自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

アナイス・ファンティ アビビ・シェリ2024年 750ML

5,735円(税521円)

定価 6,600円(税600円)

在庫状況 2本

購入数
本
アナイス・ファンティ
アビビ・シェリ2024年 750MLです!!!

ヴォルテックス様よりアルザスワイン
アナイス・ファンティです。
改めて生産者情報など確認したのですが
・・・
・・・
もともとアルコール苦手だったとのこと
葡萄農園の三代目にして
アルコール苦手とのことで
それもあり看護師として7年間も働き
そのへんの中で
やはり実家を継いでいきたいという気持ちが芽生えたのですかね
実は私も
もともとはアルコール苦手でした。
今では酒屋の四代目やっておりますが
うちは父がお酒大好きで強いのですが
母はもともとアルコール苦手
ビール一杯で真っ赤になるタイプ
母の血を受け継いだようでもともとは私もすぐに真っ赤になり
あんまり飲めないタイプ
でも私の場合は
兄弟が姉と妹でしたので気持ちのどこかでは自分が家を継ぐのかなと
薄々感じていたのかもしれません

でも今となってはけっこう飲めるようになりましたし
何よりワインが大好きです。

いい感じに収まったようですね
アナイス・ファンティもそんなこんなで
ワイン造りの道へと
でも共通するところあるのか
もともとはお酒も強くないタイプ
やっぱりアナイス・ファンティの作るワインのような
繊細でチャーミングで生き生きとした果実味が伝わるような
そんなワインが好きなのかなと思います。
でもそれだけじゃないアナイス・ファンティのワイン
繊細なのに細やかな表現が様々でてくるワインですね
でも飲んでいて力みがなく染みわたる感覚
今回も素晴らしいワインのようですが
今回はテイスティングは無しですので
インポーター様情報で失礼させていただきます。

○アビビ・シェリ2024年
品種 ゲヴュルツトラミネール
粘土石灰質土壌で樹齢約10年の葡萄。除梗して2日間マセラシオン。ステンレスタンクで10ヶ月間の発酵と熟成。亜硫酸無添加。
黄金色。プラムや桃、ライチ、パイナップル、りんごの蜜などの芳醇な果実に、金木犀や沈丁花、ジャスミンといった可憐な花々の香り、紅茶飴、生姜、柑橘ピールの爽やかなほろ苦さが重なり、気品のあるアロマが漂います。口当たりは飴がゆっくりと溶けるように滑らかで、熟したプラムの果汁が滴るようなジューシーな果実味に、桃の果皮を想わせる仄かなタンニンが溶け込み、伸びやかな酸とともに軽やかに広がります。徐々に、紅茶や花々の高貴な香りが一層膨らみ、味わいに奥行きをもたらします。さらに、生姜のニュアンスや塩味が全体を引き締めるアクセントとなり、柑橘ピールや内皮を想わせる清涼感のあるほろ苦さが旨みを引き立てながら、複雑で長い余韻へと導きます。

○コスタ・ラワ2024年
品種 ゲヴュルツトラミネール
砂や粘土、砂利などが積もった沖積土壌の樹齢約40年の葡萄。全房で破砕した後に定期的にルモンタージュをしながら14日間マセラシオン。ステンレスタンクで10ヶ月間の発酵と熟成。亜硫酸無添加。
薄濁りの仄かにオレンジを帯びた黄金色。黄桃や黄色プラム、アプリコットのコンフィチュール、金柑のコンポートを想わせる充実感のある果実に、金木犀や紅茶飴、ドライハーブ、黄柑橘ピールやレモンバーベナ、白胡椒やカルダモン、生姜などの香りが溶け合います。さらに、仄かなスモーキーさが重なり、奥行きのあるアロマが穏やかに漂います。口に含むと、僅かに舌先を刺激するガスが感じられ、溌剌とした表情が窺えます。凛とした酸が味わいの輪郭を支え、伸びやかで軽快な飲み心地へと導きます。甘酸っぱく豊かな果実味に微細なタンニンと軽いスモーキーさが溶け込み、確かな骨格と深みを感じさせ、コクや鰹だしを想わせる旨みが口中へと広がります。アフターにかけて、柑橘やスパイスの爽やかさ、生姜の風味が折り重なりながら余韻に抑揚をもたらし、奥行きのある風味が長く続きます。


○パンパ・ローザ2023年 ロゼ
品種 ピノノワール
粘土石灰質土壌で樹齢約10年の葡萄。ダイレクトプレス。スレンレスタンクで10ヶ月間の発酵と熟成。発酵期間中に亜硫酸を30mg/L添加。
淡いサーモンピンクの色合い。苺やフランボワーズ、プラム、さくらんぼ、グレナデンシロップを想わせる赤い果実に、ドライローズやローズヒップの華やかな香りが溶け合い、可憐なアロマがふんわりと立ち上ります。スワリングすると、愛らしい果実の香りがより一層豊かに広がります。舌先をピリピリとかすめるような繊細なガスが感じられ、瑞々しいライトタッチで雑味がなく、喉を潤すように身体へと沁み入ります。甘酸っぱくピュアな赤い果実の風味が口中を軽やかに駆け巡り、充実感のある味わいと旨みが心地よく留まります。ざくろやフランボワーズを想わせるメリハリのある酸と弾けるような果汁感が味わいに躍動感を与え、仄かに漂うバラのニュアンスが上品な華やぎを添えています。鼻腔には僅かに黒炒り胡麻を想わせる芳ばしい風味が抜け、チャーミングな果実味に奥行きのある余韻をもたらします。




以下前回ご紹介文
アナイス・ファンティ
アビビ・シェリ2023年 750MLです!

前回新たなアルザスの造り手としてご紹介いただいた
アナイス・ファンティ
女性醸造家のワインらしいしなやかさあるエキス
エレガントさにチャーミングさなど感じることできるワインで
エチケットのこの感じなども
非常にセンス感じるもの
価格帯は決して安いワインではないのですが
気が付くと完売という状況
この総合的なワインとしての価値の高さ
それが価格を上回っている証拠かと思います。
ワインの内容もそうですがそのパッケージから
一貫したワインのオーラ的な存在それがまとまるワイン
アナイス・ファンティです。

その二回目の入荷となる2023年もの
今回は
○コスタ・ラワ2023年
こちらいただきました。
またアナイス・ファンティの新たな一面も感じることとなったワインで
ゲヴュルツのマセラシオンワイン
グラスに注ぐと
濃縮オレンジ&茶系ワインで
なかなかにマセラシオンも長めそして引き出す要素あるワイン
香りはまず薬草系弟切草的なそして
果皮より染み出すオリエンタルな世界甘やかな果実感にまろやかでボリュームある
果実味
スパイス感も和柑橘にアプリコットなどの魅力もしっかりと引き出し
でも全体をまとめあげるこの大らかな風合い
丸みあり球体然とした存在に
アナイス・ファンティのワインのレベルの高さ感じるわけで
飲んでもその流れでまったりゆるゆるしながらジューシーな深みある旨味
果皮感あり紅茶系も上品なもの
ほんのりビター感あり収斂味あるところも良いアクセントで
今後の熟成でより引き出しそして溶け合う要素が染み出すワインとなると思います。
やはりゲヴュルツのマセラシオンは多彩で面白い
造り手の個性もでるわけで
懐の深さも感じることできました。

以下インポーター様情報
<コスタ・ラワ2023年/アナイス・ファンティ>【2025年7月入荷】
砂や粘土、砂利などが積もった沖積土壌の樹齢約40年の葡萄。全房で破砕した後に定期的にルモンタージュをしながら14日間マセラシオン。ステンレスタンクで11ヶ月間の発酵と熟成。亜硫酸無添加。
オレンジがかった淡いべっ甲色。熟した黄プラムや黄桃、アプリコットのコンフィチュールや金柑のコンポート、金木犀、ビターオレンジや陳皮、紅茶、ドライハーブ、ビターカラメル、フュメ香、木の皮、鉄分のニュアンスが調和し、アロマティックでありながら複雑性が感じられます。角の取れた滑らかな口あたりで優しい甘みが舌先を包み込み、凛とした酸を伴いながら、桃やプラム、アプリコットなど熟した黄色の果肉果実を想わせる豊かな風味が口中を満たすように膨らみます。次第に上品で華やぎのある花々や紅茶、オレンジピールの爽やかなほろ苦さやビターカラメル甘苦いの風味が重なり、骨格や深みを与えます。アフターにかけて、ミルキーなまろやかさや軽くスモーキーな風味、微細なタンニンが現れ、奥行きやコクのある味わいを際立たせ、旨味のある長い余韻が続きます。

その他のワインですが
○アビビ・シェリ2023年
こちらもゲヴュルツのマセラシオンワインとなるアビビ・シェリ2023年
マセラシオン期間は二日と短め
その分華やかさありながらゲヴュルツの多彩な表情も出しつつ
複雑性もあるワイン
こちらもさらに寝かせることで伸びていくポテンシャルあるワインと
なっているようです。

以下インポーター様情報
<アビビ・シェリ2023年/アナイス・ファンティ>【2025年7月入荷】王冠:ガスはありません
粘土石灰質土壌で樹齢約10年の葡萄。除梗して2日間マセラシオン。ステンレスタンクで11ヶ月間の発酵と熟成。発酵期間中に亜硫酸を20mg/L添加。
仄かにオレンジがかった中程度の黄色。熟した黄プラムやアプリコットのコンフィチュール、オレンジや黄柑橘ピールの爽やかなほろ苦さ、金木犀を想わせる華やかさ、甘草などの薬草やドライハーブのニュアンスが折り重なり、魅力あふれるアロマが立ち昇ります。紅茶飴がゆっくりと溶けていくように滑らかなテクスチャーで沁み渡り、優しい甘みを残しながら軽やかに喉を通ります。フルーティーで芳醇な果実味と旨味、ドライハーブなどの風味が調和し複雑さやコクが感じられ、張りのある酸が凛とした印象や軽快感、柑橘のほろ苦さや塩気が全体を引き締めるようにアクセントを与えています。
アフターにかけて黄桃の核の芳ばしさや果皮を想わせる微細なタンニンが感じられ、いっそう味わいに奥行きをもたらします。

次は
○ヴィナ・ロカ2023年
ピノ・オーセロワのマセラシオンワイン
現状でやや開けたて還元もあるようですが
すぐに落ち着いていくようです。
アプリコットや黄プラムのコンフィチュール
梅酒にマーマレード
蜜系など
そしてスパイスに鉱物的なミネラルなどもありとのことで
オーセロワのワインながらマセラシオンにより様々な要素引き出すワインと
なっているようです。

以下インポーター様情報
<ヴィナ・ロカ2023年/アナイス・ファンティ>【2025年7月入荷】王冠:ガスはありません
細かく砕けた花崗岩土壌の樹齢約50年の葡萄。除梗して2日間マセラシオン。ステンレスタンクで11ヶ月間の発酵と熟成。亜硫酸無添加。
現状では、抜栓直後にやや還元的で炒りごまを思わせる香りが感じられますが、時間の経過とともに充実感のある果実香が引き出されますので、早めの抜栓をお勧めいたします。
中程度の黄色。アプリコットや黄プラムのコンフィチュール、梅酒に漬けた梅、マーマレード、黄柑橘のピール菓子、蜂蜜などの芳醇な香りに、仄かにバラの花、カレースパイス、醤油、鉱物的なニュアンスが感じられます。杏酒や梅酒を想わせる充実感のある果実味に塩味がメリハリをつけながら、軽やかなタッチで伸びやかに口中へと広がります。次第に、スパイスの風味やバラのドライフラワーを想わせる上品な印象が重なり、華やかさと奥行き、豊かな旨味を湛えた複雑な味わいが続きます。

次は
○ロヴァ・ロヴァ2023年
アナイス・ファンティの赤
ピノノワールです。
ロゼを飲んでマセラシオンワイン飲んでで
次チャンスがあればピノノワール飲んでみたいですね
グリオットチェリーや苺のコンフィチュール
グレナデン
土は根菜といったニュアンスもあり
じょじょに花開くワインとのこと
繊細さありキレある酸
じょじょに骨格も出てくるピノノワールとのことで
楽しみなワインです。

以下インポーター様情報
<ロヴァ・ロヴァ2023年/アナイス・ファンティ>【2025年7月入荷】王冠:ガスはありません
粘土石灰質土壌の樹齢約10年の葡萄と、砂や粘土、砂利などが積もった沖積土壌・花崗岩土壌の樹齢約20年の葡萄を半々の割合でブレンド。前者はダイレクトプレス後にステンレスタンクで10ヶ月間の発酵と熟成を行い、発酵期間中に亜硫酸を30mg/L添加。後者は除梗して12日間マセラシオンの後、樽で10ヶ月間の発酵と熟成。亜硫酸無添加。ブレンドした1ヶ月後に瓶詰め。
ルビー色。グリオットチェリーや苺のコンフィチュール、グレナデンシロップなど緻密な赤い果実に、仄かなフュメ香、土や根菜といったニュアンスが加わり、ややトーンの落ち着いた印象を受けます。抜栓時は僅かに還元的ですが、開いていくにつれてまとまりを見せ、華やかさや芳醇な香りが引き立ちます。繊細なミディアムライトタッチで、ザクロが弾けるようなキレのある酸が凛とした張りを与え、透明感のあるピュアな赤い果実と濃縮感のあるベリーソースを想わせる風味が絡み合いながら、しなやかに広がります。エレガントで気品のある佇まいに、アフターにかけてビターな風味や微細なタンニンが重なり、しっかりとした骨格を感じさせます。この先の熟成で、さらに旨味が増し、洗練された魅力が一層際立っていくことでしょう。



以下前回ご紹介文
アナイス・ファンティ
コスタ・ラワ2022年 750MLです!

ヴォルテックス様より新たな造り手
産地はアルザス!
女性醸造家アナイス・ファンティです!
三代続く葡萄農園に生まれたアナイス・ファンティですが
もともとアルコールは苦手だったとのこと
でもワインの味わい自体には魅力を感じており
7年間働いた看護師を辞めて
ワイン造りの道へと進んだようです。
ジョージアで数か月過ごしたこともありその地のワイン造りにも興味あり
今回のワイン
また新たな注目のアルザスワイン登場した予感です。

今回のワインですが
五種類ですが
まだ始まったばかりのワイン
本数は非常に少なく貴重なワインです。
到着したワイン見て
エチケットはまた何か意図もあり使われているものかと思いますが
色のにじみグラデーションと何かワインともマッチする
淡い色調中にはややダークな印象与える色調など
様々な色合いのエチケットです。

今回何か1本は飲みたいと思い
飲んだワインは
トゥッティ・フルッティ・サマー・ラヴ2022年
ピノ・オーセロワで造る白とのことですが
手の込んだ造りをしているようで
フリーランジュースをゲヴェルツトラミネールのマール(搾りかす)とピノ・ノワールの澱に通して、ステンレスタンクで11ヶ月間の発酵と熟成
とのこと
それにより
液体の色は
なんともいえない鈍い光を放つオレンジ茶系ほんのり濁りもあり
いい塩梅の色合いのある液体
透け感とクリアーさもあり
すでに何か引き込まれるワイン
香りも非常にエアリーで冷涼さ柔らかさ
肌をくすぐられるかのようなニュアンスあり
桃系からアプリコットそして果皮感
紅茶系もどれも繊細に良いバランスにまとまり一体感あり
細やかな複雑性もありながら
体中に染み渡るような旨味そして癒し
緩むワインです。
疲れが癒されるワインです。

これすでに注目度あがり今後もそして他のキュヴェも
タイミングをずらして一本ずつ飲んでみたいそう思わせるワインです!

以下インポーター様情報
<トゥッティ・フルッティ・サマー・ラヴ2022年>【2024年4月入荷】王冠:ガスはありません
沖積層土壌と花崗岩土壌の2区画の樹齢約50年の葡萄。除梗して5日間のマセラシオン。フリーランジュースをゲヴェルツトラミネールのマール(搾りかす)とピノ・ノワールの澱に通して、ステンレスタンクで11ヶ月間の発酵と熟成。
やや濁りのあるオレンジ色。黄プラムやアプリコット、黄桃などの果実香に、オレンジやレモンピールの爽やかさ、アールグレイ、黄色やオレンジの花々を想わせる華やかな香りが伺えます。果肉感のある熟した果実から滴り落ちるようなジューシーな様子や甘やかさが感じられ、シャープな酸が軽快感を掻き立てながら、お菓子のラムネやピーチティーのような風味が口中へと広がります。柑橘ピールのほろ苦さや皮ごとプラムをかじった時のような微細なタンニンが芳醇な果実味を引き締め、抑揚を与えています。

その他のワインですが
詳細お伝えできませんので
インポーター様情報で失礼させていただきます。

○アビビ・シェリ2022年
品種 ゲヴュルツトラミネール
<アビビ・シェリ2022年>【2024年4月入荷】
粘土石灰質土壌で樹齢約8年の葡萄。ダイレクトプレスの後、ステンレスタンクで11ヶ月間の発酵と熟成。
黄みがかったオレンジ色。アプリコットのコンフィチュールや梅酒に漬けた梅、生姜、紅茶飴、陳皮、ドライハーブ、黄色の花のドライフラワーなどの香りが混ざり合います。舌先を甘やかな風味が包み込む馴染やすいアタックで、瑞々しささえ想わせながら伸びやかに広がります。シズル感のある果実味に生姜のスパイシーな風味が抑揚やメリハリをつけながら、クレッシェンドのように芳醇な様子や充実感が増していきます。アフターにかけて黄桃の核の芳ばしさや果皮のようなタンニンが重なり、深みや複雑性が感じられます。

○コスタ・ラワ2022年
品種 ゲヴュルツトラミネール
<コスタ・ラワ2022年>【2024年4月入荷】
沖積層土壌で樹齢約40年のぶどう。全房で破砕した後に定期的にルモンタージュをしながら10日間のマセラシオン。ステンレスタンクで11ヶ月間の発酵と熟成。
オレンジがかった琥珀色。ドライアプリコットや黄桃の香りに、ビターオレンジや陳皮のほろ苦さ、かぐわしい生花のバラ、ドライハーブ、黄色の花のドライフラワー、紅茶、フュメ香が加わり複雑な印象で、スワリングすると更に芳香が引き立ちます。口当たりは柔らかく甘さ控えめで、軽やかに口中へと馴染みます。梅酒に漬けた梅のような甘酸っぱい果実味にビターな柑橘ピール、濃いめの紅茶や桃の果皮などを想わせるタンニンや風味が溶け込み、スモーキーなニュアンスが抑揚を与えながら口中を満たします。旨みを伴いやや骨格がしっかりと印象で、複雑性のある果実の余韻が長く続きます。

○パンパ・ローザ2022年ロゼ
品種 ピノノワール
<パンパ・ローザ2022年>【2024年4月入荷】王冠:ガスはありません
粘土石灰質土壌で樹齢約8年の葡萄。全房で破砕した後に24時間のマセラシオン。スレンレスタンクで11ヶ月間の発酵と熟成。
少しくすみのある淡い赤色。現状は黒炒りごまのような還元的な香りが僅かに感じられますので、早めに抜栓していただくことをお勧めいたします。苺のコンフィチュールやグレナデンシロップなどの甘やかな印象に、クランベリーやザクロ、フランボワーズの酸味のある赤い果実の溌剌とした香り、赤や紫の花々の華やかさが加わります。優しく搾った果汁のような清らかなライトタッチで、甘さは控えめですがベリー系の風味は甘やかで緻密感があり、メリハリのある酸を伴い伸びやかに広がります。時折熟したブラックベリーなど黒系果実のニュアンスがふわりと香り、より芳醇な様子が伺えます。この先の熟成で更にエレガントで繊細な印象が引き立つことでしょう。

○リスト・ゴーゴー2022年
品種ピノノワール
<リスト・ゴーゴー2022年>【2024年4月入荷】王冠:ガスはありません
花崗岩土壌の樹齢約20年の葡萄。除梗して定期的にピジャージュをしながら20日間マセラシオン。スレンレスタンクで11ヶ月間の発酵と熟成。
ルビー色。グリオットチェリーや赤ワイン入りの苺のコンフィチュール、苺や黒いちじくのドライフルーツなど充実感のある果実香に、ドライフラワーや土、木の皮の芳ばしさ、黒糖の香りが仄かに感じられます。口に含むと香りから抱くコク深い味わいのイメージに比べて、アタックは軽やかなミディアムタッチでピュアな赤い果実の風味を強く感じます。テクスチャーは滑らかで、赤いベリーソースのような緻密なエキスは小気味良い酸を伴いながら馴染むように広がり、アフターにかけて黒葡萄の果皮を想わせるタンニンやドライフルーツのニュアンスが現れ、深みや奥行きが感じられます。今後熟成するにつれて旨みが増し、更に繊細な飲み心地や上品な印象に磨きがかかることでしょう。




以下生産者様情報
アナイス・ファンティは2020年からアルザス地方のアンマーシュヴィアという街でワイン造りをしています。彼女は三代続くぶどう農園に生まれましたが、アルコールがとても苦手なため以前は約7年間ナースとして勤務していました。アルコールは苦手でしたが、ワインの味わい自体には魅力を感じており、次第にワイン造りに興味を持つようになりました。2018年に農業・醸造専門学校へ進学し、ワイン生産者の道へ進むことを決意しました。学生だった間は当初から興味を持っていたマセラシオンやアンフォラでの醸造について知識を得るため、ジョージアで数ヶ月間過ごした経験も持ちます。その後2020年に家族からぶどう農園だった一部の畑を受け継ぎ、生産者としてワイン造りを始めます。常に明るい笑顔で、とても優しく穏やかな生産者ですが、2022年はこれまで使用していたプレス機の不調により収穫した葡萄のプレスをとても小さい垂直プレス機で約1ヶ月間かけ手作業で全てやりきるなど、とても根気強い一面も見受けられます。彼女のワインの明るい果実味にはどこか陽気な可愛らしさがあるように感じられます。口にすれば優しくとても親切な性格がワインを通して伝わってくることでしょう。ラベルは自身で考えたもので、名前のアルファベット 「ANAIS 」が全て組み込まれたデザインになっています。
●畑について
土壌:花崗岩、粘土石灰質。
2020〜2021年にかけて家族から合計約2.6ha受け継いだ畑ではビオディナミ農法を取り入れ、果樹や花も植えるなど畑を極力自然に近い環境作りを心がけています。
栽培品種:オーセロワ、ゲヴェルツトラミネール、ピノ・ノワール

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