自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

エルヴェ・ヴィルマード VdFブラン キュヴェ・ボヴァン(2023) 1000ML

3,205円(税291円)

定価 3,740円(税340円)

在庫状況 4本

購入数
エルヴェ・ヴィルマード
VdFブラン キュヴェ・ボヴァン(2023) 1L瓶です!!!

ラシーヌさまより到着のロワールワイン
エルヴェ・ヴィルマードです。
すでにご存じの方も多いかと思いますが
良心的な価格のワインも多く
さらにロワールらしい清楚できれいな味筋あるワイン
赤もピュアな果実感がそのまま楽しめるワイン
上位ものになると
けっこう奥深いニュアンスあり
さらに近年はナチュラル感も増したワインもあり
そのへんの幅の広さあるワインかと思います。
そのへんは
やはりドメーヌもののワインと買いブドウで造るキュヴェがあったりと
そのへんも関係しているのかと思います。

今回は一種類だけですが
○VdFブラン キュヴェ・ボヴァン(2023)1L
この牛さんのエチケットのリッター瓶
今もそうなのかわかりませんが
基本はリサイクル瓶なのかと思います。
昔はけっこう擦れのあるボトルやワンケースの中にもボトルの色が違いあるものなと
ありましたが
最近のものはキレイな瓶ですし色もある程度統一されているように思えます。
ワイン自体はいたってシンプル
ソーヴィニヨンブラン主体とありますが
ほかにもいくつか混ざっているのか
でも味筋からするとほぼソーヴィニヨンなのかと思います。
2023
すごくイメージ通りこのワインのしゃっきり冷涼スムース
柑橘の若々しい表現がストレートに来ますし
エルヴェ・ヴィルマードのワインらしい滑らかな質感あり
黄色い果実とグリーン思うような爽快さ若さとのバランスもばっちりな2023
デイリーワインとしてリッターワイン
たくさん飲んでもいつもより余裕あり
こんなワインやっぱり今大事ですね

以下インポーター様情報
位置:ロワール(ヴァレ・デュ・シェールVallée du Cher)に位置する畑
ステンレスタンクとグラスファイバータンクで醸造

可愛い牛(=Bovin:フランス語)のデザイ。1L瓶で、早詰め、早飲みがコンセプトで、プリムールのような気軽なワイン。
昔のリットル売りしていた頃の文化に因んでボトルも1L瓶かつリサイクル。そのため瓶それぞれ色が違う。



以下前回ご紹介文
エルヴェ・ヴィルマード VdFソーヴィニヨン2023年 750MLです!

ラシーヌセレクションのロワールワイン
エルヴェ・ヴィルマード
少し前の印象としては常に安定感あり使い勝手の良いロワールらしい魅力あるワイン
そんな印象だったのが
ここ数年何か進化があるような
よりナチュラル感が増して色艶そのへんにキュヴェによっては妖艶さも出てくる
もちろんシャープで涼やかなワインもありつつ
そんな印象を抱くのは私だけでしょうか
今までもあったけど見逃していたのか
そんな印象もつエルヴェ・ヴィルマードです。

もともと買いブドウのワインとドメーヌものなどありそのへんでも
違いあるのかと思いますが
今回スタンダードなワイン
VdFソーヴィニヨン2023年と
VdFロゼ2023年です。

まずは
VdFソーヴィニヨン2023年
グラスに注ぐとテリ輝きなんかいつもよりエネルギッシュな感じ
レモンなどの柑橘が生き生きとして
飲むとキレ滑らかでシャープさもあり
やはり単純にいい
期待するロワールソーヴィニヨンそれがまさにある感じですね
飲んでいて安心するワインです。

そして次は
VdFロゼ2023年
ピノドニス70%にガメイ30%
こちらグラスに注ぐと
ロゼも色の濃さとオレンジ系も入る液体
ドライ桃からアプリコット系もあり
瑞々しいドライ感
そしてそこにほんのり酸化傾向がちょっとあるような印象
果皮感もいつもより少し濃いめに感じる
飲むとやや酸度が先にくる果実の果皮感それが少し溶け出したような
果皮感そしてドライでも甘やかさもありでも酸味ですぐに塗り替えられる感じ
初日の段階ではこの酸味がやや立ちすぎて
その中に鉱物的なミネラルもぎしっとある印象ですが
これが二日目になると比較的酸味も丸みを帯びて
果実感とも一体感でていてよい状況へと
それでもエルヴェ・ヴィルマードのいつものロゼと比べると
ナチュールしての魅力が増したワイン
こちらはいつもの印象からすると
いろんなものが一つ先の濃さがある仕上がりのようで
2023年的なものかと思うところあり
そう考えると
ソーヴィニヨンの2023年もいつもより生き生きとした表現にも
少し情報量にも増した感があるような気がしてきた
うちの息子はこのロゼこのくらいの酸味
全然いけるよと
言っていたが人にもよるかなと思うところもありますね

でもこのロゼリリースしたてなので
もう少し様子を見るとさらにまとまり出てきて
そういった方向性の魅力としては良いロゼとなる可能性秘めているとも
思えます。

以下前回ご紹介文



エルヴェ・ヴィルマード
VdFソーヴィニヨン2022年です!!!

ラシーヌセレクションのロワールワイン
大御所から様々ロワールワイン扱うラシーヌ様の中にあって
今の時代だからこそよりその価値が高まる
そんなワインではと思います。
醸造中の亜硫酸は無添加仕上げ
瓶詰め時のみ極少量使用するワインでありますが
そのワインそれぞれの完成度の高さ
スラリと伸びる果実味
ピュアさあるワインから
上位物はコアのあるワイン複雑性もありよりナチュラル感もでるワイン
などなど
泡物もまた最高ですし
どれもが高いレベルにあるワインだと思います。

そんなエルヴェ・ヴィルマードより
新着ワイン到着です!

まずは今回いただいたワイン
○VdFピノノワール2022年
買いブドウで造るピノノワールですが
今回からでしょうか
通常のキャプセルから蝋封へとチェンジとなっております。
一番ここのワインの定番的なVdFソーヴィニヨン
こちらも蝋封になっておりますので
以前も上位ワインは蝋封などありましたが
すべて蝋封へと進んでいるのかと思います。
早速ですがグラスに注ぐと
赤紫の透け感ありピュアさ健全さが伝わる液体
フランボワーズにスミレそしてベリーもクッキリとしずぎない
ほどよいぼやけや淡い感じでた香り
全体にはやはりスッキリとしたキレを感じるもの
ほんのり果実味の甘やかさにドライな方向へと進み
果実味にもピュアさ葡萄感がストレートに伝わり
シンプルさの中にも単調すぎない揺らぎあり
酸も綺麗に伝わるピノ
果実味主体のピノノワールですが安っぽく感じさせない上手さある仕上がり
上品さあり明るさと落ち着きのバランスも良しなワインです。

以下インポーター様情報
円錐台の木製樽で6ヶ月熟成

ロワール(ヴァレ・デュ・シェールVallée du Cher)からの買いブドウ。自社畑のワインと同じように、自然酵母、醸造中の亜硫酸無添加、無濾過で造られる。2021VTは色調が淡く重心も高いが、香りは果実の詰まったニュアンスがある。


その他のワインですが
○VdFソーヴィニヨン2022年
エルヴェ・ヴィルマードといえばやはりこちらソーヴィニヨン
滑らかな質感透明感とハーヴ香に果実の熟した感じも清楚に加わるワインですね
締めにあるちょっぴりのビター感などあり
細やかな表現でワインの質を高める
エルヴェ・ヴィルマードのソーヴィニヨンです。

以下インポーター様情報
植樹:1986年平均  位置:標高75~115m
土壌:粘土質、シレックス
グラスファイバータンクもしくはステンレスタンクで醗酵
樹脂製タンク及び琺瑯タンクで4~5ヶ月間熟成

りんごやカリンを思わせる香り。果実味たっぷりだが、ソーヴィニョン・ブランの品種由来のほんのりとした苦みが、後味をしめる。

次は
○VdFロゼ2022年
2020年ロゼ飲んでおりますが
これもエルヴェ・ヴィルマードのイメージそのままのロゼ
鮮烈な赤系果実
ベリーにアセロラなど淡く透明感あるニュアンス
飴細工のような甘やかさも加わり
瑞々しくロワールロゼそのままを感じられるワインでしたが
ただ2020年はピノノワールとガメイだったのですが
今回2022年
ピノドニスとあるようです。
ピノドニスで造るロゼ
ほんのりスパイシーさやピノドニスもチャーミングな表現もでる品種
ほんのり土系などもありそのへんの落ち着き
そしてチャーミングさに表情もいつもより複雑性あるロゼに
仕上がっているのではと想像いたします。

以下インポーター様情報
位置:標高75~115m  土壌:粘土質、シレックス
タンク発酵、タンク熱成

ロワール(ヴァレ・デュ・シェールVallée du Cher)からの買いブドウ。自社畑のワインと同じように、フィルター、自然酵母、醸造中の亜硫酸無添加、無濾過で造られる。

次は
○VdFビュル(2020)
こちらは以前リリースされたものの再入荷ですね
以前飲んだときの感じですが
シュナンブラン、シャルドネ、ムニュピノを各1/3ずつのワイン
イメージどおりというか
最高ですね
この夏時期はまる泡物
抜栓してグラスに注ぐとまず泡が元気に広がり
その後落ち着く
すぐにシャリッとした青りんごそこに酵母感の感じ
ドライでハーヴ系に柑橘のパリッとしたところ
ちょっとした熟な果実感も基本はドライで張りのあるもの
飲んでも爽快シャープさと明るく完熟感ありながらも
キレのある柑橘系シュワシュワが心地よく弾け
ほろにがドライ感もその後加わりいい締めになります。
難しくなくこの夏時期楽しんでもらいたい
そのまんまの魅力伝わる泡物です!

以下インポーター様情報
植樹:1980年代  位置:標高75~115m
土壌:粘土質、シレックス
ブドウを直接プレスして、醗酵が完全に終了する前に瓶詰
6~12ヶ月、寝かせてからデゴルジュマン

2016年にビオロジック認証取得。
ドザージュはしないが、ほんのり甘味を残した味わいに仕上げるのが、エルヴェの腕の見せ所。
メトード・アンセストラル。

以下前回ご紹介文
エルヴェ・ヴィルマード
VdFピノノワール2020年です!!!

ラシーヌセレクションのロワール自然派ワイン
エルヴェ・ヴィルマードです。
もともとはドメーヌ・デュ・ムーランの名前でリリースされておりましたが
2015年より
エルヴェ・ヴィルマード名義になりました。
当店でもソーヴィニヨンブランの白は長らくお取扱いで
常に安定感あり
スタイリッシュでありほどよいカッチリ感に使い勝手の良い白として
ド定番でありましたが
ここ数年
エルヴェ・ヴィルマードのワイン
他のワインも品質の高さそして何よりこのコスパの良さが光るワイン
ピノノワールの赤はじめシュヴェルニーのワインなども
お取扱い始まっておりますが
やはりどのワインもコスパの良さ
さらには上位のワインになると一歩踏み込んだナチュラル感もあるワインなどもあり
俄然注目しているドメーヌであります。

今までほとんど情報など確認していなかったのですが
エルヴェ・ヴィルマード
やはり年々自然派の道をより深く進んでいるそんな状態になっているようです。
もともとティエリー・ピュズラとの親交も深くヴァンナチュールに
傾倒していき
1999年ビオロジック開始、2002年にエコセールの認証を取得
現在自社畑22ha,契約畑13ha。
セラーでも、伝統的器材に潤沢に投資し、発酵は台形木製タンク(高価)も多数使用。
熟成にも15hlの木樽や、台形木製タンクを多く用いる。
2014年以降は、ジョージア産アンフォラでの発酵・熟成も試みなど、意欲的。
亜硫酸塩の添加は醸造時ゼロ、瓶詰め時のみ10mg/Lにとどめる
とのことで
ヴァンナチュール的な歩みを進めていると思います。
なのに!
この価格さらにはワインの完成度の高さは
エルヴェ・ヴィルマードのワインは素晴らしいものありますね
なので
あまり自然派色豊かなワイン得意じゃないかたにも
このエルヴェ・ヴィルマードのワインは
おすすめできますし
好評いただくワインでもあります。

そんなエルヴェ・ヴィルマードから
今回新着ワイン
6種類当店よりご紹介です!!!

まずは飲んだワイン
○VdFロゼ2020年
ピノノワールとガメイで造るロゼ
価格も非常に良心的
早速抜栓しグラスに注ぐと
鮮やか!鮮烈キリッと系カッチリ系ロゼ
ベリーにアセロラふんわりとした飴細工のような甘やかさも加わり
でも飲んではキリッと冷涼感あり程よい大人っぽさこれがワインの魅力を
グッと引き締めます。
軽いだけチャーミングなだけのロゼではスッキリしているだけで
終わってしまいますが
この奥から若干の大人っぽい赤系の色気が加わることで
また酸の出方やロゼらしいドライさ
厳しくはなくなめらかな質感の中にちょっとした上質感も加わることで
幅広いシチュエーションで楽しめるロゼとなっております。
瑞々しさまろやかな口当たりでこのちょうど良い塩梅
この落としどころがいいですね
まだ暑い時期から秋へ向けての季節の変わり目などでも重宝するロゼではと思います。

次は
○クール・シュヴェルニ・ブラン レ・ザカシア2018年
ロモランタンで造る白
バリックとドゥミ・ニュイでアルコール発酵とマロラクティック発酵。
80%は500Lの樽、残りはバリックで1年熟成。エナメル加工のステンレス
タンク内でバリックとドゥミ・ニュイをアッサンブラージュし、4ヶ月タンク内熟成を経てビン詰め。
のワインとのことで
お手頃価格のワインばかり目の行くエルヴェ・ヴィルマードのワインですが
上位のワインはまた一段も二段も魅力が増すワイン
その一つ
クール・シュヴェルニ・ブラン レ・ザカシア2018年
ロモランタンこの品種のワインは
個人的にも好きですが生産量など少なくなかなか飲む機会が少ないワインの一つです。
今回飲みましたが
素晴らしいですね
比較的軽やかでスタイリッシュなワインが多くそのイメージ強いですが
このクラスになると
さらに密度そしてボリューム感も増す
ロモランタンのポテンシャルを引き出す造りであり熟成にも
手間暇かけているワインで
グラスに注ぐとこの色!
黄金色もやや鈍い光ダークさも感じられるでも健全な輝きのある液体
どこか緑、ヨード系海!そして蜜系の濃密なものあり
エキスのみっちり感重量感存在感がレベルの違いを感じさせます。
奥には樽由来のナッティさもありダンディ
どこかに蜜系もアカシア?ワイン名のこれ関係するのか
その様子あります。
ロモランタンというとどうしても酸が前に出やすい品種のイメージありますが
素晴らしくバランスコントロールされた完成度
エルヴェ・ヴィルマードさすがというかなんかセンスの良さここでも生きる
酸度はしっかりあり塊感もある旨味それをしっかりと感じさせながら奥で支える酸
ゆったりまったり感じる上質なロモランタンで
旨味のかたまりそれがもう少し熟成してよりほどけていく段階かと思います。
今でもワインのまとまりの良さかたしっかりと楽しめる
重厚さと旨味のコク
密度あるワインだとエキスの甘味というか蜜系のニュアンスが出過ぎることもあるところ
その甘辛度合いが絶妙にいいですね
これ少しけなせてからまた楽しみたいそんなワインです。

その他のワインですが
○VdFピノノワール2020年
ロゼ同様に2020年一番新しいビンテージ
その若さ親しみやすさにほどよいシュールさもでたピノノワールとなります。
手ごろな価格で楽しめるロワールピノですね
ちなみに
ロワール(ヴァレ・デュ・シェールVallée duCher)からの買いブドウ。
自社畑のワインと同じように、フィルター、自然酵母、醸造中の亜硫酸無添加、無濾過で造られる。
とのこと

次は
○シュヴェルニ・ルージュ キュヴェ・ドメーヌ2020年
先ほどのVdFピノノワールが買いブドウで造られるものに対して
ドメーヌものの葡萄ピノノワールとガメイで造る
シュヴェルニのアペラシオンのピノノワール
エチケットに風車(Moulin)が描いてあるのは、自社畑のブドウを使用していることの印。
軽やかさと、しっかりと熟した果実味の共存するワイン。ピノ・ノワールがシルキーなタ
ンニンと、リコリスのような香りを、ガメがフレッシュに後味を与える。
気軽なワインバーだけでなく、レストランなど、様々な場面で、楽しめるワイン。
とのことで
シュヴェルニ・ルージュというと
ピュズラのシュヴェルニ・ルージュが頭に浮かびますが
エルヴェ・ヴィルマードのシュヴェルニ・ルージュも素晴らしいようで
熟した果実味にシルキーさそして大人っぽさもありガメイの瑞々しさも加わる
素晴らしいシュヴェルニ・ルージュとなるようです。

次は
○VdFオルボワ2019年
ムニュピノで造る白ですね
いつも限定でしかいただけない貴重なワイン
シレックス土壌で造られるムニュ・ピノ
シュール・リーのムニュ・ピノらしい、酵母感と果実味の厚みを感じる(Gras)。Orboisと
は、ロワール・エ・シェールの地域での、ムニュ(小さな)・ピノの古い呼び方だそう。
ちなみに、シュナン・ブランはトゥーレーヌではグロ・ピノと呼ぶこともあるそうだ。
とのことで
厚みある白となるムニュピノ
エルヴェ・ヴィルマードが手掛けるワインで
ボリューム感あるワインとなりますがややワイルドさも出やすい品種でもありますが
エルヴェ・ヴィルマードが手掛けることで
そのへんをどうバランス良くまとめ上げているか非常に
楽しみなワインです。

最後は
○シュヴェルニ・ブラン ラ・ボティス2019年
ソーヴィニヨンブラン80%シャルドネ20%の白
シュヴェルニの白ということで
上位のワイン
ソーヴィニヨンとシャルドネの表現を最も強く感じる。
フレッシュないし砂糖漬けのフルーツ、シダ、アンゼリカ、フェンネル、カ
ンゾウのニュアンス。純粋な澱の上で熟成させることにより、口当たりは濃く、渋みや厚
みを感じる。
エレガントで余韻の長さが、白ワインの真の個性と美しい素質を与える。
とのことで
表現にも上位ワインらしい複雑性深み
このへんを感じずにはいられないワインです。
エルヴェ・ヴィルマードのソーヴィニヨンの確かさは立証済ですので
そこにシャルドネ入りまたシュヴェルニーの葡萄により
骨格もあり中身も充実のワイン
非常に楽しみなワインです。




以下2018年ご紹介文
エルヴェ・ヴィルマード
VdFオルボワ2018年です!!!

※販売に際してのご注意
こちらのワイン極少量割り当て入荷のため
御一人様1本限りでお願いいたします。

今回再入荷です!!!

以下前回ご紹介文

ということで
ロワールの定番自然派
エルヴェ・ヴィルマードです!
非常に良心的な価格で
繊細さとかなめらかな質感
そしてナチュラル感もほんのりありつつ
いつも安定感もあり
なんかスタイリッシュなワイン
エルヴェ・ヴィルマードですね
ブルゴーニュ好きな方にもうけるソーヴィニヨンとして
長年お取扱いあるワイン
そんなエルヴェ・ヴィルマードですが
今回はたぶん当店は初めて
ムニュピノの白
VdFオルボワ2018年
基本赤も白も葡萄の素直な表現プラス綺麗な表現あるエルヴェ・ヴィルマードのワイン
ただ今回ムニュピノで
ロワールの自然派生産者でも
このムニュピノに関してはちょっと特別な想いもってワイン造りされている
そんな印象ある品種
今回もこのワイン
他のワインはある程度潤沢に在庫あることが多いのですが
今回日本への入荷5ケースほどだとか・・・
よって当店も入荷する本数は本当に極僅か
飲めません。
飲みたいですが・・・・

ムニュピノ酸度もボディもでるワイン多いので
手に入れた方も少し寝かして飲んでいただきたいそんな気がいたしますが
初めてのワインで飲めずで
全く予想がつきませんが
大事に楽しんでいただきたいワインです。



以下ソーヴィニヨン2018年ご紹介文

エルヴェ・ヴィルマード
VdFソーヴィニヨン2018年です!!!

完売しておりましたが
再入荷です!

元々ドメーヌ・デュ・ムーラン名で
出ていたワインですが
現在はエルヴェ・ヴィルマード名でリリースされるワイン
ロワール自然派で
非常に良心的な価格ながらロワールらしさ冷涼感あり
軽やかで繊細な表現あるワイン
そこにほんのりスタイリッシュな小気味よさやキレのあるワイン
そんなエルヴェ・ヴィルマードのワインです。
その中でも
以前より良くお取扱いしていた
ソーヴィニヨン
2017年もこそっとお取扱いしておりましたが
今回新ビンテージ2018年です!
ソーヴィニヨンらしいほんのりハーヴ香そしてドライな中に柑橘系や蜜
なめらかな質感でスイスイと楽しめるソーヴィニヨンらしさが
しっかりと楽しめる定番でありながら
旨安的なコスパの良さもあるワインですね
今回2018年も期待のワインです。

追記
2019/10/9
またまた再入荷で今回飲みました。
やはり価格考えると抜群のソーヴィニヨンですね
早速グラスに注ぐと
けっこう黄色濃いめの2018年
クリアーで清楚な感じありながらも香りは
ドライな蜜に柑橘も程よい熟な感じも出ていてミカン系も加わる
ハーヴっぽさは後からほんのり加わり
香りの充実感あります。
味わいなめらかで瑞々しさあり
香りの多彩さからすると味わいに関してはシンプルに少し弱めながら
程よいビター感抜けのよさ
そして期待するほどよいエキスも感じられるので
デイリーで楽しむのにやはり最高のソーヴィニヨンですね


以下2015年ご紹介文
ドメーヌ・デュ・ムーラン
ヴァル・ド・ロワール ソーヴィニヨン2015年です!

ロワールの良心とも言うべき
デイリーワインの価格帯で安定感あるそして胸の透くようなワイン生み出す生産者
そのデュ・ムーランから
定番白!ヴァル・ド・ロワール ソーヴィニヨン2015年です!
ブルゴーニュなどは2014年がリリース始まり
期待のビンテージそしてその先にある2015年
これはロワールなどもかなり期待できるビンテージで
すでにリリースされているオリヴィエ・ボノームの蔵なども
赤、白ともにパリッと明るく清潔感あり白の果実感も凄く生き生きとしていて
中身もあると
2015年は注目の年となりそうです。

そんな2015年の
ドメーヌ・デュ・ムーラン
ヴァル・ド・ロワール ソーヴィニヨン2015年
液体の質感もいつもなめらかでソーヴィニヨンらしさあり
軽やかで綺麗な仕上がり見せるワイン
良年ともなるとそこにもう一つ上の果実味も加わり
蜜のニュアンスも加わってくるワインへと
2015年どう仕上がっているのか楽しみですね


以下2013年ご紹介文

ドメーヌ・デュ・ムーラン
ヴァル・ド・ロワール・ソーヴィニヨン2013年
入荷です!

旨安爽快ワイン!ともいうべき
デュ・ムーランのソーヴィニヨンですが

今回2013年は
なんともスタイリッシュな印象のエチケットで
スラッと伸びたモデル様な堂々とした人間
そのわきは大胆にも”無”の空間で
その下には
ソーヴィニヨン
そして
デュ・ムーランの名は入らずにヴィニュロンの名前だけですかね
裏にもラベルがありそこには
必要事項が記載ありますが
表には極力シンプルにしたい思いがあったのかなと
そして
中身のワインにもその印象を色濃く感じるものとなっております。

今回2013年は
蜜系の香りは抑え目でよりフレッシュで柑橘系と爽快なシトラス系が
中心
液体も現時点ではまったりしたエキス感は出ていなくて
よりキレありスッキリと清涼感ある感じに仕上がっております。
後味にもややビターな締めが広がり
よりスタイリッシュに仕上がっております。
今年のこの猛暑を予想したかのような
キレのある仕上がりで
ぜひ!おすすめした白であります。

消費税8%となりなんとなく消費も落ち込むかと思いますすが
価格もいつもより少しだけお安くご紹介させていただきます。
確実に消費税増税分以上にお得なワインとなっております。

よろしくお願いいたします。

おすすめ商品