自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

ジャン=ルイ・ヴェルニョン ブラン・ド・ブラン ブリュット・グランクリュ コンヴェルサションNV 375ML

2,999円(税273円)

定価 3,960円(税360円)

在庫状況 在庫 0 本 品切れ中

ジャン=ルイ・ヴェルニョン
ブラン・ド・ブラン ブリュット・グランクリュ コンヴェルサションNV375MLです!!!


こちらシャンパーニュフェア対象ワイン!
定価より20%以上の特別割引
数量限定、期間限定となります。お早目にご検討よろしくお願いいたします!

今年も来ました!
ワインのハイシーズンそして年末年始へ向け
シャンパーニュの最需要期ですね
そんなときのためのシャンパーニュフェア!
ぜひご検討よろしくお願いいたします。

第二弾到着です!


今回はまずはこちら!
○ジャン=ルイ・ヴェルニョン
ブラン・ド・ブラン ブリュット・グランクリュ コンヴェルサションNV375MLです!!!
実は使いどころ多いハーフシャンパーニュ
大手さんのシャンパーニュですと
けっこう選べるものありますが
レコルタンマニピュランですと
なかなか選べるものが少ないのが現状
当店でもリシャール・シュルランやジョゼ・ミシェルのロゼなど
ご贔屓いただいておりますが
毎年
ジャン=ルイ・ヴェルニョンのもの
ブラン・ド・ブランのハーフは大事ですね
ここのブラン・ド・ブラン
その求める魅力しっかりと感じさせてくれますし
その繊細さありミネラル感が石灰系のもの白浜感じさせるシャンパーニュ
美しくパリッとして繊細
少しフォーマルな場面でも活躍いただけるハーフシャンパーニュです!


第二弾
次は
○ラエルト・フレールから二種類!
ラエルト・フレール
エクストラブリュット レ・セット・セパージュ(2005-2016)

ラエルト・フレール基本はピノムニエの素晴らしい魅力引き出したシャンパーニュ
そのイメージ強いのですが
今回は
ちょっと特別なシャンパーニュ
エクストラブリュット レ・セット・セパージュ
レ・セットということで
7
7品種
(シャルドネ、ピノ・ムニエ各18%、ピノ・ブラン17%、プティ・メリエ15%、ピノ・ノワール14%、ピノ・グリ10%、アルバンヌ8%)
もの品種を使って造られるシャンパーニュ
あれっ?
シャンパーニュって
ピノノワール、ピノムニエ、シャルドネだけじゃないの?と思いがちですが
実は基本三品種は上記品種ですが
そのほかにあと4品種あるんですね
それが
ピノ・グリ
ピノ・ブラン
プティ・メリエ
アルバンヌ
となるようです。
だからといって今そんな品種のシャンパーニュほぼほぼ飲む機会ないですよね

それがラエルト・フレールの古い畑で
見つけてしまった!とのこと
これをきっかけに昔の造りを再現したのが
このシャンパーニュ
エクストラブリュット レ・セット・セパージュとなります。
ただビンテージ表記のほうで
(2005-2016)
少し前にご案内したワイン
オーストリアのヨハネス・ツィリンガーのレッド・ソレラも同じような
感じ
そう!
ソレラシステムで仕上げたシャンパーニュ
ジャック・セロスも独自のソレラシステムで仕上げるシャンパーニュですが
シェリーなどで使われる手法で
樽が
三角形に積まれているとすると
一番下にある樽がソレラと呼ばれるもので一番熟成が古いもの
その上が一つ若いもので第一クリアデラ
その上が第二クリアデラ
そのさらに上が第三クリアデラと
上に行くにしたがって若いワインとなるようですね
一番したのソレラからすべてではなく数十%瓶詰めしたら
その上から下に減った分をうつして
さらにその上から若いものをだんだんにおろしていく
なので最下層のソレラに関してはある程度均一な熟成の進んだワインに
なっていく
確かそんな感じだったと思います。
その手法を使い
2005年ものが一番古く
2016年ものが一番新しいものとなる
そのレ・セット・セパージュです。

品種も認められる品種7品種すべて使い
製法もソレラシステム
そのシャンパーニュ今回いただきました。
デゴルジュマン自体は
2018年2月となりますので
約2年9か月良いころあいに進んでいる状態かと
グラスに注ぐと
色は黄色系そこまで濃度感ある色調ではないですね
でもそれもそのはずで
ピノノワール以外は
ピノムニエ、シャルドネ
そしてその他の4品種
ピノグリは黒ブドウ、白ブドウの中間的なものとしても
その他の
プティ・メリエ
アルバンヌ
ピノ・ブランとすべて白ブドウ
ピノノワール14%ですから86%は白系であります。
香り・・・むむっなんというか今までともまた違う
個性的なものがあります。
品種の様々な個性が入り混じるためかソレラシステムの熟成が関わるのか
熟な果実香ありながらもなんでしょうか
ヨード香というかいや違うな
少し蒸した系の感じもありつつ色はそんなに濃い系じゃなくとも
果実の奥深さ複雑性そしてボディもあります。
初日はそのなんともつかみきれないものありながらも
何か詰まったものが感じる程度でしたが
二日目以降より焦点あってまいりました!
様々な果実の特徴がややばらけていたものが調和してまとまり
そこから蜜系のダンディな表現が出てきて
口当たりも塊感ありながらも骨太さとシャープさが同時にあるような
柔らかい質感ふっくら感などラエルト・フレールらしさも出てきて
味わいも本格化
ここのピノムニエのようなシャープさ親しみやすさ前にくるものではなく
独特の個性と旨味の詰まったシャンパーニュ
洗練ともまた違いますがこれがその昔ながらのシャンパーニュ造りを
再現した1本なのかと
妙に納得
それと同時に
2018年2月デゴルジュマンで
まだもう少し先に飲み頃となっていくのかと感じました。

シャンパーニュで認められる7品種すべてを使うシャンパーニュ
これワイン会などでも
まぁ話題にできる1本となるのではと思います。

以下インポーター様情報
品種:シャルドネ、ピノ・ムニエ、ピノ・ブ
ラン、プティ・メリエ、ピノ・ノワール、ピ
ノ・グリ、アルバンヌ
植樹:2003年
醸造
ブルゴーニュ産バリック(最低7年)で発酵
約6ヶ月のシュールリー熟成。バトナージュ
を定期的に行う。

シャンパーニュでは数世紀以上前からブドウの栽培
が行われてきました。手入れの作業は現在の手法と
は違い、また品種も異なるものでした。現在では
シャンパーニュ地方から姿を消してしまった品種を
私たちが所有する古い畑でみつけました。そこで、
250年前に飲まれていたシャンパーニュをもう一度
飲みたいと念じて、それらの品種を新しい区画に集
めました(区画名:d‘Antan=ダンタン)。

次は同じラエルト・フレールから
○ラエルト・フレール
エクストラブリュット ロゼ・ド・ムニエNVです!!!

限定キュヴェとしてご紹介いただいてから
毎年外さずに年末お取扱い続けているロゼシャンパーニュ
そしてお客様からのご愛顧いただくロゼシャンパーニュであります。
まず良心的な価格に
ピノムニエ100%で造られるロゼシャンパーニュ
ラエルト・フレールのシャンパーニュらしい
泡の優しさふくらみそしてロゼシャンパーニュの
色みから続くエレガントさ場を盛り上げる美しさなどなど
デイリーでシャンパーニュってあまりないですが
ちょっとした良いことあった日など
気分あげるのにピッタリな
お手頃価格で中身も伴うロゼシャンパーニュであります。

エチケットのデザインもお洒落でいいですよね
今回も笑顔に広がる場所での活躍祈っております!

以下インポーター様情報
品種:ピノ・ムニエ100%
植樹:1980年代
位置:標高200~300m、南東、北、北西
土壌:粘土石灰
醸造
ステンレスタンク、大樽、バリックにてアル
コール発酵。
6~8ヶ月熟成後瓶詰め、瓶詰め後24ヶ月の
熟成

アッサンブラージュは
30%がマセラシオン
10%が赤ワイン
60%が白ワイン(このうち40%がバリックで保存(熟
成)したリザーヴワイン)
ドザージュ:2,5 g/l


最後は
○フルーリー
エクストラブリュット ボレロ2009年です!!!

シャンパーニュフルーリー
ラシーヌさんのシャンパーニュでも
無骨ながら圧倒的な存在感放つシャンパーニュの一つでもあると
思います。
でも無骨というのはどうでしょうか
今回飲んでまた違った印象かな
でも衝撃的なシャンパーニュ今までもいくつか出会いました。
SO2無添加のソナットなどもそうですし
ボレロも一時期は
なんというか
その切り取った一場面だけではすべてを理解することは難しい
そういったシャンパーニュの一つなのではと思います。
私も少なからず経験を積みながら
進んでおりましたが
スティルワインでの経験とそれによる知識そして感覚の成長に比べて
シャンパーニュは
造りの複雑さやビンテージ表記やノンヴィンテージでも
熟成の違いデゴルジュマンからの熟成状態などなど
なかなか比べてのテイスティングなども
簡単にはいかない
その中で勘違いもありますし
それを進めていく中で造り手のほうでも進化もあり
その多様性が難しいものでもあり
でも逆に楽しさの一部でもあるので
諦めるかさらに深くのめりこむかどちらかなのか
あとはその良い状態飲み頃をしっかりとお伝えしてご提案できる
ショップの腕が特に必要な部類なのではと思います。

でもそのへんが受けてのことなのか
フルーリーのシャンパーニュ
特にこのボレロ
実はここ数年ボレロを予約発注しようとしたら
すでに完売ということが
何度かあった記憶ございます。
ソナットはトップキュヴェで価格も高くなりますので
その下の
さらにはピノノワール100%のキュヴェ
ボレロ
みなさんが注目するところとなっているのかと思います。
今回はそのボレロいただくことできました。
ビンテージは2009年
そしていただきました。
シャンパーニュこんなに立て続けに飲んで大丈夫か!?と思いつつも
何か今回
今年2020年私の中でも
続けて飲んでいるうちに
何か殻がまた一つ破れそうなそんな感覚もあり
飲んでおります。

フルーリー
エクストラブリュット ボレロ2009年
デゴルジュマンは2019年1月
今で1年10か月ですね

その様子ですが
グラスに注ぐと
色の濃さピノ100らしい黄金色
フルーリーのピノのシャンパーニュいつもそうですが
黄金色と別に
赤みさす感じで茜色夕焼けな感じです。
そしてボレロいつもやや強め若いエネルギッシュな印象あるものが
泡の細やかさこれが今回特に感じます。
その中から広がる肉厚な果実
この感じボレロ!
なんというか柑橘も以前より色気あり丸く芳醇
マダムな感じあり熟成感
今でいうと熟れた柿それも福島の名品 アンポ柿のねっとりと密度感ある
甘味に繋がるようなでもエクストラブリュットでドライなんです
不思議な感覚
果皮の厚みも感じ重量感そしてリッチ
荒れた感じはなくゆったりそして泡のシュワ~っと溶け込んだ細やかな感覚
これがより一層このボレロ09の魅力を美しく引き立てている
何度飲んでも色っぽい甘味とドライ感
そして安心感につながる骨太さ
抱かれる経験豊富なアダルティな世界に繋がるシャンパーニュ
ボレロ09いいですね

なんだよ今回2020年のラシーヌさんのシャンパーニュ
なんか一段上がった感覚のシャンパーニュ
多いように思えます。

以下インポーター様情報
品種:ピノ・ノワール100%
植樹:1970年代
位置:南南西
土壌:粘土石灰質
醸造
オーク樽醗酵
木製樽と琺瑯タンクで15ヶ月間熟成
9年間瓶内シュールリー熟成

 1988年や1990年のピノノワール100%のシャンパーニュが度
重ねておこなったテイスティングで、ピノのモノ・セパージュ・
ワインでも非常によい熟成を遂げることがわかり、オーブを代表
する品種、そしてドメーヌのフラッグ・シップでもあるピノ・ノ
ワールのミレジメ・ワインを、また2004年から復活させること
となった。
 オーブ地方のピノノワールでは珍しいといえる、エレガントで
熟成するほどに繊細な味わいへと変貌と遂げるワイン固すぎず、
重くない味わいに仕上っています。便内二次醗酵を(王冠ではな
く)コルクでおこなっている。瓶内シュールリー熟成の長いタイ
プではあるが、デゴルジュマン後すぐは、ブドウの果実味が新鮮
で、それと骨格を活かすために、ドザージュは控えめ。

以下前回ご紹介文
ジャン=ルイ・ヴェルニョン
ブラン・ド・ブラン ブリュット・グランクリュ コンヴェルサションNV375MLです!!!

こちらシャンパーニュフェア対象ワイン!
定価より20%以上の特別割引
数量限定、期間限定となります。お早目にご検討よろしくお願いいたします!

今年も来ました!この季節が!
ということで
シャンパーニュフェアとなります。
10月の後半から12月末までの期間限定となります。
そして数量限定となります。

今回まず第一弾として入荷のシャンパーニュ
○ラエルト・フレール
エクストラ・ブリュット ロゼ・ド・ムニエNV

○ジャン=ルイ・ヴェルニョン
ブリュット ブラン・ド・ブラン コンヴェルサション グランクリュNV375ML

○フルーリー・ペール・エ・フィス
エクストラブリュット ロベール・フルーリー2005年

○リシャール・シュルラン
ブリュット・カルトドールNV

○リシャール・シュルラン
ブリュット・カルトドールNV 375ML

以上です!
今後も入荷予定ありですがまずは今回こちらです!

まずラエルト・フレールですが
年々注目度高いラエルト・フレール
正直価格の上昇もあり、でもそれだけ酒質も向上している証拠ですね
現にこのロゼ・ド・ムニエNV
初めて飲んだ時のこの価格の割安感は凄かったです。
ピノムニエで造られるロゼ・シャンパーニュで
ムニエらしい優しいクリーミーさと鮮烈でバランスのあるラエルト・フレールらしさ
それが楽しめるシャンパーニュ
それでこの価格でしたのでいいな~と思っておりましたが
やはり価格上昇となりました。
でも今回シャンパーニュフェアにて少しお安くご紹介となります。
ぜひこの機会にこのロゼ・ド・ムニエお試しいただきたいですね

次に
ジャン=ルイ・ヴェルニョン
ブリュット ブラン・ド・ブラン コンヴェルサション グランクリュNV
375MLハーフボトルです。

ハーフボトルのシャンパーニュ品質にもこだわったものは
本当に限られます。
当店でも毎年この時期お取扱いしたいものも限られる中
このジャン=ルイ・ヴェルニョン
シャルドネの聖地ル・メニル産のブラン・ド・ブラン
スタンダードキュヴェながらジャン=ルイ・ヴェルニョンのこのシャンパーニュには
その地の個性が生きて
石灰系のミネラルが生きている感じられるシャンパーニュ
今年も定番の美味しさフェア価格でお楽しみください。

そして
こちらもド定番のシャンパーニュ
リシャール・シュルランです。
ブリュット・カルトドールNV
今回は750MLと375ML両方です。

こちらもラシーヌさんの中でもかなり古くからのお取扱いあるシャンパーニュですね
次々と綺羅星のごとく作り手が増える中
消えることなく定番として居続ける
これ実はラシーヌさんのセレクションの中では
難しいことではと思います。
でも飲めば納得する安定感
個人的な感想としてはその親しみやすさそしてシャンパーニュとして
気品それがしっかりと表現され
ブレない美味しさがあるいつ飲んでも安心できる中身だと思います。
価格も非常に良心的と感じるもので
今年のシャンパーニュシーズンも活躍していただけると思います。

そして最後に
フルーリー・ペール・エ・フィス
エクストラブリュット ロベール・フルーリー2005年です!!!

オーヴの温もりナチュラル感あるピノ中心のシャンパーニュ
今回このシャンパーニュテイスティングさせていただきました。
まずビンテージの2005年ですが
ここ数年
2005年はキュヴェによってはまだ少し早いかなと感じるものもございましたが
今回飲んだ印象で
”完熟”とも思える状態ではと思います。
フルーリーのシャンパーニュピノ系中心のものが多く
さらにはSO2無添加のキュヴェも手掛けるまさに自然派シャンパーニュ
それゆえにリリースしたての頃はまだまだ固さあったり
硬質感に果実の感じもクリスタルなそしてどこかマセラシオンのニュアンスが
前に出ていたりとやや厳しさもかんじる時があります。
なのである程度の待つことが必要なシャンパーニュと
思っておりますが
今回の
ロベール・フルーリー2005年
素晴らしいバランス感覚まとまりある状態ではと思います。
初め泡の元気良さがグワッと広がり
でもすぐに落ち付き細やかな泡が永遠のように細く長く持続する
香りはバニラ系と蜜が細やかに絡み合い果実の感じは
ピノ系の果皮もフルーリーらしく存在しながらも
このキュヴェの比率はそこまで高くなく
ピノノワール35%
シャルドネ25%ピノブラン28%ピノムニエ12%と
それらが旨い具合に支えあい補い調和を造り上げている
そして角も丸く優しいクリーミーな感覚
繊細さと充実感存在感など
ふっくらとした旨味、品のある酸
崩れることなく長く楽しめるシャンパーニュとなっております。
価格的にもプレスティージものほどではなく
良心的な価格、内容考えても納得いくものではと思います。

こちらもシャンパーニュフェア価格にてご紹介
ぜひこの10月末から12月そして新年
お祝いの泡ものとしてお使いいただけますこと
祈っております。



以下前回ご紹介文
ジャン=ルイ・ヴェルニョン
ブラン・ド・ブラン ブリュット・グランクリュ コンヴェルサションNV 375MLです!

こちらシャンパーニュフェア対象ワイン!
定価より20%以上の特別割引
数量限定、期間限定となります。お早目にご検討よろしくお願いいたします!

シャンパーニュフェア新着!
ラシーヌ様シャンパーニュ試飲会で今年も参加してきました。
今回の試飲会の中でもやはり光り輝く仕上がり
ジャン=ルイ・ヴェルニョン
ル・メニルの正統はブラン・ド・ブランらしく
そのスラリと伸びる美しい酸白と光をイメージさせる
縦に伸びるシャンパーニュ
どのキュヴェにも統一のカッチリ感ミネラルが生きたシャンパーニュで
あります。

その中のスタンダードキュヴェ
ブラン・ド・ブラン コンヴェルサション・グランクリュNV
その375MLハーフボトルです。

ハーフボトルで楽しめる高品質なシャンパーニュは貴重な存在
使いどころも広がりますねぜひ!

以下前回入荷時ご案内文

ジャン=ルイ・ヴェルニョン
ブラン・ド・ブラン ブリュット・グランクリュNV
375ML入荷です!

ル・メニルの真髄を表現する正統派シャンパーニュということで
ご紹介のジャン=ルイ・ヴェルニョン
であります。

今回ハーフボトルであります。
なんでもジャック・セロスのアンセルム・セロスから大きな影響受けた
生産者とのことで
場所もコート・デ・ブランに位置し
収穫の時期などは情報交換しているとか

そして造られるシャンパーニュは
まさしくブラン・ド・ブランらしくそれでいて
マロラティック発酵をしないで仕上げられるブラン・ド・ブランとのこと

今回テイスティングいたしました。

早速抜栓しグラスに注ぐと
色はブラン・ド・ブランらしく白基調としたそこに完熟した黄色が
品よく加わる感じ
香りは濃密さあり清楚で梨、蜜、リンゴ系が軽やかに
そして上品に広がります。
コート・デ・ブランのブラン・ド・ブラン
その素性伝わるようなこの綺麗な仕上がり
酸の表現もまた繊細で磨きこまれた美しさ気品があります。
ブラン・ド・ブランはやっぱりこうでなくては!
泡のふくらみもスピード感あって疾走感あるというのでしょうか
すごく上の軽やかな中に
そう雲の上の感覚みたいなでも飲みこんで余韻の中には
樽の感じが高級感と落としどころをしっかりと焦点合わせている感じで
庶民とは違う的な
その特別な感じ
シャンパーニュが最高の贅沢な飲み物であることかんじさせてくれる
そんな印象感じさせてくれます。

特別な夜にぜひ!
でもブラン・ド・ブラン ル・メニルのもので
この価格はかなり良心的ともいえるのではと思います。

以下インポーター様情報
Jean-Louis Vergnon
ジャン=ルイ・
ヴェルニョン

地区 メニル村
造り手 クリストフ・コンスタン

1950年創立、1985年からビン詰めを開始。2002年にクリストフ・コンスタンが醸造責任者になって、栽培・醸造のすべてが根本的に改められ、年を追うごとに目覚しい向上をしてきている。クリストフ・コンスタンもまた、アンセルム・セロスから大きな影響を受けた一人。特に、メニル村はアンセルムが住むアヴィーズと同じコート・デ・ブラン地域にあるため、収穫期が近づくと頻繁にアンセルムと情報交換をしているとのこと。

「ル・メニルでは、マロラクティック発酵をしないで仕上げるには、10~11グラムのドザージュが大前提。もし、ドザージュしないで仕上げようとするなら、マロラクティック発酵をしなければバランスがとれない」と一般に言われている。しかし、「ブドウを完熟させて収穫すれば、マロラクティック発酵は必要ない」というのが、アンセルムとクリストフの意見。

ル・メニルの真髄を表現する正統派シャンパーニュの登場といえる。

栽培 ビオロジック
栽培品種 シャルドネ
自社畑面積 5ha26
土壌 主に石灰質土壌
醸造 ステンレスタンクで醗酵させ、純粋な澱の上で熟成。

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