レ・ドゥーテール VdFヴァン・ニュ ブラン2022年 750ML
VdFヴァン・ニュ ブラン2022年です!!!
※販売に際してのご注意
レ・ドゥーテールのワイン
少量入荷となりますので各キュヴェ御一人様1本限りで
お願いいたします。
複数種類ご購入は可能となります。
到着したレ・ドゥーテールです。
ヴァンクゥール様のローヌはアルディッシュのヴァンナチュール
もう長らくお付き合いするワインで
好きなワインですが
本当にワインの安定感近年のものは増してきた感あります。
それと同時に
お客様の中には面白味というか
遊ぶ感覚そのへんは落ち着いてきたかなと
そう思われる方もいるのではと思います。
実際私ももしかするとそんな気持ちをどこかに抱きつつなのかも
しれませんが
ただどうしても最近の入荷本数などからは
いろいろと確認するのも難しく
飲めたワインは比較的安定感あるワインという可能性も高いのですが
でもドゥーテールのマニュとヴァンサン
造り手の考えとして不安定さのでたワインは好まないものもあり
すべてのワインがSO2無添加仕上げながら
この安心感あるワイン
これはこれで凄いことです。
それも一年一年経験値を積み上げてきた結果になるのかと思います。
今回到着のワイン
6種類ですが
その中で飲める本数あるのは限られたもので
いただいたのが
○VdFラ・ルブール2022年
メルロー74%、カベルネ26%
ローヌワインでこの品種構成だとなかなかの濃厚さもでた黒系ワインかなと
思われる方が多いのかと思いますが
これがまた違いますね
赤黒さは液体から出ていながらもまず健全さ
そして果実味のフレッシュでジューシーな液体
果実もダークチェリーもありながらもベリー系に
紫の花など
華やかさを演出するよりも落ち着いた印象で
それ以上に上品さあり無駄な重さは全く無し
かといって中身が希薄かというとそうじゃなく
果実味以外の要素がちゃんと充実している
酸味にミネラル感果実味は中庸さとキレを持ち合わせ
飲んでもさらりと切れていく感覚
かといって軽いワインでもなく不思議な瑞々しさ
何より気が付くとボトルの半分どころか
2/3が無くなっている
自分がお酒に強くなったとかじゃなく
着実に飲み進めてしまう魅力
派手さはなくともじんわりと伝わる魅力飲み疲れない優しさ
このへんでいけてしまうわけですね
この感じもドゥーテールの一つの理想形でもあるのかと
無添加仕上げ何も余計なものたさずにピュアな造り
それでいて果実味過多になること無く自然体で
いけてしまうワインですね
以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
色合いは黒味がかった深いルビー色。
ダークチェリー、野イチゴ、プラリネ、タイ
ムの香り。ワインは上品かつスマート
で、コクのあるしなやかな果実味があ
り、繊細な酸、鉱物的なミネラル、優しい
タンニンが骨格を形成する!
ちなみに!
収穫日は今までで一番早くメルローが8
月22日、カベルネが9月8日!収量はメ
ルローが45hL/ha、カベルネが
30hL/ha。コンセプトはメルロー主体の
飲みやすいアッサンブラージュの赤!ワ
イン名は、収穫が終わった後に催される
宴、「収穫祭」の意味で、フランスでは収
穫祭の呼び名が色々と各地で異なり、
アルデッシュ地方ではLa Rebouleと呼
ばれる!SO2無添加、ノンフィルター!
次は
○VdFジグザグ2022年
シラー60%グルナッシュ40%の赤
このワインとなるともう少し熱量あがり
果実味にも甘草など凝縮感あり甘やかな風味
そしてコクなど伝わるワイン
今回2022年のその線の魅力が伝わるワインであり
完成度の高さも伝わるワインとなるようです。
以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
色合いは紫がかったガーネット。ミュー
ル、スミレ、甘草の香り。ワインは芳醇か
つ凝縮した上品で滑らかなコクがあり、
濃厚で染み入るような果実味に重心の
低い控えめな酸、洗練されたミネラル、
若いタンニンがきれいに溶け込む!
ちなみに!
収穫日は今までで一番早くシラーが9月
1日、グルナッシュが9月6日!収量はシ
ラーが40hL/ha、グルナッシュが
35hL/ha。ワイン名は「紆余曲折」で、初
リリースのワインの状態が落ち着くのに
時間がかかったことからこの名前が付
けられた!SO2無添加、ノンフィル
ター!
次は
○VdFリーパイユ2022年
カリニャンの銘酒リーパイユですね
当店お取扱いのワインで
カリニャン単体のワイン・・・・実はけっこう少ないかも
カリニャンもしっかりと熟度あるワインだとこんなに素晴らしいワインになると
教えてもらったリーパイユです。
2022年
カリニャンのあの赤黒い果実感にも
ふっくらとしたコクや厚みがあるからこそこのカリニャンの良さが
伝わるワイン
その旨味だけじゃなくその先に繋がる綺麗な表現力そのへんも
バランス良く配され完成形となるワインですね
以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
色合いは紫がかったガーネット。プルー
ン、黒オリーブ、プラリネ、クローブの香
り。ワインはしなやかかつチャーミング
で、コクのあるみずみずしい果実味が染
み入るように優しく、キュートな酸、優し
いタンニンとのバランスが超絶妙!
ちなみに!
収穫日は9月8日と今までの中で一番早
かった!収量は若木が40 hL/haに対し
古木が14hL/ha。2022年がリーパイユ
最後のヴィンテージ!古木のカリニャン
が病気により樹勢が弱くなってきたた
め、収穫後やむなく伐根することを決め
た!ワイン名は「贅沢な食事」という意
味があり、通常のカリニャンとは思えな
い上品な味わいを奏でることからこの名
前が付けられた!SO2無添加、ノンフィ
ルター!
次は
○VdFヴァン・ニュ ルージュ2022年
ドゥーテールのワインでも好きな方も多い
グルナッシュのワインですね
ここ最近飲めていないワインですが
ローヌ・アルディッシュのグルナッシュらしい
ワインで
2022年も透明感ある色調から
フランボワーズ
クランベリーなどピュアな表現ありあり
チャーミングな酸と洗練されたミネラルと
もう想像するだけでたまらないワインとなっております。
以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
色合いは透明感のある淡いルビー色。
フランボワーズ、クランベリー、グアバ、
シャクヤクの香り。ワインはピュアかつフ
レッシュで搾りたてのイチゴのような果
実味があり、チャーミングな酸、洗練さ
れたミネラル、繊細なタンニンがきれい
に溶け込む!
ちなみに!
収穫日は今までで一番早く8月29日、31
日!収量は日照りにより28 hL/haと少
なかった!この年は、熟しの早いモンフ
ルーリーの畑のブドウを全房とプレス、
そして少し熟しの遅いリュサスのブドウ
を除梗し、それぞれ別々に仕込みアッサ
ンブラージュした!ワイン名は「ありのま
まの(裸の)ワイン」という意味があり、
ヴァンサンのVinとエマニュエルのNuの
2人の名前の一部を掛けている!SO2
無添加!ノンフィルター!
次は
○VdFヴァン・ニュ ブラン2022年
ヴァンニュの白
シャルドネ90%にユニブラン10%
少し濁りある液体
そこからリンゴ、アカシア、青いパイナップルと
ピュア感そしてハーブの香りなど
ヴァンニュの白もイメージ通りの仕上がりと
なっているようで
これまた注目のワインです。
以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
色合いは少し濁りのある淡いレモン色。
リンゴ、アカシア、青いパイナップル、
ヴェルヴェンヌの香り。ワインはピュアで
ボリュームがあり、鼻に抜ける桃やハー
ブのようなフレーバーが心地よく、白い
果実のふくよかなエキスに滋味深くスパ
イシーなミネラルが溶け込む!
ちなみに!
収穫日は今までで一番早く8月19日、20
日!収量は日照りによりシャルドネが35
hL/ha、ユニブランが25hL/haと少なかっ
た!残糖3.86g/L!ワイン名は「ありの
ままの(裸の)ワイン」という意味があり、
ヴァンサンのVinとエマニュエルのNuの
2人の名前の一部を掛けている!SO2
無添加!ノンフィルター!
最後は
○VdFラドレ・ブラン2022年
ヴィオニエのワイン
ヴァンニュ白よりもエキスの強さや厚み骨格もでる
ラドレ
でも塩気あるようなミネラル感などもあり
シャキッとした生きた感覚もある白ですね
以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
色合いは透明感のある黄金がかった淡
いイエロー。白桃、レモングラス、ハー
ブ、火打石の香り。ワインは力強くはっ
きりとしたストラクチャーがあり、塩気の
ある芳醇なエキスを重心の低い酸、筋
肉質なミネラルが骨格を形成する!
ちなみに!
収穫日は今までで一番早く8月26日、27
日!収量は日照りにより26hL/haと少な
かった!残糖は0.96g/Lの辛口!収量
が少なく樽が余っていたので、前回同様
に熟成に70%樽を使用!ワイン名は
「南向きの日の当たる斜面」という意味
があり、その名の通り畑は標高400 mの
丘陵の南向きの斜面にある!SO2無添
加、ノンフィルター!
以下前回ご紹介文
レ・ドゥーテール
VdFラ・ルブール2021年です!!!
※販売に際してのご注意
レ・ドゥーテールのワイン
少量入荷となりますので各キュヴェ御一人様1本限りで
お願いいたします。
複数種類ご購入は可能となります。
ドゥー!なワイン
レ・ドゥーテールです。
年末この時期は特別なワイン飲みたいという方も多いのかと思います。
もちろん簡単にイメージつくのはやはり高価格帯のものとか
泡物もシャンパーニュとか
ボルドー、ブルゴーニュの上位ものとか
でもそういった方面と違った特別なワイン
それもあるかと思います。
個人的に想いいれのあるワイン
大事な人と飲んだあのワイン・・・とか
造り手と出会うことができたワイン
そういったワインのほうが
一人一人にとっては特別なワインなのではと
思います。
私にとってもそんな特別なワイン
レ・ドゥーテールです。
長らくお世話になるワインでもありますし
このドゥーテールのワインを通して多くのお客様と深く付き合いができたワインでもあるし
何よりドゥーな造り手との出会いや
セミナーを通してこのドゥーテールのワインの
個性などを学んだことも大事なのかなと
そんなレ・ドゥーテールのワインです。
もう自然派の聖地的なおなじみのアルディッシュ産のワイン
生み出すワインはすべてがSO2無添加仕上げ
ですが近年のここのワイン
素晴らしいほどにワインの安定感や完成度高いワイン
造り手本人がそういった負の表現を良しとしないところあり
そのへんにもこだわりがより出てきているのかと思います。
今回も入荷本数は僅かとなっておりますが
その中でも多めに入荷の
○VdFラ・ルブール2021年
いただきました。
グラスに注ぐと
赤紫の若々しくクリアーな液体
健全さ今回も良い仕上がりとなったのかなと予想させる色調
香りの立ち方もまだリリースされたばかり
長旅終えて疲れもあるだろうに
なのにもうピュア感が素晴らしい葡萄!ほんとに葡萄です!と主張する感じ
ジューシーでもぎたて感あるフレッシュさ
品種は
カベルネの比率は低めで
メルロー55%シラー18%
カベルネ18%サンソー9%
この比率によりその年その年の仕上がり具合も変わってきますが
カシス系の黒っぽさやほんのりスパイシー感
フレッシュで柔らかい果実味などいつものドゥーテールのワイン
近年のワインのほどよいカッチリ感とか小気味よい表現あり
フレッシュさ瑞々しさ重苦しさを感じさせない酸やミネラルなども生きており
親しみやすい仕上がりとなっております。
SO2無添加ノンフィルター仕上げでもこの完成度
どなたにも安心して楽しんでいただけるヴァンナチュールの一つですね
その他のワインですが
○VdFジグ・ザグ2021年
シラー60%グルナッシュ40%で造られる赤
ラ・ルブールは昔カベルネの比率高くなかなかに凝縮感あるワインだったのが
近年のものはメルロー主体
いやもう何年もメルロー主体かなそれによりバランスの良いワインとなりますが
ジグ・ザグは
イメージではあまり比率的にも変わらずシラー、グルナッシュなワイン
その分黒系も密度感まし熱量ありシラーのスミレ
そしてほんのりワイルドさもありつつ
安定感もあるワイン2021年もその方向性は変わらず
より密度感と洗練されたところもありしっかりとジグ・ザグらしさ感じられるワインと
なっているようです。
次は
○VdFラドレ2021年
赤がメインのドゥーテールですが
貴重な白の一つラドレ
こちらはヴィオニエで造るワイン
ドゥーテールの白がまた好きという方も多いですよね
アルディッシュの他の生産者の白なども
ヴァンナチュールのものはなんというかもぎたてフルーツ感
それらを支えるのがやはりミネラル感がしっかりと生きるワインになるのかと思いますが
ドゥーテールのこのラドレも2021年
ピュアでエレガントさもある白
清涼感ありレモン、グレープフルーツの柑橘系に火打石など
上品な旨味繊細な酸と洗練されたミネラルとのことで
期待通りの魅力伝えてくれるワインとなっているかと思います。
次は
○VdFヴァンニュ・ルージュ2021年
ドゥーテールのワインでも
一番好きなキュヴェかもと思うワイン
ヴァンニュです。
エチケットのこの二人を表すようないい感じに伝えてくれるデザインも
いいですし
出会った時からもう何年も経過しているのでまたかわっているのだろうな・・・とか
思いつつ
飲みたいですが
特に少ないワインの一つ
グルナッシュですね
今回2021年もこのヴァンニュの空気感エアリーで霊妙感あるような
ほんわかワイン
それがしっかりとでているようで
クランベリー、コケモモのような明るい赤果実
バラ系も混じりもう少し上品な表現もあるようで
ストラクチャーがありコクのあるジューシーな旨味
凝縮したミネラルなど
ヴァンニュらしさにワインの骨格もあり瑞々しい薄旨とかそれだけじゃない魅力も
しっかりとある仕上がりのようです。
次は
○VdFヴァンニュ・ブラン2021年
こちらは
シャルドネ80%ユニブラン20%で造る白
今回このヴァンニュ白華やかさそして香りの要素も多彩で
リンゴ、パイナップルのフルーティーさに加え
爽やかな系統の香りもあり
白い果実のふくよかなエキス
軽快な酸、チョーキーなミネラルなどなど
なんか想像するだけで
シャキシャキっとしそうなワイン旨味もあり溌剌としていながら
五感を刺激する要素いっぱいありそうですね
楽しみなワインです。
以上今回五種類です!!!
以下インポーター様情報
○VdFラ・ルブール2021年
品種 メルロー55%、シラー18%、
カベルネ18%、サンソー9%
テイスティング
コメント
ミュール、カシスの黒い果実やバラの
花弁の大人な香り、胡椒のスパイ
シーな香りもある。ワインはしなやか
かつ鼻に抜けるカシスの芽のフレー
バーが心地よく、コクのある染み入る
ようなみずみずしい果実味に繊細な
酸とミネラル、優しいタンニンが溶け
込む!
ちなみに!
収穫日は9月17日~10月2日で前年
と比べて2週間遅い!収量は豊作で
60 hL/ha平均と前年よりも40%増!
コンセプトはメルロー主体の飲みや
すいアッサンブラージュの赤!ワイン
名は、収穫が終わった後に催される
宴、「収穫祭」の意味で、フランスで
は収穫祭の呼び名が色々と各地で
異なり、アルデッシュ地方ではLa
Rebouleと呼ばれる!SO2無添加、
ノンフィルター!
○VdFジグ・ザグ2021年
品種 シラー60% グルナッシュ40%
テイスティング
コメント
ミュール、ダークチェリーの黒い果実
にスミレの高貴な香りが重なる。ワイ
ンはまろやかかつ凝縮したコクに塩
気のある旨味と清涼感があり、濃厚
な果実味を骨格のある酸と洗練され
たミネラル、キメの細かいタンニンの
収斂味が支える!
ちなみに!
収穫日はシラーが9月23日、グル
ナッシュが9月28日と前年よりも1~2
週間遅い!収量は45hL/ha平均と前
年よりも20%増!ワイン名は「紆余
曲折」で、初リリースのワインの状態
が落ち着くのに時間がかかったこと
からこの名前が付けられた!SO2無
添加、ノンフィルター!
○VdFラドレ2021年
品種 ヴィオニエ
テイスティング
コメント
レモン、グレープフルーツの柑橘系
の香りにフュメ香、火打石の燻した香
りが重なる。ワインはピュアかつエレ
ガントで清涼感のある新緑の風味が
あり、ダシのように澄んだ上品な旨
味に繊細な酸と洗練されたミネラル
がきれいに溶け込む!
ちなみに!
収穫日9月9日と前年よりも2週間遅
い!収量は32hL/haと例年並みで前
年よりも30%増!残糖は0.3g/Lの完
全辛口!前回はステンレスタンクで
100%で仕込んだが、今回は熟成に
70%樽を使用!ワイン名は「南向き
の日の当たる斜面」という意味があ
り、その名の通り畑は標高400 mの
丘陵の南向きの斜面にある!SO2無
添加、ノンフィルター!
○VdFヴァンニュ・ルージュ2021年
品種 グルナッシュ
テイスティング
コメント
クランベリー、コケモモの明るい赤い果実に
バラ、シャクヤクの花の高貴な香りが重な
る。ワインはスマートかつはっきりとしたスト
ラクチャーがあり、コクのあるジューシーな
果実味を骨格のある酸、凝縮したミネラル、
滋味深いタンニンが引き締める!
ちなみに!
収穫日は9月22日、29日と前年よりも2~3
週間遅い!収量は35 hL/haと前年並み、
一部45hL/haと30%増だった!熟しの早い
モンフルーリーの畑の全房のブドウと少し
熟しの遅いリュサスの除梗したブドウをそ
れぞれ別々に仕込みアッサンブラージュ!
ワイン名は「ありのままの(裸の)ワイン」と
いう意味があり、ヴァンサンのVinとエマ
ニュエルのNuの2人の名前の一部を掛け
ている!SO2無添加!ノンフィルター!
○VdFヴァンニュ・ブラン2021年
品種 シャルドネ80% ユニブラン20%
テイスティング
コメント
リンゴ、パイナップルのフルーティな
香りやヴェルヴェンヌの爽やかな香り
が重なる。ワインはフレッシュ&フ
ルーティで、白い果実のふくよかなエ
キスに軽快な酸、薬草のような心地
よい苦み、チョーキーなミネラルがき
れいに溶け込む!
ちなみに!
収穫日はシャルドネが9月6日、ユニ
ブランが9月29日と熟しに大きく差が
出た!収量は豊作でシャルドネが55
hL/ha、ユニブランが70hL/haと前年
の2倍だった!残糖0.7g/Lの完全辛
口!ワイン名は「ありのままの(裸
の)ワイン」という意味があり、ヴァン
サンのVinとエマニュエルのNuの2人
の名前の一部を掛けている!SO2無
添加!ノンフィルター!
以下2020年ご紹介文
レ・ドゥーテール
VdFラ・ルブール2020年です!!!
※販売に際してのご注意
レ・ドゥーテールのワイン
少量入荷となりますので各キュヴェ御一人様1本限りで
お願いいたします。
複数種類ご購入は可能となります。
新年一発目!
レ・ドゥーテール!
今年は2022年
なんともドゥーがそろい踏みな年
ドゥーテールの年じゃないの!?というくらいで
新年らしいワインでもあるドゥーテール
はちきれんばかりのジューシーな果実味
SO2無添加でも安定感ありピュアな果実味伝える
ドゥーテールのワインです!
今回到着は
6種類
でも各キュヴェ入荷本数少ないものも多いので
気になる方はお早めにご検討ください!
ということで
今回飲んだワイン
○VdFラ・ルブール2020年です
その様子ですが
2020年
品種構成はメルロー85%カベルネソーヴィニヨン15%
昔はカベルネのイメージ強かったのですが
メルローがメインとなり
そのぶん明るめの果実味がピュアにジューシーにきますね
メルローの明るく甘やかな表現がストレートに
そしてこの健全さまだまだ出来立て感フレッシュ感もあり
黒系果実よりも現状で赤系果実の瑞々しいものが
たくさん感じられます。
ジューシーでふっくら系でも綺麗なスッとなじむようなまとまりもあり
綺麗な印象も持つ2020年
艶やかな果実味と酸そして無添加でもこの安定感がさすがドゥーテール!
初日よりも二日目三日目のほうが
果実味もフレッシュ感から穏やかな落ち着き出てきて
じんわり美味しい
今年もドゥーテールのワインコスパ最高で
安定感もあり誰にでも好かれるキャラクター持つワインです!
その他のワインですが
○VdFジグザグ2020年
品種構成はシラー50%にグルナッシュ50%
より深み黒さや果実味の太さもあるワインとなるジグザグ
2020年も熟したニュアンスに滑らかなコクあり
ジューシー
よりしっかり系のドゥーテールの赤を感じられるワインに仕上がっているようです。
次は
○VdFサン・ソワフ マグナム2020年
ドゥーテールの貴重なマグナム!
しかも・・・
品種はサンソー!
今まで無かったですね
サンソーのワイン自体なかったのではと思いますが
極々限定品
飲めません
究極のヴァン・ド・ソワフをめざし造られたワイン
収量のとれた年だけ仕込むとのことで
2020年がそれだけ良年として収量も多かったということですね
う~ん飲んでみたい
ドゥーテールの究極のヴァン・ド・ソワフ
スルスル~と染み入る美味しさありそう
苺やフランボワーズなど
明るく赤系でピュアで瑞々しいワインとのこと
出汁系の旨味もう最高なワインですね!
次は
○VdFヴァンニュ2020年赤
ドゥーテールでも大好きなヴァンニュ
赤はグルナッシュですね
より赤系そして滋味深いニュアンスもでるヴァンニュ
2020年も良さがワインにでているようで
クランベリーなど明るい赤系下位zつ
バラやハーヴ系も香るワイン
染み入るような果実味
そこにミネラル感も鉱物的なニュアンスなど
個性ある畑その魅力がまたでるワインです。
次は
○VdFヴァンニュ2020年白
品種はシャルドネ85%にユニブラン15%
ドゥーテールでも白はいつも品薄貴重な存在
果実味のフレッシュ感と旨味もたっぷり
そんな白ですが
2020年のヴァンニュ白
林檎、白桃などフルーティさあり
透明感とクリスタルなエキス
チョーキーなミネラルが骨格となる白とのこと
これも楽しみなワインです!
最後は
○VdFラドレ2020年白
ヴィオニエのワインですが
柑橘系レモンやグレープフルーツ
爽やかなシトラスなど
ピュアで清々しいニュアンス
まったりと透明感のあるエキスにフレッシュな酸
そして出汁のような旨味
これも楽しみなワインです。
以上新年一発目ドゥーテールです!!!
以下インポーター様情報
○VdFラ・ルブール2020年
メルロー85%、
カベルネソーヴィニョン15%
テイスティング
コメント
ミュールやカシスなどの黒い果実と
バラの花弁などの大人な香り。ワイ
ンはしなやかかつジューシーなコク
が染み入るように優しく、みずみずし
い果実味と洗練されたミネラル、繊細
なタンニンとのバランスが絶妙!
ちなみに!
収穫日はメルローが9月3日、カベル
ネソーヴィニョンが9月21日。収量は
40 hL/ha平均。コンセプトはメルロー
主体の飲みやすいアッサンブラー
ジュの赤!ワイン名は、収穫が終
わった後に催される宴、「収穫祭」の
意味で、フランスでは収穫祭の呼び
名が色々と各地で異なり、アルデッ
シュ地方ではLa Rebouleと呼ばれ
る!SO2無添加、ノンフィルター!
○VdFジグザグ2020年
シラー50%、グルナッシュ50%
テイスティング
コメント
ダークチェリーなど赤い果実の熟した
香りや漢方薬、お香などのエキゾチッ
クな香り。ワインはジューシーで滑らか
なコクがビロードのように艶があり、塩
気のある旨味、洗練されたミネラル、繊
細なタンニンがきれいに溶け込む!
ちなみに!
収穫日はシラーが9月14日、15日、グ
ルナッシュが9月11日、12日。収量は
38hL/ha平均。(シラーは42hL/ha)
2020年はドゥーテールの理想とするジ
グザグの当たり年だった!ワイン名は
「紆余曲折」で、初リリースのワインの
状態が落ち着くのに時間がかかったこ
とからこの名前が付けられた!SO2無
添加、ノンフィルター!
○VdFサン・ソワフ マグナム2020年
品種 サンソー
テイスティング
コメント
イチゴやフランボワーズなどの明る
い赤い果実とシャクヤクの花の甘い
香り。ワインはピュアかつみずみずし
く軽快で果実味に透明感があり、ダ
シのような旨味エキスに繊細な酸とミ
ネラルがきれいに溶け込む
ちなみに!
収穫日は9月11日。収量は若木が
60hL/ha、古樹が20hL/ha。畑面積は
30アール。収量の取れた年だけ仕込
むドゥーテール究極のヴァン・ド・ソワ
フ!ワイン名はサンソーとサン・ソワ
フ(喉の渇きを潤すエンジェル)を発
音で掛けた!SO2無添加、ノンフィル
ター!
○VdFヴァンニュ2020年赤
品種 グルナッシュ
テイスティング
コメント
クランベリーなどの明るい赤い果実
やバラやタイムなど花やハーブの香
り。ワインはピュアかつ明るく艶やか
で染み入るようにしなやかな果実味
があり、タイトで鉱物的なミネラルと
キメの細かいタンニンの収斂味がき
れいに溶け込む!
ちなみに!
収穫日は9月8日、9日。収量は35
hL/ha。除梗したブドウと全房のブド
ウをそれぞれ別々に仕込みアッサン
ブラージュ!ワイン名は「ありのまま
の(裸の)ワイン」という意味があり、
ヴァンサンのVinとエマニュエルのNu
の2人の名前の一部を掛けている!
SO2無添加!ノンフィルター
○VdFヴァンニュ2020年白
品種 シャルドネ85%ユニブラン15%
テイスティング
コメント
リンゴ、白桃などのフルーティな香り
や火打石のような燻した香り。ワイン
はフレッシュ&フルーティかつ上品で
透明感のあるクリスタルなエキスが
あり、線の細い酸と滋味深くチョー
キーなミネラルが骨格を形成する!
ちなみに!
収穫日は8月24日。収量は春の遅霜
とオイディウムによりシャルドネが27
hL/ha、ユニブランが35hL/haと例年
の30%減。残糖0.5g/Lの完全辛口!
ワイン名は「ありのままの(裸の)ワイ
ン」という意味があり、ヴァンサンの
VinとエマニュエルのNuの2人の名前
の一部を掛けている!SO2無添加!
ノンフィルター!
○VdFラドレ2020年白
品種 ヴィオニエ
テイスティング
コメント
レモンやグレープフルーツなどの柑橘
系とシトラスやアニスなどの爽やかな
香り。ワインはピュアかつ柑橘系の
清々しさがあり、まったりと透明感のあ
るエキスにフレッシュな酸とダシのよう
に澄んだ旨味、繊細なミネラルがきれ
いに溶け込む!
ちなみに!
収穫日8月26日。収量は春の遅霜とオ
イディウムにより25hL/haと20%減!残
糖は0.3g/Lの完全辛口!前回は樽熟
100%に対し今回はフレッシュなワイン
にするために樽を使わずステンレスタ
ンク100%で仕込んでいる!ワイン名
は「南向きの日の当たる斜面」という意
味があり、その名の通り畑は標高400
mの丘陵の南向きの斜面にある!SO2
無添加、ノンフィルター
以下2019年ご紹介文
レ・ドゥーテール
VdFラ・ルブール2019年です!!!
※販売に際してのご注意
今回2019年もの各キュヴェ少量入荷となりますので
それぞれのワイン御一人様1本限りで
お願いいたします。
きました!
ドゥーテール!
待ちに待ったワイン
待っているお客様も多いワインですね
確かに今この価格帯でこれだけのヴァンナチュールないですね
だからこそ引き合いも世界的に高まり大変なようですが
でも今まで日本へはある程度多めに割り当ていただいていたようで
いつも入荷の際はある程度の本数いただけたり
しておりました
・・・
・・・
が!
今回2019年極々少量割り当てとなりました。
ちょっとショックなくらいなのですが
事情を聞くと
なんでも来日した際などかなり日本へ多めに割り当て割いてくれたようで
それが他国から大ブーイングとなったようで
今回は特に少ないとのこと
世界的に大人気なんですね
しかたのないこと
今後また少しでも多めにいただけること願いつつですが
たぶん今後も増えていく可能性は低いのではと思います。
貴重なワインになってしまいそうですね
今回若干の値上げもありますが
でもそれでも良心的な価格です。
ということで今回飲みたかったのですが
2019年ものはどれも少ないので
セラーを探したらバックビンテージ1本だけみつかりましたので
それをいただきました。
飲んだワインは
レ・ドゥーテール
ラ・ルブール2014年です。
前回飲んだ感じは
だいぶ前ですが
2016年ころなのかな
その様子ですが
VdFルージュ ラ・ルブール2014年いきました。
前回ヴァンニュ赤はグルナッシュでこの感じユルやわ出汁系みたいなこんな感じのグルナッシュ
好きなかた多いですよね
私もその一人ですが
今回ラ・ルブール2014年はカベルネソーヴィニヨン40%メルロー30%グルナッシュ30%
カベルネ、メルローメインとなると
また違った感じかと思い飲みましたが
やはり基本のドゥーテールの色ですかこのへんはビシッと筋が通っているワイン
無添加、ノンフィルターのワインですが
開けたて色はやはり濃度もしっかりあります。
でも香りは軽やかさと程よい重さあるものがバランス良く存在
アセロラとかのふんわり甘軽な感じありながら鉄っぽさや黒果実も加わり
中程度の太さも楽しめるワイン
でもやはり飲み進めていけばそのナチュラル感でそれ以上重くならないワインです
前回のふわふわな赤のヴァンニュも好きですが
この程よい重みやナチュラルな果実感楽しめるしかも長く楽しめる
そんなワインやっぱりドゥーテールのワインいいですね
なによりこんなナチュラルワインで
この価格が素晴らしいです。
とその当時はまだ果実味のボリューム感に甘味そして黒果実も
充実した太さも感じるワインでありました。
2016年ころだとすると
そこから5年経過して今回のテイスティングですが
その様子です。
非常に細かいオリがあり
紫も明るさからダークさへと
果実感も甘味や太さある感じから力が抜けやや枯れ感も入る
でも黒系も大人っぽく甘味は抜けて
でもワイルド苺な感じありますね
じんわりと旨味の伝わるスピードもゆったりとして美味しい染み入る旨味
やっぱりドゥーテールのワインいいですね
と今回も飲みたいところグッと我慢してご紹介です。
まずは
その
○VdFラ・ルブール2019年
2014年ものはカベルネソーヴィニヨン40%メルロー30%グルナッシュ30%
でしたが
2019年はメルロー80%、グルナッシュ20%
とだいぶ変わりました。
品種構成かわっても美味しさその魅力はかわりませんね
インポーター様情報となりますが
テイスティング
コメント
カシス、ミュールのジャム、バラの花
弁、タイム、山椒、甘草、プラリネの
香り。ワインはまろやかかつコクのあ
る凝縮味が染み入るように優しく、濃
厚で柔らかな果実味に輪郭のある酸
、洗練されたミネラル、やさしいタン
ニンがきれいに溶け込む!
SO2無添加ノンフィルター
リリースされたばかりの状態ですのでその厚みある果実柔らかく包容力ある
ラ・ルブール無添加仕上げでも完成度高いのがドゥーテールのワインですね
次は
○ヴァン・ニュ ルージュ2019年
グルナッシュのワインですが
これが大好き!というかたも多いワイン
ラ・ルブールやジグザグなど
ローヌらしい果実味の凝縮感あるワイン
それとまた違ったニュアンスのこのヴァンニュ
グルナッシュのエアリーで出汁系の旨味など感じるワインですね
インポーター様情報ですが
テイスティング
コメント
グロゼイユ、クランベリー、フランボワ
ーズのジャム、バラ、タイム、ジンジャ
ーの香り。ワインは艶やかかつジュー
シーではっきりとしたストラクチャーが
あり、線の細いチャーミングな酸と洗練
されたミネラル、キメの細かいタンニン
が上品な骨格を形成する!
SO2無添加ノンフィルター
次は
○ヴァンニュ・ブラン2019年
ドゥーテールの白は特に貴重な存在
昔から多くをいただくことはできないワインでしたので
さらに貴重です。
シャルドネ85%ユニブラン15%の白
青りんご感にジューシーでミネラル感あるワインですね
ドゥーテールは様々な個性ある畑があり
それらをバランス良く組み合わせて造られるワイン群
良心的な価格でも深みあるワインはそのへんにあるんですね
以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
青リンゴ、グレープフルーツ、白桃、
梨のコンポート、白い花、黒豆、ソー
ダー水の香り。ワインはクリスピーか
つフレッシュ&フルーティで、まったり
としたピュアなエキスに心地よい苦
みがあり、線の細い強かな酸と鉱物
的なミネラルが骨格を形成する!
SO2無添加ノンフィルター
次は
○ジグザグ2019年
シラー60%グルナッシュ40%の赤ですね
ジグザグの印象は
より燃えるような果実味甘草やプルーン系のテクスチュアはキメの細やかさもあり
旨味は塊感あり満足感高いワインとなりますが
2019年のインポーター様情報ですが
テイスティング
コメント
ダークチェリー、プルーン、スミレ、バジ
ル、クローブ、甘草、メントール、お香
の香り。ワインは上品かつしなやかで
コクのある柔らかな果実味にフィネス
があり、塩気のある旨味、筋肉質なミ
ネラル、緻密なタンニンの収斂味が骨
格を形成する!
SO2無添加ノンフィルター
最後は
○リーパイユ2019年
カリニャンの赤ですね
これ好きな方も多いのかと思いますが
エチケットのデザインもまた独特で
カリニャンに対するイメージも変わるワインだと思います。
どちらかというとカリニャン100%のワインは
やはり補助的な品種で使われることも多いだけあって
どこか足りない単調などあるワイン多いのですが
ドゥーテールのカリニャンは
なんでしょうか古樹のなせる技なのか
しっとりとまろやかで深い
南仏ワインでも上質さがあるカリニャン
今回も期待のワインです。
以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
ダークチェリー、プルーン、スミレ、バ
ラ、バジル、シソ、なめし革、ザーサ
イ、インクの香り。ワインは滑らかか
つしっとりとしたコクにフィネスがあり
、凝縮した上品な果実味に輪郭のあ
る酸、繊細なタンニンがきれいに溶
け込む!
SO2無添加ノンフィルター
以下2018年ご紹介文
レ・ドゥーテール
VdFルージュ ヴァンニュ2018年です!!!
※販売に際してのご注意
今回2018年もの各キュヴェ少量入荷となりますので
それぞれのワイン御一人様1本限りで
お願いいたします。
ローヌはアルディッシュの
みんな大好き
ドゥーテールです!
当店はまだまだネットでの販売の比率高いのですが
最近実店舗での
ドゥーテール人気高まっております。
通常は千円台のワイン飲んでおられる方も
たまにちょっといいワイン
そして自然派ワインも飲んでみたいというお客様に受けてらっしゃるようで
どのワインもほぼほぼ不安定さも無く楽しめちゃうワイン多いので
そのたまに飲んだワインでも
当たりとなるのでしょうね
そのへんの広がりもあるのか
需要が高まる中
さらに今回2018年もの
収量が少なかったとのことで残念ながら各キュヴェ少量ずつの入荷となっております。
毎回いくつか飲ませていただいておりますが
今回は飲めません。
ただ昨年初来日をはたした
レ・ドゥーテールの御二人
エマニュエルとヴァンサン
絵に描いたような凸凹コンビ
でもその凸凹コンビだからこそ
バランス良く仕上がるワインなんだということもわかりました。
さらに所有する畑も
ローヌ、アルディッシュといえども
様々な個性持つ畑があり品種がありそれを上手く組み合わせて
魅力あるワインに仕上げていることもわかりました。
そんなドゥーテール2018年
今回は5種類のキュヴェ登場です!
たぶん今後もあと1回か2回ほどはリリースあるのか・・・
あってほしいし
もう少し自分でも飲めるくらいいただきたい
いくらでもいただきたいそんなドゥーテールのワインです。
今回未テイスティングですが
確実のおすすめなドゥーテール2018年です!
そのワインですが
○VdFルージュ ヴァンニュ2018年
ヴァンニュ赤ですね
ドゥーテールの中でも大好きなワイン
グルナッシュの赤ですが
ほわわわ~んとしたエアリーな表現に滋味深さ染み入るような出汁系の旨味ある
赤このヴァンニュ赤はほんと大好きなワインです。
今回2018年もイチゴジャム、フランボワーズ、クランベリーなどなど
多彩に軽やかでチャーミングさも出ているようです。
素直にナチュラルな魅力楽しめる赤です!
今回ももちろんSO2無添加ノンフィルター
以下インポーター様情報
テイスティングコメント
イチゴジャム、フランボワーズ、クランベリー、キンカン、ボンボン、バラ、シャンピニョンの香り。ワインは艶やかかつ明るくエレガントで、上品な赤い果実味にチャーミングな酸と鉱物的なミネラルが溶け込みやさしく余韻を引き締める!
ちなみに!
収穫日は9月11日~13日。収量は35hL/ha。除梗したブドウと全房のブドウをそれぞれ別々に仕込みアッサンブラージュ!ワイン名は「ありのままの(裸の)ワイン」という意味があり、ヴァンサンのVinとエマニュエルのNuの2人の名前の一部を掛けている!SO2無添加!ノンフィルター!
次は
○VdFブラン ヴァンニュ2018年
ヴァンニュの白
シャルドネ85%にユニブラン15%の白
前回2017年もわかりやすくいい白
グレフルに梨のコンポート
白い花に蜜系もある穏やかながらじんわりと伝わる旨味ある白ですね
以下インポーター様情報
テイスティングコメント
グレープフルーツ、梨のコンポート、スイカズラ、白い花、ハチミツ、黒豆、火打石の香り。ワインはほんのりクリスピーかつピュアなエキスに心地よい苦みが溶け込んでいて、キレのあるフレッシュな酸と鉱物的なミネラルがタイトな骨格を形成する!
ちなみに!
収穫日はシャルドネが9月30日、ユニブランが9月17日。収量は50hL/ha。2018年は当たり年!シャルドネは選果したにもかかわらず豊作だった!ワイン名は「ありのままの(裸の)ワイン」という意味があり、ヴァンサンのVinとエマニュエルのNuの2人の名前の一部を掛けている!SO2無添加!ノンフィルター!
次は
○VdFルージュ リーパイユ2018年
来ました!カリニャンの赤
このカリニャンのリーパイユこれも好きですね
カリニャンらしい赤が濃い感じでシュールさとベリー系にスミレなど花の感じも
ほどよい密度感とともに楽しめる赤ですね
以下インポーター様情報
テイスティングコメント
ブルーベリー、ダークチェリー、スミレ、バジル、プラリネ、若いアーモンドの香り。ワインは上品かつしなやかで、旨味が染み入るようなしっとりとした果実味にキメ細やかなミネラル、繊細なタンニンがきれいに融合する!
ちなみに!
収穫日は9月24日。収量は25hL/ha。ヴィエーユ・ヴィーニュのブドウは除梗し、若木は全房でそれぞれ別々に仕込みアッサンブラージュ!ワイン名は「贅沢な食事」という意味があり、通常のカリニャンとは思えない上品な味わいを奏でることからこの名前が付けられた!SO2無添加、ノンフィルター!
次は
○VdFルージュ ジグザグ2018年
シラー50%グルナッシュ50%の赤
ジグザグはドゥーテールのワインでも果実味の程よいボリューム感ふっくらとした質感
旨味も凝縮感ある赤となります。
今回もカシス系ジャム濃厚さも感じられ酸もある仕上がりとのことで
寝かせても面白そうなワインです。
以下インポーター様情報
テイスティングコメント
カシスリキュール、ブラックベリージャム、すみれ、甘草、丁子、白檀の香り。ワインは濃厚でタンニンの成熟と酸とのメリハリを感じる。例年よりボリュームと言うより体幹が強い印象があり、長期熟成を予感させる。
ちなみに!
収穫日はシラーが9月7日、8日、グルナッシュが10日、11日。収量は30~42hl/ha。2018年はシラーとグルナッシュが十分熟していたため、メルローを補填する必要がなかった!ワイン名は「紆余曲折」で、初リリースのワインの状態が落ち着くのに時間がかかったことからこの名前が付けられた!SO2無添加、ノンフィルター!
最後は待望の再入荷というか奇跡の再入荷ですね!
○VdFルージュ ブリック・ア・ブラック2015年
シラー100%の赤
昨年初来日の試飲会で飲んで驚いたワイン
燃えるような情熱的ででも柔らかく肉厚に語りかけるシラー
ピュアで旨味の濃さあり大柄じゃなく緻密な部分もある赤です。
以下インポーター様情報
テイスティングコメント
ダークチェリー、ママレード、シナモン、ローズマリーの香り。上品で瑞々しく、軽やかながら余韻の長いワインにしあがっており、優しく甘みと旨味のある果実味を、緻密で繊細なタンニンと酸がまとめ上げる!
ちなみに!
収穫日は9月6日と例年よりも10日ほど早い!収量は28 hL/ha。2015年は全房のスミマセラシオンカルボニックで仕込んでいる!ワイン名は「雑多な骨董品」という意味があり、以前、初リリースしたワインの味が不安定だったことからこの名前を付けられた!SO2無添加!ノンフィルター!
以上5アイテムどれも飲みたくなってしまう魅力ありながら
コスパ最高のワイン群です!!!
以下2017年ご紹介文
レ・ドゥーテール
VdFルージュ ヴァンニュ2017年です!!!
ローヌはアルディッシュの人気ワインですね
人気になる理由はいくつかあるかと思いますが
まず親しみやすい味わいエアリーな雰囲気たっぷりのワインから
コク深くエネルギッシュなワイン
白もエキスたっぷりなのに抜けの良さあるワイン
少し上位だとリッチさもあったり
そして
今回リリースのワインもすべてが
SO2無添加、ノンフィルター仕上げと無し無しなのに
このまとまりの良さとか安定感すらあるワイン群
さらに価格がほぼ大きな上昇は無く良心的驚くほどですが
そしていつでもどこでもはまるワインもう大好きというかたも多いのではと思います。
そんなレ・ドゥーテールですが
正直SO2無添加でノンフィルター仕上げ
これだけのいくつものキュヴェあるのに
2016年のジャジャは少しだけ難しいところありながらも結局は
少し揮発酸あるだけで時間の経過でこれはこれで大好きなワインの仲間入りしてしまったわけで
この安定感というか安くてナチュラルで外さない
これ実は本当に凄いことだと思います。
状態を見ながら極少量添加する造り手さんがいるのももちろん
その状況に対処していくことで必要であり
多くの経験を積んだ方だとしてもひとつとして同じ状況になるはずもない
自然を相手に
その微妙なタイミングをそして葡萄の生育状態、発酵状態、瓶詰めのタイミングなどなど
多くの判断と決定を答えのない中、神経すり減らしてやっとたどり着く世界
その中でこの毎年のワイン群
不思議なところもありましたが
今回初来日!
その中でなんとなく腑に落ちるそんなところが見つかったような気がいたします。
レ・ドゥーテール
エマニュエルとヴァンサンが作り上げるワインですが
今までも二人とは知っておりましたが
レ・ドゥーテールとしての畑があり
二人で造り上げるワインだと思っておりました。
今回の貴重な話の中からわかったのは
それぞれが独立した葡萄畑を所有し
しかも同じアルディッシュながらも
それぞれ所有する畑の特徴が全然違うものを有するのですね
エマニュエルの畑
リュサス畑
こちらはそのリュサスの中でも二つにわかれるようで
バサルト(玄武岩)の土壌
マルヌ・カルケール(泥土石灰質)
バサルトで産する葡萄はミネラル、軽やかでフレッシュな味わいが特徴
マルヌ・カルケールはふくらみや丸みを与えるそんな特徴がでるようです。
そしてヴァンサンの所有する
ミラベル畑こちらはアルジロ・カルケール(粘土石灰質)で
肉厚でがっしりとしたストラクチャーのしっかりとしたワインとなる特徴あるようです。
通常だと細かいテロワールを追い求めがちなわけで
それぞれの畑の個性そのものを出すために
その地域のブドウのみでワイン造りする
ヴァンサンはジル・アゾーニで研修もしていたこともあり
ジル・アゾーニからもそうしたほうが良いとのアドバイスもあったとのこと
でもここがレ・ドゥーテール!
それぞれ特徴の違う畑それらの特徴を融合させて
ワインを生みだすことになったわけですね
だからこその無添加、ノンフィルター仕上げのワインであっても
その年その年のブドウの出来、特徴を見極め
それぞれが補完しあい微妙なブレンドなどそれらがあって初めて
この毎年良い状態でナチュラル感あり元気で安定感もあるワインが生まれるようです。
このへんである程度納得もありながらも
ちょっと気になったのが
二人ってそれはそれで関係性は難しいですよね
将来を誓い合った夫婦でさえ常に一緒だと・・・・難しい・・・です。
その中で良い関係性とかいい感じの距離感
それぞれにやりたい仕事を持つとか家事、育児のバランスなどなど
良いバランスに落ち着くのは
やはり年数必要かと思っておりますので
そんな中
喧嘩とか決定するにあたりもめたりなどないのかな?と
プチセミナーのあとにちょこっと聞きましたら
そこはとことんまで話し合うこと
それが大事なようですね
とことんまで話し合う
それなんですね
妥協とかではなくお互いが納得いくまで話し合うことで
出来上がるレ・ドゥーテール
あと私が感じたのは
エマニュエルとヴァンサン
とんでもなくキャラクターも違いますよね
凸凹コンビというか
実際に見て
なんというかワイルドで暴れん坊的そんなイメージと
知的で繊細さとか細やかなことにも神経が通りそうな感じ
身長も全然違うし
この全然違うところがまたありえない化学反応を生み出すのではと
まさにドゥー!
ですが2人で単純に1+1ではなく
補完し合い掛け算となっていくまさにそんなレ・ドゥーテールであると感じました。
ということで
そんなレ・ドゥーテールの新着ワインです!!!
今回試飲会参加で今回リリースのワインすべて飲みましたが
その造り手がいるそれだけでワインが生き生きとしている感じもありますが
全体通して果実味が綺麗に集中力ある
リリースしたての段階ですでにそんな感あるワインと思います。
よりそれぞれのワインらしさや奥深さなどは今後どんどん本格化していくと思われますが
今回リリースのワインそれぞれに良い状態
ドゥーテールらしい元気もありまとまり完成度も高いワイン群です。
それぞれですが
白
○VdFブラン ヴァンニュ2017年
シャルドネ85%ユニブラン15%
色は明るめでもそんな濃い印象ではなく
シトラス系、洋梨もほんのり、なめらかで繊細さあり
フルーティで軽やかに楽しめる
今後もっとフルーツ感も増していきそうな予感
インポーター様情報
テイスティングコメント
洋ナシ、白桃、シトラス、アカシア、セージ、ハチミツ、潮の香り。ワインはフレッシュ&フルーティーで、ボリュームのあるまったりと滑らかなエキスに旨味が詰まっていて、潮の風味のあるミネラルの苦みと複雑に合い舞う!
ちなみに!
収穫日はシャルドネが8月21日、ユニブランが9月5日と例年よりも2週間早い!収量はシャルドネが花ぶるいにより24hL/haと40%減。(ユニブランは30 hL/ha)ワイン名は「ありのままの(裸の)ワイン」という意味があり、ヴァンサンのVinとエマニュエルのNuの2人の名前の一部を掛けている!SO2無添加!ノンフィルター!
○VdFブラン ラドレ2017年
ヴィオニエ
ライムっぽさシトラス感など爽快さあり明るさもより増していく
ふわっと風が抜けていくような軽快さそして塩っぽいミネラルも健在
口中ではヴィオニエらしい軽やかな桃系もあり
旨味も増していく予感です。
インポーター様情報
テイスティングコメント
青リンゴ、白桃、白いバラ、クレソン、ジンジャー、フェンネル、ヨーグルトの香り。ワインはピュアでフィネスがあり、透明感のある白い果実のエキスの中で整った酸と洗練されたミネラル、鼻に抜ける桃の官能的なフレーバーがきれいに融合する!
ちなみに!
収穫日は8月26日と例年よりも2週間早い!収量は若木が21 hL/ha、その他は日照りの影響で13hL/haと50%減。ワイン名は「南向きの日の当たる斜面」という意味があり、その名の通り畑は標高400 mの丘陵の南向きの斜面にある!SO2無添加、ノンフィルター!
○VdFブラン ポラティム2017年
シャルドネ
上に行くにしあがって密度感リッチ感も増して
樽感も加わり厚み、濃度、密度感がバッチリ出ている白
果実味熟して少し焦がしたようなニュアンスも加わり
大人っぽさありながらもドゥーテールらしい柔らかさもある
インポーター様情報
テイスティングコメント
グレープフルーツのコンポート、梨、カリン、シトラス、スイカズラ、ハチミツの香り。ワインは滑らかでボリュームがあり、透明感のあるまったりと厚みのあるエキスに凝縮したミネラルの旨味がきれいに溶け込む!
ちなみに!
収穫日は8月22日と例年よりも3週間早い!収量は32 hL/ha。ワイン名はラテン語で「徐々に」という意味があり、初リリースのワインの発酵が非常にゆっくりだったことからこの名前が付けられた!SO2無添加!ノンフィルター!
次に赤ですが
●VdFルージュ ジャジャ2018年
メルロー60%グルナッシュ20%サンソー20%
ドゥーテールのプリムール的な存在
前回初めての2016年は揮発酸などもけっこう高めで遅れてのリリースとなったワインですが
今回2018年はまさに南仏プリムール!的な仕上がり
フレッシュ、スムースな果実味で明るさでもその中にシュールさもあり
綺麗でやや還元ありながらも紫リキュール感とか安定感もあり
ミネラル感そして飲みやすく楽しいワイン
インポーター様情報
テイスティングコメント
クランベリー、ザクロ、バラ、ボンボン、蜜蝋、お香の香り。ワインはピュアかつ果実味がチャーミングで明るく、ダシのようなみずみずしい旨味をフレッシュな酸と洗練されたミネラル、繊細なタンニンが優しく引き締める!
ちなみに!
収穫日はメルローが9月5日、グルナッシュが9月14日、サンソーが9月19日と例年よりも1週間早い!収量は35 ~55hL/ha。ブドウはラ・ルブールの畑から!ドゥーテールのプリムールでワイン名Jajaには「安物のワイン(Pinard)」という意味がある!SO2無添加、ノンフィルター!
●VdFルージュ ラ・ルブール2017年
メルロー65%サンソー20%グルナッシュ15%
ジャジャと同じような品種構成ながら・・・全然違う仕上がり
甘ワイルド、旨味しっかり野イチゴ、シュールさもあり熱も感じる
ワイン!
インポーター様情報
テイスティングコメント
カシス、ミュールのジャム、スミレ、バラの花弁、ハイビスカスティーの香り。ワインはしなやかで野趣に富む染み入るような果実のコクがあり、キュートな酸と洗練されたミネラル、若くやさしいタンニンが骨格を形成する!
ちなみに!
収穫日はメルローが8月28日、グルナッシュが9月2日、サンソーが9月5日と例年よりも2週間早い!収量はメルローが35hL/ha。その他は花ぶるいにより16~18hL/haしか取れなかった。ワイン名は、収穫が終わった後に催される宴、「収穫祭」の意味で、アルデッシュ地方ではLaRebouleと呼ばれる!SO2無添加、ノンフィルター!
●VdFルージュ ヴァンニュ2017年
グルナッシュ95%メルロー5%
ドゥーテールのほんわかワインですね
ラ・ルブールが落ち着きある旨味であるとこちらヴァンニュ赤は
エアリーでナチュラル感たっぷり旨味も出汁系でわきあがる
旨い!
インポーター様情報
テイスティングコメント
クランベリー、グロゼイユ、ザクロ、バラ、シャクヤク、ガリーグの香り。ワインは上品かつチャーミングで、旨味が染み入るような艶やかな果実味があり、後からキメの細かいタンニンが優しく引き締める!
ちなみに!
収穫日は9月1日と例年よりも2週間早い!収量は花ぶるいと日照りにより18hL/haと60%減。この年はグルナッシュの収量が少なかったので、メルローが少しブレンドされている!ワイン名は「ありのままの(裸の)ワイン」という意味があり、ヴァンサンのVinとエマニュエルのNuの2人の名前の一部を掛けている!SO2無添加!ノンフィルター!
●VdFルージュ リーパイユ2017年
カリニャン
美しい質感ある液体シュールさドライさ野バラなどもあり
官能的な表現も出てくるキレドライ
ドゥーテールの中でもまた違った魅力楽しめるワインです。
インポーター様情報
テイスティングコメント
ミュール、ブルーベリー、スミレ、ユーカリ、黒糖、赤味噌、インクの香り。ワインは静謐で上品なコクと野趣あふれるしっとりとした果実の凝縮味があり、若く繊細なタンニンと強かで控えめな酸がきれいに融合する!
ちなみに!
収穫日は9月11日と例年よりも2週間早い!収量は28 hL/ha。除梗したブドウと全房のブドウをそれぞれ別々に仕込みアッサンブラージュ!ワイン名は「贅沢な食事」という意味があり、通常のカリニャンとは思えない上品な味わいを奏でることからこの名前が付けられた!SO2無添加、ノンフィルター!
●VdFルージュ ジグザグ2017年
シラー42%グルナッシュ42%メルロー16%
温もりありクリアーな液体濃度もしっかりとある
甘い果実感、バニラも入りこっかくしっかり
野性味も少しずつ出てくるじっくりと付き合いたい赤ですね
インポーター様情報
テイスティングコメント
ミュール、ブルーベリージャム、シャクヤク、甘草、ヨーグルト、お香の香り。ワインは滑らかかつしなやかで野趣あふれる果実のコクが染み入るように優しく、後から洗練されたミネラルとキメの細かいタンニンが骨格を形成する!
ちなみに!
収穫日はメルローが8月28日、シラーが9月2日、グルナッシュが4日と例年よりも2週間早い!収量はグルナッシュが花ぶるいと日照りにより20 hL/haだったが、他は問題なく30~35hl/ha取れた!ワイン名は「紆余曲折」で、初リリースのワインの状態が落ち着くのに時間がかかったことからこの名前が付けられた!SO2無添加、ノンフィルター!
●VdFルージュ ブリック・ア・ブラック2017年
シラー
シラーのまさにブラック!な赤
甘コク熱量すごく煮詰めた感じが伝わります。
丸みボリューム感
ただ強いようででも柔らかくなんか癒される弾力感すらある果実味
インポーター様情報
テイスティングコメント
ダークチェリー、ミュール、スミレ、タイム、ユーカリ、黒オリーブ、甘草、バニラの香り。ワインは上品かつ滑らかでコクのある濃縮した果実味が染み入るように柔らかく、洗練されたミネラルとキメが細かくほんのりビターなタンニンが骨格を形成する!!
ちなみに!
収穫日は9月2日と例年よりも2週間早い!収量は30 hL/ha。2017年はマセラシオンカルボニックで仕込んでいる!ワイン名は「雑多な骨董品」という意味があり、以前、初リリースしたワインの味が不安定だったことからこの名前を付けられた!SO2無添加!ノンフィルター!
●VdFブリック・ア・ブラック2015年
シラー
熟成進んだ2015年ですね
パワフルさとか熱量高めの2017年に比べて上質感出ている2015円
まさに成長したシラー
なんというかボルドー的な骨格にブルゴーニュ的なしなやかさもあるくらいに感じる
美しく強さキレ感と密度がドドッと押し寄せる
インポーター様情報
テイスティングコメント
カシス、ドライプルーン、バラの花弁、黒オリーブ、クローブ、タバコの葉の香り。ワインは滑らかかつ艶やかで照りがあり、野趣あふれる果実味と控えめで強かな酸、キメの細かいタンニンが複雑なハーモニーを奏でる!
ちなみに!
収穫日は9月6日と例年よりも10日ほど早い!収量は28 hL/ha。2015年は全房のスミマセラシオンカルボニックで仕込んでいる!ワイン名は「雑多な骨董品」という意味があり、以前、初リリースしたワインの味が不安定だったことからこの名前を付けられた!SO2無添加!ノンフィルター!
●VdFルージュ シレーヌ2017年
メルロー70%カベルネソーヴィニヨン30%
メルローの甘やかさ柔らかさジューシー
破たん無く伝わる魅力は無邪気なキュヴェ
ほどよく柔らかさなどすでにあり
カベルネ入る2017年は今後熟成してそのへんのカシス感とか
出てくるのではと想像します。
インポーター様情報
テイスティングコメント
カシス、プルーン、ドライイチジク、バラの花弁、モミの木、タバコの葉の香り。ワインは滑らかかつしっとりとしなやかなコクと果実の凝縮した旨味があり、洗練されたミネラルとキメの細かいタンニンを優しく包み込む!
ちなみに!
収穫日はメルローが8月30日、カベルネが9月12日と例年よりも2週間早い!収量は花ぶるいと日照りにより20~25 hL/haと40%減。2017年はメルローの不足を補うためカベルネを加えた!ワイン名はギリシャ神話に出てくる酒の神デュオニュソスの従者で酔っぱらいのシレーノスからとった!SO2無添加、ノンフィルター!
以下2016年ご紹介文
レ・ドゥーテール
VdFルージュ ジャジャ2016年です!!!
ローヌはアルディッシュのもう元気一杯
でもアルディッシュのナチュールらしい柔らかな果実味がたっぷりで
旨味もジューシー
コストパフォーマンスも抜群なワイン
ドゥーテールです。
でもこの2016年
以前もラ・ルブールなど2016年リリースされておりましたが
この2016年特別だと感じませんか?
私はまた一皮むけたそんな気がいたします。
今までもその親しみやすく旨味の濃さや極ナチュラル仕上げながら
バランスの良さなどありましたが
その先の細やかな表現や霊妙感すら感じる魅力も加わったような気がしてなりません。
な・の・に
価格はほぼ据え置きで
ありえないコスパのヴァンナチュールだと思います。
こんなワインだったらいくらでも飲まれてしまうそんな気がいたします。
そして2016年ドゥーテールのキュヴェたくさん入荷です!
でも各キュヴェは少量ずつとなりますので
申し訳ありません。販売条件付となります。
※販売に際してのご注意
御一人様各キュヴェ1本ずつでお願いいたします。
ということで
久しぶりにこんなワインをたくさんの方に
そしてヴァンナチュールに馴染みない方にも飲んでほしい
そう思える仕上がりドゥーテールの2016年です。
先にご紹介のラ・ルブール2016年
しなやかな果実味に飲むごとに変化もあり
優しく滋味深さもありちゃんとコクも楽しめるワインで
最高でしたね
そして今回
それぞれ数が少ないので一種類しか飲めなかったのですが
VdFルージュ ジャジャ2016年
このワインなんでも曰くつきらしく
ヴァンクゥールさんの現地担当としてフランス在住の
村木さん
日本でも有名ですが
そんな村木さんがこのジャジャをはじめて飲んだ際
まだ2016年11月で出来立ての段階ですが飲んでかなりきつめの還元や濁りワインで
ヴァンクゥールには向かないとの判断をその時していたようで
それが
このリリースの段階になり激変し素晴らしいワインへとなり、もっと買っていればという後悔でしょうか
それほどの変化ぶりのあるワインだったようです。
ドゥーテールとしても初めて取り組んだ新酒的な存在のワイン
VdFルージュ ジャジャ2016年
そのワインです。
エチケットは収穫したブドウを籠から大きな樽へ放り込み
そのまま下の蛇口からワインへとボトリングしている感じのイラスト
なんとも味わいのあるエチケットですが
まさに収穫してすぐワインになりました!的な新酒的な意味が込められていると思います。
出来立ての段階できつい還元やスープのような濁りだったワインがどうなっているのか!?
グラスに注ぐと・・・
こけもも感満載、赤でも紫でも黒でもなく
なんとも魅力的なそして魅惑的な色調
やや濁りもありワインというかなんだろう?
ヴァンナチュールのエキスそのものな液体ですね
還元から始まりホワ~っとホワ~なんです
そしてシミジミ・・・滋味滋味・・・じみ~なんですね
甘~ふわ~旨味の染み入る感じがゆったりとめっちゃソフトで
フレッシュ
ほんのり揮発酸が若々しさをジューシーな果実味も重さはまったくなく
軽やかでも染み入る旨味が心地よく酸味とともに
体に元気が入っていくような感覚
ザクロ系ほんのりバラもはいり
品種はメルロー60%グルナッシュ40%ですが
そのへんの品種とか造りがどうだとか関係ないワインですね
もうこのワインの存在がすべてと言いますか難しい事は言いっこ無しなワインですね
それでこの価格ともなれば
ヴァンナチュールの一つの理想形に近いですね
好きなワインです。
こうなるとそのほかの2016年も飲みたくてしかたがないのですが
ガマンです。
でも抜群だと思います。
そして良心的な価格
絶おすすめですね!
以下その他の入荷ワイン
インポーター様情報
○VdFブラン ヴァンニュ白2016年
品種
シャルドネ85%、ユニブラン15%
テイスティングコメント
梨のコンポート、黄桃、スイカズラ、ハチミツ、黒豆、杏仁豆腐、火打石の香り。ワインはフレッシュ&フルーティーでふくよかな白い果実のエキスが口に広がり、心地よいミネラルの苦みと複雑に合い舞う!
ちなみに!
収穫日はシャルドネが9月11日、ユニブランが9月20日。収量は47 hL/ha。前年はシャルドネ100%だったが、2016年は伐根せずに一部残しておいたユニブランがアッサンブラージュされている!ワイン名は「ありのままの(裸の)ワイン」という意味があり、ヴァンサンのVinとエマニュエルのNuの2人の名前の一部を掛けている!SO2無添加!ノンフィルター!
○VdFブラン ポラティム白2016年
品種
シャルドネ
テイスティングコメント
熟したパイナップル、カリン、ドライアプリコット、パンの耳、ハチミツの香り。ワインはリッチかつオイリーでまったりとしたエキスの凝縮した旨味があり、ほんのりとビターでスパイシーなミネラルときれいに同調する!
ちなみに!
収穫日は9月15日。収量は25 hL/ha。残糖は4 g/L。2016年はボトリティスが10%入っている!ワイン名はラテン語で「徐々に」という意味があり、初リリースのワインの発酵が非常にゆっくりだったことからこの名前が付けられた!SO2は瓶詰前に10 mg/L添加。ノンフィルター!
○VdFルージュ ヴァンニュ赤2016年
品種
グルナッシュ
テイスティングコメント
イチゴジャム、フランボワーズ、ボンボン、ハイビスカスティー、シャクヤクの香り。ワインは上品かつ艶やかで色気があり、チャーミングな赤い果実のエキスを洗練されたミネラルとキメの細かいタンニンが優しく引き締める!
ちなみに!
収穫日は9月23日。収量は45 hL/ha。除梗したブドウと全房のブドウをそれぞれ別々に仕込みアッサンブラージュ!ワイン名は「ありのままの(裸の)ワイン」という意味があり、ヴァンサンのVinとエマニュエルのNuの2人の名前の一部を掛けている!SO2無添加!ノンフィルター!
○VdFルージュ リーパイユ赤2016年
品種
カリニャン
テイスティングコメント
ブルーベリー、ダークチェリー、スミレ、バジル、プラリネ、若いアーモンドの香り。ワインは上品かつしなやかで、旨味が染み入るようなしっとりとした果実味にキメ細やかなミネラル、繊細なタンニンがきれいに融合する!
ちなみに!
収穫日は9月27日。収量は30 hL/ha。除梗したブドウと全房のブドウをそれぞれ別々に仕込みアッサンブラージュ!ワイン名は「贅沢な食事」という意味があり、通常のカリニャンとは思えない上品な味わいを奏でることからこの名前が付けられた!SO2無添加、ノンフィルター!
○VdFルージュ ブリック・ア・ブラック赤2016年
品種
シラー
テイスティングコメント
ダークチェリー、ママレード、シナモン、ローズマリーの香り。上品で瑞々しく、軽やかながら余韻の長いワインにしあがっており、優しく甘みと旨味のある果実味を、緻密で繊細なタンニンと酸がまとめ上げる!
ちなみに!
収穫日は9月24日。収量は50 hL/ha。2016年は100%全房で仕込んでいる!ワイン名は「雑多な骨董品」という意味があり、以前、初リリースしたワインの味が不安定だったことからこの名前を付けられた!SO2無添加!ノンフィルター!
○VdFルージュ シレーヌ赤2016年
品種
メルロー
テイスティングコメント
カシス、オレンジピール、スミレ、アーモンド、デーツの香り。ワインはボリュームがありつつも上品に仕上がっており、タンニンは柔らかく、甘みと酸味のバランスで瑞々しささえ感じる!
ちなみに!
収穫日は9月19日、20日。2015年は豊作で収量は50 hL/ha!2016年はマセラシオン時にピジャージュ・ルモンタージュを施したものと、全く手を加えずに放置した2つをワインをアッサンブラージュしている!ワイン名はギリシャ神話に出てくる酒の神デュオニュソスの従者で酔っぱらいのシレーノスからとった!SO2無添加、ノンフィルター!
以下ラ・ルブール2016年ご紹介文
レ・ドゥーテール
VdFルージュ ラ・ルブール2016年です!!!
ローヌはアルディッシュのエネルギッシュで
ナチュラルで親しみやすい
そして抜群のコストパフォーマンス
最高におすすめなワインですね
アルディッシュのコスパワインとなると
当店でもおなじみのヴィニョー
こちらもすんごいのですが
今回同時にご紹介ですが
レ・ヴィニョーのワインは今回その引くところそのへんを少し意識しているような
南のワインだからこそ
冷涼感や果実味で押さない魅力を出してきているそんな気もいたします。
そしてこちら
レ・ドゥーテールですが
まさにハッピーなワイン
価格ももちろん嬉しくなるような良心的な価格設定
しかも数年前からほとんど変わらずリリースしてくれるのは嬉しいところ
人気で数が少ないのは辛いところですが
それだけ人気が集中するんですよね
今回は
久しぶりに
ラ・ルブール2016年飲みましたが
盤石です。
ヴィニョーのシラーよりももう少し濃い系
締まりのある色で赤紫
開けたて少し還元
でもすぐに消え安定感抜群
ピュアな赤果実グイグイきて紫野菜感じる様なやや温もり
ドゥーテールには温かさとか熱量がストレートに感じる
かといって重苦しい感じが一切無し
ふっくらとして肉感もあり
少し余裕この余裕がドゥーテールのワインこちらにもストレスから解き放ってくれるような
解放感あるんですよね
嫁はドゥーテールのこのユーモア感あるエチケット
だいたいこんなワインは相性悪い事多い・・・なんていっておりましたが
このラ・ルブール飲んだら
これ旨いねと翌日も昨日のんだあのワインまだあるの?
なんて
ラ・ルブール2014年はやや鉄分感じるよう印象ありましたが2016年は
素晴らしいバランス感覚とドゥーテールらしいエネルギッシュさも伝わる
いいワインです
今回のドゥーテールですが
●VdFルージュ ラ・ルブール2016年赤
葡萄品種
メルロー40%、グルナッシュ40%、カベルネソーヴィニョン20%
テイスティングコメント
ダークチェリー、ザクロ、ゼスト、スミレ、バラの花弁、タイム、カシューナッツ、黒鉛の香り。ワインは滑らかかつジューシーで、ビロードのようにしなやかで芳醇な果実味と繊細な酸、タンニンが口の中で優しく溶けていく!
ちなみに!
収穫日は9月12日~9月20日。収量は45hL/ha平均。ワイン名は、収穫が終わった後に催される宴、「収穫祭」の意味で、フランスでは収穫祭の呼び名が色々と各地で異なり、アルデッシュ地方ではLa Rebouleと呼ばれる!SO2無添加、ノンフィルター!
○VdFブラン ラドレ2016年白
葡萄品種
ヴィオニエ
テイスティングコメント
青リンゴ、クエッチ、青梅、ニワトコの花、クレソン、マテ茶、ヨーグルトの香り。ワインはピュアかつスマートで透明感のあるエキスが詰まっていて、整った酸と心地よい苦みを伴ったミネラルがきれいに骨格を形成する!
ちなみに!
収穫日9月14日。収量は25 hL/ha。残糖分は<3 g/L。ワイン名は「南向きの日の当たる斜面」という意味があり、その名の通り畑は標高400 mの丘陵の南向きの斜面にある!SO2無添加、ノンフィルター!
○VdFブラン ポラティム2015年白
葡萄品種 シャルドネ
テイスティングコメント
リンゴのコンポート、洋ナシ、アプリコット、マンゴー、フュメ香、ハチミツの香り。ワインはふくよかかつ芳醇で透明感があり、ネクターのようにねっとりとしたエキスにスパイシーなミネラルの旨味がきれいに溶け込む!
ちなみに!
収穫日は前年よりも2週間早い8月20日。収量は25 hL/ha。ワイン名はラテン語で「徐々に」という意味があり、初リリースのワインの発酵が非常にゆっくりだったことからこの名前が付けられた!SO2無添加!ノンフィルター!
●VdFルージュ ジグザグ2016年赤
葡萄品種 シラー45%、グルナッシュ40%、メルロー15%
テイスティングコメント
ブルーベリー、ミュール、スミレ、ミント、クローブ、甘草、メントール、森の香り。ワインはしなやかで優しく、野趣あふれる中に清涼感があり、染み入るような果実味に硬質なミネラルと優しいタンニンがきれいに溶け込む!
ちなみに!
収穫日はメルローが9月15日、グルナッシュが22日、シラーが24日。収量は38 hL/ha平均。ワイン名は「紆余曲折」で、初リリースのワインの状態が落ち着くのに時間がかかったことからこの名前が付けられた!SO2無添加、ノンフィルター!
●VdFルージュ ラ・クロワゼ2015年赤
葡萄品種 グルナッシュ
テイスティングコメント
カシス、ダークチェリーのコンポート、ドライプルーン、シャクヤク、パンデピスの香り。ワインは艶やかかつスパイシーで力強く、滑らかに凝縮した果実味にキメの細かいタンニンが溶け込みそのまま長く余韻に続く!
ちなみに!
収穫日は9月27日。収量は18 hL/ha。ドゥーテールのトップキュヴェ!ワイン名は「交差点」という意味があり、畑がちょうどMirabel地区とLussas地区の交わるところにあることから名付けられた!SO2無添加!ノンフィルター!
以上です。
ドゥーテールのワイン状態も万全で
らしさが伝わるそしてエネルギッシュさ
生命力伝わるワインでどのワインもSO2無添加仕上げ凄いです!
以下2014年ご紹介文
レ・ドゥーテール VdFルージュ ラ・ルブール2014年 750ML入荷です!
遅ればせながら当店もお取扱い始まった
ローヌ・アルディッシュのヴァンナチュール
レ・ドゥーテールのワイン
いや本当に好きなスタイル今回入荷のワイン飲んで
やっぱり好きな感じです。
前回飲んだワインはヴァンニュ赤でビンテージの影響もありいつもより軽やかな仕上がりだった
ようですが
そんな軽やかな仕上がりならばその中でバランスを取りそして
果実味でマスキングされないぶんワインの素性の良さなんかストレートに感じることできたと
感じております。
そして今回入荷のワイン
VdFロゼ ラ・ピティ2014年
VdFブラン ポラティム2013年
VdFルージュ ラ・ルブール2014年
VdFルージュ ブリック・ア・ブラック2014年
やはり数も少ないキュヴェもございますので
テイスティング今回は
VdFルージュ ラ・ルブール2014年いきました。
前回ヴァンニュ赤はグルナッシュでこの感じユルやわ出汁系みたいなこんな感じのグルナッシュ
好きなかた多いですよね
私もその一人ですが
今回ラ・ルブール2014年はカベルネソーヴィニヨン40%メルロー30%グルナッシュ30%
カベルネ、メルローメインとなると
また違った感じかと思い飲みましたが
やはり基本のドゥーテールの色ですかこのへんはビシッと筋が通っているワイン
無添加、ノンフィルターのワインですが
開けたて色はやはり濃度もしっかりあります。
でも香りは軽やかさと程よい重さあるものがバランス良く存在
アセロラとかのふんわり甘軽な感じありながら鉄っぽさや黒果実も加わり
中程度の太さも楽しめるワイン
でもやはり飲み進めていけばそのナチュラル感でそれ以上重くならないワインです
前回のふわふわな赤のヴァンニュも好きですが
この程よい重みやナチュラルな果実感楽しめるしかも長く楽しめる
そんなワインやっぱりドゥーテールのワインいいですね
なによりこんなナチュラルワインで
この価格が素晴らしいです。
お手頃価格で楽しめるナチュラルワイン今は本当に少なくなってきているとも思います。
手間暇かかるわけでもちろんそれなりの価格になることは承知ですが
ブルゴーニュ同様にいやそれ以上に庶民的な価格で楽しめる魅力も必要だと考える
自然派ワイン
かといって見せかけだけの自然派でもダメなわけで
まさにおすすめしたいヴァンナチュールですね
品種
カベルネソーヴィニョン40%、メルロー30%、グルナッシュ30%
テイスティングコメント
フランボワーズ、ブルーベリー、パッションフルーツ、マーマレード、野ばらの香り。ワインはピュアかつ滑らかで輝きがあり、艶やかで透明感のある果実味と硬質でスパイシーなミネラルが軽快なハーモニーを奏でる!
ちなみに!
収穫日は9月11日~23日。収量は55 hL/haと豊作だった!ワイン名は、収穫が終わった後に催される宴、いわば「収穫祭」の意味で、フランスでは収穫祭の呼び名が色々と各地で異なり、アルデッシュ地方ではLa Rebouleと呼ばれる!SO2無添加、ノンフィルター!
今回その他ワインの情報ですが
今回リリースのレ・ドゥーテール
どれも素晴らしい状態とのことヴァンクゥール池谷さん情報です。
レ・ドゥーテールは今注目のアルディッシュワイン ジェローム・ジュレとも親交あるとのことで
少し前に入荷していたジェローム・ジュレの赤も飲んだのですが
これまた素晴らしいドストライクなエアリー感ある赤で
このへんほんとに好きですし今後こういったワインに触れていただく初めのワインとしてもおすすめできる
ものではと感じました。
その他入荷ワインのご案内ですが
〇VdFロゼ ラ・ピティ2014年
品種 グルナッシュ80%、メルロー15%、ミュスカ&サンソー5%
スモモっぽさもあるロゼとのことで
辛口タイプのロゼ
ドゥーテールのロゼですのでスッキリ系なだけのロゼなんかのわけなく
開けたては軽やかでもどんどん果実感もふくらんでいくロゼのようで
とにかくナチュラル感満載のロゼとなっているようです。
インポーター様テイスティングコメント
苺ジャム、ルバーブ、白桃、カリンのジャム、シトラス、タイムの香り。ワインはフレッシュ&フルーティーで、桃のようなピュアなエキスと綺麗に溶け込んだ酸、塩辛いダシのような旨味がバランスよく合い舞う!
ちなみに!
収穫日は9月30日。収量は45 hL/ha。残糖0gの完全辛口!2014年はメルローとミュスカが新たにブレンドされている!ワイン名は、ロゼの淡いピンク色から、ギリシャ神話に出てくるアポロンの巫女「ピュティア」のイメージが湧き命名した!SO2はプレス後に10mg/L、ノンフィルター!
〇VdFブラン ポラティム2013年
こちらは品種 シャルドネ100%の白
池谷さんも一押しの白すんごくいい!と太鼓判
インポーター様情報でも
単なるフルーツ系ではなく桃のコンポートや熟したパインとのこと
さらにフルーツケーキってすごいですね
リアルワインガイド最新号でも取り上げられているワインでかなりの南国系ナチュラルワインのよう
おすすめですね
インポーター様
テイスティングコメント
桃のコンポート、熟したパイナップル、ピスタチオ、フルーツケーキ、ハチミツ、火打石の香り。ワインはスマートでボリュームと厚みがあり、上品で強かな酸と洗練されたミネラルが骨格を支える!
ちなみに!
収穫日は8月27日。収量は20 hL/ha。これまでルイ・ラトゥール社に販売していたシャルドネで仕込んでいる!ワイン名はラテン語で「徐々に」という意味があり、今回の初リリースのワインの発酵が非常にゆっくりだったことからこの名前が付けられた!SO2無添加、ノンフィルター!
〇VdFルージュ ブリック・ア・ブラック2014年
シラー100%の赤
今回リリースの赤ラ・ルブールはよりナチュラル感それでも骨格もちゃんとあり崩れない
そして長く楽しめるワインでありますが
さらにポテンシャル高いワインであり素晴らしいワインとして登場のブリック・ア・ブラック
果実味もかなり凝縮感そしてジューシー感もあるようでミネラル感も存在するワイン
リアルワインガイドでもかなりの評価ですごい!とのこと
さらにはこの評価でこの価格というのも驚き!
インポーター様テイスティングコメント
ダークチェリー、ミュール、クエッチ、西洋菩提樹、バラ、ユーカリ、シソ、タバコの葉の香り。ワインは上品かつ滑らかで果実味に艶と深みがあり、繊細な酸と洗練されたミネラルのハーモニーがきれいに重なる!
ちなみに!
収穫日は9月12日、13日。収量は45 hL/ha。2014年は全房80%と厳格に除梗したシラーが20%ブレンドされている!ワイン名は「雑多な骨董品」という意味があり、以前、初リリースしたワインの味が不安定だったことからこの名前を付けられた!SO2無添加!ノンフィルター!
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