自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

サムエル・ブーレ フリシュティ2016年 750ML

3,187円(税290円)

定価 3,718円(税338円)

在庫状況 在庫 0 本 品切れ中

サムエル・ブーレ
フリシュティ2016年です!

二番通り酒店様より新着ワインです!
2016年のお取引開始から毎回何かしら話題性だったり
ワインが発するメッセージ性あり
なんかワインが語りかけてくる
もちろんすべてとは言いませんが
そんな物語のあるワイン
それが二番通り酒店様のワインそんな気がいたします。

でも二番通り酒店様のワインが
他インポーター様のお取扱いワインと
かぶっているものもあるのですが
またワイン単体を見て
圧倒的に二番通り酒店様のワインだけが突出しているということでは
ないと思います。

ならなぜにこのワクワク感や何かやってくれそうな感
それが二番通り酒店様のワインにはあるのかというと

基本的に
”無農薬、少量生産、手造り、酵母は使わず自然発酵、酸化防止剤は無添加、
もしくは極少量の造り手のワインを選んでいます。”
ということですが
このへんもそういったワインだけを扱うインポーター様もおりますので
それだけが理由ではないと思います。
正直まだまだ二年近くのお付き合いだけでは見えない部分もありますが
ワインのセレクト造り手のセレクト
ワインのご紹介などそのへんに国や地域を超えて一貫した流れがあるのではと
思います。
また会社組織ではなく二番通り酒店という個の存在が放つものだからこそ
一貫したものがあるのかなと
まだまだその辺これからワインを飲んでお取扱い進め
関係性を深めていく中で感じていきたいと思います。

今は素直に
二番通り酒店様のワインが持つ熱量、ワインが発する言葉を聞き
このワクワク感
新しいワインの封を切るときのワクワク感を楽しみたいと思います。

ということで
二番通り酒店様の新着ワインです。
ドドドッと新着ワインで小さな当店では収まる場所も資金的にも厳しいので
二回か三回に分けての入荷となります。
そういえば
二番通り酒店様渡仏して新着ワインをガバッとご紹介になること
多いですね
毎月新着あるわけではなく数か月に一度まとめてある感じ
これも待ちわびて新着ワイン!となるとやはり楽しいものにつながる理由となるのかもです
ということで
まず初めの入荷の分です!

サムエル・ブーレです!
前回2015年初のリリースとなったサムエル・ブーレ
ロワールでのワイン造りから
ローヌはアルディッシュに移り住み
ジル・アゾーニの畑を引き継ぎ造りだされるワイン
サムエル・ブーレのワイン
前回初リリースが2015年でとにかく数も無く
フリシュティのみ飲んだのですが
なんというか生命力の塊生きたワインであることは間違いなく
基本にある自然体のワイン
そして素朴ながらちょっとした瞬間の表現力がグッと力が入る
そんなワインであり
それぞれの品種が持つ根源的な力が引きだされている
なんか大袈裟ですが
そんなスピリチュアルな魅力にあふれるワインなんです。

今回は三種類のワインリリースですが
レ・ゼスプリは今回なくて
その代り
スピガオという新しい赤ワインがリリースとなり
三種類
スピガオ2016年赤
ラパペオ2016年白
フリシュティ2016年赤となります。

貴重なワインとなりますので
まず
※販売に際してのご注意
各キュヴェ御一人様2本までとさせていただきます。

そして今回そんな中ですが
二種類テイスティングさせていただきました。

なんというか飲まずにはいられないというか
ス~っと引き寄せられてしまうそんなワインですね
それは外観やエチケットなどからも
何か感じるオーラのようで
まずラパペオ2016年白ですが

ルーサンヌとヴィオニエで造られる白
前回はあまりに少なく飲めなかったワインです。
三種類どれも王冠仕様
グラスに注ぐとやや濁りありで
穏やかな黄金色黄色が強めですかね
まったりとそしてゆったりと
開けたての段階でもう弾ける果実とミネラル感
塩気
サムエル・ブーレのワインはミネラル感がどのワインにもぎっしりと感じますが
土壌の特徴などそしてそれを生かす造りなどあるんでしょうね
ジル・アゾーニ譲りのミネラル感でしょうか
香りはまったりと塊感ありフローラルさもルーサンヌそしてヴィオニエ由来のもの
ありますが香り高い
仕上がりではなく清楚でやんわり人情味感じるもの
若干の揮発酸もあるようですがしっかりとコントロールされた範囲
旨味はまったりとジューシーで時間の流れがゆったりと感じるような
旨味の濃さはしっかりとありながらもドライで伸びていく感覚
ピュアさ素直さとともに大地の力葡萄の生命力をしっかりと込めたワイン
今回勇んで飲んでしまいましたが
このワイン内包される生命力も強いもの
やはり数年寝かせて飲みたいワインですね

次にスピガオ2016年赤です。
とにかくまだ全然早いのですが
でも飲めてしまうソフトさもあります。
こちらはカベルネソーヴィニヨン70%メルロー30%の赤
ローヌでこの品種となると濃い系となりそうなところ
艶やかな液体
色にも美しさがありなんとも引き込まれる魅力あります。
やや濃いめの赤系紫
開けたてはやや還元香もありますが
それを凌駕するこのプリプリ果実感
まさにもぎたてな感じもあり
しっかりとした果実味の濃さでも濃厚ワインじゃなくて
液体はいたってピュア
カベルネの高級感それも漏れ出る上品さ
造り上げたものではなく素性の良さから来る品
そして深みその後はサムエル・ブーレらしい生命力ある野性味
そのへんと繋がり旨味のドライな強さがある
これも内包されるポテンシャルはかなりあり
テンションの高さもあるワイン
数年寝かせて楽しみたいところですね

そして最後が
今回は未テイスティングですが
アリカント、グルナッシュ、メルロ、ルーサンヌ、ヴィオニエで造られる

フリシュティ2016年です。
白品種も入ることでより親しみやすくサムエル・ブーレのピュアなワインの魅力に
振れることのできるワインかと

サムエル・ブーレのワイン
まだローヌで造り始めて二年目
すでにらしさあるワインなのではと思いますし
骨太でピュアなそして生命力にあふれるワイン
素晴らしいです。

以下インポーター様情報

○Rappapeo 2016 [ NEW ]
ラパペオ

品種:ルーサンヌ44%、ヴィオニエ56%
ジルから引き継いだ畑の中で、川沿いに位置する、大きな石が絨毯のようにある畑、ラパペオ。ルーサンヌ7hlとヴィオニエ9hl。2〜3日かけてゆっくりとプレス。ふわっとやわらかくピュアな液体の奥に広がる切れ味の良いサムエル節。沁みわたります。

●Spigao 2016 [ NEW ]
スピガオ

品種:カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロ30%
樹脂タンク熟成。7月に瓶詰め。スピガオは畑にとってはあまりよくないイネ科の植物の名前。
アルデッシュらしい素朴で野性的な味わい。


Fricheti 2016 [ NEW ]
フリシュティ

品種:アリカント、グルナッシュ、メルロ、ルーサンヌ、ヴィオニエ
赤品種すべてをそれぞれ分けてマセラシオン。瓶詰め前にアッサンブラージュ。樹脂タンク熟成。白品種も少し混ざっています。ピュアで気取りのない優しい液体。アルデッシュの山奥深く、自然いっぱいで野趣的な畑が思い浮かびます。

生産者情報

ジル・アゾーニの畑を引き継いだサムエル。生き方もワインも自分らしく、ナチュールに。

サムエルと出会ったのはロワールのジュリアン・クルトワのヴァンダンジュです。収穫のほとんどを夫婦二人で行うジュリアンと奥さんのエイディ。彼らが収穫を手伝ってもらう時は常に信頼した人だけです。サムエルはトゥーレーヌでワイン造りをしていてジュリアンとも交流があり、年齢も近くとても仲が良いです。アルデッシュで長くワイン造りをしてきたベテランの造り手、ジル・アゾーニが畑を手放すと聞いて、2014年からアルデッシュに移り、ジルの畑を引き継ぐ事になりました。道中も常に美しい景観に目を奪われる深い山奥、豊かな自然に囲まれた畑は、ジルの人柄のように素朴で優しい空気で溢れています。その畑をサムエルが引き継いでくれる事は私たちにとっても幸せです。ナチュールをこよなく愛するサムエルは、生き方もナチュール。常に自然体で少しシャイな所も。そして心に秘めたまっすぐな強い想いがあります。特に畑仕事、ナチュールなワイン造りに対してまっすぐでひたむきな想いがあります。そして、何度も一緒に飲みながら、自分らしくあることの大切さを私たちに教えてくれました。心優しいサムエルとの交流は私たちの癒しでもあります。サムエルは大の写真嫌いなので、写真はありません。少しスピリチュアルでエキゾチックな見た目で、はにかんだ笑顔が素敵です。今回は彼がアルデッシュで作った初ミレジムのワイン。これからが本当に楽しみな、ナチュールを思い切り感じさせてくれる生産者です。



以下2015年ご紹介文

サムエル・ブーレ
ラパペオ2015年です。

こちらのワイン極少量入荷のワインとなりますので
御一人様1本限りでよろしくお願いいたします。

最近二番通り酒店様の新着ワインのご案内
内容確認するのが楽しいのですが
なんでしょうかこのワクワク感・・・
なんか楽しい久しぶりにこんな感覚・・・

好きなもの
ほんとワイン好きなんですが
でもいつの間にか仕事としてだったり
お堅い考えでワインに向き合ったり
ちょっと疲れているのか
自然派のワイン
ナチュラルなワインもっと肩肘張らずに
フランクな感覚でその中にももちろん礼儀とか必要ですが
そんな子供のときの感覚で接することできるワイン
そんなワインばっかりなのか
二番通りさんのワイン何か忘れていたもの思い起こさせるそんな気がいたします。

そしてお客様にもそれが伝わるようで
楽しみに待っているんですよね

もちろん今後だってナチュラルなワインですので
楽しいことだけで済むはずはないんです
でも楽しめる時は楽しんでいいのかなと
今回二番通り酒店様の新着ワイン飲んだワインなんかも2015年など多く
いろんな地域で親しみやすいわかりやすいそんなワイン多いと思います。
そんなビンテージはしっかりとその良さ楽しんで
厳しいビンテージはその中でシリアスな魅力その奥にある魅力など
楽しんでいければいいかなと

ということで今回の二番通りさんの新着ワインです!

こちらはサムエル・ブーレです。
前回お取扱いのサムエル・ブーレは
アメ2010年ということで
ジュリアン・クルトワらとの親交も厚くロワールでワイン造りをしていたころの
2010年のワインです。

今回は来ました!
ローヌ・アルディッシュのサムエル・ブーレ初リリースのワイン
ということは
そう!ジル・アゾーニの畑を一部引き継ぎサムエル・ブーレが造る初リリースワインとなります。
2014年からローヌ、アルディッシュに移り住みワインを造り始めたとのことで
すでに巨匠ジル・アゾーニが手入れしていた畑です。
初年度から素晴らしいワインそして良年となった2015年も味方して
サムエル・ブーレの世界が表現されるワインとなっているようです。

ただ極少量の割り当て入荷ですので
どれもこれも飲むわけにはいかず
その中でも微量多めに入荷のフリシュティ2015年飲みました。
アメ2010年も飲むことできなかったので
初サムエル・ブーレとなります。

その様子ですが
正直今回2015年のワイン他の生産者でも2015年はややイレギュラーというか
冷涼な厳しい地域でもある程度厚めの果実味出たワイン多いようで
それはビンテージを表すことでもあるのですが
今回飲んだサムエル・ブーレ2015年
フリシュティ
アリカント18%、グルナッシュ58%、メルロ18%、ルーサンヌ3%、ヴィオニエ3%
やはり一味違う2015年でもこの表現か!!!と思うような内容です。
ブラインドで飲めばローヌとはわからないほどのミネラル感
自然を表現したような緑のグルグルマークのエチケット
グラスに注ぐと
この色もなんとも言えない色調
ココアっぽい赤とも茶ともやや濁りオリもあるようで
ファーストアタックの印象は
ミネラル!なんです。
その後冷涼感とともに野性味が襲いくる
塊感ありながらも
野バラ、ドライな甘草、野草系も入り
これがサムエル・ブーレの世界
表現したい世界なのか!と
味わいのバランスも程よく暑苦しさは一切ない
このダークな世界
静けさ漂う世界を見せられる久しぶりの感覚
ヴァンナチュールの表現にも様々ありますが
イケイケの圧倒的な存在感や力で押すもの
でもサムエル・ブーレのそれは神聖な森や自然を愛する素の美しさ
霊妙感漂う世界が広がるんですね
力みとか飲んでいて疲れる感覚は無く自然体
その先の表現その先の深みに自ずと進んでしまうそんなワインなんです。

また一つローヌ、アルディッシュの注目ワイン
というか巨匠になるべく造り手があらわれたのではとそう考えさせられます。

次に
●レ・ゼスプリ2015年
シラー100%で造られる赤
このワインなんともエチケットがいい感じ
なんか芸術作品のような
センスの良さこんなアート作品飾っておきたいようなそんなレベルで
飲み終わったボトル飾りたい度№1ですね

フリシュティは白品種も少々入ることであのエレガントな霊妙感など表現できている部分もあると
思いますが
こちらはシラー100%
2015年のシラー
大岡さんのル・カノン赤2015年などもけっこうな果実味しっかり系でした
サムエル・ブーレは2015年のシラーでどう表現しているのか
気になるところですが
シラーの本質を伝えるワインで
シラーという品種素の美しさは何も濃くすることだけで表現すればよいというわけではないのですね
大岡さんの上位キュヴェやローヌの巨匠ダール・エ・リボのワインなど飲んでみるとわかりますが
ほんとうに化粧っ気なしにバランスのとれたそして均整のとれた果実味で
深い世界を表現しております。
このレ・ゼスプリ2015年
さすがにシラー100%となれば
リリースしてすぐの段階でその世界出ているとは思えないのですが
やはり数年は待ちたいワインですね

次に
●ラパペオ2015年
唯一の白ワイン
ルーサンヌ60%ヴィオニエ40%で造られる白
エチケットに描かれるのはなんでしょうか?
油彩のようで荒野に咲く花のようにも見えますが
自然の強さそんなエネルギーを感じるもの
大きな石が敷き詰められたそんな畑で仕上がるワインのようで
そんな石が熱を長く留め葡萄を熟すために影響及ぼしたり
石があることはもともとの土壌がそういったミネラル感蓄える土地なのか
サムエル・ブーレの白
ロワールでワイン造りしてきたその人のアルディッシュの白
やわらかくピュアな液体楽しめる白とのことで
その先の表現引きだして楽しんでみたいワインですね

以下インポーター様情報

Fricheti 2015 [ NEW ]
フリシュティ
品種:アリカント18%、グルナッシュ58%、メルロ18%、ルーサンヌ3%、ヴィオニエ3%
アリカントはプレスディレクト。すべて樹脂タンク熟成。グルナッシュが多めで白品種少し。
ジルのワインのように、ピュアで何の気取りもない液体。アルデッシュの山奥深く、自然いっぱい野趣的な畑が思い浮かびます。

Les Esprits 2015 [ NEW ]
レゼスプリ
品種:シラー
サムエルにとって大切な人物への思いが込められたキュヴェ。その人物とサムエルの頭文字Sをエチケットに。
アルデッシュのシラーらしい素朴で野性的な味わい。少し置いておいてから、ゆっくり味わってほしい、そんなワインです。

Rappapeo 2015 [ NEW ]
ラパペオ
品種:ルーサンヌ60%、ヴィオニエ40%
ジルから引き継いだ畑の中で、川沿いに位置する、大きな石が絨毯のようにある畑、ラパペオ。
ルーサンヌ5hlとヴィオニエ3hl。ふわっとやわらかくピュアな液体の奥に広がる切れ味の良いサムエル節。沁みわたります。



ジル・アゾーニの畑を引き継いだサムエル。生き方もワインも自分らしく、ナチュールに。
サムエルと出会ったのはロワールのジュリアン・クルトワのヴァンダンジュです。収穫のほとんどを夫婦二人で行うジュリアンと奥さんのエイディ。彼らが収穫を手伝
ってもらう時は常に信頼した人だけです。サムエルはトゥーレーヌでワイン造りをしていてジュリアンとも交流があり、年齢も近くとても仲が良いです。アルデッシュ
で長くワイン造りをしてきた巨匠、ジル・アゾーニが畑を手放すと聞いて、2014年からアルデッシュに移り、ジルの畑を引き継ぐ事になりました。道中も常に美しい
景観に目を奪われるほど深い山奥、豊かな自然に囲まれた畑は、ジルの人柄のように素朴で優しさに溢れています。その畑をサムエルが引き継いでくれる事は私たちに
とっても幸せです。ナチュールをこよなく愛するサムエルは、生き方もナチュール。常に自然体で少しシャイな所も。そして心に秘めたまっすぐな強い想いがありま
す。特に畑仕事、ナチュールなワイン造りに対してまっすぐひたむきな想いがあります。。そして、何度も一緒に飲みながら、自分らしくあることの大切さを私たちに
教えてくれました。心優しいサムエルとの交流は私たちの癒しでもあります。サムエルは大の写真嫌いなので、写真はありません。少しスピリチュアルでエキゾチック
な見た目で、はにかんだ笑顔が素敵です。今回は彼がアルデッシュで作った初ミレジムのワイン。これからが本当に楽しみな、ナチュールを思い切り感じさせてくれる
生産者です。


以下アメ2010年ご紹介文
サムエル・ブーレ
アメ2010年です。

まったく知りません
でも
たまにあるんですよね
たぶんこのエチケットに魅かれたのかと思いますが
経歴もロワールのジュリアン・クルトワの手伝いをしていたり親交があったり
そしてローヌの巨匠ジル・アゾーニの畑を引き継いだとのこと
今後ローヌ・アルディッシュでサムエル・ブーレの
ジル・アゾーニの引き継いだ畑のワインリリースされるのかと思いますが
今回は
ロワールでワイン造りしていたころの2010年の白ソーヴィニヨンブラン

そんなこんなで
やっぱり経歴もありますが
このなんとも言えない世界観あるエチケット
アメ2010年
なんか出会っておかないと後で後悔しそうな雰囲気ありました。

なんか知らないけどそんなことってあるんですね
でもまだ飲みません
もう少し大事にして楽しみたいと思います。

以下インポーター様情報
ジル・アゾーニの畑を引き継いだサムエル。生き方もワインも自分らしく、ナチュールに。
サムエルと出会ったのはロワールのジュリアン・クルトワのヴァンダンジュです。収穫のほとんどを夫婦二人でするジュリアン。彼らが収穫を手伝ってもらう時は常に
信頼した人だけです。サムエルはトゥーレーヌでワイン造りをしていてジュリアンとも交流があり、年も近くとても仲が良いです。アルデッシュで長くワイン造りをし
てきた巨匠、ジル・アゾーニが畑を手放すと聞いて、2014年からアルデッシュに移り、ジルの畑を引き継ぐ事になりました。豊かな自然に囲まれたジルの人柄のよう
に素朴で優しさ溢れる畑。その畑をサムエルが引き継いでくれる事は私たちにとっても幸せです。ナチュールをこよなく愛するサムエルは、生き方もナチュール。常に
自然体で少しシャイな所も。そして心に秘めたまっすぐな強い想いがあります。特に畑仕事、ナチュールなワイン造りに対してまっすぐひたむきな想いがあります。。
そして、何度も一緒に飲みながら、自分らしくあることの大切さを私たちに教えてくれました。サムエルは大の写真嫌いなので、写真はありません。少しスピリチュア
ルでエキゾチックな見た目で、はにかんだ笑顔が素敵です。今回入荷したワインは、アルデッシュで作られたワインではなく、彼がトゥーレーヌにいた時に作っていた
ワイン。じっくり熟成させた2010年のワインです。これからが本当に楽しみな、ナチュールを思い切り感じさせてくれる生産者です。

アメ
品種:ソーヴィニヨン・ブラン
トゥーレーヌで作られたソーヴィニヨン・ブラン。じっくり瓶熟させた2010年です。ナチュールで自由な味わいの中にギュッと凝縮し
たミネラル感。まだまだ活き活きとしていますが、時間をかけてゆっくりと楽しんでください。

二番通り酒店様のご案内です。
酒店とありますので小売業もする傍らワイン輸入も手掛けるインポーターでもある
北海道は札幌からの二番通り酒店
小林様が自分の足で探して体で感じてパッション感じるワイン
そんなイメージであります。
ワインの梱包の厳重さ、そしてその都度手書きのメッセージを同封いただける
そんな小林様のご紹介のヴァンナチュール
100%そんなワインだけのこだわりよう
セレクトにもこだわりがあるようで

”無農薬、少量生産、手造り、酵母は使わず自然発酵、酸化防止剤は無添加、
もしくは極少量の造り手のワインを選んでいます。”

とのこと
それは今回テイスティングしたワインで確かに伝わるものです。
経歴もロワールのドメーヌで働いた経験があるようで
その後なんと400軒もの生産者を訪ねてその中から本当に美味しいと思えるワインだけを厳選しているとのこと

当店は本当にたまたま繋がったのですが
東京で独立する友人がおりまして
あるインポーター様とのお取引などを少しだけ後押しし
その後話の中で出てきたのがこの二番通り酒店様
面白いワインあるようだとのことで
私もこの機会大事にと思い繋がりました。

ということで当店新しいお取引先インポーター兼酒屋の二番通り酒店様
よろしくお願いいたします。

その中の
初めて入荷の際8種類入荷ですべてテイスティングいたしましたが
凄いですね
どのワイン飲んでも何か主張がある
個性があるワインそれだけに飲み倒してきてセレクトしたワインであることが
わかります。

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