トニー・ボールナール ル・ピノ・クタンブル2017年 750ML
ル・ピノ・クタンブル2017年です!!!
※販売に際してのご注意
トニー・ボールナールのワイン
各ワイン御一人様1本限りでお願いいたします。
複数種類ご購入は可能となります。
トニー・ボールナール到着です!
フィリップ・ボールナールの息子さんで
様々経験を積み2013年に自身のドメーヌを立ち上げた
トニー・ボールナール
父フィリップ・ボールナールの仕事も手伝いながら
自身の畑も進めるということで
じょじょにフィリップ・ボールナールのワインもトニー・ボールナールが見ていくことに
なるのではと思いますが
初めて飲んだ時の印象では
フィリップ・ボールナールのワインにある
あの奥深い霊妙感漂うワイングッと心を鷲掴みにされるような魅力に比べ
トニー・ボールナールのワインは
より無駄を省きどこまでもピュアさのあるワイン
一度まっさらにしてそこから構築していくかのごとく感じましたが
その後なかなか飲めるワインではないのですが今回飲んだ感じでも
その流れの中で
ピュアさと繊細性あるワインの中に細やかな複雑性と深みを少しずつ増してきている
そんな感あります。
でも本当に一歩一歩着実にそして自身の色を出そうとしているのではと思います。
まず飲んだワイン
○ル・ピノノワール2017年です。
グラスに注いだ色調は非常に淡い中にも力のある印象
美しい液体で
そこから紫の収斂味あるような冷涼感と自然の厳しさにピュアな美しさが漂います。
スミレなどの花、朝方そこにつく甘い朝露のような
花のみつどれもドライで清楚なもの
味わいも液体のスムースで柔らかい質感
繊細なタッチで染み入る液体
大きさや凄みじゃなくじんわり伝わる旨味それがきれいに伸びて
素性の良さがしっかりと伝わるピノノワール
どこも突出したところがなく調和の中にあるワイン
フィリップ・ボールナールのワインがややワイルドさあり熱量も感じるワイン
それはやはり人なんだと思いますが
トニー・ボールナールはこのワインからも内に秘めた細やかな感性の持ち主なのではと
思うそう伝わるワインです。
その他のワインですが
どれも極少量で飲めませんが
○ル・ピノ・クタンブル2017年&2018年
ビンテージ違いで二種類到着です。
どちらもピノノワールの赤
先のワイン
ル・ピノノワールの違いですが
まず畑の部分でコート・ド・フールという畑のピノノワールのル・ピノノワール
それに対して
ゴードレットという畑のピノノワールになる
ル・ピノ・クタンブルです
樹齢も10年ほど古いものとなり
畑の個性もありよりミネラル感そして鉱物的なものその分塩気あるようなニュアンスや
ワインにも潮の香りカッチリ感ありながらトニー・ボールナールのピノノワールらしい
優しく収斂味あるピノノワールとなるようです。
2017年と2018年の違いですが
2017年と比べより果実味のコクなども感じる2018年
若い分もありますが全体的な要素なども2018年のほうが大きさもあるのかと思いますが
そこを誇張しない造りのトニーのワインですので
その中でも優しさチャーミングさもでたワインとなっているようです。
次は赤もプルサールです。
○ル・ヴァン・ド・プルサール ウーヴル・レスプリ2018年
やはりジュラというとこのプルサールに注目してしまうのは
私だけではないと思いますが
プルサールのワイン二種類到着しております。
まず以前よりあるウーヴル・レスプリ2018年
こちらも以前飲んだ印象でも非常に美しく繊細さとプルサールの個性を表現するワイン
グロゼイユ、ザクロ、クランベリーに小梅系もあり
ピノノワールのスミレやベリー系よりも
フランボワーズの感じや奥にある紅茶系のニュアンスそして
鉱物的なミネラルと感じたい魅力がしっかりとそして繊細に表現されるワインと
なっているようです。
○ヴィヴル・ダムール・エ・ド・プルプル2018年
新たなキュヴェ
プルサールの新たなワインです。
区画はゴードレットのプルサールで
フィリップ・ボールナールのぺティアン・タンミューと同じとのこと
インポーター様の表現からすると
ウーヴル・レスプリ同様にプルサールらしさが繊細にでたワインで
グロゼイユ、ザクロ、フランボワーズ
バラ系などチャーミングで生き生きとした表現
酸も感じ瑞々しい果実味など
これからするとより明るさありプルサールの親しみやすい部分が楽しめる
ワインとなっているようです。
以上五種類ですがいつものようにSO2無添加ノンフィルター仕上げです。
以下インポーター様情報
○ル・ピノノワール2017年
テイスティング
コメント
ブルーベリー、グロゼイユ、カーネー
ション、プラリネ、シャンピニオン、亜
鉛、潮の香り。ワインはしっとりと柔ら
かくしなやかで、みずみずしい果実味
に染み入るような旨味が詰まってい
て、洗練されたミネラルとキメの細か
いタンニンがきれいに溶け込む!
ちなみに!
収穫日は9月4日と例年よりも1ヶ月
早い!収量は霜の被害により20
hL/haと60%減!区画名はコート・ド・
フール。ル・ピノ・ノワールの畑に唯
一あるスレート状の黒色泥灰土がワ
インにスパイシーな味わいを与え
る!ワイン名はそのままピノノワール
で、まさにこれぞ「The ピノノワー
ル!」と言えるようなコクのあるワイ
ンが出来ることから命名した!SO2
無添加!ノンフィルター!
○ル・ピノ・クタンブル2017年
テイスティング
コメント
スミレ、プラリネ、アーモンド生地、
シャンピニオン、なめし革、亜鉛、潮
の香り。ワインは艶やかかつしなや
かで果実味が染み入るように優しく、
みずみずしい旨味エキスを鉱物的な
ミネラルとキメの細かいタンニンが優
しく引き締める!
ちなみに!
収穫日は9月4日と例年よりも1ヶ月
早い!収量は霜の被害により4
hL/haと90%減!区画名はゴード
レット。シャンパーニュ系のピノを使
用!ワイン名はピノノワールに
Noctambule(夢遊病、深夜族)かけ
た造語で、パーティー気分で飲む感
覚の軽快なワインが出来たことから
こう命名した!SO2無添加!ノンフィ
ルター!
○ル・ピノ・クタンブル2018年
テイスティング
コメント
フランボワーズ、グロゼイユ、バラ、
シャンピニオン、潮の香り。ワインは
みずみずしくチャーミングでしなやか
な果実味にコクがあり、鉱物的で塩
気のあるミネラルの旨味とキメの細
かいタンニンの収斂味が優しくボ
ディを引き締める!
ちなみに!
収穫日は9月20日。収量は50 hL/ha
と大豊作だった!区画名はゴード
レット。シャンパーニュ系のピノを使
用!ワイン名はピノノワールに
Noctambule(夢遊病、深夜族)かけ
た造語で、パーティー気分で飲む感
覚の軽快なワインが出来たことから
こう命名した!SO2無添加!ノンフィ
ルター!
○ル・ヴァン・ド・プルサール ウーヴル・レスプリ2018年
テイスティング
コメント
グロゼイユ、ザクロ、クランベリー、小
梅、シャクヤク、海苔の香り。ワイン
はピュアかつエレガントで鼻に抜ける
フランボワーズの風味が心地よく、ダ
シのように澄んだ艶やかな果実味を
鉱物的なミネラル、紅茶のようなキメ
の細かいタンニンが優しく引き締め
る!
ちなみに!
収穫日は9月11日と例年よりも2週間
早い!収量は豊作で50 hL/ha!区
画名はラ・ムニエールとコート・ド・
フール。ワイン名は「プルサールを飲
めばエスプリが全開する!」という意
味で、プルサールというジュラの土着
品種にももっと注目してほしい願いが
込められている!SO2無添加!ノン
フィルター!
○ヴィヴル・ダムール・エ・ド・プルプル2018年
テイスティング
コメント
グロゼイユ、ザクロ、フランボワーズ
のジャム、バラ、プラリネ、海苔の香
り。ワインは軽快かつチャーミングで
生き生きとしたキュートな酸があり、
みずみずしい果実味を繊細なミネラ
ルと紅茶のようなキメの細かいタン
ニンが優しく引き締める!
ちなみに!
収穫日は9月6日。収量は豊作で50
hL/ha!区画名はゴードレットでブド
ウはペティアンのタン・ミューと同
じ!ワイン名はVivre d'Amour et
d'eau fraiche「恋愛に明け暮れる
(と生活がダメになる)」というフラン
ス語の慣用句に使われるeau
fraiche(新鮮な水)をプルサールの
plouplouに置き換えてユーモアを利
かせている!SO2無添加!ノンフィ
ルター!
以下2014年ご紹介文
トニー・ボールナール
ル・ピノノワール2014年です!
数年前からジュラワインの注目度高まりつつある中
各インポーター様がジュラワインお取扱いも増えておりますね
そして本当に美味しいジュラワイン増えております。
ワイナートさんでも最新号はジュラ特集ということで
さらに注目高まりつつある中
ただもともとが厳しい環境であり収量の少ないビンテージがずっと続いておりますので
物が無い、少ない状況が続いております。
そこにこの人気ですので
価格上昇も厳しい生産者もおります。
でもやはり飲みたくなるジュラワイン
そんなジュラワイン早い段階から注目集めるのがこちら
フィリップ・ボールナールですね
最近はなかなか飲めるワインでは無い状況
割り当ても少ない状況続いております
でもやっぱり飲みたいんですね
白は白でジュラの白けっこうエキスの濃密さもあるワイン多く
またサヴァニャン、シャルドネ、ムロン・ド・アルボワ
さらには酸化熟成タイプなどけっこう多彩で面白い個性あるワイン多くございます。
シャルドネ、ムロン・ド・アルボワなどは親しみやすさとほどよい濃度や華やかさもあるので
ジュラワインはじめの方でもすんなり入っていただけると思いますし
少し酸化熟成したサヴァニャンなんかもう複雑性もあり酸化的なニュアンスそのへんもバランスとれているのものは代えがたい魅力がありますね
赤は赤でピノノワール、トゥルソー、プールサールと
エレガントでミネラル感あるジュラらしいワインプールサールの滋味深さあの色の薄さの中にある
出し系の旨味はなんともたまらない日本人に相性良いワインとも感じております。
そんな中
フィリップ・ボールナール
今は息子さんトニー・ボールナールも独立して(といっても畑仕事も一緒だったり醸造はフィリップの間借りなので造りだけ自身で自分の名義でワインを出している感じ)
楽しみな次世代ジュラワインも育ちつつあるようです。
ということで
贅沢ではありますが
フィリップ・ボールナール
そして
息子
トニー・ボールナール
一緒にテイスティングいたしました。
フィリップ・ボールナールのほうは
ACアルボワ レ・ド・メモワール2012年 ピノノワールです。
当店入荷は2014年11月
トニー・ボールナールのほうは
ル・ピノノワール2014年です。
まずは
トニー・ボールナールのほうですが
フィリップ・ボールナールの息子さんということで
初リリースの時からすごい注目度
独立してドメーヌ興したといっても
畑仕事は一緒にやっているし醸造はフィリップ・ボールナールの場所を間借りして
そして熟成樽なんかもフィリップ・ボールナールのものをおさがりで使っているとのことで
最近は醸造方法などもいろいろと取り入れてやっているとのことで
だんだんと似てくるのは間違いところ
でも今回飲んだ印象では
同じピノノワールでも若さや目指したい方向などそのへんあるのか違いあり
またもしかすると同じ方向でも
まだまだ父には及ばないところそれはもちろん当たり前と思いますが
やはり父の偉大さを感じるテイスティングともなりました。
でもその偉大な父に追いつけ追い越せと
そうなる日も遠くないのではと思います。
トニー・ボールナールの
ル・ピノノワール2014年
グラスに注ぐとクッキリそしてクリアーな液体
淡い紫、赤と薄系の中にも何か勢い感じるもので
香りもそのへんの色の印象どおり
フレッシュでキリッとした果実香ベリー系によりドライなバラ系のニュアンス
広がるものフィリップと比べ高い旋律奏でるそんな印象の香り
そして味わいもキレがあり酸がきれいに伸びる感じで
若干の酢酸どこかに感じるところありますが
そこまで気になるほどではなく
みずみずしいジュラピノとなっております。
アルコールも10,5%と低めでそのぶんスイスイと飲めてしまいますね
オヤジのワイン
2012年ということで二年の差があるのでその二年経過した時点でどう成長するかまだ
わからない部分ありますが
今回飲んだレ・ド・メモワール2012年のような懐の深さまでは届かないのではと思う反面
今後偉大な先輩を父に持つトニー・ボールナール
どう自分の道を切り開いていくのか楽しみなワインでありました。
今回ご紹介のワインは
トニー・ボールナール
●ル・ピノノワール2014年
テイスティングコメント
アセロラ、バラ、シャクヤク、ジンジャー、海藻、シャンピニオンの香り。ワインはフレッシュでかつみずみずしく艶やかで、ピュアな果実味をキュートな酸と細かいタンニンの収斂味が引き締める!
ちなみに!
収穫日は9月22日。収量は20hL/ha。ワイン名はそのままピノノワールで、まさにこれぞ「The ピノノワール!」と言えるようなワインが出来たことから命名した!ノンフィルター!SO2は収穫したブドウを除梗後20 mg/L添加。
●ル・ヴァン・ド・プルサール
ウーヴル・レスプリ2014年
テイスティングコメント
ザクロ、シャクヤク、ヘーゼルナッツ、メントール、プラリネ、シャンピニオンの香り。ワインはピュアかつスパイシーで透明感があり、ダシのような澄んだ旨味にキメの細かいタンニンがきれいに溶け込む!
ちなみに!
収穫日は9月19日。2014年はスズキの影響で収量は50%減の16hL/ha!ワイン名は「プルサールを飲めばエスプリが全開する!」という意味で、マイナー品種にももっと注目してほしい願いが込められている!ノンフィルター!SO2は収穫したブドウを除梗後20 mg/L添加。
生産者情報
トニー・ボールナールは、高校を卒業後5年間ワイン学校で学び、2004年1月、BTS卒業後、オーストラリア、アメリカのワイナリーで1年間研修をする。2005年から自らワイナリー立上げの資金を貯めるためにワインショップを転々とし、2011年4月父フィリップの元に戻る。父親のドメーヌを手伝いつつ立上げの準備をし、2013年1月自らのドメーヌをスタートさせる。
次の偉大なジュラワイン醸す父の
フィリップ・ボールナール
ACアルボワ レ・ド・メモワール2012年
アルコールは12,5%
早速グラスに注ぐと
その雰囲気素晴らしいです!やはり凄いワインにはそのオーラがでているというか
違いがあるんですね
エッジにはオレンジ少し入りほんのり濁りもあるような印象
香りはピノノワールでも熟したオレンジピールや紅茶系が出始め
胸の透くようなミンティなニュアンスも良いアクセントとなり
そこにフィリップのワインらしい杏っぽい酸化系の厚み甘みが加わり
香りにも丸みがあるんですね
温もりがあってあたりがすごく柔らかいんですよ
味わいもその流れで薄旨じゅわ~っと広がる
繊細でもどこか力強さがあって
飲むごとに変化があり開けたてから表情が変化していく明るく語りかけてくれば
ちゃんとジュラの厳しさも教えてくれるその中で生き抜く強さ
生き抜いてきた証がワインとして表現されている
大袈裟じゃなくそんな気がいたします。
だからこそ入庫より二年も待ちたい待って楽しみたいそんな懐の深さとポテンシャルあるワインなんでしょうね
飲んでいてうれしくなります。
早くこのステージまで駆け上がるトニー・ボールナールのワイン楽しみです。
父と子その先にある師弟関係や仕事の先輩後輩
そんな簡単じゃない関係
羨ましくも思えます。
今回ご紹介のフィリップ・ボールナールのワイン
●ACアルボワ レ・ド・メモワール2012年 赤ピノノワール
●ACアルボワ・ピュピラン・ルージュ ル・ガルド・コー2010年 赤トゥルソー
○コート・ド・ジュラ レ・シャサーニュ2011年 白サヴァニャン
○ACアルボワ・ピュピラン ル・ルージュ・クー2012年 白ムロン・ド・アルボワ
○ACアルボワ・ピュピラン ル・ブラン・ド・ラ・ルージュ2010年 白シャルドネ
◎ACアルボワ・ピュピラン ヴァン・ジョーヌ2005年 黄色ワインサヴァニャン
以上となります。
どちらも貴重なワイン各種類御一人様1本ずつで
よろしくお願いいたします。
以下インポーター様情報
フィリップ・ボールナール
●ACアルボワ レ・ド・メモワール2012年
テイスティングコメント
グロゼイユ、バラ、アニス、赤味噌、潮の香り。ワインは艶やかかつミネラリーで、ピュアな果実味の中にチャーミングな酸とダシのような旨味エキス、キメの細かい繊細なタンニンの収斂味が上品に溶け込む!
ちなみに!
収穫日は9月25日。収量は15hl/ha!2012年は不作で2haある畑からたったの4樽(400リットル樽)しかできなかった!数種類のピノがひとつの畑に混在していることから、他のありきたりなピノとは違うL'Aide-Memoire「記憶に残るピノ」という名前が付けられた!SO2は収穫後に20mg/l添加、フィルター無し!
●ACアルボワ・ピュピラン・ルージュ ル・ガルド・コー2010年 赤トゥルソー
テイスティングコメント
バラやシャクヤク、ユーカリ、パイナップル、ジンジャーの香り。果実味がエレガントで、繊細な酸とミネラルの収斂味が、絶妙なハーモニーを奏でる!
ちなみに!
収穫日は9月30日。収量は22hl/ha!この畑は目が細かく、強い粘土質土壌で、長熟なワインに仕上がる!So2添加無添加!フィルターなし!
○コート・ド・ジュラ レ・シャサーニュ2011年 白サヴァニャン
テイスティングコメント
洋ナシのコンポート、オレンジの花、キャラメル、カシューナッツ、ミネラルの香り。ワインはリッチで果実にふくらみがあり、細く繊細な酸と緻密なミネラルの旨味が甘く香ばしい風味と同調し余韻に抜ける!
ちなみに!
収穫日は9月21日。収量は45hl/ha!ワイン名は畑の区画の名前。通常サヴァニャンで造られるヴァンジョーヌのような酸化させたワインではなく、ウィヤージュしながら酸化させないように熟成させたワイン!SO2はマロラクティック発酵後に20mg/l添加、軽くフィルター有。
○ACアルボワ・ピュピラン ル・ルージュ・クー2012年 白ムロン・ド・アルボワ
テイスティングコメント
パイナップル、干しアンズ、オレンジピール、ミモザ、蜂蜜、フュメの香り。ワインは濃厚かつ洗練されたフィネスがあり、緻密でキメの細かいミネラルと強かで繊細な酸、心地よくやさしい苦味が見事に調和する!
ちなみに!
収穫日は10月9日。収量は15hl/ha!LeRouge-Queueは鳥の名前。ムロン・ド・アルボワ(シャルドネの仲間)のブドウが熟す時に、梗の付け根の色が赤くなることから、Rouge-cou「赤い首」と掛けた掛詞!SO2はマロラクティック発酵後に15mg/l添加、軽くフィルター有。
○ACアルボワ・ピュピラン ル・ブラン・ド・ラ・ルージュ2010年 白シャルドネ
テイスティングコメント
熟した洋ナシ、カリン、西洋菩提樹、ヘーゼルナッツ、鉄分の香り。ワインにボリュームとエキスの凝縮感があり、緻密で骨太なミネラルと塩辛い旨味、強かで十分な酸が複雑に合い舞い余韻に長く続く!
ちなみに!
収穫日は9月29日。収量は25hl/ha!La rouge は土地の名前で、その土地に白のシャルドネ品種を植えていることから Le Blanc de laRouge となった。SO2はマロラクティック発酵後に20mg/l添加、軽くフィルター有。
◎ACアルボワ・ピュピラン ヴァン・ジョーヌ2005年 黄色ワインサヴァニャン
テイスティングコメント
洋ナシやマール、カレー、ジンジャーの香り。ワインはピュアで透明感があり、ダシのように上品なミネラルの旨味とノワゼットの風味が口全体にゆっくり広がりそのまま長く余韻に続く!
ちなみに!
収穫日は9月30日。収量は28hl/ha。品質の高いヴァンジョーヌは産膜酵母がワインに張り始めて3年後にカレーの香りがするとのこと!良い年の古樹サヴァニャンで1樽分しか作らない貴重な逸品!
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SOLD OUT