自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

ドゥメセ ピュリニー・モンラッシェ1erCruレ・ルフェール2000年 750ML

7,732円(税703円)

定価 9,020円(税820円)

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ドゥメセ
ピュリニー・モンラッシェ1erCruレ・ルフェール2000年です!

今回少量ですが
1999年&2000年ワイン入荷しております。
来年2020年新成人となる方々の生まれ年ワインですね
成人式とか近くなると
たま~にそんなバースデーヴィンテージのワイン
ご所望されることもあり
入荷です。

2000年生まれ
そういえばミレニアム!とかいって
なんか盛り上ったそんな気がいたします。
シャトームートンとかも2000年ビンテージは
特別なエチケット金の羊のデザインだったかと思いますが
40超えるオジサンにとっては2000年といえば
一昔前くらいでそんな古いイメージないのですが
安室ちゃんとか・・・
プレステ2がでたころだとか
来年には5がでるとか話もあるようで
ドコモのiモードが流行とかあるようですが
今では携帯一つでなんでもできる時代・・・逆に広がりすぎて
社会問題の一つですよねとそんな2000年

まずは

ドゥメセ
ピュリニー・モンラッシェ1erCruレ・ルフェール2000年です。
ドゥメセ
 「ドゥメセ」は、マコン地区のドメーヌ「シャトー・ドゥ・メセ」の所有者であったマルク・デュモンが、1995年に新たに取得したムルソー村の名門ネゴシアン「マノワール・ミュリザルティアン」と業容を統合して誕生したメゾンです
とのことで
かなりの規模などワインの内容も評価高いようで
ワインとしての個性とかそういったものはほぼないと思いますが
それよりも
それぞれのアペラシオンの良さを忠実に表現する安定感あるワインとして
期待はできるドゥメセかと思います。
となるとやはりこういったヴィンテージワイン
その安定感に期待できるわけでこういったお使いのワインとしては
有りなのではと思います。
さらに嬉しいことに
価格も良心的その巨大な資本やストックなどが物言うところなのかなと
ピュリニー一級ルフェールの2000年もので
7K台・・・7000円台はまず見つからないのかなと思います。
2000年ワイン探しているというかたに
おすすめの1本かと思います。

次は
○ルー・デュモン レアセレクション
ブルゴーニュ・ルージュ2000年です!
仲田さんが探し出す瓶買いセレクションですね。
今までもなんどもご利用させていただいている
ルー・デュモン レアセレクション
仲田さん自身が味わいでセレクトするワインですので
古酒でも安定感と程よいバランス感覚そしてコスパの良さも
いつも感じるヴィンテージワインです。
今回ブルゴーニュ・ルージュ2000年
このレアセレクションのブルゴーニュ・ルージュ古いものも
いくつかお取扱いそして実際飲んでいるワインも多いのですが
正直ビンテージによってかなりキャラクターはかわります。
ビンテージの違いもありますが
それ以上に
毎回同じところからの買い入れではなく変わっているのではと思います。
なので(個人的な印象ですが)
ブルゴーニュ・ルージュと広域ワインながら
熟成感もたっぷり古いものではもちろん少し下り坂もありつつも
その中にちゃんと楽しめる魅力があるワイン
逆にまだ生きていると生命力感じる仕上がりのワインもあったりと
開けてみてのお楽しみもありますが
20年超えるワインでこの価格も非常に良心的なワインです。

最後は
2000年ではなく
1999年もの
○ジャニアール・マルセル
モレ・サン・ドニ1erCruクロ・デ・ゾルム1999年
レミ・ジャニアールはモレ・サン・ドニの造り手として
注目されることもあありましたが
そのレミ・ジャニアールのお父様
ジャニアール・マルセル名義の際につくったワインのようです。
このクロ・デ・ゾルム
個人的にはジョルジュ・リニエを思い出しますが
黒系で美しいワインエレガントなのに黒さもある素晴らしいワインでしたが
今回はジャニアール・マルセルのワイン
ヌーヴェルセレクション様でも
ジャニアール・マルセルの古酒ちょいちょいリストにのっていて
なんとなく気になっていたワイン
今回
モレ・サン・ドニ1erCruクロ・デ・ゾルム1999年
成人式とは関係ありませんが
1999年のワインご所望いただきそれでセレクトしたワインです。
こちらは今回飲みました
その様子ですが
早速抜栓
コルク・・・長っ!
完全に長期熟成のためにつくられている感あります。
それとももともとジャニアール・マルセルのワイン全般にそういった考えで
造られていたのか
それを考えさせるワイン
グラスに注ぐと澄んだ色調の中にレンガ色赤、茶、黒とグラデーションあり
輝きも感じる
冷涼感ある中にチョコ、ラムレーズン広がり
もう少し肉も残るかと思いきや綺麗に削ぎ落とされスムース
やや鉄分そして酸化的なニュアンスも少々ありつつ
肉が無い分、繊細な表情なども感じられ
初めのほうは酸と冷たさがある状態からじょじょにふくらみそして甘みが出てくる
ドライな中に甘みある液体へと
その先まだ広がるかと思いきやそのへんでピークか
でもその冷涼さドライな黒さありその浮き沈みある中で
少し進むような感じです。
さらに多くは広がりませんが
約20年の熟成を経ての魅力
価格を考えれば楽しめたかなと思うところです。
ボトルごとの違いもやはり20年となるとあるかと思いますが
それぞれのお客様のもとで
その流れた歳月思い起こされるようなそんなワインとなりますこと祈っております。

以上1999年&2000年もののご紹介です!!!



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