自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

ロベール・ドゥノジャン マコン・ヴィラージュ レ・サルディーヌ2019年 750ML

3,865円(税351円)

定価 4,510円(税410円)

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ロベール・ドゥノジャン
マコン・ヴィラージュ レ・サルディーヌ2019年です!!!

ブルゴーニュはマコンの生産者
ラシーヌセレクションのワインですね
ラシーヌさんではバローのワインも昔はお取扱いでしたが
そのへんも変化ありで
他のインポーター様で扱いのワインなども
バローのワインはなんだか年々品薄になってきている感あります。

ブルゴーニュワイン自体がもう全域のワイン価格上昇
毎年ある感じですので
厳しいのですが
一昔前は
ブルゴーニュルージュ、ブランあたりは
2~3千円だったのが
最近では
3~4千円となってきている感あります。
上位の生産者ですとさらにですね
そんな時南のほうのワインはまだまだ
なんとか手ごろ感あるワインあるのかなと思います。
わかりやすく良心的なワイン
もちろん南の過熟なだけのワインでは甘いべったりシャルドネで
ちょっと飲みつかれてしまいますが
その中でしっかりとバランスありフルーツ感もあり
ミネラル感やキレも感じるワイン
それでなんとか手ごろなワインだと使いどころおおいワインとなります。

ロベール・ドゥノジャンのワイン
ここも特に今回のレ・サルディーヌはいいですね
充実したエキス感に南らしい輝きや明るさあり
リアルなフルーツ感に全体のバランスと上質感そのへんも
エントリーキュヴェでも楽しめるワイン
ただ最近はリリースとともに割り当て
となること多く
このへんも厳しくなっていくのか
価格も若干ですが毎年あがっておりますね
あるうちに楽しんでいただきたいワインです。
ということで
今回はテイスティング無しで
ご紹介です。



以下2018年ご紹介文
ロベール・ドゥノジャン
マコン・ヴィラージュ レ・サルディーヌ2018年です!!!

ブルゴーニュはマコンの生産者
スタンダードキュヴェの
レ・サルディーヌ
鰯のエチケットでインパクトもあり
ワインも南のワインらしい
張りのある果実味に南国風の果実がぎっしりながら
やはりラシーヌさんのワイン
その力強さあるようで出し入れの上手さ
ありビンテージによっては
きらりと光るミネラル感も伝わるワイン
今回2018年
前年の2017年も良い仕上がりでバランス感がより優れたワインとして
仕上がっておりましたが
今回2018年
すでに出始まっている2018年ブルゴーニュの白は
しっかりと熟したニュアンスが出たワイン多く
特に白はむっちりとしていながらも酸が残るワイン
これによりスケール感も増し若いうちから満足度高くバランスも良いワインと
なっております。
その中でロベール・ドゥノジャン
レ・サルディーヌどう仕上げてきたか非常に楽しみなワインです。

もう一つは
ロベール・ドゥノジャンのワイン
基本はマコンの白メインで
マコン・ヴィラージュから
サンヴェランにプイィ・フュイッセなどですが

しかもマコンの赤ではなく
ボージョレ・ヴィラージュ キュヴェ・ジュール・ショヴェですね
今回2019年もの
初めての出会いで一気に心奪われたワイン
その後も追い求めておりますが
注目高くなり
レ・サルディーヌ同様に
このボージョレ・ヴィラージュ キュヴェ・ジュール・ショヴェも
2019年もの割り当て入荷であります。
白、赤両ワインともに飲めませんが
キュヴェ・ジュール・ショヴェ
初めて飲んだときのしなやかな力あるガメイも素晴らしかったし
その後のよりエレガントな絹のような美しい旋律奏でるガメイも
素晴らしい
ジュール・ショヴェの名を冠したガメイだけに
2019年も間違いないピュアさそして美しさを感じるガメイとなっているかと
思います。



以下2017年ご紹介文
ロベール・ドゥノジャン
マコン・ヴィラージュ レ・サルディーヌ2017年です!!!

2015年ビンテージ初めてお取扱いした
ロベール・ドゥノジャン
そのマコン・ヴィラージュ レ・サルディーヌ
マコンのワインらしい黄色果実がしっかりとありながらも
上品にバランス保つそして程よいねっとり感あるかと思いきや
重く残ることはなく抜ける
価格も良いところ突いているそんなワインですが
2016年もブルゴーニュ好きなお客様には受けました。
さらに鰯のエチケットが面白いということで
ご贈答用にもお使いいただいたりと
そんなこんなで
その後の2017年です!

今回飲みましたが
やはり良いバランス感覚のシャルドネ
液体のテリもあり黄色の程よい濃さ
バニラ感などもシュールで
どちらかというとマコンのワインなど
そのブルゴーニュでも南の良さを
これでもかと出したフルーツ感多めの少し甘めのワイン多い中
ちゃんとバランス感覚持ちながら仕上げられるワイン
密度感欲しいところはちゃんとあるし
厚み感じながら酸が締めてくれたり
滑らかな質感満足感高めでその中に細やかなミネラル感など
大柄になりやすいこの地のワインでもちゃんと仕上げるワイン
早めにインポーター様でも完売してしまうようで
納得です。

太めの重量感ある瓶で
ご贈答用にも喜ばれそうですね



以下2015年ご紹介文
ロベール・ドゥノジャン
マコン・ヴィラージュ レ・サルディーヌ2015年です!

ラシーヌさんお取扱いの新しいマコンの生産者
新しいって2013年からのお取扱いで
今回2015年
なんぼ当店のお取扱い遅いんだって話ですが
でもこの

サーディン
オイルサーディン
のエチケットずっと気になっていた
いやそんな気になっていたわけではなく
なんとなく気になっていた
気になるってそんな程度ですね

当店マコンといえばバローもお取扱いありますので
遅れた理由かもしれませんが
でもマコンのワイン好きなお客様最近増えてきているような気がいたします。
ブルゴーニュ好きなかたじゃなくとも
マコンの白はわかりやすく少しリッチさもあり蜜の感じも南国系も出やすいので
だと思いますが
逆にそのへん抑えるのがやはり腕の見せ所というか
ただ甘く濃いワインでは飽きるしですね
今回のロベール・ドゥノジャン
さすがラシーヌさん引っ張ってくるだけあっていいです
そのバランス感覚と南っぽいニュアンス
さらには生き生きと表現されるワインでいいです。
今回レ・サルディーヌ2015年だけでしたが
今後またお取扱いしたい飲んでみたいと思わせる内容
テリがしっかりとある液体
レモンイエローでクリアー
ビオロジックでSO2なども70mg程度とギリギリまで攻めているわけではないですが
このへんもバランス感覚の優れたところでもあるかと思います。
黄色フルーツがたっぷり
黄桃バニラに白い花な感じもある
トースト系の香ばしさもあり
クリーミーなそして蜜、2015年の程よい重厚さもありながら
ゆったりとやんわりとまっうたりと
伸びのある旨味酸がちゃんとあるし
まったりしていながらもシャキッとする部分もあるので
いいですね
飲めちゃいます
こういった2015年みたいなビンテージでこのバランスあるとなると
他のビンテージも楽しみですね

ロベール・ドゥノジャンですが
マルセル・ラピエールとも親交があったようで
その黎明期を見ながら進んできたようです。

ラシーヌさんのお取扱いの生産者は
非常に研ぎ澄まされた感性もつ造り手
特にブルゴーニュのお取扱い生産者はそう感じますが
そんなセレクトの一つとして
仲間入りしたロベール・ドゥノジャン
それだけの理由があるのですね

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