クレモン・ポワレル サブ・ディーヴォ2022年 750ML
サブ・ディーヴォ2022年 750MLです!
ヴォルテックス様よりのワイン
あのラ・クーレ・ダンブロジア
ジャン・フランソワ・シェネの醸造所と畑の一部を受け継いだ
造り手さんですね
相変わらず生産量というか日本への入荷量も少ないようで
今まで一度も飲めておりません。
今回新たなビンテージ到着して
そこで2021年のサブ・ディーヴォこちら1本だけございましたので
こちらいただきました。
その感じですが
サブ・ディーヴォ2021年
グロローのワインですね
ラ・クーレ・ダンブロジアのグロローといえば
ボワ・ソン・ソワフですが
あの癒し系で葡萄果汁そのものを楽しんでいるかのような
まさにそんな染み染みの旨味あるワインでしたが
こちらサブ・ディーヴォ
やはり造り手かわればまた違いでてきますね
基本にある素朴さ無駄に手を加えない感じはそのままでも
葡萄の果汁感がより詰まった感じあり
赤系果汁に紫の花そして梗のピリッとした青みそしてハーヴ系
スパイス感がまだまだ若さ生命力ある感覚
飲んでもジュワ~っと染みる旨味
穏やかな風合いありながらも
ピュアな果実の肉感が残る印象
酸味も弾ける感覚あり若さと要素が詰まった印象
まだ2021年として若い感覚ありますので
もう少し時間の必要なワインかと思います。
そして今回到着のワイン
○サブ・ディーヴォ2022年
そして
○オラ・ノクティス2022年です。
サブ・ディーヴォがグロローのみのワイン
オラ・ノクティスが
グロロー60%カベルネフラン40%のワイン
2022年単純に2021年と比べると
要素の多彩さに加えミディアムボディでも
内容は充実しているのかと思います。
赤系に紫の花ほんのり小梅系など
そのへんもあり
オラ・ノクティスはカベルネフラン入ることで
果実味のふくらみあり甘やかさも伝わるワイン
フルーティーさにピュアな旨味詰まるワイン
あとは熟成させてどう成長するかその辺が気になるところです。
以下インポーター様情報
<サブ・ディーヴォ2022年/クレモン・ポワレル>【2024年4月入荷】
全房で12日間のマセラシオン。グラスファイバータンクで発酵と熟成。2023年4月瓶詰。
僅かに紫がかったやや淡い赤色。クランベリーやフランボワーズ、葉付きの苺、赤いプラム、小梅、ドライ苺などの新鮮な果実や充実感のある赤い果実の香りが混ざり合い、加えて赤紫蘇や赤や紫の花のドライフラワー、お香、カルダモンなどの香りが伺え、たおやかな印象を受けます。口に含むと瑞々しさが感じられるしなやかな口当たりで沁み込むように広がります。控えめな甘さで凛とした酸がドライ苺などの果実の風味と調和し、少し若々しい黒系果実の風味が時折顔を覗かせながら、ややトーンの落ち着いた様子で旨みが絡み合い口中を満たします。アフターにかけてカルダモンやコリアンダーなど爽やかなスパイスの風味が感じられ、余韻に清涼感のあるアクセントを与えています。チャーミングな果実の風味と奥ゆかさが溶け込む、滋味溢れるミディアムスタイルです。
<オラ・ノクティス2022年/クレモン・ポワレル>【2024年4月入荷】
カベルネ・フランをダイレクトプレスした果汁に、全房のグロローを加えて12日間のマセラシオン。グラスファイバータンクで発酵と熟成。2023年7月瓶詰。
やや淡い赤色。グレナデンやフランボワーズ、熟したザクロなど赤い果実の甘やかな香りに、白胡椒やカルダモンを想わせる清涼感のあるスパイスの香りが加わります。Sub Divoに比べてアタックは甘やかで可憐な果実の風味が馴染みやすさを想わせ、赤い果実の果汁のような瑞々しさやジューシーな印象で、ピュアな果実味が口中へと大きく膨らみます。次第にスパイスやドライフラワーなどの風味が重なり落ち着きのある様子が伺え、旨みが溢れるように現れ、葡萄の果皮をかじった時のようなフルーティーなタンニンが僅かに残ります。可愛らしい赤い果実のニュアンスから後半にかけてしっとりとしたトーンの低い印象へと雰囲気が変化する仕上がりです。
以下前回ご紹介分
クレモン・ポワレル
サブ・ディーヴォ2021年です!!!
ヴォルテックス様よりのワイン
あのラ・クーレ・ダンブロジア
ジャン・フランソワ・シェネの醸造所と畑の一部を受け継いだ
造り手さんですね
でも初めてのワインのオラ・ノクティスも飲めない本数で
今回
サブ・ディーヴォ
こちらもどうにも飲めない本数で
申し訳ありません。
またのチャンスにクレモン・ポワレルのワイン飲んでみたいと思います。
エチケットはなんか前回と同様で
ややダークな印象のもの同じような感じですが
若干違うのですね
このへんも何かあるのかと思いますが
そのへんも飲むチャンスあればそこにも興味がいくかと思います。
今回はグロローの赤ワインです。
以下インポーター様情報です。
<サブ・ディーヴォ2021年/クレモン・ポワレル>【2023年4月入荷】
やや紫がかったルビー色。フランボワーズソースを想わせる赤い果実の緻密な様子と華やかさ、紫の花や茎、白胡椒や
カルダモンなどが混ざり合うような香りが伺え、落ち着きのある物静かなイメージを抱きます。瑞々しく喉を潤すよう
なソワフ感がありながら、低収量で熟していた葡萄であることが容易に想像できるような、エキスのが詰まった充実感
のある果実の風味が広がります。開いていくと共に、フランボワーズなど赤い果実の風味に、カシスリキュールのよう
なエレガントで芳醇な風味、クローブやオールスパイスなどのスパイスのニュアンスが加わり奥行きを感じさせます。
体に染み込むような軽快感としっとりと落ち着きのあるたおやかな果実の風味が溶け込み、魅惑的な余韻を残します。
以下前回ご紹介文
クレモン・ポワレル
オラ・ノクティス2020年です!!!
※販売に際してのご注意
入荷量少量のワインとなりますので
御一人様1本限りでお願いいたします。
ヴォルテックス様より新規お取扱いのワインです!
少数精鋭的なヴォルテックス様
そんなヴォルテックス様の新規お取扱いワインということで
興味ありありなワインですが
確認すると・・・・なんと!
ラ・クーレ・ダンブロジア
ジャン・フランソワ・シェネの醸造所と畑の一部を受け継いだ
造り手とのこと!
2018年を最後に引退したその先へと繋がりました。
しかも
元の造り手そしてその後の造り手ともに
ヴォルテックス様が扱うというのはなかなか珍しいのではと思いますが
その造り手が
クレモン・ポワレル
今回そのファーストヴィンテージ2020年となります。
クレモン・ポワレルは父が率いるシャトーで3年間働き
その後ニコラ・ジョリーのもとで収穫や剪定などを経験したようで
繋がるべくして繋がったジャン・フランソワ・シェネのようです。
そんなジャン・フランソワ・シェネから引き継がれたワイン
今回一種類だけですが
オラ・ノクティス2020年到着です!
でもやはりというか極少量わりあて
でも・・・いただきました。
その様子ですが
こちらオラ・ノクティス2020年
品種は
グロロー60%カベルネフラン40%の赤
グラスに注ぐと赤紫のややダークさ冷涼さあり
ほんのり還元
アルコール度数は10,5%!
グロローの心地よさありまずはカベルネフランの土系にザクロフランボワーズ
黒さもありでもエアリーで霊妙感がある液体
ほろ甘く、ほろ酸っぱい、そしてほろ滋味~なほろほろワイン
もうなんか懐かしいラ・クーレ・ダンブロジア思い出すようなワインでもあり
やはり繋がる部分あります。
土系もかろやかにでもリアルさあり根っこ系葉物あり
でもふわりと花のニュアンスでたり
滋味深く軽やかなのでもういくらでも行けちゃうワイン
また嬉しいワイン増えた気がいたします。
以下インポーター様情報
<オラ・ノクティス2020年/クレモン・ポワレル>【2022年8月入荷】
全房で1週間のマセラシオン。プレス後すぐにアッサンブラージュして、グラスファイバータンクで約8ヶ月熟成。
ルビー色。苺やフランボワーズのコンポートなどやや充実感のある果実香に、葉付きの苺やブラックベリー、土、赤い
花、お香などの香りが加わり、果実や花々が咲き誇るガーデンのようなイメージを抱きます。ピリッと舌先とかすめる
ガスがあたり、清らかなタッチでしっとりと沁み込むように口中へと広がり、オーヴェルニュのような落ち着きのある
ダークな印象を受け、エチケットの色合いや雰囲気を想わせます。赤い果実から滴り落ちるような優しい甘みのある果
汁に黒系の果実のニュアンスや土、花々などが徐々に溶け込んでいくように、たおやかで品のある様子や奥行きなどが
重なっていきます。ソワフな飲み心地で愛嬌のある果実味だけでなく、落ち着きと深み、旨味が感じられ、ついつい次
の一杯に手が伸びてしまうような魅力的な仕上がりです。
【クレモン・ポワレル】
クレモン・ポワレルは2018年ヴィンテージを最後に引退したジャン・フランソワ・シェネの醸造所と畑の一部を受け継
ぎ、この2020年が初ヴィンテージとなります。アンジュで先駆けて自然派ワインを造り始めた生産者グループのひと
り、父親であるFrancis Poirel率いるChateau de Surondeで、彼は2002年~2004年の3年間働きワイン造りを学
び、その後は収穫や剪定などをニコラ・ジョリーなどの優れた生産者で行いました。
普段のクレモンは優しく落ち着いており、常に暖かい笑顔で接してくれます。大切な畑と醸造所を譲ったシェネは、
「クレモンはとても誠実で畑仕事を心から愛しており、全ての仕事をもの凄く丁寧にやることを、ずっと前から分かっ
ていたからだよ。」と私たちに話してくれました。このことはクレモンが私たちに述べた「真に素晴らしいワインを造
るならば、畑の面積と作業する人数の理想的なバランスは1人につき1haだと思う。しかし生活もかかっているため、ブ
ドウの質を充実させつつ生計を立てることが辛うじて可能な2haを僕は選択した。」と彼自身の考えを教えてくれた事と
繋がっているように感じます。
2005年以降JFシェネの手により無農薬に転換されたシスト土壌の畑2haでクレモン・ポワレルは、シュナン・ブラン、
グロロー、カベルネフランを栽培しています。
シュナン・ブランは主に230Lの樽(樽も一部シェネの物を引き継ぐ)で最低18ヶ月の熟成を基本とし、赤は主にグラス
ファイバータンクで醸造されて収穫の翌年にリリースとなります。
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SOLD OUT