トリンケーロ a-into!(アユート)ビアンコ 2019年 750ML
a-into!(アユート)ビアンコ 2019年です!!!
ピエモンテはバルベーラの名手
トリンケーロ
どのワインもが凄いレベルにあるワイン
そのテンションの高さや熟成のポテンシャルも高いワインが多いですが
白系も昨年末など
いくつか確かめるように飲みましたが
エツィオ・トリンケーロ自身も小柄な体ながら
ダンディで格好いいですが
その白系もかっこええワイン
エキス感がダンデイでうっとりするような官能的な表現を備え
シリアスさもあるワインから
開いてくるととろけるようなフルーツ感など
享楽的な面も見せたり憎いワインでもあります。
そんな中でも特に人気のワイン
アユートビアンコです!
2018年から間が短いような気がしたら
ビンテージの影響で早めにボトリングとなったようで
それはそれで嬉しい
アユート・ビアンコ2019年です!
4000本からの日本への入荷あっても
すぐに無くなってしまうのですから
凄いですね
まだ早いとは思いながらも飲みました。
ビンテージかわりまた飲むタイミングも変わればもちろん
その状態も変わりますが
変わった先にある今の魅力それぞれが
いつもいいんですね
ヴィナイオータ様からはまだ少し閉じ気味とのことですが
このいけずな中にも見え隠れする魅力がなんともいい!
琥珀色のトロリンな色調
まだ閉じ気味とのことで
味わいも渋め甘味抑え目で始まりますが
果実感も落ち着きの中に南国が少しずつ
でもその分旨味もしっかりとした低いところからダンディに攻めてくるアユート19
2018年の明るさ開放的な状態ともまた違い
大人っぽくシュールそしてしっとりアユート
この状態も飲み手にも解放感よりもリッチで奥からにじみ出る旨味を引き出す
感じるワインでいいんです。
奥にあるこのエキゾチック感南国の夕暮れ黄昏を感じつつこの先を想う
飲むタイミングも考える楽しい時間も持てるワインです!
以下2018年ご紹介文
トリンケーロ
a-into!(アユート)ビアンコ 2018年です!!!
※販売に際してのご注意
今回ご紹介の
a-into!(アユート)ビアンコ2018年
ソーニョ・ディ・バッコ2018年
両ワインとも御一人様1本限りでお願いいたします。
最近トリンケーロのワイン
少しずつ飲む機会あり
なんだか忘れていたこの沸々とした熱いもの
こみ上げるワインばかり
これだ!みたいななんかズドンとくるものあります。
もちろんなんどもトリンケーロのワインでは
それを感じたことあったはずなのに
初めての出会いの
バルベーラ・ダスティ ブルーラベル
そしてじょじょに上位ワインの
ヴィーニャ・デル・ノーチェに近づく過程でも
感動をいただき
ネッビオーロのワイン
そしてメルローのワインで熟成の深みやポテンシャルの高さを感じ
忘れることのできない造り手なのに
人間ってほいほいって次のへいったり
新しい生産者でると気になっちゃうのですね
ちょっと忘れていたり
でもまた飲むと掘り起こされる感動
今回もいただきました!
久しぶりのお取扱いとなり
マセラシオンワインの
a-into!(アユート)ビアンコ!
以前の登録は2015年・・・!?
だいぶ間あいている
確かにこのワイン最近の人気はすごく
瞬殺してしまうほどですが
今回もなんとか少しはいただけたワイン
久しぶりでやはり飲みたくなりました。
ということで飲みましたが
やはり素晴らしい!
フランスのマセラシオンワインともまた違う
イタリアはイタリアのマセラシオンワインへの
考え
造り手それぞれにありながら
このとろける感覚
なんでしょうか
グラスに注ぐと
オレンジが濃い~!
そしてこの明るさ輝き濃いのにクリアーで
でもマーマレード的なまろやかな液体
なんでしょうか
香り・・・ホワ~ッと温もり
そしてとろける熟度ある果実
パイン、柑橘にトロ桃、エキゾチックでスパイシーで
果皮感にシロップ漬けの感じなど
まだリリースしたてで若いのもあって
明るさやわかりやすいフルーツ感そのへんが中心ですが
この先のアユートにはその先の
キャラメル香や紹興酒系などそのへんの表現も感じたいところですが
まだ数年寝かせてからでしょうかね
でも今の段階でも
満足感MAX
飲んでもそのエキスの旨味ストレートにきて
クリアーさもあり後味にマンダリン、ミカンが抜ける
ほどよいボリューム感エキスの厚みあり
でもこんなに完成度高かったかな!?と思うほどに負の部分感じない
これだけが飲んでも美味しいやつやんと思えるほどに
なんか調和あるマセラシオンワイン
健全さがもうグイグイ伝わります。
マセラシオンワイン
オレンジワイン好きな方はその先の少し黒いものや陰の部分
そして紅茶系などタンニンの熟成など欲しくなると思います。
これは寝かせて引き出していただきたいところですね
要素たっぷりだからこそマセラシオンで果皮の旨味も引き出したからこそ
熟成させて変化していく部分も多いと思います。
今でも最高ですが寝かせてもさらに最高なワイン
a-into!(アユート)ビアンコ2018年です!!!
もう一つのマセラシオンワインも極々少量到着です。
・・・
・・・
当店は今までお取扱いしなかったワイン
ソーニョ・ディ・バッコ2018年
こちらはマルヴァジーア単一で造られるマセラシオンワイン
良年のみしか産するワインのようですが
正直
トリンケーロのマセラシオンワインは
アユートで十分満足してしまっていた私
その先のワインになかなかたどり着かなかったのですが
噂は聞いておりました。
ソーニョ・ディ・バッコ
だいぶ前5年以上まえでしょうか
アユートよりも上位の価格帯
マルヴァジーアだけのマセラシオンワイン
それだけにトリンケーロとなれば
グイグイポテンシャル引き出したワイン込めたワインとなると
飲み頃になるには年数が必要となると思います。
逆に言えば勘違いされやすいワインでもあるかと
私もマセラシオンワインで
ジョージアのワインなどでも
頭の上に???となるワインにも出会うことは
なんどもありました。
でもそれらも並々ならぬ生命力はグイグイくるワインで
何か伝えようとその熱意が強すぎて塊になって
素直に表現できない状態になった
ただそれだけだったと
少しずつ感じるようになっております。
トリンケーロのソーニョ・ディ・バッコ
販売できる本数はほんのわずかではありますが
マルヴァジーアのあのアロマティックさそれがマセラシオンによって
より引き出されタンニン、エキゾチックさそしてエネルギーMAXに
込められたワインとなっているとは思います。
今回のんだアユート2018年の調和の素晴らしさからすると
ソーニョ・ディ・バッコ2018年も早めでもいけちゃうんじゃないのと思いそうですが
やはりある程度は寝かせての御賞味おすすめしたいワインですね
”バッカスの夢”
という名のワイン
ソーニョ・ディ・バッコ2018年です!!!
以下2015年ご紹介文
トリンケーロ
a-into!(アユート)ビアンコ 2015年です!!!
他の追随を許さないクオリティ
そう言われるイタリアはピエモンテの凄い造り手
トリンケーロであります。
ヴィナイオータ様の記載ページにありましたが
なぜそんな素晴らしいレベルのワイン
常にそれを維持できるのか!?
それは・・・
これだけの自然な造り無駄に介入しないワイン造りしていながら
規模の大きさもありますが
さらには納得いかないワインはボトリングしないで
バルク売りしてしまう
また揮発酸が高くなったワインはお酢屋さんに売ってしまう
それだけのこだわりあるからなんでしょうね
しかしバルク売りやお酢屋さんに売らなければいけないことを考えると
通常であれば安定させるために農薬やSO2に頼ってしまいがちなところ
そこは最も大切なところとして
頑なに守り続ける
いやトリンケーロにとってはそこをもし妥協してしまえば
全てのワインをバルク売りすることになるんでしょうね
まず本当に伝えたいこと大事なところは
大前提としてその中で起こり得るリスクに関しては
バルク売りやお酢屋さんへの対応で
それがあって初めてすべてのトリンケーロのワイン
高いクオリティが常に保たれるわけなんですね
納得!であります。
今回入荷のワインは
●バルスリーナ2010年
ヴィーニャ・デル・ノーチェに隣接するバルスリーナの畑で造られる
バルベーラ!
バルベーラの名手トリンケーロの中にあって価格対比で
素晴らしいレベルにあるワインではといつも思います。
今回2010年ということで09に引き続き素晴らしいテンションもつビンテージ
そのバルスリーナ今回テイスティングいたしました。
早速グラスに注ぐとナチュラルワインでもこのクリアーで色の目の詰まり
赤黒さある液体
すでに雰囲気あるワインなんですね
香りはまさにバルベーラの妖艶さがトリンケロらしく出ており香りの密度感が高い
トリンケロの素晴らしいのは果実味の凝縮感あってもちゃんと酸が支える
そして凝縮感ある果実味の熟度と高級感
ブランデーのような熟成のニュアンスやレーズン系のリキュール感ありながら
酸化しているわけではなくまだまだ力みなぎるそして生命力の強さ
この先の寿命考えると楽しくなるどう成長していくかを考えると嬉しくなるワインですね
さすがです。
●フレイザ・ルンケット2012年
当店というか私自身もフレイザのワインってそんなに経験なく
でもこの前のバルトロ・マスカレッロのフレイザ素晴らしく心に響くワインで
今回トリンケーロではどう表現されているのか気になったワイン
フレイザ・ルンケットであります。
このフレイザ結果ですが
今まで補助的な品種というか補助にも使われないか・・・
比較的軽やかな品種であったり
その造り手のメインのワインとはならない脇役的な品種と感じておりましたが
さすがトリンケーロ
フレイザでも変わらぬ高級感あるワインとなっております。
まず今回1本目は残念ながらブショネそれもけっこうな酷いもので塊感はあるものの全然ダメでした
気を取り直して2本目
こちらはバッチリで
こちらもバルスリーナ同様に赤黒さキッチリと表現され艶のある液体
妖艶さも黒果実のエキスが集中しつながるのですがそこにやや鉄分が若干土壌からくるのか
そういったニュアンスそしてなめし革など
果実味は煮詰めたような濃縮感あり紫の葉のような香りの高さもあります。
2012年でまだまだ若いところもあり締まるタンニンこのへんはまだまだ成長する余地ありますが
すでに風格トリンケーロらしさ纏うワインであります。
●ヴィーニャ・デル・ノーチェ1999年 イン・ボッテ・ディ・カスターニョ
こちらは未テイスティングとなります。
言わずと知れたトリンケーロのトップキュヴェ
バルベーラの最高峰
ヴィーニャ・デル・ノーチェその1999年で
7年間もの長期熟成を栗の大樽で仕立てた逸品!
通常となぜ違うかと言えば1999年素晴らしいビンテージとなったからですね
だからこそ栗の大樽で7年間もの長期熟成を施し
それだけのポテンシャルあるワインだからこどの仕立て方なんだと思います。
言うなれば
ヴィーニャ・デル・ノーチェ スペシャルリゼルバとでも言いましょうか
そのレベルにあるワイン
価格もトリンケーロのワインでも最高峰ですが
内容考えれば安いものなのではと思いますし
1999年
現在2016年で17年それでもまだまだ若い段階ではと思います。
ネッビオーロのノビウスなどでも飲みごろはまず20年以降と言っておりましたので
このバルベーラ特別仕立てともなればさらに・・・ですね
ヴィーニャ・デル・ノーチェもある程度熟成した段階のもの飲んでおりますが
1997年を2014年とかに飲んだワインそれはそれは無駄な力が抜けまさにエキスに昇華したバルベーラの
絹の糸 それでもまだまだ奥には力があり上質感ある伸びのある旨味
黒いエキスとなったそのワインでしたが
このワインも期待できる世界観あるワインなんだと思います。
〇a-into!(アユート)ビアンコ2015年
助けて~!という名のアユート白・・・いや茶色といったほうが良いか
醸し系のオレンジワインですね
赤ワイン仕込みの白で果皮なども漬け込みボディあるワインを複雑性とともに酸化的な
ニュアンスも含ませるワインですが
オレンジワインでも酸化的なニュアンスがけっこういきすぎてドライでも少し軽やかなワイン
などもありますが
トリンケーロのアユートはカラメル風のニュアンスに南国風の果実それが開けたてから
どんどん力強くなりボディのしっかりとある旨味あり
パワフルさも楽しめるオレンジワインで
実は最近地元でもこのワイン欲しいというお客様出てきております。
この2015年は少し醸しを軽くしてより親しみやすく仕上げてあるとのことで
その分陽気で良年2015年をストレートに楽しめる仕上がりとなっているようです。
〇ビアンコ2015年
今回極少量の入荷となったビアンコ2015年
当店は初入荷のワイン
このワインのできた経緯も面白いのですが
今回パルメ・シャルドネ2015年というワインあります。
そのパルメ・シャルドネはいつもはアユート・ビアンコに混ぜているシャルドネですが
2015年良質なシャルドネとなったことで、以前にも単体で仕込んだことあるようで
今回もシャルドネだけでボトリング
それがかなりリッチな仕上がりで素晴らしいようですが
そこにシャルドネを使ったので
アユート・ビアンコに使う比率が変わってしまい三種ブレンドのアユートのバランスが変わってしまうために
別なワイン
ビアンコ2015年を生み出しました!
もちろん品種はシャルドネ以外の
アルネイスとマルヴァジーアで造られるワイン
色もアユート同様に醸し系のオレンジワインのようなカラメルのような色調しております。
こちらも未テイスティングとなりますが
2015年の特徴でたワインでその中に品種の違いなどアユート・ビアンコとの違いを楽しんでいただきたいとのことです。
〇パルメ・シャルドネ2015年
前述のとおりアユート・ビアンコ2015年に使う予定の中から
単一で仕上げたシャルドネ
イタリアのフリウーリのシャルドネや良年の素晴らしい生産者の造り上げるリッチなシャルドネは
心奪われる旨さと濃密さあるワインとなります。
価格もアユート・ビアンコなどよりも上で
それだけの自信のあるワインとなっていると思われます。
アユート・ビアンコに使わないシャルドネとなるわけですので
良質なところボトリングしているのではと思います。
トリンケーロのシャルドネ2015年私も飲んでみたいですね~
以上今回赤三種類白三種類
どれもがトリンケーロの高品質なクオリティを感じることできる
そしてもっとも大事なワインの表現そしてトリンケーロらしい高級感あふれる魅力
感じていただけるワインかと思います。
ぜひご検討よろしくお願いいたします。
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