自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

メイガンマ ロッソ・プリモ2018年 750ML

3,583円(税326円)

定価 4,180円(税380円)

在庫状況 在庫 0 本 品切れ中

メイガンマ
ロッソ・プリモ2018年です!!!

※販売に際してのご注意
メイガンマのワインそれぞれ極少量ずつの入荷となります。
今回10種類の販売となりますが
御一人様いずれか1種類1本のみのご購入にて
お願いいたします。

複数種類ご購入の際はご注文のキャンセルとなる可能性ございますので
ご了承ください。

来ました!メイガンマ
当店は二度目のお取扱いとなるメイガンマ
イタリアはサルディーニャ島のワイン
ワインもサルディーニャでは有名ですが
なによりセレブが集まる高級観光地としても人気のようで
バカンスの時期になるとたくさんの観光客となるようです。
海の美しさも素晴らしいようで
一度は行ってみたいところですね
とはいってもなかなかいけないわけで
そのサルディーニャを想いワイン楽しむしかないですね・・・

そしてメイガンマのワイン
サルディーニャの魅力をさらにさらに増幅してくれる
そんな魅力に満ちたワインであります。
まだまだお取扱いも二回目でしかも生産量も少量飲めるワインは限られてしまいますが
今回も悩んだ末に
1種類だけ飲ませていただきました。
2018年ものが今回入荷ですが
イタリア2018年いくつかのワインでいわれるのが少し雨がちで
その分アルコールも少し軽やかな仕上がりのワイン
そんな情報多いですが
このメイガンマのワインも
収穫前に雨が多くその分例年に比べアルコール度数が1%以上低めの
仕上がり
でもその分繊細で軽やかな印象の中、早めに楽しめるそんな仕上がりのようです。
基本サルディーニャのワイン
赤、白ともにその気候が生んだエネルギッシュなワインとなること多いようです。
メイガンマのワインも
旨味の濃さ凝縮感あるワイン
今回2018年は少しだけ軽やかな仕上がり
でも今回飲んだワインから個人的な印象では
抜群です!!!
すでに抜群というか早くに良い状態へと進んでいるのかと思います。

飲んだワイン
○ロッソ・セコンド2018年
サルディーニャの赤といえば
カンノナウ!という品種ですが
正直2018年リリースされたばかりの段階でこの旨さビックリです。
アルコール例年よりも低めとはいいつつも
13,57%の表記!
十分しっかりあるじゃん!と
グラスに注ぐと赤紫の美しいほどよい深み健全さもあり輝きがあります。
開けたてすぐは胡麻系還元の感じですがこの中にはなんか果実の香りにも
還元と合わさり穀物系の香り
でも少し空気に触れるとそのへん霧が晴れたかのように鮮やかに
紫リキュール、キャベツそして上品なサツマイモ系
柔らかな甘いニュアンスありつつ紫の花の露のようなふんわりとでも程よい力もありながら広がります。
飲んで旨し!
中程度の厚みのなかファーストアタックはほんのり甘み感じる果実感
旨味に繊細でもちょうど良い密度感もあり伸びが素晴らしい
すでにバランスあり質感にもまとまりと落ち着きある状態
予想以上に品のある赤系そして紫系
黒系でもなくなんか頭の中に広がるのは紫
花のような穀物のような
少々の地中のニュアンスも含みつつ
でも全体に品があり野暮ったさがない
なんというか正直どこにもない個性を持つワインとも感じられ
もともとがサルディーニャのワイン飲む機会は限られているので
まさに土着品種で造り上げるサルディーニャのその個性が洗練され引きだされた
メイガンマの素晴らしいワインなんだと思います。
正直当店フランス自然派中心となりますので
もしかするとこの一度程度アルコール下がったこの2018年がどんぴしゃだったのかもしれません。

メイガンマのワイン改めて素晴らしいワインだと感じました。

ちなみに飲んでいる最中に
嫁に生産本数1000本しかない貴重なワインなんだぞう~って言ったら
そんな貴重なワイン飲んじゃっていいの?・・・と
確かに!と思いつつも
でもそれ以上にこのワインの良さを伝える
そこにかえて飲んでいる・・・と自分を納得させる・・・感じでした。

以下インポーター様情報
Rosso Secondo
ロッソ セコンド 2018 赤 750ml
【カンノナウ100%】
ティーナ(樫の大樽)で15日間マセレーション。プレスせずフリーランのみを発酵。ティーナでそのまま発酵を続けます。生産本数1000本。旨味が強く長く続く余韻が素晴らしいワインです。果実の凝縮感もさることながら、心地良い柔らかさのあるカンノナウです。セコンドもやはり、例年以上に早い段階で飲み頃に落ち着いてきている印象です。とても素直に美味しいロッソです!

次は赤
○ロッソ・プリモ2018年

Rosso Primo
ロッソ プリモ 2018 赤 750ml
【ムリステッロ100%】
ティーナ(樫の大樽)で15日間マセレーション。プレスせずフリーランのみを発酵。ティーナでそのまま発酵を続けます。生産本数2500本。例年と比べ冷涼な影響か、じわじわと広がるタンニンは健在ながらも果実味の華やかさが飲みやすさを感じさせ、すでにとても良い状態です。

ムリステッロという品種で造られる赤
先にご紹介のロッソ・セコンド セコンドとなるとセカンドワイン?となりそうですが
品種違いですし
メイガンマ白なんかの名前みるとわかりますが
プリモ、セコンド、テルッツォ、クアルト・・・

一番 プリモ
二番 セコンド
三番 テルツォ
四番 クアルト
五番 クイント
六番 セスト
七番 セッティモ
八番 オッターヴォ
九番 ノーノ
十番 デチモ
のようで
この順番・・・・にいくのでしょうね

こちらもすでに良い状態で楽しめるようです。果実味の華やかさもありじわじわ広がる旨味も
楽しめる赤とのことです。

次は
○ロザート2018年
2017年はロゼなかったのですが
今回2018年は入荷ありとのことで

Rosato
ロザート 2018 ロゼ 750ml

【カンノナウ100%】
2017年は入荷が無かったロゼが再び入荷いたしました!生産本数1000本。例年やや還元気味なワインとなりがちなロゼですが、今年はその還元もほとんど無く、地味で繊細な旨味がジワジワと広がります。抜栓から4日経過して尚柔らかく美味しいロザート。売り切れ必至です!!

とのご紹介
生産本数も日本への入荷本数も極少量のワイン
これはたまらなく美味しそうなロゼです。

次は
泡もの!
○ビアンコ リフェルメンタート2018年

Bianco Rifermentato 2018 白微泡 750ml 
【ナスコ100%】
アルコール発酵終了後、遅摘みしたモストを添加し瓶内二次発酵。生産量600本。心地よく溶け込んだ泡と優しい口当たり。桃や梨の様なニュアンスがありとても飲み易くやわらかな微発泡白。初めての醸造となった2018年のビアンコリフェルメンタート。少量入荷ですが、是非皆様にお飲み頂きたいワインです!

メイガンマでも初めての醸造となったワインのようで
微発泡白
桃や梨のようなニュアンスあり
サルディーニャのような明るさ楽しめる微発泡となっているのか
こちらも気になるワインです。

次は白
○ビアンコ・プリモ2018年

Bianco Primo
ビアンコ プリモ 2018 白 750ml 
【ヌラグス100%】
マセレーション1日。古いバリックを使い発酵。生産本数1500本。柔らかく優しい果実味と程よく穏やかな酸がバランス良く広がります。様々なハーブの要素が詰まり、繊細でいて素直な旨味を感じて頂けるワインです。

ビアンコ・セコンドはカンノナウの白でなかなかにワイルド感と肉厚な旨味などある白ですが
こちらビアンコ・プリモは
ハーヴのニュアンスなどもあり繊細さ素直さある白とのこと

次は前回飲んだ白の
○ビアンコ・セコンド2018年

Bianco Secondo
ビアンコ セコンド 2018 白 750ml
【カンノナウ100%】
収穫後すぐに圧搾。古いバリックを使い発酵。生産本数1000本。プリモに比べ、黒ブドウらしい果実の厚みとコクを感じます。ですがやはり柔らかさと心地よい余韻は、彼らのワインの特徴をとても素晴らしく表現しています。

こちら前回飲んだワインですが
スモーキーさもあり肉厚さ旨味の柔らかくジューシーな白で
この先の熟成も楽しみなワインでした。
2018年やはり黒葡萄のカンノナウらしい厚みコク感じる白となっているようです。

次は
○ビアンコ・テルツォ2018年

Bianco Terzo
ビアンコ テルツォ 2018 白 750ml 
【ナスコ100%】
もともとサルデーニャでは甘口として造られていた品種。モスカートの親戚と言われています。こちらも2018年の涼しさに糖度がなかなか上がりませんでした。収穫後4日マセレーションを行いステンレスタンクで発酵。古いバリックで熟成。生産本数1300本。例年の様なボリュームは無く、非常にシャープでフルーティな果実味が広がります。3番目の収穫という意味のテルツォです。今年の味わい的にはアペリティーボにも適したワインです。

2018年なかなか糖度が上がらずその分シャープさフルーティさある仕上がりとなったようです。

次は新しいキュヴェ
○ビアンコ・クワルト2018年

Bianco Quarto
ビアンコ クアルト 2018 白 750ml 
【ヴェルメンティーノ100%】
初リリースとなったヴェルメンティーノ単一のクアルト=4番目の収穫の白ワインです。生産本数1000本。洋ナシや青リンゴの様なニュアンスがあり、とてもフルーツの旨味に秀でたキュヴェです。

ヴェルメンティーノ単体での白
けっこう華やかさもある品種そのへんの青りんご感洋梨などもあるようで
親しみやすく楽しそうなワインですね

そして最後の二種類は
こちら
○ヴェルムート・ビアンコ2017年(ロットナンバー2)
そして
○ヴェルムート・ロッソ2017年(ロットナンバー2)
です。

前回ご紹介も2017年のヴェルムートでしたが
今回仕込みのタイミングもハーヴ類の漬け込みに関しても若干違うようです。
今回のものはアルコール度数も少し低めで
より飲み心地軽やかな仕上がりとなっているようです。


【Vermutについて】今回入荷しましたVermutは、2番目のロットとして新たに仕込まれたものです。ベースとなるワインはそれぞれ同じ品種の同じヴィンテージ2017年なのですが、微妙に収穫時期と区画が違うため、最初のロットに比べアルコールが1.5%ほど低くなっています。また、ハーブ類の漬け込み時期が、最初のロットが2017年の12月から5カ月間なのに対し、今回は2018年11月から5カ月間となっています。
その他製造工程は同じですが、今回のロットは、より柔らかくハーブ類の香りとワインが一体化した様なワインとなっています。最初のロットも白赤共に約50本ずつ残っていますので、力強いアルコール感で飲み応えを求めるならLOT.NO-1を。柔らかい飲み心地とバランス感を楽しむならLOT.NO-2を。ワインと併せて是非お使い頂けたらと思います!

Vermut Bianco 2017(LOT.NO-2) 白(甘味果実酒) 750ml
【ナスコ100%その他薬草・ハーブ・果実】
ベースとなるワインは、古い木樽にて、4日間のマセレーションを行い発酵。その後彼らの畑の周りで取れる植物・果実【・西洋ヨモギ・リンドウ・タンポポ・マラヨナ・タイム・イヌハッカ・レモンの皮・カモミール・レモングラス・ギンバイカの葉・フェンネル・カレープラント】を5ヶ月間木樽にて漬け込みます。瓶詰め前に植物由来のファインアルコールを加え酒精強化。アルコールを16.5度まで高め、ノンフィルターにてボトリング。一切の工程で酸化防止剤の添加は行いません。糖分添加も一切行わない為、味わいは極めてドライですが、自然の植物・果実達の生命力溢れる香りが凝縮されたヴェルムートです。

Vermut Rosso 2017(LOT.NO-2) 赤(甘味果実酒) 750ml
【カリニャーノ100%その他薬草・ハーブ・果実】
ベースとなるワインは、古い木樽にて、10日間のマセレーションを行い発酵。その後彼らの畑の周りで取れる植物・果実【・西洋ヨモギ・リンドウ・ラベンダー・スペインカンゾウ・ローズマリー・ウスベニアオイ・オレンジの皮・オレンジの皮・チコリ・ギンバイカ・グレープフルーツの皮・ザクロ・木苺】を5ヶ月間木樽にて漬け込みます。瓶詰め前に植物由来のファインアルコールを加え酒精強化。アルコールを16.5度まで高め、ノンフィルターにてボトリング。一切の工程で酸化防止剤の添加は行いません。黒果実の奥行きと赤果実のフレッシュさ、そして彼らのブドウと共存する多くの自然な植物達の生命力が伝わるヴェルムートです。

以上今回ご紹介のメイガンマです!!!







以下2017年ご紹介文
メイガンマ
ロッソ・セコンド2017年です!!!

※販売に際してのご注意
メイガンマのワインそれぞれ極少量ずつの入荷となります。
今回7種類の販売となりますが
御一人様いずれか1種類1本のみのご購入にて
お願いいたします。

複数種類ご購入の際はご注文のキャンセルとなる可能性ございますので
ご了承ください。


相模屋本店様よりのワイン
まだ少しずつですがそのコスパの良さ
それぞれのワインのバランス感覚
ナチュラル感も伝わるワインなどなど
全体のそのバランスの良さが光るワイン多いのですが
それもありお客様より愛されるワインしかも長く愛されるワイン
多いように思えます。

そんな相模屋本店様より
新顔登場です!

相模屋本店様でもまだまだ新しい造り手さんのようで
初リリースのころはまだ当店もお取引始まっていなかったので
お取扱いできませんでしたが
今回はずっと気になっていたワイン
メイガンマ入荷です!

イタリアはサルデーニャのワイン
当店でもサルデーニャというと
あのワインですね
ジャンフランコ・マンカのパーネヴィーノ
あまりに衝撃的すぎてサルデーニャというとここ!みたいな
でもそのあまりの人気っぷりに本当に手に入らないワインとなっております
それで今回のメイガンマ
絶期待なのですが・・・・でもやっぱり生産量も極々限られたもののようで
それぞれ180本とか・・・
もともとの生産量も多いものでも1500本とかその程度なので
やはり貴重なワインとなってしまうのですね

サルデーニャ島のワインですが
もともとスペイン支配が長かったのもあってスペイン系の品種が多くあるようですね
カンノナウとかヴェルメンティーノなんかはその流れがあるようです。
歴史的にはそんなに古くからワイン造りあるわけではないようです。
でも他の島もそうですが
独自の文化や成長があったりして個性的なワインあるんでしょうね
近代的な流れもある中
メイガンマ
多種多様な直物が自生しサルデーニャの自然を大事に
自然のままにつくられるワイン
全てを亜硫酸無添加、ノンフィルターにて醸造のワインとなっているようです。

それぞれのキュヴェとにかく少量ずつのご案内で
当店も入荷は極々少量です。
でも初めての入荷ですので
1本はなんとか飲みました。

今回は白
○ビアンコ・セカンド2017年
飲んだワインですが
品種は
カンノナウ80%ヴェルメンティーノ10%ヌラグス10%
カンノナウは黒葡萄ですので
それが80%も使われる白
早速初メイガンマの様子ですが

まず外装で目を引くのが
キャプセル無しですが
そのかわりボトルネックのあたりに
紐で結んである感じ
これ凄くかわいらしくセンスの良さが伝わります。
ちょっとしたラッピングしてあるような感じで
なんか1本1本に愛が感じられます。
いいですねこれ
グラスに注ぐと
もったり濃厚黄色にやや茜差すようなにごりもあり
旨味たっぷり感がすごく伝わります。
黒葡萄メインで造られる白なので
そのなんというか果実感にもちょっとワイルドでスモーキーな
ボディがバンバンあります。
どこかちょっと海を感じさせるようなミネラルや
ハーヴ系も入り
でも基本は肉厚なエキス感果実感が
すごくゆったりとジューシーにあるのですが
柔らかく優しいんですね
味わいも旨味のボリューム感まったりと大きさもあり
果実もトロリと溶けだしたっぷりと感じられる
亜硫酸無添加ノンフィルターなどでも全然難しさは無く
ナチュラル感複雑性も細やかに含まれる中
たっぷりのエキス感で包み込まれてバランスとれているような
その少しの余裕が嬉しいワイン
カリッカリに攻めたものよりもこの少し余裕をもって
でも奥には心地よいミネラル感やたっぷりなのに酸味、ほんのり酸化的なニュアンスや
ほんのり揮発酸シャッキリとする部分、奥深さなど懐の深さもあり
単純じゃない美味しさ魅力も備えるワイン
価格も良心的なものに収まっているのも
まさに相模屋本店様らしいワインではと思います。

メイガンマ
なかなかいただけないワインではあると思いますが
今後も追い続けていきたいワインであり
今後赤なども試してみたいそう思えるワインでありました。
ぜひ!!!

以下その他ご紹介のワインですが
まず白から
○ビアンコ・プリモ2017年白
【ヌラグス100%】
マセレーション1日。古いバリックを使い発酵。亜硫酸無添加にてボトル詰め。生産本数1500本。
柔らかく優しい果実味と程よく穏やかな酸がバランス良く広がります。繊細でいて素直な旨味を感じて頂けるワインです。

ということでビアンコ・セコンドにも入る品種
ヌラグスそれを100%で造る白
柔らかく優しさはそのままに繊細性も感じられる白とのことです。

次が
○ビアンコ・テルツォ2017年白
【ナスコ100%】
もともとサルデーニャでは甘口として造られていた品種。糖度が上がりやすく、このテルツォもアルコールが16度あります。収穫後4日マセレーションを行いステンレスタンクで発酵。古いバリックで熟成。亜硫酸無添加にてボトル詰めします。強いアルコールとボリュームある果実味が大人のお酒のニュアンスを感じさせます。ですがクセが無く、余韻の長い素晴らしい白ワインです。                                 

とのことで
こちらの品種ナスコ100%
初めての品種ヌラグスもそうですがやはりサルデーニャ島のワイン
まだまだ未知の品種あるんですね
こちらはアルコール度数16度とのことで
パーネヴィーノのワインもそうですががっつりと中身詰まるワイン
ボリューム感だけじゃなく大人っぽさもあるワインとのことでメイガンマの白でも
上位のものとなるようですね

次が赤
○ロッソ・プリモ2017年赤
【ムリステッロ90% カンノナウ10%】
ティーナ(樫の大樽)で15日間マセレーション。プレスせずフリーランのみを発酵。ティーナでそのまま発酵を続けます。亜硫酸無添加・ノンフィルターにて瓶詰め。じわじわと広がるタンニンにしっとりと乗った旨味、素朴ですが華やかさも持ち合わせたロッソです。

とのことで
またまた初めての品種ムリステッロ・・・90%
想像できませんが
素朴ながら華やかさも持ちあわせる赤とのことで
優しく大樽で醸したそのへんの良さもあるようですね

次が
○ロッソ・セコンド2017年赤
【カンノナウ100%】
ティーナ(樫の大樽)で15日間マセレーション。プレスせずフリーランのみを発酵。ティーナでそのまま発酵を続けます。亜硫酸無添加・ノンフィルターにて瓶詰め。旨味が強く長く続く余韻が素晴らしいワインです。果実の凝縮感もさることながら、心地良い柔らかさのあるカンノナウです。

カンノナウ100%の赤
こちらも大樽
心地よい柔らかさある中に旨味の強さ余韻の長さが最高のワインとのことで
飲んでみたいワインです。

次が甘味果実酒となる
○ヴェルムート・ビアンコ2017年白
【ナスコ100%その他薬草・ハーブ・果実】
ベースとなるワインは、古い木樽にて、4日間のマセレーションを行い発酵。その後彼らの畑の周りで取れる植物・果実【・西洋ヨモギ・リンドウ・タンポポ・マラヨナ・タイム・イヌハッカ・レモンの皮・カモミール・レモングラス・ギンバイカの葉・フェンネル・カレープラント】を5ヶ月間木樽にて漬け込みます。瓶詰め前に植物由来のファインアルコールを加え酒精強化。アルコールを18度まで高め、ノンフィルターにてボトリング。一切の工程で酸化防止剤の添加は行いません。糖分添加も一切行わない為、味わいは極めてドライで、自然の植物・果実達の生命力溢れる香りが凝縮されたヴェルムートです。

こちらはボトルもちょっと特殊なもので
太くて短い感じのボトル
もとのワインはナスコ100%の白
そこに多種多様な植物や果実が漬け込まれ5か月間木樽にて浸漬
酒精強化をしてアルコール18%にて仕上げのようです。

最後は
赤ベースの甘味果実酒
○ヴェルムート・ロッソ2017年赤
【カリニャーノ100%その他薬草・ハーブ・果実】
ベースとなるワインは、古い木樽にて、10日間のマセレーションを行い発酵。その後彼らの畑の周りで取れる植物・果実【・西洋ヨモギ・リンドウ・ラベンダー・スペインカンゾウ・ローズマリー・ウスベニアオイ・オレンジの皮・オレンジの皮・チコリ・ギンバイカ・グレープフルーツの皮・ザクロ・木苺】を5ヶ月間木樽にて漬け込みます。瓶詰め前に植物由来のファインアルコールを加え酒精強化。アルコールを18度まで高め、ノンフィルターにてボトリング。一切の工程で酸化防止剤の添加は行いません。黒果実の奥行きと赤果実のフレッシュさ、そして彼らのブドウと共存する多くの自然な植物達の生命力が伝わるヴェルムートです。

こちらはベースはカリニャーノの赤
そこに白とは違った植物、果実が漬け込まれ
酒精強化で仕上げられるもの
途中で醗酵とめるわけではないようなので残糖はそんなにある感じではないと
思いますが
多種多様な素材の漬け込みですんごく奥深いものとなっているのではと想像いたします。

以上今回の当店初のお取扱いとなる
メイガンマです!!!

ぜひ!!!!!

以下造り手情報
≪Meigammaメイガンマ≫ Sardegna-Cagliari
サルデーニャ島の州都であるカリアリから東に約40km、島の南東の飛び出た部分のカドに位置する小さな町ヴィッラ・シミーウサにあるカンティーナ。海から数百メートルしか離れてない土地でブドウを造り、一つ一つのブドウ樹を大切に育てている生産者です。2.5haの畑では、化学肥料や農薬は一切使用せず、必要最低限の銅と硫黄のみを散布します。畑には多種多様な植物が自生し、自然の緑溢れる香りがブドウに素晴らしい影響を与えています。
生産するワインは年間約15,000本と非常に少なく、全てを亜硫酸無添加・ノンフィルターにて醸造しています。彼らのワインは飲む人に安らぎを与え、幸せで心地よい時間を感じて欲しいという想いで作られています。自然のままに、彼らの土地に流れるゆったりと大らかな時間をこのワインを通して感じて頂けたら、これほど嬉しい事はありません。優しく柔らかい余韻のメイガンマのワインを是非よろしくお願いいたします。




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