自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

ジャン=イヴ・ペロン コティヨン・レゼルヴ2020年 750ML

11,780円(税1,071円)

定価 12,760円(税1,160円)

在庫状況 2本

購入数
ジャン=イヴ・ペロン
コティヨン・レゼルヴ2020年です!!!

当店本当に久しぶりにお取り扱いとなる
サヴォワのヴァンナチュール
大御所ともいえる造り手
ジャン=イヴ・ペロンです。
サヴォワのワインと聞くと
涼やかでピュアさあるワイン
そんなイメージ多いのかと思いますが
基本はそういっ流れのもの多いと思いますが
ラ・ヴィーニュ・デュ・ペロン
そして
ジャン=イヴ・ペロンは
私の中でも
古くから別格なワインの一つ

今まで飲んでも何度となく想像を超えてくるワインの一つであり
ある意味掴み切ることは難しいワインとでもいいましょうか
若い段階と熟成してきたときのギャップがまたすごく
若い段階ではその剝き出しの野性味や余りある生命力それらに圧倒されるような
またキュヴェによっては
その魅力を奥に奥にしまいこみ何かそこに存在するはずなのに
それを見出すことが何が存在するのかを見つけることが
なかなかに難しかったり
でもそれがそう思っていたワインが
数年後さらに先に
こんな姿になるのかと思い知らされること
そうなるワインそんなイメージが強く残るワインであります。

ジャン=イヴ・ペロンに関しては
以前はラシーヌ様扱いで
一時期からインデント的なワインになったり
様々でありましたが
いつの間にかヴォルテックス様へと
そしてこの近年の流れもあり
価格もそれなりのクラスに収まるところとなっているようであります。

そのへんもあり久しぶりにお取り扱いとなったわけで
全部で7種類
それぞれ極々少量の割り当て入荷となります。

また今回は
ちょっと別な造り手さんの熟成ワイン
そしてジャン=イヴ・ペロンの数年熟成ワインとで
セットさせていただきご案内となります。
それでは
まずは
一種類ずつ
ご紹介ですが
全然飲める本数はなく
またここのワインネゴスのワインでも
その存在感パワフルさあるワインを以前感じておりましたので
今回はテイスティング無しでのご紹介です。

インポーター様情報です。

○<ポワレ・ド・ラ・コンブ・ディールNV17&18>【2024年10月入荷】王冠
粘土石灰質土壌。2017年のジュースを350Lの樽で3年間、2018年は2年間の発酵と熟成後にブレンドして瓶詰め。有機栽培のサトウキビの糖分を添加して瓶内二次発酵。
やや濁りのある中程度の黄色。硬めの洋梨や黄柑橘、白や黄色の花々、フレッシュハーブなどが混ざり合う華やかな印象に、柑橘ピールや内皮のほろ苦い香りが加わり爽快感を引き立てます。繊細で柔らかな泡がピリピリと舌を刺激し、軽快な印象を与え、小気味良い酸とともに口中に溌剌とした果実味を運びます。華やぎのあるフローラルな風味と爽やかな果実味に、たっぷりと旨みが溶け込み、優しい甘やかさが舌先に残るドライすぎることのない辛口の仕上がりです。

○<イ・ヴィチーニ・コルテーゼ2022年>【2024年10月入荷】
粘土石灰質土壌。マセラシオンカルボニック14日間。3400Lのフードルで12ヶ月の発酵と熟成。
やや濃い黄色。白茶やダージリンの上質な茶葉を想わせる香りに、ミルクティー、沈丁花やジャスミンなどの白い花、柑橘の清涼感が重なり、ほどよくアロマティックで春めいた印象を受けます。柔らかく滑らかなテクスチャーながら、透明感のある清らかな飲み心地で、伸びやかな酸とともに口中へと沁み渡ります。少しミルキーなまろやかさと茶葉のような旨みが溶け込む優しい果実味に、かぐわしい花々の華やかさやウッディムスクの落ち着きのある印象が調和し、大きく膨らみます。アフターにかけて、フレッシュハーブやライムを軽く搾ったような清涼感がアクセントとなり、スッキリとした後味が続きます。

○<イ・ヴィチーニ・ファヴォリータ 2022年>【2024年10月入荷】
粘土石灰質土壌。マセラシオンカルボニック14日間。300Lの樽で12ヶ月の発酵と熟成。
オレンジがかった黄金色。金柑のコンポート、黄プラム、杏、柑橘などの果実に、金木犀などの黄やオレンジ色のかぐわしい花々の印象が溶け込み、華やかさの中にもやや落ち着きのある印象を受けます。雑味のない軽快な飲み心地で、口中に膨らむ果実味は、桃の果皮を想わせる微細なタンニンが絡み合い、ややビターなほろ苦さや塩味が抑揚をつけながら大きく広がります。アフターにかけて甘やかで芳醇な果実の風味にビターオレンジや陳皮の爽やかなほろ苦さ、ドライハーブの風味が重なり深みや奥行きが感じられ、余韻に長く残ります。

○<イ・ヴィチーニ・バルベーラ2022年>【2024年10月入荷】
粘土石灰質土壌。マセラシオンカルボニック14日間。300Lの樽で12ヶ月の発酵と熟成。
やや濃いルビー色。カシスやブルーベリー、ブラックベリー、フランボワーズや苺などのソースやリキュールを想わせる、黒系果実を主体に赤い果実が調和した充実感のある香り。しなやかなミディアムタッチで、キリッとした小気味良い赤い果実の酸が溌剌とした印象を与えながら、芳醇な風味が口中を包み込むように広がります。エキスの詰まった果実味に、徐々にドライフルーツや黒糖などのコク、ほろ苦いビターなニュアンスが重なり、ブレのない骨格、深みや奥行きのある味わいへと誘います。フルーティーで明るく若々しい様子と、しっとりと落ち着いた雰囲気が調和する仕上がりです。

○<コティヨン・レゼルヴ2020年>【2024年10月入荷】
シスト・石灰質土壌。
ジャケール(若木):マセラシオンカルボニック14日間。ピジャージュを1回のみ。
ジャケール(古木):マセラシオンカルボニック14日間。90日間ピジャージュ1回/日。
アルテス:マセラシオンカルボニック14日間。ピジャージュ1回のみ。
ルーサンヌ:ダイレクトプレス。
プレス終了後にステンレスタンクでブレンドして発酵。その後300Lの樽で36ヶ月の熟成。
ややオレンジがかった黄金色。アプリコットや黄プラム、黄桃、金柑、ビターオレンジなどの果実に、陳皮、黄色やオレンジ色の生花やドライフラワー、アールグレイ、ドライハーブ、お香などのニュアンスが感じられます。舌先にほどよく甘やかな風味が残り、張りのある酸や果実の瑞々しさを伴いながら、冷涼感のある伸びやかな飲み心地で口中へと広がります。少しずつドライハーブ、紅茶、柑橘、ビターな風味が重なり、熟成やマセラシオン由来の複雑性や旨み、コク深さが増していき、時折感じられる塩味が深い味わいにアクセントを与えます。かぐわしく、複雑性に富み、魅惑的で上品な雰囲気が漂う仕上がりです。

○<レ・バリウー2022年>【2024年10月入荷】
シスト、石灰質土壌。マセラシオンカルボニック14日間。1200Lのフードルで12ヶ月の発酵と熟成。
オレンジがかった黄金色。梅酒に漬けた梅やレーズンの中心部のような凝縮感、クローブ、ビターカラメルやメープルシロップ、軽いフュメ香、鉄分のようなニュアンスが溶け込みコク深い印象を受けます。しっとりとした口あたりで、風味は重厚でありながらも冷涼感があり、オードヴィーのように充実感のある甘やかな風味にオールスパイスやクローブなどのスパイス、ビターカラメルや甘栗のような芳ばしさが重なります。時間の経過とともに、さらに深みや複雑性を帯び、奥行きのあるほどよくリッチな味わいが長く続きます。

○<シャン・ルヴァ2022年>【2024年10月入荷】
シスト・石灰質土壌。マセラシオンカルボニック14日間。225Lの樽で12ヶ月の発酵と熟成。
ルビー色。フランボワーズソース、赤ワインを入れて煮詰めた苺のコンフィチュール、グリオットチェリーのコンポートなど凝縮感のある果実に、赤紫蘇やお香、土などの香りが重なり、しとやかで上品な様子が伺えます。瑞々しく透明感のあるミディアムタッチで、しなやかに口中へと沁み渡ります。ザクロなどの小気味良い酸が全体を引き締め、凛とした印象を与え、控えめな甘さの緻密な果実のエキスに旨み、シルキーなタンニンが溶け込み、満ちていくように大きく膨らみます。赤い果実の張りのある若々しさと落ち着きのあるエレガントな雰囲気を兼ね備えたスタイルです。この先の熟成で、繊細で清らかな飲み心地がさらに際立ち、複雑性や深み、気品に満ちた味わいが引き出されていくことでしょう。

以上7種類となります。

単品での販売と別に
セット販売でのご紹介です。

○イ・ヴィチーニ・ファヴォリータ2022年 750ML 1本
 イ・ヴィチーニ・バルベーラ2022年 750ML 1本
 ラ・ソルガ フレンチワイン・イズ・ノット・デッド2011/2012赤 750ML 1本
の3本セット

○ポワレ・ド・ラ・コンブ・ディールNV17&18 750ML 1本
 ラ・ソルガ ベルゼ・ブリュット2016年白・泡 750ML 1本
の2本セット

○イ・ヴィチーニ・コルテーゼ2022年 750ML 1本
 ジャン=イヴ・ペロン レ・ヴォワザン(ヴァン・オランジェ)2016年 750ML 1本
の2本セット

以上のご紹介となります。
ラ・ソルガのフレンチ・ワイン・イズ・ノット・デッド2011/2012ですが
このタイミングでテイスティングいたしました。
その感じですが
ちょっとびっくり
ラ・ソルガのワインはなかなかにファンキーというかロックな魂こもったワイン多く
でもこれだけの熟成経て
粗野なところが一切ない
ワイルドさはほんのり奥にあるのかないのかくらい
落ち着いた果実味と
スムースにそしてエキスのねっとり感まろやかでいて
奥に鉄分と獣感も非常に上質深みあり
甘コクそしてモカ的な風味
なんだかまだまだ厚みありパワフルさも存在するので
まだまだ熟成できそうな生命力あります。
それにしてもこの調和あり上質感につながる魅力
やはり熟成というのはすごいですね

ラ・ソルガのベルゼブリュットに関しては
リリースした当時からわかりやすい安定感もある泡ものでしたので
逆にこちらはもう枯れ感なども加わる状態か
このへんは開けてみないとなんとも言えないところです。

ジャン=イヴ・ペロンのレ・ヴォワザン2016年
こちらはリリース時に飲んだワインですので
その感じですが

レ・ヴォワザン(ヴァン・オランジェ)2016年
ディートリッヒさんからのブドウで醸す白ワイン
しかも
ゲヴュルツトラミネールのオレンジワインです!
これは気になります。
ということで今回飲みました。
ゲヴュルツということでアルザスのブドウですね
その醸し系のオレンジワイン
元々ジャン=イヴ・ペロンの白ワインは醸しが長めのワイン多いようで
色っぽい色調のオレンジ系や茶系など
酸化的なニュアンスと果皮のタンニンの抽出などそのバランス感覚凄いワインでした。
ですので
それをゲヴュルツでやるとどうなるのか
非常に気になるところです。
最近はアルザスの生産者でもガングランジェやクンプフ・エ・メイエーなどでも
ゲヴュルツの醸し系ありましたが
もともとの品種特性がアロマティックな品種となりますので
それを醸すことでそのへんの香りの出し方など出し過ぎればバランス崩すし難しいところかと
思います。
さてジャン=イヴ・ペロンのワインは!?ということで
早速抜栓でグラスに注ぐと
ぶわぉ!なワイン
オレンジというか茶系、橙でも
綺麗に磨きこまれた健全さもあり輝きもある
この色調からもちょっと凄いぞっと
香りはいきなりのカラメルも濃厚オレンジマーマレード
とろけるものあり
エキスは濃密で丸い柔らか
タンニンの渋みが効いていて味付きもしっかり
圧倒的な存在感ジューシーな果実感その中にスパイスがあったり酸化的なニュアンスを上手く取り込み
バンバンエネルギッシュなのに土系の枯れた紅茶系のニュアンスも生き生きとある
不思議な感覚
これはまたすごい熱量感じるワイン
ただ確実に早い段階ですね
飲むには数年は待ちたいところですが
そのへんの予想も簡単にはできないのですが
これだけパワフルで複雑性ありながらも不安定さをそこまで感じないのが不思議です。
今後楽しみな確実に楽しみなワインであります!

そこからまた数年経過で
いい感じにとろけるマセラシオンワインへと進んでいるのではと思います。



以下前回ご紹介文
ジャン=イヴ・ペロン
レ・ヴォワザン(ヴァン・オランジェ)2016年です!!1

飲むたびに心に深く刻み込まれるワイン
ジャン=イヴ・ペロンです。
サヴォワのヴァンナチュールでありますが
まだまだサヴォワのワインは日本での露出少なめではありますが
非常に魅力的なワイン多く
価格はその厳しい環境下での大変な仕事
それに見合うもので
中身を感じれば全然高くは感じないワインばかり
その中でもこのジャン=イヴ・ペロンのワイン
本当に魅力的です。

まだまだサヴォワのワインサヴォワのヴァンナチュールに馴染みが薄い方も多いのではと
思いますが
薄かったり固いあっさりなんてイメージあるのではと思います。
でもでも
ジャン=イヴ・ペロンのワイン
まったくそんなイメージとは合致いたしません。
冷涼さや繊細さもありますがエキスの濃さやワインによっては濃密さも感じる
でもサヴォワの厳しい自然
まさに大自然を感じるような山々だったり厳しい面も同時に伝える魅力ある
そう感じます。

そんなジャン=イヴ・ペロンのワイン
今回は2016年が三種類と2015年が1種類ご紹介させていただきます。

2016年は収量がかなり減少したようで
その代り友人から葡萄を分けてもらって造るネゴシアンワインも登場となりました。
今までのサヴォワワインも
その個性深い魅力あるワインゆえに
他の地域のブドウを使ってできたジャン=イヴ・ペロンのワイン
気になっちゃいますね

まずですが
ジャン=イヴ・ペロン
レ・ヴォワザン(ヴァン・オランジェ)2016年
ディートリッヒさんからのブドウで醸す白ワイン
しかも
ゲヴュルツトラミネールのオレンジワインです!
これは気になります。
ということで今回飲みました。
ゲヴュルツということでアルザスのブドウですね
その醸し系のオレンジワイン
元々ジャン=イヴ・ペロンの白ワインは醸しが長めのワイン多いようで
色っぽい色調のオレンジ系や茶系など
酸化的なニュアンスと果皮のタンニンの抽出などそのバランス感覚凄いワインでした。
ですので
それをゲヴュルツでやるとどうなるのか
非常に気になるところです。
最近はアルザスの生産者でもガングランジェやクンプフ・エ・メイエーなどでも
ゲヴュルツの醸し系ありましたが
もともとの品種特性がアロマティックな品種となりますので
それを醸すことでそのへんの香りの出し方など出し過ぎればバランス崩すし難しいところかと
思います。
さてジャン=イヴ・ペロンのワインは!?ということで
早速抜栓でグラスに注ぐと
ぶわぉ!なワイン
オレンジというか茶系、橙でも
綺麗に磨きこまれた健全さもあり輝きもある
この色調からもちょっと凄いぞっと
香りはいきなりのカラメルも濃厚オレンジマーマレード
とろけるものあり
エキスは濃密で丸い柔らか
タンニンの渋みが効いていて味付きもしっかり
圧倒的な存在感ジューシーな果実感その中にスパイスがあったり酸化的なニュアンスを上手く取り込み
バンバンエネルギッシュなのに土系の枯れた紅茶系のニュアンスも生き生きとある
不思議な感覚
これはまたすごい熱量感じるワイン
ただ確実に早い段階ですね
飲むには数年は待ちたいところですが
そのへんの予想も簡単にはできないのですが
これだけパワフルで複雑性ありながらも不安定さをそこまで感じないのが不思議です。
今後楽しみな確実に楽しみなワインであります!

そして次に
ジャン=イヴ・ペロン
レ・ヴォワザン(ヴァン・ルージュ)2016年です!!!

そうネゴス系のワインの赤です。
なんと品種は・・・カリニャン&カベルネソーヴィニヨンです!
これまたこんな品種で造る
ジャン=イヴ・ペロンの赤ワイン
気になりすぎですね
ブドウはローヌはアルディッシュの友人からのものだそうですが

そしてこちらも飲んじゃいました!
早速抜栓でグラスに注ぐと
健全で赤紫強めの色調
サヴォワの品種で造られる赤も綺麗な色調ですがやはり冷涼さを感じるところ
ありますが
この赤は南っぽさもある色調
香りはいきなりのチョコレーズン!
果実味中心でやわらか旨味が凝縮して確かにジャン=イヴ・ペロンのワインにある
厳しさよりも享楽的なそして南のやや解放感ある表現が中心であります。
でもアルディッシュワインにあるようなエアリーな感じともまた違い
ジャン=イヴ・ペロンらしいややダークさや陰のある感じ
陰陽の表現があるように思えます。
早めに熟すカリニャンの燃えるような果実感が前に出ている段階ですが
奥にはカベルネのカシス感や品のある果実感が今後もっと出てくると思われます。
エネルギッシュな果実感熱量高めのものから
さらに熟成深めしっとりとした質感や土系腐葉土枯れたものが加わってくると
これまた楽しみなワインへと成長していくのではと思われます。

産地の違い葡萄品種の違いあっても
ジャン=イヴ・ペロンらしさが加わるワインとして造り上げられるのですね

その他のワインですが
サヴォワのブドウで造るドメーヌワインより

ジャン=イヴ・ペロン
ル・パ・ド・ルルス2015年赤
葡萄品種はモンドゥース
今回こちらのワインは飲んでおりませんが
以前飲んだシャン・ルヴァこちらもモンドゥースの赤
果実の大地のエネルギーは豊潤でも
サヴォワの厳しさが表現されるワインで
ややダークな世界の中に
冷涼感、ミネラル、果皮、茎、土壌、それらがワインにあらわされているそんな印象あり
奥深さ霊妙感のあるワインでありました。
サヴォワのドメーヌワインということで
やはり少し待つこと必要なワインとなるかと思います。

そしてもう一つ
ロゼのマグナムです!

ジャン=イヴ・ペロン
ヴェール・ラ・メゾン・ルージュ2016年1500MLマグナムボトル
ルージュと名前に入りますがロゼのようです。
葡萄品種は
モンドゥース90%にガメイ10%
正直ジャン=イヴ・ペロンのワイン
赤も白も素晴らしいのですが
素晴らしいナチュールの造り手のロゼって本当に素晴らしい
ジャン=イヴ・ペロンのロゼ飲んでみたい
扱ってみたい!そんな気持ち強く
今回のオファーの中ではこのマグナムのみでありましたので
こちらお取扱いとなりました。
モンドゥースメインのロゼにガメイですので
モンドゥースの赤も醸しのほう長めにとられているのではと思うようなニュアンスあり
それがまたより深み複雑性を醸しだすわけですが
それがロゼとなることでまさに赤と白の中間的な魅力
ロゼだからこそ伝わる繊細で複雑なニュアンス
香りもよりアロマティックに広がり程よいタンニンや軽やかさそしてサヴォワらしさが
明確に表れるそんなワインとなっていくのではと思います。
マグナムゆえに飲むタイミングより難しいですが
宝物になる1本ではと思います。

以上ジャン=イヴ・ペロン今回
ドメーヌワインとネゴシアンワイン
どれも非常に楽しいワインばかりです!





以下ロッシュ・ブランシュ2014年ご紹介文
ジャン=イヴ・ペロン
ロッシュ・ブランシュ2014年です。

実は当店お取扱い初めてなんですね
ラシーヌさんが昔からお取扱いあるワインですが
お取扱いするタイミングが無かった
そんな感じでしょうか
だいぶ前になりますが
東京の某有名ビストロ
そこへお邪魔させていただいた際
せっかくなのでそのジャン=イヴ・ペロンをいただいた
それが初めての経験だったと思います。

その後時が流れて
ずっと気になっていたジャン=イヴ・ペロン
今回やっとご紹介な感じです。

サヴォワのワインですが
私のイメージだとすでに長らくやっている造り手のような感覚でしたが
初ヴィンテージが2004年の若手醸造家なのですね
お父様は
食品研究開発者その影響もあり理系学部の勉強していたようですが
なんとも興味がわかずなんとなく悩む日々だったようで
そんなときに出会ったのが
ワイン醸造学だったそうで
自然派ワインと出会い
ただただパッションを感じた!とのこと
そこからこの道へと進んだようです。
ローヌの大岡さんとはかなり親しい関係とかで
さらにはティエリー・アルマン
ジェラール・シュレール、アメリカやニュージーランドで研鑽し
自身のドメーヌ立ち上げとなったようです。

ただパリ生まれなのに
なぜサヴォワの地を選んだかというと
別荘があったようですが
それ以上にサヴォワ独特の固有品種やその冷涼すぎるといわれるサヴォワの気候
それが今後温暖化に伴い冷涼でワイン造りに適しているとにらんでのことだそうです。
先を見据えてのことなんでしょうね

そんなジャン=イヴ・ペロンのワイン
自然派ワインにパッションを感じ
それを表現しようと突き進んだワイン
自身のワインにもそれが存在します。

今回ご紹介は4種類のキュヴェ

まずは

●シャン・ルヴァ2013年赤
葡萄品種はモンドゥーズ
モンドゥーズで造られる赤は
他にもコート・プレというワインもありますが
マセラシオン・カルボニックの手法とられるワインのようで
その分軽やかさがでるワイン
ただ簡単に軽やかなワインと片づけられるものではなく
サヴォワの厳しさ冷涼な土地で生き抜いた葡萄の生命力
それらが表現されていると感じます。
早速抜栓でグラスに注ぐと
透明感ありやや陰も入るような赤系そして少しダークな色調
若干のぴちぴちとしたガスっぽさもまだあり
香りの集中力そしてナチュラル感
それもローヌの明るさとかではなく
ロワールのそれよりもややシュールな世界
サヴォワの厳しい気候を生き抜いてきた野性味、強さがあります。
一握りのワインにあるような
果皮、茎、土壌、それらがワインにあらわされているそんな印象あり
奥深さ霊妙感のあるワインまさにそれですね
丸い温もり感じるバラっぽさもあり
温かさと冷涼感シュールなものが同居し
果皮感酸味が綺麗に切れ上がる
滋味深い旨味が心地よく素晴らしい高級感ありながら素朴さも忘れない
しみじみ美味しい深いワインですね

土壌そして気候が生んだワインであり
それを素直にワイン投影させているそんな気がいたします。

次に飲んだワイン

○ロッシュ・ブランシュ2014年です。
葡萄品種はジャケール
除梗せずにマセラシオンカルボニックの手法とられる白ですので
色はオレンジ系ほんわか温かいような明るさと暗さが両面持つような色調
香りはポワンと丸く杏系から始まり
甘やかな熟度ある果実香
密度感ありしかも桃、栗など濃密そして塊感ある香り
かなり良い状態へと進んでいるように思えます。
この香りだけで飲み手には極上の時を刻むことできるのではと
そして味わいですが
香りの充実感、密度感などからすると
驚くのですが
一転軽やかミネラリィで柔らか
酸も丸く感じでもしっかりと存在
なんだこの透明感あるワインはと!
その間も香り感じるのは集中力と密度、熟度
でも味わいはサヴォワのそれを表現する繊細で染み入る瑞々しさある液体
アルコールも低めで素晴らしいミネラル感です。
なんともこれらのワインを感じると
とても2004年が初ビンテージの造り手とは思えない研ぎ澄まされた感性の持ち主と感じる
そんなワインであります。

真っ直ぐに感じたいそして伝えたい魅力を
ワインへと形にしているそんな気がいたします。

サヴォワの銘酒
ジャン=イヴ・ペロン
素晴らしいワインです。

その他のご紹介ワイン

○コティヨン・ド・ダム2013年白
葡萄品種ジャケール
2013年はサンスフル
SO2無添加仕上げとなったキュヴェのようです。
このワインは飲めておりませんが
ある飲食店様へ飲んでいただきたく送った経緯あり
その方から心に残る魅力あるワインとその後お聞きしました。
その当時からまた2年近く経過しておりますので
より色香でたエキス堪能できるワインと成長しているのではと思います。

●ル・シャルボン2014年赤
葡萄品種ピノノワール
モンドゥーズのあの感じしってしまうと
このサヴォワのピノノワール
ジャン=イヴ・ペロンがどう仕上げているのか
本当に気になります。
ピノノワールはその地その地のそして造り手の技量そして想いが
そのままワインへと表現されるのではと思います。
これだけの繊細で素朴なそして奥深い表現のできる造り手が
手掛けるピノノワール
楽しみなワインです。

以下インポーター様情報
Jean-Yves Péron ジャン=イヴ・ペロン
地域:Savoie  
オーナー:Jean-Yves Péron ジャン=イヴ・ペロン
地域:Savoie サヴォワ
地区、村:Albertville アルベールヴィル
醸造責任者:Jean-Yves Péron ジャン=イヴ・ペロン
コンサルタント名:Robert Casenove

創業年:2004年
ドメーヌ解説:
エノログの教育をうけたジャン=イヴ・ペロンは、コルナスのティエリー・アルマン、アルザスのジェラール&ブリューノ・シュレールで働き、アメリカ、ニュージーランドのワインメーカーでも働きました。
2004年1月からConflans(コンフラン)のぶどう畑の小区画を集結しました。コンフランはAlbertville(アルベールヴィル)の中世都市であり、Arly(アルリィ川)とIsère(イゼール川)の合流地点にあります。
ドメーヌは標高400から550メートルに位置し、現在2.25ヘクタールに及びます。Tarentaise(タレンタイズ)渓谷入り口の南の丘に位置します。多様な段丘は、僅かに酸性(pH6)を呈す雲母片岩土壌であり、そこではローカル品種(赤用モンドゥーズ、白用ジャッケール)を栽培しています。
栽培:ビオロジック(創業当初~)
認証機関:なし
自社畑面積:3ha
契約畑面積:2.8ha
樹齢:30~115年
仕立て方:添木付きのゴブレ式
植樹本数:平均10,000株/ha  2005年から新しい区画にアルテスとベルジュロン(10,000~20,000株/ha)、ローカル品種であるルーサンヌを植樹。
栽培:除草剤、化学肥料不使用。(処理には硫黄、ボルドー液、スギナ、イラクサとビオ認定の製品を展葉期に使用。土壌はつるはしとウインチを使用。自然に下草を生やし、刈り入れにより管理)
収穫量:15~25hl/ha(モンドゥーズ)、30~40hl/ha(ジャッケール、アルテス、ルーサンヌ)
栽培品種:モンドゥーズ、ジャケール、アルテス、ルーサンヌ
土壌:粘土石灰質、岩
圧搾方式:油圧式垂直式プレス
醗酵容器:ステンレスタンク、ファイバーグラスタンク(10~25hl)
熟成容器:バリック(225~500L)
醸造:収穫は手摘みで一度に行ない、除梗しないで発酵。マセレーション・カーボニック(1週間)後、ピジャージュ(1回/1日)。フリーランとプレスジュースをアッサンブラージュ後バリックに詰める。12~24ヶ月澱とともに熟成させ、タンクに移動。清澄・濾過をしないでビン詰め、醸造と熟成中に亜硫酸は添加しない。
年間平均生産量:6000本

<ワイン>
Cotillon des Dames
○VdF Cotillon des Dames コティヨン・デ・ダム
品種:ジャケール100% (樹齢50年)
耕作:自然に下草を生やし、簡単な草刈を行なう。
栽培面積:0.15ha (ラ・レーヌ、ラ・コート・プレの2つの区画)
仕立て方、植樹本数:ゴブレとコルドン・ド・ロワイヤ、10,000株/ヘクタール
土壌、方角:アルミニウムを含む雲母片岩、泥の多い組織。pH=6。南向き。
醸造:マセレーション・カーボニックを1週間行なった後、除梗をしないで水圧垂直プレス機でプレス。
濾過・清澄:行なわない。
熟成:ウイヤージュはしないでバリックで16ヶ月
テイスティング:美しい酸としっかりしたミネラル分、塩味、少し酸化のニュアンスを感じる。花と柑橘類のアロマ。


○VdF Roche Blanche ロッシュ・ブランシュ
品種:ジャケール100%
耕作:自然に下草を生やし、定期的に草刈を行なう。
土壌:石灰質
醸造:除梗せずにマセレーション・カーボニックを2週間行なう。(後半1週間はピジャージュを行なう)
熟成:350Lの古いバリックで澱と共に熟成。
濾過・清澄:行なわない。
この畑だけの特有のアロマをもっている。350~500Lの大樽でマセレーション。

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