マルセル・ラピエール VdFレザン・ゴーロワ2022年 750ML
VdFレザン・ゴーロワ2022年750MLです!!!
ヴァンナチュール永遠のスタンダード
マルセル・ラピエールです。
やはりマルセルの意思を引き継ぎ造り続けられるワインであり
一番の原点に近いワイン
私自身も
ラピエールのモルゴン05など飲んで
何か道が開く感覚をいただいた記憶ございます。
特に今後の酒屋のあり方として悩んでいた時期でもあったので
一つのターニングポイントとなったワインでもあります。
ヴァンナチュールは
それぞれ何かそんなきっかけとなるワイン
そんなワインがあるのではと思います。
今回のワイン
もしかすると
また新たな方のきっかけとなるそんな魅力あるワインとなる
可能性を秘めたワイン
そう思います。
今回は
レザン・ゴーロワそして
モルゴン
さらに
ル・ボジョレーと
レザン・ゴーロワは5Lバックインボックスも到着です!
ただどれも割り当ての貴重なワイン
でも何か1種類は飲みたい・・・となると
当店では
初めてのお取扱いとなり
ル・ボジョレー2022年
こちらですね
もともとランシエという地域のある
ラピエール家で所有する畑
ここのガメイ通常はレザン・ゴーロワになる予定だそうですが
2021年瓶詰めされなかったこともあり
レザン・ゴーロワのかわりに造られたワイン
それが想像以上に素晴らしかったので
2022年もこの区画の葡萄でル・ボジョレーとして
リリースされたワインとのこと
ということで
本当に新しいキュヴェとなるようですね
早速いただきましたが
2022年的な非常に健全でいながらピュアさこれが素晴らしいガメイ
まさにもうそれ以上でもそれ以下でもないワインなのですが
飲めば飲むほどにピュアさが際立つ印象
色も健全な赤紫で全くけがれのないピュア果実
葡萄絞ってそのまんま的な印象もあり
ベリー感もまさに何かその搾りたて感ある
ほんのり紫の花からこぼれた露のようなニュアンスあり
果実味も非常にスムースであり
良年となった2022年でも無駄に果実味を濃くするようなところはなく
生き生きとした酸味もフレッシュで
エレガントな仕上がりで細く長く伸びる感覚
SO2無添加仕上げのこの自然体のまさに果実のみな魅力楽しめる
ワインとなっております。
以下インポーター様情報
● Le Beaujolais 2022 / ル ボジョレー 2022
産地:フランス ボジョレー地方
品種:ガメイ 100%
ランシエ (モルゴン村の隣に位置するコミューン) にあるラピエール家の所有する、花崗岩を主体とする3つの区画から造られています。
トータルで2.5Ha、平均樹齢は70年で、SO2を使用せず、10~21日間のセミマセラシオン カルボニック。約6ヶ月間タンクで熟成させてから瓶詰め。
通常この区画はレザン ゴーロワの為に使用されていますが、瓶詰されなかった2021年レザン ゴーロワの代わりとしてリリースされましたが、マチュー、カミーユ兄妹が想像以上の出来に納得し、今年もリリースされることになりました。
なお、レザンゴーロワと違い、春に瓶詰めされました。
鮮やかで濃いガーネット色の外観。花壇にいるような花のフローラルな香り。徐々に野生のラズベリー、ブルーベリー、ダークチェリー等の小粒な果実の香りが膨らみます。
非常に膨らみのあるテクスチュアが感じられる香りで、時間と共にどんどん様々な香りが溢れます。
味わいは果実の凝縮感が感じられながらもエレガントな仕上がりで、暑い年に感じられるジャムの様なニュアンスは感じられません。
程よい果実の膨らみとちょっとしたスパイスやマッシュルームの様なキノコのニュアンスも感じられます。
柔らかくジューシーな仕上がりで、肉付きのある酒質ながら滑らかでスルスルと喉を通るしなやかさを感じられます。
豊かな果実味と程よい酸とミネラルの見事なバランスが素晴らしく、ラピエール家の底力を感じられる1本です。
次は
○VdFレザン・ゴーロワ2022年
ラピエールのスタンダードワインであり
ラピエールのワインでも何も難しいこと考えずに楽しんでいただきたいワインの
一つですね
葡萄はもちろんガメイ
区画的にはモルゴンの葡萄となるようですが
モルゴンの中でも若木で造られるワインなので
より苺的なベリー感やフレッシュさあるワインとなり
2022年は
ほどよい果実の凝縮感と軽やかなチャーミングさを備えるワインと
なっているようです。
丸みや優しさあり余韻もほどよく長いとのことで
充実した仕上がりとなった2022年となっているようです。
以下インポーター様情報
● VdF Raisins Gaulois 2022 / VdF レザン ゴーロワ 2022
産地:フランス ボジョレー地方
品種:ガメイ 100%
キュヴェ名の由来は「ゴーロワ人 (ガリア人) のブドウ」。主にモルゴンの区画のガメイを用いて造られるこのワインは、いわば「プチ モルゴン」とも言うべきキュヴェです。
印象的なラベルのデザインは、ブラックユーモア溢れるイラストで有名なモーリス シネ氏。シネ氏のイラストのとおり、ブドウそのもののをギュッと絞った様なフレッシュな風味のワインです。
花崗岩土壌に植えられた平均樹齢20年のガメイから造られ、化学肥料、除草剤は全く使用せず栽培され、亜硫酸や培養酵母は使用せずセミ マセラシオン カルボニックで醸造。約2か月間タンクで熟成させた後、ノンフィルターで瓶詰。
ラピエールの入門編として最適なこのキュヴェは、頭を悩ませて味わうのではなく、陽気に気楽に飲むことを目的として造られました。
このワインは、モルゴンのクリュ内で栽培されたガメイを使用していますが、若樹のため収量が多く、その結果ジューシーで鮮やか、遊び心のある果実味が特徴で、アルコール度数は低いです。(12.5%)
極度の不作で生産の無かった2021vt以来、2年振りのリリース。
透明感のあるエッジが紫掛かったルビー色。
収穫したてのイチゴの様な濃厚でフレッシュな香りが爆発的で、正にラピエールの本来のスタイルとも言える由緒正しいボジョレー。
2020vtは締りのある強固なスタイルでしたが、2022vtは果実の凝縮と軽やかなチャーミングさを兼ね備えた如何にもボジョレーと言った味わい。
フレッシュな果実と心地よい酸を感じるスタイルは、口に含んだ瞬間、瑞々しいフルーツや口の中で赤い果実をクラッシュしたようなフレッシュでジューシーな果実味が口内で溢れます。
果実味も甘ったるいダレた味わいではなく、丸く優しい包み込む様な果実味で、余韻も長く、口の中で果実がどんどん膨らんでいくスタイル。
透明感が有る果実味で、全く引っ掛かりの無いその喉ごしは、少し冷やし目で気軽に飲むのに最適なワインです。
次は
○VdFレザン・ゴーロワ2022年 5Lバックインボックス
他のボックスワインはだいたいが3Lものですが
このマルセル・ラピエール
レザン・ゴーロワのボックスワインは
なんと5リッター!
たっぷりもたっぷり
ちょっと個人では飲みきれるか心配になりますが
人数集まるときなどこれでグイグイいったら最高かと思いますが
もとは非常に貴重で
本数は極少量となります。
最後は
○モルゴン2020年
ラピエールのワインの代名詞的なワインであり
このワインで何か心に火が灯る
そんな経験をされた方も少なくはないのではと思います。
私もこのラピエールのモルゴン
ビンテージが違えばその魅力もかわりますが
ガメイでもより凝縮感と私のイメージですと
良年は果実味が若いうちは前にでて骨格もあるワインとなりますが
年数経過してくるとしっとりとした湿度
それにともない土系そしてなんというかキノコ出汁的な風味など
近年のものはより表現にもクリアーというか
ピュアさが増してきた感ありますが
モルゴンのスケール感クリュものらしい風格も備わるワイン
この2020年
素晴らしいクオリティのワインに仕上がったようで
ちょっとまだ寝かせて楽しみたいワインですね
以下インポーター様情報
● Morgon 2020 / モルゴン 2020
産地:フランス ボジョレー地方
品種:ガメイ 100%
ラピエール家の原点ともいえるクリュ。
敷地面積15haの花崗岩土壌に植えられた平均樹齢70年のガメイから造られ、亜硫酸を添加せず、セミ マセラシオン カルボニック法で10〜21日間発酵。その後216Lの樽で約9ヵ月間熟成。
クリアで淡いルビー色の外観。ラズベリー、レッドチェリー、プラム、ザクロと言った赤系の果実が支配的。徐々にスミレの様なフローラルさやカシス等の濃い果実や甘草、なめし革、白胡椒、イーストっぽい香りも膨らみます。
味わいは、軽やかなボディでありながら、低いタンニンと丸く柔らかい酸、塩味のあるミネラル、ほど良い果実感と素晴らしいバランスが表現されており、見た目とは違った驚くほどの凝縮感が詰まっています。ここ数年の暑いヴィンテージとは違い、本来のエレガントなボジョレーワインに戻った様な味わいで、ほんのりとした土っぽさと赤系果実が良質なピノノワールを連想させます。
難しい年にも関わらず、素晴らしいクオリティのワインを造り出したマチュー、カミーユ兄妹の手腕に脱帽です。
以下前回ご紹介文
マルセル・ラピエール
レザン・ゴーロワ2020年750MLです!!!
今回新着でご紹介いただいた
マルセル・ラピエール
レザン・ゴーロワ2020年
さてさて以前はいつだったかなと調べると
当店お取扱い2016年から空いている・・・
なんで!?となりますが
たぶん気がつくとすでにインポーター様完売など
早くに完売してしまうことあり
タイミング逃していたのかと思います。
今回はばっちりリリースとともにゲットです!
2020年
2018年あたりからボジョレーはずっと良い仕上がりと感じます。
2018年はなかなかに充実の中域ある仕上がり多いですし
2019年はもう少しバランスあり太陽も感じるもので
2020年は若々しさ太陽もあり軽やかな繊細さも感じるもの
ここ数年いい年続いておりますね
ということで
マルセル・ラピエール
レザン・ゴーロワ2020年です!
今回は750MLボトルと5Lバックインボックスもいただけました!
もうこのワイン説明もいらないほどの周知されるワインで
自然派の父
マルセル・ラピエール
今は亡きマルセルですが
その意思を引き継ぎ
マチュー・ラピエールがそしてその家族がみんなで支えあい
ずっと良いワインラピエールらしいワインを生み出しております。
ナチュラルワイン界永遠のスタンダード
まさにそんなワインですね
今回飲みましたが
なんというか
無駄に言葉にすることもいらないような
全然力みなくでも若々しくガメイのそのまんまの姿を表した
ナチュラルワイン
赤紫の綺麗な液体透け感あり透明感あり
きらりと光る液体
軽快なベリージャム
甘さはそんなに出てきませんが若々しい葡萄そのまんま
青春みたいに元気で甘酸っぱい液体
スイスイ飲めますが優しく瑞々しく
でも元気
気軽に楽しめるし食中でも問題ないと思います。
難しいところ一切ないので誰にでも愛されるワインかなと
レザン・ゴーロワらしいワインとなっております!
750MLはスクリューキャップですので
ちょいっと飲めるし
5Lの大容量ワインだったら
大人数で楽しめる(今はコロナでダメですが)
長くたっぷりと楽しめるボックスワインですね
以下インポーター様情報
● VdF Raisins Gaulois 2020 / VdF レザン ゴーロワ 2020
産地:フランス ボジョレー地方
品種:ガメイ 100%
キュヴェ名の由来は「ゴーロワ人(ガリア人)のブドウ」。主にモルゴンの区画のガメイを用いて造られるこのワインは、いわば「プチ モルゴン」とも言うべきキュヴェです。印象的なラベルのデザインは、ブラックユーモア溢れるイラストで有名なモーリス シネ氏。シネ氏のイラストのとおり、ブドウそのもののをギュッと絞った様なフレッシュな風味のワインです。
花崗岩土壌に植えられた平均樹齢15年のガメイから造られる。化学肥料、除草剤は全く使用せず栽培され、亜硫酸や培養酵母は使用せずセミマセラシオンカルボニックで醸造。約2か月間タンクで熟成させた後、ノンフィルターで瓶詰。
ラピエールの入門編として最適なこのキュヴェは、頭を悩ませて味わうのではなく、陽気に気楽に飲むことを目的として造られました。このワインは、モルゴンのクリュ内で栽培されたガメイを使用していますが、若樹のため収量が多く、その結果ジューシーで鮮やか、遊び心のある果実味が特徴で、アルコール度数は低いのが特徴です。
透明感のあるエッジが紫掛かったルビー色。収穫したてのイチゴの様な濃厚でフレッシュな香りが爆発的で、正にラピエールの本来のスタイルとも言える由緒正しいボジョレー。
2019VTは強烈な果実の凝縮を感じるスタイルでしたが、2020VTは果実の凝縮よりもフレッシュさと心地よい酸を感じる本来のスタイルになっています。口に含んだ瞬間、瑞々しいフルーツや口の中で赤い果実をクラッシュしたようなフレッシュでジューシーな果実味が口内で溢れます。果実味も甘ったるいダレた味わいではなく、丸く優しい果実味で、余韻が長く、口の中で果実がどんどん膨らんでいくスタイル。透明感の有る味わいで、この時期に少し冷やし目で、気軽に飲むのには最適なワインです。
以下2016年ご紹介文
マルセル・ラピエール
レザン・ゴーロワ2016年です!!!
こちらは750MLです。
もう定番も定番のガメイ
ボジョレーのナチュラルワイン定番ですね
定番すぎて飲むことを忘れてしまいますが
やはり常に安定した品質でこのナチュラルな美味しさ届けてくれる
そのすごさを改めて感じるとともに
その系譜伝え続けなければと思います。
今回750MLそして大人気の5リッターバック・イン・ボックスも入荷です!!!
バックインボックスの5リッター
確かに大容量で
3リッターくらいがいいかな~なんてお客様も多いかと思いますが
このレザン・ゴーロワだから
5リッターでちょうど良いのです!
今回飲みましたが
そのグイグイ飲めてしまうこのガメイ
5リッターだってすぐ無くなってしまう気がいたします。
限定数量ですので気になる方
この夏、野外で楽しみたい!と予定しておられる方など
ぜひこの機会にゲットしてください。
そして今回2016年
テイスティングいたしました。
その様子ですが
正直伝えるまでもない・・・と言いたくなる
安定の味わい
でも2016年のソフトでフルーティで落ち着きあるレザン・ゴーロワ
開けたてが少しピリリとガスもあるのか
グラスに注ぐと泡立ちありながらも
飲むとガスはほぼ無しかなと思います。
とにかくぴちぴちとしたフレッシュ感は伝わりますが
開けたてのベリーベリーな勢いは凄いですね
紫でクリアーそしていつもより赤が強くなく
少し落ち着いた紫を感じる色
若木や生ぶどうそのものの果実味があり
ほんのりキャンディ香もいかにもじゃなく加わる程度ですので
いいバランスです。
酸が穏やかでスムース
今の時代ビンテージを語る時代は終わったと
造り手生産者に注目と言われる今
マルセル・ラピエールの意志を引き継ぎ
常に安心できるワイン
レザン・ゴーロワであります。
安定あるワインだと
飲まずにご紹介してしまいがちですが
たまに飲んでその美味しさ安心の美味しさを確認して
また好きになると大事ですね
ぜひ!!!!!
以下インポーター様情報
Raisins Gaulois / Marcel Lapierre
レザン ゴーロワ / マルセル ラピエール
フランス ボジョレー地方
ガメイ 100%
主にACモルゴンの区画のガメイを用いて造られるこのワインは、いわば「プチ モルゴン」とも言うべきキュヴェです。樹齢の若い樹から収穫されたブドウをステンレスタンクで発酵・熟成。より軽快でスムーズな飲み口に仕上げました。印象的なラベルのデザインは、ブラックユーモア溢れるイラストで有名なモーリス シネ氏。シネ氏のイラストそのままのブドウそのもののをギュッとしぼって造ったフレッシュな風味のワインです。
以下2015年ご紹介文
マルセル・ラピエール
レザン・ゴーロワ2015年です!!!
今回入荷は
750ML&5リッターバックインボックスです!!!
以前も5リッターリリースされたことありましたが
瞬殺であっという間に無くなりました。
今回はある程度インポーター様でも引っ張ってきたようで
当店もいただけました。
正直5リッター・・・個人では難しく飲食店様でも
開けてどの程度でなくなるか
通常のワインだとしたら・・・心配です
でもマルセル・ラピエールのレザン・ゴーロワだからこそ
できるのではと思います。
5リッターでも安心感あるワイン
永遠のスタンダードワインだからこそ5リッターでも信じられると
でもやっぱり飲みました。
信じていないわけではなく
2015年の仕上がりをみたくてですね
でもやっぱりこのレザン・ゴーロワは
凄いワインでは全くないんですが
2015年らしい健全さ
昨年のヌーヴォー思い出されますが
事前の予想では良年でアルコールなどもあがり
09とか思い出す果実味やや過多な感じかな~なんて思っていたら
それが高いレベルで果実味と酸のバランスが取れた
そこにミネラルもしっかりと込められた最高のビンテージとなりました。
そう甘くないんです
このレザン・ゴーロワ2015年も
その線に揺るぎはなくパリッとパリッとしてドライなガメ
赤葡萄水的なス~ットスイ~っとシャリシャリット
ガメです。
冷涼感あり酸もミネラルもツルツルの液体で
のど越し楽しめちゃう赤ワインですか
そのまんまですね
2015年の良質な葡萄をそのままワインにした感じ
そのまんまですね
5リッターでも750MLでもグイグイやっちゃってください!
以下インポーター様情報
Raisins Gaulois / Marcel Lapierre
レザン ゴーロワ / マルセル ラピエール
フランス ボジョレー地方
ガメイ 100%
主にACモルゴンの区画のガメイを用いて造られるこのワインは、いわば「プチ モルゴン」とも言うべきキュヴェです。樹齢の若い樹から収穫されたブドウをステンレスタンクで発酵・熟成。より軽快でスムーズな飲み口に仕上げました。印象的なラベルのデザインは、ブラックユーモア溢れるイラストで有名なモーリス シネ氏。シネ氏のイラストそのままのブドウそのもののをギュッとしぼって造ったフレッシュな風味のワインです。
以下2014年ご紹介文
マルセル・ラピエール
レザン・ゴーロワ2014年です!
もはや説明のいらない自然派のド定番ワイン!
定番ゆえにあんまり露出最近は少ないような・・・
でもそれはその飲み手によって全然違うわけで
みんながみんな最先端を
新しい生産者を血眼になって探しているとか
新しいビンテージワインを今か今かと狙っているそんな方ばかりでもないわけであります。
そしてそんな先々を突っ走るのもたまに疲れちゃったりして
そんな時欲しくなるワイン
そんな気がいたします。
ずっと飲んでいたいそんなワイン
または
やっぱり帰ってくる温もりそんな感じでしょうか
今回もやっぱり暖かく迎え入れてくれました!
今回2014年モルゴン・サンスフル
お恥ずかしい話・・・いつリリースされていたの!?的な
ご案内見逃したのか・・・
でもメールは基本チェックしているが・・・
12月野村ユニソンさんのリストチェックしていたら
あれ?モルゴン2014あんじゃん!と
んでなんか飲みたくなって
そう・・・なんか飲みたくなるそんなワイン
地元福島は白河の飲食店様でイベントやった際も
リスト外のワインでしたが
シャトーカンボンの赤08
急に出てきて飲んだらこれまた美味しい~!
無駄なものは全くそぎ落とされて絹のような細いでも力ある線が残り
それがふっくらと弾力ある旨味で
シンプル・イズ・ベスト!な状態
これこれラピエールのワイン熟成していくとこうなっていくんですよね
これがなんの化粧っ気もなく存在するわけですが
それだけで十分なんです。
そして飲み飽きることもなく
また飲みたくなる
いつも傍に置いておきたくなるワイン
まさにそんな感じ
そして今回すでにリリースされていた
マルセル・ラピエール
モルゴン・サンスフル2014年
そして
レザン・ゴーロワ2014年
入荷です。
今回モルゴン・サンスフル2014年飲みましたが
いいですね
やはりどんどん洗練されてきている感があります。
昔は熟成させないと色が出てこない的なモルゴンの強さみたいなのが若いと
出ていたのが
最近はリリースしてすぐでもけっこうナチュラル感あり飲めてしまいます。
もちろん数年の熟成でよりまとまるものは一つになり
さらに洗練されてシンプルにでもポワンと花が咲くような魅力出てまいります。
今の段階で感じたもので
色はクリアーで明るさありそこにモルゴンのぽちょんと黒が混じる感じ
スミレなどそして甘ずっぱい青春感じるベリー系で
まだ葡萄ジュースっぽい旨味ポワンとした感じありながらも
キレよく温もり感じる風が抜ける感じで
優しさと清涼感でスイスイ楽しめてしまいます。
何より疲れない!
これ大事ですね
年末のなんか飲みたいでもやや疲れが出ているときだったので
もうズバリはまってしまいましたね
流行廃りのない世界
シンプルなナチュラルワインの良さ力みなく伝えてくれます。
一緒に入荷のレザン・ゴーロワ2014年
プチ・モルゴンとも言われるというか
さらにフレッシュ感爽快感楽しめるキュヴェでガブガブでも
やんわりでも好きなように好きな時に楽しんでいただきたい
レザン・ゴーロワ
どちらもぜひ定番中の定番ワインとしてよろしくお願いいたします。
以下インポーター様情報
Morgon / Marcel Lapierre
モルゴン / マルセル ラピエール
フランス ボジョレー地方
ガメイ 100%
多くの自然派ワイン生産者に影響を与えたマルセル ラピエールの定番中の定番ワイン。多くの人に親しまれ、自然派ワインを扱うあらゆるビストロやショップで取り扱われています。赤い果実の華やかな芳香に満ちており、口に含むと何のひっかかりもなく喉の奥に消えていくなめらかな口当たり。熟した果実の旨みやエキス分が豊かでブドウ本来のピュアな果実味の美しさを感じることができます。
Raisins Gaulois / Marcel Lapierre
レザン ゴーロワ / マルセル ラピエール
フランス ボジョレー地方
ガメイ 100%
主にACモルゴンの区画のガメイを用いて造られるこのワインは、いわば「プチ モルゴン」とも言うべきキュヴェです。樹齢の若い樹から収穫されたブドウをステンレスタンクで発酵・熟成。より軽快でスムーズな飲み口に仕上げました。印象的なラベルのデザインは、ブラックユーモア溢れるイラストで有名なモーリス シネ氏。シネ氏のイラストそのままのブドウそのもののをギュッとしぼって造ったフレッシュな風味のワインです。
以下2013年ご紹介文
マルセル・ラピエール
VdFレザン・ゴーロワ2013年です。
自然派スタンダード
とも言うべき生産者でありワイン
すでにこの世界も代替わりそして自然派の父の後を追うように
素晴らしいワインを生み出していく
ラピエール一族であります。
こちらはレザン・ゴーロワ2013年
同じくリリースのモルゴン・サンスフル2013年
2015年の年明けに楽しみました。
まさにテイスティングではなく楽しんだ
そういえるワインであり
今後も当店の私のスタンダードであり続けるであろうワインでもあります。
モルゴン・サンスフル2013年の様子ですが
早速抜栓しグラスに注ぐと
若い紫赤透ける透ける美しい色あい
始まりは自然派特有の朝もやの中から始まり
古樽にスミレ香が穏やかに軽やかに
一口飲めば
甘~くチャーミングな心地よい果実味
やや軽めのモルゴンと現状では感じるもの
ピュアで繊細
軽やかなガメの甘み
2013年は現段階で非常に自然体そしてスルスルとした飲み心地で
体に染みわたる印象
抜けが非常に良く
口中から体の中まで綺麗に洗い流される
清められるような液体
じょじょに落ち着き増しモルゴンという大地の力を
優しくも感じつつしみじみ旨い銘酒となる
モルゴンらしくないともいえるかもしれませんが
これはまだまだその後液体も収束していき旨味のまとまりも出てくるかと
思います。
2013年ボジョレー地区はなかなかに厳しい状況だったはずですので
その中でこの自然体の液体生み出してくる
ラピエールのモルゴンであります。
惜しむらくは価格の上昇でしょうか
ただ今回のモルゴン・サンスフル2013年
ある意味まだ主張するところもこれからな感じあるがために
それを探そうと何か瞑想めいたものしながら楽しんでしまう自分がおります。
そしていつの間にか飲み進めていると
やはりラピエールのモルゴンであります。
以上であります。
2013年軽やかさその中に冷涼感とピュアさ
その辺が前に出ているビンテージであると思います。
レザン・ゴーロワ2013年にしても
インポーター様情報で
ACモルゴンの区画のガメイ100%で造られるこのワインは、いわば「プチ モルゴン」とも言うべきキュヴェです。
樹齢の若い樹から収穫されたブドウをステンレスタンクで発酵・熟成。より軽快でスムーズな飲み口に仕上げました。
とのことで
よりフレッシュで真っ直ぐなラピエールを感じていただけるワインと
なっているかと思います。
以下2011年ご紹介文
マルセル・ラピエール
VdFレザン・ゴーロワ2011年です!!!
やっと来ました!!!
このワインどれほど待っていたか
2009年あまりに感動し改めてマルセル・ラピエールの美味しさ
魅力に気付かされたそんな気がいたしました。
突然の自然派界の父とも言える
マルセル・ラピエールの訃報に悲しみが広がりましたが
でも・・・最後に本当に素晴らしいワインを
残してくれました。
それがモルゴン・サンスフル2009年でありました。
その後2010年
しっかりとマチュー・ラピエールへとその意思は引き継がれ
安泰を感じさせるモルゴン・サンスフル2010年
そして昨年11月のマルセル・ラピエール ボジョレー・ヌーヴォー2011!!!
2011年は良年となりました。
2009年に似た仕上がりとも噂されほんとに果実味あふれる
美しい美味しさしっかりと力もあるそして滋味深い美味しさに
当店でのお取り扱いヌーヴォーもたくさんありましたが
私の最も好みの1本でありました。
そんな受け継がれゆくラピエールの系譜
そして2011年の良年作のモルゴン・サンスフルが入荷となります!!!
それと同時に入荷となるのが
このVdFレザン・ゴーロワ2011年
こちらレザン・ゴーロワもモルゴン同様ガメのワインでありますが
こちらはもうグビグビスルスル飲んでいただける仕様と
なっております。
エチケットにもあるように
もう完熟ブドウをそのまま頬張る感じ
もうそのまんまのワインであります。
2011年のキャラクターとして
2009年と2010年の中間に位置するとのこと
ぜひガメの織りなす素晴らしい世界感じていただけたらと思います。
私も早く飲みたい!!!
ワインのほう輸送から落ち着きしだい
試してみたいと思います。
以下インポーター様情報
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
自然派ワイン 永遠のスタンダード!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
首をながーくしてお待ちかねの方も多い
のではないでしょうか。
自然派ワインの教科書!
永遠のスタンダード!
とも言えるマルセル ラピエールのモルゴン
(サンスフル)とレザン ゴーロワの新ヴィン
テージが入荷しました!
そもそも昨年末には売り切れてしまった
前ヴィンテージの2010年。
例年であればもう少し販売を続けられ
るはずでした。しかし、今やラピエールの
ワインはフランス国内にとどまらずアメリカ
やカナダ、北欧といった海外でも引っ張り
だこで、あまりの引き合いの多さに在庫
確保の争奪戦に敗れてしまいました・・・。
このままだと夏前ごろまでモルゴンが無い
という悲しい状況が・・・と悲嘆にくれてい
たところ、2011年は初夏までの暖かい
気候の影響もあり、収穫も醸造も順調
に進み、例年よりも少し早いタイミングで
入荷してくるとのニュースが!
ということで、お待たせしました!マルセル
ラピエールの2011年ヴィンテージが
入荷です!!
着きたてほやほやのため未試飲ですが、
生産者曰く、2009年と2010年の中間
のキャラクターとの事。
ぜひお試し下さい!
● VDF レザン ゴーロワ 2011
ACモルゴンの区画のガメイ100%で造ら
れるこのワインは、いわば「プチ モルゴン」
とも言うべきキュヴェです。
樹齢の若い樹から収穫されたブドウを
ステンレスタンクで発酵・熟成。より軽快
でスムーズな飲み口に仕上げました。
印象的なラベルのデザインは、ブラック
ユーモア溢れるイラストで有名なモーリス
シネ氏。シネ氏のイラストそのままのブド
ウそのもののをギュッとしぼって造ったフレッ
シュな風味のワインです。
-------------------
「モーリス シネ氏について」
1928年、フランス パリ出身の著名な
イラストレーター。若い頃は、リトグラフ
を学びつつキャバレーなどで音楽活動
を行い収入を得ていたが、その後兵役
に服するようになる。退役後、パリに戻り
イラストレーターを志す。
そのブラックな作風は賛否両論、物議
をかもしたが、1954年にブラック・ユーモ
ア・グランプリを受賞するなど着実に
キャリアを重ねていった。
その後、映画のポスターや作品集の
出版、風刺漫画を手掛けるなど活動の
幅を広げ、現在も地元タブロイド誌に
風刺漫画を寄稿するなど活躍中。
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ドメーヌ・フォン・シプレ VdFフォン・シプレG2023年 750ML
ラングドックはコルビエールからSO2無添加ノンフィルター仕上げのコスパワイン!明るいスカッとするような表情のワインから果実味の密度凝縮感あるワインなどコスパ高めで完成度高めのワインです!
2,828円(税257円)
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ドメーヌ・フォン・シプレ VdFフォン・シプレS2023年 750ML
ラングドックはコルビエールからSO2無添加ノンフィルター仕上げのコスパワイン!明るいスカッとするような表情のワインから果実味の密度凝縮感あるワインなどコスパ高めで完成度高めのワインです!
2,828円(税257円)
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ドメーヌ・カバン ル・プティ・キフ2023年 750ML ロゼ
不思議な繋がりでもそれも運命的な出会いだったのかと思う新たな造り手登場!どこまでも澄んでチャーミングで染み入る旨味あるワインです!そして二回目のリリース一段上の絶妙な細やかな複雑性もあり成長感じるワインです!
4,340円(税395円)
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ナタリーノ・デル・プレーテ ビアンコ・ナタリーノ2023年 750ML
ヴィナイオータ様よりプーリア州のヴァンナチュール!今回はリッター瓶のコスパワイン!そしてアレアーティコで造るミステリアスな魅力に引き込まれる赤!そして程よいフルーツ感まったり寄り添う白!
SOLD OUT
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ピエール=オリヴィエ・ボノム VdFソーヴィニヨン2023年 750ML
ピュズラから受け継いだトゥーレーヌ・ソーヴィニヨン 現在はヴァン・ド・フランスとしてのリリースでも変わらぬ素晴らしさあるソーヴィニヨン!2023年も万全!溌剌としてフレッシュ感にシャープなミネラル感も生きるワイン!さらに今後の成長楽しみなエキスも内包されるワイン!
SOLD OUT
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ガイヤーホフ グリューナー・ヴェルトリーナー ホーハーライン2022年 750ML
オーストリアの個性あり手ごろな価格!涼やかでクリーンな仕上がりのグリューナー・ヴェルトリーナー!妙になじむエキス感ありすいすい楽しめちゃう魅力あります。
SOLD OUT
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クリストフ・リンデンラーヴ イリス2020年 500ML マセラシオン
畑も人もすべての事象が大きな円を描くように そう願う造り手リンデンラーヴのアルザスワイン 毎回期待にしっかりと応えるナチュラルワインです。今回は特別キュヴェとなるマセラシオンワイン登場です!
SOLD OUT
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ドメーヌ・カバン ピアノ・ピアノ2023年 750ML
不思議な繋がりでもそれも運命的な出会いだったのかと思う新たな造り手登場!どこまでも澄んでチャーミングで染み入る旨味あるワインです!そして二回目のリリース一段上の絶妙な細やかな複雑性もあり成長感じるワインです!
SOLD OUT