自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

ドメーヌ・ル・ブリゾー VdFコ・テ・クゥール2024年 750ML

4,557円(税414円)

定価 5,335円(税485円)

在庫状況 3本

購入数
本
ドメーヌ・ル・ブリゾー
VdFコ・テ・クゥール2024年です!!!

ロワールのル・ブリゾー
最近また何か静かな注目集めるワインとなっているような
そんな気がいたします。
単純にお問い合わせや
なかなか買えないというお話も聞くようになってきた気がいたします。
私も実際入荷しても
なんとか1種類飲めるかどうかなわけで
今回ル・ブリゾー名義のワインが5種類
そしてネゴスのナナ・ヴァン名義が1種類到着です。

まずは飲んだワイン
○VdFパタポン・ブラン2024年
このパタポン
赤がもともとは存在したワインで
クリスチャン・ショサールの代名詞的なワインともなり
でも実際本当にご活躍の際その時代には
ほんのさわりくらいしかなく
だからこそ何かパタポンにはちょっと特別な気持ちあるワインでもあります。
その後このパタポン・ブランも登場しております。
ル・ブリゾーのワインとなるシュナンブラン
それがそこまでのレベルでないときに
パタポン・ブランとしてリリースされるワインで
逆に言えば早めでもその魅力伝わる仕上がりということですね
2023年に引き続き飲みましたが
2024年さらにバランスの良さ明るさそれもかなりの開いた状態が現在でも
感じられるワイン
イエローの色調も明るさ輝きもあり健全
一瞬バニラのような
でも樽系ではなくシュナンのドライな香りからの白い花系のニュアンス
それはすぐにひっこみ柑橘の明るくフレッシュな香り
そこにもル・ブリゾーのポテンシャルも備えつつある丸みや要素があり
ドライな仕上がり
晴れやかで程よい丸みと親しみやすさで
今でも十分楽しめてしまいますが
これやはり数年で確かに軽やかに仕上がるワインながらもそれだけじゃない
要素も確実にあるわけでそのへんの伸びも楽しめそうなワインです。

以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
透明感のあるレモン色。青リンゴ、レモ
ン、白い花、潮の香り。ワインはピュア
かつフレッシュで、透明感のあるまろや
かなエキスに昆布ダシのような上品な
旨味があり、優しい爽やかな線、チョー
キーなミネラルがきれいに溶け込む!

ちなみに!
収穫日は10月2日とブドウが晩熟だっ
た!収量は春の霜と開花時の花ぶる
い、ミルデューにより22hL/haと減収だっ
た!残糖1 g/L以下の完全辛口!ブド
ウは白のトップの畑ル・ブリゾーから!
2024年は、前年同様にアルコール度数
が低く、味わい的にもル・ブリゾーのレ
ベルに達していないと判断したナタリー
は最終的にパタポン白に格下げしてリ
リースすることにした!SO2は瓶詰時に
20 mg/L添加。軽くフィルター有り。

その他のワインですが
○VdFキャラクテール2024年
こちらもシュナンブランのワインとなりますが
キャラクテールが持つ畑の個性
それによりブドウが晩熟となり備わる美しくタイトな酸
そして晩熟ゆえに土壌から吸い上げるものは多くなりそれが骨格やミネラルへと
繋がるキャラクテール
だからこそ2024年でもいや2024年だからこそ
キャラクテールの個性が生きる仕上がりとなったワインのようです。
こうなるとそのシャープさやタイトな表現それをさらに引き出し
成長させて楽しみたい特別なワインです。

以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
透明感のある淡いレモン色。レモン、グ
レープフルーツ、西洋菩提樹、ディルの
香り。ワインはピュアかつエレガントで、
透明感のあるエキスが清涼感に溢れて
いて、キレのあるシャープな酸とチョー
キーでタイトなミネラルが余韻を上品に
引き締める!

ちなみに!
収穫日は10月10日とブドウが晩熟だっ
た!収量は春の霜と開花時の花ぶる
い、ミルデューにより18hL/haと減収だっ
た!残糖は1g/L以下の完全辛口!
キャラクテールの区画は畑が東西に伸
び、日中の半分しか日が当たらないの
で晩熟、酸の豊かなブドウができる!
SO2は瓶詰時に20 mg/L添加。軽くフィ
ルター有り。

次は
○VdFコ・テ・クゥール2024年
2024年厳しい年ゆえに
ガメイは全滅となり
このコ・テ・クール
コー100%で仕上げることになったようですが
コー100%となるとイメージ的にやや重く時間のかかるワインとなりそうな
ところ
2024年ゆえにコー100%でもエレガントさある仕上がり
上品な風合いある仕上がりとなったとのこと
さらに青さなど未熟な感じも無いようで
2024年だけの特別な仕上がりのワインのようです

以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
透明感のある紫がかったルビー色。クラ
ンベリー、フランボワーズ、赤いバラ、蜜
蝋の香り。ライトからミディアムボディ。
ワインはフレッシュかつチャーミングで、
ピュアな果実味がみずみずしく染み入る
ように優しく、キュートな酸、鉱物的なミ
ネラル、繊細なタンニンが余韻を上品に
引き締める!

ちなみに!
収穫日は10月4日とブドウが晩熟だっ
た!収量は春の霜と開花時の花ぶる
い、ミルデューにより12hL/haと大幅減
収だった!畑はモルティエの区画にあ
る。2024年は、ガメイがミルデューにより
全滅したためコー100%で仕込んでい
る!ワイン名には、品種のコー(Côt)と
Côté傍(そば)を掛け、ハート(Coeur)の
傍すなわち「愛する人のそばにいる」と
いう意味が隠されている!SO2は瓶詰
め時に20mg/L添加。軽くフィルターあ
り。

次は
○VdFル・トン・デメ2024年
今回のル・ブリゾーのワインでも
やや興奮と共にご紹介いただくワイン
ル・ブリゾーのトップキュヴェの一つ
ル・トン・デメ2024年
2024年だからこその仕上がりゆえに通常だと軽やかになるところ
ル・トン・デメのピノドニス
樹齢は100年超
それだけに単純な表土で起こる気象変動による影響はある程度ありながらも
それ以上に地中からの養分吸い上げるものがあり
さらに晩熟により備わる要素
それらがル・トン・デメ2024年に素晴らしいバランスを備えるワインに仕上げたようです。
ワインはエレガントでジューシー
湧き上がるエネルギーや滋味深いミネラルなど
素晴らしい絶妙なバランスありこのワインを特別なものにしているようです。

以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
少し濁りのあるルビー色。クランベリー、
フランボワーズ、紅茶、海苔の香り。ミ
ディアムボディ。ワインはピュアかつエ
ネルギッシュで、明るくジューシーな果
実味に凝縮感のある滋味豊かな旨味が
詰まっていて、チャーミングな酸、繊細
なタンニンが上品に溶け込む!

ちなみに!
収穫日は10月11日とブドウが晩熟だっ
た!収量は春の霜と開花時の花ぶる
い、ミルデューにより20hL/haと減収だっ
た!ブドウはLes Pies(レ・ピィ)と呼ば
れる樹齢100年を超える面積30アール
の畑から!収量の確保できた年のみ仕
込むスペシャルキュヴェ!ワイン名は
「好きな季節」という意味があり、現パー
トナーであるエミール・エレディアの遠い
親戚にあたる小説家マリー・ド・エレディ
アの作品名から取った!SO2は瓶詰め
時に20mg/L添加。軽くフィルターあり。

次は
○VdFモルティエ・スワサント2024年
ル・ブリゾーもう一つのトップキュヴェ
モルティエです。
ピノドニス100%のこちらのワイン
昔はレ・モルティエでしたが
2022年に樹齢60年を超え
60スワサントと名前の付いたワイン
2024年のブドウの状況などに際して
ナタリーが考え手掛けたワイン
その仕上がりとして
濃密なタイプのモルティエではなく
エレガントさあるモルティエとなった2024年
ブルゴーニュのシャンボールを思わせる仕上がりとのことで
赤系の果実にも美しさありミネラルを多量に含むそして支えにあるワイン
早めでも楽しめるワインとのことですが
こうなるとやはりある程度成長させて楽しみたいワインですね

以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
透明感のあるルビー色。グロゼイユ、ピ
ンクグレープフルーツ、シャクヤク、白コ
ショウの香り。ミディアムボディ。ワイン
は艶やかでチャーミングで、ピュアな果
実味に上品な旨味が溶け込み、キュー
トな酸と塩気を帯びた鉱物的ミネラル、
そして繊細なタンニンの収斂味が美しく
一体となって広がる!

ちなみに!
収穫日は10月15日とブドウが晩熟だっ
た!収量は春の霜と開花時の花ぶる
い、ミルデューにより15hL/haと大幅減
収だった!クリスチャンの愛した畑モル
ティエ。そのモルティエのピノドニスが
2022年をもってちょうど樹齢60年となる
のを記念してMortieres 60というキュ
ヴェを特別につくった!仕込みはクリス
チャンが行っていた方法に、今回はナタ
リーのセンスを入れている!SO2は瓶詰
め時に20mg/L添加。ノンフィルター!



以下前回ご紹介文
ドメーヌ・ル・ブリゾー
VdFパタポン・ブラン2023年です!

ナタリーがル・ブリゾーの名を引き継ぎ
生み出されるロワールワイン
今回は上位キュヴェが到着です。

まずは飲んだワイン
○VdFパタポン・ブラン2023年
今回トップキュヴェとなるべきル・ブリゾー2023年
それがル・ブリゾーとしての力強さなどそこまで達していないとの判断で
格下げしてのパタポン・ブランとしてリリースのワイン
シュナンブランですが確かに飲むと
全体を通してのスレンダーさあり
でも輝きやエキスの密度に張り
もともとはル・ブリゾーとなるべきブドウ
熟度という点やワインのボリューム感としては足りないところもあるのかと
思いますが土壌から吸い上げられた養分要素はあるわけで
ドライな方向性で保たれるワイン
今の段階ではまだ早いと思いますがそれが熟成進んでいくことで開花していく
ところそのへんは必ずあるのかと思います。
酸の張りやフレッシュさの中にあるもぎたて感そこにも硬質さを持つ
みずみずしく若々しいピリリとしてニュアンス残り
穏やかに流れるシュナンのエキス感
今後期待のワインです。

以下インポーター様情報
VdF パタポン 2023(白)
3 年ぶりのリリースとなるパタポン・ブラン。今回は贅沢にも白のトップキュヴェ、ル・ブリゾーのブドウが使
用されている。ナタリー曰く、当初はル・ブリゾーとしてリリースするつもりであったとのこと。だが、2023 年
はブドウの熟しが遅く、糖度も期待していたほど上がらなかった。ワインのキャラクターがいつもの力強いル・
ブリゾーのレベルに達していないと判断したナタリーは、最終的にパタポン・ブランとしてリリースすることに
決めた。出来上がったワインは、確かにル・ブリゾーとしてはアルコール度数低めで味わいもスレンダー。だが、
澄んだエキスに溶け込む昆布ダシのような旨味のパワーがハンパない!余韻に長く残るミネラルの塩味からル・
ブリゾーの持つ偉大なテロワールが透けて見える!まるでル・ブリゾーのミネラルエキスだけを抽出したような
クリスタル感あふれるワインだ!

その他のワインですが
○VdFキャラクテール2023年
こちらもシュナンブランのトップキュヴェの一つ
2023年ル・ブリゾーのほうはやや名を冠するには足りない状況だったのですが
こちらキャラクテールは
しっかりと完熟を待ちながらも酸が落ちなかったので
高次元でのバランスを実現できたワイン
ピュアなエキス感骨格もあるキャラクテールとなっているようで
楽しみなワインです。

以下インポーター様情報
VdF キャラクテール 2023(白)
2023 年は、雨が多くブドウも晩熟だった。だが、前年同様ブドウの房に恵まれた当たり年だった。ナタリー
曰く、ワインのスタイルは、前年のようにピュアなエキスが染み入る優しい味わいとのこと。ただ、前年は暑い
年ゆえ、酸が落ちないよう 9 月初めに収穫を行ったのに対し、2023 年は 10 月までブドウの完熟を待つことが
でき、それでも酸が落ちなかったので味わいのバランスはパーフェクトだと彼女は言う。出来上がったワインは
エレガントかつクリスタル感に溢れキラキラしている!昆布ダシのようなしっかりとした旨味、そしてミネラル
の塩味と苦み、調和の取れた酸が三位一体となり五臓六腑に染み渡る!余韻も長く、まさに白のトップキュヴェ
にふさわしい貫禄と上品さをまとっている!ちなみにエチケットは、この年からシンプルに文字とブドウの芽の
模様の入ったいぶし銀にマイナーチェンジした。ワイン名の下に書かれているフレーズは、ナタリーが敬愛する
モリエールの戯曲「女学者」の登場人物アルマンドの「あなたの詩の中にある一つ一つの余韻が魅力的な線を描
く」というセリフだが、ナタリーは遊び心で原文の dans vos vers(あなたの詩の中)を dans vos verres (あな
たのグラスの中)に変え、セリフをワインに引きつけ洒落を利かせた。

次は
○VdFコ・テ・クゥール2023年
コーとガメイ半々の赤
コーの収量が落ちたことで結果半々の比率になった2023年
その分スレンダーでキュートな酸が生きる仕上がりのようで
すでに飲めてしまうようですが
でも使われるブドウのポテンシャルを考えると
数年寝かせてさらに成長した姿も見てみたい
確実に対応してくるワインとのこと
悩ましいところですが
やはり少し待ち香りや果実味の滑らかに上品な表現出てくるあたりに楽しむのがよいのかと

以下インポーター様情報
VdF コ・テ・クゥール 2023(赤)
Côté Cœur(愛する人の傍にいる)という意味の Côté を品種の Côt に掛け、亡きクリスチャン・ショサール
のオマージュとしてつくったコ・テ・クゥール。前年はコー70%、ガメイ 30%のアッサンブラージュだった。
だが、2023 年はコーなど晩熟品種の完熟が難しく、結果未熟なコーはほぼ収穫しなかったためコー50%、ガメ
イ 50%と相対的にコーの比率が落ちた。出来上がったワインは、ガメイが半分占めている分酒質が滑らかでエ
レガント!また、コーはいつもよりも味わいがスレンダーで、キュートな酸がこの年のミレジムの特徴をよく表
している!今飲んで美味しい、フレッシュなうちに楽しめるワインに仕上がっている♪だが、そうは言ってもド
メーヌのトップの畑モルティエのヴィエーユ・ヴィーニュのブドウなので、数年経ってフレッシュな酸が落ち着
くとさらに色気が加わりそうな…そんなポテンシャルも十分に秘めている!ちなみにエチケットは、この年から
シンプルに文字とブドウの芽の模様の入ったいぶし銀にマイナーチェンジした。ワイン名の下に書かれているフ
レーズは、ナタリーが敬愛するモリエールの戯曲「女房学校批判」シーン2で、登場人物の機知溢れるエリーズ
が当時の社会的風潮や主張を批判するために笑いと皮肉を込めた「上品な才女と変わり者の美しい組み合わせ」
というセリフをヒントに、通常 AOC ジェ二エールでは行わないコーとガメイのアッサンブラージュをこのエリ
ーズのセリフに掛けて洒落を利かせている。

次は
○VdFル・トン・デメ2023年
樹齢100年を超えるピノドニスで作られる
赤のトップキュヴェの一つ
ル・トン・デメ
2023年は
エレガントな果実味にテロワール剥き出しのミネラルが融合
した飲みごたえのある味わいに仕上がっている!とのことで
ピノドニスのグランヴァン!的な存在になっているとのこと
これは大期待ですが
最低5年待つことが必要とのことです。

以下インポーター様情報
VdF ル・トン・デメ 2023(赤)
樹齢 100 年を超えるピノドニスからつくるモルティエと並ぶトップキュヴェのル・トン・デメ!ワイン名は、
ナタリーの好きな小説家で今のパートナーの遠い親戚にあたるマリー・ド・エレディアの作品名から取っている。
日本語の意味は「好きな季節」だが、ワインはその優しい名前の響きに相応しいエレガントさと、それに相反す
るようなしっかりとした骨格とストラクチャーのあるところが面白い。2023 年は、ブドウの熟しが遅く、完熟
するのを待っている間に腐敗が始まったため、厳格な選果が必要だった。また、ナタリー曰く、収穫したブドウ
のアントシアニンが少なかったため、マセラシオンは色とタンニンの抽出をバランス良く取るのが難しく、かな
り神経を使ったとのこと。出来上がったワインは、エレガントな果実味にテロワール剥き出しのミネラルが融合
した飲みごたえのある味わいに仕上がっている!例年よりも果実味がスレンダーゆえ、まるで鉱石を舐めている
ようなパンチのあるミネラルが味わいからダイレクトに伝わる!まさにピノドニスのグランヴァン!今飲んで
も十分美味しいが、このワインの真のポテンシャルを発揮させるためにできれば最低 5 年は寝かせたい!

最後は
○VdFモルティエ・スワサント2022年
今回トップキュヴェのモルティエ
そのさらに特別なバージョンが登場です。
スワサントということで60
2022年がモルティエのピノドニス樹齢60年を迎え
それに合わせて仕上げたスペシャルキュヴェ
熟成や仕上げに関してもまさにクリスチャン・ショサールが手掛けていた時代のワイン
同様で
そのスケール感あるワインはかなりのレベルにあるワインとなるようです。
長年寝かせて最高の場面で楽しみたいワインですね

以下インポーター様情報
VdF モルティエ・スワサント 2022(赤)
白のブリゾーと並びクリスチャンが最も大切にしていた赤の畑であるモルティエ。そのモルティエのピノドニ
スが 2022 年にちょうど樹齢 60 年を迎えたことから、クリスチャンのオマージュも兼ね、そのピノドニスを使
って特別に仕込んだのがこのスペシャルキュヴェ モルティエ 60(スワサント)だ。ナタリー曰く、当時 2012
年にクリスチャンがモルティエ 50(サンカント)を仕込むという計画があったそうだ。だが収穫直前に彼が亡
くなってしまったためその計画は頓挫してしまった。それから 10 年が経ち、今回ナタリーが満を持して 60(ス
ワサント)というかたちで再びクリスチャンの遺志を紡いだ。醸造は、除梗したブドウに毎日ピジャージュ、ル
モンタージュを施し抽出を MAX に行ない熟成は 18 ヶ月とした。ナタリーが樽熟成をしていない点以外は当時
のクリスチャンのモルティエの仕込みを忠実に再現している。出来上がったワインは芳醇で豊かなコクがあり、
亡くなる直前のクリスチャンのワインを彷彿させる野趣溢れる濃厚な味わいが口いっぱいに広がる!長期熟成
を予感させるまさにクリスチャンのオマージュにふさわしい圧巻のワインだ!ちなみに、エチケットのワイン名
の下に書かれているフレーズは、ナタリーが敬愛するモリエールの戯曲「タルチュフ」の登場人物、偽善者タル
チュフの素性を見抜く小間使いドリーヌの「彼(タルチュフ)は丈夫で、大きく太り、顔色は良く、口元は赤ら
んでいる」というセリフだが、ナタリーは彼(タルチュフ)をワインに置き換え、モルティエの特徴をこのセリ
フで表した。



以下前回ご紹介文
ドメーヌ・ル・ブリゾー
VdFママ・ムシ2022年です!!!

クリスチャン・ショサール亡き後を
しっかりと守りさらに自身のワインを生み出す
ナタリーのワイン
今回ピノドニスから二種類ご紹介です。
ル・ブリゾーのワイン
長い歴史もあり日本市場でも長らく愛されるワイン
それゆえに
皆さまそれぞれに想いいれのあるワインあるのではと思います。
私の中にも
シュナンブランの白ももちろん
なんども驚きをいただいたワインでもありますが
赤のやはりピノドニスも特別な存在

そのピノドニスから
まずは
上位のパタポン・ルージュ2022年
前年の2021年はママ・ムシ飲んでおりますが
ビンテージの影響もあり
それが非常に淡くチャーミングなピノドニスで
素晴らしかったのですが
2022年はよりタンニンなどもしっかりとしている年
グラスに注ぐと
色調はほどよい透け感あり淡い感じもありながら
やはり赤黒さピノドニスらしい色合いもあるようです。
ナタリーの目指すワインとしてあまりタンニンをだしたくないという考えもあり
2022年太陽の強さもある年でしたが
出来るだけ果実味主体で軽やかさも出す造りを心がけたようです。
それがピノドニスの程よい妖艶さもありつつ
パリッとしたキレや地中の湿度感や素朴さもありながら
上品な表現のあるピノドニス楽しめます。
じょじょに野バラなどの美しい表現ナチュラルな表現も出てくる
2022年のパタポンワインのポテンシャルからやはりこの後1,2年熟成してさらに
成長していくワインとのこと
この先も楽しみなワインです。

以下インポーター様情報
○VdFパタポン・ルージュ2022年
品種 ピノドニス
テイスティング
コメント
色合いは透明感のあるルビー色。グ
ロゼイユ、クランベリー、赤いバラ、お
香の香り。ワインは滑らかかつエレガ
ントでピュアな果実味に艶やかさがあ
り、鉱物的なミネラルと上品なタンニン
の収斂味がきれいに溶け込む!

ちなみに!
収穫日は9月12日とブドウがかつてな
いほど早熟だった!収量は、日照り
や鹿、鳥などの害獣の被害があった
にもかかわらず30hL/ha確保でき
た!ル・ブリゾーを代表する赤!パタ
ポンに描かれているのはクリスチャン
の似顔絵!中世のフランスでは、漏
斗に「知識の伝達」という意味があり、
反対に、漏斗を逆さに被る人間は「狂
人」として扱われいた。当時ナチュラ
ルワインが黎明期の頃、ワイン業界
の異端児だったクリスチャンは反逆の
意味を込めて漏斗を逆さに被る自画
像をエチケットに描いた!SO2は瓶詰
め時に20mg/L添加。軽くフィルターあ
り

次は
○VdFママ・ムシ2022年
こちらもピノドニスのワインですが
2021年は淡く出汁系の魅力あり
ピノドニスがこんなにチャーミングなワインとなるかと
驚きのワインでしたが
2022年
今回は飲んでおりませんが
ビンテージの影響もあり昨年よりも骨格あり内容も充実の仕上がりとのこと
でも飲んだパタポン同様に
出来るだけ無駄にタンニンの強いものや濃度強めなワインにしないように
仕上げたようで
2022年もチャーミングな果実味
ピノドニスのスパイシーさを兼ね備えたピュアなワインに仕上がっているようです。
今飲んでも最高ですが
数年寝かせるとさらに良くなるとのこと

以下インポーター様情報
VdFママ・ムシ2022年
品種 ピノドニス
テイスティング
コメント
色合いは透明感のあるルビー色。グ
リオット、バラの花弁、山椒、黒コショ
ウの香り。ワインはピュアかつみずみ
ずしい果実味がしなやかで、鉱物的
でほんのりビターなミネラルとキメの
細かいタンニンの収斂味がアフター
を引き締める!

ちなみに!
収穫日は9月15日とブドウがかつて
ないほど早熟だった!収量は
35hL/ha。ブリゾー赤のトップテロ
ワールであるモルティエの区画にクリ
スチャンが生前最後に植えたピノドニ
スだけで仕込んだ!ワイン名は元舞
台女優のナタリーが一番好きなモリ
エールの劇作「町人貴族 Le
bourgeois gentilhomme」に出てくる
似非トルコ王子 Mama Mouchi(マ
マ・ムシ)から取っている!SO2は瓶
詰め時に20 mg/L添加。軽くフィル
ターあり。



以下前回ご紹介文
ドメーヌ・ル・ブリゾー
VdFママ・ムシ2021年です!!!

ル・ブリゾーです。
パタポンのイメージが非常に強いブリゾーのワイン
いまだにうちの嫁のパタポンのあのエチケットが忘れられないようで
当店はたまに繋がる程度ですが
何かその時その時で
心に残るワインとなります。
今回は一種類
VdFママ・ムシ2021年
クリスチャン・ショサールが亡くなる直前に
モルティエの区画に植えたピノドニス
それで造るワインとのことです。
今までも収量少しはあったわけですがそれは今までパタポンに混ぜられていたようで
樹齢10年を超えてやっとある程度の収量となり
単独でリリースとなったワイン
なんかそんな流れあると余計に特別なワインと思ってしまいますね
このワインが一年一年成長していくことで
初めてリリースの時はあんなに可愛らしくチャーミングなワインが
こんなに成長したんだと
最終的にモルティエになるのかずっと別々に仕込むのかはわかりませんが
少し前にも
モルティエの15年数年熟成したワイン
本当に美味しかったと言って下さったお客様おり
今後このママ・ムシの成長も楽しみですね

今回いただきましたが
ピノドニスこんなにチャーミングなワインとなるのかと思うような
旨味出し系のワイン
グラスに注ぐとグラデーションあるナチュールらしい色調で
このもやんとした感じすでに期待高まります。
赤い実赤系果実の小さな粒でピュアピュアな香り
そこから果皮感ありフランボワーズなどそしてミネラルが感じつつ
出汁のようにじんわりと染みる
ガメイのそれ系よりもやはりピノドニスのほんのり野性味あるのも
シンプルすぎるワインにしないのがまた良いです。
旨味も赤果実の甘さピュアさと酸味がまた新鮮で涼やかでいながら
じんわりと程よい余韻あり
これは自分の大好きなタイプのワインですね
ここにきてなんか疲れがたまっている感じあり
肩こりが酷かったりしていたのがまぁ癒し系でありながら
今後一年一年樹齢あがっていくことで成長していくのだろうなと
楽しいワインが生まれました!

以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
色合いは透明感のあるルビー。フラ
ンボワーズ、赤味噌、海藻、鉱石の
香り。ワインはピュアかつ明るくフ
レッシュでジューシーな果実味があ
り、じわっと広がるキュートな酸と鉱
物的でほんのりビターなミネラルが
アフターを引き締める!

ちなみに!
収穫日は10月24日。収量は
40hL/ha。ブリゾー赤のトップテロ
ワールであるモルティエの区画にク
リスチャンが生前最後に植えたピノ
ドニスだけで仕込んだ!ワイン名は
元舞台女優のナタリーが一番好き
なモリエールの劇作「町人貴族 Le
bourgeois gentilhomme」に出てく
る似非トルコ王子 Mama Mouchi
(ママ・ムシ)から取っている!SO2
は瓶詰め時に20 mg/L添加。軽く
フィルターあり。

クリスチャンが亡くなる直前にモルティエの区画に植えたピノドニスだけを使って仕込んだ新しいキュヴェ!
今までは天候に恵まれずほとんど収量が取れなかったので全てパタポンにアッサンブラージュされていた。だが、樹齢 10 年を超えた今やっと収量が見込めるようになり、今回新しく仕込むに至った。
キュヴェ名は、元スイスの舞台女優だったナタリーが一番好きな 17 世紀の劇作家モリエールの劇作「町人貴族Le bourgeois gentilhomme」の話に出てくる似非トルコ王子 Mama Mouchi(ママ・ムシ)から取っている。
町人貴族とは、身分の低い男が貴族の娘と結婚するために、権威あるものが大好きな娘の親を騙してママ・ムシという架空の似非トルコ王子に扮する喜劇で、ナタリー曰く、ママ・ムシのピノドニスはパタポンよりも上のクラスのモルティエの区画だが、樹齢が 10 年前後と若いため、真のモルティエとは言えない
「まだモルティエに成り切れていない un arriveste(若造・成り上がり者)」という感じが、劇作のトルコ王子ママ・ムシのキャラクターと重なり、このような名前を付けたそうだ。エチケットのデザインは、劇に出てくる羊の毛皮のマントを羽織り、猫をいつもひざ元に置いて演じたママ・ムシから連想し、トルコの冠をかぶる羊とその上に猫ではなくネズミという組み合わせで、可愛らしいキャラクターに仕立てた。出来上がったワインは、若木らしい酸味のあるピュアでチャーミングな味わいに仕上がっている!パタポンもチャーミングだがママ・ムシの方がより果実のみずみずしさがはっきりと出ていて、それでいてきちんとモルティエの片鱗を感じさせる滋味豊かなミネラル感があり、ナタリーがユーモアをもって自嘲気味に喩えるまさに un arriviste(若造・成り上がり者)感満載な薄ウマワインだ!



以下パタポン2019年ご紹介文
ドメーヌ・ル・ブリゾー
VdFパタポン・ルージュ2019年です!!!

ナタリーのパタポン
パタポン
当店は2008年からでしょうか
その頃はこのパタポンという名前のワイン
それがなにやら凄いとかで
何もわからぬままに
たくさん仕入れてしまい
当店のキャパを超えるくらいで
なんて思い出もあるパタポン
現在はナタリーが心血注ぎ生み出す思い出のパタポンかと思います。

今回2019年
当店なりの取り扱い開始から今まで
やはり個人的にも思い出のあるワインでもあります。
今となってはなんというか
これは凄い!とか大注目とか
そんな力んだ言葉は必要ないワイン
それよりも自然と傍らにあるとなんか嬉しいそんな魅力あるワイン
好きな方には好きなワイン
もともとワインはそうなんでしょうね
その方その方にとって大事なワインは変わってくるわけで
希少性とかそのへんを売りにしてはいけない・・・(反省)
です。
ナタリーのパタポン2019年
どこか飲まなきゃというよりは
自然な流れでパタポンのもう〜ってなった感じですね

グラスに注ぐと
2019年強めなのかと思いきや
シュールさはあっても無駄に強くない
赤紫の少し透明感もありちょっとだけ陰もあるような
バラ系がシリアスな始まりを予感させたかと思えば
冷涼さの中にフレッシュベリーがかわいらしく出てきたり
そう思えば美しさ気品とともに出たり
このチャーミングさとエレガンスさがその上手くバランスあり
その真ん中にあるワイン
ほんのりジャミーな甘いニュアンスでたり滋味〜な旨味が染み込んで来たり
飲むごとに楽しく嬉しくなるパタポン
アセロラ感そしてフランボワーズ的な高級感
そしてミネラリィでほどよい硬質感が嬉しいですね
ピノードニスでリリース直後でもう楽しめちゃうのですから
少しまってももっと落ち着いてしっとり
そして程よい緊張感もいいですが
もう少しふんにゃりとして来たらまた美味しい
いつ飲んでも美味しそうなワインです。

以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
イチゴ、フランボワーズ、アセロラ、
シャクヤク、ボンボン、海苔の香り。
ワインはフレッシュかつチャーミング
で赤い果実のジューシーなエレガン
トさがあり、滋味深いミネラルと繊細
なタンニン収斂味がきれいに溶け込
みそのまま余韻に続く!

ちなみに!
収穫日は9月16日。2019年は春の
遅霜の影響で7hL/haと80%減…。
8ヶ月のロングマセラシオン!2019
年は収量が少なかったので、全ての
区画のピノドニスを混ぜて一緒に仕
込んだ!SO2は瓶詰め時に20 mg/L
添加。軽くフィルターあり。



以下2017年ご紹介文
ドメーヌ・ル・ブリゾー
VdFパタポン・ルージュ2017年です!

ナタリーのパタポン
2016年に次いでこの2017年も
旨いです。
ピノドニス
黒さとエレガントさ素晴らしい造り手が手掛けると
なんとも魅力的なワインとなりますが
ナタリーが手掛けるピノドニス
まさに素晴らしいピノドニスであり
パタポンとなっているそう感じます。
液体の瑞々しさ素晴らしく
色調は少し黒さもありつつも透け感あり綺麗な液体
香りなどはじめは軽やかな広がり見せますが
バラ系に少し黒さもあるチェリー
どこかスパイシーなところもほんのりありながら
赤系のチャーミングで甘いキャンディっぽい香りもポヨポヨっと出てきたり
でも時間の経過とともに
よりシュールさを増していきピノドニスの男性的なところもあったり
細やかながら多彩に変化と広がりを見せます。
味わいも出汁系で硬質感もありますが
繊細でやはり安っぽさ無く品あり
エレガント
そのまま染み入る旨味堪能できるワイン
いよいよなんかこんな表現まで出てくるそんな感じすらあるワイン
今後もっと集中力増して凄み加わるパタポンなども生まれてくるのではと
もう楽しみになります。

ぜひ!!!

以下インポーター様情報
テイスティングコメント
ダークチェリー、クランベリー、バラ、ローズマリー、黒コショウ、ボンボンの香り。ワインはフレッシュかつ果実味がジューシーで染み入るように優しく、ダシのような旨味と洗練されたミネラル、若く繊細なタンニンとのバランスが絶妙!

ちなみに!
収穫日は9月28日。2017年も2016年同様に霜の被害、そしてミルデューの猛威に晒され収量は7hL/haと80%減!2017年は収量が少なかったので、全ての区画のピノドニスを合わせてパタポンをつくった!SO2は収穫時に10 mg/L、マロラクティック発酵終了後に10 mg/L、瓶詰め時に10 mg/L添加。ノンフィルター!

以下2016年ご紹介文
ドメーヌ・ル・ブリゾー
VdFパタポン・ルージュ2016年です!

ナタリーが精力的にワイン造りに邁進し
着実に成長している
そんな話が聞こえてきます。
何より驚いたのが
ナナ・ヴァンのワイン南のワインも造っているのですが
隔週で南と北
南仏とロワールを行き来しているようで
その距離なんと700km!

700km!?
先日いわき市へ用事があり言ってきましたが
あっちこっちいって一日に約150〜200km
それでもなんか疲れたなと感じるのですが
700km!
しかもただいくだけじゃなく
畑仕事をこなしつつですから
そのバイタリティに驚きです。
とにかく楽しいのでしょうか
もちろんショサールの跡を引き継ぎそのプレッシャーなどもあったとは思いますが
自分のものとして楽しいからこれだけ精力的にやれるのではと思います。

今回ご紹介のパタポンルージュ2016年
飲みましたが
またこの感じ素晴らしいです。
パタポンのワインでも今までピノドニスでもかなり力強い時もあったりと
その時その時でイメージが違った時もありますが
最近のものは
安定感が出てきたと
そしてこの2016年
ピノドニス100%
薄めエキス系の色調
少しにごりもある感じくすみのような赤の液体
下草、森ひんやりそして鉄分とその後甘いリキュールのエキス
果実の若々しくもパリッとした表現とピノドニスらしい
陰のあるそして土系そしてスパイスも感じる様なオリエンタルなところ
奥にありこれが熟成してくると少し紅茶系など入り
たまらなく美味しくなりそうな予感です。
今でも軽やかで滋味深い旨味がグイグイ飲めてしまい
あっという間にボトル半分はいけちゃいます。
飲むたびに深みまし
その奥にあるニュアンス探してしまうこの感じは好きですね
パタポン2016年最高です!

以下インポーター様情報

テイスティングコメント
イチジク、ラズベリー、クローブ、トリュフ、ブラックペッパーの香り。味わいは酸が豊かで瑞々しく、角の取れたタンニンが柔らかな果実に同調し、チョコレートの様な仄かな苦みが全体を引き締める!

ちなみに!
収穫日は10月10日。2016年は霜の被害で収量は7 hL/haと80%減だった!2014年よりも長い4ヶ月のロングマセレラシオンを施している!ブドウはモルティエの畑とシャペルの畑から!SO2は瓶詰時に20 mg/L添加。フィルター有り。

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