自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

ノエラ・モランタン VdFモン・シェール ガメイ2020年 750ML

3,615円(税329円)

定価 4,235円(税385円)

在庫状況 在庫 0 本 品切れ中

ノエラ・モランタン
VdFモン・シェール ガメイ2020年です!!!

スラリとしたスタイルよく知性を感じる
そんなノエラ・モランタン
陰で支えるフィリップ
もちろんその個性ある畑様々絡み合い生まれる
ノエラ・モランタンのワイン
以前から変わらぬこの繊細で研ぎ澄まされた感あるワイン
いつも素晴らしい魅力伝えてくれるワインです。

今回は
4種類到着しております。
その中から
飲んだワイン
今回は赤いただきました。
どうしても暑くなる時期想像しただけで
あのキンキンとした明るく快活な白ワイン飲みたくなってしまうのですが
ここはあえての赤
モン・シェール ガメイ2020年
ロワールのほうも
19、20と素晴らしいワイン多いですね
ノエラ・モランタンのワインも
同じく素晴らしいと感じる仕上がり
モンシェール
ガメイの赤ですが
グラスに注ぐと赤紫の美しい健全な艶のある液体
スミレなど花々は広がり
ピュアさあり強度も程よくあり美しい
小気味よいベリー系からほんのりベジタルな雰囲気も加わるのも
良し
繊細な表現から味わいに関しては程よい旨味のコク
これも残るようなものじゃなく一貫した流れの中にあり
冷涼さと細やかな複雑性もある
現状で若さと張りのある表現となりますが
もう少し先にいけば穏やかな表情も出てきて
ノエラ・モランタンらしい美しく伸びのある表現もさらに増していくと思われます。

その他のワインですが
赤からもう一種類
○タンゴ・アトランティコ2019年
カベルネフラン60%コー40%のワインとなりますので
ガメイのワインよりももちろんより黒さもまし
弾力感も出てさながらタンゴのような
躍動感でる
2019年も良い仕上がりのようで
カシス、ドライプルーンなど黒系果実
バラにナツメグが重なる
スパイシーさもありコクも上品
その他ノエラのワインらしい魅力しっかりと感じられるワインとなっているようです。

次は
白ワイン
○ステラ・マリス ソーヴィニヨン2020年
ノエラといえばやはり白大好きですが
人を表すようなもう明るさ快活さ
パリッとしてそれでいて集中しているところはしているワインとなりますが
その中でも一番親しみやすい
ステラ・マリス
前回もいただきましたが明るさ黄色のもう抜ける様な感じで
張りのある表現の中にも
柑橘系のドライなのに甘やかな香りもあり
ピュア感爽快感あり液体はまとまりあるそして滑らかな風合いもある白
これからの季節活躍すること間違いなしのワインですね

最後は
○レ・ピショー ソーヴィニヨン2020年
一つ上のソーヴィニヨン
ノエラのワインの元となるテュフォーと呼ばれる石灰系土壌
それらが支えになる美しいミネラル
さらに上位になるとこのへんもがっしりとあり熟成必要ですが
レ・ピショーあたりですが
塩味あるようなミネラル感や骨格ありシャープさの中に
旨味感じるワイン
クラス上となることで一段上がった内容あるソーヴィニヨン
2020年も感じられるかと思います。

以下インポーター様情報
○VdFモン・シェール ガメイ2020年
品種 ガメイ
テイスティング
コメント
グリオットなど酸味のあるのチェリーの
香りに、シソや大葉などのベジタブル
な香りが重なる。ワインはフレッシュか
つみずみずしい果実のコクが染み入
るように柔らかく、キュートな酸、鉱物
的なミネラル、繊細なタンニンがきれ
いに溶け込む!

ちなみに!
収穫日は9月1日と前年よりも約2週間
早い!収量は40hL/ha。ブドウは
100%自社畑!2020年は100%除梗
をしクラシックな方法で仕込んでい
る!Mon Cherの名前は「愛しい人」の
Cherとシェール川を掛けている!SO2
はデキュヴァージュ後に5㎎/L、瓶詰
め前に10 mg/Lの計15㎎/L添加。ノン
フィルター!

○VdFタンゴ・アトランティコ2019年
品種 カベルネフラン60%コー40%
テイスティング
コメント
カシス、ドライプルーンなどの黒い果実の
香りにバラの花弁やナツメグの香りが重
なる。ワインは滑らかかつスパイシーで、
コクのある上品な果実の凝縮味を洗練さ
れた酸とミネラル、カカオのようなほんの
りビターなタンニンの収斂味が優しく余韻
を引き締める!

ちなみに!
収穫日はコーが
9
月28日、カベルネが10

5日と前年よりも約
1週間遅い。平均収
量はコーが34 hL/ha、カベルネは猛暑に
よるブドウ焼けの被害で18hL/ha
と40%
減!ワイン名はノエラの好きなアーティス
トジョー・ジャクソンの曲から取った!曲の
感じとワインの味わいとがマッチしたこと
からこの名前を付けた!カベルネはシノ
ンのマチュ・アヴリル、コーはジュリアン・
モローから!SO
2は瓶詰め前に20 mg/L
添加。ノンフィルター!

○VdFステラ・マリス ソーヴィニヨン2020年
品種 ソーヴィニヨンブラン
テイスティング
コメント
黄リンゴや白桃などの黄色い果実やアカ
シアなどの花の甘い香り。ワインはピュア
かつヴィヴィッドではっきりとしたストラク
チャーがあり、まったりとボリューム感の
あるフルーティーなエキスを鋭くタイトな酸
と塩気のある筋肉質なミネラルが引き締
める!

ちなみに!
前年より2週間早い8月28日、9月4日に
収穫。収量は大豊作で67hL/ha!残糖は
2 g/L以下の辛口!ネゴスのブドウのジェ
ネリックワイン!買いブドウはビオ生産者
ミカエル・ブージュから!ワイン名のステ
ラ・マリは聖母マリアの雅名で、ブルター
ニュのノエラの古郷ポルニックの紋章とも
掛けている!SO2は瓶詰め前に10 mg/L
添加。フィルター有。

○VdFレ・ピショー ソーヴィニヨン2020年
品種 ソーヴィニヨンブラン
テイスティング
コメント
グレープフルーツなどの柑橘系の香り
に白い花の香りや海藻など控えめな潮
の香りがある。ワインはピュアかつ滑ら
かでフィネスがあり、透明感のあるダシ
のような旨味に線の細いシャープな酸、
緻密なミネラルがきれいに溶け込む!

ちなみに!
収穫日は9月7日と前年よりも2週間早
い!収量は33hL/ha。残糖は2g/L以下
の辛口!Pichiauxは昔の畑の区画名。
SO2は瓶詰め前に10 mg/L添加。フィル
ター有り。

以下2019年ご紹介文
ノエラ・モランタン
VdFモン・シェール ガメイ2019年です!!!

知性あふれるそして何事にも興味を深く持つ彼女
そして支えるフィリップの専門的な土壌の知識など
それらに加え
土地の個性
テュフォーと呼ばれる石灰質の土壌
さらに斜面に位置する畑ゆえに
根が深く深く張り巡らし吸い上げられるミネラル
それがバシッと決まるノエラ・モランタンのワインです。
今回2018年にメインは2019年
素晴らしいです。
弱い年でもその土壌立地によるものから
カッチリと硬質感ある仕上がりとなるノエラのワインですが
それが2018年や2019年の良年産となると
そのポテンシャルはかなり高いものとなり
スタンダードのワインから
いつもとは違う様相をあらわしてくれます。

今回まず飲んだワイン
○シェ・シャルル ソーヴィニヨン2019年
いきなり凄いワイン
さらに上のキュヴェもありますが
このラインでこの内容
LBLなどのワインがもし2019年ものでも出るとしたら
これは注目のワインとなりそうです。
まずはこちら
シェ・シャルル ソーヴィニヨン2019年
2018年も素晴らしい果実味が強めにでた太陽感じる年に比べ
その良さもありつつよりバランスと様々な要素が感じられる年でもある
2019年
個人的にはやはり2019のほうが様々な地域のワイン良いと感じます。
そのシェ・シャルル
グラスに注ぐとシャキッとキリッと張りのある液体バキバキです。
黄色の色の出方もクリアーで強さもあり
なんかいつもより生命力感じる
香りも甘い系じゃなく黄色い花もありつつ蜜系もドライで
でもそれらが無駄に多くなくバランスあり
基本はこのどこにもでまくりのミネラル感
ミネラルまみれと言えるようなワイン
シャキッとゴツッとしているようで密度あるキンキンな感じ
まったく伝わりませんが
レモンの凍結粉砕な感じドライでもネットリエキスもあり
蜜も甘さじゃなくでも存在する
ピュアさと勢いそれにまったくの淀みなく突き進むワインで
飲んで弾けるフレッシュ感もありでも骨格もぐいぐいくる
ソーヴィニヨンの銘酒ともいいたくなる2019年の1本です。
その後にくるほんのり樽穏やかに上質感伝え大人っぽい雰囲気をプラスしてくれます。

次に飲んだのが
○VdFタンゴ・アトランティコ2018年
カベルネフランとコーで作る情熱的な
赤!
ノエラ・モランタンの人物像と合致するような熱い赤ですが
2018年
このビンテージとこのタンゴ・アトランティコが
まさに相乗効果で熱い!
グラスに注ぐと
南仏ワインかと思うほどに
色の濃さ紫の濃さがある液体
何より抜栓の際コルク染み染み
液体の密度感あり
よくボルドーワインや南仏ワインでも濃い系で
液体がコルクのまわりを伝いあがってくる感じ
これですが
単純に少しコルクゆるめなのかもしれませんが
私としてはワインの液体のエキス分の濃さにも由来するところあるのではと
にらんでおります。
その液体
香りもすでに燃えております。
情熱的でも静けさもあり
黒果実もカシスにプルーン
紫系の花も密度凄く黒く感じるほど
飲んでもこのボリューム感
カベルネフラン&コーが
これでもかと熟して凝縮したワイン
ただノエラ・モランタンのワイン細部には洗練されたところも見え隠れしますが
現状ではその2018年の強さが前にでていて今後熟成してきて
良さがより浮かび上がってくるかと思います。
現状でタンニンの強さ渋みとほろ苦さ
ブルーベリーのエネルギッシュさ
紫の濃さにやや梗の感じもあり
全体は柔らかく肉厚ですが
アルコール度数14,2%
やはり数年待ちたいところであります。

その他のワインですが
ガメイで二種類
○VdFラ・ブディヌリー ガメイ2019年
○VdFモン・シェール ガメイ2019年
買いブドウで造る
ラ・ブディヌリーに対して
100%自社畑のモン・シェール
ですのでドメーヌもののモン・シェールのほうが価格設定は高めです。
でも樹齢を見ると
ラ・ブティヌリーのほうが高いようで樹齢61年平均とのこと
モン・シェールも45年と十分ですが
以前飲んだ印象では
ブディヌリーはガメイながらシュールさとほんのりガメイの甘味
柔らかい質感で洗練されたロワールガメイ楽しめるワインでした。
2019年
フランボワーズにイチゴジャム
紫蘇系もありフレッシュで瑞々しいジューシーな液体
2019年の良さがそのまま伝えられるワインとなっているようで
その先にあるミネラル感繊細な表現などこれも楽しみです。
モン・シェール ガメイ2019年のほうは
表現としてはより深みあるガメイの表現あるようで
カシス、ドライプルーン、スミレ
甘草もある
ブラックチョコレートという表現あるようで
ガメイでもより凝縮感あるワイン
ほんのりビター感やきめの細かいタンニンそしてしっかりとした酸が
ワインを引き締めるとのこと
表現ですとやはりドメーヌワインのほうが
ワインとして一つ上の表現あるようですが
より親しみやすいブディヌリーかポテンシャル感じる
モン・シェールかですかね

以下インポーター様情報
○シェ・シャルル ソーヴィニヨン2019年
葡萄品種 ソーヴィニヨンブラン
テイスティング
コメント
白桃、梨、みかんのコンポート、ゼス
ト、白い花、ライラック、アニス、キャ
ラメルの香り。ワインはピュアかつ
ヴィヴィッドで勢いがあり、透明感の
ある凝縮したエキスの旨味に骨格の
ある酸、滋味深く心地よい苦みのあ
るミネラルがきれいに溶け込む!

ちなみに!
収穫日は9月19日。収量は
45hL/ha。残糖1.3 g/Lの完全辛
口!ワイン名は、昔の畑所有者が
シャルル・ブシュ氏で、その名前から
取った。またChez(~宅)はシェール
川とも掛けている!SO2は瓶詰め前
に10mg/L添加。軽くフィルター有り。


○VdFタンゴ・アトランティコ2018年
葡萄品種 カベルネフラン60%コー40%
テイスティング
コメント
カシス、ドライプルーン、バラの花
弁、黒オリーブ、しし唐辛子、山椒、
甘草、ナツメグ、腐葉土の香り。ワイ
ンは豊潤かつ濃厚で、コクのある滑
らかな果実の凝縮味を洗練されたミ
ネラル、カカオのようなほんのりビ
ターなタンニンの収斂味が優しく引き
締める!

ちなみに!
収穫日はコーが
9
月19日、カベルネ

9
月24日。平均収量は33 hL/ha

ワイン名はノエラの好きなアーティス
トジョー・ジャクソンの曲から取っ
た!曲の感じとワインの味わいとが
マッチしたことからこの名前を付け
た!カベルネはシノンのマチュ・アヴ
リル、コーはミカエル・ブージュか
ら!SO
2は瓶詰め前に20 mg/L

加。ノンフィルター!


○VdFラ・ブディヌリー ガメイ2019年
葡萄品種 ガメイ
テイスティング
コメント
フランボワーズ、イチゴジャム、シソ、
カシスの芽、クレソン、スポンジケーキ
の香り。ワインはフレッシュかつみず
みずしくジューシーで、染み入るよう
に柔らかなコクにキュートな酸、滋味
深いミネラル、繊細なタンニンが融合
する!

ちなみに!
収穫日は9月18日。2019年はブドウ
焼けにより収量は25 hL/haと40%
減!買いブドウはビオのブドウ栽培
者ジュリアン・モローから!SO2は熟
成後のアッサンブラージュ時に10㎎
/L、瓶詰め前に10 mg/L添加。ノン
フィルター!


○VdFモン・シェール ガメイ2019年
葡萄品種 ガメイ
テイスティング
コメント
カシス、ドライプルーン、スミレ、ブラ
ウンカルダモン、甘草、クローブ、ブ
ラックチョコレートの香り。ワインは滑
らかかつ凝縮した果実味がほんのり
ビターでコクがあり、キメの細かいタ
ンニンと控えめで強かな酸が余韻を
優しく引き締める!

ちなみに!
収穫日は9月17日。2019年は日照り
と猛暑によるブドウ焼けにより収量
は19hL/haと50%減!ブドウは
100%自社畑!収穫したブドウは粒
が真っ黒で例年以上にアントシアニ
ンが豊富だった!Mon Cherの名前
は「愛しい人」のCherとシェール川を
掛けている!SO2は瓶詰め前に20
mg/L。ノンフィルター!


以下2017年ご紹介文
ノエラ・モランタン
シェ・シャルル ソーヴィニヨン2017年です!!!

知性あふれるスタイリッシュな造り手
ノエラ・モランタン
実際はすごい何にでも興味を示しアグレッシヴさも感じる彼女であります。
そんなノエラ・モランタン
今回リリースの2017年
いいです!
ただ数少なくいろいろと飲めませんが
今回飲んだワインから何か一つ突き抜けた感ある
今までもその特徴的なミネラル感や
ソーヴィニヨンの洗練された美しさあるエキスなど
気品あふれるノエラのワインありましたが
個人的には少し時間のかかるところや
ちょっとしたストイックさなど自然派ワインのいわゆる親しみやすさ
個性的な部分などでは少し崩しが足りないかなと思うところもありましたが
違った意味で
一つ上にいった感があります。

そんなノエラ・モランタンの2017年

まず飲んだワイン
○シェ・シャルル ソーヴィニヨン2017年です。
レ・ピショーよりも樹齢も高いソーヴィニヨン
その分果実味も凝縮度あったりしますが
まず今回新カーヴの完成やエチケットのデザインも一新で
何かそのへんも関係しているのではと思うワイン
グラスに注いだ液体
グラスを伝うエキスの粘性などもなんかいつもよりネットリとしているような気がいたします。
レモンイエローの健全な液体
クリアーなのはいつも通りですがなんとも輝きがすごい!
そして香り!ザッツSB!と言いたくなるような
お手本のような柑橘系にレモンの蜜のような感じや
ほんのりハーヴ香など
でもそこからの集中力がすごかった
とにかく繊細な表現の中にカリッとした桃感やシャリリンゴ
清潔感と清涼感
磨きこまれたエキスが存在し
流し込んだ液体も綺麗に酸味が広がりまったくの雑味無く美しく要素が広がる
奥に鉱物系とともにメロン、ライムがふわっと
密度感が絶妙で残糖1g/L以下の完全辛口ながらこのほどよい密度感が辛すぎずほろ苦感とともに
まろやかなエキスとして感じられる
洗練されたそして集中力あるソーヴィニヨンとして
なんだか一つ上の感覚持つワインとなりました。
正直なところ本当はもう一本別な造り手のワイン飲む予定でしたが
このシェ・シャルルに持ってかれて次に移ることができませんでした。
その先その先が気になってしまうそんなワインです。

新カーヴ、新デザインのエチケットなどなど
公私ともに充実それがワインにも出ているのではと思います。

インポーター様情報
テイスティングコメント
パッションフルーツ、白桃、ライチ、ゼスト、シトラス、ココナッツ、ミュスク、杉の木の香り。ワインはピュアかつ静謐でフィネスがあり、ダシのように澄んだ旨味エキスと塩気の感じる上品なミネラルが口の中にスッと染み入る!
ちなみに!
収穫日は9月14日。2017年は春の遅霜の被害で収量が少なく、ビオ生産者ミカエル・ブージュからブドウを買っている。ブドウの収量はノエラが25hL/ha、ミカエルが30 hL/ha。残糖1 g/L以下の完全辛口!ワイン名は、昔の畑所有者がシャルル・ブシュ氏で、その名前から取った。またChez(~宅)はシェール川とも掛けている!SO2は瓶詰め前に10 mg/L添加。ノンフィルター!



その他の今回のノエラ・モランタンのワインですが

○レ・ピショー ソーヴィニヨン2017年
まずインポーター様情報から
テイスティングコメント
黄リンゴ、洋ナシ、アカシア、ヴェルヴェンヌ、ジュニパーベリー、モミの木、ブリオッシュの香り。ワインはピュアかつ照りのある芳醇なエキスに広がりがあり、透明感のある白い果実の凝縮した旨味に線の細い酸、塩気のあるミネラルがきれいに溶け込む!
ちなみに!
収穫日は9月5日。2017年は春の遅霜の被害で収量が少なく、ビオ生産者ミカエル・ブージュからブドウを買っている。ブドウの収量はノエラが10 hL/ha、ミカエルが30 hL/ha。残糖は1.4 g/Lの辛口!Pichiauxは昔の畑の区画名。SO2は瓶詰め前に10 mg/L添加。ノンフィルター!

とのことで
今回飲んだシェ・シャルルよりお手頃なソーヴィニヨン
ただやはりこの2017年
表現あるものも洋梨や黄リンゴなどピュアで果実感もしっかりとあるようで
より親しみあるソーヴィニヨンながら一つ上にいくノエラのワイン感じていただけるのではと思います。

次に赤ですが
ノエラ・モランタンのワイン特に赤が好きというかたも多いのではと思います。
少し時間のかかる白に比べてリリースから
その繊細な表現ある果実味そしてノエラのアグレッシヴさや元気も
センスの良さスタイリッシュさのあるワインの中に感じられる
飲んでいて元気になるそんなワインです。

今回2017年赤は
○コー・タ・コー2017年
インポーター様情報ですが
テイスティングコメント
カシス、ドライプルーン、スミレ、バラの花弁、クローブ、黒コショウ、黒鉛の香り。ワインはフルボディかつ柔らかくしなやなコクに艶があり、濃縮感のある果実味にキメ細かいタンニンと洗練されたミネラルが優しく溶け込む!
ちなみに!
収穫日は9月15日。収量は30hL/ha。前年同様ミカエル・ブージュの買いブドウ100%で仕込んでいる!Côt à Côt"はCôte à Côte"(横並び、一緒にいること)という熟語と品種であるコー(Côt)をかけている!SO2は瓶詰め前に10 mg/L添加、ノンフィルター!

コーで造られる赤黒味とほんのりスパイシーさもある品種も
ノエラの手にかかると柔らかく繊細で緻密な質感など楽しめる赤となります。
今回2017年のコー・タ・コー
こちらも果実味のボリューム感もさらにあるようで大期待のワインです!

最後は
○タンゴ・アトランティコ2017年
カベルネフラン60%コー40%で造られる赤
先にインポーター様情報ですが
テイスティングコメント
カシス、スミレ、しし唐辛子、ビーツ、甘草、クローブ、ブラックチョコレート、腐葉土の香り。ワインは芳醇かつ滑らかで、旨味の凝縮した柔らかい果実味に、洗練されたミネラルとじわっと染み入る強かな酸がきれいに溶け込む!
ちなみに!
収穫日はコーが9月15日、カベルネが9月29日。平均収量は35 hL/ha。ワイン名はノエラの好きなアーティストジョー・ジャクソンの曲から取った!曲の感じとワインの味わいとがマッチしたことからこの名前を付けた!カベルネはシノンのマチュ・アヴリル、コーはミカエル・ブージュから!SO2は瓶詰め前に10 mg/L添加、ノンフィルター!

もともとはカベルネフラン、コーそれぞれ別々に造る予定が
合わせてみたらさらに魅力的なワインとなり
ブレンドでタンゴ・アトランティコとしてリリースされることとなったワイン
これがまた好きです。
名前にも出ているように
なんかラテンな雰囲気とか飲んでいて楽しくなるそんな雰囲気もったワイン
基本のノエラのワインらしい細やかな造りスタイリッシュさはありながらも
カベルネフランとコーの良さが引きだされ
旨味にも弾力性など凝縮感と洗練された魅力詰まる赤
おすすめです!

ノエラ・モランタンのさらに魅力増した2017年!
ぜひ!!!





以下2016年ご紹介文
ノエラ・モランタン
シェ・シャルル ソーヴィニヨン2016年です!

知性あふれるそしてスタイリッシュな造り手
ノエラ・モランタン
そんなイメージでありました。
が!

実際あうと非常に楽しくそしてアグレッシヴさらには探究心あり
元気な方
そう元気な方なんですね

ということで初来日となったノエラ・モランタンあってきました
たまたまなのですが
試飲会東京そして仙台と予定だったのですがどうしてもタイミング合わず断念・・・でしたが
ほんとたまたまいわき市へ行く用事あり
その後うれしい御声掛けが!
いわき市へ来る!ぜひ参加くださいと御声掛けいただき
会うことできました!
しかもより大規模な試飲会ではなくこじんまりとしたより近い中での
イベントだったのでより身近な話そして
ノエラという人に接するころができました。
そこで見えてきたノエラのワインの本質やなんでこんなワインが生まれるのか!
そんな謎も解明できたようなそんな気がいたします。
まずノエラのワインは今回一緒に日本へ来日したフィリップの力も大きい支えとなっていると感じました。
このフィリップかな~り昔に日本へ来たこともあるようで
その当時はワインとは関係なく
”田舎の振興”という内容でパネラーとして来日した経験あるとのこと
さらには土壌に関してもかなり深い知識を有するようで
それがこの美しくも繊細そしてミネラリィなワインを造り上げる一因となっているのではと
感じました。

ノエラのワインですが
現在は地元フランスでのワインサロンでも非常に人気で
さらには他国への引き合いも強く
日本への割り当ても限られたものとなっているようです。
さらには今回初来日に伴い日本各所への引き合いもあり
余計に今回入荷のワインは貴重なものとなっております。

さらには現在の気候
異常気象というか異常気象が毎年現れるようになり
大きな被害として春の遅霜ですね
これはかなり大きな被害となる
特にロワールでの霜害は毎年聞かれることとなっております。
この件についても大変な労力を強いられているとのこと
なんと大きめの蝋燭を畑で直接灯して霜対策をしているとのことです!
原始的ながら
確かに畑で長い時間火を絶やさぬ方法として良さそうですが
そのへんの庭に灯すのとはわけが違く広大な葡萄畑をともすのですから
その数など時間かかる労力さたには費用もかさむわけですね
それでも少しでもぶどうを救いたいそんな思いから
霜警報など出る日は夜遅くに畑へ赴き
蝋燭をともすのだそうです。
まさに愛する葡萄の芽
葡萄になるべく育とうとする赤ちゃんを温めるかの如く
温もりを光を授け続けるわけですね
でも霜警報出ない日でも被害にあるときもあるとのことで
気温が下がる日は心配が絶えないようです。
そんな中生き残った成長した大切な葡萄で造られるノエラのワインです。

そして今まで不思議に思っていた
ノエラのワイン
ソーヴィニヨンブランといえばうちの嫁などよく言うのですが
蜜様のニュアンスなど甘やかなニュアンスなど出やすい
そんなイメージある中
ノエラ・モランタンのワインは非常にミネラリィ
鉱物的なものもあればやや堅牢な中に海へと続くようなニュアンスが感じられる
これはどこから?と
その答えはテュフォーと呼ばれる地層にあるようで
石灰質土壌でそのミネラルがワインへとそのニュアンスを伝えるようですが
通常地層の深くにあるようで樹齢の高い根の深くまで張ったものでないとそれらの養分を吸い上げないところ
ノエラの畑は斜面に位置して
そのテュフォーと呼ばれる地層へ斜面の位置から接しやすいロケーションにあるようです。
それゆえにある程度若めの樹齢のブドウ樹でも
そのテュフォーからのミネラル感をワインへと取り入れることができ
ノエラのワインの特徴を表現しているようです。
非常に納得しました。

ノエラとフィリップ結婚してるわけでないようですが
ビジネス上のパートナーとしてだけじゃなく
公私にわたり本当に大事なパートナーとして
さらにはノエラの明るく元気そして
ちょっとイベントの中でも言われた一言ですが
自分に対してなんとなく優しいオーラ的なものあるとのことで
そのへんを感じていただける繊細な人間性も持ちあわせるノエラ
そこにフィリップの土壌に対する知識の深さやまさにノエラを支えるパートナーとしての
仕事
ノエラが一つ先へと進むための後押しだったり貴重なアドバイスなどをするパートナーとして
この二人だからこそこえだけのワインが生まれゆくのではと思います。
さらには私がカヴィストとわかるや否や
どういった方に受け入れられているのかや
赤と白どっちが好みだとか
とにかく逆に質問されて焦る始末
それだけまだまだワインへの興味が尽きない二人
今後新しいカーヴが稼働始まったようで
2017年以降さらなる飛躍が期待できるワインです。

そんなノエラ・モランタンの今回ご紹介のワインですが
全てイベントで飲みましたが
素晴らしいです。
今回2015年と2016年リリース
まず総じてですが
どのワインもミネラル感に富んだノエラらしさのあるワイン
硬質感もありカッチリとしたワインで
それでいて品種の個性特徴などもノエラのワインらしくでてきて
果実のニュアンスも優しくでもスタイリッシュに語りかけてくる感じ
2015年と2016年の違いもありながらも
他方であるような2015年の重く甘いワインなどは一切なく
2015年でも残糖はきっちりとエキスへと昇華し
ドライその中に果実のニュアンスはより熟したものありながらノエラらしいワインへと
仕上がっております。
LBLは高樹齢などもあり2015年の力を余すことなく内包したワイン
そのスケール感ポテンシャルは圧巻ものですね
赤はまた素晴らしく白よりも早い段階で楽しくうれしい仕上がり
ノエラの赤
実際イベント中でもお客様の話でいくつか聞こえた
ノエラといえば赤?白?的な話で
けっこう赤!という方おりました。
というのもノエラのワインやはり白は少し時間のかかるワイン
その後の成長素晴らしいのですが
それゆえにリリースしてすぐに美味しい赤
そのほうがわかりやすい部分もあると思います。
今回の赤三種類ありましたが
どれも最高です!
ガメイの繊細で軽快な飲み口素朴な旨さもありますし
コーのワインも新しいタンゴ・アトランティコも
チャッチーな果実感ありながらも伸びやかな旨味ともう
いくらでも欲しくなるワインですね

ワインごとに少しお伝えすると
テール・ブランシュ シャルドネ2015年は
唯一のシャルドネの白
シャルドネらしいパインなど黄色フルールもありますが
やはりドライに仕上がるそしてミネラル感も当然のようにあるワインで
なめらかでわかりやすい白ですね
レ・ピショーのほうは
2015年と2016年ですが
果実の熟度それが込められたものは2015年のほうがありますが
どちらも残糖はほぼ同じでドライに仕上がり
早めでも楽しみやすい2016年そして軽やかさ果実感もより美しく感じるワイン
2015年は柑橘にもさらに白桃系も繊細に加わり
なめらかな質感キレや抜けも良いピショーですね
シャルルも2015年と2016年ありますが
ピショーよりも樹齢の高さありその分硬質感やミネラルが多量に感じられるワイン
そしてシャルルは2016年がノンフィルターで2015年が軽くフィルターあり
果実の熟度は2015年が勝るとしてもノンフィルターゆえの豊潤さもあり丸みもありますね
そして圧巻のLBL2015年
樹齢は50年~72年という古樹
まだまだ塊のように旨味が集中しその周りを硬質で鉱物的なミネラルがぎっしりと存在する
ワインですがその内包されるものは
果実香も多重的で果実由来のものそして土壌そしてミネラルと複雑性も今後
どんどん出てきそうな予感個人的には2020年までは待ちたいワインですね

次に赤ですが
赤がまた今飲むのにもう最高ですし
ノエラは赤!と言われるお客様多いのも頷けます。
今回赤は三種類
まずはガメイの
ラ・ブディヌリー ガメイ2016年
素朴で繊細旨味も出汁のようにそして瑞々しいガメイ
野暮ったいところはノエラのワインにはありませんね
そして
コー・タ・コー2015年
これがまた美味しい!
コーなのですがごつごつしたようなワインではなく
ノエラのワインすべてに言える完成度の高さやバランスの良さ
そこにコーの旨味が密度感あり楽しめ
2015年の明るさもありグイグイ飲めちゃいます。
綺麗な酸も楽しめるコーですね
そして
新しいキュヴェかな?
タンゴ・アトランティコ2015年
コーとカベルネフランの赤
しかも本当はそれぞれ別々なワインにする予定が
樽からの試飲でブレンドしてみたら素晴らしかったとのことで
ブレンドしてのワインとなったこのタンゴ・アトランティコ!
実際飲むとまた美味しい!
カベルネフランとコーのバランスが絶妙で
タンゴ・アトランティコという名前
これはノエラの好きな曲からとった名前らしいのですが
タンゴ調の気持ち明るく楽しくなる曲をバックにこのワインも踊る旨味
弾力感ある果実感にしっとりひんやり柔らかい甘みもありながら
伸びのある旨味といいです。
どのワインもそうですが
ノエラのワインはセンスがある
上品さと素朴さ明るさが感じるワインなんですね

ぜひその魅力感じて欲しいノエラ&フィリップのワインです!!!


以下インポーター様情報
○テール・ブランシュ シャルドネ2015年

品種 シャルドネ

テイスティングコメント
パイナップル、黄桃、洋ナシのコンポート、西洋菩提樹、ノワゼットの香り。ワインはピュアで透明感のあるエキスが詰まっていて、塩気のあるクリスタルなミネラルと綺麗に融合する!

ちなみに!
収穫日は9月7日、8日。ブドウの収量は45 hL/ha。残糖は1 g/L以下の完全辛口!2015年が最後のミレジム!ワイン名は、敬意を込めて元クロロッシュのテールブランシュの名前をそのまま残した!SO2は瓶詰め前に10 mg/L、ノンフィルター!

○レ・ピショー ソーヴィニヨン2016年

品種ソーヴィニヨンブラン

テイスティングコメント
みかん、洋ナシ、ゼスト、アカシア、ジュニパーベリー、モミの木、ジンジャーの香り。ワインはピュアかつエレガントで、エキスに透明感と輝きがあり、ダシのように澄んだ旨味と線の細い酸がきれいに合い舞う!

ちなみに!
収穫日は9月24日。ブドウの収量はミルデューの被害で14hL/haと前年の45%減。残糖は1 g/L以下の完全辛口!Pichiauxは昔の畑の区画名。ピショーのコンセプトは喉の渇きを潤すヴァン・ド・ソワフ!SO2は瓶詰め前に15 mg/L添加、フィルター有

○レ・ピショー ソーヴィニヨン2015年

品種ソーヴィニヨンブラン

テイスティングコメント
白桃、洋ナシのコンポート、アロエ、西洋菩提樹、カシスの芽、モミの木、白コショウの香り。ワインはフレッシュ&フルーティーで、まろやかなミネラルの旨味と細く繊細な酸が絶妙な調和を保ちながらやさしく口に溶け込む!

ちなみに!
収穫日は9月3日。ブドウの収量は24hL/ha。残糖は1 g/L以下の完全辛口!Pichiauxは昔の畑の区画名。ピショーのコンセプトは喉の渇きを潤すヴァン・ド・ソワフ!SO2は瓶詰め前に20mg/L添加、フィルター有。

○シェ・シャルル ソーヴィニヨン2016年

品種 ソーヴィニヨンブラン

テイスティングコメント
黄桃、洋ナシ、ライチ、パパイヤ、ハチミツ、砂糖水、火打石の香り。ワインはピュアかつ滑らかでフィネスがあり、ネクターのような優しい旨みエキスと塩気を感じる洗練されたミネラル、繊細な酸がきれいに溶け込む!

ちなみに!
収穫日は9月29日。収量は29 hL/ha。残糖1 g/L以下の完全辛口!ワイン名は、昔の畑所有者がシャルル・ブシュ氏で、その名前から取った。またChez(~宅)はシェール川とも掛けている!SO2は瓶詰め前に10 mg/L添加。ノンフィルター!

○シェ・シャルル ソーヴィニヨン2015年

品種ソーヴィニヨンブラン

テイスティングコメント
黄桃、ナシのコンポート、アカシア、黒豆、火打石の香り。ワインはフレッシュ&フルーティーで勢いがあり、凝縮したピュアな旨味エキスにヴィヴィッドな酸と洗練されたミネラルが合い舞いそのまま余韻に長く続く!

ちなみに!
収穫日は9月16日。収量は36 hL/ha。残糖は1 g/L以下の完全辛口!ワイン名は、昔の畑所有者がシャルル・ブシュ氏で、その名前から取った。またChez(~宅)はシェール川とも掛けている!SO2は瓶詰め前に10 mg/L添加、フィルター有。

○LBL ヴィエイユ・ヴィーニュ ソーヴィニヨン2015年

品種 ソーヴィニヨンブラン

テイスティングコメント
リンゴ、パイナップル、シトラス、アカシア、マドレーヌケーキ、火打石の香り。ワインはピュアかつエレガントでフィネスと骨格があり、澄んだダシのような旨味エキスと洗練されたミネラル、じわっと染み入るような酸がきれいに同調する!

ちなみに!
収穫日は9月2日。ブドウの収量は29hL/ha。残糖は1 g/L以下の完全辛口!畑はボワ・ルカの区画でワイン名のLBLはLes Bois Lucasの略!ノエラの白ワインのトップ・キュヴェ!SO2は瓶詰め前に10 mg/L添加、フィルター有。

●ラ・ブティヌリー ガメイ2016年

品種 ガメイ

テイスティングコメント
ダークチェリー、ブルーベリー、スミレ、ローズペッパー、ジンジャー、シソ、インクの香り。ワインはエレガントかつスマートで清涼感があり、みずみずしく旨みのある果実味と洗練されたミネラルとのバランスが絶妙!

ちなみに!
収穫日はノエラのブドウが9月26日、買いブドウが9月27日。平均収量は27hL/ha。今回モン・シェール向けのブドウと、買いブドウ(ミカエル・ブージュから)をブレンドし、ブディヌリーとしてリリースしている!SO2は瓶詰め前に10 mg/L、ノンフィルター!

●コー・タ・コー2015年

品種 コー

テイスティングコメント
ダークチェリー、グリオット、スミレ、黒コショウ、お香の香り。ワインはエレガントで柔らかく染み入るような果実の旨味があり、キメ細かいタンニンと洗練されたミネラルが骨格を与える!

ちなみに!
収穫日は9月17日。収量は45 hL/ha。前年同様ミカエル・ブージュの買いブドウ100%で仕込んでいる!Cot a CotはCote-a-Cote(横並び、一緒にいること)という熟語と品種であるコー(Cot)をかけている!SO2は瓶詰め前に10mg/L、ノンフィルター!

●タンゴ・アトランティコ2015年

品種 カベルネフラン60% コー40%

テイスティングコメント
ダークチェリー、グリオット、スミレ、黒コショウ、お香の香り。ワインはエレガントで柔らかく染み入るような果実の旨味があり、キメの細かいタンニンと洗練されたミネラルが骨格を与える!

ちなみに!
収穫日はコーが9月19日、カベルネが10月1日。平均収量は35 hL/ha。ワイン名はノエラの好きなアーティストジョー・ジャクソンの曲から取った!曲の感じとワインの味わいとがマッチしたことからこの名前を付けた!カベルネはジュリアン・ピノー、コーはミカエル・ブージュから!SO2は瓶詰め前に10 mg/L、ノンフィルター!

おすすめ商品