自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

ルーシー・コロンバン ピノノワール・ラングセール2019年 750ML

6,412円(税583円)

定価 7,480円(税680円)

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ルーシー・コロンバン
ピノノワール・ラングセール2019年です!!!

アルザスワインですが
ヴィナイオータ様です。
そう
ジェラール・シュレール・エ・フィスの
ブルーノ・シュレールが
手掛ける別ブランドワインとなります。

その始まりは・・・
ルーシー コロンバンは、ブルーノの幼馴染でもあるエリック コロンバンの叔母さんの名前で、ルーシーは1980年代まで彼女の名前を冠したワイナリーを経営していた。コロンバン家の誰も継ぐ意思がなかったということもあり、ワイナリーは廃業、彼らが所有する畑は貸しに出されていたが、2017年の契約が切れるタイミングでブルーノが手を挙げる。
さらにはですが
コロンバン家が所有する畑の中には、プェルシックベルグのゲヴュルツトラミネール、アイヒベルグのピノ グリ、シャン デ ゾワゾーのリースリングなど、ブルーノ的には垂涎の的なものがあり
とのことで
それらをブルーノ・シュレールが手掛けるようになるわけで
正直
ジェラール・シュレール名義の
ピジェものや
ピノノワールもそうですし
シャン・デ・ゾワゾーのワインなども
そうそういただけないワインでもありますので
これは確実に朗報ですね
シュレールのワインがもっと楽しめるわけですので

ヴィナイオータ様の情報でも
今回のルーシー・コロンバンのお取扱い以前に
たまにシュレールの話がでてきておりましたので
そのへんの繋がりで
さらにジュラの鏡さんもともとはシュレールのところで働いていたわけで
そのへんの関係性などもあるのでしょうね

ということで
当店遅れましたが
ルーシー・コロンバンです。
まずは今回三種類
今回飲んだワイン
リースリング ル・シャン・デ・ゾワゾー2019年
2020年3月の時点では残糖あったワインとのことですが
今回飲みましたが
良いバランスの中にあるやや甘味感じるリースリングではと思います。
人によっては残糖より感じるかと思いますが
その他要素とのバランスが良いのでいけます!
2019年はかなり優等生的な仕上がりのワイン多かったとのことで
それが感じる
色調
明るいそれでいて濃密さも伝わる黄色
香りはすぐに蜂蜜レモンな香り甘味と柑橘系の熟度あるもの
明るいですね
奥にミネラル感もシュワ~っと広がりグレフル感とともに火打石なども感じます。
液体は甘トロ~ときてグレフルにパイン
柑橘系もシロップ漬けなもの
そしてジュワッと酸が主張してきて
予想以上にジューシーで張りのある生き生きとしたワイン
ほろ苦さその後皮も出てきて
辛口にいきそうで残糖と合わさりいい感じにスウィーティーみたいな
これは誰にでも好んでいただけそうな親しみやすさありますね
シュレールの手掛けるリースリング ル・シャン・デ・ゾワゾー
さらに奥が見たい
ドライフルーツ感など楽しみたいとなるとまだまだ寝かせる必要ありますね

次は
限定の割り当てワイン
○ピノグリ・ピジェ2019年
当店でもジェラール・シュレールのピジェ系のワインは
本当にお分けいただけることは少ないワイン
でもその魅力はもう突き抜けている感あり
あのシュレールがマセラシオン系を作るとこうなるのか!みたいなところはありますね
通常のワインでも
上位ワインなどはビンテージによっては
すごく個性的だったり澱がたっぷりだったり様々
でもこれが寝かせること待つことで
必ず収束していきそのシュレールの奥深い魅力につながっていくのですから
驚きです。
今回飲めませんがピノグリのマセラシオン
太さ深さ複雑性そしてマセラシオンを施すことで生まれる
赤、白の両方の良さを引出込めたボトル
2019年ということで
当分忘れて寝かせて楽しんでいただきたいワインです。

もう一つは
○ピノノワール・ラングセール2019年
シュレール名義のピノノワールは本当に貴重な存在
ルーシー・コロンバン名義のものも
今回は240本だけとのことでやはり貴重な存在ですが
このラングセールアルコール度数なんど15度近くもあるとのことで
シュレールのピノノワールでも上位ものに位置するような貴重なピノノワールのようです。
2019年かなり優等生的な仕上がりとのことですが
やはり数年は最低でも寝かせて楽しみたいワインですね

以上
当店初のお取扱いとなった
ルーシー・コロンバンです!

以下インポーター様情報
 ルーシー コロンバンは、ブルーノの幼馴染でもあるエリック コロンバンの叔母さんの名前で、ルーシーは1980年代まで彼女の名前を冠したワイナリーを経営していた。コロンバン家の誰も継ぐ意思がなかったということもあり、ワイナリーは廃業、彼らが所有する畑は貸しに出されていたが、2017年の契約
が切れるタイミングでブルーノが手を挙げる。コロンバン家が所有する畑の中には、プェルシックベルグのゲヴュルツトラミネール、アイヒベルグのピノ グリ、シャン デ ゾワゾーのリースリングなど、ブルーノ的には垂涎の的なものがあり…。恐らくですが、近所からのやっかみには既に事欠かなかったブルーノ
(笑)、そんな良い条件の畑を独り占めして更にやっかまれるのも嫌だったという事情と、コロンバン家に対する敬意を融合させるべく、エリックとエリックの兄弟と一緒に、ルーシー コロンバンという名の会社を立ち上げる。そしてエリックは、ルーシー コロンバンの役員であるのと同時に、ジェラール シュレー
ルの従業員となり、シュレール家とコロンバン家の畑での作業に従事、カガミケンジローが抜けた穴をなかなか埋められずにいたブルーノ的にも大助かりで、彼自身セラーでの仕事に集中できるように。

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