ラ・カーヴ・デ・ノマード ヴァガモンド2020年 750ML
ヴァガモンド2020年です!!!
※蝋封のワインの場合
若干のヒビなど入るボトルもございますので
ご了承ください。
ヴォルテックス様より
ルーションはバニュルスのヴァンナチュール
初めて出会った時の衝撃も大きかったのですが
それが持続するどころか
最近のワインは
その中でもキュヴェごとにその先へと踏み込むような感覚もあり
それに応じて価格も徐々にあがり
すでにバニュルスのヴァンナチュールの
高みにあるようなワイン
価格的にもその立ち位置へと進んできている気がいたします。
毎回いただける本数は極少量のみとなるので
なかなか飲めない
本当にそろそろ飲むことも難しくなってきた感ありますが
今回は5種類入荷ですが
その中で少しだけですが多めに入荷のワイン
ヴァガモンド2020年いただきました。
このワインと初めて出会って素晴らしい体験したわけですが
今回2020年
果実味の凝縮感がいつもより強め
その分いつもの出汁系の旨味など染みだしてくる要素などは
少しマスキングされている感覚
でもその分しっとりとした柔らかい動きのある果実味
ピュアな実の詰まった液体を感じます。
赤紫でクリアーな色調
ほんのり揮発酸も絡みつつですが一つの要素としてバランスある程度
品種はグルナッシュ40%、カリニャン20%、ムールヴェードル20%、
メルロー10%)
フランボワーズ、ベリーなどは上質で厚みもあるもの
そこに開けたての段階では
木質的なもの土壌に根の雰囲気も加わり野趣感もある
でも今回は特に美しい表現目の詰まりやしっとりとした湿度感
このへんが常に存在するので
全体としてのボリューム感細かやなところの表現もしっかりと造りあげられている
このへん何か一つ進んだような気がいたします。
そしてこのピュアな果実味そこに大地からの表現などありながら
後味になんでしょうかモカ系のものがふわっとちょっぴりですが顔を出し
これもまた深みに繋がる
旨味の強さ出汁系もありながらまだ肉厚な果実味など主体なので
今回2020年はまだ少し寝かせてこの要素たっぷりの仕上がりのワイン
この先の熟成を見ていきたいそんなワインですね
やはり素晴らしいラ・カーヴ・デ・ノマードのワイン
ワイルド系のナチュラルな表現中心だったのがさらに一つ先の何か
そこへ進んだようなワイン
それゆえに少し寝かせての楽しみもより加わった2020年なのかと思います。
その他のワインですが
○ラ・ソース・デュ・ナウアル2020年ロゼ
品種はカリニャン25%、グルナッシュ25%、メルロー25%、シラー25%
ラ・カーヴ・デ・ノマードのロゼとなると
また体にしみしみの旨味、出汁系ロゼ想像いたしますが
軽やかでスムースなだけのロゼではなく
今回のワイン価格も価格ですが
それに見合う内容もあるロゼのようです。
ロゼでもやや強めの色調に
ロゼらしい冷涼感軽やかさありつつ
そこから複雑性帯びる表現
赤系果実などもジューシーに若々しさとその先の表現
ジンジャーなども加わり凝縮感ある風味へと進んでいくようで
これはまた期待させてくれるロゼではと思います。
次は
○イントク2020年白・微発泡
品種はグルナッシュ・ブラン70%、グルナッシュ・グリ30%
の白・微発泡
ラ・カーヴ・デ・ノマードの造る白微発泡ワイン
うす濁りワインとのことで
旨味たっぷり
文旦や晩柑、日向夏などの和柑橘に洋梨など
柑橘系に果皮感のあるほろ苦さなど
要素も多彩で爽快さもあり濁りあり微発泡らしい
旨味もしっかり
でも爽快感とスッキリさも出しつつそこからまろやかな印象もつ
ワインへと進んでいくようです。
次は
○エピフェノメヌ・セレスト2020年白
品種はグルナッシュ・グリ50%シャルドネ50%
ステンレスタンクと225Lの樽で発酵
その後225L樽で熟成とのことで
果実味主体のワインから樽のニュアンスによる深み奥深さを加えるワイン
その分もととなるものはポテンシャルのある葡萄となるかと思いますが
ヴォルテックス様の表現では
かなりの複雑性あるような要素が詰め込まれたワイン
豊かさもありそれでいて強いだけじゃなく
繊細さと押しのある表現などそれらが絡み合い表情の豊かさへと繋がるワインとのこと
これはまた成長させて楽しみたい特別なワインですね
最後は
○アンフォリズム2020年白
品種はグルナッシュ・グリ、グルナッシュ・ブラン
名前の通り
イタリア製のアンフォラでマセラシオンしたワイン
力強い系統のマセラシオンワインじゃなく
ここのワインの出汁系や清涼感染み入るような旨味あり
その先にあるマセラシオンワインとなっているようで
桃や柑橘の風味が絡み合い染みる旨味
その先のカラメル系などもコク深さへと繋がり
余韻の長さそしてアンフォラによる複雑性加わるワイン
これまた特別なワイン入荷本数も少ないですが
しっかりと寝かせて成長させたいワインですね
以上となります。
以下インポーター様情報
【1】<イントク2020年>【2021年12月入荷】王冠
ダイレクトプレスした後、瓶内で発酵・熟成。
薄濁りの中程度の黄色。文旦や晩柑、日向夏などの和柑橘、洋梨などの果実香に、柑橘の内皮や果皮を想わせるほろ苦
く爽やかな香りが感じられます。ピリピリと舌を刺激する微細なガスが弾むように軽快な印象を掻き立て、柑橘の粒か
ら果汁が溢れ出すようにジューシーな印象で広がります。薄濁りの色合いからも見て取れるように旨味感を伴い、スッ
キリとした爽快感のある柑橘の風味に優しく香り高い洋梨の風味が溶け込み、仄かに感じるミルキーな風味がまろやか
さを与えながら、フルーティーな様子が口中に膨らみます。アフターには僅かに塩気が感じられ芳醇な果実の風味をぐ
っと引き立てながら、全体に引き締まった印象を与えます。
【2】<エピフェノメヌ・セレスト2020年>【2021年12月入荷】
ダイレクトプレスした後、ステンレクタンクと225Lの樽で発酵。その後、225Lの樽で熟成。
黄金色。黄桃やパイナップル、マンゴー、みかんのコンポートなど芳醇な果実に、黄柑橘のピール菓子、バニラ香、シ
ュクレフィレのような仄かに芳ばしさのある甘やかな香りが感じられます。甘やかな香り高いアロマからのイメージに
比べ、アタックは瑞々しい軽やかな口当たりで馴染みやすく口中へと流れ込みます。豊かな果実の風味に加え、バニラ
や芳ばしさが重なり、徐々にクレッシェンドのように膨らみや柔らかさを感じさせながら広がっていきます。ブリュレ
のようなまろやかな風味に柑橘のコンポートなどが混ざり合うような印象と旨味感が残り、果実味豊かでふっくらとし
た中辛口の仕上がりです。
【3】<アンフォリズム2020年>【2021年12月入荷】
手で除梗した葡萄を8ヶ月間イタリア製のアンフォラでマセラシオン。
オレンジ系のピール菓子、赤肉メロン、プラムなどの甘やかな果実の香りに、柑橘やジャスミンなど爽やかな様子が加
わります。スワリングするとふわりと飴のような甘い香りが舞い上がります。パワフルなスタイルのマセラシオンでは
なく清らかなタッチで果実味が多く、桃や柑橘の風味が絡み合いながら口中を覆います。徐々に旨味がじんわりと溢
れ、仄かなカラメルのようなコクや深みが重なり、充実感のある果実の風味が長く留まります。瑞々しささえ感じる飲
み心地でありながら、熟した果実味にマセラシオン由来柑橘のほろ苦さや爽やかな風味、旨味や奥深さがバランス良く
調和した、柔らかい辛口の仕上がりです。
【4】<ラ・ソース・デュ・ナウアル2020年>【2021年12月入荷】
ダイレクトプレスした後、ステンレスタンクで発酵・熟成。
やや紫がかった淡いガーネット色。熟した赤いプラムや赤系果実のコンポートなどのやや充実感のある果実香、紫や赤
の花々を想わせる華やかな様子が伺え、ロゼとしては色味が比較的強く感じますが、冷涼感のある軽快な飲み心地で
す。レッドグローブなど果皮の薄い葡萄や熟したプラムを皮ごと頬張るような風味が、溢れ出る果汁のジューシーな様
子を想わせながら広がります。仄かな甘みのある若々しい果実味に加えジンジャーのような風味が感じられ、ピリッと
締まりのあるアクセントを与え、アフターにかけて充実感のある果実味が僅かなタンニンと共に口中に留まります。鼻
腔にはジンジャーの香りが感じられ、凝縮した果実の風味にメリハリを感じさせるように抜けていきます。
【5】<ヴァガモンド2020年>【2021年12月入荷】
14日間のマセラシオン。ステンレクタンクと225Lの樽で発酵・熟成。
鮮やかな赤色。レーズンやカレンズ、プルーンなど黒系果実のドライフルーツ、黒糖を想わせる凝縮感のある香りに、
赤い果実のリキュールやスミレの花、インク、バニラなどの香りが少しづつ加わり、緻密さの中にほどよいアクセント
が加わります。口に含むと香りから抱かせるしっかりとした充実感のあるイメージに比べ、冷涼感のある軽やかなタッ
チで負担なくスムーズに流れ込みます。赤い果実の小気味良い酸を伴う優しく甘やかなドライフルーツの風味が広が
り、アフターにかけて徐々にビターカカオのようなほろ苦い風味が重なり、コクや深みを感じさせます。微細なタンニ
ンが僅かに舌に残り、ビターカカオから溶け出すようなベリーソースを想わせる風味が余韻に続きます。南仏の葡萄ら
しい充実した風味を残しながら、若々しさの中にやや落ち着いた雰囲気を感じさせるミディアムスタイルです。
以下2019年ご紹介文
ラ・カーヴ・デ・ノマード
ヴァガモンド2019年です!!!
※ご注意
蝋封に若干ヒビなど入るボトルもございますので
ご了承ください。
さてさて
マス・クトゥルと一緒に入荷の
ルーションの注目ナチュール
ラ・カーヴ・デ・ノマード
これは初めての出会いから衝撃的でその後も飲む度に
パッションいただけるワイン
今回も素晴らしいです。
かなり攻め攻めの印象あるラ・カーヴ・デ・ノマードですが
今回飲んだリゾムなど
いやこれだれが飲んでも確実に美味しい!と言わしめるバランス魅力あると思います。
その様子ですが
○リゾム・デ・ソルシエル2019年
品種はグルナッシュ・グリ50%シャルドネ50%
グラスに注ぐと明るさあり健全さがすごく伝わる液体
液体に力もあるし何か今までよりも
バランス感覚ある仕上がり
香りもあら・・・わかりやすく太陽に完熟の南国風果実
溌剌としていながら健全な完熟感あり
しかもそのへんの生命力の強さとともにミネラル感もゴイゴイ強くバランスとるように
染みだしてくるので
これがまたたまらない
へんに甘く濃い系とは全然違う魅力
柑橘、マンゴー、パイナップル
果実に白い花の清楚な感じもあり清潔感あり
飲んでもボリューム感と酸味、その他の要素が素晴らしいバランス保つワイン
これ数日経過してもよりまったり重量感ありながらもバランス崩れない
より数日経過すると円熟味増していく印象
柑橘のこのリアルさがまた凄い
これは誰にでも喜んでいただける白ですね!
以下インポーター様コメント
<リゾム・デ・ソルシエル2019年/ラ・カーヴ・デ・ノマード>【2020年7月入荷】
やや濃い黄色。抜栓時、炒りごまのような還元香がやや感じられますが、口に含むとそのような印象は受けません。洋
梨やマンゴー、パイナップルなどの豊かな果実香、加えて白い花や蜜の香りが重なります。柔らかい優しいタッチで、
仄かな甘みと果実味、白い花などの風味がほどよく絡み合いながら大きく膨らみ
ます。晩柑などの和柑橘を想わせる酸が、円みを帯びたふっくらとした果実などの風味に輪郭を与え、全体に締まりを
感じさせます。温度帯はやや冷やして頂いた方が、熟した果実のフルーティーな印象にスッキリとしたメリハリを感じ
て頂けると思います。
もう一つこちらは飲めませんが
出会いのワインともなった一つ
○ヴァガモンド2019年
赤ですね
グルナッシュ40%メルロー40%ムールヴェードル20%
今回インポーター様コメントで
ガーネットの色合い。フランボワーズやグレナデン、クランベリーなどの酸を持つ赤い果実のリキュールを想わせる充
実した果実香に、草木や紫の花、お香、黒糖などの香りが感じられます。ピノ・ノワールのようなエレガントなタッチ
で軽やかに流れ込み、赤い果実の充実した風味が広がり、次第にオールスパイスのような仄かな甘みを感じさせるスパ
イスの風味や草木などの自然な印象を掻き立てる風味が溶け込み、果実味に抑揚を感じさせ深みが増していきます。
アルコール表記は13.5%と高めではありますが、張りのある伸びやかな酸が感じられ、突出して収斂性やボディの厚み
などは感じられず冷涼感のあるミディアムスタイルの仕上がりです。
とのこと
このミディアムスタイルで出汁系のそして若いビンテージでも
なんか枯れたところもある赤これが素晴らしいワインなんですね
以上二種類です!!!
以下2017年ご紹介文
ラ・カーヴ・デ・ノマード
リゾム・デ・ソルシエル2017年です!!!
※販売に際してのご注意
今回5種類のワインご紹介となりますが
各ワイン御一人様1本限りでお願いいたします。
蝋封若干のヒビなどあるボトルもございますので
ご了承ください。
注目のバニュルスの造り手
ホセ・カルバルホの作
もうだいぶ広まっているのではと思いますが
そうはいっても毎回非常に数が少ないワインで
飲んでみたいという方は多くとも
行き渡らないのが現状かと思います。
お取扱いを重ねるたびに
やはり人
感動も少しずつ薄れゆくものですが
(本当はそうではなく・・・ですが)
まだまだ
ラ・カーブ・デ・ノマードのワインには
ご案内いただいた瞬間に沸々と湧き上がる興奮があり
お取扱いしたい!ではなく飲みたい!衝動に駆られるワインであります。
とはいってもなかなか飲めるほどの本数あるわけでもなく
でも前回はたぶんガマンした・・・と思いますので今回は飲ませていただきました。
赤のヴァガモンド飲んで次白のデュクベル・ティナタンドゥ飲んでおりますので
今回は待望のロゼ!
ラールカン・エホン飲ませていただきました。
その様子ですが
○ラールカン・エホン2017年
前回リリースの際ビンテージは2017年のいくつかのキュヴェでしたが
今回も2017年のまだリリースされていなかったワイン
このへんには理由があり
ヴォルテックス様やっぱりすごいというか
ワインの状態見ながらのリリースなんですね
すでに2018年も日本には届いているようですが2018年は比較的軽やかな仕上がり
まだ不安定さもあり状態良くなるまで寝かせているようで
その前に約1年2カ月倉庫で寝かせた2017年ヴィンテージを今回リリースすることに
なった
そのワインなんです。
こうしていただけるとこちら酒販店のほうでもすごく助かりますし
その先の消費者様にもそのワインの良さが素直に伝わるわけですね
ありがたいことです。
その状態も良いワインから
ラールカン・エホン2017年
ロゼですがもともと造り手ホセ・カルバルホ
バニュルスの伝説的な造り手ブリュノ・デュシェン
そしてアラン・カステックスを敬愛してこの地へたどり着いたわけです。
アラン・カステックスはル・カゾ・デ・マイヨールから
レ・ヴァン・デュ・カバノンへと進みそのロゼ飲む機会に恵まれましたが
それはまた私にとっても貴重な経験となるそんな素晴らしいワインでありました。
それを踏まえての
ラールカン・エホン2017年ロゼ
相変わらずの版画風のエチケット
どこか呪術的な先住民的な雰囲気にめっちゃにらまれながらですが
グラスに注いだワインは
美しくも妖艶さありロゼ、飴色、オレンジ混じりの液体
でもインポーター様で寝かせていただけたおかげで澄んだ印象もあり
その分その奥の何とも言えない美しさが漏れ出してきます。
香りにもクリアーさありその中にエキゾチックな雰囲気少々の揮発酸で
フレッシュさ伝わるもの
果実香も様々なものが溶け合い
さくらんぼの熟れた感じグレナデンなど繊細でフルーティー
口中へ進んでも素晴らしい柔旨~瑞々しさしっかりと伝わるロゼ
チャーミングなドライな甘さあり綿あめのような
でも酸が高すぎずバランスありシュワッと締めてくれる
ほんのりキャンディー香などもありながらも安っぽくならず
細やかな表現香りにも味わいにもありそれが単調にならずに少しずつ引出楽しませていただけます。
やっぱりロゼ旨いな~
こんなナチュラル感たっぷりのロゼ大好きです。
ラ・カーヴ・デ・ノマードのワインの中ではロゼは価格的にも手ごろで
ワイン自体も一見するとシンプルさあるワインですが
その中にある繊細で細やかな表現飲むごとに美味しくやはりラ・カーヴ・デ・ノマードのワイン
素晴らしい!と感じました。
そしてインポーター様でも大事に大事に育てて
こうして良い状態で楽しませていただけるその愛も感じるワインですね
以下インポーター様情報
<ラールカン・エホン2017年>【2018年9月入荷】
(カリニャン25%、グルナッシュ25%、メルロー25%、シラー25%)
やや赤みがかったサーモンピンクの色合い。サクランボのコンポートやグレナデンなどの凝縮した赤い果実の香りに、デーツのようなドライフルーツを想わせる深みと火打ち石のような香りが僅かに加わります。抜栓直後は香りはやや控えめに感じられますが、口に含むと香りに比べフルーティーで甘酸っぱい風味が広がり、空気に触れ開いてくるとグレナデンや赤いりんご、新鮮なサクランボなど香りが増していき、フルーツキャンディを想わせます。ロゼの割には味わいや骨格はしっかりとしていますが、とは言え、香りの果実と調和の良い酸が終始感じられ飲み心地は軽やかです。酸はしっかりと役目を果たし、南の豊かな果実味や甘酸っぱさを感じさせながら冷涼感のある印象を受けます。フルーツキャンディーが溶けていくようなフルーティーな甘みが舌を包み込み、その上をスッとスムーズに通り過ぎていきます。
次は白
○リゾム・デ・ソルシエル2017年
品種はグルナッシュ・グリの白
先にインポーター様情報ですが
<リゾム・デ・ソルシエル2017年>【2018年9月入荷】
仄かにオレンジがかった濃い黄色。赤肉メロンや黄色、オレンジ系の柑橘の果実香に白い花や若葉、ハーブの爽やかなニュアンスが加わります。充実した熟した果実味と華やかさ、それに似た甘い風味と芳醇な様子が広がり、綺麗で伸びやかな酸が全体のバランスを整え骨格やボディの厚みを軽く感じさせながらスムーズに喉へと導きます。また豊かな果実味に僅かながら感じられるピート香、仄かな塩味や柑橘のピールを想わせるほろ苦さなどがアクセントとなり複雑さを与えています。2日目以降も円い芳醇な果実味は健在で安定感があり、更に黄色い柑橘の印象が加わることで爽やかさがより楽しむことが出来ます。
とのことでラ・カーヴ・デ・ノマードの白
以前飲んだ白とまた違い白ですが
ほどよい肉厚感やエキスの濃さもありながらバニュルスのワインらしい骨太感もありました。
今回リゾム・デ・ソルシエルも充実した白芳醇さありながらもバランスとるようにほろ苦さなど酸もある白
とのことで少し寝かせて楽しみたいワインですね
次は白の微発泡ワイン
○ペット・ツェッペリン2017年白・微発泡
王冠仕様のワイン
微発泡系は初めてかなと思いますが
マカブー80%グルナッシュ・グリ20%の白微発泡
ワイン名の
ペット・ツェッペリン・・・・何かにかけているとしか思えませんが・・・
(あえて触れずに)
マカブーバニュルスやスペインの自然派でもこのマカブーは
多くでてくる品種であり南らしさもあり厚みそして蜜系のニュアンスなども出る品種
そしてワインに与えるスケール感など
それが中心で造る微発泡白
これ絶対楽しいワインですねインポーター様の情報だけとなりますが
まず出てくる果実などニュアンスかなり豊富に出てまいります。
それだけ充実して情報量も多く込められたワインとなっているのではと思います。
インポーター様情報
<ペット・ツェッペリン2017年>【2018年9月入荷】王冠
中程度の黄色。柑橘や蜂蜜レモン、淡いパイナップル洋梨などの果実や蜜、白い花などが薫ります。口に含むと香りとは裏腹に甘さは控えめで、仄かに醤油の風味や鉄分、塩味を感じます。
2口、3口と進めるうちに徐々に甘さや甘夏やグレープフルーツなどの柑橘の風味が増していき、杏やりんごが混ざり合うような果実味も加わります。キリッとした柑橘や新鮮なりんごのような酸が感じられ、細かなガスと共に軽快な口当たりで、中盤から香りに感じられた醤油や鉄分、べっ甲飴などの深みを感じさせる風味などが現れ、海を想わせる旨味が残ります。アタックからアフターにかけて印象の変化が感じられるスタイルです。
次は赤!
○ヴァガモンド2017年
グルナッシュ、カリニャン、ムールヴェードルで造られる赤
ラ・カーヴ・デ・ノマードのワイン初めて飲んだのがこの赤
ヴァガモンド2015年でした
いや~その外観からも引き込まれるものあり禍々しさもあり神々しさもありでしたが
飲んでさらにその衝撃大きかったワインです。
品種構成などは変わらずのようですが
2017年
あの飲んだ時の印象がいまだに思い起こされるようなそんな仕上がりあるようで
じょじょに深まり質感も上質さが出てきてドライフルーツ感ありエキゾチックな表現あり
重さとか濃さで押しているわけじゃないけど旨味の濃さ複雑性あり
自然な妖艶さがにじみ出てくるワインなんですね
今回も期待度高いワインであります!
以下インポーター様情報
<ヴァガモンド2017年>【2018年9月入荷】
僅かに紫がかった深いガーネット色。レーズンやプルーンなどのドライフルーツ、カシスリキュールやブルーベリージャムを想わせる凝縮した果実の香りが豊かに薫ります。香りの凝縮感に比べしなやかなミディアムタッチで、ざらつきがなく瑞々しささえ感じるスムーズな飲み心地で、ほどよい甘さとフランボワーズソースを想わせる締りのある赤い果実の風味、ビターカカオやそれに似たタンニンが混ざり合い、密度の高さを感じさせるエキス感が口中に膨らみます。
時間と共に紅茶のフレーヴァーが現れ、華やかで魅力的な雰囲気が増していきます。今後の熟成で、更に繊細でエレガントな印象が引き出され、また複雑さの伴う奥深い味わいへと変化していく期待が湧きます。
次はもう一つの赤
○ル・ピラート・キ・シャント2017年
こちらはグルナッシュのみで仕上げられる赤
一般的に自然派のグルナッシュというとエアリーで赤系果実もフレッシュ感あるワインなど
想像いたしますが
でもローヌの大御所グルナッシュなどエキス感の豊富な凝縮したワインともなります。
ラ・カーヴ・デ・ノマードのグルナッシュ
バニュルスのワインにある黒いエキス感このへんから派生する表現など
ヴァガモンドよりも奥深く密度感ある表現中心の赤となっているようです。
でもその中でも重いほうだけに寄らないバランス感覚あるワイン
妖艶さありつつも軽やかさも忘れないそんな魅力もありこれも好きな方にはたまらないワインと
なっているかと思います。
以下インポーター様情報
<ル・ピラート・キ・シャント2017年>【2018年9月入荷】
深いルビー色。ドライプルーンやデーツ、いちじく煮や黒糖など深みがあり芳醇な風味を想像させる香りに、僅かながらインクやたまり醤油の様な香りが感じられます。香りは甘さや重厚感を感じさせる印象を受けますが、口に含むと香りのイメージに比べ軽快なタッチで滑らかな質感、張りのある凛とした酸が感じられワインに輪郭を与えています。ブルーベリーやフランボワーズソースなどが混ざり合うような甘酸っぱい風味が広がり、甘さは控えめで果実味が引き立つように感じられ、仄かなスパイシーさとカカオのようなタンニンがアフターにかけて感じられ着地地点がしっかりと
し、締まりを良くしてくれています。
以上今回貴重な
ラ・カーヴ・デ・ノマード5種類ご紹介です!!!
以下2016年ご紹介文
ラ・カーヴ・デ・ノマード
ラールカン・エホン2016年ロゼです!
前回初めてのお取扱いとなった
ラ・カーヴ・デ・ノマード
バニュルスの造り手ですが
このバニュルス
スペインとの国境近く
それだけにフランスでもスペインに近いような情熱的な大地と気候なのか
この地のワイン
熱いんですね!
前回初のお取扱いの際にもお伝えしましたが
この地で神々しいまでの液体を醸す
レジェンドのような造り手
そんな造り手をリスペクトするポルトガル出身のホセ・カルバルホのワイン
これ凄いです
そしてレジェンドの跡を引き継ぎし造り手として今後成長していうのではと
思います。
2016年今回のご紹介ですが
2016年も生産量が6000本程度のようで
その極少量が日本へと
そしてその中のこれまた極少量が当店へと・・・
貴重なワインですね
前回飲みましたので今回は断念です。
数が少なく無理ですね
でも飲みたい飲んでみたいし
数年寝かせて飲んでみたいワインですね
バニュルスのワインらしいエキスの濃密感テンションの高さもありながら
極ナチュラルな風合い奥深さもあるワイン
バニュルスのワインにあるようなリキュール感
これがでるとその分ワインはちょっと硬くなりそうなのですが
滋味深さもあるワイン
いいんですよね
飲みたいですね
今回2016年
二種類ご紹介です。
各ワイン少ないので申し訳ありません。
各ワイン御一人様1本限りでお願いいたします。
2016年二種類ですが
一つは
2015年もご紹介したヴァガモンド2016年
葡萄品種は
ムール・ヴェードル、グルナッシュ、カリニャン
そしてもう一つは
今回ロゼです!
赤もどこかロゼ的な妖艶さに満ち溢れるラ・カーヴ・デ・ノマードのワインですが
そこのロゼともなればこれは
楽しみです。
ラールカン・エホン2016年ロゼ
グルナッシュ・グリで造られるロゼ
期待大です!
以下インポーター様情報
<ラールカン・エホン2016年>【2017年6月入荷】
ややオレンジがかった淡い赤色。ロゼと言うよりはジュラの軽い赤といった色合いで、果実味はチャーミング
な印象ですが、味わいや
ボディーはしっかりとしています。さくらんぼのコンポートやグレナデンシロップなど、凝縮感のある赤い果
実の少しどっしりとした
落ち着きのある香りが感じられます。香りに似た果実の風味と熟したクランベリーなどの甘酸っぱい果実味が
膨らみがあり、
仄かな苦みなども感じられ骨格のある辛口のスタイルです。のりの良い酸と甘酸っぱい果実味がボリュームを
整え飲み心地をスムーズに
させてくれます。時間の経過で徐々に味わいが深まり果実の凝縮感も増していくように感じられ、それと共に
酸もバランスをとりながら
それぞれを引き立ててくれます。抜栓2日目にはアフターに僅かながら豆のニュアンスがみられますので、現状
では抜栓当日にお楽しみ
頂くことをお勧め致します。
<ヴァガモンド2016年>【2017年6月入荷】
エッジがやや紫がかった鮮やかな中程度の赤色。小さな黒系果実の香りが主体でお香のような華やかさと落ち
着きのある香りが感じられます。
軽やかな口当たりで優しい甘みが舌全体を覆いジューシーさを感じさせる果実味が広がります。バランスの良
い酸で軽快さを感じさせ、僅かに
舌に残る細かなタンニン、余韻に紅茶の様な風味が感じられワインの風合いを残し、若さはありながらどこか
落ち着いた雰囲気を感じさせてくれます。
それぞれの要素がバランス良く一定に保たてれいるような不思議な感覚で口中に広がり、ピュアで水のように
いつの間にか体に沁み込んでいるような
スムーズで負担を感じさせない飲み心地です。開いてくると紅茶のようなニュアンスが増し、味わいにもその
複雑さが溶け出してくる様な印象を
受けますので、今後の熟成で軽快ながらも奥深さが増していくことが期待されます。
以下ヴァガモンド2015年ご紹介文
ラ・カーヴ・デ・ノマード
ヴァガモンド2015年です!!!
フランスはルーション
バニュルスの造り手
初リリースとなるワインのようですが
あんまり前情報拾わない当店
でもこのワインなんか違いました。
名前もなんか気になるし
とりあえず注目
そして入荷したワイン手にしたら・・・
このエチケットは!?!?
版画?
シールっぽくもありながらも
木質を感じるもの
そして版画
懐かしさもあり
版画好きだったなと
小学生の同級生がバスケットボールする姿を版画にして
歯むき出しにしてボールわたさねぇ~感じバリバリだした版画
その今にも版画から出てきそうな臨場感にかなりの評判いただきつつも
モデルとなった同級生の女の子からは
かなり不評で・・・
”そんなに歯出てないもん・・・”とか
”前髪ないじゃん”・・・とか
微妙な気持ちになりましたが
版画は楽しかったなと
そんなこと思い出しながら今回のラ・カーヴ・デ・ノマードのご紹介です。
バニュルスといえば
スペインとの国境付近
偉大な生産者アラン・カステックスはじめ
ブリュノ・デュシェン
そんな偉大な生産者をリスペクトしこの地へとやってきて
ワイン造りへと進んだそうです。
ただかなり大変な道
敬愛する造り手をめざしボルドー液すらも使わず造り上げるわけで
収量が激減で
食っていけない・・・・状況に
なんとか所有畑を増やしてこれだって借金などなど資金繰り大変な中かと思いますが
なんとかそんな状況下で進んでいるようで
それでも年産約6000本とか
数万本とか10万本とかいう生産者もいる中ですので
その少なさがわかりますね
単純に1本千円もうかるとしても6000本で
600百万もうけ
でも経費がかなりかかるわけであんまり残らない
まったくの想像ですが
大変だと思います。
そんな中のワイン
エチケットにもこだわりが感じられ
今回ヴァカモンド2015年飲みました。
グラスに注ぐと紫クリアーな色調
透け感もありながらリキュールのような力強さもあり
美しい
香り
出汁だし
スミレ、バラ、すももっぽさもそして可憐な表現が漂います。
ふんわりしていながら集中力もあり
若干のマミー感はじめありますが
しだいに調和
味わいはなめらかな質感に酸が綺麗にあり
それと同時に旨味の密度も高く
どこかカカオなどちょっとエキゾチックな風合いもあり
ナチュラルな表現たっぷりなのに
どこか洗練されている
洗練された農家ワイン的な旨さ
バニュルスのワインってなんでこんな美味しいのか
全部が全部美味しいわけは無く
美味しくなる要素があるのでしょうね
それを引きだすも造り手の腕しだいなんだと思いますが
今回初めてのリリースのラ・カーヴ・デ・ノマード
偉大な生産者への階段
一歩一歩上がっていくそんな気がいたします。
今回もう一つのワインは
ル・グランド・マシンボンボ2016年
ヴァガモンドはムールヴェードル、グルナッシュ、カリニャンですが
ル・グランド・マシンボンボは
メルロー、グルナッシュ、カリニャン、シラーとなります。
重いようで重くない
でもエキスの密度感など大人っぽい表現はしっかりとあるようで
カシスやフランボワーズが感じられるとのこと
その中でフルーティさもあり
抜栓後の変化も楽しめる
これも期待大きなワインですし
こういった造り手
一年一年の進化も凄いと思います。
今後注目していきたい造り手がまた増えた気がいたします。
今回少量入荷となります。
御一人様1本限りでよろしくお願いいたします。
以下インポーター様情報
<ル・グランド・マシンボンボ2015年> 2017年6月入荷 葡萄品種メルロー、グルナッシュ、カリニャン、シラー
エッジが僅かに紫がかった鮮やかな赤色です。グラスの底が確認できる色合いや香りからもほど
よい抽出でミディアムな様子が伺えます。カシスやグミ、赤すぐりやフランボワーズなどの酸を持つ熟した赤
黒の小さな果実が融合するような
香りで、凝縮した風味の割に甘さは控えめですっと流れるような酸は全体を軽やかに感じさせます。セパージ
ュからはフルボディで
重厚なイメージを抱きがちですが、それとは対照的に軽やかで若々しい果実味が残り気が付くと体に染み込ん
でいるような飲み心地です。
徐々に香りはポートのような凝縮した深みのある香りやリンゴやサングリアのようなフルーティーさが増して
いきち・靴等・w)いきます。
今の暑い時期は少し冷やしても硬くなりすぎず軽快な飲み口で、若々しく凝縮した果実味の広がりを楽しめる
と思います。抜栓後は少しづつ
味わいや風味が深まりますので、やや温度を上げていくとより複雑さや香りの芳醇さ、そして落ち着いた印象
への変化を体感していく
<ヴァガモンド2015年> 2016年7月入荷 葡萄品種ムール・ヴェードル、グルナッシュ、カリニャン
南のワインでありながら視覚からも軽さを感じさせる中程度の赤色です。レーズンや赤い果実のドライフルー
ツ、それにカラメルなどの芳ばしく
やや甘さを感じさせる香りに、熟成由来のカカオやナッツなどの深みのある複雑さが混ざり合います。口当た
りは柔らかく滑らかなタッチで、
香りと相通ずる風味や果実味は深みを感じさせてくれますが、ほどよい甘さと熟した小さな赤い果実やりんご
のような酸があり、飲み口だけでなく
喉越しも軽く流れるようなスムーズ感です。鼻腔にはレーズンやスパイシーさなどの風味が抜け、余韻には芳
ばしさ、カカオなど深い充実感のある香り
と旨味が残ります。バニュルスと言うと赤甘口や凝縮した重くパワフルなものを想像しがちですが、彼のワイ
ンは風味に充実感がありながら繊細で
優しさを感じさせる辛口で軽い仕上がりです。
<ラ・カーヴ・デ・ノマード>生産者情報
ポルトガル出身のホセ・カルバルホが、2014年にバニュリュスで立ち上げた蔵元。
ホセはかつてギターとパーカッションのミュージシャンで、ヨーロッパ中を演奏旅行して一年を過ごしてい
た。また、2005年にポルトガルで
シュタイナー農法を学び、若い時分からビオディナミで野菜を栽培していたこともあり、秋になるとワイナリ
ーの収穫を手伝って生活の足しにしていた。
妻パウリーナとは2010年にバニュルスで収穫した際に知り合い、その後は一緒に演奏の旅を続け、秋になると
収穫のために思い出の地であるバニュルスに
戻る生活を繰り返していた。そうしているうちに醸造に対しても次第に関心を抱くようになり、ボルドーで栽
培から醸造まで実際に経験する機会を得た。
その後、敬愛して止まないアラン・カステックスやブルーノ・デュシェンが住むバニュルスへ戻り、畑を紹介
してもらい、新しくできた醸造所「9カーヴ」も
使えるようになった。ここまでは順風満帆で、実にラッキーな始まりだったと言えるだろう。
しかし、ワイナリーをスタートさせた後は大変だった。まず、最初に購入できた畑は3haほどで、内訳はグルナ
ッシュ、ムールヴェードルとカリニャン1ha、
グルナッシュ・グリとグルナッシュ・ブラン0.5ha、シラー0.2ha、ヴェルメンチーノ0.2ha、マカベオ
1.3ha。畑はあちこちに点在しておりテラス状になっている
ものが多いため、農作業のほぼ全てが手作業になる。ビオディナミに基づいて栽培するが、ストイックな彼は
病気対策に粉状の硫黄とビオディナミの調剤だけを
用いており、散布を認められているボルドー液は使わない。結果として、痩せた土地で栽培される平均65歳の
ブドウから収穫されるブドウの収穫量はどんなに
多くても10hl/ha未満となる。この栽培面積では生活できないことを悟ったホセは、2015年の夏にクラウドフ
ァウンディングで資金を集めることを決断、これが
功を奏して更にカリニャン、ミュスカ、シャルドネやメルローが植えられている合計3haの畑を確保することが
できた。2016年は6338本の生産。依然として
少ないことには変わりないが、明るく前向きで実直な彼なら困難を乗り切り、将来はバニュルスを代表する素
晴らしい造り手になるだろうと私たちは思っている。
醸造:赤白どちらも房まるごと7日から30日ほど醸す期間がある。赤はマセラシオンカルボニックだが、CO2
は使わない。
ペティヤンナチュレルを除き、熟成には500Lから小さいものは100L程度の樽を用いる。その期間は半年程度
で少し短い感もあるが、テロワールの素晴らしさに
加えて徹底してストイックな栽培からのみ得ることのできるブドウのポテンシャルを強く感じるワインとなっ
ている。亜硫酸は全く添加しない。
瓶詰めにあたってはフィルターもかけず、清澄もしない。
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