々しくジューシーで
赤い果実のピュアなエキスを飲んでいるみたいとの評価
まさに度胆を抜くそんなワイン
以下インポーター様情報
VdF ルル 2021(赤)
2021 年は、夏が涼しくブドウが晩熟の年だった。ブドウの収量は、春の遅霜とミルデューの被害により大幅
に減ったが、品質的には当たり年だった。ワインの熟成は、半分をアンフォラ、そして前年は残りの半分を樽で
行ったのだが、この年はフレッシュな果実味を生かすために樽の代わりにステンレスタンクを使用した。出来上
がったワインは、収量の少ないブドウのフェノールがしっかりと熟したこともあり、香りはフランボワーズやザ
クロなど明るい果実の官能的なアロマがグラスを満たす!果実味はみずみずしくジューシーで、まさに口の中で
溶ける赤い果実のピュアなエキスを飲んでいるみたい!また、ミネラルも豊富で、アルコール度数 12%とそれ
ほど高くないにもかかわらず、ヴィエーユ・ヴィーニュの底力が十分に感じられる!こういう度肝を抜くワイン
をさりげなくつくってくるからボエムのワインは止められない!
次は
○VdFカイウー2021年
こちらもドメーヌワイン注目の赤の一つ
カイウーです
品種はピノノワール90%にシャルドネ10%
滋味深さの極致のようなルルに対して
こちらカイウーはよりエレガントで高貴さも漂うワイン
果実味が艶やかでコクのある上品な味わいに仕上がっているとのこと
今回のルルとカイウーは
鬼才パトリックの腕が存分に発揮された傑作との評価となっているワインです。
以下インポーター様情報
VdF カイウー 2021(赤)
2021 年は、夏が涼しくブドウが晩熟の年だった。畑は、太陽が一日中当たる南向きに位置するため、春の遅
霜と湿気によるミルデューの被害を免れたが、7 月 30 日に襲った雹に一部当たり、例年よりも 15%収量を減ら
した。醸造は、前年まで熟成に 100%樽を使用していたが、今回樽は 20%しか使わず、80%はジャー(�Т錙�
を使用。出来上がったワインは、ブライドだとブルゴーニュのニュイ・サン・ジョルジュのような、果実味が艶
やかでコクのある上品な味わいに仕上がっている!酒質はエレガントながら、熟成にジャーを使用することでよ
りはっきりとしたテロワールの主張が感じられる!パトリック曰く、今回のカイウーは、15 年前のまだ温暖化
の問題を抱えていない昔の良きオーヴェルニュのワインを想起させるノスタルジックな味わいとのこと。今回の
ルルとカイウーは、鬼才パトリックの腕が存分に発揮された傑作だ!
以下前回ご紹介文
ドメーヌ・ラ・ボエム
VdFシュペール・ベー2021年です!!!
※販売に際してのご注意
ドメーヌ・ラ・ボエムのワイン
少量入荷のワインとなります。
各ワイン御一人様1本限りでお願いいたします。
複数種類購入は可能となります。
ヴァンクゥール様の注目のオーヴェルニュワインですね
ラ・ボエム
ワイン自体の品薄感もありますが
それ以上にピエール・ボージェから続く
ワインのフルスイング感ある魅力
それ故に基本早飲み厳禁なワインですね
元となる葡萄の熟度の高さそれにより多量に存在する要素
そしてそれをさらに引きだし複雑性を増す造りと
またしっかりと寝かせたワイン飲んでみたいものです。
今回は最近メインともなる
買いブドウによるネゴスワインですね
もともとドメーヌものは
ルル、カイウー、ヴィオレットにザ・ブラン
ラ・ボエムも借りた畑のものですがドメーヌものになるのかな
とそのへんですし
世界中で引き合い強いワインなので
貴重な存在
ネゴスの買う葡萄のワインでさえも本当に少ない本数となりますので
そう簡単には飲めないワインとなっております。
今回はたまたまセラーで発見した
ぺティアン・ナチュレル フェステジャール・ロゼ
いただきました。
このワインエチケットには・・・・ビンテージ表記は無いようで
細かく確認するとアルコール度数の表記とかで推測できそうですが
コルクの打刻などからすると
たぶん2018年かと思います。
いただきました。
リリースが2020年4月でしたので3年ほど経過したワイン
いや〜なんとも癒し系がさらに加速してすごい染みる感覚
残糖は4g/L程度でしたがほんのり甘味感じる程度で
これも程よく溶け込んでドライな感じに
色がリリース時は赤系の鮮やかなフレッシュな風合いあったものが
だいぶダークさまし赤黒く
成長
このじんわり感がたまりませんもう脱力体の隅々まで染みわたる感覚
泡も細やかに感じザクロ系の甘味と鉱物系のミネラルももう角が取れて
清水のようこれはダメになるワインですね
とまらない感じです。
今までなかなかフェステジャールとか早めに飲むことはあっても数年寝かせたもの
飲む機会は無かったので
やはり素晴らしいラ・ボエムのワインです。
今回到着のワインですが
泡もの
赤、白
そして再入荷のものも含めトータルで7種類です!
今飲むのは間違いなく勿体ないので
インポーター様情報で失礼させていただきます。
○ぺティアン・ナチュレル フェステジャール・ブラン2021年
品種 シャルドネ(ボジョレー)80%
シルヴァネール、リースリング、ピノブラン20%
テイスティング
コメント
色合いは微かに濁りのある淡いレモン色。ラ
イム、レモン、グレープフルーツ、鉱物の香
り。ワインはフレッシュかつ超ドライで、レモン
汁のような突き抜けるようにシャープな酸が
あり、滋味深いミネラルが溶け込んだみずみ
ずしいエキスを繊細なムースが包み込む!
ちなみに!
収穫日はシャルドネが9月15日、その他のブ
ドウは10月1日。収量は30hL/ha。残糖は
2g/L以下のエクストラブリュット!シャンパー
ニュのつくり手ロマン・エナンのアドバイスの
下、収穫差を利用して発酵途中のシャルドネ
にアルザスのブドウジュースを追い足しして、
瓶内発酵の糖をうまくコントロールした!買い
ブドウは南ボジョレーのビオ生産者アラン・ガ
レックとアルザスのビオ生産者グップから!
FESTEJARの意味はオック語で「お祭り騒ぎ
しようぜ!」という意味。ガス圧は3.7Bar。
SO2無添加!ノンフィルター!
○ぺティアン・ナチュレル フェステジャール・ロゼ2021年
品種 ガメイ(ボジョレー)80%メルロー20%
テイスティング
コメント
色合いは赤みがかったサーモンピンク。ア
セロラ、クランベリー、リュバーブ、ボンボン
の香り。ワインはフレッシュかつ超ドライで、
アセロラのようなキュートなエキスに溶け込
む鉱物的なミネラルを繊細な泡立ちと
シャープな酸がタイトに引き締める!
ちなみに!
収穫日はガメイが9月15日、メルローは9月
20日。収量は春の遅霜があったにもかか
わらず40〜50hL/haと例年並みだった!残
糖は2g/L以下のエクストラブリュット!買い
ブドウは南ボジョレーのビオ生産者アラン・
ガレックとボルドーのビオ生産者Ch.フレ
ディニヤックから!FESTEJARの意味は
オック語で「お祭り騒ぎしようぜ!」という意
味。ガス圧は2Bar。SO2無添加!ノンフィ
ルター!
二種類ぺティアンですが
白とロゼ
ロゼぺティアンのほう近年はよりドライな仕上がり目指しているようで
そのへんも近年完成形になりつつあるとのことで
癒し系の魅力ありつつ骨格もあるタイトさもある仕上がりの2021年
白ぺティアンは
シャルドネ主体でレモン、ライム、グレフル
そして鉱物的な魅力
以前の感じでもこちらはよりシャープでキレあり
ミネラル感もきっちりと存在感あるぺティアン
数年寝かせて楽しみたいですね
次は
○VdFピカポル2020年(アンフュージョン)
品種 ピクプール(ラングドック)
テイスティング
コメント
色合いは透明感のある淡い黄金色。梨、カ
リン、煎茶、鉱物の香り。ワインはピュアか
つフルーティーで透明感のあるまったりとし
た白い果実のエキスに強かでキュートな
酸、チョーキーなミネラル、お茶のような繊
細なタンニンがきれいに溶け込む!
ちなみに!
収穫日は9月10日。収量は60 hL/ha。買い
ブドウはラングドックのビオ生産者ドメー
ヌ・ド・プティ・ルビィから!前回まで若木の
ブドウを買っていたが、2020年から樹齢35
年のドメーヌトップの畑のブドウを分けても
らうことに成功した!今回はマセラシオンを
せず、ブドウのテロワールとポテンシャルを
見るためにアンフュージョンで仕上げた!
ワイン名のPicapolはピクプールのカタロー
ニュ地方の呼び名Picapollから最後のLを
外して名付けた!SO2無添加!ノンフィル
ター!
ラングドックのピクプールで造るアンフュージョン仕立てのワイン
果皮からの魅力を引出黄金色煎茶や鉱物の香りなど
ピュア感とエキスの強さタンニンも伝わるワイン
こちらもやはり寝かせて成長させて楽しみたいワインです。
次は
○VdFピカポル2021年(アンフュージョン)
2020年と一緒にリリースの2021年
こちらもラングドックのピクプール
テイスティング
コメント
色合いは透明感のある淡いレモン色。グレー
プフルーツ、青リンゴ、タイム、潮の香り。ワイ
ンはフレッシュでみずみずしく透明感のある
エキスに旨味がぎっしり詰まっていて、塩気
のある凝縮したミネラルが余韻に連れてじ
わっとせり上がる!
ちなみに!
収穫日は9月14日。収量は一部霜の被害に
遭い50 hL/haと前年の20%減!買いブドウ
はラングドックのビオ生産者ドメーヌ・ド・プ
ティ・ルビィの傾斜のあるトップの畑から!前
年同様ブドウのテロワールとポテンシャルを
見るためにアンフュージョンで仕上げた!ワ
イン名のPicapolはピクプールのカタローニュ
地方の呼び名Picapollから最後のLを外して
名付けた!SO2無添加!ノンフィルター!
2021年ということでこちらのほうがより色調も淡いレモン色
フレッシュで瑞々しい魅力
エキスの旨味がぎっしりそして塩気あるミネラルと
比較的軽やかゆえに浮き上がる要素も早めに楽しめるのかと
思います。
次は
○VdF A(アー)2020年 マセラシオン
サヴォワのアルテスで造るマセラシオンワイン
テイスティング
コメント
微かに濁りのある黄金色。グレープフルー
ツ、ニワトコの花、杉、火打石の香り。ワイ
ンはフルーティーかつほんのりスパイシー
で、芳醇なエキスに塩気のある洗練された
ミネラル、強かな酸、紅茶のようなキメの細
かいタンニンがきれいに溶け込む!
ちなみに!
収穫日は9月17日。収量は30hL/ha。買い
ブドウは、サヴォワのビオ生産者ドメーヌ・
シュヴィヤールから!直接プレスによる品
種の個性とマセラシオンから来るワインの
厚みの両方をバランス良くまとめたハイブ
リットなマセラシオン!当初は熟成を短め
にしてリリースする予定であったが、樽熟の
ワインが酸化傾向にあったので、酸化を落
ち着かせるのに2年を要した!ワイン名は
品種Altesseの頭文字を取ったAと名付け
た!SO2無添加!ノンフィルター!
アルテスのAをとり名前になるワイン
サヴォワのアルテスのマセラシオンワイン
これは楽しみ
サヴォワの透明感あるミネラル
そこにマセラシオンにより引き出された果皮感紅茶系など
そのへんの魅力とサヴォワの美しい旋律奏でる魅力と
楽しめるワインではと思います。
次は
○VdFシュペール・ベー2021年
品種 ガメイ(ボジョレー)
テイスティング
コメント
色合いは少し濁りのある深いルビー。フラ
ンボワーズ、グロゼイユ、メントール、火打
石の香り。ワインは艶やかでフランボワー
ズのようなジューシーな果実味が染み入る
ように柔らかく、伸びのあるキュートな酸、
滋味深い鉱物的なミネラル、繊細なタンニ
ンとのバランスが絶妙!
ちなみに!
収穫日は9月21日と例年よりも1週間遅
い!収量は霜とミルデューにより20 hL/ha
と40%減!買いブドウはビオ生産者ジュリ
アン・ベルトラン。ブルイィでも卓越したクリ
マ「Pisse Vieille(ピス・ヴィエーユ)」のブド
ウで仕込んでいる!ワイン名のBはボジョ
レーのBで「最高のボジョレー」という意味
を込めて名付けられた!SO2無添加!ノン
フィルター!
シュペール・ベーは以前飲んだことありますが
ガメイなれどなかなかに骨太感とエキゾチックさもあるワインで
今回2021年
やはりこの年らしく少し大人しいかわりに
細やかな表現力もありそうで
フランボワーズにグロゼイユ
艶やかさありジューシーな果実味
キュートな酸に滋味深いミネラルと
なかなかに良い仕上がりとなった2021年のようです。
次は
○VdFモル2019年
こちらは再入荷のワインなのですが
以前飲んだときの感じですが
モル2019年
今回いただきました。
その様子ですが
むか〜しは
このワインガメイも
ガメイ・ドーヴェルニュだったのが
今回もガメイ・ボジョレー
私の中では
ガメイ・ドーヴェルニュはより陰のある魅力出てそれはまたオーヴェルニュワインらしい
魅力となると思っておりますが
ガメイ・ボジョレーはより赤系そして繊細な表現となる
でもこのモルの場合
ガメイ・ドーヴェルニュよりもガメイ・ボジョレーのほうが
確実にバランス感覚のあるワインとなっていると感じます。
開けたては
ラ・ボエムのワインですので
まだまだ若い段階でも
やはりいい表情しております。
野性味ありながら赤い実のピュアさ
そしてドライな甘いエキス感キメの細かさ
液体の密度感もありつつボリューム感がグイグイくるのではなく
しっとりとリキュール的なニュアンスもあり
赤系でもじょじょにバラ系も加わり
ワイルドさありながらなんか
野生の美しさを備えるワインの印象が
これが二日目でも三日目でもより良い方向へと進むので
程よく力みも抜けナチュラル感と旨味がじんわりと伝わるワインへと
品種構成はかなり複雑で
ガメイ50%(ボジョレー)、シラー、サン
ソー、グルナッシュ、カリニャン35%、メ
ルロー10%、ミュスカ5%、他
このモル
一年一年様々試しながらステップアップしていっている気がいたします。
飲むごとに気になる存在になっていくモル!
ということで
この時からまた月日流れて再入荷
さらに成長ある姿楽しめるのではと思います。
以下インポーター様情報
VdFモル2019年
品種
ガメイ50%(ボジョレー)、シラー、サンソー、
グルナッシュ、カリニャン35%、メルロー
10%、ミュスカ5%、他
テイスティング
コメント
ダークチェリー、ネクタリン、プラム、スミレ、
シャクヤク、紅茶、山椒、ガリーグ、お香、鉛
の香り。ワインは艶やかかつしなやかなコク
があり、清涼感のある凝縮した果実味に繊細
な酸と優しいタンニンの収斂味がきれいに溶
け込む!
ちなみに!
収穫日は8月20日〜9月15日。収量は30
hL/ha平均。ワインのコンセプトは、品質の保
証されたピュアなブドウでつくるラ・ボエムの
ジェネリックワイン!買いブドウはコルビエー
ルのアンドレア・ジョリエスとボジョレーのアラ
ン・クラバロン、アルデッシュのドゥーテール、
そしてルーションのヴァンサン・ラファージュ
から!ワイン名Môlはロマの言葉で「赤ワイ
ン」を意味し、ロマと一緒に収穫をした時にこ
の名前のヒントを得た!SO2無添加!ノン
フィルター!
以下前回ご紹介文
ドメーヌ・ラ・ボエム
ぺティアン・ナチュレル フェステジャール・ロゼ2019年です!!!
※販売に際してのご注意
ドメーヌ・ラ・ボエムのワイン
少量入荷のワインとなります。
各ワイン御一人様1本限りでお願いいたします。
複数種類ご購入可能となります。
パトリックが造るオーヴェルニュのヴァンナチュール
常に人気で貴重なワインですが
それでもネゴシアンワインリリースするようになり
それぞれ本数は少ないですが
種類は増えている感じです。
本国でも入手困難なワイン
そんなドメーヌ・ラ・ボエムより2019年もの到着です!
今回リリースのワインですが
6種類ございます。
その中から今回も1種類いただきました。
比較的本数多めのワインから
フェステジャールにするかシューペール・ベーにするか悩みましたが
ここのところ様々な造り手のガメイ飲んでおりますので
ガメイで作るワイン
VdFシューペール・ベー2019年いただきました。
なんとも味わい深いワイン
ガメイ大好きなのですがガメイ好きにも必ず好んでいただけるワインの一つ
ガメイのヴァンナチュールにもいろいろとタイプあるかと思いますが
その中でもギリギリまで攻めていながら
このギリの絶妙なバランス感覚
あと少し揮発酸強かったらとかこの丸みがもう少しタイトだったらなどなど
なんというかこのギリのラインを攻めるあたりが凄い
いやラ・ボエムのワイン
攻めているとかよりもその葡萄のポテンシャルを最大限引き出すこと
そのお手伝いを人間がするだけで
それ以外は伸び伸びとなすがままに生まれたワイン
そんな気も致します。
師匠のワイン
ピエール・ボージェのワインがそうであるように
なんでこんな生命力あるワインが生まれるの!?と不思議になるほどに
生き生きとしてエネルギッシュなワイン
その方向性がこのパトリックのワインにもあるのかと思います。
それゆえにリリースしたてのころはまだまとまりきれていない部分もありつつ
でも絶妙なバランス感覚
グラスに注ぐとこのにごりのような赤紫でも透過性なく
でもピュアな液体なのにキラキラ系じゃなく
水彩画、絵の具のような色調もつ液体
揮発酸がありややつんつんな始まりから
酸が生き生きとそしてシュールなバラかと思えばかわいらしいでもワイルドな苺が出たり
口中の旨味も酸と甘味そしてワイルドな表現
なのにそれをさらに
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