自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

オーディフレッド ヴォーヌロマネ レ・シャランダン2015年 750ML

8,392円(税763円)

定価 9,790円(税890円)

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オーディフレッド
ヴォーヌロマネ レ・シャランダン2015年です!!!

久しぶりのお取扱い
そんなに空いていたの!?と思うくらいで
以前は2010年が最後でした。
でも今回なんでか・・・なんでかわかりませんが
虫の知らせ的な
2015年のブルゴーニュ飲んでいて
オーディフレッドのものはいいんじゃないか
ビンテージのキャラクターにあっているとか
勝手に想像してしまい
まず初めに1本だけ
このヴォーヌロマネ オー・シャン・ペルドリ2015年
飲みました。

これがすごかった!
久しぶりとはいえこの衝撃
ブルゴーニュの良さがここにある感じ
色は透けクリアーで
より黒さパリッとした感じで
グラスに注いだ直後は
情報量少な目
この後広がるスケール感を予見させるような
立ち上がりの穏やかさ静けさ
正直
ちょっと閉じ気味いやけっこう閉じ気味です
でもこのスケール感ある仕上がり
感じます。
甘~いポワンとした弾ける果実密度あるエキス
ドライなのにねっとりとしたエキス
ヴォーヌロマネの甘美さ伝える
でもまだまだ本領発揮じゃない
いけず~な感じだがそびえ立つ山を感じさせ
荘厳な雰囲気
口中で力強くそれでいてざらつくものは全くなく伸びのある旨味
閉じているのに長い余韻が永遠のようで
ヴォーヌロマネ村名格のワインでありながら
やはりレ・シャン・ペルドリというロケーションの良さが
2015年の良さと結びつき
それを表現できたオーディフレッドの凄さではと
しかもこの価格帯嬉しいことであります。
もっと注目されてもいいそう感じるワインです。

このワイン感じて
もっと飲んでみたいそう思い
追加で
ヴォーヌロマネ レ・シャン・ペルドリ2015年はもちろん
コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ
ル・クロ・ド・マニー2015年
入荷となりました
その際のちょっと手違いで
ヴォーヌロマネ レ・シャランダン2015年も入荷となりましたが
これも何かの運命と感じお取扱いです。
ちなみに
コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ
ル・クロ・ド・マニー2015年も飲んでしまいました。
飲みたかったのです。
それだけにヴォーヌロマネ レ・シャン・ペルドリが良かったのですが
その様子です。
樹齢60年を超すような古樹から造られるコート・ド・ニュイ・ヴィラージュ
少し黒く太目な印象あるコート・ド・ニュイ・ヴィラージュですが
オーディフレッドの手にかかれば
美しく仕上がりますね
赤紫のクリアーな色調
バニラとやや固めのカッチリとした液体
密度感もコート・ド・ニュイ・ヴィラージュとしては高いもので
ベリーが美しくその延長線上にバラのアロマへと繋がる
じょじょに甘いリキュール感立ち上がり
甘さ辛さのバランスも良くさらに上品
黒さは重さではなくエキスに内包されるもので
収斂味ありほんのりビターなもの
心地よい苦味
薄らと肉が
ボクサーのような無駄のない細マッチョな均整のとれたもので
エレガントで強さもあるワイン
いいんです

ヴォーヌロマネ レ・シャランダン2015年は
今回は飲んでおりませんが
この二種飲んだ限り
レ・シャン・ペルドリとは違った
レ・シャランダンの個性を表現するワインであると思います。
オーディフレッドの2015年は
素晴らしいワイン
そして好きなワインです。


以下2008年ご紹介文
オーディフレッド
ヴォーヌロマネ レ・シャランダン2008年です!!!

生産者蔵出しバックビンテージ入荷です!
しかも2009年、2010年よりも
価格抑え目ということで
お買い得な価格と言えるものであります。

DRCの元栽培家でもある
オーディフレッド2007年2月
14年働いていたDRCを退社し、すでに2003年より継承していた実家のドメーヌ
それがオーディフレッドで
退社後
その後の2008年ビンテージであります。
数年間はDRCの仕事しながら自身のドメーヌも切り盛りしていたとのことで
2007年以降自身のドメーヌに集中して
さらなんる品質向上している注目のドメーヌなのかと
思います。

実際2009年そして2010年と素晴らしいワインで
エレガントなタイプのヴォーヌロマネ
興味引くワインでありました。
今回生産者蔵出しバックビンテージのリストに
2008年載っていたのを発見し
これは!と思い入荷となりました。

今回入荷は
ヴォーヌロマネ オー・シャン・ペルドリ2008年
そして
ヴォーヌロマネ レ・シャランダン2008年であります。

そして今回はレ・シャランダン08のほうテイスティングいたしました。
レ・シャン・ペルドリのほうは09そして2010とテイスティングして
その素晴らしさそしてそのコストパフォーマンスの高さ感じておりましたので
08においても
09そして2010よりも価格手ごろということで
間違いないワインであることは確かかと思います。
ですので今回は
レ・シャランダン08のほうで
まずグラスに注いだ色あいこれでもう心奪われますね
ルビーのような
赤黒くそれでいて宝石のような美しさキラキラとしていながら
透明度の高さ特筆すべきワインであります。
香りは熟成も進み
やや紅茶のニュアンスとまだまだ生き生きとした赤果実のニュアンスも
それもエキスのみ残った昇華した姿ございました。
上質な厳選された枯葉やや乾燥した森のニュアンス
それも上品でなんというか
余計なものはなく
非常にストイックな面出ておりますが
果実のエキスだけで
この土地に生きたブドウのその素の部分だけで勝負しているような
感すらあります。
味わいも
極エレガントで絹のような液体で
酸とミネラルの洗練された美しさ冷涼感というか
アイスマンのような冷たさ厳しさあるワインであり
その遊びのなさは
もしかすると飲み手、そして飲み手の心構えも必要なのかも
しれませんが
この高貴な世界感じる
まさしくヴォーヌロマネのワインなのかもしれません。

その世界感じる
オーディフレッド
ヴォーヌロマネ レ・シャランダン08
でありました。


このロケーションを考えても
非常に今となっては手ごろな価格
魅力ある価格のワインかと思います。
ぜひ!!!

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