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スラ・ヴィンヤーズ サトリＮＶ（2009年＆2010年） 750ML 赤
サトリＮＶ（2009年＆2010年） 赤です！
インド産のプレステージワインの登場から数年ですが（実は15年！）
全体的に若干の価格上昇などありますが
それでも相変わらず良心的な価格
さらには品質も折り紙つき
インドの高級ホテルで使われるワインにもなっておりますし
とにかく各方面での評価の高さ
素晴らしいですね
そして何よりもインド料理とも相性良い
スパイシーな料理に合うそんなワイン
すでにイメージ的にもそんな雰囲気ありますし
エチケットのこのオリエンタルであやし〜感じ
いいですね
日本も本当にたくさんの国々の料理
それらの専門店多くある国で東京などたまにいくと驚きですが
そんなアジア系などのビストロでも使いやすいワインなのではと
思います。
今回入荷は
四種類
テーブルワイン感覚で楽しめる価格帯そして中身はしっかりと
それぞれの品種の個性でたそこにインドのスパイス加わるそんなワインから
シュナンブラン2016年
半辛口ということでややシュナンの甘いニュアンスも楽しめなめらかで
安心できる品質のワイン
価格がほんとお手頃です。
そして何度も再入荷となっている
サトリＮＶメルロー、マルベック、ジンファンデルブレンドの赤ワイン
このワインお手頃価格でインドっぽさなんとなく感じるワイン
スパイシーな料理にも相性良い内容の充実した果実味
ジンファンデルとマルベックどちらも品種の個性にスパイシーさもあり
それらとメルローのまろやかで甘やかな果実味がバランスするワインですね
こちらも価格が良心的です。
そして初登場のジンファンデル・ロゼ2016年
華やかな木苺のアロマあるロゼとのことで
価格も驚きのお手頃感あり
フレッシュ＆フルーティなロゼ
ジンファンデルのロゼといえば本国アメリカでもジンファンデルといえばロゼという時代があったくらいで
相性良いのでしょうね
そして
ブリュット”トロピカル”ＮＶ
スラの十八番スパークリングワインです。
私もスラのワインで驚いたのがやはりスパークリング系で
スラ・ブリュットそしてスラ・ロゼですね
そのスラのトロピカルという名のスパークリングワイン
まずボトルの艶やかな色
オリエンタルな香りがさらに増した特別ボトルです。
さらにはこちらトロピカルは
瓶内二次発酵で本格派の造り
ピノノワールとシラーズで85％も占める黒葡萄主体で造った上級品
赤果実の華やかさやきめの細かい泡を堪能できる1本のようです。
今回このスラ・ブリュット・トロピカルＮＶ飲みました。
今までのスラもエチケットやあの太陽マークなどインドの風感じる様な
エスニックな雰囲気あるボトルでしたが
今回の特別キュヴェ
スラ・ブリュット・トロピカルＮＶ
さらにさらにその印象強いもので
虹色のペイズリー柄っぽいとにかく派手なデザインですね
必ずや目に入るそんなボトルです。
そして味わいですが
やはりスラのスパークリングの完成度のラ傘クオリティーの高さ感じるもので
黄色系でやや赤みがさすようなそんな黒葡萄中心のスパークリング
泡の元気良さはいつものようにあり
香りは爽やかな梨系に始まり黒葡萄のニュアンススッと入り
基本シャープな立ち上がりですがその後甘いニュアンス増してきて
ほどよい果実味が中域を充実させます。
ほんのり甘みありもシャープさもバランス良くあるのでサッパリとも感じますし
蜜っぽさもだんだんとでてくるので
いい感じにトロピカルさも感じる
やはりスラの泡いいですね
以上ビックリ品質インドワイン
スラヴィンヤーズより
新着です！
以下インポーター様情報
スラヴィンヤーズ
●ジンファンデル・ロゼ2016年
カリフォルニアで名を馳せるワイン・コンサルタント，ケリー・ダムスキーのノウハウが結集された豊潤なイチゴの香りを持つチャーミングなロゼ。イギリスで爆発的な人気を博する。
広く親しまれる楽しく果実味の感じられるワイン。フルーティーで，スイカズラの溢れるアロマとフレッシュなイチゴを思わせる。用途が広く，ピクニックやパーティー，また，夏の暑い日に最適。家禽類の料理やスパイシーな料理と一緒に。サーヴィスは8-10度で。
＊インド初のジンファンデル
◆インド・ワイン・コンシューマーズ・チョイス・アワード 金賞
●シュナンブラン2016年白
ソーヴィニヨンと並びスラ・ヴィンヤーズ独自のスタイルを最も良く表現したキュヴェ。最先端インド・ワインの現状を知る上で，絶対に味わっておきたい極めつけの白。
半辛口でパイナップルのようなトロピカル・フルーツ，桃，グリーン・アップルが弾ける爽やかなライト・ボディのワイン。楽しいアペリティフに，また，東南アジアやグジャラート料理などの甘辛料理と相性が良い。サーヴィスは8-10度で。
＊インド初のシュナン・ブランで，最も売れている白ワイン
『ワイン・エンスージアスト』ベスト・オブ・イヤー2016／ベスト・バイ
このワインはグレープフルーツとレモンの皮の新鮮なノーズの特徴がある。口中は軽快で，グレープフルーツ，洋梨，そして青リンゴのフレーバーが広がる。一貫して爽やかでクリーンな印象があり，フィニッシュにオレンジの皮を感じる。 ★87点（評価：2015VT）
◆デカンター・アジア・ワイン・アワード 2013 推薦賞（2013VT）
◆インド・ワイン・コンシューマーズ・チョイス・アワード 2013 銀賞
◆世界ソムリエ・コンクール 2013 公開決勝のブラインド・テイスティングに採用（2011VT）
◆香港 デカンター・アジア・ワイン・アワード 2012 推薦賞
◆インド・ワイン・コンシューマーズ・チョイス・アワード 2012 金賞
◆イギリス デカンター・ワールド・ワイン・アワード 銀賞
◆ソムリエ・インディア・ワイン・コンペティション 2009 銀賞
●サトリＮＶ 赤
＊醸造
ムンバイから180キロ離れた海抜600メートルのナシク・バレーのメルロー，マルベック，ジンファンデルを使用。収穫は3月（気温24度）。手摘みで丁寧に収穫したブドウは一部を除梗，発酵を行う。ジューシーなメルローと果皮の厚いマルベックのブレンドによって，贅沢な果実味とストラクチャーが生み出される。“サトリ”は禅の用語で，突然の啓示を意味する。ラベルのデザインは，インド人アーティスト，ジャティブ・メルロートラーによるもの。
＊スラの醸造家，アジョイ・ショーのテイスティング・コメント
スパイス，プラム，アニス（セリ科の一年草），熟した赤い果実のアロマが直接鼻を突き抜ける。口中では引き続きスパイスやプラムが感じられ，しなやかなタンニンが熟成を進めている。ミディアム・ボディで余韻が長い。すぐに楽しめるワインだが，数年寝かせても楽しめる。肉料理やスパイシーな料理との相性は最高の組み合わせ。サーヴィスは16-18度で。
◆インド・ワイン・コンシューマーズ・チョイス・アワード 金賞
●ブリュット”トロピカル”ＮＶ
＊ワイン名：ブリュット“トロピカル”白・辛口
＊原産国／地方：インド／ナシク
＊ブドウ品種：ピノ・ノワール70%，シラーズ15%，
シュナン・ブラン10%，シャルドネ5%
2000年にインド初の民間ワイナリーとして誕生したスラ・ヴィンヤーズが，ソーヴィニヨン・ブランを発売して以来，昨年10月25日で15周年を迎えた。スラが，この15年間にインドのワイン産業に与えた影響は少なくない。国内に3軒だったワイナリーは現在75軒になり，インド国内のワイン消費量は10倍に膨れ上がった。また，スラが開拓したディンドリ地区にはモエ・エ・シャンドンのLVMH社が進出した。国内初のワイン・テイスティング・ルームやワイナリー・リゾート・ホテルをオープンしたことにより，2014年には20万人の観光客が訪れ，世界で最も訪問者が多いワイナリーとして観光業にも貢献している。
創立者でCEOのラジーヴ・サマントは，「スラの15周年に何か特別なことをしたかったのです。2年の歳月をかけ，ピノ・ノワール主体の素晴らしいスパークリング・ワインを完成させました。この限定の“ブリュット・トロピカル”は品格があり，しかも親しみやすく楽しいワインです。お祝いの席やギフトとして最適です・・・」と語る。
15周年を記念して発売された “ブリュット・トロピカル”は、当蔵元が黒ブドウ主体で造る初めてのスパークリング・ワイン。インド・カシミール地方の大切な伝統文化で，＜永遠の生命＞を象徴するペイズリー柄のカラフルでかわいいデザイン・ボトルとなっています。
以下前回入荷時ご紹介文
インドのビックリワイン！
スラヴィンヤーズより
新キュヴェそして限定キュヴェの
”サトリNV”入荷です！！！
今までのスラヴィンヤーズのエチケットと比べると
だいぶ面持が違うワインで
”サトリ”ということで”悟りという言葉にかけて造られたワインでしょうか
だとすると日本向け？と思ってしまいますが
このワインは
インド国内消費用で抜群の人気だとか
最近ありますよね
ヨーロッパなどで漢字のTシャツきている
その毛筆の芸術的要素など気に入って人気だとか
でも実際のその言葉の意味はあまり気にせず着ていたりするとか
でも今回の悟りは
悟りの境地ですかそんな意味合いあるワインなのでしょうか
でもその割には非常にリーズナブルな価格帯
そこがスラのすごいところですね
今回のサトリ特に今までと違うのが
スティルワインに関しては今まで単一品種のワインしかなかったと
記憶しております。
シラーズやソーヴィニヨン、シュナンブランなどでありますが
今回のもっとも違う点は
ブレンド物
メルロー、マルベック、ジンファンデルで
さらに2009年と2010年のブレンドですのでノンヴィンテージものとなります。
そんなスラの情熱から生まれたワインがこの”サトリ”とのことで
今回早速テイスティングいたしました。
スラはいつものスクリューキャップで
開けてグラスに注ぐと
色が濃いというか黒ワインです。
黒果実も十分に熟したニュアンス
ブラックチェリー、プラムなどしかも皮をすりつぶして抽出したような
しっかりと要素が出たもの
でもここまで来るとワインにざらつきとか余計なものまで
出てきそうですが
そこはちゃんとスラらしくクリーンな印象も保ちつつ仕上げてあります。
メルロー、マルベック、ジンファンデルと
それぞれの良さを融合させて引き出して
まとまりをもつワインとして完成しているワイン
それがこの価格というのはやはり驚きであります。
スラのシラーズなどもあるのですが
やや焦げたニュアンスそこにスパイシーなニュアンスが合わさり
それがワインに独特の個性持たせているように思えます。
これがワイン単体ですと
ちょっと主張するところ大きいのですが
不思議とスパイシーなもの、まさしくインド料理などに
合わせると素晴らしくマッチするワインとなるようであります。
スラの原点はやはりインドにあり！ということで
そんな料理と合わせてそしてインドを感じていただきたい
そんなワインであります。
ぜひ！！！！！
以下インポーター様情報
スパイスのきいたインド料理にも合うアロマの凝縮された単一品種ではないワインを造りたい・・・
このスラの情熱から生まれたのが，“サトリ”です。
メルローにしなやかなタンニンやプラムのニュアンスを持つマルベックと，クリーンな酸をもたらすジンファンデルをブレンド。
発売以来，スラのシラーズとともにインド国内でメガヒットを記録しているスラのワインです。
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