自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

カミッロ・ドナーティ マルヴァジーア・フリッツァンテ セッコ2015年 750ML

2,452円(税223円)

定価 2,860円(税260円)

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カミッロ・ドナーティ
マルヴァジーア・フリッツァンテ セッコ2015年です!

困難なビンテージとなった2014年を乗り越え
2015年入荷です!
カミッロ・ドナーティの場合
2014年でも変わらぬ美味しさシュワ旨系の抜群の美味しさ誇っておりましたが
2015年はさらに果実味濃い~感じで旨味たっぷりの仕上がりとのこと
今回入荷は無いのですがランブルスコに関してはアルコール15%こえたりと
あまりに葡萄の力強く以前あったように
微発泡しない!?なんてことにならないように
ロッソ・デッラ・バンディータにブレンドしたりと
良年すぎて元気すぎてみたいなビンテージ2015年となっているようです。
そんなこんなで
カミッロのフリッツァンテ2015年

今回の入荷は
まず
ソーヴィニヨン・フリッツァンテ2015年
そして
マルヴァジーア・フリッツァンテ2015年です。
どちらも丸い果実感ありジューシーでシュワシュワな旨味誇る二種ですが
ソーヴィニヨンはより爽快さもあり旨味の重量感もある微発泡ワインで
リリース直後のフレッシュ感あり若々しさ楽しむのも良しですし
以前は2008年のソーヴィニヨンフリッツァンテ
友人の飲食店様にご紹介したことあり2015年だったと思いますが
まだまだ生きているし旨味が凝縮して派手さはなくなりつつも穏やかなまったりとした旨味
楽しめるフリッツァンテだったと
そして
マルヴァジーア・フリッツァンテ2015年ですが
こちらも2014年飲みましたが好きですね
より南国系果実もバナナっぽさというか深くあり
泡の感じと旨味のまったり感でクリーミーに素直に染みるフリッツァンテ
ソーヴィニヨンよりもより複雑性なんかも出てくるマルヴァジーアで
好きですね~

年末年始など泡ものお飲みになる機会は増えるかと思いますが
これはおすすめですぞ~



以下2014年ご紹介文
カミッロ・ドナーティ
マルヴァジーア・フリッツァンテ2014年です!

再入荷です!

すでにご存じの方も多いですね
イタリアはエミリア・ロマーニャのフリッツァンテ微発泡ワインとなります。
少し前にも当店でも
大人気となった
ロッソ・デッラ・バンディータもあれだけの本数ありながら
完売してしまったワインもこのカミッロ・ドナーティのワインでした。
微発泡ワインのスペシャリストですが
落としどころがなんとも上手いほんと素晴らしいのですが
それもできるだけ自然な形で仕上げてこの美味しさ
センスの良さそして努力なんでしょうね

確かに今までもやや不安定さあるボトルも全くなかったわけではありません
でもそれは今までこんなに良心的な価格でそしてこれだけ魅力たっぷりのフリッツァンテを
送り出してきてくれたこと考えれば大したことではなく
さらに少しぐらい不安定さあるワインだって
この微発泡で冷やしてクイクイっとやれば
全然いけちゃう美味しさなんですね

でも今回のものはメインのいやどれもメインかとは思いますが
大プッシュの三種ご紹介です!

カミッロ・ドナーティ
マルヴァジーア・フリッツァンテ2014年
トレッビアーノ・フリッツァンテ2014年
ソーヴィニヨン・フリッツァンテ2014年です!!!

トレッビアーノはドライでシュワシュワキンキンしたミネラル感が
頭も心も爽快にしてくれること請け合いです
ソーヴィニヨンはよりジューシーで旨味の丸く柔らかい果実味楽しみながら
ゆったりと楽しめる微発泡ワイン
そして
今回三種の中でテイスティングの
マルヴァジーア・フリッツァンテ2014年
すんごいいいです!

王冠シュポンといけば
やんわり黄色の液体流れゆき
ほんのり濁りありで
卵の黄身のような色クリーミーで健全で
ガスがシュワシュワしゅわ~っと広がります。
洋梨、バナナ、かりん系たっくさんでてくるし
小躍りしたくなるそんないいかんじ
旨味はジューシーになんでしょうかねこの安心感
そしてストレス抜ける感じのゆる~い旨さ
かといってダレた感じじゃないのがカミッロ・ドナーティの良さ
これから春に向けてこんな微発泡フリッツァンテもう飲まない手はないですね
絶おすすめです!!!

以下インポーター様情報
現当主カミッロの祖父であるオルランドが1930年に植えたブドウによる自家消費用から始まったワイン生産をカミッロが商業化。畑においては有機農法を実践。ワイナリーで
も伝統的な手法にこだわり、全てのブドウに対してマセレーションを行い、一切の温度管理を行わず、フィルタリングも木綿の袋を使い重力以外の圧力をかけずに行う。ランブ
ルスコを始めとするフリッザンテのワインは、かつてこの地方で行われていた、ワイン内のわずかな残糖分とブドウに付いていた野生酵母を利用して壜内2次醗酵を行わせるこ
とで生産される。

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