ドメーヌ・デュ・フォール・マネル　シードル・デュ・フォールマネル　グルニエ（中辛口）2017年　750ML

2,907円(税264円)

定価 3,410円(税310円)

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ドメーヌ・デュ・フォール・マネル
シードル・デュ・フォールマネル　グルニエ（中辛口）2017年です！！！

以前はどこか信じきれなかったり
でもやっぱり飲んでこんな美味しいシードルないし～とか一人で思いつつ
でもやっと皆様の後押しも最近グイグイ感じる造り手
ドメーヌ・デュ・フォール・マネルです！

年末だから飲みたくなるとか
それもありですが
いつもあるならばいつもお取扱いしたいくらいのテンションあるシードル
無添加シードルです！
ほぼほぼＳＯ2は無添加で仕上げられるフォール・マネルのシードル
ですが
これは・・・・みたいなのは一度も出会ったことないのですが
私の許容範囲は広すぎるからだ・・・というわけではないと思います。
し・か・も
価格が素晴らしく良心的だとずっと思っておりますが
やはり安いと思います。

そんなフォール・マネルから
二種類到着です！

まずは今回飲んだ
シードル・デュ・フォールマネル　グルニエ（中辛口）2017年！
最近福島の逢瀬ワイナリーのシードル
これも高い評価いただいたようで
嬉しいことですが
シードルはリンゴのワインとなりますが
その元となるリンゴ
やはり日本のものとフランスの物とだいぶ違うのかなと思います。
葡萄も生食用とワイン用とで違うように
日本のシードルはまだ生食用の林檎で造られることが多いかと思いますが
いやフランスのシードルも生食用なのか！？！？このへんちょっと確認必要ですが
ちょっとお調べしたかぎりでは
やはりシードル用の林檎というのがあって
通常の日本でみる林檎よりも小さ目だったり皮があつかったり
やはり違うようですね
シードルで使われる林檎もたくさんの品種があるようで
造り手はそれぞれの個性の違う林檎をうまく組み合わせて仕上げているようです。
まだその品種まで突っ込んだ表記などワインのように浸透しているわけではないのですが
今後はそのへんにもフォーカスしてみたいですね

ということで飲んだシードル
シードル・デュ・フォールマネル　グルニエ（中辛口）2017年
林檎の品種は
早熟品種である甘味と苦み、酸のあるドメーヌ50%、
香りのよいオーポラン30%、
酸味と苦みの強いビスケ10%、
晩熟品種であるフルーティーで香りのよいジョリルージュ40%（年により異なる）
とのことです
まったくちんぷんかんぷんですが
とりあえずなんとなくマークしておきますね

樹齢がすごいのですが58年～150年以上
長生きなリンゴですね
今回のこのグルニエ
フォール・マネルのシードルでもとにかくスペシャルな1本
何が特徴的かというと
屋根裏で林檎がコンフィになるくらい長期間陰干ししたものから造られている
となると当然水分はとびそこから造られるシードルはたくさんの林檎が必要となるわけですね
贅沢な造りのシードルです。
そして味わい香り
今までのフォールマネルのものと比べても段違いです。
グラスに注ぐといつもの橙系トロリンな液体
泡が細やかに溶け込んでいる
マーマレードのようなもう色味で美味しい！と言ってしまいそうになるもの
細かい泡で林檎ビールな感じ
アルコール度数も5,9%程度なのでもうグイグイいけちあます。
香りはこの陰干しによるリッチな果実感濃密でそしてこのカラメル感
ほんのり焦げ感がまたリッチに深みを演出
飲んでも旨味がジュワ～っと染み込むほろ甘さほろ苦さが心地よく
細やかな泡が優しくそして旨味が染み込みジューシー林檎
シードルなのにほんと洋ナシ、カラメル、ラム酒の様相も
でも旨味たっぷりリッチなのに軽やかに抜けていく
この旨味たっぷりでもグイグイ飲めちゃう
複雑性ありながらも軽やかに楽しめちゃうフォール・マネルのシードルです！
ＳＯ2無添加仕上げ
おすすめのスペシャルシードルです！！！

もう一つですが
○シードル・デュ・フォールマネル　シレックス（辛口）2018年
シードルはやはり少し残糖あるものけっこうありますが
残糖あまりなくともリンゴ系のすりりんごな甘酸っぱさありますね
その残糖あるタイプもそれはそれで美味しいのですが
やはり辛口のシレックス
最高です！
品種は
甘味と苦み、酸のある早熟品種ドメーヌ90%、
香りのよい早熟品種オーポラン10% （年により異なる）
とのことです
こちらも樹齢は58年～150年以上
辛口仕上げのシレックス
辛口でもとろけるようなフォール・マネルらしいシードルの液体感は
楽しめるシレックスで
今回2018年もアプリコット、黄桃、金柑などなど
カラメルに鉄分
ドライで繊細でも力強さも感じる仕上がりとのことで
う～ん飲みたい
クリスマス時期にでもまた開けたくなりました。
もちろんノンフィルターＳＯ2無添加仕上げ
残糖は10ｇ/Ｌ
おすすめです！！！

以下インポーター様情報
○シードル・デュ・フォールマネル　グルニエ（中辛口）2017年
テイスティング
コメント
洋ナシ、カリン、アロエ、タルトタタン、カ
ラメル、ラム酒の香り。泡立ちはクリス
ピーかつエキスが濃厚でストラクチャー
があり、ほんのりとすっきりした甘さに
洗練されたミネラル、繊細な酸とタンニ
ンが溶け込み上品な骨格を形成する！

ちなみに！
収穫日は11
月15日～11
月20日。屋根
裏でリンゴがコンフィになるくらい長期
間陰干ししたスペシャルシードル！陰
干しに適した気候条件が整わないと出
来ないため、2009年と、2017年と今まで2回しか仕込んだことがない！2017
年は豊作で、例年よりもリンゴの糖度が
高かった！ワイン名のGreniersはフラ
ンス語で「屋根裏」という意味！ノンフィ
ルター！SO
2無添加！残糖分は25
g/L
。

○シードル・デュ・フォールマネル　シレックス（辛口）2018年
テイスティング
コメント
アプリコット、黄桃、キンカン、ユーカリ、
タルトタタン、カラメル、鉄分の香り。泡
立ちは繊細かつドライで力強くはっきり
としたストラクチャーがあり、紅茶のよう
なタンニンの収斂味と線の細い酸が複
雑でキレのある余韻を生み出す！

ちなみに！
収穫日は10月1日～10月7日。前年不
作だったドメーヌが大豊作だった！
2018年はリンゴがかつてないほど完熟
し糖度が上がった年！ペクチンを抜くた
め大樽で2週間発酵。アルコール度数
7%と白ワイン並みにストラクチャーの
しっかりとしたシードルに仕上がった！
ノンフィルター！SO2無添加！残糖分
は10 g/L。

以下2017年ご紹介文
ドメーヌ・デュ・フォール・マネル
シードル・ブリュット　パー・ナチュール（辛口）2017年です！！！

自然派シードル&ポワレの生産者として
大好きな造り手
でも・・・あんまり売れない！？
なんで？といつも不思議
しかもだいぶ前から細々とではありますが
けっこうプッシュしてきておりますが・・・

なんかブレイクしない
このジメジメ梅雨時期とか暑くなる時期
最高の最高だと思うのですが
シードルを飲むタイミングとか
なかなか無いようなところもありますが
そんな毎日のように飲むものではないかと思いますが
でも実際知ってしまうと
毎日でも飲んでしまいたくなる美味しさあります。

なんでかっては
このシードル
フォール・マネルのものだけじゃないですが
基本アルコール度数は低め
今回ご紹介の
シレックス中辛口
パーナチュール辛口
ともにアルコール度数4～5％程度です。
なので
最近特に思うのがリンゴの大人ビール！
まさにそんな感じ
しかもジュワジュワ旨味たっぷりナチュラル感にミネラル感がゴイゴイス～！なワインであります。
イベントの泡ものメインに据えたいくらいの
フォールマネルですが
でも最後の最後で
やっぱりシードルは・・・ちょっと
ワインのイベントの大事な泡ものの一つとしてやり過ぎかなと・・・引っ込めてしまったり
でもぜひおすすめしたい！
シードルです。
今回もこのシレックス2017年飲みましたが
アルコール度数5.8%
オレンジ、マーマレードな色調
明るく健全さもありシュワシュワな泡
リンゴ！主張ジュクジュクリンゴ
極ミネラル
シュワ～っと抜けていく滋味深く
とろけるような感覚でもシュワ～っと心地よい抜け感
なんか気持ち良いジンジャー感もあり
中辛口でほんのり残糖もあり優しく最高です。

未体験の方はぜひ！

以下インポーター様情報
テイスティングコメント
アプリコット、カリン、アカシア、ヴェルヴェンヌ、すりおろし生姜、牧草、鉄分の香り。泡立ちは繊細かつ野趣あふれるほんのりと甘いエキスにボリューム感があり、線の細い酸、滋味で骨格のあるミネラルがきれいに溶け込む！

ちなみに！
収穫日は10月15日～11月1日。4種のリンゴを使用！2017年は豊作で、例年よりも糖度が高くストラクチャーのしっかりとしたシードルに仕上がった！SO2無添加！ノンフィルター！残糖分は28 g/L。

そしてもう一つ！
○シードル・ブリュット　パー・ナチュール（辛口）2017年！
こちらはもう少し残糖も少なめ
でも完全辛口ではなく
リッター20ｇ程度の残糖はあるのでほんのり甘みも感じつつ
リンゴの皮、ジンジャー
シャープな酸も感じつつ紅茶系も出てくると
こちらもアルコール度数は低めで5,5%ですので
グイグイいけちゃいます。

以下インポーター様情報
テイスティングコメント
リンゴの皮、ジンジャー、ヴェルヴェンヌ、白いバラ、シャンピニオンの香り。泡立ち繊細かつヴィヴィッドでストラクチャーがあり、旨味が複雑なほんのりと甘いエキスをシャープな酸と紅茶のようなタンニンがタイトに引き締める！

ちなみに！
収穫日は11月10日～11月15日。5種のリンゴを使用！パーナチュールのコンセプトは昔ながらのシードル！2017年は豊作で、例年よりも糖度が高くストラクチャーのしっかりとしたシードルに仕上がった！SO2無添加！ノンフィルター！残糖分は20 g/L。

以下2015年ご紹介文
ドメーヌ・デュ・フォール・マネル
シードル・シレックス（辛口）2015年です！

最近は各インポーター様
自然派シードルやポワレお取扱い増えてきました。
その中でもコスパ考えても
中身のナチュラル感シードル、ポワレ独特の風味や深み
そして熟成してきたときのあのとろける様な感覚のエキス感
まさに最強ではと思う造り手
それが
フォール・マネルです。
でもいつも言うのですが
まだまだ認知度が低いような
でも着実に一歩一歩広まっていると思う素晴らしいシードルです。

数か月前も
ある飲食店様でナチュラルなワインを希望されており
おまかせで頼まれた際も
言われてもいないのにフォール・マネルのシードルご提案したのですが
受け入れていただき飲んで
ガッチリとはまっていただけた
こういった経験あるとやっぱりこのフォール・マネルのシードルは絶対わかる方には
わかっていただける魅力あると確信
ショップとしてはこれだけプッシュしてもあんまり動かなかったりすると
自分に自信がなくなりそうになったりもしますが
逆にこういったことあると確信へと進みますね嬉しい事です。
ワインの魅力とは別に販売方法で問題ありな場合もありますのでそのへんはショップの問題として
改善していかなければです。

ということで
今回2015年もの少量ですが二種類ご紹介です。

シードル・ブリュット　パー・ナチュール2015年
ブリュットということで辛口ですが残糖は19,7ｇ/Ｌありますのでそのへんのまろやかさとかは
フォールマネルらしくあるかと思います。
パーナチュールのほうはよりシャープなシードルを楽しめますが
リンゴのニュアンスもよりロースト感あり酸もあり
大人っぽいニュアンスにありながらシャープなキレも楽しめるシードル
ＳＯ2無添加です。

そしてもう一つ
シードル・デュ・フォールマネル　シレックス2015年
シレックス土壌が特徴的なシードルですが
フォールマネルのものはカリッカリなものではなく
アプリコットやカリン、蜜感もある
エキスの丸みや深みとろける様な感覚あり
その中に奥からシレックスのミネラル感がしっかりとキレよく感じさせてくれる
これがいいんです。
ジューシーなシードルもありますが
大人っぽく高級感ある本格派シードルもちろんＳＯ2は無添加仕上げです。
残糖は18,4ｇ/Ｌです。

ぜひ！！！！！

以下2014年ご紹介文
ドメーヌ・デュ・フォール・マネル
シードル・シレックス（中辛口）2014年です！！！

伝統的シードル！
超自然派シードル！＆ポワレ！
といえばそうドメーヌ・デュ・フォール・マネルですね
年末頃になると飲みたくなる
シードル＆ポワレです。

なんでか？
これは数年続く命題なのですが
すごく需要が上がる時期なんですね
お客様にも無添加シードルありませんか？とたびたび聞かれますが
なんでかこの時期多い・・・

でもなんとなくわかるような
クリスマス時期なんか特にシードルやポワレ
ワインとは違いアルコールも低めで泡もあり
果実感もリンゴ、洋梨の感じでますので少し甘みあるものですと
デザートにも合わせてみたいそんな感じなのでしょうか
ということで
数年お取扱い続けているフォール・マネル
ヴァンナチュールのシードル、ポワレでは№１だと思っているのですがどうでしょうか？
エリック・ボルドレやシリル・ザンクなどもいいのですが
フォール・マネルのものはそのコストパフォーマンスも素晴らしく
さらにそのオリと旨味と色！
この色がすんばらしい！
そしてミネラル感とジューシーさ酸化的なニュアンスなど複雑でもとろけるような果実感が特徴的で
グイグイ飲めてしまいます。

今回三種類入荷です！
シードル二種類はＳＯ2無添加仕上げ！
そしてポワレはもっと貴重！
樹齢150年を超える樹とかで二年に一回しか実をつけないだから
収量も凄く少なくリリースされるのも本当に貴重なポワレ！

ドメーヌ・デュ・フォール・マネル
シードル・アルジル（中甘口）2014年
シードル・シレックス（中辛口）2014年
ポワレ（中辛口）2014年
以上です！

今回そんな三種の中から
シードル・シレックス2014年テイスティングいたしました。
その様子ですが
アルコール度数4,5%！
グラスに注ぐと
おおう！オレンジマーマレード色
あ～かるいあかるいあかるいあかるい！
りんご～！めっちゃリンゴな感じほとばしる！
そしてクリーミーでジューシーなので
なんか卵黄ちっくなリンゴ的な・・・
に樹、木、古樹な感じがふんわり加わる
ジューシーでビターで旨味ぐいぐい来ます。
アルコール4,5%でもエキスは濃いよ～な感じ
口の中でリンゴが弾ける少し長く口中においておくと醗酵しているのではと思う感じ・・・
生きてますね～
こんなシードルぜひ感じて欲しい！

以下インポーター様情報
テイスティングコメント
テイスティングコメント
ドライアプリコット、ゼスト、ヴェルヴェンヌ、蜜蝋、鉄分の香り。味わいはタイトかつミネラリーで泡のキレが良く、ふくよかなボディを鋭く強かな酸と優しいタンニンが引き締める！

ちなみに！
ちなみに！
収穫日は11月3日～11月7日。リンゴは晩熟品種のムーランナヴァン、ノエルデシャン、プティットソルトの3種類を使用！2014年は収量が少なく、例年よりも凝縮した味わいのシードルに仕上がった！SO2無添加！残糖分は16.9 g/L。

以下2013年アルジルご紹介文
ドメーヌ・デュ・フォール・マネル
シードル・アルジル（中甘口）2013年です！！！

伝統的シードル！
超自然派シードル！
ともいうべきシードルです

たまにＳＯ2無添加のシードルとかポワレってありますか？
とお問い合わせいただきます。
でもけっこう大変というか葡萄と違った特徴もあり
シードルの原料のリンゴ
とにかく酸化しやすい原料の一つでもあります。

リンゴって切ったそばから色が変色していきますよね
お弁当に入れる場合は塩水につけておいて
なんとか持つみたいな
そんなリンゴ
甘みはたっぷりそして酸味も結構あると思いますが
そのほかの何か影響あるんでしょうね
リンゴと一緒においておくと熟すのが早いとか聞いたことありますし
ということでそれだけシードル無添加で醸すのはよっぽど良い環境がととのった時しか
できないと思います。
でもそんな難しいシードルにおいても原料が健全で良い時はしっかりとＳＯ2無添加で仕上げ
難しいときでも極力使わない
使っても極少量のみの使用にとどめる自然派シードルなんです！

今回ブリュット　パーナチュール2013年飲みました。
いや～この旨味ブリブリしかもワインが生きてる！
ほんとそう感じるシードルであります。
グラスに注いだ色は
なんでしょうか
オレンジオイルのような飴色シードル
泡シュワシュワ細やか泡の立ち方も
微発泡ですぐ泡無くなる系のシードルとは違い
泡が細やかで溶け込んでおります。
しっかりと造られたことがここでも感じますね
エキスの濃さ感じるシードルなのにトロリとした感覚さえある液体
いつもの酸化的なニュアンスこれがしっかりとコントロールされた範囲に収まり
その反面フレッシュなリンゴのニュアンスもしっかりとあります。
梨のような瑞々しさもバンバン伝わり
ほんとスムージーのようなまったりとしたエキスの濃さ
味わいの中に金柑のような感じもありそしてドライ！
これだけエキス濃いめでもドライに振れるんですね
旨味たっぷりなのにすんごい癒し系
生き生きとした本当に生きたシードル！
これは試していただきたい最高のシードル！！！

ということでこちらは
シードル・アルジル（中甘口）2013年です
中甘口ですが
実は今回はこちらのほうがＳＯ2無添加仕上げなのですね
昨年はこのアルジルのほう飲みましたが
残糖が残っている分より瓶内での変化もあり
複雑性や個性際立つものとなっていると感じます。
干し草のような香や
果実香もより重厚感とか熟したニュアンス出ていて
面白いですね
今回も楽しめるシードルとなっているかと思います。

以下インポーター様
シードル・アルジル（中甘口）2013年

屋根裏で1ヶ月半陰干し。リンゴを潰した後果肉と果汁を数時間漬込む。

テイスティングコメント
タルトタタン、牧草、フレッシュカマンベール、鉄分の香り。味わいフレッシュでみずみずしく、スマートな甘味を繊細な泡とキメの細かいタンニンの収斂味が優しく引き締める！

ちなみに！
収穫日は11月29日～12月20日。リンゴは晩熟品種のサンマルタン、ブーダンが主体、その他ノエルデシャンなど3種類使用！（2012年は早熟品種のみ！）SO2無添加！残糖分は25 g/L。

以下2012年ご紹介文
ドメーヌ・デュ・フォール・マネル
シードル・アルジル（中甘口）2012年です！！！

自然派シードルファンにぜひおすすめしたい
そんなシードルでありますが
今回の2012年は完成度高いようで
今回アルジル飲んだのですがまず安定感ございます。

シードルでSO2無添加ですとけっこう嫌気的な香りなども
出てしまいがちですがそれがしっかりとコントロールされているそんな感あります。
そしてそのふくらみある表情豊かなシードル
それがなんとも癒しの世界あり
うまい！

その様子です。
早速抜栓しグラスに注ぐと・・・この色！
マーマレードの健全でまったりした色のよう
艶も明るさもあり健全であることが一目瞭然であります。
香りはほんのり還元もあるような気がいたしますが
それ以外のボリューム感ある香りに圧倒されぜんぜん気にならない！
ジューシーなリンゴがたっぷりと広がりシャキシャキ
味わいも中甘口というとけっこう甘いようなイメージあるかと思いますが
全然スッキリドライで泡のボリューム感がたっぷり
ガス圧強いわけでは全然ないのですが
そのふくらみといったらなんでしょうか？
やや残糖あるがゆえのこのボリューム感あるコクそのへんとあいまって
でも個人的にはその後キレよく進んでいくので全然いけます！
食中にも全然いける感じでる
カリンっぽさやリンゴもすりおろしリンゴ的なトロミある旨味が広がってくるので
もう後はジュワジュワ～っと身をゆだねるだけですね

いいっす！！！！！