自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

レ・ヴィニョー タンデム2015年 750ML

2,200円(税200円)

定価 2,750円(税250円)

在庫状況 在庫 0 本 品切れ中

レ・ヴィニョー
タンデム2015年です!!!

来ました!
待ってました!と
大人気のヴィニョーのワイン
フランスはローヌ・アルディッシュの造り手ですが
最近思うのが
ヴィニョーのワイン
全体的にナチュラルワインはもちろんブルゴーニュその他のワインも
少しずつ価格上昇ある中
お手頃価格で楽しめるヴァンナチュール!
非常に貴重な存在であり
益々大切な存在となるヴィニョーのワインです。

ちょっと気になるのが
今回新ビンテージのワインなど
ヴォルテックス様の供給本数確認すると
以前よりも1キュヴェあたりの本数減っているような・・・そんな気がしてならないのですが
単なる生産量の減少などでしたらいいのですが
他国、他方からのオファーが増えて・・・となると
ちょっと心配ですね
日本へのナチュールファンへ今後も継続的にある程度お手頃価格で
繋がる事祈っております。

ということで
今回ご紹介のキュヴェは
○ヴィオニエ デ・ローブ2015年

ヴィニョーのヴィオニエです。
このワインいつも素晴らしいのですが
今回久しぶりでこのデ・ローブ飲みました。
通常のヴィオニエはタンクで醗酵熟成ですが
デ・ローブは樽を使います。
ヴィニョーのワインビンテージによってこの樽が以前は少し強めにでることも
あったと記憶しておりますが
今回のヴィオニエ デ・ローブ2015年絶妙です!
樽使いとなりますが
全然その辺が前に出ることは無く
ピュアな果実味主体
しかもヴィオニエにありがちな軽く香りだけ引きだしたようなヴィオニエではなく
まず色も乳白色?と思うような濁りがあり
健全な黄色系
香りはヴィオニエの穏やかなフローラルさから始まり
シャキシャキもぎたて果実
少しいい感じにどんよりしてもったりフルーツがリアルに感じられる
GFですかね
味わいもほんのり甘やかな厚み感じながらその後酸が生き生きとしてシャキッとそしてとろみ感じる様な
まったりとした旨味
難しさも無く白桃な感じや生きた花のニュアンスなども広がり言うこと無しですね
デ・ローブは少し価格高めですが
このワイン飲んで高いと感じる方は皆無ではと思います。

次に飲んだのが
●シラー2016年
まず驚きのこの価格!
そして今回のシラーは一歩進んだ?
その分面白さも増してナチュラル感も増している仕上がり
それでこの価格はたまらないワインとなっております。
ヴィニョーのワインは無添加だったりしても比較的安心感あるワイン
今までも多かったのですが
だからこそナチュラルワインへと足を踏み入れようとする方などにおすすめのワインでしたが
もう少し先のかた
一度飲んだからと次へといこうとする方も
今回のワイン楽しめるそんな魅力あります。
シラーですが濃い系の色ではなく冷涼感も伝わるような赤黒さある液体
少々の揮発酸ありその先にスミレっぽさ甘酸っぱいニュアンス広がり
ドライな仕上がりかと思いきや
飲むとやんわり南っぽさでて果実味がふっくらと伝わる
香りが酸度高めとそして冷涼感あるので
飲むと逆にふっくらとシラーらしさでていい感じのギャップ
少しずつ変化がありだんだんと奥深さや軽やかでも複雑性もあり
低い少し薄暗い表現の中にシラーのピュアな果実味楽しめる
今回のシラーは面白さ、奥深さありでナチュラル感たっぷりです。

今回この二種類飲みましたが
いいですね
ほんとにいいです。
この価格で楽しめるヴァンナチュールとしては
やはり盤石であり貴重な存在

その他今回ご紹介のキュヴェです。
○プティ・シャルドネ2015年
前回2014年ご紹介で人気であっという間に完売となったワインですが
2014年は王冠仕様でリリースの時は少し残糖あったのが
今ちょうど良い感じにドライさもあり落ち着きでておりました。
今回2015年は王冠じゃなくコルクです。
2015年らしいリンゴ、黄桃、パインなど
フルーツポンチとの表現あるようで
フルーツ感あるシャルドネ旨味たっぷりと楽しめるシャルドネのようです。

●タンデム2015年
タンデムの名のとおり
他のワインは単一品種で造られるワインなのですが
タンデムはグルナッシュ、シラーで造られる赤
二つの品種のハーモニーでより複雑性や凝縮感あるワインで
黒系果実に赤系果実もバランスよく楽しめるワインのようです。

正直ヴィニョーのワイン
どれもコストパフォーマンス高くさらにナチュラル感も満載で
重くなく軽やかにでも南っぽさもあるワインもあり
いいんですね

ぜひ!!!!!

以下インポーター様情報
<プティ・シャルドネ2015年>【2017年5月入荷】
やや濁りのある中程度の黄色。リンゴや黄桃、淡いパイナップル、ドライマンゴー。
フルーツポンチのような
甘やかで
フルーツ感をたっぷりと感じられる香りや風味で、桃などのジューシーな甘い果実の
風味は全体を柔らかく感
じさせ、
膨らみや円みがありますが、フレッシュりんごのようなスッキリとした酸がそれらの
風味を引き立てつつ、軽
快な飲み
心地に感じさせ、辛口の仕上がりとなっています。少し冷して頂くと香りのボリュー
ム感が抑えられ、味わい
との調和が
整い、より心地良いバランスでお楽しみ頂けると思います。

<ヴィオニエ・デ・ローブ2015年>【2017年5月入荷】
シャルドネに比べやや濃さのある薄にごりの黄色。抜栓時はやや果実の香りが控えめ
ですが、口に含むと白桃
や洋梨、
白い花などの芳醇な香りが広がります。開いてくると徐々に果実の豊かな香りがより
引き出されていきます。
通常の
ヴィオニエはタンクで発酵及び熟成を行いますが、ヴィオニエ・デ・ローヴは樽を使
用しています。かと言っ
てバニラ香や
ヴィオニエ特有の芳香の強すぎる印象ではなく、酸があることで口当たりや切れが良
くスッキリとした飲み心
地で、全体に
薫る優しい果実の風味や花などの華やかさはヴィニョーならではと言った印象を受け
ます。今後の熟成でボリ
ューム感と酸の
まとまりが良くなり、より一層全体のバランスが良くなっていくことでしょう。

<シラー2016年>【2017年5月入荷】
若々しい中程度の赤紫色。抜栓時は甘酸っぱいブルーベリーなどの黒系果実の香りや
ドライフラワーなどがや
や控えめに
薫ります。口に含むと軽やかなタッチで瑞々しさを感じさせながら口中へと流れてい
きます。シラーというと
骨格がしっかりとした
ワインを想像しがちですが、黒系果実を皮ごと頬張ったようなフレッシュさを感じさ
せる軽快なスタイルで、
それに似た溌剌とした酸と
若々しい果実味が溢れるように広がり、人懐っこさを感じさせるチャーミングな味わ
いです。甘さが控えめ
で、アフターには
カカオニブのような細かなタンニンが僅かに感じられ、若々しさの中にやや大人びた
落ち着きが感じられま
す。

<タンデム2015年>【2017年7月入荷】
鮮やかな赤色。凝縮感のある黒系果実に酸を感じさせる小さな赤系果実が混ざり、フ
レッシュさと言うよりや
や温かみを感じる
香りです。ミディアムな口当たりでジューシーな果実の風味が広がり、開いてくると
グレナデンのような甘酸
っぱい風味が増し、
果実味は豊かながらアフターに響かずキレの良い仕上がりです。2つのセパージュが
混ざる事で、複雑さや少し
重心が低く落ち着いた
印象を上手く引き出してくれているようで、飲み込む頃にややドライなタンニンが僅
かに舌に残り、口当たり
の軽快さだけではなく
赤ワインらしい締りの良い雰囲気が感じられます。


以下2014年ご紹介文
レ・ヴィニョーです!!!

新ビンテージです!
今回はスタンダードキュヴェが2015年
そして
上位キュヴェは2014年となります。

待っておりました。
そして待っていたお客様多いのではと思います。
南仏ローヌはアルディッシュの生産者
SO2は一切添加無し!
なのに・・・この完成度
そしてそして・・・この価格!

ほんとなの?とびっくりすること請け合いであります。

昨今はブルゴーニュはじめ
自然派のワインも新ビンテージリリースのタイミングで
じわりじわりと価格上昇すること当たり前となっておりますが
まさに据え置き!
というか初めのリリースの価格がほんとにデイリーワインの水準であり
それがずっと守られているというのが本当にうれしい
しかも
醸造重ねるごとにワインの洗練された魅力が増してきていると感じるのは私だけでしょうか

今回入荷は
7種類

レ・ヴィニョー
○プティ・シャルドネ2014年
○ヴィオニエ2015年
○ヴィオニエ・デ・ローブ2014年
●ドゥ・ブー・デ・ドワ2015年
●ミス・テール2014年
●グランシュー2014年
●タンデム2014年

以上です!

今回二種類ビンテージ2014年と2015年テイスティングいたしました。

まずは
ヴィオニエ2015年です。

まずグラスに注ぐと薄レモン色ほんのりオレンジあるかな~くらい
とにかくクリアーで清澄度高く
香りはライチ香そこにマスカットなど非常にクリーンなイメージある若々しい果実が
綺麗に広がります。
味わいもエキスの柔らかさと程よい密度感あり
軽すぎないバランスの良さありながら口中を流れるクリーンな液体そしてほんのちねっとりと絡むところも
ありいいんですね
2015年らしく奥に葡萄の甘いエキスがちょこんと存在しております。
始めはリリース直後というのもあり
キレがありやや固めの印象あるワインですが
その後は時間とともにもっともっと華やかにそして桃系のポワンとした
柔らかいニュアンス出てきますのでそれと同時に旨みも増していく
やはり素晴らしいヴィオニエです!

そして
タンデム2014年

赤のタンデム
グルナッシュとシラーで造られる赤ですが
抜栓しグラスに注ぐとしっかり濃い!
果実の濃縮感楽しめる赤で
香りも革などほんのり動物系のニュアンスあり黒果実あり
それらが詰まった印象
でもまとめ方が上手いですね
始めシラー系の質感のようなきめの細かい密度ある液体で
ややパウダリーなところありますが
じょじょに温度が上がっていくにつれグルナッシュ系のジューシーさや
香りにもややスパイシーなところ顔を出すようになります。
やや野性味あるところもあると言いましたが
ほんと仕上がりの上手さあるのか
それらが一つにまとまり最終的にはスミレ系の花の露のようなそんな綺麗なまとまり
味わいはしっかりと太さもありでもボテッとするところはなく
しなやかに流れていく染みこんでいく感覚
柔旨味なグルナッシュ&シラーで
この価格となれば言うこと無しです!!!

今回とりあえず二種だけテイスティングですが
ある飲食店様で
グランシュー2014年お使いいただいたのですがこちらも
好評いただきました。

近年のレ・ヴィニョー益々完成度をまし
それぞれのキュヴェに魅力あるワインとなっているようです。
定番のピノノワール
ドゥ・ブー・デ・ドワも2015年ということで南仏良年となった
仕上がりも非常に気になりますし
今度インポーター様に在庫ある限り続けたいそんな
スタンダードワインとなっていただけるかと思います。

ほんとに無添加仕上げでこの価格
この内容いま探そうと思ってもなかなか無いですよ~

以下インポーター様情報

○<プティ・シャルドネ2014年>王冠
半分を大樽、半分を小樽で、発酵と熟成で1年。SO2一切添加なし。
やや残糖が残っていた事で再発酵防止の為王冠で打栓しておりますが、ガスは僅かに舌にあたる程度です。
やや濁りのある中程度の黄色です。パイナップルや黄桃など完熟果実の香りに、青リンゴなどの爽やかな酸を
感じさせる
果実の香りが感じられます。アタックに香りに似た甘みを感じ、やや揮発的な酸ではありますがネガティブな
印象ではなく、
それがあることで香りの膨らみや甘みの広がりを引き締めてくれています。甘みのあるスタイルではあります
が、飲んだ後には
酸のお陰で甘さが後を引かず、果実の風味が残ります。2012年の大岡さんのル・カノン・シャルドネに似た雰
囲気で、甘酸っぱく
少し乳酸的な円みのあるニュアンスが感じられ、気がついたら1本飲んでしまっているような魅力的な仕上がり
です。

○<ヴィオニエ2015年>
タンクで発酵の後熟成。SO2一切添加なし。
中程度の黄色い色調です。2015年は暑い年だった為に例年に比べればボディーは厚めに感じられますが、ヴィ
ニョーのヴィオニエと言えば
他に比べアロマティック過ぎることがありません。洋梨やライチ、白い花などの特徴的な芳しい香りの要素は
感じさせつつ、上品に引き出しており
膨よかさや甘み、円みのある香りが優しく薫ります。口に含むと香りの割に甘さは控えめで辛口の仕上がりで
す。酵母的な香りや味わいもあり
華やかさのある日本酒のような雰囲気が感じられるので、和食などにも寄り添い易い味わいとなっています。
柔らかな甘みと酸、そして仄かな苦みと
ボリューム感と徐々に感じられ、余韻にはラ・フランスなどの果実の香りと僅かながらミルクティーのような
風味が鼻腔を抜けていきます。
冷えた温度帯の方が軽快な印象でお楽しみ頂けますので、今の暑い時期は良く冷やして頂くことをお勧めしま
す。

○<ヴィオニエ・デ・ローブ2014年>王冠
半分を大樽、半分を小樽で、発酵と熟成で1年。SO2一切添加なし。
シャルドネ同様にやや残糖分が残っておりますので王冠で打栓しております。こちらもガスは舌先にピリピリ
とあたる程度です。
やや濃い目の黄色で、2015年のヴィオニエに比べ香りは控えめながら、白桃や洋梨、パイナップルなど熟した
果実の香りがほど良く
感じられます。舌先に果実の甘みを感じさせながら、しっかりと乗った酸をすぐに感じられることで甘酸っぱ
く軽快な飲み心地です。
例年は樽のニュアンスを強く感じますが、今回の2014年は抜栓直後は探さないと分からない程度で、開いてく
るにつれ少しずつ樽由来の
風味が感じられます。決して突出するわけでは無く、よりワインを円みのある印象へと感じさせてくれます。
一見キャッチーな口当たりで
華やかな印象を受けますが、酸や果実味、樽由来のバニラ香などそれぞれの要素が一体となっており、上品さ
が感じられます。
キリッと冷して頂くとより飲み心地がよく、特にアペリティフに最適な印象です。

●<ブー・デ・ドワ2015年>
セメントタンク使用でセミマセラシオンカルボニック。SO2一切添加なし。
仄かに紫がかった中程度の赤色で、苺やザクロシロップなど完熟した赤い果実が薫ります。僅かに舌を刺激す
るピリピリとしたガスと
共に良く熟した事が伺える果実味と優しい甘みが広がり、穏やかな酸がほど良く乗っており滑らかで軽やかな
飲み心地です。
飲み込む頃に繊襦・・屋欝年と暑い年ではありましたが、収穫時期を早めた事で(8月16日
頃)ボリューミーな印象ではありません。
南のピノ・ノワールと言うとジャムのように凝縮したイメージがありますが、彼らのスタイルは冷涼感があり
ついつい飲み進めてしまう1本です。まだ暑さの残る時期には、少し冷やしてより軽快さを楽しむのもお勧めで
す。

●<ミス・テール2014年>
一部除梗を含めほぼ全房使用。セメントタンクで発酵の後600Lの樽で熟成。SO2一切添加なし。奥さんのエレ
ーヌが主に醸造を担当しております。
エッジに紫が見られるやや濃い目の赤色で、カシスなど黒系果実の香りがありますがやや控えめに感じられ、
どちらかと言うと黒胡椒などを想わせる
スパイシーな香りが先行します。開いてくると凝縮感のある果実の香りが増し、スパイスの他にビターカカオ
などより複雑さも出てきます。
香りの割に口当たりは軽く、少し白ブドウが入っているような瑞々しさを感じます。甘さは控えめで酸もほど
良く軽快な印象ですが、アフターには
カカオのようなビターで細かなタンニンがあり落ち着きのある印象へと繋げてくれています。少しオリエンタ
ルでスパイシーな要素があるので
黒胡椒を効かせた中華など相性良く楽しめます。

●<グランシュー2014年>
一部除梗を含めほぼ全房使用。セメントタンクで発酵の後600Lの樽で熟成。SO2一切添加なし。奥さんのエレ
ーヌが主に醸造を担当しております。
やや紫がかった中程度の赤色です。赤すぐりや苺、ブルーベリーやカシスなど赤や黒系の果実が混ざり合う豊
かな果実の香りに、樽を焦がしたような
やや香ばしい香りがアクセントになっています。甘酸っぱくやや軽快に感じられる飲み口で、凝縮した果実の
風味が口中に広がります。若々しくたっぷりと
果実感を楽しめるファーストアタックで、タンニンは細かく控えめながら、香ばしい香りから引き出されたス
パイシーさやレーズン、カカオのビターな風味が
余韻に奥行きを与え、落ち着いた印象に感じさせてくれます。


●<タンデム2014年>
グルナッシュは全房、シラーは除梗しアルコール発酵。その後アッサンブラージュ。SO2一切添加なし。
グルナッシュ由来の甘さを感じさせるジューシーな香りや味わいと、シラーからの骨格をつくるスパイシーさ
やタンニンなど両方の良さ
詰め込んだワインに仕上がっています。鮮やかな中程度の赤色で、香りには華やかさがあり軽快さを連想させ
ます。アタックには、
ザクロや苺などの可愛らしく瑞々しい果実味が広がり、軽やかに口中を流れます。アフターには舌に残る細か
なタンニンが瑞々しさや
軽やかさを落ち着かせ、締りを良くしています。豊かな果実味を余韻に繋ぎながら、タンニンや胡椒などのス
パイス感など複雑な印象や
骨格を感じさせ、軽快な口当たりから飲んだ後には充実感が感じられます。


●生産者情報
アルデッシュの南 Valvignere ヴァルヴィニェール村で三世代続くワインの造り手。
現在は、クリストフとエレーヌの2人がワインを造っています。
2001年からビオロジック、2009年からビオディナミに移行して、土地の力を最大限に生かしています。
畑を案内してくれるときに鍬をもってきて土を掘り起こし、土の違いが葡萄の違いに、そしてワインの違いになることを熱心に教えてくれます。

ここ数年、ジェラルド ウストリック(マゼル)やジル アゾーニなどが中心となって他の造り手を感化し、ヴァルヴィ二エール周辺では沢山の若手が自然派ワインを造り始めています。
そんな激戦区でありながら、ヴィニョーはとても注目されています。
彼らを一躍有名にしたのはピノノワール。南のピノノワールと聞くと大味を想像しがちですが、その果実味のフレッシュさ、繊細さに皆が驚きフランスで一気に評価を高めました。
その他の品種のワインもとても高いレベルで安定しています。
自然派ワインのファンはもちろん、そうでない方も誰もが安心して楽しめる貴重なワインの造り手です。

おすすめ商品