自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

シモン・ビュッセー ヴィエイユ・ヴィーニュ2023年 750ML

4,552円(税414円)

定価 4,840円(税440円)

在庫状況 1本

購入数
本
シモン・ビュッセー
ヴィエイユ・ヴィーニュ2023年 750MLです!

ヴォルテックス様より到着のカオールのナチュール
シモン・ビュッセーです。
今回新たなワイン到着なので
何か以前のワインでも
飲もうかな〜と在庫確認すると・・・・
ほとんど在庫無し!
いつの間に売れてしまったのか
ご紹介してすぐ売れるようなワインではなかったはずなのに・・・

いつの間にか無くなっているシモン・ビュッセーなのですね
ここのおいしさに改めて最近わかってしまった方も多いのかと
さらに他所で価格上昇ある中
本当にぎりぎりに抑えてのリリースとなる
シモン・ビュッセーのワインなので
やはり自ずと価値が高まってしまうわけですね
それに輪をかけるように以前よりも
入荷する本数が少ない・・・・
飲めないワインへと進んでしまわれたのですね
残念

ということで今回はテイスティング無しでのご紹介です。

○プランタン2024年
マルベック80%にメルロー40%・・・・合計120%!
多分
マルベック60%にメルロー40%ですね
シモン・ビュッセーのワイン
マルベックのみのワインでも上位のピュール・コなどは
より高みにある漆黒のワインとなりますが
それよりも手ごろなワインは
ザクザクしていながらワイルド感と染み入る旨味もあるワインとなる
シモン・ビュッセー
これがまたたまらないのですが
プランタン2024年も
黒系ありドライフルーツ感ありながら
滑らかなミディアム系と
その中にもちょいちょいとワイルドさも感じさせつつ
ピュアさ
このピュアさがあるのがシモン・ビュッセーですね

○ヴィエイユ・ヴィーニュ20233年
マルベックオンリーのワインとなりますが
このヴィエイユ・ヴィーニュ最近特に好きなワイン
ピュール・コほどの凝縮感あるわけではなく
それゆえに早い段階でもほどけて見えてくるものがある
果皮感などスパイスの感じもあり
染みる出汁系も程よい複雑性や野趣感とともに楽しめるワインで
2023年も良い感じに仕上がっているようです。

以下インポーター様情報
<ヴィエイユ・ヴィーニュ2023年/シモン・ビュッセー>【2025年9月入荷】
除梗して3週間マセラシオンしたフリーランジュースのみを使用。5000Lのフードルで14ヶ月間の発酵と熟成。
深紅の色合い。ブラックベリーやカシス、ブルーベリーのリキュールを想わせる凝縮感のある果実に、フランボワーズソースのような甘酸っぱく充実した赤い果実が重なります。さらに、花々やダージリンティーの華やかさと上品さ、カルダモンの爽やかさ、僅かにカレンズを想わせるドライフルーツのニュアンスが奥行きを与え、豊かな香りが立ち上ります。口に含むと、驚くほどシルキーな口当たりのミディアムタッチで、しなやかに口中へと沁み渡ります。雑味のない清らかさを保ったまま喉へと流れ、黒系ベリーソースの凝縮した風味に、赤い果実の張りのある酸が溶け込み、チャーミングでありながら芳醇な印象を残します。きめ細かくエキスの詰まった果実味には、紅茶やビターカカオのニュアンスが気品や骨格を与え、スパイスの清涼感が艶やかさを添えるように折り重なり、旨みと複雑性に富んだ余韻が長く続きます。若々しい明るさの中に、落ち着きや深み、妖艶さまでもが調和した魅力に満ちた味わいです。今後の熟成によって、さらなる上品さが引き出されていくことに期待が高まります。




以下前回ご紹介文
シモン・ビュッセー
プランタン2023年 750MLです!

ヴォルテックス様のカオールのヴァンナチュール
もっともっと人気でてもおかしくないワインだと思っておりますが
ここのワインはより何か真に近づきつつある
そんなナチュール
特に土壌のニュアンスを醸しだすワインの一つでもあるかと思います。
心地よいざらつきも私にとっては愛でるべきもの
それが良い具合に熟成していくと
これまた程よい枯れ感など加わり
深みに繋がるワイン
そんなシモン・ビュッセーのワインです
今回は
プランタンの新しいビンテージのみ
2023年もの
プランタンは
マルベックとタナで
マルベック80%タナ20%
シモン・ビュッセーのワインでは
ガッツリ系のワインも上位ものにありますが
比較的最近のワインはミディアムテイストで
瑞々しさある果実味感じるワインもあり
プランタンも比較的親しみやすいワインの一つ
今回2023年は本数的にも飲めないのですが
良い赤系果実の染み具合あり
そこに紅茶、土などそしてほんのり野性味あるスパイスなど
瑞々しい魅力など
赤系と黒系が良いバランスで楽しめるワインとなっているようです。

以下インポーター様情報
<プランタン2023年/シモン・ビュッセー>【2024年5月入荷】
全房で8日間のマセラシオン。ステンレスタンクで3ヶ月間の発酵と熟成。
ルビー色。赤いベリー系の果実やプラム、りんごなどの赤い果皮を持つ熟した果実から放たれるような豊かな果実香に、紅茶、土、ナツメグやクローブなどの華やかさや深みを与える香りがほどよく溶け込みます。瑞々しささえ想わせる軽快感、それでいて滑らかなテクスチャーで伸びやかに流れ込みます。赤と黒のベリー系果実が混ざり合うような若々しく芳醇な果実味が大きく広がり、徐々に紅茶のかぐわしい様子が重なっていき複雑性や抑揚を与えます。雑味のない軽やかな飲み心地でありながら口中に留まる風味は緻密で充実感があり、アフターにかけて熟した赤いプラムやりんごの風味がふわりと抜けて、爽やかでフルーティーな様子が伺える可憐なミディアムスタイルです。

以下前回ご紹介文
シモン・ビュッセー
プランタン2021年です!!!

カオールのピュアでしっかり系ワインとして
安定感ある人気
初リリースのころからいまだに良心的な価格で伝えてくれる貴重なワインです。
最近はどのワインでも
毎回リリースのたびに値上げが当たり前となっており
ある程度諦めているところありますが
シモン・ビュッセーのワイン
正直
あがった感じはほぼほぼなく
気持ちほんと誤差程度
でも造り手の方々も燃料費から生活費材料費何から何まで
値上げとなっているはずですが
蔵出し価格はほとんど変わらないのかと思います。
逆に心配になってしまうほどですね

でもやはりそれは嬉しいわけで
そんなシモン・ビュッセーのワイン
四種類到着です!!!

まずは今回いただいたワイン
メルロー2021年です。
いやこれドストライクです。
この軽やかな飲み心地なのにシモン・ビュッセーのワインらしい
ほんのりワイルドさとこのしっとり土感
黒系もあるのに染み入る旨味
液体もシモン・ビュッセーのワインらしいこのほんのりくすみあり
赤紫
根、土、素朴さあり
ベリーやほんのり甘やかさもある黒系あり果実の小粒感
果皮から染みだすニュアンス
滋味深くミディアム程度の液体がなんとも心地よい
メルローのワインって聞いただけで浮かぶイメージを
はるか遠くで感じさせるヴァンナチュール
これですね

その他のワインですが
なんか妙に今回飲んだメルローがフィットする感じで
最高でした。
その他のワイン飲んでおりませんが
前回飲んだヴィエイユ・ヴィーニュなども最高でしたし
なんか昔は強靭なイメージあるワインだったものが
かなり親しみやすいワインが増えつつある感覚
その他のワインも期待大です!!!

以下インポーター様情報
<メルロー2021年>【2022年8月入荷】
粘土質土壌の樹齢約25年の葡萄。全房で7日間開放タンクでピジャージュを行いながらマセラシオン。その後コンクリ
ートタンクで3ヶ月熟成。
中程度の赤色。カシスやブラックベリーなどの黒系果実のリキュールに、赤い果実の果汁を混ぜ合わせたような香りが
感じられ、色合いや香りからミディアムタッチの軽やかなイメージを抱きます。口に含むとピリピリと舌先を刺激する
ガスがあたり、若々しさを感じさせます。摘み立てのベリー系果実を搾ったような瑞々しさが感じられスムーズな飲み
心地で、黒系果実の緻密なエキス感に赤い果実の弾むような酸が加わり軽快な印象を与えています。また、葉付きの苺
のような仄かに青みがかった様子が伺え、清涼感や上品な雰囲気を感じさせます。若さ溢れる可憐な果実感としっとり
とした品のある印象が混ざり合う軽やかな仕上がりです。


○ヴィエイユ・ヴィーニュ2020年
マルベックで造るワインですが
ワイン名にヴィエイユ・ヴィーニュとつけるあたり
やはり何か伝えたいものがあるワイン
以前飲んだ時の印象ですが

ヴィエイユ・ヴィーニュです。
品種はマルベック
いただきましたが
グラスに注ぐと
紫の濃さそしてピュアさ熱と静が同居するワイン
静かな中にワイルド感厚みありかみごたえありも
ソフトな当たり
上質さ
若い表現ありながらも落ち着いた深みのような
果実味に落ち着きがあり風格が出てきている感覚もあります。
奥には鉄分も若干感じ旨味が飲んでその後ぎゅ〜っと押し出してくる
ピュアなパワー
支えの酸もゆったり余裕すらあり安心感
それらのピュアな魅力の余韻も長め
一つ上のクラスに上がったような感覚もあり
シモン・ビュッセーらしい無駄に綺麗にしすぎない自然体の表現
そのへんも感じられるのがやはりいいですね
こちらは2019年の印象ですが
今回2020年もの
今回も黒系やドライフルーツなどもあり
要素も複雑性と緻密さが入り混じるワイン
飲み心地は凄く馴染む感覚あるのに旨味が次々と感じれ素朴さの中に
美しさもあるワインとなっているようです。

以下インポーター様情報
<ヴィエイユ・ヴィーニュ2020年>【2022年8月入荷】
小石の多い粘土石灰質土壌の樹齢約50年の葡萄。コンクリートタンクでルモンタージュを行いながら1ヶ月間のマセラシ
オン。その後フードルで18ヶ月熟成。2018年ヴィンテージまでポリチネルというワイン名でしたが、2019年ヴィンテ
ージからワイン名とエチケットが一新しています。
エッジがやや紫がかった深紅の色合い。レーズンやカレンズなどの小さな黒系果実のドライフルーツや黒糖など深みや
コクを感じさせる香りに、フランボワーズソースなど赤い果実や紅茶、赤や紫の花々などの香りが溶け込み、上品な印
象を感じさせます。柔らかく滑らかな口当たりで雑味がなく、口中に膨らむ果実は緻密で、カシスリキュールや紅茶な
ど華やかでかぐわしい風味が流れるように広がり、飲み心地はすっと通り抜けるような印象でありながら、しっかりと
足跡を残すように風味は長く留まります。若さの感じられる果実味に複雑性やエレガントな様子も兼ね備えており、現
在も充分に魅力を感じられますが、この先の熟成の過程で、更に繊細で上品な印象や複雑で奥行きのある味わいが引き
出されていくことでしょう。

次は
○プランタン2021年
マルベック・メルロー・タナで造られる赤
こちらも黒系果実がしっかりと出ながらも瑞々しさも感じるミディアムボディのワイン
スパイス感もありほろ苦さと若々しさ
様々な要素がバランス良く感じられるワインとのことで
なんかシモン・ビュッセーのワインの近年の充実感を感じるところです。

以下インポーター様情報
<プランタン2021年>【2022年8月入荷】
粘土珪質土壌の樹齢約30年の葡萄。コンクリートタンクで1ヶ月間のマセラシオン。その後コンクリートタンクと600L
の樽で12ヶ月熟成。
中程度の赤紫色。ブルーベリーやカシスなどの黒系果実のコンフィチュールや、グレナデンのような充実した赤い果実
の香りが混ざり合うような香りを主体に、赤スグリやザクロなどキリッと引き締まった酸を持つ果実の香りが加わりま
す。口に含むと瑞々しささえ想わせるミディアムタッチ。それでいて円みを帯びた様子で穏やかに口中へと流れていき
ます。カシスリキュールやブラックベリーなどエキス感のしっかりとした風味にカルダモンやコリアンダーなどの爽や
かなスパイスのニュアンスが加わり、溌剌とした印象で口中に広がります。全体に輪郭を与えるようなメリハリのある
小気味良い酸、アフターに仄かに感じるピンクグレープフルーツのような風味やほろ苦さが、若々しい緻密な果実の風
味とバランス良く溶け込み、抑揚を感じさせる仕上がりです。


最後は
○オリジネル2019年
マルベック80%メルロー20%
今回のワインでもより黒系強めリキュール様のニュアンスもあるワイン
その分凝縮感ありでも酸もバランスとるシモン・ビュッセーのワイン
でも情報からもその凝縮感と別な部分で
瑞々しさ軽やかという言葉もあるように
伝えたいカオールのテロワールにより飲み心地の良さを増してきている
そんな気がいたします。

以下インポーター様情報
<オリジネル2019年>【2022年3月入荷】
やや粘土の多い粘土石灰質土壌の樹齢約30〜35年、メルロー、コーの混植の畑。除梗した葡萄を開放タンクでピジャー
ジュやルモンタージュを行いながら1ヶ月間のマセラシオン。その後18ヶ月フードルで熟成。
深い赤紫色。ブラックベリーやカシスのリキュールを想わせる香り高くエキス感のしっかりとした黒系果実の香りに、
フランボワーズソースのような酸の効いた赤い果実や紅茶などの華やかな香り、インクやドライフラワーなどの深みを
感じさせる印象が加わります。口に含むと凛とした張りのある酸が感じられ、香りの凝縮感のある印象とは裏腹に瑞々
しささえ感じさせる軽やかなタッチで驚かされます。雑味のない伸びやかな飲み心地で馴染むように広がり、黒系果実
の緻密な風味が口中を覆うように膨らみます。徐々に充実した果実味に紅茶のようにかぐわしい高貴な風味が重なり、
上品な印象に拍車がかかり、奥深い果実の様子と気品に満ちたミディアムスタイルの仕上がりです。この先の熟成で繊
細な質感や飲み心地が引き出され、更にエレガントな印象が増していくことでしょう。





以下ヴィエイユ・ヴィーニュ2019年ご紹介文
シモン・ビュッセー
ヴィエイユ・ヴィーニュ2019年です!!!

カオールのピュアでいて中身の詰まった
がっしりワイン
シモン・ビュッセー
初リリースの時からこのへんのブレないワイン
これが素晴らしいのですが
本当にブレないですね
そしてその中にも
少しずつ味わいを増している
毎年同じようなワインにみえても
飲んでみると
納得するワインでもあります。
しかも価格上昇はほとんどない程度
これは昔からシモン・ビュッセーを愛するお客様からも長らくご愛顧いただくわけですね

今回は三種類
しかも
今まで無かったようなワインもお目見えです!

まずは飲んだワイン
ヴィエイユ・ヴィーニュ2019年
定番ワインが多いシモン・ビュッセーで
キュヴェの数もあまり増えたりしないでも減らないのも大事で
ワインの品質がぶれないのもありますが
ワインの種類等もブレないのがシモン・ビュッセーではありますが
長年続けていくことでその中で葡萄樹も年々成長していくわけで
その中で
少しずつ新たなキュヴェが出始めたのか
エチケットなども全く今までのものと違った印象与えるワイン
ヴィエイユ・ヴィーニュです。
品種はマルベック
いただきましたが
グラスに注ぐと
紫の濃さそしてピュアさ熱と静が同居するワイン
静かな中にワイルド感厚みありかみごたえありも
ソフトな当たり
上質さ
若い表現ありながらも落ち着いた深みのような
果実味に落ち着きがあり風格が出てきている感覚もあります。
奥には鉄分も若干感じ旨味が飲んでその後ぎゅ〜っと押し出してくる
ピュアなパワー
支えの酸もゆったり余裕すらあり安心感
それらのピュアな魅力の余韻も長め
一つ上のクラスに上がったような感覚もあり
シモン・ビュッセーらしい無駄に綺麗にしすぎない自然体の表現
そのへんも感じられるのがやはりいいですね

その他のワインですが
○プランタン2020年
マルベック・メルロー、タナ
こちらは定番的なワインですが
このレベルのヴァンナチュールでこの価格帯はやはり凄い
今回もプランタン良い感じらしく
ブルーベリーにカシスのドライフルーツのような凝縮感
黒系果実の香りに
フレッシュな表現や紅茶系も加わるようで
温もりありあったかいシモン・ビュッセーらしいワイン
旨味も緻密さがあるようでじんわりと楽しめその中に
ちょっとした驚きも感じるワインになっているようです。

最後は
○ア・ブラ・ル・コーNV(2019〜2021)
こちらも新たなキュヴェ
複数ビンテージブレンドのノンヴィンテージもの
エチケットのデザインもまた今までに無いようなもので
2019年から2021年
それぞれ造りも熟成なども違ったアプローチのもの
それを2021年11月にブレンドしたワイン
品種はマルベックですが
それぞれの魅力の違いを融合させたワイン
熟成具合も違いますのでそれらが上手く調和し深みを与えるのではと想像いたします。
黒系果実のドライフルーツなど
凝縮感はしっかりとあるようです。
山葡萄のような小気味よい酸フレッシュ感もあり馴染みやすい表現
豊かな果実味と明るさも備えるワインとのこと
楽しみなワインです。

以下インポーター様情報
<ア・ブラ・ル・コーNV19〜21>【2022年3月入荷】
砂質土壌の樹齢約30年の葡萄。2019年、2020年ヴィンテージはコンクリートタンクでルモンタージュを行いながら1
ヶ月間のマセラシオン。その後2019年は600Lの樽で24ヶ月、2020年は12ヶ月熟成。コンクリートタンクで1週間マ
セラシオンした2021年のプリムールを含め、3つのヴィンテージを2021年11月にブレンド。
僅かに紫がかった深紅の色合い。カレンズやブルーベリーなど黒系果実のドライフルーツを想わせる凝縮感のある果実
の香り。口に含むと山葡萄のようなキュッと引き締まった小気味良い酸が感じられ溌剌とした印象を与えます。控えめ
な甘みで、新鮮な果実から弾けるような瑞々しさと若々しく凛とした果実味は人懐こい馴染みやすさで広がり、アフタ
ーにかけてドライフルーツの風味が奥行きや深みを加えています。まさにラベルに描かれているような沢山の果実を抱
えている雰囲気がピッタリで、雑味のないぎゅっと詰まった豊かな果実味は晴々とした明るさを感じさせてくれる飲み
心地の良いミディアムスタイルです。

<プランタン2020年>【2022年3月入荷】
粘土珪質土壌の樹齢約30年の葡萄。コンクリートタンクで1ヶ月間のマセラシオン。その後コンクリートタンクと600L
の樽で12ヶ月熟成。
中赤紫の色合い。ブルーベリーやカシスのドライフルーツのように凝縮感のある様子と新鮮な熟したブラックベリーが
混ざり合う黒系果実の香りに、紅茶や花々のような華やかな香りが加わります。紫がかった色合いや香りからは若々し
いイメージを抱きますが、口中に広がる風味は単に若さ溢れる印象ではなく、角が取れ、どこか温かみがあり浮ついた
様子がありません。滑らかな質感で伸びやかな酸が感じられる軽やかな飲み心地、一口含む度に春の訪れを想わせる弾
むような溌剌とした印象が伝わり、酸や甘み、風味など三拍子揃った絶妙なバランスで流れ込みます。カオールらしい
充実感のある葡萄の風味の中にビターカカオや紅茶の高貴な風味が溶け込み、雑味のない緻密な果実味に品や落ち着い
た雰囲気を与え、花々が咲き誇るような華やかさをまとうミディアムな仕上がりです。

<ヴィエイユ・ヴィーニュ2019年>【2022年3月入荷】
小石の多い粘土石灰質土壌の樹齢約50年の葡萄。コンクリートタンクでルモンタージュを行いながら1ヶ月間のマセラシ
オン。その後フードルで18ヶ月熟成。2018年ヴィンテージまでポリチネルというワイン名でしたが、2019年ヴィンテ
ージからワイン名とエチケットが一新しました。
エッジがやや紫がかった深紅の色合い。レーズンやカレンズ、カシスなどのドライフルーツを想わせる黒系果実香を主
体に、赤い果実のドライフルーツの印象が加わります。色合いや香りから若い果実の様子が伝わってきますが、どこか
しっとりと落ち着いた雰囲気を感じさせます。口に含むと香りからイメージする凝縮した果実の重厚感に比べ、軽快感
のある伸びやかな飲み心地に驚きを感じます。小気味良い張りのある酸は若さや軽やかさを引き立て、ほど良い甘みが
舌を包み馴染みやすさを感じさせしなやかな口当たり。徐々に大地から吸い上げた様々な要素が複雑性を与えているか
のような深みや安心感を伴う、密度の高いエキスの詰まった果実味が大きく広がり、シルキーなタンニンが僅かに残り
アフターにかけてしっとりと大人びた雰囲気を感じさせます。明るい若々しさと上品で奥深い印象を兼ね備えた緻密な
果実味で雑味のない充実感のある仕上がりです。


以下2018年ご紹介文
シモン・ビュッセー
VdFピュール・コ2018年です!!!

ヴォルテックス様のワイン
カオールのヴァンナチュール
シモン・ビュッセーですね
変わらぬ価格
内容はナチュラルで骨太で
それでいて寄り添うようなところもあり
コスパ高めの自然派ワインです。

今回三種類
ですが
その中の
ポリチネル2018年いただきました。
これ今回気付いたのですが
V・V表記
ヴィエイユ・ヴィーニュですね
2016年も表記ありましたが
2014年あたりは無かったようで
一年一年樹齢もあがりその分内容も良くなっていく
でも価格は変わらず素晴らしいことです。
ポリチネルはマルベック100%ですが
グラスに注ぐと
赤紫も程よい濃度感あり引き締まった感が伝わります。
いつもの土壌に近い表現あり
根や土系
でも心なしかその系統あってもエレガントさもあるワイン
ピュアさがありでも骨太さとワイルドさが過ぎることなく
良いバランスで感じられるシモン・ビュッセーのワイン
飲んでもギュッと凝縮した旨味
ちょいワイルドで
2018年でも古樽感や渋みそして酸味
このピュアな濃さありつつも酸味ど深い旨味がある
ドライでも甘やかさもあり
男酒的な美味しさが持続する
じょじょに果実のニュアンスもドライフルーツ感なども出てきて
いつまでもじっくりと楽しめるワインです。

その他のワインですが
○オリジネル2018年
こちらはマルベック&メルローのワイン
マルベックのスパイス感にメルローのドライな甘味
黒系果実の魅力あり
緻密な果実のエキス
重厚感と奥行あるワイン
少し寝かせて楽しみたいワインです!

最後は
○ピュール・コ2018年
シモン・ビュッセーのトップキュヴェ
ピュール・コ
マルベックのワインですが
ポリチネルの親しみやすいふっくら感からまたさらに
密度まし緊張感も出てくるワイン
2018年も緻密な果実
カカオ系もあり丸み深み素晴らしいレベルにあるワインのようで
この内容でこの価格というのがまた信じられないワインなのですが
これもやはり早飲みよりはまた数年寝かせて成長を楽しみにしたいワインです。

以下インポーター様情報
<ポリチネル2018年>【2021年2月入荷】
小石の多い粘土石灰質土壌の樹齢約60年の3つの区画のマルベック。除梗した葡萄を開放タンクでピジャージュやルモ
ンタージュを行いながら1ヶ月間のマセラシオン。その後18ヶ月フードルで熟成。
紫がかった中程度の赤色。黒系果実のドライフルーツに新鮮な赤い果実が混ざり合う果実香に、スミレの花やインク、
タバコなどの香りが加わります。滑らかな質感で瑞々しささえ感じる飲み心地でスムーズに流れ、キュッと引き締まる
小気味良いスグリのような酸が果実味と共に伸びやかに広がります。アタックは軽やかで甘酸っぱい溌剌とした若々し
い果実感が感じられ、徐々に角が取れた落ち着きのある果実の様子が膨らみ充実した印象を残します。空気に触れ時間
の経過に伴い果実味や甘味の要素が更に引き出され、よりまとまりが良くなりキリッとした中に柔らかさが感じられま
す。

<オリジネル2018年>【2021年2月入荷】
やや粘土の多い粘土石灰質土壌の樹齢約30〜35年、メルロー、コーの混植の畑。除梗した葡萄を開放タンクでピジャー
ジュやルモンタージュを行いながら3ヶ月間のマセラシオン。その後2年間フードルで熟成。
エッジにやや赤みがさす赤紫色。レーズンやドライプルーン、黒糖など優しい甘みを感じさせるようなやや凝縮した香
りに、ナツメグやクローブなどのスパイス香がアクセントのように加わります。黒系果実のドライフルーツのような仄
かな甘みと風味が、雑味のない柔らかい口当たりで緻密な果実のエキスがしっとりと広がります。全体に輪郭やメリハ
リを与えるような張りのある酸が感じられ、飲み心地を軽やかにし、それでいてやや重厚感と奥行きのある果実の風味
は心地良く口中に留まります。シルキーなタンニンは液中に溶け込み落ち着いた雰囲気を引き立てています。

<ピュール・コ2018年>【2021年2月入荷】
石灰質土壌の樹齢約60年の古木の葡萄と砂質土壌の樹齢約25年の葡萄。除梗した葡萄を開放タンクでピジャージュやル
モンタージュを行いながら2ヶ月間のマセラシオン。その後18ヶ月600Lの樽で熟成。
やや黒みがかった深い赤紫色。レーズンやプルーンなどの黒系果実のドライフルーツ、黒糖やインク、タバコ、醤油な
どを想わせる香りがやや控えめに感じられます。口に含むと香りの印象に比べ充実した果実の風味が口中を覆うように
大きく広がります。ピンと張りのある引き締まった酸は、道筋を照らしながら前へ前へと誘い滑り込むような滑らかさ
と軽さを与え、果実の緻密なエキスは充実感という足跡を残します。カカオニブのような微細なタンニンがやや大人び
た印象を、時折垣間見られるバニラを想わせる円みを帯びた甘やかな風味が優しい雰囲気を感じさせ、両者がほどよく
絡み合うややしっかりとした味わいです。この先の熟成での変化も大いに期待が湧き、複雑性のみならずしなやかで上
品な印象が引き出されていくことでしょう。


以下2016年ご紹介文
シモン・ビュッセー
VdFポリチネル2016年です!!!

カオールのヴァンナチュール
シモン・ビュッセー
もう御馴染みですね
初リリースの際のインパクトは凄かったですが
その当時の価格ほとんど変わることなく続いている
何気に凄いことです。
今回もポリチネル以前のビンテージの登録価格と
変わらず・・・ですからね
昨今はブルゴーニュ、シャンパーニュ
その他の国々
もちろん自然派ワインにしても
ビンテージ変更とともに価格の上昇当たり前の世の中
そんな中ほとんど変わらずにご紹介いただける
これ感謝しなければいけないことですね

最近ではシモン・ビュッセーのワイン
ご紹介とともにすぐに完売とはなりませんが
でも気が付くと完売している
じわじわと売れていくワインです。

今回は二種類だけのご紹介ですが
VdFポリチネル2016年
そして
VdFピュール・コ2015年です。
どちらもマルベックの赤
今回ポリチネルのほう飲みましたが
シモン・ビュッセーのワインとにかくブレない
目指すところはほんとぶれずしかもそれを体現するワイン
初リリースのころから
変わらぬ美味しさ
でも今回飲んで
ちょいワイルドそして素朴さ
素朴さというのも無駄に化粧っ気ないからこそ素の魅力伝わるわけで
いつもの濃い系紫の液体
ほんのりスパイシー感と濃い純粋さ
飲んで素直な甘みとコク
何より感じるのがジューシーさ
もう葡萄そのまま感じるようなワイン
まさにそんな感じ
リリースしてすぐだとけっこう還元とかあるのが今回のポリチネル2016年
すでに抜群で良い状態
さらにワイルドさが前に出るよりもまとまりも感じるワインでなんかすごくいい
御登録の際にあれっ?と思ったのが
確認できるのが2014年までなのですが
それまで入っていなかった
”ヴィエイユ・ヴィーニュ”
表記
これが2016年のエチケットには入っている
2015年からなのか2016年からなのかは定かではないですが
変わらぬ価格見つめる先も常に真っ直ぐ
そんなシモン・ビュッセー
その中で少しずつ前進続けるワインなのかと
当たり前の凄さを改めて感じたような気がいたします。

もう一つ
VdFピュール・コ2015年
ポリチネルと同じマルベックですが
さらに上位のワイン
ピュール・コ
同じマルベックでも強靭さというか濃い重いではなく
エキスの強さ
黒が濃いというよりは
紫が濃い感じでしょうか
この2015年暑い年となったビンテージながら
ブルーベリー、カシスを煮詰めたような凝縮感ありながら
酸もバランスとるようにあり冷涼感もある仕上がりとのことで
緻密さピュアさ強さもあるワイン感じていただけるようです。

改めてその良心的な価格に驚くワイン
シモン・ビュッセーではと思います。



以下2014年ご紹介文
シモン・ビュッセー
VdFポリチネル2014年です!

フランス南西地方
カオールのナチュラルワイン
今までこの地方のナチュラルワインまだまだ少なく
その中でも比較的早い段階で日本でもブレイクした造り手
シモン・ビュッセー
黒ワインと言われるカオールのワインですが
確かに色調は黒々としておりますが
果実感がとにかくピュアそして素朴なのにワイルド!
まさにそんなワイン
そんな魅力のシモン・ビュッセーであります。

今回もなんというか
初めて飲んだころからほんと変わらずブレないシモン・ビュッセーのワイン
驚きはなくとも
この感じこの味わいそれを安心して確かめられるそんなワインだと思います。
しかもこの価格でこの魅力を安心して感じられる存在
貴重だと思います。

今回ご紹介のシモン・ビュッセーですが
まず今回飲んだ
VdFポリチネル2014年
リリースは2016年の2月ですので
当店入庫より2年以上の歳月経過してのご紹介
マルベック60%メルロー40%の赤
シモン・ビュッセーのワインでは一番軽快さあるワインですが
早速抜栓でグラスに注ぐと
色は相変わらず濃い目ですね
透けない黒っぽさ茶系ある色みで
香りの立ち上がりは穏やかながら重厚感もあり軽やかさもある
相反するものが存在
果実感はまだまだ若々しさもありモカ、コーヒー系の感じ加わり
すりつぶした果実、果皮感もある
中心はそのまんま果実なシモン・ビュッセーらしさあるワインですが
味わいもピュアピュアな果実がストレートに伝わる
もちろんSO2無添加ですが
濃いめの色調ながら赤系果実の少しワイルドな果実感まだどこかピリリとした
クリスピーなところもあり
しっとりと落ち着きありながらもジューシーさもありマルベックのスパイシーさもちょいちょい
感じる内容は充実していながらも飲み疲れないのが
シモン・ビュッセーのワインの素晴らしいところです。

こんなワイン2千円ちょいで楽しめる・・・やっぱり貴重な存在ですね

そして
その他のご紹介ワインですが
こちらは比較的最近のリリースのワインで
VdFプランタン2016年
そして
VdFオリジネル2015年です。
プランタンはマルベック100%のワインですが
前年リリースの2015年プランタン美味しかったですね
素朴で力強く
でもスッとなじむ感じそしてピュアな赤系果実なのにリキュール様の
なんか滑らかな感じもあり旨味が持続するワイン
それがこの良心的な価格と驚きですね
デイリーナチュールとして絶おすすめなワインですが
今回2016年
この2016年も良い感じに仕上がっているようです。
ヴォルテックス様はワインの状態など見ながらリリースするインポーター様として
有名ですのでそのヴォルテックス様が2016年ある程度早めにリリースということで
ワインの状態などもいい感じなのではと思います。
マルベック100%でもブルーベリーやグレナデンなどの果実感に
溌剌とした元気でピュアな果実伝わるワインとのことで楽しみです。

そしてもう一つ
VdFオリジネル2015年です。
こちらはマルベック70%にメルロー30%の赤
ポリチネルに近い品種構成ですが
こちらオリジネルのほうがよりスケール感あるワインとなっているようで
より黒さやカシスなどフレッシュさもありながらドライな果実感が深まるとのこと
2015年ということでより重厚感ある旨味黒糖にカカオも
そしてビター感など少し大人っぽい表現も加わるようですね
これはまた楽しみなワインです。

以下インポーター様情報
<ポリチネル>
粘土石灰土壌。粘土石灰土壌。樹齢約40年。グラスファーバータンクで発酵の後、小樽で澱引きをせず熟成。清澄やろ過をせずにビン詰め。SO2一切添加なし。
ラベルの「ポリチネル」とはイタリアの喜劇の道化師のことで、2008年に初めてSO2無しのワインを作って官
能検査に出したところ
合格しなかったため、それを揶揄して名づけ絵をさかさまに使用したラベルにしました。フルーティさを現す
ために熟成期間を少し
短めにしています。
色調はやや深めの赤、口に含むとクリスピーなガスが舌先にあたりフレッシュさを感じる、ご案内差し上げた4
種の中で最も軽やかな味わいです。
カオールとは思えないほど軽くスムーズな口当たりで、フランボワーズ等の甘酸っぱい小さな赤い果実の風味
が主体となっており、
仄かな甘みが口中に広がります。喉を通る際にドライなタンニンを僅かに感じますが、この控えめなタンニン
をを最後に感じることで軽いながらも
しっかりとした骨格を感じ取ることができます。時間の経過とともに香りや味わいが一層まとまり、果実味な
どの膨らみを味わうことが出来ますので、
常温に近い温度帯でお飲み頂くことをお勧めします。



<プランタン2016年/シモン・ビュッセー>【2017年11月入荷】
エッジにやや紫が見られる深みのある赤色。ブルーベリーやグレナデンシロップなどの赤や黒系の小さな果実
を想わせるフルーティーさが
香りからも感じられるほどです。口中に広がる果実味、甘みや酸は香りと相通ずる印象で馴染みやすく感じら
れ、ミディアムな仕上がりです。
マルベックと言っても味わいやタンニンはパワフルでドライなものではなく、カジュアルな雰囲気で人当たり
が良く元気で溌剌とした印象です。
仄かな甘みとすっと通り抜けるような酸があり、黒葡萄の果皮を想わせる凝縮感のある果実味がスムーズに広
がります。
若々しくジューシーな果実味を感じさせながら、バランスの良い酸とほどよく舌に残る細かなタンニンは締り
を良くし、ワインとしての自己主張は
しっかりと感じられます。

<オリジネル2015年/シモン・ビュッセー>【2017年11月入荷】
やや黒みがかった深みのある赤紫色。カシスなどのフレッシュな果実とレーズンなどのドライな果実が混ざり
合うようなニュアンスに、カカオを
想わせるビターな香りが感じられます。香りに比べ口に含むと果実味がより多く感じられ、若い果実味ながら
骨格があり例年に比べ重厚感のある
仕上がりです。ベリー系の果実味だけでなく黒糖や煮詰めたバルサミコなどの凝縮した風味も仄かに感じら
れ、複雑さがありやや重心が低めな印象です。
果実味が豊かで甘さは控えめ、カカオニブのようなタンニンが僅かに舌に残り、フィーヌのような葡萄の果皮
を想わせる香りが鼻腔に抜けていきます。
全体的に落ち着きと深みを感じさせる味わいです。





以下2010年ご紹介文
カオールのモンスターワイン
シモン・ビュッセー
新着2010年です!!!

昨年初めての入荷
それもなんとなくの予約おいれして
それが大ヒット!
数は全く情報なくの発注でしたので少量しかお分けいただけませんでしたが
日本への入荷初年度となるワインを
飲めたことうれしく思っております。

ただ今回は2010年業界内でも注目のまとですし
今年は少しは多めに入荷となりましたので
しっかりと飲んでからご紹介と思っておりましたが

入荷ころから私の個人的な体調がいまいちで
でもあんまり乗り遅れるのもどうかと思いますので
まずご紹介させていただきます。

そして時が来ましたらテイスティングし
ご紹介できたらと思っております。

2010年インポーター様情報

ワイン名 2010 VdF Polichinel 
ポリチネル 赤 辛口
品種 マルベック60% 、メルロー40%。
樹齢約40年。
畑 0.5haの区画は、ロット川の断崖に一部張り出したテラス状の地形となっている。
石灰質が地面に露出するため、砂利が少ない粘土石灰質の土壌。

ポリチネル
栽培 2007年にビオロジック栽培の「エコセール」を取得。
収穫量 約20hl/ha。収穫は手摘み。
醸造・熟成 100%除梗しグラスファーバー製のタンクに入れて、天然酵母による自然な発酵。マセラシオン中は空気に触れないように注意。発酵とマセラシオンの合計は20日間。
古樽(平均6年)を使って9カ月の間、澱引きをせず熟成。
清澄やろ過をせずにビン詰め。
SO2は熟成用木樽の燻浄をする以外は一切使わない。
特徴 ロット川を臨むテラス状の畑に、地中深く伸びたぶどうの古株。丁寧に育てたぶどうの味わいをできるだけ表現したいため、SO2は無添加。
2010年はカシスの風味が強調され、しっかりした骨格があり、力強くリッチながら同時に丸みがある。フレッシュで繊細な味わいでグイグイ飲める感じがする。
濃厚でボリューム感があるが、驚くほどきめが細かく、丸みのある滑らかなタンニンが特徴。カシスのような黒い果実が熟したリッチで力強い味わい。とりわけ繊細さが際立っている。
ラベルの「ポリチネル」とはイタリアの喜劇の道化師のことで、2008年に初めてSO2無しのワインを作って官能検査に出した所、合格しなかったためそれを揶揄して名づけ、絵をさかさまに使用した。
「ピュール・コ」よりもフルーティさを現すために熟成期間を少し短めにしている。そうすることで果実のフレッシュさも残す。



以下2009年ご紹介文


新着ワイン
シモン・ビュッセー
VdTポリチネル2009年です!

全く新しい生産者で
しかも初入荷とのことで
でも・・・でも
カオール!?

正直ちょっと敬遠しておりましたが
ブルゴーニュのサルナン・ベリューと
時を同じくしかもヴォルテックスさんの新着ですから

これは〜何か〜ありそう〜とちょっと怪しんで
少しではありますが
御予約させていただきました。

そしたら何やらすんごいワインとのことで
巷で話題に

凄いと聞いて飲まずにはいられず
少し多めに入荷のピュールコ09テイスティングいたしました。

カオールワインと聞いて
どうでしょう?
昔のテキストなどひっくり返してみると
やはり
”カオール=黒ワイン”
と書いてあります。
ですよね
コー(オーセロワ)から造られる
ほんとにインキーなこどいワイン
そんなイメージでありましたが
ちょっと驚きのワインです!

正直一日目は
フレデリック・コサールの
ラシラード・タレスを思い起こすような
濃厚濃厚そしてまさしくヴァン・ヴィヴァン
生きたワインを感じます・・・が
とりあえずそこまででした。

まだまだその裾野すら見えないワインに
やっぱり私にはわかんないのかなぁ〜といった
ちょっと不安がよぎりましたが

二日目で一気に開花というか爆発です!

一日目はほんの序章に過ぎなかった状態だったようで
二日目のこの塊感!
どっかりきますが
胃にやさしい的なピュアさがあります。
でも歯茎にはギシギシくるものも間違いなくあります。

アッコマッソのモンスターワイン
ドルチェット・ダルバ06と勝負ですが
全然負けていない!

そうこれだけ濃厚で詰まりまくりなのですが
まだ飲めるまだ飲める
いやいやもっと飲みたいそんな感覚
珍しいことであります。

凄いっすよ〜

こちらはVdTポリチネルということで
ピュールコがコー(オーセロワ)
マルベックとも言いますか
こちら100%ですが
ポリチネルはメルローが30%入っております。
あの塊感にメルローのやわらかさも加わり
よりこの凄いワイン達の魅力感じやすいものと
なっているかと思います。

ポテンシャル的にはピュールコのほうが上なんではと
思いますが
どっちにしても凄い!でしょう

最後にもう一点魅力を感じたのが
裏ラベルに
収穫の際お手伝いしてくださった家族や友人の名前を
入れ感謝の念をあらわしているところであります。
そんなみんなの温かい力があってできた銘酒
いいですね〜

生産者情報

カオールの新星☆シモン
オーナーであるシモン・ビュセーの父親は、既にビオロジック栽培をしていましたが、醸造設備を持たなかったため、収穫したぶどうは協同組合に販売していました。
父が所有し賃貸するぶどう畑の内、一番古い樹齢(1970年)の一部3haのぶどう畑を引き継いで2007年よりワイン造りを開始した新しい蔵元です。

2007年の醸造は、近所でワイン造りをする知り合いの醸造設備を借りて仕込みました。
それまでワイン作りを手伝ったことはあっても、醸造学校に行ったこともなく、ワイナリーで働いたこともないシモンにとっては、試験的な仕込みであり、どちらかというとちょっとした興味程度のことでした。
知り合いである“近所のおじさん”のワイン作りを真似て作った初ビンテージは、SO2をあまり使わなかったという(SO2含有量は80mg/L)。今風のテクニックを駆使しないことが幸いしたのでしょう。その結果、ワイン作りとは、原料であるぶどう栽培と発酵という工程が必要な、奥が深く複雑で、内容の濃い点に興味がわいてワイナリーになる決心をしました。

夢は地中海の大平原「カマルグ」で乗馬をして暮らしたい、というほど馬が大好きなシモンは、どうせ農業をするのなら馬で耕そうと考えます。
友人を通して、馬でぶどう栽培をする蔵元として有名なロワールのオリヴィエ・クザンに出会い、手綱さばきの研修を受けました。
今ではボルドー液などの農薬散布以外は全て馬を使って栽培をするようになりました。「馬は、大地と私の大切な友達。」とシモンは言います。

栽培・醸造
そんな彼ゆえ、父から譲り受けたぶどう畑は当然ビオロジック栽培。現在では5haに拡大し、一部でビオディナミも実践している。2007年に「エコセール」の認証を取得しました。

「産地らしさ」その典型性をワインに表現するには、毎年異なる気候の違いに応じて最高のぶどうを育てること。ぶどうが最後まで熟成する力があるかどうか。そういう点も含めて収穫のタイミングがワイン作りにおいて一番重要だと考えています。「ぶどうがワインになる秘密の通り道がある」のだそう。

収穫の際には、喜び、または歓喜に包まれた雰囲気でぶどうを収穫できると、そのエネルギーがワインの味に影響すると思っています。(J.M.ブリニョも同じ事を言っています。)これは言い換えると労を惜しまず仕事をするということであり、心をこめてぶどう作りをすることにつながります。当然、醸造所での仕事も同じライン上にあります。
シモンさんの気持ちが皆に伝わるせいか、週末にあわせた3〜4日間の収穫には、家族や友人、その家族が集まって50人前後の人が手伝ってくれる。バックラベルには、感謝を込めて収穫者の名前を入れています。

蔵の中での仕事は、できるだけ人為的な介入をしないよう、またポンプを使わないように心がけます。酵母は天然酵母を使い、SO2はできるだけ控えたワイン作りをおこなっています。

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