自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

ドメーヌ・ラ・トープ ジュール2020年ロゼ 750ML

2,310円(税210円)

定価 2,500円(税227円)

在庫状況 在庫 0 本 品切れ中

ドメーヌ・ラ・トープ
ジュール2020年ロゼです!!!

二番通り酒店様より新着ワイン
というか
またまた在庫リストから発見したワイン
ドメーヌ・ラ・トープのロゼ
ジュール2020年ロゼです。
ガメイのロゼ
到着した時点で
透明瓶だからこその液体の真紅の液体それも極透明感ありフレッシュ感伝わる
液体で
もう到着した時点でこれはもう今飲むしかない!
まさにそんな印象いただいたワイン
しかも
価格が非常に良心的

もともとラ・トープのワイン
それぞれの品種ごとの素直な魅力を引き出すのに長けたワイン多いですね
ビンテージによりポテンシャルあるときは
それをより凝縮したようなワインともなりますが
先日のプレーンなどももうピュアピュアな果実感あり大好きでしたが
今回はガメイのロゼ
グラスに注ぐと赤強めでも透け透けのチャーミングな色調
クリアーで健全さあり
スイスイ行けちゃう予感
でも2020年でアルコールはちゃんと12%ほどあるようです。
香りもアセロラにチェリッシュなドライでエアリーな風が通り抜けるような
感覚
冷涼感に瑞々しい
飲んでも極瑞々しい水々しいス~っと入りドライで小粒で柔らかいベリーが
しんなりはんなり吸い込まれるよう
何かワインというよりも
健全でピュアな葡萄のエキスが余計な果実味を抜いた
そんな清水を飲んでいるかのような感覚で
注意しないと1本行けちゃう系です。
シンプルすぎていて
でも全然飲み飽きしないこれ不思議なのですが
こんなロゼまたまた潔くて好きです。

これからの季節最高ですね
エチケットのデザインなんかもなんか今までとまた違った印象で
ふんわり感がそのままワインのイメージとあいますね



ドメーヌ・ラ・トープ
プレーン2021年です!!!

二番通り酒店様の新着ワイン
ロワール定番の
ドメーヌ・ラ・トープ
現在では
ブリュノ・アリオンから自身のワインへと
進んでおり
最近では買いブドウで造るシリーズも登場
着々と自分の色を出し始めているのかと思います。

今回も今までにないワイン
プレーン2021年です。
ラ・トープのガメイ
ガメイのワイン大好きなのですが
今回名前もプレーンと空を飛びまわる鳥
その上にちょこんと・・・モグラのっているっぽいですね
このモグラもラ・トープでは象徴的な存在ですね
早速ですが
グラスに注ぐと
赤も程よい淀み
クリアー過ぎないこの感じがもう期待感を高めるのですが
香りももろに素朴系じんわりエアリーでありながら
軽やかで滋味深い
ベリー系も果皮感この程よくぼやけた感じ
ぼやけているというとなんかマイナスに聞こえますが
この感じが染みだした果皮感果汁感これがいいんですね
瑞々しくジュジュジュジューシーな旨味
全然重くないからいくらでも飲めちゃうのですが
若い勢いもありパリッとしていながら
程よい旨味と滋味深い系のガメイ
葉っぱ系のほんのり青さ
でも青みまではいかないニュアンスがちょうど良い
いいです。



以下前回ご紹介文
ドメーヌ・ラ・トープ
AK400ガメイ2021年です!!!

続々と新着ワイン到着する二番通り酒店様
何かコロナでたまった鬱憤を晴らすがごとく
いや伝える場を失われたこの数年間
その隙間を埋めるがごとく
生産者の想いを伝えるために
新たなワインがこの2022年の終わりの時を彩るそんな最後となっているのかと
思います。

当店としても
出来るだけ2022年伝えられるだけ伝えて
今年一年やりきった感を持って締めくくりできたらと思います。

今回は二番通り酒店様のロワールワイン
ブリュノ・アリオンからドメーヌ・ラ・トープ
ベルトヤン・モルと奥様のニコルさんとで造るワインです!!!

今までも良心的な価格のワイン
中身もロワールらしいそしてブリュノ・アリオンから引き継いだピュアなエネルギーの詰まる
ワイン群でしたが
ドメーヌ・ラ・トープとしてのワインにも
一歩進んだ姿が見えてきたところ
今までのドメーヌワインは
良年産はさらにポテンシャルを追求するワインあり
また買いブドウで造るワインも登場して
またそれが価格が嬉しいほどに良心的ですね

早速ご紹介です!!!

まずは飲んだワイン
○スラン ロングエルヴァージュ2019年
今までもスラン2019年
たぶん二度は最低でもリリースしているワインですが
2019年素晴らしい仕上がりいつもよりエキスの厚みや時間の経過とともに
奥に引き込まれるような感覚あるワインで
素晴らしいと思っておりましたが
そんな良年産2019年もの
今までは古樽12か月熟成でリリースされていたものさらにさらに熟成期間長くとり
今回のものロングエルヴァージュ30か月熟成してリリースされたワインとなります。

飲んでみるとやはり違いがあります。
色は明るさも残りでも黄色系の色調のより濃度感ある液体
香りはすぐに立ち上がるこのラ・トープのソーヴィニヨンらしい
レモン、グレフルなど柑橘系のフレッシュでもぎたて感ある香り
ロングエルヴァージュでも立ち上がりはそれがあります。
さらにこのへんの香りにも丸みクリーミーさのような感覚あり
樽熟の香りも初めにやや感じつつ丸みとなり溶け込んでいく
落ち着いてくるとミネラル感の程よい厚みを保ちつつ透明度の高い石英などキリッとした
感覚とそれと同時にスモーキーな重厚さに繋がる表現も加わり
旨味のコク余韻の長さこれらもざくっと感あるというか骨太さ
でも丸みとすべての要素の一体感もありワインのレベルの高さを感じます。
ほろ苦さや〆の伝え方も良く
確実に成長しているワインです!

以下インポーター様情報
Surin long elevage 2019 [ nouveauté ]
スラン・ロング・エルヴァージュ
品種:ソーヴィニヨン・ブラン
ブリュノ・アリオンから引き継がれたキュヴェ・スラン。プレスディレクト。粘土石灰質土壌。古樽で12ヶ月熟成でリリースされて
た2019年のスランですが、これは30ヶ月熟成。素晴らしいミレジムだったのでポテンシャルをより引き出すため5樽のみを長期熟成
させていました。パインやカリンの果実に、若草のニュアンス、マドレーヌやカスタードのような焼き菓子の香り。長期熟成の中で
重心が低くドライな液体の奥に研ぎ澄まされたミネラルがふつふつと。ブリュノから引き継がれた畑のブドウの力強さ、継承されて
いく愛すべきワイン。

次は
○AK400ガメイ2021年
こちらもブリュノ・アリオンの時から素晴らしいピュアさとさらに果実の存在感もあるワインで
人気ワインでありました。
今回は2021年
ロワールの2021年はなかなかに難しい年でもあったので
その中でどう仕上げているのか非常に気になるワイン
抜栓してグラスに注ぐと
赤紫の透け感ある液体
今までの濃度感もあるガメイではなく
今回はビンテージの特徴をそのまま表現するような自然体な仕上がり
無駄に濃度求めるのではなくこの感じ
いいです。
しみじみ系のガメイでミンティそしてメントールもあるようなベリー系
はっきりと明るいベリー系ではなく
じんわりと滋味深い系統
そこに絶妙に力の抜け具合もありどこか枯葉感もある
新しいのに古いようなニュアンスも加えつつ
果実味のピュアさそして染み入るような出汁系の旨味
ほんのりスパイシーさとともに感じる甘味や酸味が心地よい
これは1本行けちゃう系のガメイです!

以下インポーター様情報
AK400 Gamay 2021 [ nouveauté ]
AK400 ガメイ
品種:ガメイ
シレックスの混じった粘土石灰質土壌に植えられた35歳と95歳のガメイ。半分をプレスディレクト。半分を全房で2週間マセラシオ
ン。6ヶ月樹脂タンクと古樽熟成。透き通るような素晴らしい仕上がりの2021年。ラズベリーやクランベリーの小さい果実がきゅっ
と詰まったような味わい。きれいな酸味に長い余韻。ブリュノ時代から変わらないキュヴェ名"AK400"。彼のキュヴェ名を残すのは
彼のワインのファンだからというシンプルな理由だそうです。

次は
○ヴィスカ2021年
フランスを飛び越えスペインのカタルーニャ州タラゴナ
コスミック・ヴィニャテーズから購入したマカブーとチャレッロで造る

スペインの葡萄
スペインワイン
まだまだ未知数なところあり葡萄の売買価格なども手ごろなのもあるのか
このネゴスワイン
かなり良心的な価格設定となっております。
グラスに注ぐと
黄色のややにごりもある液体
柑橘にミネラルそして蜜系もあり
スペインらしい程よい厚みそしてナッティさスモーキーな印象もある
鉄分を一瞬感じるときがありでもそこからまた落ち着き白い花が出てきて
ミンティさも
じょじょに綺麗な方向へとスパイシーさやハーヴ系ありそして酸化的な
ニュアンスも混じり合う
やはり面白さもあるワイン

以下インポーター様情報
Visca 2021 [ nouveauté ]
ヴィスカ
品種:マカブー、チャレッロ
スペインのカタルーニャ州タラゴナ、コスミック・ヴィニャテーズから購入したマカブーとチャレッロ。粘土石灰質土壌。マカブー
のプレスディレクトのジュースにチャレッロを全房で3日浸けこみました。デキュバージュ後に6ヶ月古樽熟成。ユリの香りやミント
の清涼感、金柑やほおずき果実味。時間が経つにつれクミンやコリアンダーのスパイシーな酸化のニュアンスが広がります。優しい
酸が液体を支えてくれて気軽に楽しめるキュヴェ。Viscaはカタラン語で"生きる"という意味。買ブドウでつくるワインは「よく向き
合い楽しむ」を信条にしたいとベルトイヤン。それはどことなく彼の好きなチェスの精神に近いことからエチケットを決めたそうで
す。

その他飲んでおりませんのでインポーター様情報中心ですが
○ニコル2020年
ソーヴィニヨンブランのマセラシオンワイン
やはりラ・トープのワイン
赤のガメイと白のソーヴィニヨンがメインで
ソーヴィニヨンは確実にステップアップしている感あるだけに
そのソーヴィニヨンで造るオレンジワイン
これは楽しみ
マセラシオン後の熟成期間も古樽で18か月としっかりとられ
マセラシオンのニュアンス
マーマレードそして優しい口当たりのオレンジワインとのことで
心地よい中に豊かな表情もあるマセラシオンワインとのことです

以下インポーター様情報
Nicole 2020 [ nouveauté ]
ニコル
品種:ソーヴィニヨン・ブラン
粘土石灰質土壌に植えられた樹齢21~56歳のソーヴィニヨン・ブラン。全房で1週間マセラシオン。古樽で18ヶ月熟成。ママレード
やフェンネルの香り。苦味やタンニンはほとんど感じない優しい口当たりのオレンジワインで、余韻がすっと長く続いていきます。
香り豊かでいて、まるで春風のように心地よいオレンジワインに仕上がっています。

次は
○ブリュノ・ベルト&コ2021年
コーで造る赤
以前の印象ですとコーらしい骨太感果実味のボリューム感に
ちょいワイルド系ありで飲みごたえもあるピュアワインでしたが
2021年
2021年でもやはりコーらしい濃密な色調ありとのことで
その先のスミレやカシス
ナチュラルな旨味がしっかりあり2021年の軽快さも加わるワイン
となっているようです。

以下インポーター様情報
Bruno Bert & Co 2021 [ nouveauté ]
ブリュノ・ベルト・アンド・コ
品種:コ
粘土石灰質土壌に植えられた樹齢7歳と35歳のコ。100%除硬で6日マセラシオン。古樽で6ヶ月熟成。紫色のとっても濃密な色調。
スミレやカシスの果実味にナチュラルワインならではのワイルドな香りもありますが、それがとっても馴染んで感じるのはトープの
ワインらしいなと感じます。ナチュラルで軽快さがあり、タンニンが優しく気持ちよく飲み進みます。ブリュノがつくってい
た"Bruno n'Cot"というキュヴェにベルトヤンが加わっただけなので"Bruno Bert & Co...キュヴェ名にブリュノへの愛を感じます。

次は
○フィリップ・ロゼ2021年
こちらも新しいワイン
買いブドウで造るロゼですが
品種はガメイということでスペインのものではなく
ご近所さんからのフィリップ・ボタンさんからの購入したガメイで造るロゼ
特に価格が手ごろなワインで
ロワールガメイのロゼ
サーモンピンク色で鮮やかな液体
鉱物的でザクロやパッションフルーツのような果実のニュアンスとのこと
軽やかな楽しめるロゼとなっているようです。
しかしこのエチケットのデザイン
小学生がよくやる○と×でやるあの遊びでしょうか
でも×が無い・・・

以下インポーター様情報
Philips rose 2021 [ nouveauté ]
フィリップ・ロゼ
品種:ガメイ
近所でワインをつくるフィリップ・ポタンから購入した有機で育てられたガメイ。粘土石灰質土壌。プレスディレクト。樹脂タンク
で6ヶ月熟成。ほんのりガスの残るロゼ。サーモンピンク色の軽やかな液体。鉱質的でいてザクロやパッションフルーツのような果実
のニュアンス。キュッと効いた酸味が食欲をそそってくれる気兼ねなく可愛らしいロゼです。

最後は
○フィアティン2021年
こちらもスペインのカタルーニャ州タラゴナ、コスミック・ヴィニャテーズから購入したシャルドネで造る白
エチケットが今タイムリーですね
カタルーニャ地方のサッカーチームの関係のデザインのようです。
スペインのシャルドネということで
ヘーゼルナッツのような酸化のニュアンスある香り
若々しい緑の野菜の香り
香ばしくて気兼ねない味わいのナチュラルワインとのことで
スペインの葡萄らしいなんか個性もありつつ
飲みやすさもあるワインのようで
こちらも楽しみです!

以下インポーター様情報
VEERTIEN 2021 [ nouveauté ]
フィアティン
品種:シャルドネ
スペインのカタルーニャ州タラゴナ、コスミック・ヴィニャテーズから購入したシャルドネ。標高600mの赤土を含む粘土石灰質土
壌。プレスディレクト。樹脂タンク熟成。ヘーゼルナッツのような酸化のニュアンスのある香りに若々しい緑の野菜の香り。ほんの
り還元香はいいアクセントで香ばしくて気兼ねのない味わいはナチュラルワインならでは。フィアティンはオランダ語で14。オラン
ダ出身の素晴らしいフットボーラーが、カタルーニャ地方のフットボールチーム、バルセロナで14番をつけていたことからつけた名
前です。





以下2019年ご紹介文
ドメーヌ・ラ・トープ
スラン2019年です!!!

再入荷です!
今回再入荷にともないいただきました。
2018年と比べると若干シャープな仕上がり
クリアーなレモンイエロー
王冠ですがほんのりぴちぴち感も残るワイン
軽やかな蜜やレモンなど柑橘系が広がり
2018年よりもよりドライでシャープゆえに
その分瑞々しさ透明感と
ミネラル感が伝わります。
柔らかいエキス感とほろにがビター感を後から締り
柑橘のニュアンス強めな年とまた違った穏やかでフレッシュ感透明感感じる
スラン2019年です!

Surin 2019 [ retour en stock ]
スラン
品種:ソーヴィニヨン・ブラン
ブリュノ・アリオンから引き継がれてつくられるキュヴェ・スラン。プレスディレクト。古樽で12ヶ月熟成。粘土石灰質土壌。開け
たてプチプチ感あり。パインやカリンの果実に、若草のニュアンス、マドレーヌやカスタードのような焼き菓子の香り。2018年に比
べると比較的シャープな仕上がり。親近感のある心地よい液体にトープらしさを、奥にブリュノから引き継がれた畑のブドウの力強
さを感じます。愛すべきワインが継承されていくのは素直に嬉しいです。

以下前回入荷時ご紹介文

ブリュノ・アリオンから
ドメーヌ・ラ・トープへ
造り手変わるとワインもやはり変わること
これは最終的にやはりワインは人というところで
当たり前なのですが
ドメーヌ・ラ・トープのワイン
ブリュノ・アリオンのワインを継承し
まさにその流れで作り続けているそういえるワインだと思います。
もちろん一緒に仕込みやった期間もありますが
今一人立ちしても
この品質
そしてこのブリュノ・アリオンのワインの継承
どれだけのリスペクトがあるのか
そう思ってしまうワインです。

今回ラ・トープから2019年もの
スラン2019年
そして
ブリュノ・ベルト&コ2019年到着です。

今回は赤のブリュノ・ベルト&コ2019年飲みましたが
ラ・トープになったワインでも
ブリュノの名前がワイン名に入ってくるなんて
まさに愛ですね
その愛ピュアなもの
それがラ・トープのワインにもまさにピュアな形
葡萄のピュアさとなって表れております。
コで作る赤ですが
この感じこれです!
葡萄はすんごく濃いジューシーで一杯詰まったそして元気でピュア
なのに
この力みはなくスッとなじんでいく感じ
2019年もので若いのでこれだけ葡萄が濃いとその濃さが
ちょっと早いかなとか思うところ
それが飲めちゃうザックザク飲めちゃう
紫のピュアピュアなめっちゃ濃い色調
赤紫蘇、ブルーベリー感がやはりぎっしりと詰まり
でも液体はスムース変な力みが無くグイグイ飲めちゃう
程よい酸味と葡萄の旨味の濃さ
葡萄ジュースかこれ!みたいな
紫系の果実プルーンやカシス
ブルーベリーもう一杯に感じられる赤
甘味とか濃さじゃなくこの奥にある酸の心地よさほんのり梅紫蘇系あるから
飲めちゃうワインです!
シンプルに葡萄の良さストレートに健全で葡萄!なワイン
こういったワインいいです。
元気もらえます。
活力となります。

次は
○スラン2019年
ブリュノ・アリオンからもう定番中の定番の
ソーヴィニヨンブランの白ですね
なんでか
このスランのソーヴィニヨン
その元気良さピュアで力強い味わい表現にいつも驚くのですが
これはその土壌が健全ですくすくと育ち
ミネラル大地の養分をこんじぇもがと蓄えて
生まれる葡萄そこから造られるワインだからなんでしょうね
今回2019年スラン
これも抜群の仕上がりのようです。
パインやカリン
そして果実だけじゃなく若草、マドレーヌやカスタード焼き菓子もあり
ソーヴィニヨンらしいシャープさもある2019年とのことで
そしてそして葡萄の力強さ
愛すべきワイン!!!
とのことで必飲ワインですね


以下インポーター様情報
Bruno Bert & Co 2019 [ NEW ]
ブリュノ・ベルト・アンド・コ
品種:コ
100%手除硬。7日間マセラシオンの後、古樽で1年間熟成。粘土石灰質土壌。紫色のとっても濃密な色調。プルーンやカシスのとっ
ても濃密な果実味が口の中いっぱいに広がります。あっという間にボトルを空けてしまいそうなくらい飲み心地がよくて私たちも大
好きな味わい♬ぜひ試してみてください。キュヴェ名にブリュノへの愛を感じます。

Surin 2019 [ NEW ]
スラン
品種:ソーヴィニヨン・ブラン
ブリュノ・アリオンから引き継がれてつくられるキュヴェ・スラン。プレスディレクト。古樽で12ヶ月熟成。粘土石灰質土壌。パイ
ンやカリンの果実に、若草のニュアンス、マドレーヌやカスタードのような焼き菓子の香り。2018年に比べると比較的シャープな仕
上がり。親近感のある心地よい液体にトープらしさを、奥にブリュノから引き継がれた畑のブドウの力強さを感じます。愛すべきワ
インが継承されていくのは素直に嬉しいです。




以下2018年ご紹介文
ドメーヌ・ラ・トープ
スラン2018年です!!!

二番通り酒店様より新着です。
前回の新着の続き第二弾の入荷ですが
前回は前回でクンプフ・エ・メイエー
ベリュアーなどなど
深く突き刺さる魅力
やはり目の覚めるような感覚
驚きワクワクがあります。

今回引き続き第二弾!

まずは
ドメーヌ・ラ・トープです。
ブリュノ・アリオンから引き継いだ畑
2017、2018までは
ブリュノ・アリオンもそばにいての栽培や造りだったようですが
いよいよ2019年の赤入荷
そして2018年のスラン登場です!

まずはその大事なビンテージとなる2019年もの
AK400ガメイ2019年
飲みました。
今回より赤のガメイそして白のスランともに
王冠へと変更になっております。
瓶も重量瓶に変更になっているようです。
このへんもやはり畑を引き継ぎブリュノ・アリオンからの伝統を引き継ぎながらも
やはり自身の考えなども少しずつ入っていくのかと思います。

そのAK400ガメイ2019年
王冠あけグラスに注ぐと
赤紫の濃い色あい
透けないいつものブリュノ・アリオンから続く色あいですね
ピュアな果実が健全にギュギュっと凝縮した液体
その感じからも伝わります。
ふっくらと温もり
温かさが伝わり液体
香りは素直でピュア果実
煮つめたブルーベリージャムまさにそんな感じありますが
とにかくこのガメイ
角が丸くソフト
口当たりもたっぷりとした果実味ありながらも粗野な面はなく
ジューシーでほどよい重量感
でもとにかく果実本来のピュアさに満ち溢れるワインゆえに
へんな重みはなくスッとなじむ
少しカシス感など葡萄ジュース感でも
へんに残る感じじゃなくスッとなじむ優しく染みて抜ける
何杯でもいけちゃいます。
気が付くとだいぶ酔いもまわっているような
無理な造りをしていない果実にも負担をかけず造られた感じがそのまま感じれるワインです!

もう一つ
スラン2018年
ソーヴィニヨンの白ですね
赤も果実味が素直でたっぷりとあるワインとなりますが
白もまたエキスの濃密さボリューム感
かといってダレルワインじゃなく
フレッシュさと酸がバランスとるソーヴィニヨン
今回2018年
改めてドメーヌ・ラ・トープの名前でリリースされるようになった
スラン2018年
若干微発泡が残っているとのことこれはこれで楽しみなのですが
そのへんもあり王冠なのか・・・
バターいっぱいのマドレーヌ、カスタードのような香り。
ドライな液体の中にじわっといぶし銀なミネラルが広がります
とのことで
リッチな旨味まったりエキスでもミネラル感も伝わるソーヴィニヨンとして
盤石の仕上がりとなっているようです!!!

以下インポーター様情報
AK 400 Gamay 2019 [ NEW ]
AK 400 ガメイ
品種:ガメイ
シレックスの混じった粘土石灰質土壌に植えられた40~50歳のガメイ。除硬して10日間マセラシオン。8ヶ月古樽熟成。2018年と
同様に煮詰めたブルーベリージャムのようなリッチで力強い果実味。後味は2018年よりほんのり優しめ。ギュッと凝縮した果実味い
っぱいのガメイです。

Surin 2018 [ NEW ]
スラン
品種:ソーヴィニヨン・ブラン
ブリュノ・アリオンのスランが2018年から正式にトープのキュヴェとしてリリースされました。プレスディレクト。古樽で15ヶ月
熟成。若干微発泡が残っています。バターいっぱいのマドレーヌ、カスタードのような香り。ドライな液体の中にじわっといぶし銀
なミネラルが広がります。愛すべきワインが継承されていくのは素直に嬉しいです。



以下2018年ご紹介文
ドメーヌ・ラ・トープ
AK400ガメイ2018年です!!!

日々見えない不安
何か忍び寄るものにおびえながらの生活
いやできることやってあとは
楽しく生きる
そうあるべきですが
でもなんとなくいつもより疲れやすくなっていたり
なんかスカッとしない
そんな気持ち抱く方多いのではと思います。

私個人としては
やはりワイン屋
ワインの力を信じて何か良い影響を与える
ストレスを軽減する疲れを癒しその先に繋げる
活力になる
それは自然派ワインに必ずやある力と思っております。
生命力あふれるワインであればあるほどに・・・・

ただどこかではやはりこんな状況下本当にこんな時に
ワインのご案内とか良いのかどうか悩みながらも
生きていかなければいけないし
外出自粛が叫ばれる中、家の実でもこのワインを飲んで絶対
何か湧き上がるものあるのではと
そこを信じてですね

そんな想いに応えてくれるワイン
二番通り酒店様の新着ワインです。

こちらは
ドメーヌ・ラ・トープ
ブリュノ・アリオンから引き継ぎしワイン
その後のワインいくつか飲んでおりますが
正直そのままのイメージそのままの魅力繋がっているそんな気がいたします。
今回二種類到着で
AK400ガメイ2018年
そしてもう一つ
こちらは
2015年もの
となると名義は
ドメーヌ・ラ・トープですが
ブリュノ・アリオン時代のスラン2015年です。

まずAK400ガメイ2018年ですが
こちら今回飲みましたが
その魅力しっかりとでております。
今回ロミュアルド・ヴァロのガメイも飲みましたが
同じガメイでこんなに違うか!と思うほどで
色調も
ラ・トープのガメイは
赤紫の透過性のまったくないほど濃度感ある液体
香りもなんでしょうかスミレ系もありそうでも
この凝縮感すごくブルーベリージャムのよう
果実の甘さも密度感ありそしてコクも感じるエネルギッシュさも伝わる液体
かといって飲んで粗野な感じではまったくなく
ソフト&ピュア
旨味も噛みごたえあるようなボリューム感しっかりとありながら
表現がほんとうにピュア系なので
すんなり入るし
厚みもあります。
でもソフト角が丸くポワンとジューシーで
まだ若く複雑性などは出てきませんが古樽熟成もあり
熟成とともにもう少し大人っぽさ出てくるワインとなっていくのかこのへんも楽しみなワインです。
とにかく現在は
ソフト&ピュアでリッチさもあるガメイです!

以下インポーター様情報
AK 400 Gamay 2018 [ NEW ]
AK 400 ガメイ
品種:ガメイ
シレックスの混じった粘土石灰質土壌に植えられた40~50歳のガメイ。50%全房、50%除硬で11日間マセラシオン。6ヶ月古樽熟
成。煮詰めたブルーベリージャムのようなリッチで力強い果実味。ギュッと詰まった目の覚めるような味わいのガメイです。

そして次のワイン
実はすでにお問い合わせなども来ているワイン
そう
名義はドメーヌ・ラ・トープ
スラン2015年ですが
栽培から醸造までブリュノ・アリオンが手掛けたスラン
2015年良年となり収量も多く
そのために
複数の樽のみリリースせずに2.5年間古樽で熟成させた特別キュヴェ
今回こちら飲みたかったのですが
貴重なワイン
そして以前のスランこれがソーヴィニヨンでも数年寝かせるとねっとりと旨味の濃い
そしてピュアなリッチさミネラル感もある素晴らしいワイン
体験しているだけに間違いのないワインと思います。
インポーター様からも
冷や汗をかくほどギラギラし
たミネラルの詰まった味わい。それでいてどこか慈悲深さのあるブルノのワイン。ゆっくりと味わいたいです。
とのこと
ちょっと特別な表現二番通り酒店様からも来ております。
大事にしたいワインです。

以下インポーター様情報
Surin 2015 [ NEW ]
スラン
品種:ソーヴィニヨン・ブラン
ブルノ・アリオンが栽培から醸造まで手がけた2015年のスラン。収量に恵まれた年で複数の樽のみリリースせずに2.5年間古樽で熟
成させました。トープのエチケットでのリリースですが、ブルノの最後のリリースとも呼べるワイン。冷や汗をかくほどギラギラし
たミネラルの詰まった味わい。それでいてどこか慈悲深さのあるブルノのワイン。ゆっくりと味わいたいです。



以下2017年ご紹介文
ドメーヌ・ラ・トープ
AK400ガメイ2017年です!!!

スランです。
でもドメーヌは変更となり
ドメーヌ・ラ・トープ
そうブリュノ・アリオンが完全に引退という形となり
ブリュノ・アリオンの畑を
トゥレーヌ地方、テゼという町でワイン造りを始めたオランダ人のベルトイアン・モルに譲り
そのベルトイアンの手によりワイン造り始まったわけですね
ただ・・・・こんなこと他で聞いたことないのですが
畑を譲りその後購入した方が
造る中
ワイン名は大概変更となることが通常かと思いますが
なんと
そのまま今までのブリュノ・アリオンが造っていたワイン名そのまま踏襲しているようです。
その経緯としては
もともとベルトイアン自体が
ずっとヴァンナチュールと付き合いながら生きてきた方であったようで

オランダにナチュールワインを輸入した先駆者でもあります。
中でも彼がひときわ感銘を受け、情熱を注ぎ続けてきた造り手がテゼの町でワイン造るブリュノ・アリオンでした。
そのブリュノが2016年から引退することを決めたのをきっかけに、ベルトイアンはブリュノの畑を購入し、ワイン造りの道へ進むことを決めました。
もちろんブリュノのワインを愛するベルトイアンのワイン造りは、ブリュノの哲学をそのまま引き継いだナチュラルな造りです。
2016年、2017年とブリュノがそばにいて畑仕事や醸造の先生として、彼のそばで教えてくれました。ワインのキュヴェ名もそのままブリュノのキュヴェ名を踏襲しています。
ブリュノから譲りうけた畑は5.21ha。奥さんのニコルの手助けも得ながら、農薬や除草剤は使わず有機栽培で畑仕事をしています。
ブリュノの長年の真摯な畑仕事で畑には多くの
植物や微生物が生息しています。素晴らしい畑を受け継ぐことができた二人は本当に幸せだと思います。
長年ブリュノのワインに情熱を注ぎ続けてきたベルトイアンだからこそ、ブリュノの哲学をしっかり受け継ぎ素晴らしいワインを造ってくれるはずです。

とのことで
ブリュノ・アリオンのワインを飲んで感銘を受けずっと追い続け
その意志を引き継ぎワインを造り続けていく
そう決意したワインだからこその同じ名前
名前だけじゃなくその情熱も引き継ぎボトルに込められたワイン
それが今回のワインのようです。

今回白のスラン2017年
そして
赤のAK400ガメイ2017年入荷しております。
AKガメイのほうは少し寝かせることで確実に美味しくなっていくガメイであり
今回は飲みませんでしたが
スラン2017年のほう飲みました。

その様子ですが
まず名前は一緒でもエチケットのデザインは変更となり
ただAK400ガメイのほうはやはり車のデザイン
スランのほうはモグラが地中よりでてきた感じのイラストとなっております。
グラスに注ぐと
その色の濃さ明るさ健全さはありつつも黄色が濃いめです。
レモンバームのような穏やかながら肉厚な果実感
金木犀が広がりそれと同時に清涼感もパア~っと広がる感じ
柑橘系もよりまったりジューシーで濃い系やや重心低めです。
味わいはエキスの流れゆったりとふっくらと
エキスの濃度もしっかりありでもドライな方向へと振れる
やや若いピリリとしたタッチもありまだまだ若い段階で
少し荒れている感もあります
ほんのりとドライフルーツ感もあり八朔、ほろ苦さビターな旨味
少々酸化のニュアンスがありそれらもワインの重心下げていく傾向へと繋がり
よりスモーキーさも加わりリッチさが増す
酸のしっかりとしたややワイルドさも感じるソーヴィニヨンブラン
熟成して焦点の定まるソーヴィニヨンブランへと成長するスラン
2017年ものでまだまだ若い段階ですが
中身の詰まった凝縮感あるソーヴィニヨンブランです。
この後の落ち着き、成長でどう進んでいくのか楽しみであります。
まだまだ歩み出したばかりの
ドメーヌ・ラ・トープ
今後が楽しみです。

赤のAK400ガメイ
品種:ガメイ
多くの人に愛されるロワールらしい艶やかで繊細さのあるガメイ。古樽でじっくり熟成。ブリュノの時代と変わらずパッと目の覚めるよ
うな可愛らしい果実味がアタックにあり、口に含むとコクと骨格がしっかり。素朴さと力強さを併せ持つ素晴らしいナチュールワイン。
とのことで
こちらもしっかりとブリュノ・アリオンのワインの良さを伝えることになっているようです。
このワイン少し待ってから飲んでみたいですね


以下2014年ご紹介文
ブルーノ・アリオン
AK400ガメイ 2014年です!!!

再入荷です!
と思っていたら
なんともビンテージ逆行したのか!?
伝票は2015年なのに
現物は2014年です。
エチケット2014年と記載あるので
2014年で間違いないと思います。

その後確認しましたら
二番通り様でこのガメイ2014年その後の成長楽しみなワインとのことで
数ケースだけお取り置きしていたもの
間違って発送されたようで
それが当店へと到着したものでした。

これも何かの運命ということで今回テイスティングいたしました。
テイスティング日は
2018年5月19日土曜日です。
その様子ですが
単純に2015年のほうがボリューム感とか果実味の甘さ濃さなど上かと思っておりますが
AKガメイ2014年二番通り酒店様でとっておきたいと思えるそのポテンシャルあるワインだと
感じました。
色は予想を超えて赤紫でも黒も混じる感じで
非常にしまりのある色調
画像を見えもらえばわかりますが
ロワールの自然派ガメイとしては特に2014年ものとしては
かなり凝縮感も感じるもの
ただ甘い完熟果実が大半を占めるわけではないのがすごいんですね
紫の花や梗もあるのか?と思うようなシュールで冷涼な表現もあり
2014年ですがリキュール感につながるような凝縮感もある
ドライなエキスの凝縮感あり大きな存在ではなく
密度の高さですね
味わいはフッと甘やかな花の蜜のような感覚感じさせ
旨味のまとまりがしっかりとありなめらかな質感
奥にはほんのりローストもあり高級感ある仕上がり
確実に成長した姿が感じられこの先もまだ伸びていくポテンシャル秘めたワインであると
感じます。
ガメイの安っぽさとか軽いだけチャーミングなだけのワインは全くありません。
旨味のコアがあり上品に完成度高く
自然派でもだれにでもおすすめできるワインであり価格を考えれば
コスパの高さ素晴らしいワインです。
なんか褒めてばかりで申し訳ありませんが
酸、ミネラル感、甘い緩やかな表現を引き締める要素がバランスよく
キッチリと存在するのが素晴らしいワインとしてまとまるのかなと思います。


以下前回ご紹介文

フランスはロワール、トゥーレーヌ
その中のテゼ村でワイン造りを営む
ブルーノ・アリオン
19歳から始まる造りの歴史
今60歳に近づきつつあるようで
そろそろ引退を考えているようです。

残念なことではありますが
日本でいう農業というと定年とかそんなものはほぼ皆無に近いですが
フランス農業大国であるがゆえに
まさに農業である葡萄造りワイン造りにも
ちゃんと定年に近い感覚を持ちつつ
その働く中に
プライドを持ち農業の中に自身の足跡を残すべく
全身全霊をかけて日々勝負しているのではと思います。
それゆえの引退でもあるのかなと
そして自身のワインももちろん集大成へと向かうべく最高のワインを生みだし
そしてその技術、経験を伝えるべく
若い生産者へと繋いでいくその段階となっているようです。

その象徴としてダミアン・ムニュがいて
さらにブルーノ・アリオンのドメーヌを引き継いでいく若い造り手があらわれるのではと思います。

そんなブルーノ・アリオンの2015年
先にリリースしていたスラン
その質感細部にわたる集中力旨味の伸びとふくらみ最高のワインでしたが
今回再入荷となっております。

そして
AK400ガメイ2015年
こちらは未テイスティングですが
ブルーノ・アリオンのガメイこそ素晴らしい
そう言われる銘酒でもあります。
優しい果実味に軽快な表現でありながら懐も深い
力みは無く素のガメイの美味しさを伝えてくれる銘酒であります。
今回色違いのエチケットありますが
お選びいただけませんのでご了承ください。

そして
今回テイスティングした
カルニクス2015年
カベルネフランで仕上がる赤
エチケットにはドラゴン?だかなにか空想の生き物あるようですが
早速抜栓しグラスに注ぐと
すべすべしたツルリとした質感の赤紫色
健全な光り輝く液体で
ブルーノ・アリオンらしいのでしょうか
香り
すごい集中力、上品さ
しなやかな身のこなしみせる和を感じる様な果実香がなんとも心地よい
それだけでなく
カベルネフランらしい大地香
根や土、湿度ありながら
どこまでも上質さを伴いながら楽しめるカベルネフラン
味わいはその香り同様に
しっとり密度が素晴らしい液体
ふくらむコア旨味がぎゅ~っとありながらも
飲みこんだ後ちゃんと抜けていってくれるバランスの良さ
上質なワインを飲んでいると感じながらの余韻の長さがさすがです。
すでにこの地のワイン造りを極めている
その集大成とも言うべき域に達していると思うワインで
納得しての引退へと進んでいけるのではと思います。
ブルーノ・アリオンのワイン
フランソワ・サン・ロやル・クロ・デ・フォリー
などのように若い勢いバリバリのワインではなく
経験がものを言う余裕すら感じるワインであり
ダミアン・ムニュと同系の表現ありながらも
細やかな表現懐の深さなど
このへんも長年にわたりワイン造りをしてきた経験が一つ上の世界を
表現しているのだと
そして紡いでいくのですね・・・

ブルーノ・アリオンの晩年の注目すべきワイン!
ぜひ!!!!!

以下インポーター様情報
Surin 2015
スラン
品種:ソーヴィニヨン・ブラン
素晴らしくバランスのとれたソーヴィニヨン・ブラン。ピュアでいて真っすぐな骨格。
古樽で12ヶ月間熟成。いい葡萄はいいワインになる。ギラギラしたミネラル感。時間を追うごとに旨味がでてきます。

AK 400 Gamay 2015
AK 400 ガメイ
品種:ガメイ
ブリュノのつくるガメイはやっぱり素晴らしいです。ロワールらしい艶やかで繊細さのあるガメイ。
軽快でいて果実味たっぷり。まったく飲み疲れることのない、優しく染み渡るナチュールワインです。

Carnix 2015
カルニクス
品種:カベルネ・フラン
フランらしい青みの中に、スパイシーさ、リッチさを感じさせてくれます。古樽で12ヶ月熟成。
ほんのり残る渋味と果実味の余韻が長く、お肉料理との相性も◎です。

畑仕事を何よりも大切にする素朴な造り手、ブリュノ・アリオン
ロワール地方の主要都市トゥールから少し離れたテゼ村で代々ブドウ栽培を営みむブリュノ。もう60歳近い彼のワイン造りは19歳から。長年ワイン造りに携わってき
た彼の畑仕事は、多くの造り手から信頼されています。1978年から続く13ヘクタールある畑は、1995年から除草剤の使用を止め、ビオ栽培に転換しました。ティエ
リー・ピュズラ、レ・ヴァン・コンテ、レ・カプリアード、ピエール・ボジェなどが彼のブドウの品質の良さからブドウを購入し、残りの3haのブドウは自身のドメー
ヌとして2007年からワイン醸造を行います。生産量は年間約8000本ほど。いかにもPaysan(百姓)といった素朴な人柄のブリュノ。畑仕事はダイナミックでいて繊細。
長年の経験値を感じさせてくれます。畑はふかふか。一つ一つの樹を大切にし、話かけながら歩きます。ブドウたちもブリュノの手入れが行き届いた畑でとても気持ち
よさそうです。それでいてカーヴでは高いテイスティング能力があり、その奇才ぶりに驚きます。ブリュノは、病気にかかった葡萄の木を剪定したはさみで、そのまま
他の木を剪定しません。病気の人間に使った手術ナイフを、そのまま普通の人に使わないだろう、葡萄も一緒だよと。彼の一本一本の葡萄の木に対する愛を感じます。
60歳をむかえる彼は、現在、若い造り手にドメーヌを委ねるつもりでいます。とても残念ですが、ドメーヌを引き継ぐ若い造り手に彼の培った経験値を毎日伝える
日々。最高の状態で委ねたいとブリュノ。彼の畑仕事やワイン造りの哲学は受け継がれていくはずです。彼の大切に育てた畑から生まれる、ピュアでみずみずしいワイ
ンを味わってください。

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