自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

レ・カプリアード メトード・アンセストラル ムニュピノ2018年 750ML白・泡

4,400円(税400円)

定価 5,170円(税470円)

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レ・カプリアード
メトード・アンセストラル ムニュピノ2018年 750ML白・泡です!!!

春から初夏へと
この梅雨時期なども
田植えが終わりそうすると花々も咲き始め
蜜蜂が右往左往そしてツバメも巣作りを始める時期
生命が一気に動き出す時期ですね
こうなると
泡物の活躍の場も増える季節
そんな時にタイムリーなワイン到着です!
ロワールのぺティアンの名手
レ・カプリアード到着です!

本当はジャンジャン使っていただきたい
そんな魅力的なぺティアンですが
やはりこの辺りにも品薄の影響が出てきております。
今回三種類到着ですが
それぞれ少量ずつとなります。
こうなると御好きな方に早めにゲットしていただくしかないのですが
今回三種
その中でも
ラ・ビュル・ルージュ
以前は少し残糖ある状態でリリースされたりとそのイメージあったワインですが
今回残糖6,4g/Lと辛口仕上げになっているとのことで
こちら1本だけいただきました!
○メトード・アンセストラル ラ・ビュル・ルージュ2019&2020
今回は単一年での仕上げではなく
2019年のガメイタンチュリエに
2020年のガメイ・ド・ボジョレーを加え泡に仕上げたとのことです。
メトード・アンセストラルということで
2019年のワインをスティルワインのままで11か月熟成させて
その後2020年のガメイ・ド・ボジョレーを20%加え瓶内で自然な発酵により泡を作り上げる製法ですね
赤泡という貴重な存在ですが
辛口仕上げとなったことでその赤系果実フランボワーズにドライでバラ系もあり
スカッとそして清涼感がグイグイあります。
赤泡で少し重みとかあるのかなと思いきや
レ・カプリアードのぺティアン旨味は若々しくジューシーに感じさせながら
泡のジュワッと強い活力とともに酸を感じキレのある仕上がり
骨格もあり泡も細かくその口中での広がりとともに
ピュアな赤系果実が楽しめます。
ドライでキレよい赤泡
活躍の場も辛口になることで広がったと感じる1本です!

以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
フランボワーズ、ザクロの赤い明るい果
実の香りや赤バラの高貴な香り。ワイン
はドライかつ清涼感があり、旨味のある
みずみずしい果実味をタイトな酸と収斂
味のある繊細なタンニン、キレのある泡
が引き締め骨格を支える!

ちなみに!
収穫日はガメイタンチュリエが2019年9月
19日~21日、ガメイドボジョレーが2020
年8月25日。収量は35 hL/ha。残糖は6.4
g/Lと超辛口に仕上がっている!19年の
タンチュリエに20年のガメイドボジョレー
を加え泡に仕上げた!ブドウはシルヴァ
ン・リーストとジャン・クリストフ・ジェゼケ
ルから!ワイン名はTeinturier(タンチュ
リエ)と呼ばれる果肉の赤いガメイでつく
られているため、La Bulle Rouge(赤い
泡)と名付けた!SO2無添加!ノンフィル
ター!


次は
○メトード・アンセストラル ピノーズ・ピノノワール2019年ロゼ・泡
ピノノワールで造られるロゼ泡ですね
このピノーズ以前2017年のとき飲んでおりますが
その時はピノノワールとピノドニス半々のワインで
また面白い個性ありでも骨格と泡はクリーミーで繊細さドライさあるものでしたが
今回はピノノワール100%のピノーズ
インポーター様情報からも
イチゴジャム、桜餅と甘い香りと白い花の香り
チャーミングさと洗練されたものが良い感じにバランスありそうです。
泡立ちもまろやかでほのかな甘さや気品あるもの
繊細な酸と滋味深いミネラルと
キメの細かさも伝わるロゼ泡となっているようです!

以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
イチゴジャム、桜餅の甘い香りやスズランの
ような白い花の香り。泡立ちはまろやかでほ
のかな甘みと気品のある爽やかなエキスが
あり、線の細い繊細な酸と滋味深いミネラル
をキメの細かいムースが包み込む!

ちなみに!
収穫日は9月15日。収量は夏の日照りによ
り25 hL/haと50%減!残糖は19.9g/L。2019
年からピノーズはピノノワールとピノドニスの
2種類が別々にリリースされることとなった!
ブドウはジャン・クリストフ・ジェゼケルから!
ワイン名の「Pynoz」は中世のピノノワール
の綴りから取った!SO2無添加!ノンフィル
ター!

最後は
○メトード・アンセストラル ムニュピノ2018年白・泡
いや~本当はこちら飲みたかったのもあるのですが
ムニュピノの泡ですので
通常のスティルワインなどでもムニュピノのワインはけっこう好き
あのむっちりとしたボリューム感や
要素もしっかりとあり酸も旨味もでるワイン多いので
これは楽しみな泡なのですが
インポーター様情報でも
カリンやべっ甲飴、蜂蜜の甘い香りや糠のような発酵の香り
締まりある凝縮したエキスなどなど
やはり内容充実のようで
酸とミネラルもきっちりと伝わる白泡のようです!

以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
カリンやベッコウ飴、ハチミツの甘い香り
や糠のような発酵の香り。ワインはヴィ
ヴィッドで泡立ちの広がりも良く、締まり
のある凝縮したエキスを伸びのある
シャープな酸と塩気のあるミネラルがタ
イトに貫き整える!

ちなみに!
収穫日は9月15日、16日。収量は
50hL/haと豊作だった!残糖は
16.6g/L。パスカルの願望だったムニュピ
ノ100%のペティアン!この年はムニュピ
ノが豊作に恵まれことでついに実現する
ことができた!ブドウはシルヴァン・リー
スト、ジャン・クリストフ・ジェゼケルか
ら!コンセプトはトゥーレーヌの土着品
種でつくられた辛口ペティアン!SO2無
添加!ノンフィルター!





以下ロゼ2018年ご紹介文
レ・カプリアード
メトード・アンセストラル ペット・セック ロゼ2018年です!!!

この時期
寒い冬から春へ
やっぱりそんな時にこんなぺティアンリリースされたら
飲みたくなりますね
ぺティアンの銘酒
レ・カプリアードです!
今回到着はロゼの中辛口
ペット・セック2018年

今回もいただきましたが
いつものZORKの黒いクローザー
これ開けるときいつもドキドキですが
しっかりと冷やして静かにひねりながら上にあげると
シュポンッとなり抜栓となります。
さらにもう一度載せてひねりながら押し込むと密閉できるという
再利用可能なクローザー
今回はシュポンと開けても泡の上がりはそんなにないようで
でもボトル差もある可能性ありますので
吹き出しても大丈夫なようにシンクの上での抜栓おすすめいたします。

今回
メトード・アンセストラル ペット・セック ロゼ2018年
品種はピノノワール30%ガメイ30%
カベルネフラン30%コー10%となっております。
グラスに注ぐと
そこからの泡の広がりが出てきて
抜栓時は大人しくもグラスに注いで一気に泡が膨らみだす印象
ロゼも赤系よりも少しオレンジ系入り淡い色調
旨味がグイグイきそうなぺティアン
香りなんでしょうか少し個性ありそうな
このジャム系の少し温もりあり蜂蜜もある
ベリー系と野性味加わり
ミネラル感はレ・カプリアードのぺティアンいつもしっかりと少し硬めのものが
ワインを引き立てます。
酸自体はそんな強く主張するものはなく穏やかそして味わいには
ほんのり甘やかさとその流れでドライに切れますが
旨味の表現がなかなかに伝えにくい果皮感もありつつ
やはり冷涼感あるのですがでもオレンジやマンダリン系の少し暖かい印象も含みつつ
そしてインポーター様情報にあるアーモンド
もろにそのへんがでるというよりは少々加わり表現を豊かにしている
そんな印象
少しずつ落ち着き出てくるとより表現もまとまりゆくと思います。
でもレ・カプリアードのこの泡の繊細な表現などは
いつも素晴らしいですねそれだけでもなんか癒されます。

以下インポーター様情報
メトード・アンセストラル(中辛口)
ペット・セック(ロゼ泡)
品種 ピノノワール30%、ガメイ30%、
カベルネフラン30%、コー10%
テイスティング
コメント
イチゴジャムなどの甘い香りと焼きた
ての食パンやアーモンドの香ばしく甘
い香り。ワインは上品でキレがあり、
ピュアで透明感のあるミネラルと線の
細い酸、塩気のあるチョーキーなミネ
ラル、繊細な泡立ち全てがきれいに
溶け込みバランスが超絶妙!

ちなみに!
収穫日は8月28日~9月6日。収量は
35hL/ha。残糖は21g/L。ガス圧は
7.0bar。ブドウはシルヴァン・リース
ト、フランソワ・メートル、パスカルの
自社畑から!2018年はエクストラブ
リュットのシャンパーニュのようなフィ
ネスがある!ワインの名前はペティ
アン(Pet)の辛口(Sec)と言う意味!
コンセプトはロワールのブドウ品種で
つくられた辛口ペティアンであるが、
2018VTの味わいは中辛口!SO2無
添加!ノンフィルター!※泡に勢い
があるため、良く冷やして、斜め45
度に瓶を傾けてご開栓くださいませ


以下ピエージュ・ア・・・ロゼ2019年ご紹介文
レ・カプリアード
メトード・アンセストラル ピエージュ・ア・・・ロゼ2019年ロゼ・泡(中甘口)
です!!!

この梅雨時期初夏の頃リリースになる
レ・カプリアード
ぺティアンの名手ですが
今回はなかなか先の読めない中
予算の関係などもたもたしていたら
こちら一種類のみのお取扱いとなりました。

メトード・アンセストラル ピエージュ・ア・フィーユ・ロゼ
それが
ピエージュ・ア・・・ロゼと
間が言えなく・・・と
昨今の差別問題などの絡みで自重した形となったようです。

ピエージュ・ア・フィーユは
ロゼでもドライな仕上がりボンボンやバラ系などもでるぺティアンと
思っておりましたが
今回2019年は残糖ありの仕上がり
品種はコー50%カベルネフラン35%ガメイ15%
クローザーはいつもの
黒いZORKのものですね
これいつも開けるのちょっと怖いのですが
通常のコルクか王冠のほうが楽なのですが
開けるたびにドッキリする
でもしっかりと冷やして静かに抜栓すると
吹きこぼれるようなことはないです
グラスに注ぐと
この色!
鮮やかで色っぽい艶やかな赤系黒さも入りますが
美しい
そして香りもザクロにボンボン、苺
そしてかわいらしい果実だけじゃなくシュールさ美しさもあり
甘系だけじゃなくちょっとしたハーヴ系もありので良いバランス
レ・カプリアードのぺティアンは
どれもが泡の繊細さありクリーミーで柔らかい
甘さも予想ほどではなく鉱物的なミネラルが存在するレ・カプリアードのものは
その分甘味も良いバランスで楽しめる程度
グレナデンやザクロ系の甘味感じつつ細やかな泡のシュワシュワ
フレッシュ感と鉱物系ミネラルで
程よく締りあり
好きですね
その後余韻に甘やかさを感じつつまったりと癒されるので
確かに・・・・女の子に受けるロゼ・ぺティアンですね
いやそういうふうに決めつけるのが良くないのですね
最近では若いダンスィ~も飲み会で乾杯からチューハイだったりしますので・・・

エチケットのデザインなどもあり
贈り物には喜ばれそうなロゼ・ぺティアンです!

以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
ザクロ、イチゴ、イチゴミルク、ボンボ
ン、ミント、ソーダー水の香り。ワイン
はフレッシュかつ泡立ちは繊細で優
しく、イチゴジャムのようなまったりと
甘い果実のエキスをシャープでキレ
のある酸と鉱物的なミネラルがタイト
に引き締める!

ちなみに!
収穫日は9月4日~9月16日。収量
は35hL/ha。残糖は39g/L。ブドウは
シルヴァン・リースト、フランソワ・
メートル、ミカエル・ブージュ、ジャン・
クリストフ・ジェゼケルから!以前は
Piege a Filles(ピエージュ・ア・
フィーユ)「女の子への罠」というキュ
ヴェ名だったが、昨今の差別問題を
鑑みてFilles(女の子)を名前から外
した!だが、「飲みすぎてしまうくら
い美味しいペティアン」というコンセ
プトは変わらない!ノンフィルター、
SO2無添加!

品種コー50%、カベルネフラン35%、
ガメイ15%



以下2018年ご紹介文
レ・カプリアード
メトード・アンセストラル ピエージュ・ア・フィーユ2018年白・泡です!!!

毎年このくらいの時期ですね
レ・カプリアードのペティアン
それも最高の旨旨なペティアン
さらにナチュラル!

ペティアンの名手レ・カプリアード
毎回思うのがこの鉱物的なニュアンス
それがごつごつじゃなく
クリーミーな泡とともに感じられる
そして旨味がその泡とともにジュワジュワっと染みこんでくる
この寒い時期から気が付くと
汗ばむ陽気の時期まだ体が暑さに慣れていないとき
その夜体を冷やすのと同時に
疲れから解放されるそんな癒し
でも癒し系だけじゃない骨格もあるペティアン
これ今回飲んだ
メトード・アンセストラル ピノーズ2017年飲んで思った感じです。
ピノーズは
品種
ピノノワール50%
そしてピノドニス50%で造られるロゼ・ペティアン
定番の白とロゼのペティアン
ピエージュ・ア・フィーユ
白そしてロゼ
さらにやや甘み残るペティアン
ラ・ビュル・ルージュ
このへんが基本ですが
このピノーズはちょっと特別なペティアンですね

品種構成から始めはベリー系の美しい表現ドライで硬質感ある泡ものかと
想像しておりましたが
いい感じに裏切られます。
いつものZORKのクローザーをペリペリっとそしてシュポンと抜栓すると
ガスのせり上がりはそれほどなくおとなしい微発泡
グラスに注いでも泡の消える感じは早めです。
ただ微細な泡がいつもまでも残る溶け込む感じです。
色が
ロゼペティアンですが
非常に薄めの薄ピンク
鮮やかで綺麗な液体
そして香りに驚き
想像していたものと全然違う
ピノ系のロゼ・ペティアンなのになんでしょうかこの香り・・・とにかく不思議系
バラ系いやいやその前に
ほんのり酸の感じこの感じが悪く言えばちょいと酢酸かと思いきや違う
バラのいや桜の葉の塩漬けみたいな
でもフルーツガムなども入り不思議
インポーター様情報では
金柑、スターフルーツ、バラのオイルとありますが
桜餅ともありこれがしっくりくるか
塩気と酸とバラ系など入り混じる
そして鉱物的なカプリアードらしい特徴がしっかりとある
でも泡が非常にクリーミーで溶け込んでいるそして旨味が繊細で非常に柔らかい
そして染みる瑞々しさもありつつほんのり甘み
甘酸っぱさその後ドライにキレキレ
黒糖的な香りにも変化したり
面白いそしてこの先が楽しみ
ピノノワールとピノドニス
このドニスの感じが面白く出ているペティアンですね

以下インポーター様情報

テイスティングコメント
金柑、スターフルーツ、バラのオイル、スズラン、桜餅の華やかですっきりとした香り。泡立ちは比較的やさしく、やわらかな酸と、鉱物的な心地よい苦みと共にワインに溶け込んでいる。香りは淡いが、その分フィネスと気品が感じられ、しなやかに体に染み込んでくる!

ちなみに!
収穫日はピノノワールが9月3日、ピノドニスが9月8日。収量は春の遅霜の被害に遭い15 hL/haと70%減!残糖は18g/L。ブドウはシルヴァン・リーストとジャン・クリストフ・ジェゼケルから!ワイン名の「Pynoz」は中世のピノノワールの綴りから取った!SO2無添加!ノンフィルター!

もう一つ入荷は
○メトード・アンセストラル ピエージュ・ア・フィーユ2018年白・泡です!

シュナンブラン80%にムニュピノ20%の構成
今回は飲んでおりませんが
間違いない1本ですね
カプリアードのペティアンは優しいのに旨味もありシャープさもありきれながら
親しみやすい
鉱物的な要素や表現も多彩に広がるのでシンプルなものではなく奥深い
今回2018年のピエージュ・ア・フィーユも良い仕上がりとなっているようです!

ガスのほう勢いあるとのことで抜栓要注意です!
しっかりと冷やして静かにそしてななめ45度に瓶を傾けての開栓くださいとのことです。

以下インポーター様情報
テイスティングコメント
カリン、リュバーブ、杏子、エルダーフラワー、ヨード、べっこう飴の香り。泡立ちに勢いがあり、ほのかな甘みと少しの揮発が食欲をそそる。ふくらみのあるボディとピュアなエキス感がやさしく広がり、やや硬く、タイトな鉱物感がシャープに引き締める!

ちなみに!
収穫日は9月10日、11日。収量は豊作で45hL/ha!残糖は28g/L。ブドウはシルヴァン・リースト、ミカエル・ブージュから!ワイン名を直訳すると「女の子への罠」!女性もつい飲みすぎてしまうくらい美味しいペティアンという意味がある!SO2無添加!ノンフィルター!※泡に勢いがあるため、良く冷やして、斜め45度に瓶を傾けてご開栓くださいませ



以下ペット・セック2017年ご紹介文
レ・カプリアード
メトード・アンセストラル ペット・セック2017年
白・泡です!!!

ペティアンの名手レ・カプリアードから
今年も来ました!
ペット・セックです!
昨年2016年ものもお取扱いでしたが
イベントに使用のため一般販売ないままに完売となってしまったのですが
ペット・セック相変わらずの人気のようですね

ペティアンはやっぱりレ・カプリアードのものが好き!というお客様もおられるようで
その魅力柔らかく親しみやすくとも
ミネラル感果実のニュアンスも生き生きと感じられるペティアンばかりですね
ほんのり残糖あるタイプも多いレ・カプリアードですが
それはそれで甘み酸味がジューシーに楽しめるペティアン
個人的には好きですがやはり辛口仕上げがいい!という方も多いようで
今回は
メトード・アンセストラル ペット・セック2017年白・泡
辛口仕上げのペティアンです。
葡萄品種は
ムニュ・ピノ60%
シャルドネ30%
シュナンブラン10%となります。

御馴染みの
ゾルクのクローザー
もうご存知ですね
毎回ですがこのゾルクの栓を開ける時のドキドキ感たまりません。
すんごいガス圧だとバスン!となりますのでびっくりですが
今回まずそのへん
ガス圧はそんなに高くないようです。
静かに握りしめ横にずらしながら栓があがってくるのを確認しながらゆっくり
ゆっくりと
パスん程度で抜栓無事完了で
グラスに注ぐとそんなに黄色濃いめではなく
白いイメージがある液体ガスは軽めで
香りですがけっこう個性的な印象もはじめあります。
なんか端麗辛口の日本酒思わせるようなものあり
だんだんとリンゴもシャリシャリ系
そしてシードル?的な青りんご感
ライム、シトラスなど涼やかで気持ち良い爽快感あるもの
その後じょじょにシュナン系の蜜も加わり
落ち着いていくのですが
鉱物的なニュアンスがこのワインに鋭角な印象などシャープさもあたえるようで
ガスのほどよい優しさ口中で少しだけシュワッと広がる程度で
それも親しみやすさに繋がります。
辛口仕上げといっても残糖14g/Lで
ブリュットではなくセック程度の人によってはほんのり甘み感じる残糖具合ですね
例年のように
SO2無添加仕上げノンフィルター
これからの時期活躍間違いなしのペティアンです!!!

以下インポーター様情報
テイスティングコメント
ライム、シトラス、スズラン、ニワトコの花、ハチミツの香り。泡立ち繊細かつシャープでスレンダーな骨格があり、まったりと滑らかで透明感のあるエキスに鋭くキレのある酸、鉱物的なミネラルがきれいに溶け込む!

ちなみに!
収穫日は9月2日~7日。霜の被害により収量は20hL/haと例年の60%減!残糖は14g/L。ブドウはシルヴァン・リースト、フランソワ・メートル、パスカルの自社畑から!ワインの名前はペティアン(Pet)の辛口(Sec)と言う意味!コンセプトはロワールのブドウ品種でつくられた辛口ペティアン!SO2無添加!ノンフィルター!


以下2016年ご紹介文
レ・カプリアード
メトード・アンセストラル ラ・ビュル・ルージュ2016年
赤・泡です!

ペティアンの名手レ・カプリアードから
久しぶりの入荷です。
ロワールはトゥーレーヌの造り手ですが
ほんとにペティアン泡ものばっかりなんですね
それだけのどれもが本気のペティアン
他にあるように赤や白がメインで
泡ものも造ってみるか~な感じじゃなく
ペティアンでそれぞれ表現に気合いれているわけですね

そんなレ・カプリアードですが
今回ご紹介は二種類ですが
白のほうは申し訳ありません数が少ないのとイベントで使用のために
すでに完売となってご紹介できません。
そしてもう一つの
メトード・アンセストラル  ラ・ビュル・ルージュ2016年赤・泡です。

インポーター様のご紹介では
こちら赤・泡(中甘口)とありました。
残糖は45g/Lで確かに数値的には中甘口くらいかなと
ただ前回お取扱いのBCF(ベー・セー・エフ)2014年
その時は65g/Lで飲んでもジューシーな甘みがけっこう感じるタイプでしたので
完全に中甘口でしたが
今回飲んだ感じでは
残糖はそこまで変わらなくとも酸がシャキッとしっかりあるので
甘酸っぱいそしてその後逆に甘みよりも酸度が広がるそして締める感じなので
あえて中甘口とは記載しなかったです。
中甘口と記載するとそれだけでイメージ的に甘いのかなと敬遠される方多いかと思いますので
表記無しでご紹介です。
でもほんと飲むと甘口と感じない程度
まずはフランボワーズと小梅ちゃんが広がり
木の感じもけっこうありますね
あとなんとも素朴なそしてピュア果実
ガメイ系の滋味深い感じが以前のBCFよりもよく伝わります。
ほんのり還元ありますが気にならないほどです。
味わいもほんのり甘みがジワ~っと感じつつもスッキリ
そして酸がジュワっと広がり締まりますので
全然甘口とは感じない程度甘ずっぱい・・・その後酸度キッチリと支配してくれます。
アルコールは低めでも
ミネラル感、泡の広がりがボリューム感感じ
酸度もしっかりとあるのでワインとしての充実感はかなり高いです。
また甘さや明るさが占めるよりも
ダークさや森のやや暗い感じが中心なのでなんというか落ち着いてじっくりと楽しめる
旨味もちょい複雑性もありじっくり飲み進められます。

ただいつものクローザーがゾルクですが
久しぶりの抜栓で
まわりのプラスティックの紐のような部分ペリペリと取り外し
キャップをゆっくりと回しながら引きあがると抑えが弱く
ポンッ!とかなり大きな音で
ビビりました。
その後吹きこぼれるかと思いましたが意外に大丈夫でした。
抜栓の際はご注意ください。

甘みがどのくらいか気になっており
それしだいではデザート系か食前酒、食後酒的なおすすめとなるかと思っておりましたが
ぜんぜん食中でも行けそうな予感
たっぷり楽しんでいただきたいペティアンです!

以下インポーター様情報
品種
ガメイドブーズ、ガメイフレオー、ガメイショードネイ各1/3

テイスティングコメント
イチゴ、クランベリー、バラ、シャクヤク、ボンボンの香り。ワインはフレッシュかつ泡立ちが繊細で優しい果実の甘みがみずみずしく、線の細いチャーミングな酸と硬質なミネラルが上品に骨格を整える!

ちなみに!
収穫日は9月6日~8日。収量は25 hL/haと例年の40%減!残糖は45 g/L。ブドウはシルヴァン・リーストから!BCFからシンプルにLa Bulle Rouge(赤の泡)と名前を変更!Teinturier(タンチュリエ)と呼ばれる果肉の赤いガメイでつくられている!ノンフィルター!SO2無添加!



以下BCF2014年ご紹介文
レ・カプリアード
メトード・アンセストラル 
BCF(ベー・セー・エフ)2014年 赤・泡ペティアンです!

ペティアンの名手
レ・カプリアードから新着ペティアン!
今回のものはなんともハートを鷲掴みにされるキュートな赤・泡!

間違いないです!間違いない!
これはうれしい楽しい最高ですね
デザートペティアンともいえる赤・泡
しかも変に端正に仕上がるものではなく
このベリーベリーフレッシュベリーにプラムプラムチャーミングな小梅ちゃんが加わり
ほれてまうやろ~な仕上がりです。
オリも結構ありますがそれゆえのふんわりとした旨味
じんわりとやんわりと
説明いらないそんな旨さございます。
バンバン飲んでいただきたい赤・泡!

時期的にクリスマス時期これはうけるでしょうね
でもその時期過ぎても年末年始のお祝いの席に
パーティの乾杯に
そしてデイリーでも楽しんでいただきたい1本です!

ちなみにBCF(ベー・セー・エフ)ですが
葡萄品種が
ガメイ・ド・タンチュリエという品種
果肉が赤いものらしくそれもありこの色が出ているのかと思いますが
そのガメイ・ド・タンチュリエでも
三種類あるようで
Bouze (ブー ズ) 、Chaudenay(ショードネイ) 、 Fréaux(フレオ (フレオ ー) の頭文字から取った! の頭文字から取った! の頭文字から取った!
ということで
BCFです。

ぜひ楽しんでいただきたい1本です!
フェスティヴァンでもこれで一気に盛り上がりました!

以下インポーター様情報
テイスティングコメント
ダークチェリー、ブルーベリー、梅、シャクヤク、サブレーの香り。ワインはミネラリーで優しい微発泡があり、小梅のジュースのようなほんのりとした甘さとキュッとしたチャーミングな酸とのバランスが良い!

ちなみに!
収穫日は9月15日、16日。収量は35hL/ha。残糖は65 g/L。Teinturier(タンチュリエ)と呼ばれる果肉の赤いガメイでつくられていて、ワイン名もタンチュリエのガメイBouze、Chaudenay、Fréauxの頭文字から取った!ノンフィルター!SO2無添加!

パスカル・ポテールは95年ジャニエール、1998年にヴヴレーで働いた後、02年ドメーヌ・ボワルキャの責任者になる。平行して03年から彼自身のワインをつくり始め、05年にボワルキャを退職後、正式にレ・カプリアードを立ち上げる。2011年9月、モーズ・ガドゥッシュと共に共同経営として、ドメーヌとネゴシアンも兼ね備えた新生レ・カプリアードを立ち上げ現在に至る。

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