自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

クリスチャン・デュクリュ エスキス2020年 750ML ロゼ

3,257円(税296円)

定価 3,801円(税346円)

在庫状況 在庫 0 本 品切れ中

クリスチャン・デュクリュ
エスキス2020年 ロゼです!!!

※販売に際してのご注意
入荷量少量のワインとなりますので
御一人様1本限りでお願いいたします。

二番通り酒店様の
外すことのできないボージョレの生産者
クリスチャン・デュクリュですね
そのクリスチャン・デュクリュのワインも
最近では品薄状態が続き
リリース情報あっても
すぐに完売ということが多くなっております。

今回はそんなクリスチャン・デュクリュから
二番通り酒店様のほうで
一年半寝かせていた
貴重なロゼ
エスキス2020年到着です!

当店クリスチャン・デュクリュのこのロゼは・・・初めてのようで
となると断然飲みたくなるところなのですが
やはり
入荷量が少なく今回は断念です。

今回当店初めてというのも
このエスキスロゼは
収量の多い年のみ生産されるようで
2020年その恩恵もあり造られたようです。
ただリリースしてすぐの段階では
トロトロとした液体の状態もあったようで
それで一年半寝かせて良い状態でのリリースとなったようです。

う~ん飲んでみたい!
クリスチャン・デュクリュのロゼです!

以下インポーター様情報
Esquisse 2020 [ nouveauté ]
エスキス
品種:ガメイ
クリスチャンのカーヴの前の畑から少し離れた標高の高い区画に植えられたガメイ。プレスディレクト。収量が多い年しかつくられ
ないクリスチャンのロゼ。パープルムースやアセロラ、ザクロ、パッションフルーツのような可愛らしい酸味と果実味。キュッと爽
やかで清涼感のある酸はクリスチャンその人のような透明感。到着したて液体がトロトロで不安定さもありましたが、到着してから
1年半倉庫で寝かせて柔らかいピュアなブドウの旨味が溢れ出てきています。



以下プロローグ2020年ご紹介文
クリスチャン・デュクリュ
プロローグ2020年です!!!

二番通り酒店様より久しぶりの新着ワイン!
二番通り酒店様とお付き合いのある生産者様で
ジュラのワイン生産者にサヴォワの生産者
立て続けにお亡くなりになったのもあり
この大変な時期ではありますが現地に赴き
状況を確認したいとのことで
7月~8月渡仏により不在となっておりました。
その後の状況などはこれから確認したく思いますが
なんとかその家族まわりの方々でワイン造りが繋がっていきますこと
願うばかりです。
そしてそのお休み期間を経て
待望の新着ワイン到着です!

最近では二番通り酒店様のワインしか飲まないというヘビーユーザーもおられるほどで
切らすことのできない貴重なワインなのですが
販売とともに注目集まるワインが多く
8月末頃はなんとか当店に残っている在庫などご紹介しましたが
それも本数少なかったのもあり瞬間的に無くなりました。
そしてやっと到着
待ちに待ったそんな心持のかたも少なくないのではと思います!

ということで
こちら
クリスチャン・デュクリュです!
プロローグ2020年です!!!

二番通り酒店様のワインでも定番中の定番ですね
新着のご案内あれば自然と発注してしまう
なんの迷いもなく
お取扱いするワイン
クリスチャン・デュクリュです。
とにかくピュアでソフト
果実味の生命力もありますがその年のそのまんまを届けるワイン
その中でも
一番初めの第一幕
プロローグです。
2020年この2020年も数年続いた良さが
そのまま感じられる仕上がり
グラスに注ぐと赤紫の力ある色調そして葡萄そのもののピュアさがそのまま
感じられます。
リリース直後はその若々しさに葡萄の生命力がそのままに伝わるワインとなりますが
香りもスミレ系のものピュアな葡萄
アルコール度数は11%台と高くはないのですが
それ以上に旨味のソフトな中域がしっかりとあり酸もしっかりと主張するものがあります。
それ以上それ以下でもない
葡萄酒
飲んでいるうちにじょじょに丸みを帯びエッジにあった強さも丸みでて
じんわりと深い旨味楽しめるガメイ酒
もともとヌーヴォーとして造るキュヴェですが早飲みではなく
ゆっくりと飲んでほしいと言われるプロローグ
数か月そして半年一年と成長する部分もあるピュアガメイです。

以下インポーター様情報
Prologue 2020 [ NEW ]
プロローグ
品種:ガメイ
クリスチャンがヌーボーとして造るキュヴェですが早飲みとしてではなく、ゆっくりと飲んでほしいとクリスチャン。2020年のプロ
ローグは3年連続で気候に恵まれ、収量も良好でよく熟したブドウが得られました。アルコール度数11%と軽やかな仕上がり。濃い
色調に優しいタンニンがほんのり、余韻にフレッシュな果実味が鼻腔を抜けていきます。狙っては出せないと感じるクリスチャンな
らではのピュアな液体に仕上がっています。



以下2019年ご紹介文
クリスチャン・デュクリュ
プロローグ2019年です!!!

今回当店ストック
というか
販売していると在庫のズレやなんとなく残してしまった
大事にとって置いたワインなどなど
各ワイン極少量ずつですが
ご紹介です。
入庫より数年経過したワインもございますので
エチケットのほう少し汚れやコルクにカビの付着などもござます。
こちらだけご了承ください。

以下前回ご紹介文

二番通り酒店様の
ボジョレー魅力的なワインたくさんございますが
ロミュアルド・ヴァロに負けず劣らず人気なのが
こちらですね
クリスチャン・デュクリュです。

キュヴェ数はそんなに多くなく
上位ワインなどもいくつかございますが
やはりツートップはこちた
エクスペクタシアと
プロローグであります。

葡萄畑のほかにも様々な野菜を造っております。
また豚や鶏や鴨も飼育しているようです。
カイナ・とエルバと名付けられたお馬さんで畑を耕作など
なんだか理想郷のような農夫の生活ですね
そのへんに理想を求めるかどうかは
人それぞれなのかもしれませんが
大規模農業など近代的なマシンでの耕作それも一つの農家かとは思いますが
経済的な面だけで考えれば
少人数で大規模にやったほうが良いのかもしれませんが
ゼロから生み出す喜び
実は今回のコロナの影響もあり生活も一片し
私も暇な時間が増え今回増えたようですが
家庭菜園などやりましたが
何もない庭を掘り起し雑草刈り畝を造り種をまいて
水やりそして一つの命が生まれる
これなんとも言えない喜びとなります。
その後の成長は素人ですのでまだ未知数ですが
毎朝小さな畑の状況確認するのがなんだか楽しみなんです

クリスチャン・デュクリュ
それで生計立てなければいけないのでそんな呑気ではないと思いますが
ただ同じ喜びのもとに
さらに自然循環も考え造り上げられる葡萄その他農作物に
家族のような生き物たち
なんとなく私もそちらへとふらふらっとしてしまいそうになるほど魅力的でもあります。
でもそんなに虫が得意なわけじゃない私には無理なんでしょうね・・・

ということでそんな人生の喜びを感じながら
生み出されるクリスチャン・デュクリュのワイン
ここのワイン
もちろんガメイですが
毎回飲んで感じるこの生命力
果実味のふっくら感旨味の美しく素朴で沁みる味わい
ほんと最高です。

今回完売して再入荷も完売していた
エクスペクタシア2018年またまた再入荷
そして
新着の
プロローグ2019年です!

前回エクスペクタシア2018年は飲んでおりますので
今回プロローグ2019年飲みました。

今回2019年
ボジョレーヌーヴォーも歴史的な仕上がりの2018年
その後の2019年でしたがしっかりと予想を超える美味しさ伝えたビンテージ
そんな2019年
プロローグは新酒的な存在のクリスチャン・デュクリュの若々しいワイン
たまに早いがゆえに紫の強さがちょっと生き生きしすぎているときもありますが
今回このタイミングで飲んでも
いい感じです。
2019年の良さを軽やかに仕上げたそんな印象
グラスに注ぐと
紫の蕾のような赤紫の少し透け感あり綺麗なそして鮮やかな色調
フレッシュ果実もぎたてです。
生感がぷわ~っと広がり花びらひらめく感じ
紫のややシュールなドライさはいつものクリスチャン・デュクリュ
ベリー系もドライでよりフランボワーズ系の感じあり
このちょっとした青みが良いアクセントとなり
古樽な感じドライでもほんのりふっくら感楽しめその後キレよく酸が楽しめる
当たり前のようにもう真っ新感とかピュアな液体であり
旨味の深みふくらんでいく魅力はこれから月日の流れとともに
成長していくと思われます。
新酒的な位置にあるプロローグではありますが
クリスチャン・デュクリュからもこのワイン
早飲みではなくゆっくりと楽しんでほしいとそう願うワインとのこと
アルコール度数11%程度で仕上げたこのプロローグ
今でも美味しいですし
また育てる楽しみもあるワインです!

以下インポーター様情報
Prologue 2019 [ NEW ]
プロローグ
品種:ガメイ
クリスチャンがヌーボーとして造るキュヴェですが早飲みとしてではなく、ゆっくりと飲んでほしいとクリスチャン。2019年のプロ
ローグはアルコール度数11%と軽やかな仕上がり。濃い色調に優しいタンニンがほんのり、余韻にフレッシュな果実味が鼻腔を抜け
ていきます。狙っては出せないと感じるクリスチャンならではのピュアな液体に仕上がっています。



以下2018年ご紹介文
クリスチャン・デュクリュ
プロローグ2018年です!!!

二番通り酒店様より新着ワイン
わくわくの新着ですが
その中でも
なんというか外せない造り手となっている
クリスチャン・デュクリュ
ボジョレーの造り手ですが
キュヴェの種類は限定されたものではありますが
エクスペクタシア
パシエンス
そして
プロローグと
一貫したクリスチャン・デュクリュらしさが伝わるガメイ
1980年にはすでに有機栽培を始め
その経験そしてヴァンナチュールの第一人者として造り続けている
そのワイン
現在64歳とかでそうなるとあと何年続けられるのかそこが気になりますが
出来るだけ長く続きますこと祈りつつです。

今回プロローグ2018年
クリスチャン・デュクリュのヌーヴォーとしてリリースされるワインですが
少し寝かせて楽しむことでよりクリスチャン・デュクリュらしいしっとりとした旨味広がるワインと
なっていくかと思います。
今回は飲まずにはいられませんでしたので
到着後少し落ち着かせて飲みましたが
それでも旨いですね
ほんのり還元から始まりでも抜けるのが早かったです。
2018年ヌーヴォーと言えば記憶にも新しい
あのグレートな仕上がり
なんというかどれ飲んでも美味しい!と思える仕上がりで
ボリューム感にバランス酸のキレや旨味の深さなどなど最高でした
そんな2018年
クリスチャン・デュクリュのプロローグ2018年
やはりバランスや煌めきが素晴らしい
シュールな雰囲気落ち着いた雰囲気からですが
いつもよりキレというか美しい表現が増している感ある
ヴェルヴェットのごときしなやかな果実感
しっとり赤果実が充実です。
まだまだ若く紫な表現が中心ですが
花の蜜、花びら感などスミレっぽいニュアンスなど繊細に美しく広がり
甘み、酸度、ピュアさがなんだか研ぎ澄まされているような
だけとやっぱり少し早いですね
少し2018年の強さもありほんのり揮発酸もある酸度の高さもまだ前にでるところもあります。
クリスチャン・デュクリュの良さはその果実味のふっくら感しっとり感
ゆったりとまったりと伸びのある旨味など
人によってはガメイ酒への概念を変えられたと言われるほどのワイン
そのへんの地中から湧き上がる大地香、大地感
旨味のコアのふくらみなど今後期待のワインです!!!



以下2017年ご紹介文
クリスチャン・デュクリュ
プロローグ2017年です!

二番通り酒店様より新着ワインです!
2016年のお取引開始から毎回何かしら話題性だったり
ワインが発するメッセージ性あり
なんかワインが語りかけてくる
もちろんすべてとは言いませんが
そんな物語のあるワイン
それが二番通り酒店様のワインそんな気がいたします。

でも二番通り酒店様のワインが
他インポーター様のお取扱いワインと
かぶっているものもあるのですが
またワイン単体を見て
圧倒的に二番通り酒店様のワインだけが突出しているということでは
ないと思います。

ならなぜにこのワクワク感や何かやってくれそうな感
それが二番通り酒店様のワインにはあるのかというと

基本的に
”無農薬、少量生産、手造り、酵母は使わず自然発酵、酸化防止剤は無添加、
もしくは極少量の造り手のワインを選んでいます。”
ということですが
このへんもそういったワインだけを扱うインポーター様もおりますので
それだけが理由ではないと思います。
正直まだまだ二年近くのお付き合いだけでは見えない部分もありますが
ワインのセレクト造り手のセレクト
ワインのご紹介などそのへんに国や地域を超えて一貫した流れがあるのではと
思います。
また会社組織ではなく二番通り酒店という個の存在が放つものだからこそ
一貫したものがあるのかなと
まだまだその辺これからワインを飲んでお取扱い進め
関係性を深めていく中で感じていきたいと思います。

今は素直に
二番通り酒店様のワインが持つ熱量、ワインが発する言葉を聞き
このワクワク感
新しいワインの封を切るときのワクワク感を楽しみたいと思います。

ということで
二番通り酒店様の新着ワインです。
ドドドッと新着ワインで小さな当店では収まる場所も資金的にも厳しいので
二回か三回に分けての入荷となります。
そういえば
二番通り酒店様渡仏して新着ワインをガバッとご紹介になること
多いですね
毎月新着あるわけではなく数か月に一度まとめてある感じ
これも待ちわびて新着ワイン!となるとやはり楽しいものにつながる理由となるのかもです
ということで
まず初めの入荷の分です!

クリスチャン・デュクリュ!
フランスはボジョレーの造り手ですが
当店ではエクスペクタシア2015年が初めてのお取扱いでしたが
これがまた美味しかった
そしてその後の成長の中で柔らかくふんわりとした果実味
ガメイでも充実した果実味旨味のボリューム感などもあり
お買い上げいただいたお客様からのリピートもあり
ご反応もすこぶるよいワインでありました。
そんなクリスチャン・デュクリュ
新キュヴェです!

プロローグ2017年!
そして
パシエンス2015年です!

プロローグ2017年は
ガメイで造る赤
クリスチャン・デュクリュとしてのヌーヴォー的な存在のキュヴェとのこと
ただ早飲みとしてのワインではなく
ゆっくりと飲んでほしいワインとのこと
ですがそのへんも確かめたく今回飲みました。

その様子ですが
まずアルコールは10,5%です
グラスに注ぐと若々しさありも紫の色みは明るさとともに深みもあるもの
少々の還元から入りもスッと引く
その後は紫の花ほんのりリキュール様の香り
2015年の丸く厚みある果実感とは違いますが
いわゆるヌーヴォー系の無理に若々しさ出したヌーヴォーではなく
しっとりとした落ち着きある表現
10,5%のアルコールながらそれを超える何か充実の内容でもあります。
要素はしっかりと骨格もあるように思えるワイン
口中に残る収斂味などまだやはり早い段階でもありますが
そのへんは二日目以降まとまりも見せ楽しめます。
落ち着きシュールさバラ系あり冷涼な要素も見せ始め
この感じいいですね

そしてもう一つのパシエンス2015年
一年間大樽熟成その後瓶詰めしてさらに一年熟成のワイン
2015年の果実味のスケール感もありますが
大樽熟成ゆえの大らかさなどゆったりとして奥深いワイン
ボジョレーのガメイとは思えない内容の充実したワイン
より黒さありでも紫もクリアなものが加わる
香りは紫、黒系果実がしっかりとあり
熟した甘やかな果実感も品よく混じるそしてその後広がる森感がいいですね~
まさにクリスチャン・デュクリュのワイン
ここのワインの魅力を感じます。
味わいも適度な甘みコクしっとりとして密度感も十分あり
熟成も少しずつ深まり程よく抜けていく
旨し!

またまたこの二種のワイン飲んで
クリスチャン・デュクリュのファンが増えそうなそんな仕上がりのワインです。

以下インポーター様情報

●Prologue 2017 [ NEW ]
プロローグ
品種:ガメイ
クリスチャンがヌーボーとして造るキュヴェですが、はや飲みとしてではなく、ゆっくりと飲んでほしいとクリスチャン。すっと優しく軽快な果実のニュアンスの奥に、じわりとじわりと優しい旨味が顔を出します。

●Patience 2015
パシエンス
品種:ガメイ
1年間大樽で熟成後、瓶詰めして1年さらに熟成。30hl/ha。全ての区画のプレスジュースを合わせたキュヴェ。
力強く複雑味があり、絶妙な職人技が光ります。熟成してこそ本領を発揮するワインです。

生産者情報
ボジョレーだけでなく、フランスのヴァンナチュールの先駆け

1970年からワイン造りを始め、1980年にはすでに有機栽培を実践したクリスチャン・デュクリュ。現在64歳になります。ボジョレーだけでなく、フランスを見渡しても指折りのヴァンナチュールの第一人者です。それでいて今日の今日まで、イベントなどにも参加する事なく、素朴で静かな生活を大切にしながら葡萄を育ててきたクリスチャン。彼自身がナチュールを体現しているような存在です。わずか4.3haの畑。自然を尊重しながら、ビオディナミのカレンダーに沿って栽培。畑の中には葡萄の木と一緒にリンゴの木やアプリコットの木が植えられ、その木の上では鳥がさえずり、他では見た事のない不思議な空間。畑の隣には彼の育てる野菜畑があり、豚や鶏や鴨が買われています。豚の子供達がブドウ畑の中を所狭しと走り回る姿に思わず笑ってしまいます。彼の畑の中に入ると、自然の中にどっぷり浸かっているような気持ちになります。畑の話をしている時のクリスチャンは何よりも楽しそうです。カイナとエルバという愛馬とともに耕作。30年にも渡るビオ栽培の中で、根は地中深く根ざし、畑の中も、地中の中も、畑を包み込む空間も、全てが大きな自然循環の営みの中にあります。葡萄は活き活きとエネルギーに満ち溢れ、それがそのまま瓶に詰め込まれたクリスチャンのワインは、感動するほど美味しいです。


以下エクスペクタシア2015年ご紹介文
クリスチャン・デュクリュ
エクスペクタシア2015年です!!!

前回入荷時好評の後完売で
その後もあのふっくら感あるガメイ美味しかった!の声いただきました。
そして今回再入荷です!


二番通り酒店様より待望の新入荷!
前回当店初のお取扱いとなった北海道のインポーター兼酒屋さんの
二番通り酒店様

”無農薬、少量生産、手造り、酵母は使わず自然発酵、酸化防止剤は無添加、
もしくは極少量の造り手のワインを選んでいます。”

ということで
前回お取扱いのワインも
どれも主張があってしかもそのワインに込められた熱量の大きさ
そしてたんに行きすぎたワインではなく
ちゃんとした畑での細やかな日々の仕事があってこその仕上がりと感じるワイン
そんな気がいたします。
だからこそ前回ご紹介のワインも
かなりお客様からの反応もありそしてリピート注文も多かったのかなと
思います。

そんな生産者とその橋渡しとなる二番通り酒店様
今回到着のワインも梱包は厳重にバラで混載の箱にはワイン名が細かく書かれ
どれだけ大切に扱っているか今回も感じることできました。
そしてそのワインを
できるだけ良い状態でお届けする当店としても大事に扱っていきたいと思います。

ということで
ボジョレーだけでなくフランスのヴァンナチュールの先駆け!とも言うべき
生産者
クリスチャン・デュクリュです
その中のエクスペクタシア2015年

二番通り酒店様のワイン
個性あるナチュールたくさんあるのですが
アルザス、ロワールや南仏、ジュラにスペインと
魅力あるワイン多いのですが
意外にブルゴーニュの生産者のワインもけっこう抱えております。
ただ正直どれをセレクトすればよいかわからないのも一つ

お取引始まってからある方から
クリスチャン・デュクリュいいよ~と聞いたので
これはぜひ試してみたいと思い
今回のお取扱いです。

そして実際飲んで素晴らしくそしてその歴史的にも凄い人物ですね
過去さかのぼること1970年からワイン造りはじめ
1980年にはすでに有機栽培を実践していたというから驚きです
そして現在は60歳を超え今なお自然なワインを生み出す生産者として現役を貫いているのですね
私にとっては父の代にもあたる年代で
またもう一つ良いのが
これだけのワイン造るのに
今までイベントやそういったPR活動を特別してこなかったようで
その理想のワインを求めそれを認めてほしかったり人気出したりとそんなことには目もくれず
自然を尊重しながら生きてきた・・・

いいですねシブいっすね~

そしてワイン今回テイスティングして
ものの見事にその人柄を歴史を体現しているワインだと感じました。

素朴で変に前に出ることはなく
でも実直な強さ奥深さのあるワイン
生きたワインでありながら長年の経験をもとに完成度の高いワインであり
液体は紫の目の詰まりある色調で
紫の花が広がりその奥に根っこを感じ
甘露が優しく繊細でふっくらとしたもの
味わいもそのままゆったりとした流れ
甘~いふんわりな果実味酸がでしゃばらず奥で支える感じ
その分コクをゆったりと感じ大人っぽさシブさがでたワイン
歴史とともに健全な土壌、深く根を張った木々そこから吸い上げられた
養分がそのままピュアなワインになったそう感じる
これだけの経験もつ人物だからこそ造り上げられるボジョレー
いやボジョレーという先入観無しに味わっていただきたい
ワインであります。

以下インポーター様情報

Exspectatia 2015 [NEW]
エクスペクタシア
品種:ガメイ
セミ・マセラシオン・カルボニック。8~10日間マセラシオン。半分をコンリートタンク、半分を古樽熟成。
葡萄のエキス感、出汁感をじわりと感じさせてくれます。クリスチャンらしい葡萄の力溢れるガメイ。

ボジョレーだけでなく、フランスのヴァンナチュールの先駆け
1970年からワイン造りを始め、1980年にはすでに有機栽培を実践したクリスチャン・デュクリュ。現在63歳になります。ボジョレーだけでなく、フランスを見渡し
ても指折りのヴァンナチュールの第一人者です。それでいて今日の今日まで、イベントなどにも参加する事なく、素朴で静かな生活を大切にしながら葡萄を育ててきた
クリスチャン。彼自身がナチュールを体現しているような存在です。わずか4.3haの畑。自然を尊重しながら、ビオディナミのカレンダーに沿って栽培。畑の中には葡
萄の木と一緒にリンゴの木やアプリコットの木が植えられ、その木の上では鳥がさえずり、他では見た事のない不思議な空間。彼の畑の中に入ると、自然の中にどっぷ
り浸かっているような気持ちになります。カイナとエルバという愛馬とともに耕作。30年にも渡るビオ栽培の中で、根は地中深く根ざし、畑の中も、地中の中も、畑を
包み込む空間も、全てが大きな自然循環の営みの中にあります。葡萄は活き活きとエネルギーに満ち溢れ、それがそのまま瓶に詰め込まれたクリスチャンのワインは、
感動するほど美味しいです。

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