自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

ドメーヌ・ドレンサン カレ・デ・ファントム 46% 700ML(箱入り)

8,572円(税779円)

定価 10,000円(税909円)

在庫状況 在庫 0 本 品切れ中

ドメーヌ・ドレンサン
カレ・デ・ファントム 46% 700ML(箱入り)です!

再入荷です!
こちら箱入りですが箱のほう若干擦れなどあるものも
ございます。
こちらだけご了承ください。

以下前回ご紹介文

ついに来ました!
ドメーヌ・ドレンサン
カレ・デ・ファントム
失われし6種の品種
メリエ・サン・ フランソワ、モーザック・ブラン、モーザック・ロゼ、クレレット・ド・ガスコーニュ、ジュランソン・ブラン
このセパージュ・ファントム
これで造られたアルマニャックです!

トリプルゼロのアルマニャックとして
今まで出ていたものは
ユニブランで造られたものですが
このセパージュ・ファントム
これを植樹したのが2014年とのことでそれを収穫し造り上げ熟成して
リリースとなった初めてのボトルのようです。
正直まだまだ熟成させたいところのようですが
まずは若い段階でのセパージュ・ファントム味わってほしいとのことで
リリースとなったようです。
2018年に収穫し蒸留、2年間熟成し46度までアルコール度数下がり
そこから感じる香りは
梨やアプリコット
桃のフレッシュな香りがいっぱいとのこと
その後は蜂蜜やライム、甘い花の香りなど
失われていた品種だからこそ生み出せる香り
今後樹齢も上がり蒸留されたアルマニャックが熟成を重ねていくことで
さらなるセパージュ・ファントムの名品が生まれていくのではと思います。

以下インポーター様情報
CARREÉ DES FANTOMES カレ・デ・ファントム [ NEW ]
品種:メリエ・サン・ フランソワ、モーザック・ブラン、モーザック・ロゼ、クレレット・ド・ガスコーニュ、ジュラン
ソン・ブラン
キャロリーヌが1.5haの区画に、ほぼ失われてしまった6種の品種(セパージュ・ファントム)を植えたのは2014年のこ
と。彼女はその区画をCAREÉ DES FANTOMESと名付けました。収量の少なさや栽培の難しさなどで失われた6品種で
すが、それを考えなければ本来はアルマニャックに素晴らしい香りを与えてくれるそうです。2018年に収穫し蒸留、2年
間熟成を経て46度までアルコール度数が下がりました。もっと長く寝かせたいけど、まずは若々しいセパージュ・ファン
トムを味わってほしいとキャロリーヌ。もちろんトリプル・ゼロ。梨やアプリコット、桃のフレッシュな香りがいっぱ
い。ゆっくりと蜂蜜やライムや甘い花の香りなどを感じます。伝統的なアルマニャックのアランビックの引き出してくれ
る芳醇なアロマをぜひ感じてみてください。

以下前回ご紹介文

再入荷です!
再入荷ではありますが
ロット№なども変わりますので
しかもトリプルゼロのドメーヌ・ドレンサン
一番は加水無しのカスクストレングスものですので
樽も変わればアルコール度数も調整無しですので若干変わります。
ちなみに前回のものは
43,7%で
今回のものは42,9%となります。


二番通り酒店様からのこだわりのアルマニャック
ドメーヌ・ドレンサンです。

ワインもとにかくこだわりのセレクトワインばかり
自然な造りにこだわるワインオンリーですが
アルマニャックもできるだけ自然な風味を大事に造られたもので
ドレンサンのものは
まず

トリプル・ゼロ!
蒸留酒って樽での熟成期間中に一年に少しずつ目減りしていくことは有名ですが
天使の分け前とか言ったりして
蒸発していきますが
それとは別に
一年の熟成の間に約0.5度アルコールが減ります。
とのこと
そうなんですね!
ということなのですが
ドレンサンではまず加水をしない!
飲みやすくしたり、薄めることで量も増えるわけですが
ドレンサンではそれをせずに自然な熟成の中でアルコール度数が下がっていくだけの
そのまんまのアルコール度数で瓶詰めされるようです。

そして加水に伴い味わいの調整など補糖することも多いようですが
ドレンサンはそれも無し!
そして
最後にこれも良く聞きますね
カラメルなどで色付け
もちろんこれも無し!と
トリプル・ゼロ!なドレンサンのアルマニャックです。

そして
セパージュ・ファントム
これも無知で全然知りませんでしたが
アルマニャックの品種は10の品種使われることを許されているようですが
ほとんどが4品種だけで造られる現在のようです。
それは栽培しやすいとか病気に強いとか収量も見込めるなどなど
ですが使われなくなった6品種には
苦労はあってもそれぞれの品種に個性を有し複雑なアロマを生成させる力があるようで
それをドレンサンでは手掛けているようです。
今後の熟成を経てのリリースとなっていくようですが非常に楽しみです。

そんなこだわりアルマニャックの歴史を大事に造られる
ドレンサンより
二種類登場です!

まずは前回もお取扱いの
アッサンブラージュ15年700ML箱入りです。
アッサンブラージュ 15年
品種:ユニ・ブラン
銅のように美しい金色。フレッシュさをまとった非常に明瞭なアロマ。乾いた果物、アーモンド、アプリコット、サク
ランボの種などの生き生きとした香り。素直な味わいでいて、非常にバランスのとれたアルマニャックです。
とのことで
今回二番通り酒店様のご案内のドレンサンでも最も若いもの
それでも15年物!という熟成にもこだわりがあるようです。

次は
ミレジムもの
1973年500ML箱入りです!
前回は1975年私自身の生まれ年のミレジムものでしたが
今回はさらに古い1973年もの
その他ご紹介では1977年、1961年1958年などもありましたが
価格的なバランスそして
1973年は非常に天候に恵まれたビンテージとなったようで
その良さが仕上がりにも表現されているようです。

ミレジム 1973年
品種:ユニ・ブラン
一年を通して非常に天候に恵まれ、収量にも恵まれた年です。とても美しい琥珀色で輝きのある液体。鮮烈なアロマ
は、深い樽香と香ばしいお菓子や蜜の香り。繊細な塩っけのあるバターのようなコクのある口当たりがこのアルマニャ
ックに美しいハーモニーを与えています。

以上今回二種類だけですが
ご検討よろしくお願いいたします!




以下前回ご紹介文
アルマニャックになります。
しかも二番通り酒店様のお取扱いものです。

最近はナチュラルワインだけじゃなく
オリーヴオイルやビールにヴィネガーなど
少しずつ広がりを見せているようです。
でも・・・基本の考えはまったく一緒で
自然なもの
その中で繋がるもののようです。

今回のアルマニャック
加水せず、補糖せず、着色せず。ピュアなままの味わいの数少ないアルマニャック
とのことで
まず加水しないので
それぞれアルコール度数も43,7%とか41,9%そのままのアルコール度数となっております。
そして補糖せず
ということで
味わいに手を加えずそのままの自然な味わいを大事にしているということです。
そして着色せず
よくカラメル添加など色を濃くしたりありがちですが
それを一切しないアルマニャックです。
まさにピュアなアルマニャックとなっている貴重な存在
もととなるワインも
収穫後、自然酵母で発酵し、亜硫酸は加えることなく仕上げられるとのこと
現在フランスではナチュールの試飲会に呼ばれるほど注目されているアルマニャックの造り手です
とのことで
このへんで繋がったのではと思います。

そんな貴重な存在のアルマニャック
実際初めてお取扱いの商品は飲んでみたいところなのですが
このへんはカンタンには開けられないので機会を見て試してみたいと思います。

今回ご紹介は二種類

アッサンブラージュ15年!
そして
ミレジム1975年です!
もちろん1975年は私の生まれ年です・・・


以下インポーター様情報
Assemblage 15ans
アッサンブラージュ 15年

品種:ユニ・ブラン、コロンバル、フォル・ブランシュ
熟したニュアンスを感じさせてくれる15年ブレンド。燻ったような複雑な香りにオレンジのような美しいアロマ。
とてもエレガンスな味わい。

Millesime 1975
ミレジム 1975年

品種:ユニ・ブラン、コロンバル、フォル・ブランシュ
暑く乾燥した夏を経てできたブドウは、香りがよくふくらみのある味わいに。乾燥したフィギュやプルーン、コンフィの香りに樽の繊細なニュアンス。アニスのような味わいと複雑味を持ったドメーヌ・ドレンサンにとって素晴らしいミレジムが1975年です。


加水せず、補糖せず、着色せず。ピュアなままの味わいの数少ないアルマニャック。

フランスで最も長い歴史を持つ蒸留酒、アルマニャック。1310年にバチカンに収められた古文書にアルマニャックの記載がある。カルバドス、コニャックと並び、フランスで3大ブランデーと呼ばれながらも生産量が少ないこともあり、なかなかマニアックに思われがちなブランデーです。ドメーヌ・ドレンサン1895年から続くアルマニャックの生産者。7haを所有し、収穫の70%を共同組合に販売し、自分たちでは年に4、5樽ほどのアルマニャックを細々と作り続けてきました。収穫後、自然酵母で発酵し、亜硫酸は加えることなく、2ヶ月ほどで発酵の終わるワインをすぐに蒸留し樽に移します。それから熟成の長い年月を経ることとなります。このドメーヌ・ドレンサンという小さな生産者は、現在フランスではナチュールの試飲会に呼ばれるほど注目されているアルマニャックの造り手です。アルマニャックでは古くから多くの造り手がしてきた3つのことを一切しない造り手だからです。1つ目が加水。長年の熟成を経た後でも42〜44度にもなるアルマニャックは、口当たりを良くする目的、もしくは酒税を抑えるために少し加水されることがあります。2つ目はシンプルに味付けのために補糖がなされることがあります。そして3つ目はキャラメルのような液状のものを添加してワインに色をつけることも多いです。これらの3つの作業がアルマニャックでは広く行われていますが、ドメーヌ・ドレンサンで造られるアルマニャックはそれを一切しない、自然なアルコール、味わい、色調を持った数少ないアルマニャックです。遠くからこちらをのぞき込むように深い香りと、じんわりと優しい余韻に満ちた味わい。長い長い年月の熟成をピュアなまま閉じ込めた味わいをぜひ。

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