オーレリアン・ヴェルデ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ ル・プリュレ2019年 750ML
ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ
ル・プリュレ2019年です!!!
2018年がまたまた大ブレイクしたオーレリアン・ヴェルデですが
リアルワインガイド様でかなりの評価で
そうなるとあっという間に無くなりますね
そしてその後の2019年
まだ2019に関しては把握しきれていない感ありますが
良い仕上がりであることは間違いないと思います。
2018年よりもバランスの良さありますが
ただシュールさというか少し時間のかかるビンテージなのかもと
思うワインもあり
当店はブルゴーニュも限定的なお取扱いで
決まった生産者だけですので
その中でも2019年ブルゴーニュ少しずつ感じていきたいと思います。
ということで
先にアン・リュトゥニエールやブルゴーニュ・ブランリリースされていた
オーレリアン・ヴェルデですが
少し遅れていつもリリースされるのが
このル・プリュレ
オーレリアン・ヴェルデのワインでも
下位クラスの中でも少し上の位置にいる
ル・プリュレ
オート・コートですので比較的冷涼さもでてその品ある感じが
好きという方も多いこのル・プリュレです。
今回こちら飲みましたが
グラスに注ぐと赤黒さと品あるルビー系の輝き
そしてロースト香やや焦げ感もあり冷涼さも感じつつ果実味の凝縮感もあります。
液体もややネットリしている?と思うほどの
なんか密度感もあり酸と冷たさとでも温もりもあるバランス良し
香りは黒系でも味わいは赤系の現在
柔らかく肉厚さもある果実味をゆったりと感じられ
ほろ苦さと果実の甘味を感じる2019年ル・プリュレ
このクラスからするとなかなかに重厚感もあり近年のオーレリアン・ヴェルデの良さが
伝わるワイン
個人的にはル・プリュレでももう少し待ちたいところですね
以下インポーター様情報
アルスナン村に1971年から所有する区画ル プリュレの粘土石灰土
壌で育つ樹齢40年のピノノワールを除梗しセミマセラシオンカルボ
ニック後プレスし発酵、古樽で15ヶ月熟成しました。光沢ある明るい
ルビー色、ほんのりセサミに赤いベリーの香り、瑞々しい果実感に
細やかなタンニン、心地の良い酸の後に少し甘味を伴うバランスの
とれた味わいが素晴らしい逸品です
以下2018年ご紹介文
オーレリアン・ヴェルデ
ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ
ル・プリュレ2018年です!!!
近年のここのワインは品質の確かさもありますが
安定感そして落としどころが上手いワインですね
個人的にはその黒さや甘さがやや気持ち多めと感じること
多いのですが
もともとカリッカリのドライなワインなど好きなのもあり
でもそのへんを差し引きすると
抜群に市場にも受けるワインとなっていると感じます。
今回2018年
なんだかリリース始まったあたりから騒がしい感じがいたします。
そうディオニーさんお取扱いで
ある程度の数量引っ張ってきているかと思いますので
リリースしてすぐに無くなるということは最近は
そんな少ない印象でしたが
なんだかSOLDOUTの嵐・・・
あれっと
そして最新号のリアルワインガイドでの超凄い評価・・・
ということですね
ということで
出遅れた感ありますが
2018年
二種類だけご紹介です。
まずは今回飲んだワイン
○ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ
ル・プリュレ2018年
オーレリアン・ヴェルデのワインでも
このワイン昔から好きなかたも多いワイン
ブルゴーニュ・ルージュのアン・リュトゥニエールもコスパの良さ
果実味のほどよい太さにしなやかさなど
ブルゴーニュってワイン飲んでみたいという方に
実店舗でおすすめすることもあるワインですが
もう少し酸が欲しい方それでバランスとれてくるので
こちらル・プリュレのほうが好きという方
一定数おられるのかなと思います。
私もこの価格差だったらル・プリュレを飲みたいかなと
そのル・プリュレですが
2018年のそれはいつもより黒々開けたての色調も
赤黒さありいつものクリアーで深み気品ある液体が
いつも以上になんか充実している印象
ロースト香も上品さと力強さが混ざり合い
黒さの奥に紫の花がきれいに咲く印象
しっとりとしていながらふっくらとした継ぎ目のない
柔らかく伸びのある液体
始めはフレッシュな赤果実など甘いニュアンスもあり肉を感じそこから
ル・プリュレらしい酸が出てきますがより最後のほうで
もう少し濃度感も軽やかなところがもう少し詰まった感じの2018年
これはこれで素晴らしい
ル・プリュレの良さにどなたにも納得いただけるような充実感とこの樽の使い方など
いいのではと思います。
個人的には
やはりもう少し引き算してほしいような気も致しますが
好みのワインは他の生産者で楽しんで
このスタイルはこのオーレリアン・ヴェルデの今のスタイルとして
確立され人気出るのだろうなと思います。
もう一つは飲んでおりませんが
○ブルゴーニュ・ブラン2018年
ほんとはアリゴテ2018年もあって
オーレリアン・ヴェルデのアリゴテ飲んでみたかったのですが
気が付いたらすでに完売・・・
そしてブルゴーニュ・ブラン2018年です。
ラシーヌさんがお取扱いの頃から
醸造設備などを新しくして樽の使い方なども変わってきたのかなと思うところあり
そんなにブルゴーニュ最近はお取扱いしていない当店の話ですので
あんまり信用ないのですが
確かに新樽やそれを効かせすぎるとどうかなと思うところありますが
それを上手く使っているそのへんのバランスと果実味の持ち前の出し方が
調和とれたビンテージなどは
特に評価も上がるワインなのかと思います。
ブルゴーニュ・ブラン2018年
やはり樽の上品さとミネラル感
そして白もフルーツ感に白い花の感じなどしっかりと表現されて
充実した仕上がりとなる白
いいバランスを保つワインとなっているようです。
以下インポーター様情報
○ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ
ル・プリュレ2018年
18年は平均的な気候でした。アルスナン村に1971年から所有する
区画ル・プリュレの粘土石灰土壌で育つピノノワールをステンレス
タンクで発酵、木樽で12 ヶ月熟成しました。パープルルビー色、さく
らんぼや摘みたてクランベリー、新樽由来の華やかな香り、柔らか
く穏やかなアタックにベリーの果実味、綺麗な酸とタンニンのバラ
ンスが優れ、17年より果実味豊富な上品な味わいです。
SO2 瓶詰め前 極少量 トータル:31mg/L
○ブルゴーニュ・ブラン2018年
アルスナン村東に位置するミュレイ村にある畑「ルブーロワ」の樹
齢 10 年のシャルドネを木樽(新樽率 20%)で発酵、マロラクティッ
ク発酵、熟成を 12ヶ月経て 19 年 9 月に瓶詰めしました。淡いクリー
ム色、ほのかなはちみつの香りを感じます。ふくよかな果実味に程
良い酸味が溶け込み、上品な樽の香りがエッセンスとなった穏や
かな味わいが続きます。
SO2 デブルバージュ時と瓶詰め時 トータル:25mg/L
以下2017年ご紹介文
オーレリアン・ヴェルデ
ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ
ル・プリュレ2017年です!!!
2014年からまた再注目されている
オーレリアン・ヴェルデ
その後2015年
そしてその後の2016年、2017年と
当店はお取扱いは限定的ですが
今回2017年のル・プリュレリリースとなりましたので
お取扱いです。
飲むのは久しぶりですが
オーレリアン・ヴェルデのワインでも
このル・プリュレに思い入れの深いお客様おります。
ブルゴーニュワインこのル・プリュレが初めてだったとか
思い出のワインという方も・・・
もともとラシーヌさんがお取扱いの際も
村名格のワイン以外でエントリークラスのワインは
このル・プリュレだけだったと記憶しております。
そんなル・プリュレ2017年
飲みましたが
近年のオーレリアン・ヴェルデ
そのモダンさ
何をもってモダンとなるのか難しいですが
個人的なところですと
果実味の柔らかく程よい肉厚感そして明るさ
ロースト香とクッキリとした表現など
このへんでしょうか
他のキュヴェも感じることありましたが
そのへんの点でもモダンな雰囲気を感じます。
このへんは好き嫌いあるかと思いますが
個人的にはあんまり出ているワインはそんな好きでもないような
でもそのへんと古きものが融合している感じは好きですね
ワインのリリースしてからの熟成具合でもそのへんのバランスも変わってくるかと思いますが
2017年ル・プリュレ
まだリリースして早い段階ですが
果実味の少し強さ濃さも感じますがもう少し落ち着いてくるとより良い方向へと進んでいきそうな
予感です。
2017年やはり他の生産者でも感じるこの充実感、ワインによっては味付きの濃さなども
当初の予想とまた違った印象に
不思議ですね
ゆったりと少し厚めの果実感ベリー系もあり少し甘み深みあるカシス感もある
オート・コートでもけっこう熱量あるような雰囲気ほどよい肉厚感もある
もう少しキレ、酸度も欲しいかなと思うところありますが
もう少し落ち着いてきてよりバランスとれてくるのかなと思います。
以下インポーター様情報
2017年は収量が安定した年でした。アルスナン村に1971年から所有する区画「ル・プリュレ」の粘土石灰土壌のピノノワールをステンレスタンクで発酵、木樽で18ヶ月熟成しました。光沢のあるルビーの色調から、カシスやバニラの香り、滑らかなアタックにシルキーなタンニンが散りばめられたエレガントな味わいが美しく、見事なバランスを保つ安定感が素晴らしい逸品です。
以下2015年ご紹介文
オーレリアン・ヴェルデ
ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ
ル・プリュレ2015年です!!!
続々とリリースされるブルゴーニュ2015年
良年というか
暑い年であったことは間違いなく
その中でどうバランスを取るのか
それともその暑さでしっかりと熟した果実をそのままワインに投影させるのか
などなど造り手の腕が試される年なのかと思います。
そんな中
2014年大注目となったオーレリアン・ヴェルデ
その後の2015年
始めにテイスティングした
アン・リュトゥニエール2015は
やはり酸度の低さもある程度感じながら
でもその中でよい肉付きや黒さも感じるワインで
良い仕上がり
広く楽しんでいただけるそんな雰囲気あるワインでしたが
今回気になったのが
ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ
ル・プリュレ2015年
リアルワインガイドでの評価も高く
やはり高地ゆえの酸が生きたワインとのことで
今回テイスティングいたしましたが
抜群ですね
香りはロースト香ありながらも
酸が生き生きとしたワイン
色も濃すぎる様なものではなく
赤、黒、茶とバランス良く配色されたもので
クリアーさもあり
なんとなく冷涼感も伝わるもの
ほどよい厚みは2015年らしさを引出
ベリー系もアン・リュトゥニエールよりも確実に上品さをまし
果実味と酸、そしてビターなニュアンスも大人っぽく
完成度の高さ感じるワイン
今のブルゴーニュワインにおいてこの完成度で
この価格確実に買いなワインですね
以下インポーター様情報
歴史あるアルスナン村、1971年から所有する区画「ル・プリュレ」の
粘土石灰土壌で育つピノノワールをステンレスタンクで発酵後、木
樽で18 ヶ月間熟成しました。透明感あるルビー色の外観から、赤系
果実や腐葉土、ウッディな香りが複雑に絡み合います。ピュアで可
憐な美しい果実にバニラやスモーキーなニュアンスが骨格を際立
たせてくれ若干のタンニンがアフターの余韻を演出します。
SO2 発酵前:極少量 瓶詰時:15mg/L トータル:14mg/L
醗酵 ステンレスタンクで25 ~ 35日[5~35℃]発酵後、
228Lの木樽でマロラクティック発酵
熟成 木樽で18 ヶ月[13℃]熟成
以下2014年ご紹介文
オーレリアン・ヴェルデ
ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ
ル・プリュレ2014年です!
前回久しぶりにオーレリアン・ヴェルデお取扱いとなり
ブルゴーニュ・ルージュ
アン・リュトゥニエール2013年の良さ感じましたが
今回はさらに期待させる新ビンテージ
2014年より二種入荷です。
ブルゴーニュ・ブラン2014年
そして
限定キュヴェの一つ
ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ
ル・プリュレ2014年です!!!
オーレリアン・ヴェルデの白は昔は飲んだ経験無かったので楽しみです
2014年のビンテージというのも
これから少しずつ出てくるかと思いますが
個人的にすごく期待しているビンテージでもあります。
09みたく果実味多い年でもなく
地域によっては厳しいところもあったと思います
明るさや軽やかさあるビンテージではと思っております。
実際仕上がって出そろってみないとなんとも言えないところでもありますが
でもインポーター様のほうで今回入荷の
ル・プリュレ2014年などテイスティングして販売できると判断のようで
かなり状態も良くおすすめできるとの話聞きました。
以下インポーター様情報
ブルゴーニュ・ブラン2014年
オート・コート・ド・ニュイのミュレイ村にある畑「ルブーロワ」のシャ
ルドネを大樽とステンレスタンクで発酵、樫樽でマロラクティック
発酵後14 ヶ月熟成しました。高地ならではの冷涼感が心地良い白
ワインです。 淡いレモンイエロー、熟した洋梨やレモン、レモングラ
ス、ミント、時間が経つと白胡椒やバターの香り、セサミの香ばしさ
とコクのある旨みをキリっとした酸が引き締めます。
SO2
デブルバージュ時と瓶詰時 トータル:30mg/L
ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ
ル・プリュレ2014年
歴史あるアルスナン村、1971年から所有する区画「ル・プリュレ」の
粘土石灰土壌で育つピノノワールをステンレスタンクで発酵後、樫
樽で18 ヶ月間熟成しました。透明感のあるルビー色の液面から、ア
メリカンチェリーや腐葉土、ホワイトチョコ、キノコの芳醇な香りが
複雑に絡み合います。上質のタンニンが優しく、丸みを帯びた酸と
ジューシーで凝縮した旨味を存分に感じる味わいです。
SO2
発酵前:極少量 瓶詰時:15mg/L トータル:31mg/L
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