ラ・クーレ・ダンブロジア(ジャン・フランソワ・シェネ) ボワ・ソン・ソワフ2014年 750ML
ボワ・ソン・ソワフ2014年です!!!
※販売に際してのご注意
ラ・クーレ・ダンブロジアのワイン
各ワイン御一人様1本限りでお願いいたします。
複数種類ご購入は可能となります。
2018年に醸造を辞めてしまったジャン・フランソワ・シェネのワイン
不思議とその後のほうがお問い合わせや
次いつ入ります?などお問い合わせも多いワインで
なんかこうなると飲みたいとなるのでしょうね
なんとなく寂しい中でもご紹介でしたが
でも今回はちょっと違いますね
ジャン・フランソワ・シェネの跡を継ぎ
造られるワイン
クレモン・ポワレルが今回ご紹介となりましたので
今後俄然期待したいところ
そんな期待もあり
でも今回2018年の最後のワインなどもあり
いろんな感情が入り混じる中でのご紹介です。
ワインは4種類
メインのパニエ・ド・フリュイから
赤のグロローの熟成ワインボワ・ソン・ソワフ
そしてカベルネフランの魅力を複雑にそしてせめて引出したそんなワインの
ル・ヴィラジョワ
さらにモン・ユリディスというワイン
パニエ・ド・フリュイと
酸化熟成のロードゥ・ヴィーニュの中間的なワインを目指して造られた
モン・ユリディスとなります。
貴重なワイン
飲むことは今回はできませんのでインポーター様情報で
失礼させていただきます。
○パニエ・ド・フリュイ2018年
品種 シュナンブラン
<パニエ・ド・フリュイ2018年>【2022年10月入荷】
粘土・シスト土壌。樹齢約20年。全房プレスの後タンクで発酵・熟成。毎年このワインは果実味に溢れた印象になるこ
とからフルーツ・バスケットと言う意味の名前を付けました。2018年はシェネが手がけた最後のヴィンテージとなりま
す。
黄みがかった黄金色。熟した杏やパイナップル、プラム、ミラベル、りんごのコンフィチュールやドライアプリコット
など、新鮮な果実とやや凝縮感のある果実が混ざり合うような香りが伺えます。小気味良く溌剌とした酸が感じられス
ッキリとしたアタックで、パイナップルから溢れ出るような果汁感や風味が口中を覆うように豊かに広がります。パイ
ナップルやりんごのコンフィチュールのように果肉感のある果実を想わせる風味は、新鮮な果実味や酸と凝縮感のある
果実味がバランス良く溶け込み思わず顔がほころぶようなフルーティーな印象で、アフターに僅かな塩気が感じられ全
体を引き締めつつ、鼻腔に抜けるパイナップルのような香りを引き立てます。これまでのヴィンテージの中で一番その
名にふさわしいフルーツバスケットといった仕上がりです。抜栓3日目には豊かな果実味はやや控えめになり、アフター
に豆のニュアンスがやや感じられますので、溢れるような豊かな果実味を楽しんで頂くために2日以内で味わって頂くこ
とをお勧め致します。
○ボワ・ソン・ソワフ2014年
品種 グロロー
<ボワ・ソン・ソワフ2014年>【2022年10月再入荷】
2017年5月販売致しましたアイテムの再入荷となります。
粘土・シスト土壌。樹齢約35年。10日間のマセラシオンカルボニック。この名前は、果実味が多く飲みやすいというス
タイルから由来しています。
抜栓時やや還元的な印象が伺えますが、スワリングして頂ければ解消されますし、口中では感じられません。また、1時
間程度で払拭され、それ以降果実の甘やかな香りが増し、数日経過しても果実の風味が崩れることなくお楽しみ頂けま
す。
オレンジがかった淡い赤色。2017年の販売時はアセロラやさくらんぼ、クランベリーなどを想わせる赤い果実の印象で
したが、熟成の過程で培われた複雑性や深みが加わり、苺とフランボワーズのコンフィチュールやドライ苺のような充
実した赤い果実の甘やかな香りに、仄かにドライハーブなどの印象が感じられます。それでいて、色合いなどからも見
受けられるように、喉の渇きを潤してくれるような軽快なスタイルであることは容易に想像できます。舌先をピリッと
かすめるガスがあたり、未だフレッシュ感を掻き立てながら、ピュアな赤い果実の果汁のように清らかに体へと沁み込
みます。口中では岩清水のような飲み心地とは裏腹に、複雑性を伴う充実感のある果実味や甘やかさが大きく膨らみ、
長く留まります。アフターにかけて、水が弾けるような朝摘みの苺やフランボワーズを軽いコンフィチュールにしたよ
うな可愛らしい香りが抜けていき、熟成由来の奥行きと可憐な印象が溶け込んだ印象が残ります。
○モン・ユリディス2016年
品種 シュナンブラン
<モン・ユリディス2016年>【2022年10月入荷】
シェネの妻ジョアンナが、「パニエ・ド・フリュイとロードゥ・ヴィーニュの中間のような味わいのワインがあると良
いね」と言った事がきっかけで醸造したもので、2016年がこのキュヴェの初ヴィンテージとなります。
粘土・シスト土壌。樹齢約20と45年。ダイレクトプレスの後、オリオニードに使用されている古樽で約24ヶ月発酵・
熟成。熟成中に酸膜が張ることを避け、ミネラル感や果実味を残し樽由来の奥深さと調和させるために、2回のウイヤー
ジュを行いました。
黄金色。プラムやアプリコット、りんご、パイナップルなどを想わせる果実感のある果実の香りに、白レーズンやドラ
イアプリコットなどやや充実した果実香、加えて仄かにカラメルや鉄分のような香りが感じられ、豊かな果実の中に深
みを与えています。口に含むと瑞々しささえ想わせる澄んだ飲み心地で、甘さ控えめのりんごやパイナップルのコンフ
ィチュールのように充実感のある果実味に、その風味を持つフルーティーな酸が伸びやかな印象を与え全体を引き締め
ます。徐々にたっぷりとした果実の風味にオードヴィーのような深みや奥行きが重なり、旨味感が溢れ、複雑性に富ん
だ味わいが引き出されていきます。透明感がありフルーティーな風味がしっかりと伝わり、それでいて複雑で奥深く旨
味に溢れた秀逸で魅惑的な仕上がりです。
エチケットに描かれた竪琴は、ギリシャ神話のOrph・eとEurydiceの愛の物語を想わせます。竪琴で人や動物、物や
木々など全てを魅了するOrph・e、彼の妻である山と水の精Eurydice。毒蛇に噛まれ命を落としたEurydiceを生き返ら
れせる為に奔走した妻への愛のお話ですが、まさに、シェネの妻ジョアンナへの想いが詰まったワインだと感じさせま
す。Orph・eの竪琴のように、このワインも私たちを魅了してくれる事でしょう。
○ル・ヴィラジョワ2018年
品種 カベルネフラン
<ル・ヴィラジョワ2018年>【2022年10月入荷】
風化が進んだシスト土壌。樹齢約65年。2/3は除梗し、1/3は全房でタンクに入れ、発酵中はピジャージュを行いま
す。25日間のマセラシオンカルボニックの後約24ヶ月小樽で熟成。この名前はAOC Anjou Villageを捩ったところか
らきています。
2018年はシェネが手がけた最後のヴィンテージとなります。
深いルビー色。熟した赤い果実とグレナデンやドライフルーツなど凝縮した果実のニュアンスが混ざり合う香りに、土
やたばこ、鰹だしなど深みを与えるような香りが感じられます。しなやかなタッチの澄んだ飲み心地で口中へと沁み渡
り、カベルネ・フランと言うイメージよりもボーヌやマコンのエキスの詰まったピノ・ノワールを想わせ、充実した赤
い果実味は緻密な様子で、伸びやかな張りのある酸が繊細さを引き立てながら大きく広がります。徐々に黒系果実のニ
ュアンスやビターカカオ、仄かに青みがかった風味、鰹だしのような旨味感などが加わり複雑性や深みが感じられ、ク
レッシェンドのようにエキスが凝縮されていき充実感が残ります。喉を通りふわりと鼻腔に抜ける香りは、口中に膨ら
んだ複雑性のある果実味に、摘みたての葉付きの苺のように若々しく可愛らしい様子を想わせます。アタックのピュア
な印象からアフターの充実した様子と可憐な印象など魅力的な抑揚が感じられる仕上がりです。今後の熟成で更に妖艶
で気品に満ち、旨味溢れる味わいが引き出されていくことと期待が湧きます。
以下2017年ご紹介文
ラ・クーレ・ダンブロジア(ジャン・フランソワ・シェネ)
パニエ・ド・フリュイ2017年です!!!
2018年の醸造を最後に造りを辞めてしまった
ジャン・フランソワ・シェネのワイン
パニエ・ド・フリュイは
2016年に引き続き2017年の今回リリース
となるとあと1回2018年もののリリースが最後となりますので
なんか寂しいですが
でも残るワインを良い状態まで
寝かせてヴォルテックス様のほうでお出ししてくれますので
その寂しさとワインの成長とが合わさり
余計に味わい深く感じる今回のワインです。
1本いただきましたが
美味しいですね
2016年から少し値上げとはなっておりますが
寝かせていた分と考えれば逆にお釣りがくるくらいかと思います。
シュナンブランの白ですが
相変わらずの色調ほんのり濁りあり黄金色に
鈍く光る液体
その色調のイメージそのままに
ビワ、甘夏系ほろ苦さと果皮アプリコットですね
開けたての段階では皮厚め酸もまったり強めと感じるのですが
じょじょにこなれてくる
エキスの旨味が溶け出すようにやんわりとゆったりと感じられ
シュナンの蜜系もリンゴ系そしてやや酸化的なニュアンスが良い感じに
深み与えます。
熟した桃の感じも出てきて要素の充実感ありながらも
ちゃんとキレよく抜けてくれる程よい余韻の長さもあり
フィニッシュまでまとまりあるワイン
飲んでいても疲れないワインなんですよね
これ2017年ですのでまた数年熟成させるとより液体はまったりでも透明感も
加わっていくようなそんな感覚もでるワイン
ここにきてこのワインが今後飲めなくなると思うと余計に惜しい気がいたします。
以下インポーター様情報
<パニエ・ド・フリュイ2017年/ラ・クーレ・ダンブロジア>【2020年9月入荷】
麦藁色。熟したアプリコットや黄桃、プラムを想わせる果実香にほんのりとミルキーな印象が加わります。黄色い果肉
をもつ甘酸っぱく香り高い熟した果実の風味が口中に大きく広がり、それらの果汁を想わせるジューシー感の中に仄か
に台湾緑茶のような柔らかな旨みやタンニンを僅かに感じます。小気味良い酸はフルーティーな風味や甘みを引き立て
つつ、甘酸っぱく引き締まった印象を感じさせ、また、旨味感や仄かなタンニンが充実した果実味に奥行きを与えてい
ます。時間の経過に伴い、りんごの蜜や擦りりんご、ドライアプリコットやコンフィチュール、有機のドライハーブな
どの風味が現れ、酸化傾向に変化していく中でこれまでのヴィンテージに比べ、その果実味の変貌も素晴らしいバラン
スを保ちグラスワインなどでもゆっくりとお使い頂けます。名前のとおり果実味に溢れた印象と葡萄のエネルギーを感
じられるワインです。
以下2016年ご紹介文
ラ・クーレ・ダンブロジア(ジャン・フランソワ・シェネ)
パニエ・ド・フリュイ2016年です!
ロワールはアンジュの造り手
日本にご紹介されたのは2009年ものとか2010年とか
そのへんのワインが初めてだったと思いますが
初め
ボワ・サン・ソワフや
パニエ・ド・フリュイこのメインのワイン
なんというか潔く素直な果実味や
パニエ・ド・フリュイもアンジュのシュナンそれを素直に良さを出している
そして素朴というか無駄に手を加えない中に
引きだされるものがあり
パニエ・ド・フリュイは寝かせて出てくるとろけるような表情
素晴らしいワインでした。
その後なんか加速度的にオリオニードやレ・ジュー・ルージュ
白の酸化熟成タイプとか
どんどん突き進む造り手でワインでしたが
やはり寝かせてどんどん良さが出てくるそんなワインでした。
そんなラ・クーレ・ダンブロジアですが
2018年の醸造を最後に新たな道へと進むことが決まったようです。
残念ですがあるワインをじっくりと楽しみたいですね
パニエ・ド・フリュイなど今回は2016年ですので
すでに造られているワインなども
タンクや樽にあるようで今後そのへんのリリースはあるのではと思います。
今回ご紹介のラ・クーレ・ダンブロジアですが
まずが
パニエ・ド・フリュイ2016年
人間って不思議なもので
もう残り飲める機会が限られると聞くとなんか大事にしたくなる
悪いところですね
でも飲んでやっぽり美味しいシュナンです。
色は重厚濃密な色調ありますが
香りはカリン、GF、シロップ漬けの程よく華やかさ重厚さあり
すでにけっこう落ち着き深みでた香りとなっております。
飲んでこのエキスのやんわりゆったり深みありドライでミネラリィ
ほろ苦さあり
深い方へいきそうなのにビター感ありつつ爽やかさある
このへんもパニエ・ド・フリュイからするとまわ若い段階なのではと思います。
もっともっと完熟してとろけていく方向へと進んでいくのかなと
思います。
今回もう一つご紹介は
レ・ジュー・ルージュ2012年
当店では2013年、2014年とお取扱いした
カベルネフランの赤ですね
最後の最後で
さらに古いレ・ジュー・ルージュ出てきた!ということで
先にですがインポーター様よりご注意あります。
※経年劣化によりコルクが痩せているため、コルクにもワインがしみておりコルクトップのカビやキャップシ
ールにもベタつきなどが見られますが、味わいには全く問題がございません。
熱劣化等の漏れではないため返品はお受けできませんので、予めご了承くださいますようお願い致します。
とのことでこのへんはご了承いただけますようよろしくお願いいたします。
ラ・クーレ・ダンブロジアのワインでも
一歩踏み込んだより緊張感ありナチュラルな表現もあるカベルネフラン
以前飲んだ感じでも
旨味はカベルネフランのココア調の中域旨味コアあるワインですが
揮発酸もあり小梅系もう少し梅系広がるところもあり
でもなんとも言えない雰囲気あるワイン
カベルネフランでも果実味の多めのワインじゃなく繊細さある中にドライな旨味が
滋味深く広がるワイン
納得いくまで長期間カーヴで寝かせたワインとのことで
このワインが持つ魅力引き出された状態のようです。
ドライハーヴ感このワインの肝ともなる魅力楽しめる赤ではと思います。
以下インポーター様情報
*ラ・クーレ・ダンブロジア/ジャン・フランソワ・シェネ
非常に残念ではありますが、ジャン・フランソワは2018年の醸造を最後とし新たな道へ進むことを決め、現在
1.9haとなった畑はシリル・ル・モアンに貸しているそうです。今後、生産者として戻ることがあるかどうかは
分かりませんが、未だタンクや樽に入っているワインが多くありますので、状態が整えば数年のうちに徐々に
リリースされることでしょう。この先も見守って頂ければと思います。
<パニエ・ド・フリュイ2016年>【2019年6月入荷】
ややオレンジがかった濃い黄色。ドライアプリコットや熟したプラム、赤肉メロンなどのしっかりとした果実
の風味に、スッキリ感を感じさせる柑橘の香りやジャスミンのような白い花を想わせる香りが混ざります。そ
れに加え鉄分や紅茶、台湾烏龍茶のような風味も僅ながら感じられ、熟した果実香に熟成由来の複雑な要素も
みられます。口中には香りにあるような甘さ控えめのりんごのコンポートやドライアプリコットなど深さのあ
るしっかりとした果実味が広がり、柑橘のような凛々しい酸が全体にスッキリとした印象とキレの良さを与
え、爽やかさと深みのある果実味が調和した味わいとなります。アフターには僅な塩味とカリンや杏などの黄
色系果実の香りが抜けていきます。
<レ・ジュー・ルージュ2012年>【2019年6月再入荷】
2018年6月に販売致しました2012年ヴィンテージの再入荷となります。2013年に瓶詰めしておりますが、瓶
詰め後に豆のニュアンスが感じられたため、納得がいく状態になるまでジャン・フランソワが長期間カーヴで
保管し2018年にリリースとなったワインです。前回の販売時も熟成による魅力的な味わいをお楽しみ頂けまし
たが、再入荷したこのワインは一層エレガントで抜栓時から素晴らしい味わいをご堪能頂ける状態です。
オレンジがかった淡いレンガ色。前回に比べ色合いはやや淡くなり、それと共に味わいも繊細で上品な雰囲気
が増し、丁度良い赤い果実のニュアンスと熟成由来の複雑さとのバランスは最高の状態と言えます。綺麗な酸
が終始瑞々しさや軽やかさを与えすっと馴染んでいくようなソワフ感にも関わらず、ほどよくドライ苺のよう
な赤い果実を想わせる甘酸っぱい風味に僅な青みがかったニュアンスや熟成由来の梅や赤紫蘇などの風味、心
地よいドライハーブのような枯れ感が加わり奥深さと果実味が混在し、なんとも複雑な風味が感じられ余韻に
も長く残る魅力満載のワインです。
以下2011年ご紹介文
ラ・クーレ・ダンブロジア(ジャン・フランソワ・シェネ)
パニエ・ド・フリュイ2011年です。
ロワールはアンジューの新しい生産者とうことで
ご紹介いただいたワイン
すでに昨年末には市場でも販売されていたワインでありますが
当店は亀のようにゆっくりで申し訳ありません。
ヴォルテックスさんお取扱いのワインですが
やはり少数精鋭という言葉がピッタリくるインポーター様で
お取扱うワインも年々
”真”に迫る生産者ばかりそしてワインであると言えるのではと
思います。
当店はたくさんのワインお取扱いすることもなかなかできないのですが
どのワイン飲んでも
個性とセンスの塊のようなワインであり
それらを育てていこうとの意思が明確に感じることも
信頼の高さにつながっているのではと思います。
そんなインポーター様のご紹介のワインであります。
2月に入ってからのテイスティングとなりましたが
やはり素晴らしいのであります。
今回赤ボワ・サン・ソワフ2012年
そして
白パニエ・ド・フリュイ2011年入荷でありますが
赤
ボワ・サン・ソワフ2012年は
まずアルコールも軽めで薄旨系ワインと
まず感じるところありでもそこから染みだしてくる旨味が
じょじょに大人っぽくキリリと締まっていく感じあり
何かセンスの良さを感じるワインでありました。
そしてこちら
パニエ・ド・フリュイ2011年
シュナンブランなんですね
ロワール・アンジューのシュナンと言えば・・・!
というそんなイメージあるシュナンブランなのかもしれませんが
これがまたこれがシュナンかい?と思うワインなのではと
思います。
それだけにシュナンブランはけっこう特徴的な香り出る品種であると思っておりましたが
これがこのエキスの厚みなどで隠れているのか
それともそれ以外の要素またはその先のものがでているがためなのか
とにかく試していただきたいワインでもあります。
オリはそのまんまややどんより気味に色もオレンジ系でやや褐色混じりの
重めな色あい
危ない橋をバランス保ちながら生き抜いてきた感すらあるように思えますが
オレンジジューシーワインで
ギッシリと果実感あるワイン
グレープフルーツのような
それも明朗な果実ではなく皮もそのままに砂糖漬けにしてドライにした感じ
ジューシーでピュアピュアワインは赤同様にございますが
骨太さしっかりあり開けたてのエキスのトゥルンとした若さもある液体も
いいですが
やや明けてから時間かけてどんどん変化していきますので
そのやや酸化気味なまったりとした旨味
やや熟リンゴ的なニュアンス出てくる状態
楽しみむのもいいですね
なんか癖になるそんな旨味持つ白シュナンブランであります。
以下インポーター様情報
●パニエ・ド・フリュイ2011年(シュナン・ブラン) 白
プレス後タンクで発酵・熟成。
濁りのあるややオレンジがかった濃い目の黄色です。色を見た途端に、あ~これは絶対旨味満載の間違いなく
美味しいやつだ!とワクワクしてしまいました。キュッとしまった柑橘系の香りに杏や少し鉄分を含む印象を
受けます。
第一印象は、スッキリ旨みたっぷり爽やかな辛口といった感じです。控えめな甘さで程よく酸がのりグレープ
フルーツの
様な爽やかな苦味があります。時間の経過で色は褐変しやすいですが、それと共に火を通したリンゴなどの風
味や蜜などの
芳醇さも出てきます。フレッシュさと円みを兼ね備え飲み心地が良く、また飲みたいと想わせる癖になる味わ
いです。
おすすめ商品
-
ヨハネス・ツィリンガー ヌーメン フュメ・ブラン2021年 750ML
オーストリアのビオディナミワイン!独自の造りで上質感に複雑性そしてキュヴェごとの個性を伝える注目ワインです!今回はエントリーキュヴェのヴェルエシリーズからソレラシステムで構築する奥行とフレッシュ感が同居するワイン そして最高峰のワインヌーメンシリーズ存在感が凄いワインです。
6,255円(税569円)
-
ドメーヌ・フォン・シプレ VdFフォン・シプレG2023年 750ML
ラングドックはコルビエールからSO2無添加ノンフィルター仕上げのコスパワイン!明るいスカッとするような表情のワインから果実味の密度凝縮感あるワインなどコスパ高めで完成度高めのワインです!
2,828円(税257円)
-
ドメーヌ・フォン・シプレ VdFフォン・シプレS2023年 750ML
ラングドックはコルビエールからSO2無添加ノンフィルター仕上げのコスパワイン!明るいスカッとするような表情のワインから果実味の密度凝縮感あるワインなどコスパ高めで完成度高めのワインです!
2,828円(税257円)
-
ヨハネス・ツィリンガー ヴェルエ・ヴァイス2022年 750ML
オーストリアのビオディナミワイン!独自の造りで上質感に複雑性そしてキュヴェごとの個性を伝える注目ワインです!今回はエントリーキュヴェのヴェルエシリーズからソレラシステムで構築する奥行とフレッシュ感が同居するワイン そして最高峰のワインヌーメンシリーズ存在感が凄いワインです。
SOLD OUT
-
ナタリーノ・デル・プレーテ ビアンコ・ナタリーノ2023年 750ML
ヴィナイオータ様よりプーリア州のヴァンナチュール!今回はリッター瓶のコスパワイン!そしてアレアーティコで造るミステリアスな魅力に引き込まれる赤!そして程よいフルーツ感まったり寄り添う白!
SOLD OUT
-
ピエール=オリヴィエ・ボノム VdFソーヴィニヨン2023年 750ML
ピュズラから受け継いだトゥーレーヌ・ソーヴィニヨン 現在はヴァン・ド・フランスとしてのリリースでも変わらぬ素晴らしさあるソーヴィニヨン!2023年も万全!溌剌としてフレッシュ感にシャープなミネラル感も生きるワイン!さらに今後の成長楽しみなエキスも内包されるワイン!
SOLD OUT
-
ガイヤーホフ グリューナー・ヴェルトリーナー ホーハーライン2022年 750ML
オーストリアの個性あり手ごろな価格!涼やかでクリーンな仕上がりのグリューナー・ヴェルトリーナー!妙になじむエキス感ありすいすい楽しめちゃう魅力あります。
SOLD OUT
-
クリストフ・リンデンラーヴ イリス2020年 500ML マセラシオン
畑も人もすべての事象が大きな円を描くように そう願う造り手リンデンラーヴのアルザスワイン 毎回期待にしっかりと応えるナチュラルワインです。今回は特別キュヴェとなるマセラシオンワイン登場です!
SOLD OUT
-
ドメーヌ・カバン ル・プティ・キフ2023年 750ML ロゼ
不思議な繋がりでもそれも運命的な出会いだったのかと思う新たな造り手登場!どこまでも澄んでチャーミングで染み入る旨味あるワインです!そして二回目のリリース一段上の絶妙な細やかな複雑性もあり成長感じるワインです!
SOLD OUT
-
ドメーヌ・カバン ピアノ・ピアノ2023年 750ML
不思議な繋がりでもそれも運命的な出会いだったのかと思う新たな造り手登場!どこまでも澄んでチャーミングで染み入る旨味あるワインです!そして二回目のリリース一段上の絶妙な細やかな複雑性もあり成長感じるワインです!
SOLD OUT