ドメーヌ・グラムノン　コート・デュ・ローヌ　ラ・ヴィ・オン・ニ・エ2019年　750ML

3,772円(税343円)

定価 4,400円(税400円)

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ドメーヌ・グラムノン
コート・デュ・ローヌ　ラ・ヴィ・オン・二・エ2019年です！！！

言わずと知れたローヌ自然派巨匠
グラムノン
当店としては
たまにお付き合いさせていただいている
そんな感じでしょうか
グラムノンたくさんのキュヴェありますね
品種自体はそんなにたくさんあるわけじゃないのですが
同じグルナッシュやシラーでも
造りの違いは畑の違い
最近では赤ワインで長期マセレーションのキュヴェも試しているようで
すでに高い評価受けるグラムノンですが
たゆまぬ努力が続く高い評価へと繋がるのかと思います。
ローヌ自然派の偉大な造り手ではありますが
価格的にもある程度良心的なものがなんともうれしいですね

今回は少な目ですが
二種類だけご紹介です。
まず白
○コート・デュ・ローヌ　ラ・ヴィ・オン・二・エ2019年
前回このワインお取扱いが
2016年
その前が2013年かな
その2013年のこのワインと2016年との違いにちょっと戸惑いもありましたが
その理由を今頃知って納得
ラシーヌさん最近ホームページでの各ワインの詳細なども多くはなくとも情報あり
そこに記載ありますね
2015年から
このヴィオニエ100％だった品種構成から
クレレットを半分ほど使うようになったワイン
なので
2013年飲んだ時と2016年飲んだ時で違いがあったわけですね
その理由も
温暖化の影響でヴィオニエ100％だとワインが重くなりすぎるからといった
変化続く地球の環境変化を考えてのこと
正直
以前のヴィオニエ100％のワインそのリッチさ密度感
凄いワインでした。
初めて変わったときの印象ではそのグイグイくる密度感がっちりと来るヴィオニエ
想像していたのが
いきなりスタイリッシュに仕上がるワインだったので戸惑いましたが
今回また数年経過して
2019年もの
その先を感じたく飲みました。
なんかこんな自分ですが何か一つ理解したような気がいたします。
以前のさらにさらに重い方向へといってしまうであろうヴィオニエを
こうも美しいヴィ・オン・二・エに成長させたのかと
グラスに注ぐと
ややピンク入るような色調の液体
あからさまな蜜系黄色系の液体ではなく
白基調としてほんのりにごりあるようなでも綺麗な液体
香り柔らかく広がるライチ香その伸びやかさ
鈍重さとリッチさそこからの脱却があるような
清楚にクールビューティーなヴィオニエ＆クレレット
クリアーな表現の中に柔らかさ旨味美しくも繊細な風合い生まれ
じょじょにドライな桃系
まだ少し早いかなと思わせる桃でさらに熟度増していくのを楽しみに待ちたいような
でもこの少し早いカリッとした段階も好きなんです
みたいな
変化したばかりの時は人はなかなかすぐに受け入れなかったり
拒絶したり
してしまいますが
造り手のほうもその造りを一年一年重ねていくことで
その中にある一つ上の魅力を引き出したり
重ねていくことができるのですね
このスタイルの
ラ・ヴィ・オン・二・エ
さらに魅力ましてきたのかなとそう感じるワインでした。

欧米などのグイグイくるワイン好きな方には
以前のスタイルが受けるのかと思いますが
やはり日本人にはこの美しさはまるのかなと思います。

さすがのグラムノンと思いますが
もう一つは赤
当店では新しいワインなので
さらに手ごろな価格帯もあり
人気集中して
割り当てとなったワイン
○コート・デュ・ローヌ　ラ・ベル・ソルティ2019年です！！！

飲みたいところでしたが
あのグラムノンの赤
たっぷりとした果実味
隙の無い完成度果実味それでいてゆったりと丸みあり
なのに鈍重にならない
ローヌワインでも酸やミネラル感も大事にする
このへんグラムノンの今のスタイルなのかと
そのへん感じたいワインでしたが
飲めずで
エチケットは絵画のような
油絵でしょうか
抽象画というのか知識乏しくわかりません。
品種は
グルナッシュ75％にシラー25％
グラムノンのワインではエントリークラス的な価格帯のワインですので
ある程度親しみやすさそして程よい充実感に酸やミネラル感などバランスもあるワインではと
思います。
セメントタンクで15日間マセレーション
セメントタンクで6か月熟成
とあるように
もう一つの定番ワイン
ポワニェ・ド・レザンに近いような造りもありますし
ただ品種はグルナッシュ100％
今回もラ・ベル・ソルティはシラーが25％入りますので
そのへんの表現が加わる感じですかね
またの機会に飲んでみたいと思います。

以下2016年ご紹介文
ドメーヌ・グラムノン
コート・デュ・ローヌ　ラ・ヴィ・オン・ニ・エ2016年です。

ローヌ自然派巨匠
グラムノン
まだまだ把握しきれていない生産者の一人と自分では思っております。
でも何度もテイスティング重ねることで
少しずつ核心に迫っていく
この感覚好きですね
一度や二度ですと勘違いや間違い思い込みあるんですね
でもだんだんと修正していくわかるそんか感じです。

テクニカルデータや資料それでわかった気になってしまうこと
私もあるんで
そこは反省しつつ
今回テイスティングで感じたのは
グラムノンのワインはやっぱり偉大なんだが
純粋性を求めるそれゆえに
時間も必要とするワインなのかなと
ただソフトで完成度高いので若い段階でも飲めてしまう
だもんでまだまだ奥があるのにその前の段階でう～ん凄いような気がするけど
こんなもんかな・・・とで終わってしまうこともあるのかなと
すでに古くから感じている方はそのへんももう知っているのでしょうね
とまだまだ熟成したグラムノン飲んだ経験は少なくすべてを伝えきれないのですが
ラシーヌさんから
一年、二年経過するだけでも驚くワインになるとのお話いただいたワイン
やっと今回飲みました。

そのワイン
コート・デュ・ローヌ　ラ・メメ・セップ・セントネール2015年です！
今回2016年極少量おわけいただいたのですが
その前に入荷して寝かせていたワイン
ほんとはまだまだ寝かせて飲むべきなのですが
ガマンしきれずに今回テイスティングとなりました。
めっちゃ貴重なのは知っておりますが
こういった経験しないと感じることできないしと思いながら
グラムノンの歴史を語るうえで外せないワイン
ラ・メメ

インポーター様情報でもあるように
グラムノンの初めて産することとなったワイン
それが1979年に誕生したキュヴェ
セップ・サントネールすでに樹齢100年のグルナッシュだったというのですから
凄いことですね
そこから少しずつ苗木を植え拡大していったようですが
1979年から今2018年
39年経過した今なお
このラ・メメ　セップ・セントネール造られるわけで
単純に100年＋39年＝139年
1本の樹からどれほどのブドウが実を付けるのか
毎年収穫できるのか
そこまで心配になるほどの樹齢ではと思います。
もちろんそこから産するワインは貴重なものとなることは間違いありません。
少なくとも1～2年は置く
10～15年熟成可能とのことですが
まだまだ先はありそうですね
そんな貴重なラ・メメ2015年飲んだのですが
赤黒紫それぞれが濃密ですが
いわゆる濃厚ワインのような濃度とは全然違って
濃いのに自然な色調なんですね
紫ケーキ密度熟度すごいのですが
まったく隙無しでも品あり極上の品そして冷涼感もある
ふっくらとボリューミーでまとまりとか
というかそういったレベルの話はもちろん当たり前のもので
旨味凝縮して濃いのにナチュラルに語りかける
そしてどこかこのなんとも言えない懐かしい感じがある
知っていた！？と思わせる様な
初めてなのに、はじめてじゃないこの知り合い感覚
どこかでルーツは一緒なのかなと
いや求めるものが同じ方向みているのかなと
ただ断然早い段階でしたね
一年とか二年で飲むワインではないのね・・・
でも旨くて
グルナッシュの名品ですね
いつかまた5年10年たったもの飲んでみたいです。

そして今回白は新しい2016年
コート・デュ・ローヌ　ラ・ヴィ・オン・ニ・エ2016年
飲みました。
この2016年リリースしたてでのテイスティングとなりましたが
以前飲んだのが2013年
今回2016年でしたが
以前飲んだ2013年とまた違った感覚
ただこれももう少し待たないとわからない部分もありですね
以前飲んだ2013年は少し待ったから飲んだのですが
素晴らしい果実の熟したヴィオニエで
豊潤という言葉があてはままる丸みやジューシーな旨味が
感じられるワインでしたが
今回2016年
クリアーなテリ明るい黄色
香りもまずフローラルでシトラス、すごくクリーン
白い花にミネラル感がより鮮明に浮き上がる感じ
味わいもはじめ軽やかでゴマっぽさやシュガー系
ドライな感覚で飲み進められるヴィオニエに
ちょっと以前の仕上がりと違うような感覚さえありました。
シュールでライムもでてきて
後味にビターな苦みも少々
でもひっかかるのはねっとりとしたエキス感もあるので
これやはり二日目以降になると
やや軽く早熟なニュアンスの表現は落ち着き重心下がってきます。
ただ瑞々しいヴィオニエ感あり
完熟な感じは出てこないのでビンテージの影響や
仕上げかたを少し変えてきているのか
あとは熟成でどの辺まで成熟していくのかそのへんが気になるところであります。
ちなみに2014年も入荷しておりますが
以前のエチケットのデザインから
2016年は変更になっているんですね
そのへんも関係しているのかもですね

・・・と思ったら葡萄品種違うんですね
エチケット変更となる2014年までは
ヴィオニエ100％だったのに
2015年以降はクレレットは入るようになったようです。
2016年はヴィオニエ60％にクレレット40％に
その影響なんでしょうね
やはりじょの後、熟成してきてどう進むのか楽しみです。

今回ご紹介のグラムノンですが

白
○コート・デュ・ローヌ　ラ・ヴィ・オン・ニ・エ2014年
葡萄品種　ヴィオニエ100％

○コート・デュ・ローヌ　ラ・ヴィ・オン・ニ・エ2016年
葡萄品種　ヴィオニエ60％　クレレット40％

泡
○ＶｄＦトゥー・タン・ビュール2016年
葡萄品種　クレレット

赤
●コート・デュ・ローヌ　ポワニェ・ド・レザン2016年
葡萄品種　グルナッシュ

●コート・デュ・ローヌ　ラ・サジェス2016年
葡萄品種　グルナッシュ

●ヴァンソーブル　ラ・パぺス2016年
葡萄品種　グルナッシュ

●ラ・メメ　セップ・サントゥネール2015年
葡萄品種　グルナッシュ　樹齢100年以上

●ラ・メメ　セップ・サントゥネール2016年
葡萄品種　グルナッシュ　樹齢100年以上

以上ですが
初めてご紹介のトゥー・タン・ビュール
泡ものですが
こちらはけっこうご機嫌な仕上がりでフルーティさもあり
軽やかに楽しめる泡もののようです。
白はヴィオニエとヴィオニエにクレレット入る2016年
この違いも楽しんでいただきたいですね
そしてグラムノンといえばグルナッシュ！的な
グルナッシュのポテンシャルの高さ
そしてグラムノンの目指す純粋性
そこを感じていただける赤ですね
以前飲んだポワニェ・ド・レザンなんかも
やはりグラムノンのワインはできることならば少し待ったから飲んでいただきたい
そう思います。

以下インポーター様情報
【ドメーヌについて】
　フィリップ・ローランとミッシェル・オベリー・ローラン夫妻はモンブリゾン村にある古樹が植わっていた12haのブドウ畑と古い建物を1978年に購入した。すぐにワイン造りを始め、1979年に誕生した最初のキュヴェのひとつがセップ・サントネール（＝樹齢100年のブドウの樹）だった。2人は少しずつ苗木を植え面積を徐々に拡げた。1999年にはAOC コートデュ・ローヌ・ヴィラージュ、ヴァンソーブルに4.5haを購入。同年の暮れに事故で夫のフィリップを失ったミッシェルは、1人でワイン造りを続けていくことを決断する。2006年、3人の子供の1人マキシム・フランソワがドメーヌに入り、同時にマキシムは小さなネゴシアン業（ブドウを購入し醸造）を始める。2007年に5.5haの畑をヴァルレアスとヴァンソーブルの間にある台地に購入し、現在26haを所有するドメーヌである。
　ローランが購入する以前からモンブリゾン村の畑では自然なビオロジック農法が実践されていた。それは30年前の造り手達からは《普通の栽培法》と呼ばれていた手法で、冬には樹の根元に土を被せ、春に土を取り除き、ウドンコ病やベト病を防ぐためだけに銅や硫黄を使用した。またほとんどの畑で摘芽の作業をおこない、プレパラートを使用して栽培を行っている。

【畑について】
栽培：ビオロジック
認証機関：AB、デメター
土壌：石灰の層の上に形成された粘土石灰質、畑によっては砂利、小石や砂質

【醸造について】
醗酵：ヴィンテッジによって醗酵槽を使い分ける
熟成：古いバリック（新樽は不使用）

　《純粋》なワインを造ること　それは到達のできない幻想的なゴールに向かっているようなもの。それでも私たちはヴィンテッジによる影響を受けつついつでも裏切ることなく、テロワールとブドウに最も近い表現力を持つワインを造ることを心がけています。（ミッシェル・オベリー・ローラン）

以下2013年ご紹介文
ドメーヌ・グラムノン
コート・デュ・ローヌ　ヴィ・オン・ニ・エ2013年です！

ローヌ自然派の巨匠とも言われる生産者
当店は過去のワインお取扱い無いので
詳しくは知らないのですが
1999年当時の当主を亡くされその後なんとか立て直し
今では息子さんが参画し
また素晴らしいワインを生み出す現在
そしてラシーヌさんのお取扱いとなった今
当店もお取扱いさせていただいているわけであります。

ヴィ・オン・ニ・エ
ということで
ヴィオニエですが
エチケットに葡萄品種を表記しないのが普通のローヌワインですので
何かヴィオニエを伝えたい
だからこそヴィ・オン・ニ・エとなったのかと思いますが
ヴィオニエに対して何か特別な感情などあるのか
そのへん気になるところでありますが

でも実際ワイン飲むと・・・なんとなくそんな特別な感情
湧いてくるそんなワインであります。

素晴らしいのです！

ヴィオニエのワインは
今までもいろいろと飲んでおりますが
主張ある品種ですし果実の甘いニュアンスなど
そこまで熟なニュアンスださなくとも瑞々しい白桃系の香りでたりと
人気の品種ではあるかと思いますが
ヴィオニエの本当の力を見た！感じた！
そんなワインですね
早速グラスに注ぐと
色は中庸からもう少し黄金系
でも白も入るような感じで酸化的な色ではなくやはりその前の段階にある
バランスある色
でもオーラが違いますね
そして香り・・・なんだこの香り！とばかりに
凄い密度の香りが広がります。
洋梨・・・
というか
洋梨・・・
トロトロまでの甘い汁滴り落ちるようなものの
少し前というか
高級な洋梨なんでしょうね
まさにそのもの
目隠ししてこのワイン
鼻に近づけたら目の前に洋梨があると錯覚してしまうのではと思います。
しかもル・レクチェ！
しかも切りたて！
瑞々しく存在します。
バニラっぽさそして時間とともに桃に変化しネクターかよ！とばかりに
濃密
味わいはおｓの香りの密度からすると
素晴らしくいい着地点に収めてあると思います。
香りの延長でコッテリ行くと間違いなくクドイ重い感じになりそう
でもその前を知っているかのように着地する造りで
濃すぎない果実味多すぎないそのバランスと
さらには
果実味とバランスとるように
高級感を与えパウダリーな重さとは逆のニュアンスを醸しだしているゆえに
感じるこのバランスの良さかと
じょじょに重心下がり瑞々しい果実味中心から
ナッツ系のニュアンスも自然に加わり重厚感
ワインの魅力の幅を感じさせるワインとなっていきます。
二日目などは
より清楚で密度感ある液体はそのままに
ツルリと流れる流線型のワイン
満足感も高く
いいワイン飲んでいるなぁ～という感覚になります。
まだまだ先もありそうで
楽しみなワイン！

配送・送料について

クロネコヤマト（クール便）4月～10月: ※送料はお客さま負担となりますのでご注意ください。

2020年5月6日水曜日より改定

今までは発送先地域によっての送料となっておりました。
また一年通してのクール便での発送対応しておりました。
そして商品代金1万円以上で送料無料となっておりましたが
昨今の運送業の人件費その他諸々のコストアップに伴い
ギリギリまで経営努力により変更せずにここまで来ましたが
さすがに限界ということで
当店もいよいよ送料体系の変更とさせていただきます。

今回は大きな変更点ございます。

○発送地域に関わらずご注文の商品代金によって
送料を決めさせていただきました。

○一年通してのクール便対応を取りやめ
11月～3月＝常温便対応
4月～10月＝クール便対応とさせていただきます。

※常温便対応期間でもクール便希望の際はクール便お選びいただけます。
クール便期間に常温便お選びいただいた際は当店にてクール便対応へ変更させていただくことございます。

○送料　価格はすべて税込価格となります。

ご注文商品代金　　　　　常温便　　　　クール便
0～5000円未満　　　　　1400円　　　1800円
5000円～10000円未満　　1200円　　　1600円
10000円～13000円未満　900円　　　　1300円
13000円～15000円未満　500円　　　　900円
15000円～18000円未満　400円　　　　800円
18000円～20000円未満　200円　　　　600円
20000円～30000円未満　100円　　　　400円
30000円以上　　　　　　　0円　　　　330円

となります。

最後にですが
価格改定に伴い様々なこと考え悩みましたが、運送業者様がいなければネットショップは成り立ちません。
一時期の送料割引サービスの競争などもあり過酷な環境下での運送業者様のお仕事など
またサービスの滞りなども起きた時期もあり
改めて荷物をお届けいただくことに対しての感謝そしてそのサービスの対価に見合う
代金を払う必要あるとも感じております。
ご注文代金上がることでお安くなるサービスではありますがお荷物を運んでいただくためにはそれなりの料金を払わなくてはいけないという意識が日本全国に広がること大事かと思います。
運送業者様にプレッシャーをかけて安く見積もらせるのではなく
きちんとした対価を払い質の高いサービスの継続となりますこと考えての今回の改定でもあります。
当店としても送料のサービスの低下とはなりますのでお客様が離れてしまうのではという心配もございますが、当店もこれ以上の利益の圧迫も厳しくちゃんと送料をいただくことで今後もお届けに際しての良質なサービスまたワインの御提案についてもより品質の高いサービスへと繋げていきたいと思います。
何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。
ゆうメール（RWG、ワイナート等書籍限定）: 書籍、ゆうメール対応のソムリエナイフのみご対応可能と
なります。
サイズによっては当店の判断によりクロネコヤマトに変更となる場合もございます。

書籍1冊まで対応可能となりますので
2冊以上の場合は別途送付方法（クロネコヤマトなど）にて
ご対応となります。
クロネコヤマト（常温便）11月～3月: ※送料はお客さま負担となりますのでご注意ください。

2020年5月6日水曜日より改定

今までは発送先地域によっての送料となっておりました。
また一年通してのクール便での発送対応しておりました。
そして商品代金1万円以上で送料無料となっておりましたが
昨今の運送業の人件費その他諸々のコストアップに伴い
ギリギリまで経営努力により変更せずにここまで来ましたが
さすがに限界ということで
当店もいよいよ送料体系の変更とさせていただきます。

今回は大きな変更点ございます。

○発送地域に関わらずご注文の商品代金によって
送料を決めさせていただきました。

○一年通してのクール便対応を取りやめ
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4月～10月＝クール便対応とさせていただきます。

※常温便対応期間でもクール便希望の際はクール便お選びいただけます。
クール便期間に常温便お選びいただいた際は当店にてクール便対応へ変更させていただくことございます。

○送料　価格はすべて税込価格となります。

ご注文商品代金　　　　　常温便　　　　クール便
0～5000円未満　　　　　1400円　　　1800円
5000円～10000円未満　　1200円　　　1600円
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13000円～15000円未満　500円　　　　900円
15000円～18000円未満　400円　　　　800円
18000円～20000円未満　200円　　　　600円
20000円～30000円未満　100円　　　　400円
30000円以上　　　　　　　0円　　　　330円

となります。

最後にですが
価格改定に伴い様々なこと考え悩みましたが、運送業者様がいなければネットショップは成り立ちません。
一時期の送料割引サービスの競争などもあり過酷な環境下での運送業者様のお仕事など
またサービスの滞りなども起きた時期もあり
改めて荷物をお届けいただくことに対しての感謝そしてそのサービスの対価に見合う
代金を払う必要あるとも感じております。
ご注文代金上がることでお安くなるサービスではありますがお荷物を運んでいただくためにはそれなりの料金を払わなくてはいけないという意識が日本全国に広がること大事かと思います。
運送業者様にプレッシャーをかけて安く見積もらせるのではなく
きちんとした対価を払い質の高いサービスの継続となりますこと考えての今回の改定でもあります。
当店としても送料のサービスの低下とはなりますのでお客様が離れてしまうのではという心配もございますが、当店もこれ以上の利益の圧迫も厳しくちゃんと送料をいただくことで今後もお届けに際しての良質なサービスまたワインの御提案についてもより品質の高いサービスへと繋げていきたいと思います。
何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。
チーズのみ（クロネコヤマトクール便）: 送料の見直しに際してお客様よりチーズのみの発送の際
送料の負担が大きいとのことで御相談うけておりましたので
検討し新たな送料検討いたしました。
こちらはチーズのみご注文の際に適用となる送料となります。
ワインなどチーズ以外のご注文も混じっている際は
送料の変更させていただきます。
チーズのみとなると大概大きなサイズにならないので
一番小さな60サイズ検討で
発送地域によって送料が変更となります。

北海道　1200円
東北 830円
青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県
関東 830円
茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
中部 990円
新潟県、福井県、石川県、富山県、静岡県、山梨県、長野県
愛知県、岐阜県
近畿 1050円
三重県、和歌山県、滋賀県、奈良県、京都府、大阪府、兵庫県
中国 1300円
岡山県、広島県、鳥取県、島根県、山口県
四国 1450円
香川県、徳島県、愛媛県、高知県
九州 1500円
福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県
沖縄 1850円
沖縄県
日本郵便（ゆうパック常温便）11月～3月: 日本郵便（ゆうパック常温便）11月～3月
※送料はお客さま負担となりますのでご注意ください。

2021年10月12日火曜日より追加設定

今まで当店よりワインの発送は
クロネコヤマト様のみとなっておりましたが
日本郵便様のゆうパック（常温便）での発送対応も可能となりました。

クロネコヤマト様と同じとなりますが
○発送地域に関わらずご注文の商品代金によって
送料を決めさせていただきました。

○当店地域の日本郵便様の集荷トラックのキャパの問題もあり
まずは常温便対応のみで始めさせていただきます。
ですので対応期間は11月～3月の常温便での発送可能期間のみとなります。
11月～3月＝常温便対応

チルド便での発送対応につきましては
日本郵便様の集荷トラックの問題などが解消されましたら
当店でのお取扱いも検討していきたいと思います。

○送料　価格はすべて税込価格となります。

ご注文商品代金　　　　　常温便　　　　
0～5000円未満　　　　　1400円　　　
5000円～10000円未満　　1200円　　　
10000円～13000円未満　900円　　　　
13000円～15000円未満　500円　　　　
15000円～18000円未満　400円　　　　
18000円～20000円未満　200円　　　　
20000円～30000円未満　100円　　　　
30000円以上　　　　　　　0円　　　　

となります。

クロネコヤマト様のドライ便と同価格の設定となります。
となると
何かサービスの向上につながるのかと思われるかと思いますが
細かいところではありますが
日本郵便様の場合
発送から到着までのリードタイムで
当店福島より発送で
中国、四国地方への発送の際
クロネコヤマト様の場合翌々日到着が最短でしたが
日本郵便様の場合翌日夜または翌日夕方到着可能となります。
（発送先地域により時間指定可能範囲に違いがあります）
それともう一つが
時間指定が
20時～21時指定が可能となります。
非常に細かいところではありましたら
クロネコヤマト様の場合
19時～21時指定しかできませんので
飲食店様などで20時以降着希望の場合対応が難しい場合ありましたが
日本郵便様の20時～21時指定にてそのへんの細かい対応が可能となります。

そのへんで日本郵便様を希望される場合は
こちらご利用ください。
日本郵便　規格外郵便500ｇ以内　（RWGカレンダー用）

支払い方法について

商品代引き: 代引手数料（2020年5月６日改定）

総合計金額に応じて商品代引き手数料がかわります。

0円～1万円未満　　　330円（税込）
1万円～3万円未満　　440円（税込）
3万円～10万円未満　660円（税込）
10万円～30万円未満　1100円（税込）
　
※商品代引きの場合30万円を超えるご注文の際は
ご利用できません。

※代引き手数料はお客さま負担になりますのでご了承ください。

商品代引きご利用の際ですが
受け取り拒否や運送業者様保管期間を超える長期不在等により
商品が返送されてきた場合
当店の実損額をご請求させていただきます。

往復の運賃＋商品代引き手数料の実費をお支払いただきます。

また再発送希望の際は
別途事前のお支払完了後の発送となります。

高額注文の場合や初回のご購入時など、
また以前にトラブル等の情報など事前に確認した場合は
前払い決済への変更をお願いする場合がございます。
銀行振込(商品代金5％割引）: ご指定銀行口座へ商品代金、消費税、送料、すべての代金をお振込みください。振込手数料はお客様ご負担にてお願いいたします。

2017年10月14日より
銀行振り込み割引サービス開始
商品代金5％割引となります。
ご注文確認後割引訂正したご請求金額
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振込先金融機関名　PayPay銀行（ペイペイギンコウ）
支店名　すずめ支店
口座種別　普通口座
口座番号　2336279
口座名義人　ヨシダ　ヒロト
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マスターカード
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②決済画面への移行の際にお客様の楽天会員ログインへと

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返品について

返品期限: 商品発送の間違いの時は送料着払いにて1週間以内に返品願います。
返品送料: 送料着払いにて返品願います。弊店が負担いたします。
不良品: 商品の特性上返品はお受けしておりません。
ただ、商品発送の間違い、破損の時のみ交換いたします。

吉田　博人

こんにちはオネストテロワールの吉田　博人です。

平成19年4月より実家の酒屋に戻ってきました。約1年自分が本当に売りたいお酒は何なのか苦悩しながらやっと少しずつ見えてきました。

～心と体にやさしいお酒で人の和ひろげます～

この言葉を胸に美味しくて安心で造り手さんの心が伝わる、そして風土が伝わるお酒を紹介していきたいと思います。

吉田　博人 45歳　 SSI認定　きき酒師日本ソムリエ協会認定　ワインアドバイザー末広酒造認定　燗酒名人

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