フィリップ・ボールナール コート・デュ・ジュラ シャルドネ レ・ゴードレット2016年 750ML
コート・デュ・ジュラ シャルドネ レ・ゴードレット2016年です!!!
※販売に際してのご注意
フィリップ・ボールナールのワイン
貴重なワインとなります。
今回6種類ご紹介ですが
6種類の中から御一人様1種類のみ1本のみで
ご検討よろしくお願いいたします。
複数種類ご注文の場合はご注文のキャンセルとなること
ございますのでご了承ください。
ほぼ一年ぶりくらいかな
数年前からいやもっと前からじょじょに貴重なワインとなっていっている
フィリップ・ボールナールのワイン
数年前は当店で少しストックしておいて
美味しさ増したころにご紹介したり・・・・
なんかしておりましたが
もう最近は全くその余裕もない
それどころかまず飲むこともできない本数ですね
でもやっぱり飲むと
一つ上、二つ上の魅力があるワイン
フィリップ・ボールナールのワインです。
ジュラのワインもいろいろと日本でも楽しめる時代となりましたが
そんな中でも
私の中でも一位二位を争うワイン
常にそんな感じの特別なジュラワインです。
今回は
6種類
6種類もあるとなんか嬉しいのですが
でも各キュヴェ本当に本当に極僅かであります。
まずは
昨年2015年飲めたワイン
○ペティアン・ナチュレル ロゼ・タン・ミュー2016年!
昨年飲んだのがまだ忘れられないそんなロゼ・タン・ミュー
以前は
泡ものももっと種類ありましたが
最近は少ないですね
クレマン・ド・ジュラとかも硬質感あってミネラリィで美味しかったですが
あとペティアン系の旨味凝縮して
また一つ面白もあるのがボールナールの泡ものですね
昨年飲んだロゼ・タン・ミュー2015年も
開けてその色の変化、澱が舞い
ギンギンフレッシュなのになんか簡単じゃない複雑な旨味あり
チャーミングなのに奥深い
いつも飲んでどのワイン飲んでも何か理解を超える美味しさあったりします。
それがやはり忘れられないワインとなるんでしょうね
今回2016年インポーター様のコメントですが
グァバ、リュバーブ、グミ、ザクロ、シトロネル、青梅、杉、モミの木の香り。ワインはフレッシュかつ泡立ちが繊細で、みずみずしくほんのり甘い果実のエキスをキュートな酸と繊細でキメの細かいタンニンが優しく引き締める!
収穫日は9月26日。収量は20hL/ha。残糖は10 g/L以下。マセラシオンを4日間施し、上品なタンニンを抽出!限りなく赤に近いペティアンロゼ!キュヴェ名の「Tant-mieux」は「それは良かった!」という意味がある。SO2無添加!ノンフィルター!※よく冷やしてから、吹きこぼれに注意の上、ご開栓ください
とのことで
味わいにもグァバ!ザクロ、青梅とか面白そうです。
そしてSO2無添加仕上げで吹きこぼれ注意とのことで
ガスもしっかりとあるようです。
次は
白
○コート・デュ・ジュラ シャルドネ レ・ゴードレット2016年
白でもボールナールのシャルドネはエキスの密度感もあり
果実味もジュラワインとしてはしっかりと凝縮するワインとなりますね
今回2016年も
熟したパイナップル、焼き洋梨べっ甲飴と蜂蜜系も出るようで
相変わらず充実したワインとなっているようです。
ジュラワインらしいミネラル感は奥にあり
そのへんも熟成して果実の感じが収まってくるとバランスより大人っぽさも出て
スケール感も出てくるのではと思います。
以下インポーター様情報
熟したパイナップル、焼き洋ナシ、ヤングコーン、ベッコウ飴、ハチミツの香り。ワインはフルーティーで凝縮した旨味エキスに透明感と厚みがあり、緻密なミネラルと線の細い強かな酸が味わいに立体感を与える!
収穫日は10月7日と前年よりも1ヶ月遅い!収量は33 hL/ha。2016年は豊作が期待されたが、ミルデューの猛威に遭い厳格な選果が必要だった。Les Gaudrettesは畑の区画名。SO2無添加!ノンフィルター!
次はもう一つの白
○コート・デュ・ジュラ サヴァニャン レ・シャサーニュ・ウイエ2015年
シャルドネともう一つの白サヴァニャンです。
ジュラ好きはやはり外せないサヴァニャンですね
確実に熟成させて飲みたいワイン
サヴァニャンは熟成していくと個性的な魅力でてきます。
特にドライフルーツ感などもありでも酸もしっかりとでるサヴァニャン
潮の香りとかミネラル系もしっかりとあるようで
寝かせて飲んでみたいですね~
こちらはウイエということで液量少なくなるところ足して
酸化熟成しないようにして仕上げたワインとなります。
以下インポーター様情報
ドライパイナップル、ビーツ、干し芋、ほおずき、バームクーヘン、ヨーグルト、潮の香り。ワインは芳醇で透明感があり、まったりとボリューム豊かなエキスの中に塩気のある凝縮した旨味と緻密なミネラルがきれいに溶け込む!
収穫日は9月21日と前年よりも2週間早い!収量は30hL/ha。ワイン名は畑の区画の名前。通常サヴァニャンで造られるヴァンジョーヌのような酸化させたワインではなく、逆にウィヤージュしながら酸化させないように熟成させたワイン!SO2無添加!軽くフィルター有り。
次は赤!
○アルボワ・ピュピラン ラ・シャマード2016年
大好きなプルサール
なかなか人気の生産者のワイン飲めなくなった昨今
プルサールn品種だけで飛びついてしまうようになりました。
でもやっぱり飲みたいのは
ボールナールのプルサール
非常に繊細な中に芯はしっかりとあるプルサール
若いうちはフランボワーズとか森っぽい感じありますが
熟してくるとオレンジオイルとか果実の美しさにも確実に色っぽさが加わるプルサール
繊細でも骨格あり滋味深いもう最高のワインですね
以下インポーター様情報
フランボワーズ、クランベリー、ユーカリ、ラディッシュ、甘草、朝鮮人参の香り。ワインはピュアかつチャーミングで清涼感とストラクチャーがあり、ダシのような果実のエキスを洗練されたミネラルと繊細なタンニンが優しく引き締める!
収穫日は9月30日。収量は45hL/ha。2016年は質量ともに恵まれた当たり年!ワイン名は、古樹で通常のプルサールよりも色素が濃いことからBattre la Chamade「心臓がドキドキする(ほどスゴイワインができる!)」という意味でLa Chamadeと命名したそうだ!SO2無添加!ノンフィルター!
次はもう一つの赤
○アルボワ・ピュピラン ル・ジャングレ2016年です。
トゥルソーの赤
ル・ジャングレですが
最近このトゥルソー昔は強いイメージありましたが
最近のジュラの注目生産者のトゥルソーは
とにかくエレガントその中に鉄分感じる強さややはり男性的と感じる部分ありますが
でもエキス感は磨きこまれて強いようで
繊細柔らかいトゥルソーありますね
ボールナールのトゥルソーも素晴らしく美しいそんなトゥルソー感じます。
といってもここ最近は飲めておりませんが
インポーター様の情報でも
フランボワーズ、グロゼイユなどバラ系など高貴な美しさ出ているようで
あとはトゥルソーはスパイス感
これが繊細に加わるのですね
楽しみなワインです!
以下インポーター様情報
フランボワーズ、グロゼイユ、ザクロ、アセロラ、バラ、シャクヤク、ジンジャーの香り。ワインはエレガントかつスパイシーで、ダシのように染み入る旨味エキスを洗練されたミネラルとキメの細かいタンニンが優しく引き締める!
収穫日は10月5日。収量は55hL/ha。2016年は質量ともに恵まれた当たり年!マセラシオンは中蓋を使って浮いてくる果房をブロックし、ワインの液体内に常時漬け込んだ状態で行っている!Le Gingletは昔のフランス語で「ワイン一杯(クイっと引っかけていかないかい?)」という意味!SO2無添加!ノンフィルター!
最後はこれ!
○アルボワ・ピュピラン ヴァン・ジョーヌ2011年620MLです!
ヴァンジョーヌ酸化熟成を長期に施す
高貴なワイン
ただ最近他の生産者などでヴァンジョーヌというだけで
やたら酸度の高い酸化系のワインなどもあり
やはり特別なヴァンジョーヌ
造り手を選んでいただきたいワインでもあります。
もちろんフィリップ・ボールナールのヴァンジョーヌ
最高のセレクトの一つかなと思います・・・が!
やはり本数は限られたものです。
ボールナールのものとなると
ドライイチジク、熟成コンテ、麦わらクルミクミン、ブリオッシュなどなど
力強さスパイシーさありボリューム感もある
仕上がりとのことで
今リリースで2011年ですので
まだまだ寝かせて特別な時に楽しみたいヴァンジョーヌですね!
以下インポーター様情報
ドライイチジク、熟成コンテ、麦藁、クルミ、クミン、ブリオッシュ、泥炭の香り。ワインは力強くスパイシーでボリュームがあり、ハードチーズのような凝縮した旨味をマールのような滑らかなアルコールの甘さがきれいに包み込む!
収穫日は9月22日と前年よりも3週間早い!収量は45 hL/ha。2011年は質量共に恵まれた当たり年!ブドウはドメーヌの畑で一番樹齢の古いレ・シャンビーヌの区画から!フィリップ曰く、品質の高いヴァンジョーヌは産膜酵母がワインに張り始めて3年後にカレーの香りがするとのこと!良い年にしか作らない貴重な逸品!SO2は発酵後に30㎎/L。軽くフィルターあり。*容量620 mL
以下2015年ご紹介文
フィリップ・ボールナール
ペティアン・ナチュレル ロゼ・タン・ミュー2015年です!!!
こちらのワイン王冠ですが
抜栓すると
瓶口に若干のオリのような付着ございますので
ご了承ください
勝手な想像ですが
クリスマス時期とか年末年始
特別なワインとか想像すると・・・
ボルドーの格付けワイン?
ブルゴーニュのグランクリュ
はたまたスーパータスカン
カリフォルニアのカルトワイン
などなどあるかと思いますが
一つのワインとして浮かんでくるのは
ボールナールですね
そんな簡単に開けられるワインでは無いのですが
ジュラのナチュラルワインとして
まず裏切らないですね
特別な時のワインというのは
ここ大事ですよね
もちろんヴァンナチュールとなるとその出来や状態など
許容することも大事な要素だと思いますが
親戚やお客様来られた際など
やはり抜群の美味しさを伝えたい知ってもらいたいと思ってしまう
そんな時ボールナールのワインは
素晴らしいんですね
今回ご紹介は
5種類です。
それぞれ少しずつとなりますが
いつものように数も少なく
販売に際してのご注意ですが
各キュヴェ御一人様1本限りで
お願いいたします。
まずは・・・
今回唯一テイスティングしたワイン
○ペティアン・ナチュレル ロゼ・タン・ミュー2015年です!!!
なんだか以前のお取引とか登録確認すると・・・
09以来のタンミュー嘘?と思いながらも
間あいていたんだと
リリースはあったのですが逃していたようです。
そして今回久しぶりのロゼ・タン・ミュー
驚きでありました。
最近うちの長男も中学二年生となり
体も大きくなりました。
もう少しで並ぶんじゃないかと思うほどで頼もしい反面
なんだか父としてまだまだ負けていらんね~と思うところも・・・
ボールナール
息子さんトニー・ボールナールがワイン造る始めるようになり
オヤジフィリップも負けてらんね~と
ハッスルしているのか
09のイメージでもロゼ・タン・ミュー
わかりやすくほんのり甘い微発泡ワインだったものが
彫り深くナチュラル感満載で
すんごいワインに!
その様子ですが
エチケットロックな狐さんとなっておりますが
抜栓すると
泡が盛り上がり注意しないと吹きこぼれるほど元気
すぐにグラスに一杯だけとれば問題無しですが
お気を付けください。
赤も少し濃いめ
赤ワイン言われてもおかしくない程度で
色艶も大人っぽさあり
開けてガスが舞オリがまざると
一気に黒さをましすんごい色へ!
ブランデー色か?と思うほどで
泡はこまやかでクリーミー
香りがまたすごいイチゴっぽさもありながらも杏、ザクロ
シロップ漬けの感じもあり
梅ジャムの風味もそしてブランデーのような感覚も
味わいは甘ジュワ~っと旨味が広がり
程よい残糖が優しく広がりますが
甘い系にある単純なワインでは全くない!
カリンとかでもキレよく甘みと酸味のバランス絶妙で
そしてさらに一杯目はそのふんわり甘さのあるペティアンが
二杯目いきなりのドライでさらに大人っぽく彫りを深め
複雑性まで出てくる
酸化的なニュアンスがさらに面白さをふくらませ
飲むごとに変化や楽しみが出てくる
こんなロゼ・ペティアンすごいですね
こんな色だと普通すぐに落ちそうだけど
持つんです!
それもフィリップ・ボールナールの凄さですね
二日目とか三日目でも変化のスピードなどは落ちて
熟な要素とか落ち着きでて
でも旨い!
さすがオヤジの凄さです。
次は
○コート・ド・ジュラ サヴァニャン・レ・シャサーニュ・ウイエ2012年
ボールナールの白でジュラらしさ感じるとするとやはり
サヴァニャン
非常にポテンシャルあるエキスの濃密な白ともなりますが
ジュラらしい酸化的な複雑性あるワインも奥深いですし
いいですね
今回のワインは
サヴァニャンでもウイエとうことで
ウイヤージュを施したワイン
ウイヤージュは樽の中で熟成中目減りした分を補って酸化しないよう熟成させたワインとなります。
ですので
インポーター様情報にもあるように
果実感も2012年でありながらパイナップルとかもあるようです。
さらには干し芋、焼き栗、バニラにバームクーヘン!
どんだけ表現豊かなワインなんでしょうか
2012年は病害などもでて非常に収量が取れなかった
ビンテージ
それゆえに残った貴重な葡萄で造られたワインで
特別な仕立てとなったようです。
次に
○コート・ド・ジュラ サヴァニャン・レ・マルヌ2012年
ボールナールのワインでも
特に好きなキュヴェ
レ・マルヌです。
このワインは酒精強化ワインとかリキュールかと思うほどに
エキスの凝縮感と丸く深いそして
ドライなのにエキスの濃密さで甘さにも感じる
そしていつも栗とかクルミとかそんなニュアンスいいですよね
今回のものスパイシーさもでているようで
余韻の長さも素晴らしいワインとなっているようです。
このレ・マルヌは特に熟成に耐えうるワインであり
数年熟成した際の美味しさは特筆ものであり
このワイン独特の個性を有するワインとなります。
次に赤です!
●アルボワ・ピュピラン ル・ジャングレ2014年
トゥルソーで造られる赤
ル・ジャングレ
今回のご紹介の赤は二種類ですが
どちらもトゥルソーとなります。
今までのイメージでは
ル・ジャングレはより繊細でも硬質感あるトゥルソーらしさ表現するワインで
プルサールよりもカッチリ感あるワインとなるのですが
熟成してくると美しいエキス系のワインとなり
冷涼感と出汁系の旨味楽しめる赤となりますね
2014年はアセロラ系のニュアンスもあるようで楽しみ
●アルボワ・ピュピラン ル・ガルド・コー2014年
そしてこちらが
トゥルソーのもう一つの赤で
果実味にもル・ジャングレよりも肉感加わり押しの強さも感じる
トゥルソー
2014年繊細な表現もありながらトゥルソーらしいバラ、グリオットのニュアンスなど
そして長期熟成にも耐えうる骨格あるワインとなっているようです。
以下インポーター様情報
○ペティアン・ナチュレル ロゼ・タン・ミュー2015年
テイスティングコメント
イチゴ、フランボワーズ、リュバーブ、ザクロ、梅、ソーダ水の香り。ワインはフレッシュで柿のようなまったりとした甘さがあり、スレンダーな酸と洗練されたミネラル、軽快な泡がキリっと引き締める!
ちなみに!
収穫日は9月16日。2015年は久々に豊作で収量は45 hL/haだった!デゴルジュマンなし!残糖は6 g/L。マセラシオンを4日間施し、上品なタンニンを抽出!限りなく赤に近いペティアンロゼ!キュヴェ名の「Tant-mieux」は「それは良かった!」という意味がある。SO2無添加!ノンフィルター!※よく冷やしてから、吹きこぼれに注意の上、ご開栓ください
○コート・ド・ジュラ サヴァニャン・レ・シャサーニュ・ウイエ2012年
テイスティングコメント
パイナップル、干し芋、焼き栗、バニラ、バームクーヘン、ヨーグルト、火打石の香り。ワインはふくよかで広がりがあり、塩辛く中身のしっかりと詰まった芳醇なエキスとキメが細かく洗練されたミネラルがきれいに同調する!
ちなみに!
収穫日は10月4日、5日。2012年はミルデューの被害で収量は15 hL/ha!ワイン名は畑の区画の名前。通常サヴァニャンで造られるヴァンジョーヌのような酸化させたワインではなく、逆にウィヤージュしながら酸化させないように熟成させたワイン!SO2は収穫時に20 mg/L添加。軽くフィルター有り。
○コート・ド・ジュラ サヴァニャン・レ・マルヌ2012年
テイスティングコメント
熟した梨、ココナッツ、クルミ、コンテチーズ、カレースパイス、コンソメスープの香り。ワインは静謐かつピュアで凝縮した旨味エキスと繊細なミネラルとのバランスが良く、余韻にカレースパイスの風味が長く残る!
ちなみに!
収穫日は10月6日。2012年はミルデューの被害で収量は15 hL/ha!ブドウはレ・サシャーニュの区画から。3年間ウィヤージュをせず産膜酵母による熟成!キュヴェ名の「Les Marnes」はサヴァニャンの土壌「灰色泥灰土」の意味!SO2無添加!軽くフィルター有り。
●コート・ド・ジュラ ル・ジャングレ2014年
テイスティングコメント
ザクロ、アセロラ、バラ、シャクヤク、ジンジャー、フュメの香り。ワインは上品かつエレガントで、明るく輝きのあるピュアな果実味にダシのような旨味と繊細な酸、キメ細やかなミネラルがきれいに溶け込む!
ちなみに!
収穫日は9月22日。2014年はスズキの被害で収量は26 hL/ha!マセラシオンは中蓋を使って浮いてくる果房をブロックし、ワインの液体内に常時漬け込んだ状態で行っている!Le Gingletは昔のフランス語で「ワイン一杯(クイっと引っかけていかないかい?)」という意味!SO2は収穫時に20 mg/L添加。ノンフィルター!
●コート・ド・ジュラ ル・ガルド・コー2014年
テイスティングコメント
グロゼイユ、グリオット、バラ、ハイビスカスティー、プラリネ、ローズヒップの香り。ワインはエレガントかつ艶やかでフィネスがあり、たっぷりと詰まった旨味エキスに繊細なミネラルがきれいに溶け込む!
ちなみに!
収穫日は9月26日。2014年はスズキの被害で収量は15 hL/ha!ワイン名はフランス語で「用心棒」という意味だが、畑は目が細かく、強い粘土質土壌粘土質で長熟なワインに仕上がるので、Garde(長期熟成)Corps(ワインのボディ)という意味を掛けている!SO2無添加!ノンフィルター!
以下ロゼ・タンミュー2009年ご紹介文
今回期待の新入荷ワインであります。
私にとってあまりに衝撃的で
革新的なワインとなりました。
だいぶ前になりますが
トゥルソーは以前に入荷しておりましたが
なんといっても本命は
このラ・シャーマード
プールサールから造られる滋味深いワインであります。
これがほしかったのですが
人気で前回欲しい時には完売とのこと
その後入荷の予定は
まだまだ先ということで
じっと我慢しておりました。
そして今回やっとのフィリップ・ボールナール
新ビンテージ新着であります!!!
しかも今回は
悩みに悩んでしまいました。
もちろんこのラ・シャーマードは
決まりでしたが
それ以外も魅力的なキュヴェばかり
というか私にとっては未知数なキュヴェばかりで
久しぶりに心躍るそんな感じになりました。
ラ・シャーマードをはじめ
サヴァニャンの白
プールサールから造られるぺティアン・ロゼ!
サヴァニャンから造られるぺティアン
そして
サヴァニャンのヴァンダンジュ・タルティヴの辛口仕上げ
スペシャルワイン!!!
どれも想像することすらできない
美味しそうなワインばかりです。
ぜひ!!!
ぺティアン・ナチュレル・ロゼ
タン・ミュー2009年
ジュラの自然派ぺティアン・ロゼになります。
プールサール100%から造られるぺティアンで
プールサールのバラの感じ
芳醇でピュアなぺティアンのようです。
ラ・シャーマードのテイスティングで感じた
素晴らしいエレガントさそれと共通する
美しさのあるロゼ泡
非常に期待のぺティアンになります。
ジュラの泡物というだけで私は若干興奮してしまいます。
ぜひ!!!
(インポーター様情報)
テイスティング
コメント
バラやタイム、鉱物的なミネラルの香り。
味わいはピュアかつミネラリィで、やさしい
甘味を適度にキレのある泡と酸が引き締
める!余韻にミネラルの旨味が残る!
収穫日は9月11日。デゴルジュマンは2010年5
月5日。キュヴェ名の「Tant-mieux」は「それは
良かった!」という意味がある。
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