ラ・ビアンカーラ マシェリ2018年 750ML
マシェリ2018年です!!!
※販売に際してのご注意
サッサイア2017年スペシャルエディションは少量入荷のため
御一人様2本までとさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
ということでラ・ビアンカーラです!
みんな大好きビアンカーラのワイン
ありえないコスパというか
今非常に貴重な存在ですね
こんなにお手頃価格でナチュラルな風味ありつつ安定感も抜群
どこでもだれにでも飲んでもらいたいくらいのワインです。
今回は
三種類ご紹介です。
まずマシェリ2018年
なんでもヴィナイオータ様ラ・ビアンカーラのアンジョリーノ・マウレから
今年の割り当て本数はこれだ!みたいな
目標を掲げられるようですが
このマシェリ
2017年の2倍とのことで
25000~30000本とか・・・
とんでもない数字ですが
でも恐ろしいのは
何回かにわけての入荷になるようですが初回入荷2400本とのことですが
すでに完売
予約完売・・・・とのことです。
25000~30000本ヴィナイオータ様だったら軽くいっちゃいそうな気がするのが恐ろしいことです。
ということでなんだか可笑しな状況ですが
結局割り当て本数の入荷となり
飲めません。
でもマシェリはここ最近抜群ですね
サッサイアよりも軽く仕上がるガルガーネガ
ガルガーネガ90%にその他10%の構成ですが
香りも果実の甘い感じやフラワリーな感じ
エキスの濃度感も軽やかでもほどよいまったり感もあったりと抜けも良く
バンバン使えるワイン
グイグイ飲めるワインですね
2018年もそのへん外さないワインではと思います!
次に
白・泡の
ガルガンゴ2017年です。
これ再入荷のような再入荷じゃないような・・・で
まず初めに飲んだ時の印象
ガルガーネガとドゥレッラで造られる微発泡ワインですね
今回久しぶりで飲みましたが
以前のものは柑橘系シャッキリドライでキレもあるそして泡もけっこうあった記憶ですが
今回のガルガンゴ2017年
少しだけイレギュラーな仕上がり
でもこれも想定内?な感じかな
というか飲んだら
私も大好きな感じになっていて
今までも他の生産者でもあったフィランテ若干の粘性でて
でも熟成途中で無くなったり酸素との結合で戻ったりとするのですが
粘性でると本来の姿ではないかもしれませんが
旨味が凝縮してしまうような気がします。
それでシュワシュワもあって
私が飲んだボトルは微発泡あり少し弱めですが
レモンレモンしていてジューシーバランスよく若干のまったりエキスですが
黄色系果実も溌剌とでて旨い
ちょっとだけ出ているのかでも粘性というほどではないボトルでした。
中にはもっとあるものもあるようです
その際はガスもほとんどない可能性高いようですがそれもまた微生物の仕業で
面白いですね
価格もお手頃で微発泡ジューシーワインガスも少し弱めなので
白の延長線上で飲めるし楽しいワインです!
ということで
前回入荷の時のロットのガルガンゴは
ガス圧弱めで微発泡
そしてほんのりとろみも感じるようなところあったり
またボトルによってはガスがかなり弱いものもあったようで
それを改善するために
ガルガーネガ、ドゥレッラ2018年のモストを加え、再醗酵させたもの
とのこと
ですのでガスが無しのものはないだろうとのことで再入荷の
ガルガンゴです!
ガスあってもなくても美味しいのですがね
ただこのへんは当たり外れあるかもですのでご了承ください。
そして最後は
来ました!
サッサイア2017年スペシャルエディション
日本でしか飲めない特別キュヴェです!
事の始まりは
いつも抜群のビアンカーラのワイン
ただそれだけでは満足しないヴィナイオータ社長が
サッサイアの樽熟
このへんを長くしてより攻めたというかポテンシャルあるワインとして
出来上がったワイン
だから日本限定でそのかわり全部もらうワインなのではと思いますが
それがやはり素晴らしい!
ということでアンジョリーノ・マウレも気を良くしてさらに増産しているとか・・・
ということで
2017年
昨年2016年もののときは個人的にも気になりませんでしたが
やや酸化傾向のニュアンスあったとかで
それをさらに改善するために
酸素の侵入を防ぐために樽上部から窒素を注入しながら(樽から)直接ボトリングすることに。今のところの結果にはアンジョリーノも凄く満足しているそうです!
とのことです。
そして今回も飲んじゃいましたが
抜群です!
グラスに注ぐと
色・・・前よりも黄色強め濃厚な色調伝わります。
でもクリアー
杏、ビワ、麦わら感ありそしてビアンカーラのワインらしいミネラリィなところもちゃんとある
時間とともにトロピカルな重厚感も加わり
口中も充実感たっぷりの果実味
長い余韻
果実がとろけるとろりんポワンとするエキス
たっぷりでジューシー
ドライフルーツっぽさも出てきてさすがスペシャルエディションらしい
存在感あるワインにしあがっております!
まだ若い果実のニュアンス生き生きとそしてたっぷりとありますので
この段階で楽しむのもまろやかで旨味が強く美味しいですし
少し寝かせて落ち着かせてもまたドライフルーツ感枯れた感じなど
出てきたら面白そうなワイン!
以下2017年ご紹介文
ラ・ビアンカーラ
マシェリ2017年です!!!
※販売に際してのご注意
サッサイア2016年スペシャルエディションは少量入荷のため
御一人様1本かぎりでお願いいたします。
相変わらずモンスターワインとも言うべきラ・ビアンカーラの白
今回マシェリとかサッサイア
3000本とか4000本とかの本数
それがあっという間にインポーター様完売となるようで
普通そんなにすぐになくなるものなの!?と思ってしまいますが
それが現実に毎回当たり前のように無くなるようです。
しかも
一回だけとかじゃなく
毎回インポーター様入荷と同時にそういった感じになるということは
それが市場で次の入荷までに飲まれているから
続くのかと思います。
ひとえにワインの中身の良さコスパの高さなどワインの品質もありますが
アンジョリーノ・マウレ
このイタリアはヴェネトのナチュラルなワイン造り
それをこの地で広めていったその人が支持されてのことなのかなと
そしてその事実を
伝え続けてきたインポーター様の力なのでしょうね
ということで
ラ・ビアンカーラです。
マシェリ
サッサイアの新ビンテージ2017年に加え
今回は特別キュヴェもございます。
これも凄いのですがこれだけ売れるワインなのに
それに甘んじることなく昨今のサッサイアへのさらなる品質向上を求め
特別に樽熟成期間を一年長くお願いして造られたキュヴェとのこと
現状に甘んじることなくさらなる高みを
それを信じて造り手とともに進むヴィナイオータ様だからこそできることなんではと
思います。
ということで
今回飲んだサッサイア2017年です。
酸化防止剤無添加仕上げの2017年
マシェリは裏ラベルで無添加表記は無いようですので少量は入るかと思います。
グラスに注ぐと色の濃密さはいつもの感じ
そして健全で輝きもあり明るさが伝わります。
香りも丸~い蜜、バニラ熟した果実感
黄色果実とろ~んとした桃など
期待に応えるサッサイアです。
味わいはまったりと進み密度感もサッサイアらしいレベルにあるドライフルーツ感と
エキスの甘み感じながらもドライな方向へと進む
なんというか無添加ワインながらこの安定感や
親しみやすさ抜群ですね
それでいてへんに甘いフルーツ感や濃厚さだけのワインと違い
キッチリとミネラル感や酸が支えているので締まりもある
ちょうど良い重厚感も楽しめる中
わかりやすいキャラクターもあり市場でもバンバン飲まれるわけですね
これでもさらに高みを望むのはやはりこの地の透明感あるミネラル
これをもっと研ぎ澄まされた感性それを引きだしたくのことなのかと思いますが
スペシャルキュヴェの
サッサイア2016年スペシャルエディション
こちらさらに一年樽熟成期間を長くしたワイン
初リリースで少量割り当てとなり飲めませんが
”酸化防止剤も一切添加していませんが、通常のサッサイアと比べると還元的要素もなく、開けたてからミネラル感バリバリ、とても澄んだ味わいの危険な飲み心地のワインです。この結果にご満悦のアンジョリーノ、大樽を更に買い足し、一部のサッサイアとピーコに対して長い樽熟成を施すことにしたようです!”
とのことでヴィナイオータ社長も造り手のアンジョリーノも納得の仕上がりとなっている
特別なサッサイアとのこと
飲んでみたいワインですね
そして最後に
マシェリ2017年
ガルガーネガ90%にその他10%ということで
ガルガーネガのわかりやすいさ親しみやすさに軽やかに楽しめるワインという
位置づけで
しかもこのコスパ最高の価格帯もなかなか変わりがないですね
こちらも早めに完売してしまう人気ワインです!
以上三種類
人気のビアンカーラのワイン
気になる方はお早めにご検討よろしくお願いいたします。
以下2016年ご紹介文
ラ・ビアンカーラ
サッサイア2016年です!!!
やっと入荷
というか今までにリリース一回か二回あったのですが
この2016年
リリースと共に即完売で
半日とかでインポーター様在庫完売となってしまい
タイミング合わず逃していたワイン
やっと今回の再入荷のタイミングでゲットしました!
一回目とかそのへんでも数千本入荷のはずが・・・恐ろしいワインです。
今回は4千本超だったのですでに市場に流れているワインもあるので
すぐには完売とならないかと思いますが
ただこのワインのポテンシャルそしてこのお求めやすい価格考えると
気の抜けないワインであります。
今回やっとのことで手に入れたサッサイア2016年
もちろん飲みました!
うんまいですね
マシェリとはまた違い
明るさや軽やかさやや高い位置での表現のあるマシェリと違い
重厚感エキスのダンディさが違います。
色はめっちゃテリがあり山吹色黄金色で濃密
香りははじめパインなど果実香のまた熟度高いものがありながらも
華やかに広がるのではなくとにかく落ち着き重心低めで
重厚、オイリーな感じもありリッチさが素晴らしい
味わいもまったりねっとり明るさよりも下の方へと伸びていく旨味
開けたては少しそれぞれの要素少しばらけている感ありますが
これがものの見事に時間とともにまとまりより塊感出てくる
コクがあり満足感の高いワイン
同じガルガーネガでこうも違うかと
さらには単に重いコクのある白ではなく
細やかな要素が奥深さを感じさせまだ何か出てくるようなそんな予感と期待
これが懐の深さにつながり
さらに引き込まれる要素となります。
さすがはアンジョリーノ・マウレのワインであり
この地における先生として存在する造り手の底力
それを見たような気がいたします。
あのヴィナイオッティマーナで拝見した知的な雰囲気を有するアンジョリーノ・マウレ
ナチュラルな魅力そしてそれらを経験として感じ考え
絶妙なバランスで良心的な価格で伝えるワイン
脱帽ですね
そして今回は赤のロッソ・マシェリも凄いんです。
それは赤の商品ページでご紹介です。
以下2015年ご紹介文
ラ・ビアンカーラ
サッサイア2015年(SO2無添加)です!
2016年末ギリギリでリリースとなった
注目のヴェネト、ガンベッラーラの自然派
ラ・ビアンカーラです。
今回はマシェリ2015年そしてサッサイア2015年です!
し・か・も
どちらもSO2無添加仕上げ!無添加バージョンです!
さらには
マシェリ2015年は極少量ですがマグナムも割り当ていただけました!
でもリリースとともにインポーター様では完売
2014年は厳しいビンテージとなりご存じの方も多いかと思いますが
サッサイアや上位キュヴェピーコに使う葡萄も
一つにしてマシェリ2014年のみのリリースとなりましたので
サッサイアは2013年以来のリリースとなります・・・ということは注目となるのも
当たり前ですね
さらにさらに2015年はすでにリリースしているワインなどでわかるとおり
フランスもそうですが良年といえる味付きのしっかりとしたビンテージです。
そのせいもあってかマシェリそしてサッサイアどちらも
SO2無添加仕上げとなっております!
いつも良心的な価格でリリースしてくれるアンジョリーノ・マウレのビアンカーラ
この価格でこんな品質のワイン飲めるということで
たぶんですがすぐに完売してしまうのではと予想されます。
んでんで私も久しぶりに飲みたいじゃないですか~
ということで
一か月落ち着かせてサッサイア2015年無添加バージョン飲みました!
その様子です。
マシェリはガルガーネガ85%残り15%はその他となっております。
そのその他気になります
ビアンカーラのワインは裏ラベルにテクニカルデータ記載あるので
早速確認ですが・・・裏ラベルにもやはりその他としか記載ないようですね
2014年はトレッビアーノだったかなあと可能性はドゥレッラとかそのへんでしょうか・・・
今後確認してみたいと思います。
そしてサッサイアはガルガーネガ100%ですね
早速抜栓でグラスに注ぐと・・・濃い~
黄色に茶系も入りテリがしっかりとありエキスの濃さビンビン感じるもの
グラスを滴り落ちる流れもゆったりとしております。
そして香り・・・むむっ!まだ情報量少ない
ちょっと閉じ気味なのか
そういえばヴィナイオータ様の情報でも例年に比べると還元は軽めらしいのですが
抜栓してから1~2日たってから飲まれたほうがより本来の魅力でるとのことで・・・
抜栓から1~2日たってから!?
まじそんな?な感じでもちろん待てません。
その中で少しはでてくるかな~とか思いながら目の前の液体を楽しんでしまいます。
なんとなく香りに金木犀のような感じありますが
ガルガーネガの明るい軽やかな花系のものはまだまだって感じで
やはり1~2日待つべきだったのか
でも味わいがすごいです
鈍く光る液体
旨味の凝縮感塊感すごくトロ~り目の詰まりガッチリとあり
でもなめらかなんですね
重厚さもありなんともダンディ~で深いほうへ深いほうへ流れていくゆったりと
コクのあるチーズにもびったり合うし
これは素晴らしいポテンシャルあるサッサイア2015年となったと感じます。
ゆえに飲むのは少し待った方が良いですね
還元っぽい香りとかは無いようですが少し閉じた印象でもその漏れ出す力、ポテンシャル
感じるワイン
さらにはやっぱりアンジョリーノ・マウレ
素晴らしい感性持つというか無添加でも全然破たん無く
まとまっていてこのまま少しずつ開いて成長していくんだろうな~という感じがあり
そのへんのバランス感覚とワインの完成度の高さあるもの
素晴らしいです。
一日目はたぶん自分的には二日目三日目楽しみたいと思いセーブして飲んでいたつ・も・り
でも・・・でも
二日目飲もうとボトルを取り出すと半分以上無くなっている!?!?!?
なんで?
そうこの先が気になってしまい止められなかったというか飲めてしまう
これだけ重厚さとかダンディーな感じでしあがっているのに
奥にあるガンベッラーラの透明感ミネラル感これがなんとも心地よく
飲んでしまった!
+
嫁が私がここで終了といった後にグラス1杯飲んでしまったようです・・・ムムッと
そんな感じで
二日目グラス二杯分残し・・でもたっぷりのグラス一杯分にして
渡してなるものかと二日目ボトルアップ
まだ華やかな感じはでてきませんが
ふと気づくと・・・谷村新司さんのダンディズム・・・口ずさんでいるではないですか!
いやほんとなんですよ
よりまろやか重心下がってもより透明感とかミネラル感に磨きがかり
なんというかワイン飲んでいるのだけれどもブランデーとか
格好つけて飲んでいる気持ちゆったりとして
室内なのに遠くの方見つめるような感じで・・・
いや~ワインって面白いですね
それだけの気持ちにさせるワインなんですね
こんなワインに出会うことできたヴィナイオータ様に感謝とともに
その扉を開いてくれたH氏に感謝です!
最後にはなんだかテンションあがり
アリスのチャンピオンになっちゃいましたが・・・
やはりビアンカーラのサッサイアこの価格で楽しめる心に響くワインなんですね
おすすめです。
ということで以上サッサイア2015年のテイスティングの感じでした。
今飲むのでしたら断然マシェリのほうは楽しめるのではと思います。
ただマシェリ、サッサイアともに
早めに完売してしまう可能性高いかと思います。
※販売に際してのご注意
マシェリ2015年
サッサイア2015年各キュヴェ御一人様3本までとさせていただきます。
たくさんの方に楽しんでいただけますこと祈っております。
以下2013年ご紹介文
ラ・ビアンカーラ
サッサイア2013年二酸化硫黄無添加バージョンです!
現在とどまるところを知らないすんごい勢いのインポーター様と言えば
そう
ヴィナイオータ様ですが
消費者様そして酒販店と虜にしてやまないワイン
まさに人を伝え歴史を伝え造り手の心を伝えるからこそ
ここまでのうねりとなっているのではと思います。
当店私はなかなかその中心に飛び込む勇気がないような
ちょっとだけ足を入れて
その熱を感じ
ゆっくりと取り込み・・・とそんな感じでしょうか
でもだんだんと深みにはまっていくのではと
思っている自分もいるとも思い
悩んでいるのかもですね
ということでそんなヴィナイオータ様
スタンダードでありながら定番中の定番ワインといえば
こちら
ラ・ビアンカーラ
サッサイアであります。
新ビンテージ2013年であります。
今回は二酸化硫黄無添加バージョンとなっております。
ふと裏ラベル見ると
ここまで!?と思うほどテクニカルなデータ
日本語で記載ございます。
二酸化硫黄無添加
酸化防止剤無添加であることや
無添加でも醗酵の段階で自然に生成する二酸化硫黄がどのくらい存在するのか
などなど
酸度やその他データも詳しく記載ございます。
正しく自然派のワインヴァンナチュールを伝えること
そしてそれらがありながら
ワインは伝えたい魅力個性にあふれるワインであり
その年その年のキャラクターありながら生きた魅力を伝えるワインであること
ヴィナイオータ様のワインでもその一つ上のレベルにあるワインだからこそ
これだけ愛されるワインであるのかと思います。
そんなラ・ビアンカーラ
サッサイア2013年二酸化硫黄無添加バージョンぜひ!
以下2012年ご紹介文
ラ・ビアンカーラ
サッサイア2012年新ビンテージ入荷です!
相変わらずアンジョリーノ・マウレのワインは人気のようで
気が付くとインポーター様も在庫無し・・・
新入荷の時に気を付けて発注しないと
在庫無し・・・
ってな感じであります。
このイ・マシェリそしてサッサイアは
インポーターヴィナイオータ様でも年間の販売本数
とんでもないモンスターワインとなっているようですが
今まで信じて伝えてきたインポーター様のお力なんだと
思います。
それをほんの少しお手伝いしているショップとしては
大事にしていかなければいけないワインなんでしょうね
これからの年末年始大事な場面
大事な知人との心通わせる場面で
楽しさ倍増していくこと請け合いなワインであります。
ぜひ!!!
今回は二酸化硫黄無添加バージョンではありませんが
使われているものも極少量となります。
以下2011年無添加バージョンご紹介文
ラ・ビアンカーラ
サッサイア2011年二酸化硫黄無添加バージョン入荷です!!!
2011年物初入荷であります。
もう言わずと知れたヴェネトはガンベッラーラの
自然派注目生産者でありますが
昨今の人気ぶりは衰えることを知らず
毎回入荷ロット即完売が続いているワインであります。
インポーター様もある程度多めに入荷したときでさえ
たぶん少しはもつと思います・・・の言葉
もうあまりあてにならない状況であります。
ですので今回入荷分も入荷量は半分です。
そして今回入荷が
サッサイア2011年無添加バージョン
イ・マシェリ2011年
ピーコ2010年
ですが
その中から1本は飲みたいと思い
サッサイア最近のビンテージ飲んでいないということで今回
テイスティングさせていただきました。
その様子です。
ラ・ビアンカーラ
サッサイア2011年二酸化硫黄無添加バージョン
グラスに注いだ色は・・・
おう橙色(だいだいいろ)!!!
濃厚な黄金色に一滴・・・・朱を混ぜたような
鮮血混じったような
そんなまさしく生きた色!
毎回サッサイアには何らかのインスピレーションいただく
そんなワインであります。
香り・・・ジューシー桃!!!
開けたてから全開!
以前飲んだ時は開けたて梨系でその後時間とともに
桃出てきましたが
今回は初めからジューシーでボリューム感ある桃たっぷりです。
シロップ漬けの香りも混じり
残糖ありそうなとにかくたっぷり厚みある印象
味わいはでも予想を裏切る形
それも良い意味で
エキスの厚みがっちりありトロ~リトロットロッなんですが
意外に綺麗なトロロンで
しつこくないフィニッシュ感!
基本この前のメンティといい
ヴェネト、ガンベッラーラは真っすぐな透明感あるワイン
底が根底にあって
そこに肉つき良くボリューム感あるワインになっている
サッサイア
そしてメンティはその透明感エキス感をギュッと濃密にして
綺麗さを表現したような感覚で
こぼれ落ちそうな果実感完熟感あるのは
このサッサイア!!!
ですね
今回到着後すぐのテイスティングでしたので
抜栓後からすぐにほどけているやや緩いところございましたが
これ落ち着いてもっと硬質な魅力も
バランス良く固まると鬼に金棒的な
ガンベッラーラ待っているのではと思います。
おススメ!!!!
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