自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

ギィ・ブルトン モルゴン ヴィエイユ・ヴィーニュ2022年 750ML

5,468円(税497円)

定価 6,380円(税580円)

在庫状況 5本

購入数
ギィ・ブルトン
モルゴン ヴィエイユ・ヴィーニュ2022年 750MLです!

ラシーヌセレクションの珠玉のボージョレ
ギィ・ブルトンです。
昔お取扱いのボジョレーヌーヴォー キュヴェ・ファンション
あのイメージが個人的には強く
その方向性のボジョレーとして
マリルーなど
本当に葡萄のエッセンスの入る
赤い水のような
こんなみずみずしく清らかにそれでいてアルコールがある!
軽やかな酔い心地そんなワインなだけですが
今回も
ボジョレー・ヴィラージュ マリルー2023年
到着です。
ボジョレーのガメイの真の魅力というか
もちろんガメイの魅力はいろいろありますが
一番基本となる部分そこを素直にチャーミングに
スムースに自然体に
そのまんま伝えた
でもその自然体の姿を表現することそれが簡単じゃないのかと思います。
ただ薄いだけのガメイはいくらでもあるし
それに無駄に化粧しているワインなども・・・
そうじゃない素の魅力
なかなか素を出せる人は少ないですよね
それがあるワインかと思います。

以下インポーター様情報
植樹:1970年  位置:標高350m、南東向き
土壌:シスト、石灰質
セメントタンクで10日間のマセレーション
セメントタンクで3ヶ月間の熟成

愛娘マリルーの名を付けた、飲み口のとても軽やかなボジョレ。彼の所有する畑の中では、樹齢は若いほうだが平均樹齢40年を超えている畑のブレンド。

そしてもう一つ
○モルゴン ヴィエイユ・ヴィーニュ2022年
今回こちらいただきました。
素晴らしいです。
当初このモルゴン ヴィエイユ・ヴィーニュ2022年
ギィ・ブルトンの新たな一面見た
そう思いながら飲み進めておりましたが
いやそうじゃない
モルゴンのこの魅力を出しつつやはり基本にあるのは
ギィ・ブルトンの魅力なんだと
赤紫に黒ありでも透け感もある
そして赤果実ではなく黒バラ
さらには黒リキュール様の熟度感じさせる香り
男性的と思いつつも色香あり
ドライで上品な樽感
なのにキレあり深い表現そのまま連れて行かれるもっていかれる感覚あり
この黒系や深みをこれだけ磨きこまれた表現で
小気味よいところとそのまましっとりと上質さ融合できる造り手
やはり一握りの造り手となると感じます。
リリースしたてでこの完成度
今後熟成していくことでより官能的な表現深まるワインであると
確信ですね

以下インポーター様情報
植樹:1934年  位置:標高350m、南東向き
土壌:岩石、シストを含む砂質
セメントタンクで20日間マセレーション  古樽で8ヶ月間熟成

樹齢の高いブドウならではの複雑な味わい。タンニンはきめ細かく液体に溶け込み、長い余韻をもたらす。鴨のローストにスパイスを効かせたソースなど、黒コショウ、クローブ、ナツメグ、シナモンなどの冬らしいスパイスとの相性が良い。


以下前回ご紹介文
ギィ・ブルトン
ボジョレ・ヴィラージュ キュヴェ・マリルー2022年です!!!

※販売に際してのご注意
少量入荷のワインとなりますので
ギィ・ブルトンのワイン
御一人様1本限りでお願いいたします。
複数種類ご購入は可能となります。

長い歴史持つヴァンナチュール
マルセル・ラピエールとともに歩んできたボージョレの
大御所の一人ですね
当店私にとっても
まだ右も左もわからない時期
ボジョレーヌーヴォーといえば
ギィ・ブルトンのヌーヴォー
キュヴェ・ファンションを毎年の楽しみとして
お客様と共有してきたわけですが
何よりピュアで繊細なガメイの魅力をストレートに伝えるワイン
でもピュアさだけじゃなく
古樹の比率も高く
どのワインにもその品格あるガメイの魅力をのせて伝えるワイン
ですね

今回入荷は
○ボジョレ・ヴィラージュ キュヴェ・マリルー2022年
そして
○シルーブル キュヴェ・レア2020年
です。

愛娘の名前冠したキュヴェ・マリルー
そして
孫娘の名前を冠したキュヴェ・レア
どちらも愛のこもるワインですね

今回は
シルーブル キュヴェ・レア2020年いただきました。
シルーブルは
他の生産者
ロミュアルド・ヴァロなども他のクリュものと比べても
冷涼さやシリアスさもでるクリュもの
ギィ・ブルトンの造る
特別なシルーブル
その感じですが
2020年ということで果実味なども多くなるのかどうなのかと
気になるところでしたが
いらぬ心配ですね
グラスに注ぐと赤紫の淡く透け感ありでも程よい濃度感と
絶妙な感じ
若々しい果実の香りもほんのり甘やかさを携え
ピュアベリー瑞々しく
キュヴェ・マリルーだとそこからスカッといくのかと思いますが
キュヴェ・レアのほうはそのへんからほんのり古樽感や
果実味主体ながらしっとりとした湿度ある中に
土感その他の要素がピュアな果実味のまわりに肉付けされてくる感覚
でもやはり真ん中中心は
上品さと冷涼感ある果実味
シルーブルはクリュの中でも一番標高の高い場所ということで
温暖化の進む中より貴重なクリュとなっているようです。
素朴な表情もあり柔らかく染みる旨味
無駄に要素の多いワインではなく基本はシンプルに
その勝負するところでしっかりと勝負するワイン
ワインの安定感完成度もさすがに歴史と長い経験もつ造り手のワインだけあって
絶妙なバランスあるワインです。

こんなワインをさらに数年寝かせてより出汁の効いた状態で
楽しみたいですね

○ボジョレ・ヴィラージュ キュヴェ・マリルー2022年
ギィ・ブルトンのスタンダードキュヴェとして
人気であり
このワイン通して
こんなにピュアで美しい繊細なワインあるの?と
何度かそんな話にもなったワインでもある
マリルーですね
ザ・ガメイ的なワインでしょうか
色の美しく淡く透明感あるものそこからスラリと伸びる
果実の旨味は真っ直ぐで透明感あるものですね
2022年はなかなかに良い年となった記憶あり
その年のガメイ
明るく清らかなマリルー楽しめるのではと思います。




以下前回ご紹介分
ギィ・ブルトン
シルーブル キュヴェ・レア2019年です!!!

※販売に際してのご注意
少量入荷のワインとなりますので
御一人様1本限りでお願いいたします。
また
ボジョレー・ヴィラージュ マリルー2021年
または
シルーブル キュヴェ・レア2019年
二種類のうちどちらか1種類だけとさせていただきます。
両ワインご注文の際はご注文のキャンセルとなる可能性ございますので
ご注意ください。


ギィ・ブルトン
本当に久しぶりの入荷です。
ただ極々少量割り当て入荷
本当は・・・・全然飲めない
飲んだら赤字なほどに本数が無いワイン・・・ですが!
このマリルーは
私にとっても特別なワイン
今回はなんも考えずにいただきました。

あの伝説のヌーヴォー
キュヴェファンションあれが途切れたのが2015年でしょうか
その後はヌーヴォーリリース無いのですが
またあの感動を味わいたいそんなヌーヴォーですが
その魅力が
このマリルーに生きております。
今回2021年ものですが
こんなにもなんか恋焦がれて飲んだ相手が
まさに初恋の味わい
そんな甘酸っぱい味わいで透明感あり
フレッシュな葡萄の液体そのものを感じさせるような
極自然体のワイン
なんだこの水のようなワインは!?と思われる方もいるのかもしれませんが
そうじゃなく
この水のような瑞々しいボジョレー
ほわほわとしてす~っと染み入る液体
チャーミングでもある意味上質さも伝える液体であり
ベリー系フランボワーズにアセロラ
どれもが軽やかで繊細
ここまで潔く振り切るワイン
この方向性がまた今だから新しいのではと
そして清々しい気持ちになりながらも心の充足感はかなりある
だからこそ単なる軽快なワインじゃない
なんでしょうかこの魅力
こんなワインをいつもいつまでも飲んでいたいご紹介していたい気になりますが
販売する本数もないほどに少ない・・・
これが現実です。


さらにもう一種到着が
これは初めてのリリースワインのようで
○シルーブル キュヴェ・レア2019年
こちらギィ・ブルトンでも初登場のワインとのことで
ラシーヌさんでもまだテクニカル情報の無いワイン
クリュもの
シルーブル
今までもギィ・ブルトンのワインは
モルゴンのワインはございましたが
シルーブルは初めて
クリュボージョレでも比較的エレガントさと高貴さもでるシルーブル
ギィ・ブルトンが手掛けるワインともなればそのへんの
魅力もより明確に表現されそうですが
ただ
キュヴェ・レアと名前が付くあたり
なにか特別なものがあるのかと思います。
マリルーなどのイメージですと
非常に繊細で軽やかなボージョレのワインですが
クリュものとなると
樹齢の高ささらには長期のマセレーションもあり
ワインに深遠さ感じるレベルに到達するとのことで
今回のシルーブルも先の魅力表現力が備わる特別なワインではと
思います。





以下2017年ご紹介文
ギィ・ブルトン
ボジョレー・ヴィラージュ マリルー2017年
1500MLマグナムボトルです!!!

2018年ヌーヴォーとにかく美味しい
旨いいい出来でしたね~
ヌーヴォーの良さというか
ボジョレーのワイン
やっぱり旨い
しかもガメイいいですね
今までは
ギィ・ブルトンのヌーヴォーキュヴェ・ファンション
あの薄々クリアーな色調のヌーヴォー
パリッとしてパンのような軽快で繊細で
でもチャーミングでベリー系の美しさ伝わるヌーヴォーでしたが
また飲みたいですね
今回は
そんなギィ・ブルトンのスタンダード!
ボジョレー・ヴィラージュ マリルー2017年
マグナムボトルです!
このマリルーもほんとおいしいんです。
端正な液体旨味まとまり
繊細でもしっかりと美しい旨味が詰まったガメイで
旨味の伸び
シルキーで絹のように伸びるガメイ
自然派でも非常に完成度高くどなたにも喜んでいただける
そんなガメイとなりますが
このマリルーはエチケットも凄く綺麗で贈り物なんかにも最高ですねって
ちょうど先日地元にオープンのカフェ&バーさんに
贈り物したワインでもあります。

ぜひ!!!



以下2015年ご紹介文
ギィ・ブルトン
ボジョレー・ヴィラージュ マリルー2015年です!

久しぶりのお取扱いとなりました。
あの09のマリルー
本当に素晴らしかった・・・
でも逆にこれを超えてくるのは・・・もしかすると・・・

なんて考えたのか・・・
その後お取扱いが長らくなかったのです
ダメですねそんなことではダメなんですよ

ということで
2015年私の中でももしかすると09をこえてくるのでは?と
またそんな邪な考え
良年だけいいとこどりってダメですね
でもやはり飲みたい

銘酒マリルーの2015年を!
ということで
言わずと知れたボジョレーの注目生産者ですね
ヌーヴォーは昨年リリース無しとなりましたが
毎年楽しみにしている造り手
そのブレないエレガントの極み行くヌーヴォー
そんなギィ・ブルトンのスタンダードキュヴェ
ボジョレー・ヴィラージュ マリルー2015年です。

正直飲み始める前の予想あったのですが
09のようなしなやかな力もあり密度感あるマリルーかな~とか
でも2015年
やはり2009年とは全然違う最近いろいろとテイスティングしてきてそう感じる
ところであります。
グラスに注ぐとクリアーで透け感はしっかりとあっても
その中に芯のある赤や黒が存在
そして色っぽささらに増した成長した姿がそこにはありました。
香りはというかコルクを開けたその瞬間から広がるチャーミングな香り
華やかでほんのり良年らしいジャミーさもありでもドライな赤果実の甘みで
ふんわりエアリーなのはもちろんのこと
じょじょに軽いだけでなく落ち着きエレガントでも重心下がっていくような感覚
心が晴れる様なスカッとしたところメントールっぽさや杉系のものもあり
味わいがまたミネラリィ!
09とは明らかに違う酸の存在感
厚みは果実の太さとか残糖とかではなくドライで
ミネラルのしっかりとしたパリッとした液体と構造はしっかりと骨太で
でも薄旨~!
ガメイの安っぽさなど微塵も感じない軽やかでも高級感ある仕上がりの2015年マリルー!
今後半年、一年とより集中力増していく今でも薄旨でもほんのりコアがあるところ
より明確になめらかに成長していくと思います。

これはぜひ飲んでいただきたいですね!


以下2009年ご紹介文

ギィ・ブルトン
入荷でございます!

ボジョレー・ヴィラージュ
キュヴェ・マリルー2009年です。

このマリルー
当店に入荷するのは初めてなのですが
初めてではありません。

昨年ホームページにはアップしませんでしたが
ギィ・ブルトン
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー
マリルー2009年
5Lバックインを
少々いただきました。

これは販売目的というよりは
地元であまりヌーヴォーに親しみのない方々に
小瓶にお分けしてお安く販売しようと
試してみました。

実際私も飲んだのですが

・・・

・・・

これほどまでにやさしいワインがあるのか!?

優しくて
しなやかで
チャーミングで
ふんわりしていて
まったくストレスなく
ほんわり甘く
せつなく

素晴らしいワインでした。

2009年は実際その他ヌーヴォーも素晴らしい出来のものが
多く
例年よりも凝縮感のあるように感じましたが
このマリルーヌーヴォーは
凝縮感という方向ではなく
エキスの充実はあれども
明るく光輝く旨みへと昇華されていたように思えます。

そんな感動のヌーヴォーの
通常版でございます。
気になってしまいました。

もちろんヌーヴォーのような感じとはまた一年熟成し
かわっているとは思いますが
これは後でわかったのですが
マリルーとはギィ・ブルトンさんの愛娘の名前だそうで
それを聞いて
あのワインの酒質
納得であります。

こちらもかなり期待できるワインであります。
しなやかな素晴らしさを感じることのできるワインだと
思います。
当然私も試してみたいと思います。

ぜひ!!!

Guy Breton ギィ・ブルトン
地域:Bourgogne  
地区、村:Beaujolais Morgon  ボジョレ モルゴン
造り手:Guy Breton ギィ・ブルトン
HomePage :
出会い:
歴史:
ドメーヌ解説:
ボジョレーに10あるクリュのなかで、もっとも力強いワインを産み出すと評されるモルゴン村。ギィ・ブルトンは有機栽培を実践し、天然酵母で発酵、酸化防止剤は使わず柔らかく飲み心地のよいワインを造ります。
 ワインアドヴォケイト誌ではマルセル・ラピエール、ジャン・ポール・テヴネ、ジャン・フォアイヤールらと共に『ギャング・オブ・フォー(4人組)』と呼ばれるなど、高い評価を受けています。

Petit Max(プティ・マックス):マックスというのはギィ・ブルトン自身の愛称。
Marylou(マリルー):ギィ・ブルトンの娘さんの名前。

●Beaujolais Villages - Marylou ボジョレ・ヴィラージュ マリルー
耕作技術:トラクターによる耕作
栽培面積:1ha
畑の名称:Le Py de Bulliat (ル・ピ・ド・ビュリア)
品種:ガメ100%
樹齢:40年~75年
収穫量:40hl/ha
土壌:砂質・岩石(分析結果)
圧搾技術:垂直型木製プレス機
発酵技術:マセレーション・カルボニック法、14日間の低温発酵
清澄:行わない
濾過技術:冷却濾過
亜硫酸添加:醸造中は0、瓶詰時に10 (mg/L)添加
熟成:(エポキシ樹脂の)セメントタンク使用
マリルー:ギィ・ブルトンの娘さんの名前

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