バティスト・クザン アル・キャベルネ2020年 750ML
アル・キャベルネ2023年 750MLです!!!
完売しておりましたが再入荷です。
再入荷に伴い販売条件なしとなります。
当店初登場!
二番通り酒店様より到着の
ロワールはアンジュのヴァンナチュールの次世代を担う造り手
バティスト・クザンです。
すでに市場では出回るワインでもありますが
今回フランソワ・サン・ロとの関係性もあり
二番通り酒店様でのお取り扱いが開始となったワイン
バティスト・クザンといえば
オリヴィエ・クザンの息子さん
このへんのワインは当店では扱ったことなかったのですが
やはりナチュール扱う中で
耳にすることも多かったワイン
それがこのタイミングで
繋がったわけですね
今年一番のなんというか大きな出来事の一つかと思います。
そんなバティスト・クザン
ご案内いただいた時点で
何か一つの画像
収穫の写真のようですが
バティスト・クザンの風貌
そしてそれ以上に
奥で馬を引いて収穫した葡萄を運んでいるようですが
その馬を引く方が
青いもふもふの被り物しているような
それは地毛ではなく
確実に宴会とかで使う被り物では!?と思う写真なのですが
本人たちはいたってまじめに収穫してます!的な
それがどうにもツボにはまるわけですが
そんなバティスト・クザン
そのお父様のオリヴィエ・クザンもかなりの伝説をお持ちのようで
ご案内にあることでも
説明するまでもなく、フランス中を⾒渡しても類を⾒ないほど、気⾻と誇りを持ったナチュラルワインのつくり⼿
です。美味しいワインをつくる...それ以上に、ワインを通して「どう⽣きるか」を体現してきた⼈。時には⼀⼈で船を出し、海外へワインを届け、AOC(アペラシオ
ン・オリジン・コントローレ)を「AOC=Appellation Olivier Cousin」と書いて裁判になったときも、2頭の愛⾺を連れて堂々と裁判所に現れました。初めてオリヴ
ィエを訪問した時に「おれのワインは⼥や⼦どものためじゃない。男のためのワインだ。」そう⾔って飲ませてくれた彼の⽣き様、ワインの野性味と⼒強さを今でも忘
れられません。
とあります・・・・
一人で船を出して海外までワイン届けたり・・・
AOC
アペラシオン・オリヴィエ・クザン・・・・
法律がとにかく細かく厳しいフランスで
それをやる・・・と
この時代に
俺のワインは男のためのワインだ!
と言い放つ・・・・と
そんなお父様
いやおやじの背中を見て育った
バティスト・クザンです。
そりゃ〜個性の塊みたいなワインとなるのかと
これは久しぶりにゾクゾクした感覚
ワクワクした感覚になりますね
ということで
到着は
6種類
当初は
全部飲むかと思っておりました。
でもご紹介にあるように
フランソワ・サン・ロとの関係性
それもかなり深いものがあり
フランソワが怪我をしたときバティストに家で過ごしていたという
深い絆とともに
このワインもつながったわけですので
バティスト・クザンのワインは絞って
その代わり
同系統のフランソワ・サン・ロのワインとの
飲み比べをさせていただきました。
もちろん現状だけですべてを感じることはできないワイン
半年後一年後三年後五年後それ以降も
追い続けていきたい
その状態が楽しみなワインばかりです。
なので今の段階でお伝えできることだけとはなりますが
その感じです。
一緒に飲んだ
ヘイ・ガマン!2021年も合わせてご紹介です。
ヘイ・GG!2023年と
ベティスト・クザンの
マリー・ローズ2023年です。
ともにグロロー・グリのロゼワイン
同じ2023年です。
その感じですが
ヘイ・GG!2023年
アルコール度数はどちらも9,5%
こちらはグラスに注ぐと
赤み強めロゼでも淡い赤くらいの色
果皮赤みベリーの染み出しあり
色が濃いだけあり
よりグロロー・グリの果皮からの魅力が出ていながら
エレガントさ研ぎ澄まされた感覚あり
何かメントール系の清々しい雰囲気あり
当初は極ドライ
瑞々しくも切れあり
ドライアセロラがエレガントに伝わる
そしてその後時間の経過とともにふんわり感が広がり
ふっくらしながらも美しい酸味とキレ
野趣感もいいアクセントとなるとけこみと良いバランス
じょじょに旨味のじんわりと染み入る感覚あり
2023年良い仕上がりですね
そして
バティスト・クザン
マリー・ローズ2023年
こちらもアルコール度数は9.5%
グラスに注ぐと
色は違いあり
こちらはよりオレンジの明るさありほんのり濁りとともに
ジューシーな色調
杏や黄桃シロップ感もあり
丸みある果汁感
飲むとドライでヒンヤリとそして瑞々しさがソフトに伝わる感覚
旨味のじんわりとそして若々しいピリリとした感覚も残り
キャッチ―でありながら
グロロー・グリの果実をそのまま伝えるようなロゼ
生き生きとした風合いあり
飲んでいるうちにシンプルなようで
染み入る旨味にじょじょに変化も出てくる
一見するとシンプルで親しみやすいワインだが
そこからのドライさそして伝わる旨味にも今後の複雑性も
予感させる深みもある
フランソワ・サン・ロのほうは
野趣感ある果皮からのベリー主体となり
バティスト・クザンのワインは
より桃系などある果汁果肉主体のワインとも感じますが
まだまだリリース直後の状態で
今後どう進んでいくか
そのへんが楽しみなワインです。
次は
フランソワ・サン・ロ
ヘイ・グロ!2023年
そして
バティスト・クザン
ウェッシュ・クザン2023年
ともにグロロー・ノワールで造られるワイン
ともにアルコール度数は10%
何か競うようにでもいつの間にか同じ方向に
そんな方向性あるこの両者なのかと思います。
その感じですが
フランソワ・サン・ロ
ヘイ・グロ!2023年
このワインはリリース時も飲んでおりますが
今回また違ったタイミングでその成長も感じられるワイン
グラスに注ぐと
赤紫より引き締まる感覚
このヘイ・グロはいつも明るく透明感ある液体といった印象が
今回はより赤紫も深くなった感覚
商品画像で載せているのは
先のものがリリース直後で
そのあとに掲載のものが今回飲んだ画像です。
ワイルドスミレ
少し還元ありながらもヘイ・グロのピュアさがきりっとスパっと光る
冷涼さと野ばらからの野趣感
飲んでもキレのあるグロロー冷たさと研ぎ澄まされた感覚
程よいストイックさある旨味が伝わる
そしてこれが二杯目となると
さらに何か本来の姿へと戻りつつある感覚あり
伸びのある旨味この旨味も
リリース直後のワインはエレガントながら旨味にコアを感じることはあまりなかったのが
数か月の成長でコアの感覚が少しずつ出てきている
クリスタルな無駄のない研ぎ澄まされた感はそのままに
ドライさの中に甘やかさも出てくる
フランソワ・サン・ロのヘイ・グロ
グロローのワインらしさが良くでたワイン
そして
バティスト・クザンの
ウェッシュ・クザン2023年
こちらもアルコール度数は10%
グラスに注ぐと
赤紫はかわらずともヘイ・グロはよりディスクに輝きと硬さを伴うものが
こちらはディスクにほんのり厚みそして絵具のような色の出し方がある
薬草から始まり赤い野趣感ある実
野ばらにもとげがありそうな
ワイルドでピュアピュア
じんわりとした旨味と酸味
じりじりと押し上げるような旨味感ともに伝わるエネルギー
同じアルコール度数のワイン
グロロー・グリのワインでも
フランソワ・サン・ロのワインは
リリースのタイミングもあるかと思いますが
より無駄を排除し研ぎ澄まされた感覚あるワイン
バティスト・クザンは
グロロー・ノワールのより自由に開放的にエネルギーを出すワインであり
その中
梗のニュアンスもうまくワインに深み大人っぽさも加えるワイン
ともに今後のさらなる成長楽しみなワインです。
最後は
バティスト・クザンのワインではなく
フランソワ・サン・ロのガメイ
ヘイ・ガマン!2021年です。
正直今回このヘイ・ガマン!2021年
開けたての段階で
かなり状態が難しく感じました。
飲んだのが
10月14日
当日はかなりの還元状態硫黄系など野趣感ある果実味とともに
なかなかに荒れた状態というかワイルドな状態
もちろんフランソワ・サン・ロのワイン
そのへんの野趣感はあたりまえ
その先の野生の美しさそれらが本来の魅力のワインですが
この還元が厳しい状態だとその先がわかりづらい
ということで翌日
となると翌日豆る状態が出てきて
正直今までの感じだと現状でやや難しい状態なんだなと思い
今後半年数年寝かせてまたタイミングみてご紹介かなと
思っておりました。
ただ今回はバティスト・クザンとの関係性もありのテイスティング
このくらいで終わっていられない状況もあり
その後も一途の望みを繋ぎながら状態の変化見てみると
驚きです。
というかその間に飲んだラ・ボエムのぺーとぺーアーのワインでもあったのが
一日の違いでがらりと変わるそのなというか
ポテンシャルあるワインなどは
開けたての一日目くらいではワインの本来の魅力をだすまでに
一定のワインがまとまるための時間それが比較的長くかかる時がある
より生きているワインだからこそ瓶という窮屈な空間に閉じ込められている段階で
本来分子の間にストレスなくふんわりつながる何かが圧力かかり
それが本来の姿に戻るのに時間を有するそんなイメージを感じました。
なので
このヘイ・ガマン!2021年
還元状態が初日強かったということで
今後の変化本来の姿に戻る進みを確認していきました。
ただ豆る点に関してはややそんな簡単に戻らないのではと思いつつですが
これが今回やはり変化が予想以上で
14日に還元
15日豆
17日、18日は
還元はほぼなくなりガメイの野性味に冷涼さと酸味をフレッシュに感じつつ
黒味が出る妖艶さも伝わる状態へ
一週間の21日には
さらにエキスの不思議とまろやかに感じるまとまりが出る
黒味にもやや酸化傾向ももちろん加わりながらもバランスが良く
滋味深さとエキゾチックさからのぬくもり奥に豆も若干残りつつも
それほど気にならないで楽しめる
29日の段階で
抜栓より15日
ここでも何か無駄が省かれフレッシュな様相は無くなりつつも
自然体の状態へと
こうなると完全に常温での飲用が自然体の風味を素直に伝える液体へと
この先も楽しめそうななんというか
開けたてあれだけの状態なのに
余分なものがとれゆくことでワインの状態も本来の姿に近づいていくのかと
開けたてのエネルギッシュな状態だからこそ伝わるものもありますが
少し無駄な力を抜いてあげること解放させてあげることで
やや力みや押し込められていたものが解放されていくのですね
還元等についてはもちろん今までもその感じあり
でも一日二日の話でとらえておりましたが
ワインによってはその感覚がさらに長きにわたり動き進んでいくと
もちろんこのへんもともとある生命力しだいで
ワインによっては
一週間と持たずにへたってしまうと思いますがそれをさらに超えてくるかどうかは
ワインしだいになってくるのかと思います。
こうなると生きているとしか言いようがないわけで
人や動物、植物何に対しても共通の
自由にストレスの無い環境になければ
自分を素直に出すことなどできないということなのかと
当たり前といえば当たり前なところと思いつつも
その当たり前のことに驚きです。
今猫を飼い始めて
猫はまさに自由きまま
躾はできないということで自由なままお互いに空間を時間を共有する
それは子育てでも本来は同じところがあるのかなと
親の思うままに育てることはできないわけで
一人一人人格があり
尊重すべき存在なんですね
これワインにも共通するところなのかと
人の尺度で計ってしまってはいけない・・・・・のか
なかなか難しい命題ですが
そんな考えさせられるワインでありました。
今回は飲んだワインのみご紹介ですが
その他
泡ものの
ピュペット・ナット2023年
シュナンブランのオレンジワインの
ピエ!2023年
ガメイのディナミタージュ2023年
カベルネフランのアル・キャベルネ2020年
となります。
以下インポーター様情報
Puppet Nat 2023 [ nouveauté ]
ピュペット・ナット
品種:グロロー・グリ80%、カベルネ・フラン20%
86アールの区画。粘⼟とシルト(細粒の砂や泥)が混じる⼟壌に植えられたグロロー・グリ。2008年に粘⼟質⽯灰⼟壌の1.1haの区
画に植えられたカベルネ・フラン。グロロー・グリはプレスディレクト。カベルネ・フランはセニエで仕込み。グロロー・グリの発
酵が早かったため、少し発酵を遅らせる⽬的でカベルネ・フランを加えています。発注のタイミングでデゴルジュマン。3年に1度く
らいの割合でペティヤンをつくるそうです。淡いサーモンピンク⾊。⽩桃や洋梨に加え、⾚スグリのニュアンスも感じられる果実た
ち。ハーブの清涼感や、タルトを思わせる⾹ばしさも。⽯灰質⼟壌ならではのミネラル感とほろ苦さ。軽やかでピュアでありなが
ら、シャープでドライな味わい。⾃由なつくりの中に凛とした表情。バティストらしい味わい。ワイン名は「Pet Nat(ペットナッ
ト)」の⾔葉遊びから。「Puppet(⼈形)+ Nat(ナチュレル)」を組み合わせ、エチケットにも遊び⼼が表現されています。
Pied ! 2023 [ nouveauté ]
ピエ !
品種:シュナン・ブラン
30アールの区画に1954年に植えられた古樹のシュナン・ブラン。⼟壌は粘⼟とシルト(細粒の砂や泥)が混じったもの。全房を樹
脂タンクで7⽇間マセラシオン。垂直プレスでゆっくりプレス。ステンレスタンクで7か⽉間熟成。わずかのみ⽣み出されるバティス
トのシュナン・ブラン。グレープフルーツやライムの柑橘果⾁の瑞々しさ。⽩桃や洋梨の柔らかな⽢みがほのかに。爽やかさと⽢や
かさが重なる味わい。2012年の初ヴィンテージのみプレスディレクト。それ以降はバティスト⾃⾝の感覚を⼤切に、醸して発酵して
きました。優しさが液体全体を包み込みますが、透明感あるミネラルが静かに息づきます。優しさの中から迸るようなミネラル。ほ
ろ苦さと細やかなタンニンが液体を⽴体感に。畑仕事から丁寧に育まれたブドウからつくる、ナチュラルワインだけが持つ世界。バ
ティストならではの世界。区画名「Pied Flon」という名前から、「Pied(⾜)!」。
Dynamitage 2023 [ nouveauté ]
ディナミタージュ
品種:ガメイ
曾祖⽗の代から受け継がれてきた、26アールの区画に植えられたガメイ。曾祖⽗の時代には除草剤や農薬は⼀切使われず、祖⽗の代
はワインつくりを休⽌、⽗であるオリヴィエ・クザンもまた農薬を⽤いることなく、ナチュラルワインを通して⽣き⽅を体現した気
⾻ある⽣産者でした。代々⾃然を尊重してきた畑です。砂地⼟壌。全房で樹脂タンクでマセラシオン。垂直プレスでゆっくりプレ
ス。ステンレスタンクで7か⽉熟成。ラズベリー、プラム、ブルーベリー、カシス、⾚から紫、⿊へとグラデーションを描く果実。ま
るで果汁をたっぷり含んだ果実を噛んだときのような瑞々しさ。スミレのやわらかいアロマに、⽩胡椒のほのかなスパイス。奥から
ぐっと染み⼊る⼟のニュアンス。⽬が覚めるように鮮烈でピュアな果実と酸。揺るぎない存在感。代々受け継がれてきた畑仕事がも
たらすブドウを、⾃由な感性と真⼼を込めて液体に映し出す。時代が変わっても普遍的な何かを感じます。エチケットに描かれている
のは「Petite Diable(プティット・ディアブル)」。飲みすぎる悪魔をイメージしたイラスト。「Dynamitage(ディナミタージュ)」は
「ダイナマイトの爆発」。Dynamitageの⿊⽂字で書かれた部分だけを逆から読むとgamayになります。強烈でいてピュアなガメイの
エネルギーと個性、存在感。
AL'CAB'ERNE 2020 [ nouveauté ]
アル・キャベルネ
品種:カベルネ・フラン
2008年に粘⼟質⽯灰⼟壌の1.1haの区画に植えられたカベルネ・フラン。⽊樽にて全房で28⽇間マセラシオン。例年であればすべて
除梗しますが、2020年はカーヴを移転したばかりで道具が揃わず、久しぶりに全房発酵となりました。ほろ苦さも液体に溶け込み調
和するよう、最低でも古樽で2〜3年の熟成を課しています。2020年は2年の古樽熟成とさらに瓶熟成。⾹りはブラックチェリーやカ
シスの果実に、湿った⼟や岩肌。枯葉や葉巻の⽢やかさ、そして鉱物的なミネラル感が重なります。⾓の取れた滑らかな質感に、し
っかりとした⾻格とミネラルの存在感。バティストの畑のブドウ樹の幹の太さや⽣命⼒、それぞれの樹の凛とした佇まいに、受け継
がれてきた畑仕事の伝統が宿っていると感じますが、その⼒強さがまさに液体に宿ったかのような味わい。ドンと存在感を放つカベ
ルネ・フラン。「ALʼCABʼERNE」はカベルネ・フランをもじったキュヴェ名。さらに「ACAB」という反⾻的なユーモアも込められ
ていますが、やや強い意味を含むため、公式には詳しい説明は控えようかなとバティスト。とはいえ、その空気感はエチケットのイ
ラストに表れてます。
Marie Rose 2023 [ nouveauté ]
マリー・ローズ
品種:グロロー・グリ
86アールの区画。粘⼟とシルト(細粒の砂や泥)が混じる⼟壌に植えられたグロロー・グリ。樹脂タンクで10⽇間マセラシオン。垂
直プレスでゆっくりプレス。ステンレスタンクで7か⽉間熟成。2013年に⽗オリヴィエから畑を引き継いだ当時、グロロー・グリ単
⼀でワインをつくる⽣産者はいなかったそうです。オリヴィエはいつもカベルネ・フランやグロロー・ノワールにブレンドしていま
した。若い感性のもとに⽣まれたキュヴェ。濁りのあるオレンジがかったピンク。野花やカモミールの優しい⾹りに、ミントやバジ
ルの爽やかなニュアンス。⽩桃やライチの果実に、ローズヒップティを思わせるピュアで柔らかな酸味が重なります。柑橘の⽪をかじ
ったようなほろ苦みとタンニン。透き通るように軽やかな味わいながら、バティストと先代たちが⼤切に育んできたブドウの⼒強さ
が、⽬には⾒えないところでワインの⾻格をしっかり⽀えているように感じます。バティストの祖⺟がローズシロップが好きだったこ
とから、当初は彼⼥の絵をラベルに描こうと考えたものの、バティストは出来上がったイラストがちょっと違うなと感じ、現在の少
しファンキーなおばあさんのイラストに落ち着きました。フランスでは祖⺟の世代に「マリー」という名前が多いのでマリー・ロー
ズ。
OUECH COUSIN 2023 [ nouveauté ]
ウェッシュ クザン
品種:グロロー・ノワール
曾祖⽗の代から受け継がれてきた、78アールの4区画に植えられたグロロー・ノワール。曾祖⽗の時代には除草剤や農薬は⼀切使わ
れず、祖⽗の代はワインつくりを休⽌、⽗であるオリヴィエ・クザンもまた農薬を⽤いることなく、ナチュラルワインを通して⽣き⽅
を体現した気⾻ある⽣産者でした。代々⾃然を尊重してきた畑です。砂地⼟壌。樹脂タンクで16⽇マセラシオン。垂直プレス。ステ
ンレスタンクで7ヶ⽉熟成。瑞々しい⾚スグリや野いちごの果実。スミレやハーブ、⽩胡椒のスパイス感。ほんのり残る絶妙な揮発酸
と、野⽣的なニュアンスがアクセントに。アルコール度数は10%。軽やかで⼼地よい飲み⼝です。軽快さの奥に芯のある⾻格と酸が
感じられるのは、畑の⼒ゆえだと私たちは感じます。「OUECH」はモロッコの⾔葉で「ねぇ」「おい」といったくだけた呼びかけ。そ
の表現がフランスの若者⽂化に取り⼊れられたそうです。「COUSIN」はフランス語で「相棒」「兄弟」の意味もあり、「OUECH
COUSIN」で「よぉ、相棒!」といったニュアンスになります。飲み⼼地抜群のワインを「⼀緒に楽しもうぜ」という、バティスト
らしい遊び⼼に満ちたキュヴェ名です。
生産者情報
⼈と⼈がつながり、⾃然と⽣きる。ナチュラルワインの次世代を担うつくり⼿
「家族がいる。仲間がいる。⽇々を共にする⼈たちがいる。⼈と⼈との繋がりを、何よりも⼤切にしている。どんなに⼀⽣懸命向き合っても、⾃然はいつも何かを返し
てくれるわけじゃない。その年が美味しくても、次の年がそうとは限らない。それでもぼくは、最後まで⼿作業、⼿づくりのワインをつくりたいんだ。」バティストはそ
う話してくれました。彼の⽗はオリヴィエ・クザン。説明するまでもなく、フランス中を⾒渡しても類を⾒ないほど、気⾻と誇りを持ったナチュラルワインのつくり⼿
です。美味しいワインをつくる...それ以上に、ワインを通して「どう⽣きるか」を体現してきた⼈。時には⼀⼈で船を出し、海外へワインを届け、AOC(アペラシオ
ン・オリジン・コントローレ)を「AOC=Appellation Olivier Cousin」と書いて裁判になったときも、2頭の愛⾺を連れて堂々と裁判所に現れました。初めてオリヴ
ィエを訪問した時に「おれのワインは⼥や⼦どものためじゃない。男のためのワインだ。」そう⾔って飲ませてくれた彼の⽣き様、ワインの野性味と⼒強さを今でも忘
れられません。そんなオリヴィエは、いつもバティストに「⼈を⼤切にしろ」「⼈と歩め」と語り続けてきたそうです。その精神は、確かにバティストの中に宿っていま
す。1986年⽣まれのバティスト。2012年に⽗から畑を譲り受け、ワインづくりを始めました。砂地のグロロー・ノワール78アール、ガメイ26アール。 粘⼟とシルト
が混じる⼟壌にはグロロー・グリとシュナン・ブランを86アール。2008年には粘⼟⽯灰質の区画にカベルネ・フランを植樹しました。彼の住むマルティニェ=ブリア
ン(Martigné-Briand)は、多様なテロワールに恵まれ、それぞれに合う品種を⾒極めて植えられているそうです。グロロー・ノワールとガメイの畑は、11代にわたり
受け継がれてきた⼟地。曽祖⽗の代は農薬がなく、祖⽗の代にはワインづくりをせず、⽗オリヴィエは常に⾃然と向き合う畑仕事をしてきて、今⽇まで農薬が使われた
ことのない畑です。2018年には、村の中で30年ものあいだ誰にも使われず、壁も屋根も崩れかけていた古いシャトーを購⼊しました。家族と仲間の⼿で少しずつ修復
し、いまは家とカーヴとして息を吹き返しました。そして、バティストを語るうえで⽋かせないのが、彼の親友であり同志でもあるフランソワ・サン・ロ。2012年の収
穫で出会い、フランソワが怪我をしてバティストの家で過ごしていた時期、バティストの家族と共に過ごした⽇々の中で、深い絆が⽣まれました。時を同じくしてワイ
ンづくりを始めた⼆⼈は、ただの仲の良い友⼈というだけでなく、ロワールのナチュラルワインに新しい時代をもたらす存在だと感じています。オリヴィエが⽰した
「⼈と⾃然と共に⽣きる」という哲学を受け継ぎながら、それぞれの個性と感性で、⾃由で新しい⾵を吹かせています。バティストは、オリヴィエの哲学を受け継ぎな
がらも、彼の厳しさの奥にあるやさしさをしっかり感じ取り、まっすぐで澄んだ⼼のまま、少年のような⼤⼈になったと感じています。仲間や家族と笑い合いながら、
⾃由に誠実に畑と向き合う姿からは、彼のピュアで明るい⼈柄がにじみ出ています。
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