トリンケーロ　ＶｄＴビアンコ2019年　750ＭＬ

4,148円(税377円)

定価 4,840円(税440円)

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トリンケーロ
ＶｄＴビアンコ2019年です！！！

さてさてピエモンテバルベーラの名手
トリンケーロです。
先日久しぶりのリリース
ロッソ・ラシーヌ2018年
その前の2016年からは早い段階で
2018年リリースでしたので
まだ若干の熟成待ちなところありながらも
コスパの高さあるバルベーラ
今後半年、一年と飲むのが楽しみなワインです。

その流れもあり
またトリンケーロ飲みたいな・・・となり
入荷のワイン
まずは
○ＶｄＴビアンコ2019年
その前のビアンコ2018年
あれはあれですんごいワインでしたね
カスタードクリームのような甘やかさ果実のフルーティな濃さと
マセラシオンの風味があり
存在感あるオレンジワインでしたが
今回2019年
こちらが本来のトリンケーロ節効いてる気がいたしますが
正直やはりまだ断然早いです。
トリンケーロのワイン
これはある意味宿命ともいうべき問題
ポテンシャルの高さゆえに市場で出回るワイン
早い
しかもそれを飲んでしまうとやはり
いまいち合わないかな・・・・とかなってしまう気がいたします。
このへん難しいのですが
今回でもそのへん少し参考にできるものですが
抜栓から5日目・・・でいい感じでした。
抜栓から5日目
もう一本の
バルスリーナ2013年も同じく
抜栓初日はバランスがいい感じに崩れている
これも面白いのですが
確実にあれっとなれば待てますが
変にというか逆に飲めてしまうと待てない・・・という問題ありです。
今回はちょうど抜栓より5日目で
両ワインともらしさが出てきてそれぞれに凄さを感じる
その様子ですが
ＶｄＴビアンコ2019年
アルネイスとマルヴァジーアで作るワイン
色の濃さオレンジ感は2018年にも負けない
なかなかに濃厚さありオレンジの濃さ明るささらに茶系も入りつつもクリアー
香りはまた濃密
オレンジオイル感ありアカシア、シュールビター感もまだまだ強く出ている
キンキンミネラルも強靭すぎて
これはまだ寄せ付けない感がありあり
飲んでも花のエキス直に飲んでいるような要素の強さあり
飲めるけどまだですね
これも数日して5日目で
いい感じに
それぞれの要素が丸みあり落ち着きでて溶け出すので
当たりも柔らかくなりでも総量的にはしっかりと変わらず多め
そのポテンシャルの高さからも
相変わらずのトリンケーロの熱量の凄さを感じますが
ほどよく枯れ感
ワイン自体はバリバリ若さありながらもマセラシオンによる紅茶系果皮感の旨味
にじみ出てドライでもこの硬質感
2019年はよりシュールそしてドライな世界観の中にオレンジワインの魅力も
出してくる
やはり数年寝かせてその自然に進んだ緩やかななかの酸化
そして熟成による溶け込んだ要素を楽しみたいところですね

でも素晴らしいワインです。

次は赤
○バルスリーナ2013年
このワインバルベーラですが
昔も2010年とかかなり寝かせて飲んだ時の感動凄かったワイン
2013年で
いい感じかなと・・・でもまだまだ早かった
抜栓した日ではなんでしょうか
熟成からまだ起き上がらない感じもありつつ
それ以上に酸がへんに酢酸的な強さを出したりして
果実味のバルベーラの密度濃さはありながらも
乖離して感じられて
これはちょっとコルク戻してまた明日・・・といった感じで
待ち
これが5日目
様々な要素が繋がり
しかもこの強靭な果実味大人風味とあの酸が上手く融合することで
バルサミコ的な酸が
上質な黒果実そして古樽感とともに
あわさるのですね
これホント驚きです。
レーズン様の感覚も高級感ましほのかにヨード系のニュアンスとともに
妖艶さを増していく
まだまだ果実味の強さ密度深みこのへんにもテンションありますので
まだこの先の熟成が約束された感あるワイン
やはり上位ワインとなると
当たり前のように10年の歳月が必要となっていくのですね
黒い風味レーズンから深い旨味
それを支える酸がまた分厚さもあり今後非常に楽しみなワイン
このワインと対峙するにも今はまだ体力必要な感覚もありますが
やはり赤、白ともに素晴らしいワインです！！！

以下2018年ご紹介文
トリンケーロ
ＶｄＴビアンコ2018年です！！！
（ラシーヌ）

今回はラシーヌ様より供給いただいた
トリンケーロです！
先日のロッソ・ラシーヌ2016年
久しぶりに復活にそしてその内容に驚かれた方多かったのではと
思います。
また飲みたくなるそんな感覚ありますし
なにより半年一年先その先が非常に気になるポテンシャルあるワイン
今後も追い続けていきたいワインです。

そして実は同時に入荷していたトリンケーロで
ご案内していなかったワイン
二種類ございます。

今回は極少量の本数じゃなく
どちらも飲めるくらいはいただけたので
こういった貴重な機会に
ちゃんとこの二種類のワインに対峙したく
タイミングを見て今回ご紹介です。
もちろん二種類飲み比べです。

その二種類というのが
○ソーニョ・ディ・バッコ2018年
そして
○ビアンコ2018年です。

今までもこのワインはリリースされておりましたが
毎回数本とか飲める本数ではなく
しかもトリンケーロの白
種類はそんなに豊富じゃなくとも
ヴィナイオータ様の
アユート・ビアンコ
そして
何もつかない
ビアンコ
そしてソーニョ・ディ・バッコ
このへんの違いを改めて感じたい
この2018年は珍しくそのタイミングに恵まれたと言ってもよいビンテージになったかと
思います。
アユート・ビアンコ2018年も飲めましたし
そして
今回ビアンコ2018年
ソーニョ・ディ・バッコ2018年
ある程度飲める本数いただけたので
同一ビンテージで三種類を飲み比べることができるタイミング
これは貴重です。

以前にアユート・ビアンコ2018年は飲んでご紹介しておりますが
素晴らしいバランスにエキスの厚み柔らかさ
マセラシオンの絶妙な甘さ複雑性エキゾな感じ
行き過ぎることなくばっちりなワインでしたね

そして今回のテイスティング
まずは
○ＶｄＴビアンコ2018年
グラスに注ぐと
アユート・ビアンコ
ソーニョ・ディ・バッコ
ビアンコとどれも同程度の色調
キャラメル系のオレンジワインな色調で
どれもクリアーで輝きなど健全さもグイグイあります。
時間の経過で
ビアンコはやや明るめに推移していくようで
逆にソーニョ・ディ・バッコは黒さが増していく印象
クリアーなマーマレード的な液体
香ばしさあり樽も少々
液体のトロリン感伝わりほんのり甘さカスタードクリームてきな
バニラエッセンスも立ち上がる
栗系の甘味そして柑橘系も優しく広がります。
マセラシオンの強めの紹興酒やエキゾ感が強いよりも
果実由来の引き出された奥深さが中心ですが
飲んでまた衝撃が！
旨味の塊感エキスの塊すごくまったりコク、タンニン
ワイン自体の存在感のすごさ
エキスの柔らかい甘味感じつつピリッとスパイス効くような
女性的な魅力ありその中にもキッチリと構造の確かさ
あるがゆえにまったりとした風合いにおされダレルような緩さはない
この先もじょじょに熟成深めていい塩梅に成長していくのだろうなと
思わせるワイン
いいです。
ちなみにＶｄＴビアンコ2018年は
品種構成はアルネイスにマルヴァジーア・ディ・カンディア

次は
○ソーニョ・ディ・バッコ2018年
先にヴィナイオータ様より割り当てで数本入荷しておりましたが
今回はラシーヌ様もの
品種はマルヴァジーア・ディ・カンディア100％
色調は他のワインと同程度ながら
この時間の経過とともにダンディに黒さましていき
ブランデー的な色調へと少しずつ進んでいく
酸化して落ちていく風では全然なくて
逆に深みを増して鈍い光を放っていくそんな
空気とふれあい生命力増して解放されていく感覚
そのへんからも凄みが伝わります。
香りより大人っぽさありロースト感焦げトロリ果実
少々の還元ありますがすぐに消えるレベル
ミネラルの塊感そして柑橘の野性味ある風合い
でもそれらを調和させるトロリとしたエキス感
果実の熟度の高さ
マルヴァジーアのみで仕込むためによりアロマティックさでたものになるのかと
思いきや
なんというか閉じ込められている
中には存在するのにあからさまな果実香など華やかに広がるよりもそのＤＮＡはあり
でも今後溶け出していくのだろうなと思わせる段階
ビアンコと比べても
その閉じ込められたポテンシャルの高さが伝わります。
アロマティックさもありつつドライでミネラリィ
ミネラリィなワインなのにエキスの塊感
シュールさタンニンもより乾いたもので
ダンディ同じようなワインでも男性的で色香が素晴らしい
飲んでの余韻も長く静寂が続く満足感
なんか満たされる感覚
上質なブランデーを飲んでいるかのような感覚
甘く柔らかいエキス前にでるビアンコに比べ
よりドライダンディで辛口な中に要素をぎっしりと閉じ込めたワイン
これ3年5年とか経過してまた2本飲み比べたら
全然違う方向へと成長しているんだろうなと面白そうです。

とにかくこの二種類の白
いやオレンジワイン
外せない注目ワインです！！！

以下インポーター様情報
○ＶｄＴビアンコ
そこまで長くないマセレーションだけれど、
果皮成分は抽出されており、しっかりした味
わいと果実味。マルヴァジーアのアロマ
ティックな香りよりは、杏子のようなたっぷ
りとした香りが強い。

品種：アルネイス、マルヴァジーア
植樹：1982年
位置：標高250m、南東
土壌：粘土石灰土壌
醸造
ステンレスタンクで2週間マセレー
ション
ステンレスタンクで1年間熟成。

○ソーニョ・ディ・バッコ
Sogno di Bacco というだけあり、バッカス
の夢、スキンコンタクトをした、マルヴァ
ジーア特有の妖艶なアロマ。除梗した年は、
果実味が前面に現れ、全房でのスキンコンタ
クト比率が上がると、骨格が現れる。2017
以降、全房醗酵が多い。

品種：マルヴァジーア100％
植樹：1982年植樹
位置：標高250m、南東
土壌：粘土石灰土壌
醸造
ステンレスタンクで2週間マセレー
ション
ステンレスタンクで1年間熟成。

以下前回ご紹介文

最近トリンケーロのワイン
少しずつ飲む機会あり
なんだか忘れていたこの沸々とした熱いもの
こみ上げるワインばかり
これだ！みたいななんかズドンとくるものあります。
もちろんなんどもトリンケーロのワインでは
それを感じたことあったはずなのに
初めての出会いの
バルベーラ・ダスティ　ブルーラベル
そしてじょじょに上位ワインの
ヴィーニャ・デル・ノーチェに近づく過程でも
感動をいただき
ネッビオーロのワイン
そしてメルローのワインで熟成の深みやポテンシャルの高さを感じ
忘れることのできない造り手なのに
人間ってほいほいって次のへいったり
新しい生産者でると気になっちゃうのですね
ちょっと忘れていたり
でもまた飲むと掘り起こされる感動
今回もいただきました！

久しぶりのお取扱いとなり
マセラシオンワインの
a-into!（アユート）ビアンコ！
以前の登録は2015年・・・！？
だいぶ間あいている
確かにこのワイン最近の人気はすごく
瞬殺してしまうほどですが
今回もなんとか少しはいただけたワイン
久しぶりでやはり飲みたくなりました。

ということで飲みましたが
やはり素晴らしい！
フランスのマセラシオンワインともまた違う
イタリアはイタリアのマセラシオンワインへの
考え
造り手それぞれにありながら
このとろける感覚
なんでしょうか
グラスに注ぐと
オレンジが濃い～！
そしてこの明るさ輝き濃いのにクリアーで
でもマーマレード的なまろやかな液体
なんでしょうか
香り・・・ホワ～ッと温もり
そしてとろける熟度ある果実
パイン、柑橘にトロ桃、エキゾチックでスパイシーで
果皮感にシロップ漬けの感じなど
まだリリースしたてで若いのもあって
明るさやわかりやすいフルーツ感そのへんが中心ですが
この先のアユートにはその先の
キャラメル香や紹興酒系などそのへんの表現も感じたいところですが
まだ数年寝かせてからでしょうかね
でも今の段階でも
満足感ＭＡＸ
飲んでもそのエキスの旨味ストレートにきて
クリアーさもあり後味にマンダリン、ミカンが抜ける
ほどよいボリューム感エキスの厚みあり
でもこんなに完成度高かったかな！？と思うほどに負の部分感じない
これだけが飲んでも美味しいやつやんと思えるほどに
なんか調和あるマセラシオンワイン
健全さがもうグイグイ伝わります。
マセラシオンワイン
オレンジワイン好きな方はその先の少し黒いものや陰の部分
そして紅茶系などタンニンの熟成など欲しくなると思います。
これは寝かせて引き出していただきたいところですね
要素たっぷりだからこそマセラシオンで果皮の旨味も引き出したからこそ
熟成させて変化していく部分も多いと思います。
今でも最高ですが寝かせてもさらに最高なワイン
a-into!（アユート）ビアンコ2018年です！！！

もう一つのマセラシオンワインも極々少量到着です。
・・・
・・・
当店は今までお取扱いしなかったワイン
ソーニョ・ディ・バッコ2018年
こちらはマルヴァジーア単一で造られるマセラシオンワイン
良年のみしか産するワインのようですが
正直
トリンケーロのマセラシオンワインは
アユートで十分満足してしまっていた私
その先のワインになかなかたどり着かなかったのですが
噂は聞いておりました。
ソーニョ・ディ・バッコ
だいぶ前5年以上まえでしょうか
アユートよりも上位の価格帯
マルヴァジーアだけのマセラシオンワイン
それだけにトリンケーロとなれば
グイグイポテンシャル引き出したワイン込めたワインとなると
飲み頃になるには年数が必要となると思います。
逆に言えば勘違いされやすいワインでもあるかと
私もマセラシオンワインで
ジョージアのワインなどでも
頭の上に？？？となるワインにも出会うことは
なんどもありました。
でもそれらも並々ならぬ生命力はグイグイくるワインで
何か伝えようとその熱意が強すぎて塊になって
素直に表現できない状態になった
ただそれだけだったと
少しずつ感じるようになっております。
トリンケーロのソーニョ・ディ・バッコ
販売できる本数はほんのわずかではありますが
マルヴァジーアのあのアロマティックさそれがマセラシオンによって
より引き出されタンニン、エキゾチックさそしてエネルギーＭＡＸに
込められたワインとなっているとは思います。
今回のんだアユート2018年の調和の素晴らしさからすると
ソーニョ・ディ・バッコ2018年も早めでもいけちゃうんじゃないのと思いそうですが
やはりある程度は寝かせての御賞味おすすめしたいワインですね

”バッカスの夢”
という名のワイン
ソーニョ・ディ・バッコ2018年です！！！

以下2015年ご紹介文
トリンケーロ
a-into!（アユート）ビアンコ　2015年です！！！

他の追随を許さないクオリティ
そう言われるイタリアはピエモンテの凄い造り手
トリンケーロであります。

ヴィナイオータ様の記載ページにありましたが
なぜそんな素晴らしいレベルのワイン
常にそれを維持できるのか！？
それは・・・
これだけの自然な造り無駄に介入しないワイン造りしていながら
規模の大きさもありますが
さらには納得いかないワインはボトリングしないで
バルク売りしてしまう
また揮発酸が高くなったワインはお酢屋さんに売ってしまう
それだけのこだわりあるからなんでしょうね
しかしバルク売りやお酢屋さんに売らなければいけないことを考えると
通常であれば安定させるために農薬やＳＯ2に頼ってしまいがちなところ
そこは最も大切なところとして
頑なに守り続ける
いやトリンケーロにとってはそこをもし妥協してしまえば
全てのワインをバルク売りすることになるんでしょうね

まず本当に伝えたいこと大事なところは
大前提としてその中で起こり得るリスクに関しては
バルク売りやお酢屋さんへの対応で
それがあって初めてすべてのトリンケーロのワイン
高いクオリティが常に保たれるわけなんですね
納得！であります。

今回入荷のワインは

●バルスリーナ2010年
ヴィーニャ・デル・ノーチェに隣接するバルスリーナの畑で造られる
バルベーラ！
バルベーラの名手トリンケーロの中にあって価格対比で
素晴らしいレベルにあるワインではといつも思います。
今回2010年ということで09に引き続き素晴らしいテンションもつビンテージ
そのバルスリーナ今回テイスティングいたしました。

早速グラスに注ぐとナチュラルワインでもこのクリアーで色の目の詰まり
赤黒さある液体
すでに雰囲気あるワインなんですね
香りはまさにバルベーラの妖艶さがトリンケロらしく出ており香りの密度感が高い
トリンケロの素晴らしいのは果実味の凝縮感あってもちゃんと酸が支える
そして凝縮感ある果実味の熟度と高級感
ブランデーのような熟成のニュアンスやレーズン系のリキュール感ありながら
酸化しているわけではなくまだまだ力みなぎるそして生命力の強さ
この先の寿命考えると楽しくなるどう成長していくかを考えると嬉しくなるワインですね
さすがです。

●フレイザ・ルンケット2012年

当店というか私自身もフレイザのワインってそんなに経験なく
でもこの前のバルトロ・マスカレッロのフレイザ素晴らしく心に響くワインで
今回トリンケーロではどう表現されているのか気になったワイン
フレイザ・ルンケットであります。
このフレイザ結果ですが
今まで補助的な品種というか補助にも使われないか・・・
比較的軽やかな品種であったり
その造り手のメインのワインとはならない脇役的な品種と感じておりましたが
さすがトリンケーロ
フレイザでも変わらぬ高級感あるワインとなっております。
まず今回1本目は残念ながらブショネそれもけっこうな酷いもので塊感はあるものの全然ダメでした
気を取り直して2本目
こちらはバッチリで
こちらもバルスリーナ同様に赤黒さキッチリと表現され艶のある液体
妖艶さも黒果実のエキスが集中しつながるのですがそこにやや鉄分が若干土壌からくるのか
そういったニュアンスそしてなめし革など
果実味は煮詰めたような濃縮感あり紫の葉のような香りの高さもあります。
2012年でまだまだ若いところもあり締まるタンニンこのへんはまだまだ成長する余地ありますが
すでに風格トリンケーロらしさ纏うワインであります。

●ヴィーニャ・デル・ノーチェ1999年　イン・ボッテ・ディ・カスターニョ

こちらは未テイスティングとなります。
言わずと知れたトリンケーロのトップキュヴェ
バルベーラの最高峰
ヴィーニャ・デル・ノーチェその1999年で
7年間もの長期熟成を栗の大樽で仕立てた逸品！
通常となぜ違うかと言えば1999年素晴らしいビンテージとなったからですね
だからこそ栗の大樽で7年間もの長期熟成を施し
それだけのポテンシャルあるワインだからこどの仕立て方なんだと思います。
言うなれば
ヴィーニャ・デル・ノーチェ　スペシャルリゼルバとでも言いましょうか
そのレベルにあるワイン
価格もトリンケーロのワインでも最高峰ですが
内容考えれば安いものなのではと思いますし
1999年
現在2016年で17年それでもまだまだ若い段階ではと思います。
ネッビオーロのノビウスなどでも飲みごろはまず20年以降と言っておりましたので
このバルベーラ特別仕立てともなればさらに・・・ですね
ヴィーニャ・デル・ノーチェもある程度熟成した段階のもの飲んでおりますが
1997年を2014年とかに飲んだワインそれはそれは無駄な力が抜けまさにエキスに昇華したバルベーラの
絹の糸　それでもまだまだ奥には力があり上質感ある伸びのある旨味
黒いエキスとなったそのワインでしたが
このワインも期待できる世界観あるワインなんだと思います。

〇a-into!（アユート）ビアンコ2015年

助けて～！という名のアユート白・・・いや茶色といったほうが良いか
醸し系のオレンジワインですね
赤ワイン仕込みの白で果皮なども漬け込みボディあるワインを複雑性とともに酸化的な
ニュアンスも含ませるワインですが
オレンジワインでも酸化的なニュアンスがけっこういきすぎてドライでも少し軽やかなワイン
などもありますが
トリンケーロのアユートはカラメル風のニュアンスに南国風の果実それが開けたてから
どんどん力強くなりボディのしっかりとある旨味あり
パワフルさも楽しめるオレンジワインで
実は最近地元でもこのワイン欲しいというお客様出てきております。
この2015年は少し醸しを軽くしてより親しみやすく仕上げてあるとのことで
その分陽気で良年2015年をストレートに楽しめる仕上がりとなっているようです。

〇ビアンコ2015年

今回極少量の入荷となったビアンコ2015年
当店は初入荷のワイン
このワインのできた経緯も面白いのですが
今回パルメ・シャルドネ2015年というワインあります。
そのパルメ・シャルドネはいつもはアユート・ビアンコに混ぜているシャルドネですが
2015年良質なシャルドネとなったことで、以前にも単体で仕込んだことあるようで
今回もシャルドネだけでボトリング
それがかなりリッチな仕上がりで素晴らしいようですが
そこにシャルドネを使ったので
アユート・ビアンコに使う比率が変わってしまい三種ブレンドのアユートのバランスが変わってしまうために
別なワイン
ビアンコ2015年を生み出しました！
もちろん品種はシャルドネ以外の
アルネイスとマルヴァジーアで造られるワイン
色もアユート同様に醸し系のオレンジワインのようなカラメルのような色調しております。
こちらも未テイスティングとなりますが
2015年の特徴でたワインでその中に品種の違いなどアユート・ビアンコとの違いを楽しんでいただきたいとのことです。

〇パルメ・シャルドネ2015年

前述のとおりアユート・ビアンコ2015年に使う予定の中から
単一で仕上げたシャルドネ
イタリアのフリウーリのシャルドネや良年の素晴らしい生産者の造り上げるリッチなシャルドネは
心奪われる旨さと濃密さあるワインとなります。
価格もアユート・ビアンコなどよりも上で
それだけの自信のあるワインとなっていると思われます。
アユート・ビアンコに使わないシャルドネとなるわけですので
良質なところボトリングしているのではと思います。
トリンケーロのシャルドネ2015年私も飲んでみたいですね～

以上今回赤三種類白三種類
どれもがトリンケーロの高品質なクオリティを感じることできる
そしてもっとも大事なワインの表現そしてトリンケーロらしい高級感あふれる魅力
感じていただけるワインかと思います。

ぜひご検討よろしくお願いいたします。

配送・送料について

クロネコヤマト（クール便）4月～10月: ※送料はお客さま負担となりますのでご注意ください。

2020年5月6日水曜日より改定

今までは発送先地域によっての送料となっておりました。
また一年通してのクール便での発送対応しておりました。
そして商品代金1万円以上で送料無料となっておりましたが
昨今の運送業の人件費その他諸々のコストアップに伴い
ギリギリまで経営努力により変更せずにここまで来ましたが
さすがに限界ということで
当店もいよいよ送料体系の変更とさせていただきます。

今回は大きな変更点ございます。

○発送地域に関わらずご注文の商品代金によって
送料を決めさせていただきました。

○一年通してのクール便対応を取りやめ
11月～3月＝常温便対応
4月～10月＝クール便対応とさせていただきます。

※常温便対応期間でもクール便希望の際はクール便お選びいただけます。
クール便期間に常温便お選びいただいた際は当店にてクール便対応へ変更させていただくことございます。

○送料　価格はすべて税込価格となります。

ご注文商品代金　　　　　常温便　　　　クール便
0～5000円未満　　　　　1400円　　　1800円
5000円～10000円未満　　1200円　　　1600円
10000円～13000円未満　900円　　　　1300円
13000円～15000円未満　500円　　　　900円
15000円～18000円未満　400円　　　　800円
18000円～20000円未満　200円　　　　600円
20000円～30000円未満　100円　　　　400円
30000円以上　　　　　　　0円　　　　330円

となります。

最後にですが
価格改定に伴い様々なこと考え悩みましたが、運送業者様がいなければネットショップは成り立ちません。
一時期の送料割引サービスの競争などもあり過酷な環境下での運送業者様のお仕事など
またサービスの滞りなども起きた時期もあり
改めて荷物をお届けいただくことに対しての感謝そしてそのサービスの対価に見合う
代金を払う必要あるとも感じております。
ご注文代金上がることでお安くなるサービスではありますがお荷物を運んでいただくためにはそれなりの料金を払わなくてはいけないという意識が日本全国に広がること大事かと思います。
運送業者様にプレッシャーをかけて安く見積もらせるのではなく
きちんとした対価を払い質の高いサービスの継続となりますこと考えての今回の改定でもあります。
当店としても送料のサービスの低下とはなりますのでお客様が離れてしまうのではという心配もございますが、当店もこれ以上の利益の圧迫も厳しくちゃんと送料をいただくことで今後もお届けに際しての良質なサービスまたワインの御提案についてもより品質の高いサービスへと繋げていきたいと思います。
何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。
ゆうメール（RWG、ワイナート等書籍限定）: 書籍、ゆうメール対応のソムリエナイフのみご対応可能と
なります。
サイズによっては当店の判断によりクロネコヤマトに変更となる場合もございます。

書籍1冊まで対応可能となりますので
2冊以上の場合は別途送付方法（クロネコヤマトなど）にて
ご対応となります。
クロネコヤマト（常温便）11月～3月: ※送料はお客さま負担となりますのでご注意ください。

2020年5月6日水曜日より改定

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また一年通してのクール便での発送対応しておりました。
そして商品代金1万円以上で送料無料となっておりましたが
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ギリギリまで経営努力により変更せずにここまで来ましたが
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当店もいよいよ送料体系の変更とさせていただきます。

今回は大きな変更点ございます。

○発送地域に関わらずご注文の商品代金によって
送料を決めさせていただきました。

○一年通してのクール便対応を取りやめ
11月～3月＝常温便対応
4月～10月＝クール便対応とさせていただきます。

※常温便対応期間でもクール便希望の際はクール便お選びいただけます。
クール便期間に常温便お選びいただいた際は当店にてクール便対応へ変更させていただくことございます。

○送料　価格はすべて税込価格となります。

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15000円～18000円未満　400円　　　　800円
18000円～20000円未満　200円　　　　600円
20000円～30000円未満　100円　　　　400円
30000円以上　　　　　　　0円　　　　330円

となります。

最後にですが
価格改定に伴い様々なこと考え悩みましたが、運送業者様がいなければネットショップは成り立ちません。
一時期の送料割引サービスの競争などもあり過酷な環境下での運送業者様のお仕事など
またサービスの滞りなども起きた時期もあり
改めて荷物をお届けいただくことに対しての感謝そしてそのサービスの対価に見合う
代金を払う必要あるとも感じております。
ご注文代金上がることでお安くなるサービスではありますがお荷物を運んでいただくためにはそれなりの料金を払わなくてはいけないという意識が日本全国に広がること大事かと思います。
運送業者様にプレッシャーをかけて安く見積もらせるのではなく
きちんとした対価を払い質の高いサービスの継続となりますこと考えての今回の改定でもあります。
当店としても送料のサービスの低下とはなりますのでお客様が離れてしまうのではという心配もございますが、当店もこれ以上の利益の圧迫も厳しくちゃんと送料をいただくことで今後もお届けに際しての良質なサービスまたワインの御提案についてもより品質の高いサービスへと繋げていきたいと思います。
何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。
チーズのみ（クロネコヤマトクール便）: 送料の見直しに際してお客様よりチーズのみの発送の際
送料の負担が大きいとのことで御相談うけておりましたので
検討し新たな送料検討いたしました。
こちらはチーズのみご注文の際に適用となる送料となります。
ワインなどチーズ以外のご注文も混じっている際は
送料の変更させていただきます。
チーズのみとなると大概大きなサイズにならないので
一番小さな60サイズ検討で
発送地域によって送料が変更となります。

北海道　1200円
東北 830円
青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県
関東 830円
茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
中部 990円
新潟県、福井県、石川県、富山県、静岡県、山梨県、長野県
愛知県、岐阜県
近畿 1050円
三重県、和歌山県、滋賀県、奈良県、京都府、大阪府、兵庫県
中国 1300円
岡山県、広島県、鳥取県、島根県、山口県
四国 1450円
香川県、徳島県、愛媛県、高知県
九州 1500円
福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県
沖縄 1850円
沖縄県
日本郵便（ゆうパック常温便）11月～3月: 日本郵便（ゆうパック常温便）11月～3月
※送料はお客さま負担となりますのでご注意ください。

2021年10月12日火曜日より追加設定

今まで当店よりワインの発送は
クロネコヤマト様のみとなっておりましたが
日本郵便様のゆうパック（常温便）での発送対応も可能となりました。

クロネコヤマト様と同じとなりますが
○発送地域に関わらずご注文の商品代金によって
送料を決めさせていただきました。

○当店地域の日本郵便様の集荷トラックのキャパの問題もあり
まずは常温便対応のみで始めさせていただきます。
ですので対応期間は11月～3月の常温便での発送可能期間のみとなります。
11月～3月＝常温便対応

チルド便での発送対応につきましては
日本郵便様の集荷トラックの問題などが解消されましたら
当店でのお取扱いも検討していきたいと思います。

○送料　価格はすべて税込価格となります。

ご注文商品代金　　　　　常温便　　　　
0～5000円未満　　　　　1400円　　　
5000円～10000円未満　　1200円　　　
10000円～13000円未満　900円　　　　
13000円～15000円未満　500円　　　　
15000円～18000円未満　400円　　　　
18000円～20000円未満　200円　　　　
20000円～30000円未満　100円　　　　
30000円以上　　　　　　　0円　　　　

となります。

クロネコヤマト様のドライ便と同価格の設定となります。
となると
何かサービスの向上につながるのかと思われるかと思いますが
細かいところではありますが
日本郵便様の場合
発送から到着までのリードタイムで
当店福島より発送で
中国、四国地方への発送の際
クロネコヤマト様の場合翌々日到着が最短でしたが
日本郵便様の場合翌日夜または翌日夕方到着可能となります。
（発送先地域により時間指定可能範囲に違いがあります）
それともう一つが
時間指定が
20時～21時指定が可能となります。
非常に細かいところではありましたら
クロネコヤマト様の場合
19時～21時指定しかできませんので
飲食店様などで20時以降着希望の場合対応が難しい場合ありましたが
日本郵便様の20時～21時指定にてそのへんの細かい対応が可能となります。

そのへんで日本郵便様を希望される場合は
こちらご利用ください。
日本郵便　規格外郵便500ｇ以内　（RWGカレンダー用）

支払い方法について

商品代引き: 代引手数料（2020年5月６日改定）

総合計金額に応じて商品代引き手数料がかわります。

0円～1万円未満　　　330円（税込）
1万円～3万円未満　　440円（税込）
3万円～10万円未満　660円（税込）
10万円～30万円未満　1100円（税込）
　
※商品代引きの場合30万円を超えるご注文の際は
ご利用できません。

※代引き手数料はお客さま負担になりますのでご了承ください。

商品代引きご利用の際ですが
受け取り拒否や運送業者様保管期間を超える長期不在等により
商品が返送されてきた場合
当店の実損額をご請求させていただきます。

往復の運賃＋商品代引き手数料の実費をお支払いただきます。

また再発送希望の際は
別途事前のお支払完了後の発送となります。

高額注文の場合や初回のご購入時など、
また以前にトラブル等の情報など事前に確認した場合は
前払い決済への変更をお願いする場合がございます。
銀行振込(商品代金5％割引）: ご指定銀行口座へ商品代金、消費税、送料、すべての代金をお振込みください。振込手数料はお客様ご負担にてお願いいたします。

2017年10月14日より
銀行振り込み割引サービス開始
商品代金5％割引となります。
ご注文確認後割引訂正したご請求金額
メールにてお伝えいたします。

振込先金融機関名　PayPay銀行（ペイペイギンコウ）
支店名　すずめ支店
口座種別　普通口座
口座番号　2336279
口座名義人　ヨシダ　ヒロト
クレジット決済: ご注文後カード決済画面へ移行し決済手続きの方よろしくお願いいたします。

※使用可能クレジットカード
VISA
JCB
ダイナース
マスターカード
アメリカン・エキスプレス
楽天ペイ（楽天ポイントが貯まる！使える！）: 当店のお買い上げ金額のお支払を
いつもの楽天IDとパスワードを使ってスムーズなお支払いが可能です。
楽天ポイントが貯まる・使える！「簡単」「あんしん」「お得」な楽天ペイをご利用ください。
※楽天ポイントが貯まるのは楽天カード・楽天ポイント・楽天キャッシュでのお支払いに限ります。（2021年2月より）

御決済の流れとしては

①当店ショップでいつもどおり購入

②決済画面への移行の際にお客様の楽天会員ログインへと

③楽天会員IDでのお好きな決済方法でお支払
（楽天会員IDのクレジットカード決済も御登録してあるので
　無駄な手間が無く簡単）

④楽天会員IDでの決済完了すると当店でのご注文完了となります。

返品について

返品期限: 商品発送の間違いの時は送料着払いにて1週間以内に返品願います。
返品送料: 送料着払いにて返品願います。弊店が負担いたします。
不良品: 商品の特性上返品はお受けしておりません。
ただ、商品発送の間違い、破損の時のみ交換いたします。

吉田　博人

こんにちはオネストテロワールの吉田　博人です。

平成19年4月より実家の酒屋に戻ってきました。約1年自分が本当に売りたいお酒は何なのか苦悩しながらやっと少しずつ見えてきました。

～心と体にやさしいお酒で人の和ひろげます～

この言葉を胸に美味しくて安心で造り手さんの心が伝わる、そして風土が伝わるお酒を紹介していきたいと思います。

吉田　博人 45歳　 SSI認定　きき酒師日本ソムリエ協会認定　ワインアドバイザー末広酒造認定　燗酒名人

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