ドメーヌ・ラター VdFロゼ・ド・シラー2022年 750ML
VdFロゼ・ド・シラー2022年 750MLです
二番通り酒店様とのお付き合いも年々深まり
お取扱いのワインも増えてまいりました。
今後もできるだけのワイン
取りこぼすことなくお取扱いしたい
そんな思いも強くなってきた今日この頃ですが
様々なワインとの出会いある中
いくつかの鉄板ワイン的な存在
もちろんナチュールですので
その年その年の仕上がりの違いあり
その年その年の個性あり
たまに不安定さでたりでもそれをじっと我慢して出てくる世界が
あったり
数年経過してまとまり出てきたり
そんな成長も伴にしたいそんなワイン
ドメーヌ・ラターです。
ローヌのナチュールですが
ローヌはオーティシャンという村そこでドゥニとリュック兄弟が
醸すワイン
そんなラターの2022年です。
まずは
○VdFガメイ2022年
何度となく心を奪われたそしてこの価格にしてこの内容
少しでも多くの方に感じていただきたいそんな思いを持つこと
多かったラターのガメイ
今回2022年
前年の2021年がこのワインらしい非常にエレガントさ素朴で瑞々しい滋味深さあるワインでしたが
今回2022年は
まさにビンテージを象徴するような凝縮感ある年
それがこのガメイにも現れております。
今までも強い年はありましたが
2022年特別な魅力あると感じます。
まず驚きなのが
アルコール度数間違いじゃないよね・・・と思うほどの
15%
ちなみにシラーが14%でシラーよりも上を行くアルコール度数
でもちゃんとその凝縮感ある年その個性ありながらも
ラターのワインらしい魅力もある
赤紫のピュア感ほんのり透けるところもある健全さある液体
すりつぶした葡萄感ジューシー果汁フレッシュさ
香りにはガメイらしさと太陽を感じるものですが
飲むと
葡萄の甘味をまず感じほんのり鉄分のニュアンスに
その厚み安定感ジューシーで包容力あるような仕上がり
リキュール様カシスやブラックチェリーのエキス感もありながら
ボリューム感はありながらもいわゆる強靭な酒躯というよりは
柔らかく伸びのある旨味自然と吸い込まれるそんな魅力ある
安定感抜群の仕上がりです。
今後数年熟成してきて程よく果実味も落ち着いてくると
どうなるのかそのへんも楽しみなワインです。
以下インポーター様情報
Gamay 2022 [ nouveauté ]
ガメイ
品種:ガメイ
南西向きの斜面。水はけの良い石灰を含んだ砂地土壌に植えられた樹齢約25歳のガメイ。ガメイのチャーミングな果実味を表現する
ためにマセラシオン・カルボニック。ステンレスタンクで11ヶ月熟成。ドゥニの育てる赤2品種シラーとガメイ、それぞれに求める
ニュアンスを明確にしていて、ガメイはより軽やかに飲み心地を重視しています。暑かった2022年は色調も2021年よりも濃く凝縮
した仕上がりになりました。心地よいカシスやブラックチェリーの果実。清涼感があり酸が下支えする液体には張りがあります。
2021年は飲み心地が良かったけど2022年は凝縮感、それはミレジムなので素直に醸造した結果だとドゥニ。まずは完熟したブド
ウ。ミレジムに応じた素直なワインつくりを重視したいとドゥニ。素直なワイン。美味しいです。
次は
○VdFシラー2022年
こちらシラーアルコール度数14%
そしてガメイ同様に非常に安定感あり
シラーは還元など出やすい印象ありますが
開けたてでも還元などもほぼ感じないですし
素直な太陽感じる果実味
赤紫の濃いめの液体でガメイよりもこのへんは透け感など無い
濃度感ある液体
ゆったりとした雰囲気から少しずつシラーの完熟感ある
黒系にほんのりスパイシーな表現も
骨太感あり果実味の強さしっかりとありながら
流れはシルキーでシラーのなめらかさもある
良いビンテージゆえの素直にそれを完熟葡萄を通して
表現するワイン
旨味はしっかりと濃厚でもピュアさもあるワイン
以下インポーター様情報
Syrah 2022 [ nouveauté ]
シラー
品種:シラー
南西向きの斜面。石灰を含んだ泥と砂地土壌に植えられた樹齢約25歳のシラー。100%除硬で10日マセラシオン。きれいな果実味を
表現したいとステンレスタンクで11ヶ月熟成。シナモンや漢方のようなパイシーさがグラスいっぱいに溢れます。濃厚な味わいと
しっかりと力強いタンニン。ピュアな醸造で素直な果実の個性を表現したいというドゥニの想いが伝わる仕上がり。長年のドゥニの
誠実な仕事でワインに本質的な要素が見出され深みを増したようにも感じます。こんなシラーどうだろうと愛するクロ・ファン
ティーヌの三兄弟に飲んでみて欲しい...そんな風に感じる、ピュアで大地を思わせる味わいへと進化している気がします。
次は
○ロゼ・ドゥ・シラー2022年
シラーで造るロゼ
赤ワインのシラーは収穫は最後のようですが
このロゼ用のシラーは
一番最初に収穫でそのへんのフレッシュさなども表現するところ
なのですね
それでも2022年は暑く葡萄の熟度高まり
残糖が2gあるとのことで
フレッシュ苺の甘味と酸味がギュッと凝縮したようなロゼとのこと
例年よりもナチュラル感も強めとのことで
そのへんの複雑性などもどう出ているのか楽しみなワインです。
以下インポーター様情報
Rosé de Syrah 2022 [ nouveauté ]
ロゼ・ドゥ・シラー
品種:シラー
南向きの斜面。石灰を含んだ泥と砂地土壌に植えられた樹齢約25歳のシラー。プレスディレクト。きれいな果実味を表現するために
ステンレスタンク熟成。赤ワインにするシラーは一番最後の収穫ですが、ロゼにするシラーは一番最初に収穫します。とても暑かっ
た2022年のロゼは残糖が2g残りました。フレッシュなイチゴをフリーズドライにしたような、甘味と酸味がぎゅっと凝縮したよう
な味わい。桜餅のような柔らかい和のニュアンスも。気候変動で醸造が不安定になってきていることをドゥニも感じていて、この年
のロゼは例年のロゼに比べてナチュラル感が強めですが、実直でピュアなワインつくりを大切にするドゥニのワインならではの安心
する味わいでもあります。
次は
○VdFヴィオニエ2022年
ラターの白は
ヴィオニエとルーサンヌがあるのですが
ルーサンヌに関しては
2021年と2022年はバック・イン・ボックスのみに詰められたようで変化が心配とのことで日本への入荷は無しだったようです。
なので
白はこのヴィオニエのみ
本数少ないので今回飲めませんが
なんだか二番通り酒店様のご案内のコメント
かなりすごいワインとなっているようです。
確かにラターのヴィオニエ今までもそのスケール感や重厚感あるワインで存在感あるワインでしたが
そこに2022年のビンテージの個性入り
迫力あるワインそれでいてピュアさもある
集中力あるワインとのことで
リッチさ大きさもあるワインとなっているようです。
これはちょっと数年は寝かせて楽しみたい貴重なワインとなりそうです。
以下インポーター様情報
Viognier 2022 [ nouveauté ]
ヴィオニエ
品種:ヴィオニエ
南と南西向きの斜面からなる3区画。粘土質石灰土壌に植えられた樹齢約25歳のヴィオニエ。毎年2~3樽を買い足して、今は全て彼
の購入した樽で熟成しています。バターやナッツを感じさせるリッチなニュアンス。アプリコットやジャスミンティのような芳醇な
アロマ。周辺にナチュラルワインの生産者だけでなく、クラシックなワイン生産者すらいない静かな片田舎の農村地帯でつくられる
ワインとは思えないほどの迫力、ピュアな味わいの中に感じる集中力。彼のつくるもう一つの白ワイン、ルーサンヌはベト病で収量
が取れず、発酵も難しい年が続き2021年と2022年はバッグ・イン・ボックスに詰められました。ドゥニは温度変化に弱いバッグ・
イン・ボックスを遠くまで送りたくないのでルーサンヌは2年連続で輸入はなしです。
以下前回ご紹介文
ドメーヌ・ラター
VdFガメイ2021年です!!!
二番通り酒店様の定番中の定番ワイン
南仏ローヌのヴァンナチュール
ドメーヌ・ラターです。
定番中の定番で
当店でもお付き合い初めから長らくお取扱い続けているワインですが
最近はこのへんの手ごろなワインも
御案内とともに完売ということが多くなりました。
ずっと続けているワインですが
今回2021年
でもその前の2020年ビンテージは
やや発注のタイミング遅れたら・・・・すでに完売で
お取扱いできなかったワインです。
今回はご紹介いただきすぐに発注ですが
ロゼなどはそれでも割り当てとなったワイン
ということで
もう二番通り酒店様のワインで
人気あるワインは早々に完売となる可能性高いということですね
なんとか今後も少しでもお取扱いできるよう進めていきたいと思います。
ということで今回は
ドメーヌ・ラターより
4種類2021年もの到着です!
ただそんな貴重なワインとなっており
今回は一種類だけいただきました。
○VdFガメイ2021年
ラターのワインでもやはり一番好きなワインガメイです。
ローヌでもフレッシュでジュクジュクな旨味あり軽やかさと
染み入る出汁系の旨味とミディアム程度の果実味など
いいですね
今回は2021年で
久しぶりに飲みましたが
ビンテージの影響か2021年ビンテージいつもよりエアリーで明るさあり
軽やか
弾ける様な酸味も特徴的なビンテージ
色がまずいつもより薄旨系なガメイワイン
マンダリン、ピーチにアセロラと赤系の淡い感じが全開
まさにあわ~い感じ
還元は開けたてちょいくらいですぐにドライでぴちぴちしたフレッシュな液体
瑞々しさがすごいです。
飲んでもシャキっとするような酸味とキレあり
現状でまだまだ若い出来たて感ある弾ける様な魅力でております。
もう少し落ち着いてくると出汁系の旨味も穏やかに楽しめる
これ春夏ワイン最高な1本ですね
以下インポーター様情報
Gamay 2021 [ nouveauté ]
ガメイ
品種:ガメイ
南西向きの斜面。水はけの良い石灰を含んだ砂地土壌に植えられた樹齢約25歳のガメイ。ガメイのチャーミングな果実味を表現する
ためにマセラシオン・カルボニックを採用。ステンレスタンクで11ヶ月熟成。シラーとガメイに求めるニュアンスを年々明確にして
いて、ガメイはより軽やかに飲み心地を重視しています。透き通るような薄い色調。素直なラズベリーやブルーベリー、桑の実の果
実味。ユーカリや海藻に加えてシダのような湿度を感じるニュアンス。この地方でつくるガメイの表現に毎年向き合いここまで持っ
てきたか...と嬉しくなる仕上がりです
その他のワインですが
○VdFシラー2021年
ガメイに対して黒系フルボディな旨味たっぷりのシラーとなる
こちらのワイン
2021年はやはりある程度軽やかさも加わるワインのようで
シラーのスパイシーな感じや黒系に完熟の甘味など
期待できるワインかと思います。
以下インポーター様情報
Syrah 2021 [ nouveauté ]
シラー
品種:シラー
南西向きの斜面。石灰を含んだ泥と砂地土壌に植えられた樹齢約25歳のシラー。100%除硬で18日間マセラシオン。きれいな果実味
を表現するためにステンレスタンクで11ヶ月熟成。シナモンや漢方のような甘さを感じるスパイシーさがグラスいっぱいに溢れま
す。カシスやブラックベリーの果実味。余韻に残る優しいタンニンと硬質的なテクスチャー。2019年と2020年はリッチな仕上がり
でしたが2021年はそれに比べると軽やかな仕上がり。シラーで表現したいワイン、それをシンプルに追求するドゥニのスタイルに共
感する2021年ミレジム。
次は
○VdFロゼ・ドゥ・シラー2021年
ラターのロゼは貴重なワイン
今までも一度くらいしか飲んだ経験ないのですが
毎年造るワインでもないので
貴重な存在
シラーのロゼですが涼やかで軽やかで明るさある赤系果実がでて
清涼感ありミンティなニュアンスもあるようです。
これもこれからの季節ピッタリなワインとなりますね
以下インポーター様情報
Rosé de Syrah 2021 [ nouveauté ]
ロゼ・ドゥ・シラー
品種:シラー
南向きの斜面。石灰を含んだ泥と砂地土壌に植えられた樹齢約10歳のシラー。プレスディレクト。きれいな果実味を表現するために
ステンレスタンク熟成。美しい桃色の色調。イチゴやプラムのような弾けるような果実味。飲み心地や鼻から抜ける香りはローズヒ
ップティのよう。ミントやアニスのような清涼感も。ラターのロゼは少量生産でつくらない年もあります。今までで一番素晴らしい
仕上がりだと感じる2021年。うっとりするように美しいローヌ地方のロゼ。
最後は
○VdFヴィオニエ2021年
ラターの白は一段あがるワイン
特にこのヴィオニエは価格も若干高め設定のワイン
それに見合う内容で
ヴィオニエでもエキスの程よい濃度感に深みあるワイン
そしてリッチさとともに複雑性もあるワインとなります。
今回2021年も凄みを感じるワインへと進んでいるようで
非常に楽しみなワインですが
このヴィオニエはやはり少し寝かせて楽しんでいただきたいワインです。
以下インポーター様情報
Viognier 2021 [ nouveauté ]
ヴィオニエ
品種:ヴィオニエ
南向きの斜面。粘土質石灰土壌に植えられた樹齢役約25歳のヴィオニエ。11ヶ月シュール・リーで樽熟成。新樽もしくは1~5年ほ
ど使った古樽を使います。バターやヘーゼルナッツを感じさせるブルゴーニュ地方ムルソーのような香りをむんむんに感じさせる液
体。それでいてピュアな飲み心地。余韻の舌にぐっとまとわりつくようなテクスチャー。静かな片田舎の農村地帯でつくられるワイ
ンとは思えないほど、ドゥニが直感的につくるワインの素晴らしさをしみじみと感じられる2021年ミレジム。シンプルなワインつく
りの中に凄みを感じる生産者になってきました。
以下2019年ご紹介文
ドメーヌ・ラター
ガメイ2019年です!!!
新年明け
今の所二番通り酒店様より新着ワイン到着のご案内はいただいておりませんが
でも現在の在庫表はいただきました。
これたまにアルアルなのですが
在庫表に今まで無かったようなワインがのっていたり・・・する
ことあります。
地元北海道では酒店も営む二番通りさんですので
それらの関係もあり
以前に入荷して卸販売は無しのワインや
タイミングずらしてストックしていたワインなど
そんなのがたまたま載っていることもあるのかなと
今回新年になってからそんな在庫表より少しいただいたワイン
今回ご紹介です!
まずはこちら
ドメーヌ・ラター
こちらはガメイいままで2018年でしたが
新ビンテージ2019年となりました!
当店は初入荷となる
ラターのガメイ
もう皆様ご存知ですね
旨安ワイン
二番通り酒店様の鉄板ワインでもある
ドメーヌ・ラター
シラー&ガメイ
今回はガメイの新ビンテージ2019年です。
今回もいただきましたが
やはりいい!
赤紫ほどよく力強さフレッシュ感もあるガメイで
南仏ガメイならではの凝縮したところもあり
甘ボリューム感伝わる果実味
スパイスも少々感じ開けたてはシラーなどはけっこう還元していることあるのですが
今回ガメイ2019年はほぼ還元無しいきなり良い状態で
ガメイらしい艶やかさ旨味のジューシーさ
2019年旨味程よい凝縮感とともに酸も感じバランス良し
難しいところはほとんどなく
抜群の安定感
もちろんナチュラル感も抱えながら楽しめるやはり鉄板ワイン
ほろにがほんのり焦げ感も旨味に寄り添いいい感じにフィニッシュまで
到達します。
これでこの2000円ちょい
やはり今年も定番の旨安ワインです!
以下2018年ご紹介文
ドメーヌ・ラター
ガメイ2018年です!!!
二番通り酒店様より久しぶりの新着ワイン!
二番通り酒店様とお付き合いのある生産者様で
ジュラのワイン生産者にサヴォワの生産者
立て続けにお亡くなりになったのもあり
この大変な時期ではありますが現地に赴き
状況を確認したいとのことで
7月~8月渡仏により不在となっておりました。
その後の状況などはこれから確認したく思いますが
なんとかその家族まわりの方々でワイン造りが繋がっていきますこと
願うばかりです。
そしてそのお休み期間を経て
待望の新着ワイン到着です!
最近では二番通り酒店様のワインしか飲まないというヘビーユーザーもおられるほどで
切らすことのできない貴重なワインなのですが
販売とともに注目集まるワインが多く
8月末頃はなんとか当店に残っている在庫などご紹介しましたが
それも本数少なかったのもあり瞬間的に無くなりました。
そしてやっと到着
待ちに待ったそんな心持のかたも少なくないのではと思います!
ということで
まずはこちら
ドメーヌ・ラターです!
まず到着は
赤二種類
今回飲んだ
シラー2019年
こちらは新しいビンテージとなりました。
早速いただきましたが
相変わらずのコスパの良さにそれだけじゃない
生きたローヌワインですね
その感じですが
もう定番化しているラターのワイン
このいつものエチケット
抜栓してグラスに注ぐと
来た来た!この赤黒いいやダークチョコレートとかした液体のような
厚み黒さ輝き黒い中に光もあり
この燃えるような果実感ガッツリきます。
香りも凝縮した果実に密度感ありほんのりシラーの野性味と黒果実の目の詰まりある
もの
でも余計に樽などが前にでるものではなく果実のピュアで濃い系の香り
味わいもその流れで
旨味のコク塊感少々のカカオ感でリッチな赤
若さもありますが意外に落ち着きすでにまとまりも感じるワイン
ラターのシラーはこれだけ凝縮感あって味付きしっかりとありながらも
やはりピュアな表現ゆえに飲めてしまう
濃いのにザクザク飲めてしまう
これがいいですね
くどくない変に甘さとか樽が強くないので葡萄のそのまんまの濃さがストレートに
楽しめます。
次はもう一つのラターの赤
ガメイ2018年
いつも安定感ありリッチな印象あるシラーにくらべ
よりナチュラル感やや還元などもありながらもそのへんがバンバン楽しめるワイン
個人的には大好きなガメイですが
マセラシオンカルボニックを使いローヌワインでも
チャーミングなガメイをたっぷりと楽しめるワイン
前回2018年ガメイ飲んだ時の印象ですが
もう期待通り
ガメイワイルド
程よいこの淡い感じがたまらなくややエキゾ感もあり
このくすみというかグラデーションある感じのワイン
滋味深くほんのりワイルド
甘味も広がりスミレ感南仏ワインでも程よいバラケ感
冷涼さでも出汁系の旨味がぎゅ~っと詰まるワイン
素朴というか無駄に造りこんでいない美味しさ
是非とも一度飲んでいただきたいワインですね
その時からまた数か月半年とか進み
ワインもより成長あるガメイ
楽しみです!!!
以下インポーター様情報
Syrah 2019 [ NEW ]
シラー
品種:シラー
南西向きの斜面。石灰を含んだ泥と砂地土壌に植えられた樹齢30歳のシラー。100%除硬で18日間マセラシオン。きれいな果実味を
表現するためにテンレスタンク熟成。スパイシーでいてチョコのリッチな香りが広がります。口当たりが非常にエレガンスで繊細。フ
ィニッシュのタンニンまで素晴らしい出来栄えだと思います。
Gamay 2018
ガメイ
品種:ガメイ
南西向きの斜面。水はけの良い石灰を含んだ砂地土壌に植えられた樹齢22歳のガメイ。ガメイのチャーミングな果実味を表現するた
めにマセラシオン・カルボニックを採用。ステンレスタンク熟成。果実味たっぷりで軽快な味わい。少し感じるスパイシーさはこの
地方ならでは。バランスのとれた気兼ねない味わいで、とてもチャーミングなガメイです。
以下2018年ご紹介文
ドメーヌ・ラター
シラー2018年です!!!
完売しておりましたが再入荷です!
GWの時も再入荷で御案内しましたが
いまだコロナ終息せずで
今回お盆時期
また再入荷です!
こんなパワフルで深いでも価格はお手頃
旨安ヴァンナチュール
ラターの定番シラー&ガメイで
ぜひとも元気だしてください!
以下前回ご紹介文
2020年今年のGWは
ある意味日本人の本質が問われるのかと
そんな気がいたします。
それぞれの地域で状況は異なり
深刻な状況もそれぞれ
でもそれぞれの都道府県だけじゃなく
日本が一つになり助け合わなければいけない状況
ただ救済措置などもお金のある自治体そうじゃないところ
それぞれ格差が生まれたり
そうするといざ医療崩壊またはそれに近い段階での助け合いでも
隔たりがうまれてしまうような・・・
今こそ一丸となって医療がたりていないところは余裕のあるところでカバーして
今苦しい業種の方への救済措置もこんな緊急事態なのですから、そのへんの壁を越えての
対応それが
気持ちの面でもみんなで乗り越えていくことに繋がるような気がいたします。
常に不安、ストレスの中の毎日
ちょっとした発散、ちょっとした喜び、ちょっとした優しさ
こんな時だからこそちょっとした思いやりが
感じられると嬉しい
だから誰かにもちょっとだけお裾分けできるよう
私も心がけたいです。
でも私も不安でちょっとした悪戯する子供に怒ってしまったり
でも子供たちもストレスたまっている
でもそんな自分も責めずに気が付いたときに、その分フォローして愛情注いでいければなと思います。
そんな中の私のちょっとした喜び
ほっこりタイムはやっぱりワイン
二番通りさんのワインやっぱり開けるちょット前のワクワク感
その時だけは少し解放される気がいたします。
今回の二番通り酒店様のワインです。
ドメーヌ・ラター
シラー2018年です!!!
まずは今回シラーだけ先にご紹介です。
その後白のヴィオニエやルーサンヌなどそしてガメイなども
お取扱いしたいと思っております。
新ビンテージ2018年
ここのところラターのワイン
グイグイ来てます。
品質の安定感もありそれぞれの品種の特徴がより彫りを深くなり
持ち前のコスパの良さもあり
大人気ですね
そのシラー2018年
期待しながらのテイスティングですが
今回2018年
期待通りの仕上がりです!
グラスに注ぐと
漆黒!
赤黒の濃度感がすごく熱量もストレートに伝わるシラー
ロースト香もゴム系もありそうなくらい
でも獣系にうつらずに紫の花の露がギュッと凝縮したような
スミレなど
黒果実もジャミーじゃなく目の詰まりある感じ
味わいも塊感ありつつもワイルドな粗野な感じじゃなく
まろやかな塊感ですね
旨味コク申し分なくその中にもほんのり花のような感覚と熱量同時に感じ
コーヒーもローストの深いもので
またグッと深まるタンニンなど少しジュワっと残るところもあるのは
リリースしてすぐだからで
今でもすごくまとまりよくパワフルでも密度感ありバラバラな感じじゃなく一体感もすでに
出ている
半年一年とかでどんどん成長していく気がいたします。
今回2018年のシラーも盤石です!
価格も据え置きでコスパも良すぎるバンバンお使いいただけるワインです!!!
以下インポーター様情報
Syrah 2018 [ NEW ]
シラー
品種:シラー
南西向きの斜面。石灰を含んだ泥と砂地土壌に植えられた樹齢30歳のシラー。100%除硬で18日間マセラシオン。きれいな果実味を
表現するためにテンレスタンク熟成。スパイシーでいてチョコのリッチな香りが広がります。口当たりが非常にエレガンスで繊細。
フィニッシュのタンニンまで素晴らしい出来栄えだと思います。
以下2017年ご紹介文
ドメーヌ・ラター
シラー2017年です!!!
二番通り酒店様が誇る
定番旨安ナチュール!
その筆頭の一つ
ドメーヌ・ラターです。
デニスとリュックが造る南仏ローヌワイン
酸化防止剤を使わない無添加仕上げですが
この安定感充実感そしてこの価格
驚きです。
今回新ビンテージ2017年です!
ご紹介は
メインのワイン
ガメイ2017年と
シラー2017年です。
両ワインともに飲みましたが
旨し!
ガメイ2017年
ガメイでもローヌガメイですので赤黒さも鮮やかに生き生きとしております。
その中にルビー色に輝き透けもありなんか以前よりも綺麗な感じ
フレッシュな赤果実紫ほんのりある青みも良いアクセントでバランス良し
赤系の旨味ふんわり感もちょうど良くありちょい南感も加わるガメイ
自然体の柔らかさ旨味のバランスなど
いいところ突いてくるさすがラターのワインです。
落ち着きよりもほどよい弾力感や若々しさもいい感じに落ち着きなく
それもまた美味しい
もちろんラターのガメイ、シラーは一年二年と寝かせると
どんどん落ち着きしっとり感出てくる
まとまり出てくるのでそれも楽しみです。
次は
シラー2017年
こちらもいいです。
漆黒の赤黒さ
シラーらしい渋み骨太感ありその中にもふっくらとした肉厚感
旨味のジューシーさ
単純な濃い系ワインじゃなく少しばらけた感の中に
複雑性もあるのでそのへんの表現の出し入れがある段階で
飲んでいて飽きない
このへんの段階もより締まり出てきて黒いエキス感も
寄り集るそう成長していくシラーであると思います。
ラターのガメイそしてシラー
両ワインともそれぞれの良さがあり
やっぱりコスパの高さ感じるワインです。
以下インポーター様情報
Gamay 2017
ガメイ
品種:ガメイ
南西向きの斜面。水はけの良い石灰を含んだ砂地土壌に植えられた樹齢21歳のガメイ。30hl/ha。ガメイのチャーミングな果実味を表現
するためにマセラシオン・カルボニックを採用。ステンレスタンク熟成。果実味たっぷりで軽快な味わい。少し感じるスパイシーさはこ
の地方ならでは。バランスのとれた気兼ねない味わいで、とてもチャーミングなガメイです。
Syrah 2017
シラー
品種:シラー
南西向きの斜面。石灰を含んだ泥と砂地土壌に植えられた樹齢30歳のシラー。30hl/ha。100%除硬で18日間マセラシオン。きれいな果
実味を表現するためにテンレスタンク熟成。スパイシーでいてクリアな味わい。繊細な口当たりと複雑味、後味に優しいタンニンの残る
食事に寄り添うシラーです。
以下2016年ご紹介文
ドメーヌ・ラター
シラー2016年です!!!
二番通り酒店様からの定番旨安ナチュール!
二番通り酒店様とのお取引も少しずつ月日流れ
その中で
鉄板的なワイン
お手頃価格のナチュールいくつかございますが
その中の一つ
ドメーヌ・ラターです!
ローヌの南、オーティシャンという村でワイン造りをするデニとリュックのワイン
基本単一品種ごとに仕上げられるワインですが
特に赤の二種類
ガメイとシラーこちらは嬉しい価格ですね
白も価格は少し上がりますがそれに見合うというかそれ以上に
リッチなエキス感そして安定感もあるワインで
いいです。
今回ご紹介は
五種類!
いつものガメイそしてシラーの新ビンテージ2016年
そして白の
ルーサンヌとヴィオニエ2016年
さらにさらに今回はじめてのシラーロゼ2016年!
これすっごいいいです
ほんと嬉しくなるロゼワインです。
今回ガメイ2016年とそのシラーロゼ2016年飲みましたので
その様子です!
○ガメイ2016年
二番通り酒店様が誇る鉄板ローヌ旨安ナチュール!
その赤の一翼を担うガメイ2016年
2015年は中庸な中にビンテージの特徴もあり果実味充実した仕上がりでしたが
今回2016年バランス感覚良いのでその分よりナチュラル感伝わるしあがrい
液体はガメイでもローヌワインっぽくない冷涼感あるような液体で
ややくすみ少しダークさもある赤そして茶系あるか?みたいな
熟れた果実が2016年はより繊細に奥の方まで見通せるような仕上がりで
ほんのり杏もあるようなベリー系甘さと酸度のバランスも良しで
ナチュラル感あってもクリアーな果実味もあり
でもほんのりこもるような表現も
味わいもまずガメイのチャーミングな甘いニュアンスも涼やかに楽しめる
その後果実感が盛り上がる感覚生命力あり
果実味がしっかりとありかといって安っぽい感じはなく
リリースしたばかりの少し強めのアルコリック感と苦味が良いアクセントになり
単調じゃないワインを形成します。
ちょっとした遊びというか面白味もありいいです。
○シラー2016年は飲んでおりませんが
2015年もそうでしたが
除梗して発酵とのことより質感もまろやかでしっとり感ある果実味
そのへんも2016年シラーのほうでは完成度の高さジューシーでスパイシーな果実味
たっぷりと楽しめる旨安ワインとなっているようです。
○ルーサンヌ2016年
樽醗酵のワインとステンレス醗酵のワインを最後に混ぜて
バランスよく樽が強く出過ぎないよう仕上げるワイン
フレッシュな果実感、酸も楽しめるルーサンヌとなっているようです。
○ヴィオニエ2016年
ラターのヴィオニエ
エキスのリッチさやボリューム感密度もバランスよく楽しめるワインですが
不思議なのがヴィオニエでもアプリコットのようなニュアンスがほんのり混じるワインなんですね
価格以上の内容詰まったヴィオニエ楽しめるワインとなっているようです。
○ロゼ・シラー2016年
初めてお取扱いのラターのロゼ
今回飲みましたが抜群ですね
南仏ロゼアロマティックさがあっても単調だったりスカッとしすぎていたり
そんなワインもありますが
ロゼでもちょっとロゼでもオレンジ入るようなそして少し落ち着きある色調
ポワンとしたニュアンスありエキスが丸く柔らか
穏やかなナチュラル感もあり桃系入るシラーロゼ
飲んでもロゼらしいほんのり華やかな感じも乖離したところがなく一体感の中に存在し
シラーの果汁感が生き生きとしてフレッシュで
ストレートに楽しめるロゼ
グイグイ飲めちゃうロゼです!
以上ドメーヌ・ラターの2016年でした!
今回2016年もさすがの鉄板っぷりある旨安ナチュールです!
以下インポーター様情報
ルーサンヌ
品種:ルーサンヌ
3年~5年の樽で発酵、10ヶ月間シュール・リーで熟成。それとは別にステンレスタンクでも熟成して最後に混ぜ合わせ
ます。樽の香りが過度にワインにつきすぎないよう調整するためです。アロマティックでいて、フレッシュな果実味と酸
がきれいなルーサンヌ。
ヴィオニエ
品種:ヴィオニエ
南斜面の粘土質石灰土壌に植えられた若木のヴィオニエ。30hl/ha。11ヶ月シュール・リーで樽熟成。新樽もしくは3~
5年ほど使った古樽を使います。アプリコットのような香りに、酸はおだやかで口の中でぐ~っと広がる旨味と長い余
韻、そしてフィネス。しみじみ良いワインだなと、彼の誠実な仕事を感じさせてくれるキュヴェです。
ロゼ シラー
品種:シラー
彼らが少しだけつくっているロゼ。プレスディレクト。すぐに完売してしまうため、私たちにとっても購入のタイミング
が大切なロゼです。シラーのアロマティックさとエレガンスさに加え、ロゼならではのフレッシュでさわやかな喉越しが
あります。バランスがとても良いロゼです。
ガメイ
品種:ガメイ
南西向き斜面の砂利石灰質土壌。若木のガメイ。平均40hl/ha。ステンレスタンク熟成。マセラシオン・カルボニックで
造られる果実味たっぷりで軽快な味わい。少し感じるスパイシーさはローヌ地方ならでは。バランスのとれた気兼ねない
ガメイです。2016年は特に軽快さとチャーミングな味わいを併せ持った仕上がりの良いミレジムです。
シラー
品種:シラー
それぞれの品種の特性を活かすため、ガメイはマセラシオン・カルボニック、シラーは除硬してから発酵にしています。
浸漬は15日~25日と長めに。果実味を表現する為にテンレスタンク熟成。ジューシーでスパイシー。繊細、複雑味のあ
る味わいで食事と寄り添うシラーです。
以下2015年ご紹介文
ドメーヌ・ラター
シラー2015年です!!!
今回ガメイ2015年とともに
二種類ご紹介のドメーヌ・ラターです。
ご紹介いただいたインポーター様は・・・・・二番通り酒店です!!!
お取引始まってから
新着ワインの登場とともに話題となる今ノリノリのインポーター様ではと
思います。
お取扱いのワインの魅力も本当に素晴らしいものばかりでありますが
価格的にも良心的な価格のものが多く
当店そして当店のお客様にもドストライクなワイン多いように思えます。
そんな二番通り酒店様ですが
その中でもさらにデイリーでご紹介できるような価格帯のワインもございます。
今まではどちらかというと
貴重なワインや注目度高いワインお取扱いが多かったのですが
おすすめをいただき入荷となったのが
こちら
ドメーヌ・ラターです!
価格はなんと・・・税込1971円です!
酸化防止剤無添加仕上げのワインで
この価格・・・・まずなかなか見つけることできないのではと思います。
私もこの価格帯ですと
南仏ローヌ、アルディッシュのヴィニョー
販売とともに完売ワイン続出のイル・ヴェイなど
ヴァンナチュールでは本当に貴重な存在ではと思います。
そんなドメーヌ・ラターですが
ドメーヌの歴史はまだまだ浅いようで
もともとは鶏を育て野菜を栽培していた家族
そんな家族が1995年からワイン造りを始めたとのこと
2002年からビオロジックに
2012年からビオディナミになり
醸造においても補糖やコラージュを一切することなく、
2007年からは酸化防止剤も使用しない造りになりました。
とのことで
すごいスピードで駆け上がっているようです。
ということは
今後まだまだ進化していく可能性あるわけですね
まだまだその過程にあるようで
2014年と2015年の間にも違いあるようで
今までは樹脂タンクで醗酵していたものが
ステンレスタンクにかわりよりフレッシュで美しいワインとなっているようです。
そんなドメーヌ・ラター2015年
ガメイとシラーですが
なんとなく当店でも定番ワインとなりそうな存在でもありましたので
両方テイスティングいたしました。
ずばり素晴らしいです!
その様子ですが
二種類飲んでみてですが
まずその真っ直ぐなワイン
へんに手を加えているようなワインではなく
素直に果実味を伝える余計なものは入らないワインそんな印象受けました。
ローヌの片田舎で造られるそして年々そのピュアな存在へと繋がりゆくワインということで
そのへんの素朴さもそれぞれの葡萄の良さを引きだす造りと思います。
ガメイ2015年のほうは
まず色のクリアーさ健全さあり
香りは甘~くほんのりキャンディ香もありますが
基本は冷涼でドライ
表現はシンプルで素朴ですが
軽すぎず重すぎず飲み飽きしないでローヌガメイの良さが引きだされるワイン
ボジョレーのガメイよりも骨格はしっかりとあり
でも冷やかな酸がしっかりと存在します
落ち着きもありふわふわした感じではなくちょうど良いバランスで重心も定まるワイン
ラターのガメイとして目指すべき焦点がしっかりと合ったワインなんだと思います。
次に
シラー2015年ですが
こちらはガメイとガラリとかわり
ローヌシラーらしいそして2015年の天候の良さを凝縮したワイン
色もエッジは若々しく紫入るのですが基本は黒ワイン的な濃度もしっかりとあるもの
香りは穏やかな立ち上がりですが野趣感もほんのりありシラーらしいしっとり
柔らかで厚みある果実香
動物系の皮そしてプラムそしてブラックベリーなど黒果実があり
スミレっぽさも後から出てくる
甘さとコク深さしっかりと感じられる濃密なシラーであります。
まだ少し早めでも完成度の高さも感じられざらつくようなタンニンなどではなく
しっとりと質感もなめらかでコク深いエネルギッシュさもたっぷりと感じるワインです。
それぞれの品種、特徴を表現するために醸造方法なども変えて
造り上げられるラターのワイン
無添加仕上げでこの完成度そしてこの価格
なかなか無い貴重な存在です!!!
以下インポーター様情報
Gamay 2015 [ NEW ]
ガメイ
品種:ガメイ
南西向き斜面の砂利石灰質土壌。16歳のガメイ。40hl/ha。より果実味を表現する為、今年からすべてステンレスタンク熟成。
マセラシオン・カルボニックで造られる果実味たっぷりで軽快、そしてピュアでしみわたるガメイです。
Syrah 2015 [ NEW ]
シラー
品種:シラー
それぞれの品種の特性を活かすため、ガメイはマセラシオン・カルボニックで、シラーは除硬してから発酵。より果実味を表現する為、
今年からすべてステンレスタンク熟成。きれいな果実味がありつつも、スパイシーで繊細、複雑味のある味わい。コスパ高いです。
素朴な兄弟がフランスの片田舎で造る素朴で優しいワイン。
ローヌの南、オーティシャンという村でワイン造りをするデニとリュック。物静かで素朴な兄弟です。周りは酪農農家の多い静かな片田舎でワイン造りをしています。
元々、彼らの家族はこの場所で鶏を育て、野菜を栽培していましたが、彼らが1995年にはじめて葡萄の木を植えはじめました。2002年からはビオロジック栽培に切り
替え、2012年にはビオディナミになりました。現在は6.5haを所有し、年間約15,000本を生産しています。ルーサンヌ、ヴィオニエ、シラー、ガメイの4品種を栽培
し、シラーは除硬、ガメイはマセラシオン・カルボニックなど、それぞれの品種の特性に会わせた醸造を行っています。醸造においても補糖やコラージュを一切するこ
となく、2007年からは酸化防止剤も使用しない造りになりました。素朴なデニは、あまり周りと接する事がなく、酸化防止剤を使用しない造りも、ワイン造りを続け
て行く中で自然と自分で選択したそうです。求めるワインは、ピュアで軽快。あまり気取らず、難しく考えることのないワイン。アペラシオンもないフランスの素朴な
田舎で造られるデニとリュックのワインですが、値段からは考えられないくらい果実味に溢れるワインを作っています。
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