自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

ピエール=オリヴィエ・ボノーム VdFトゥーレーヌ テゼ2023年 750ML

4,557円(税414円)

定価 5,335円(税485円)

在庫状況 2本

購入数
ピエール=オリヴィエ・ボノーム
VdFトゥーレーヌ テゼ2023年 750MLです!!!

ヴァンクゥール様より
ロワール注目のピエール=オリヴィエ・ボノームです。
もともとがピュズラのもとでワイン造りを進めていたわけですが
そこから独立し
自身のワインを確立してそれなりの評価となるワイン
ただここ最近さらにその先へと
私自身もいろいろ飲んでいるわけではないのですが
飲むたびに
何か新たな感覚をいただくというか
今までは自分のワインといってもやはり
ピュズラのワインを追う部分も少なくはないのかと思います。
ただ最近は
そこに何か自由が加わった感があります。
それはやはり自分という存在が自分であって
自分の今まで経験してきたことそこから自分がやれること
やりたいことへと昇華して
それを実現できているのではと思います。
だからこそワインにも何か羽の生えた清々しさや生き生きとした感じが
宿るのかと
今後も楽しみなワインとなってまいりました。

ということで
今回ご紹介のワインは
上位ものです。
5種類到着ですが
その中から極少量入荷で飲むのは厳しいところではありますが
○シュヴェルニー・ルージュ2023年
ピノノワール80%ガメイ20%
ピュズラの時代からこのシュヴェルニーなどはやはり上のワインであり
貴重な存在であるとともにある程度熟成させることも必要なのかと
思いつつも
今のそれを感じるためで
まずは液体の赤紫ほどよい力もあり抜け感もある
鮮やかな色調から健全さもあるワイン
香りはまず情報用はすくなめな入り
野バラにベリー系も非常に上品で低く低くしたのほうから立ち上がる印象
香りにも何か磨きこまれた感ある上品さあり
端正な印象
香りに関してはやはりまだ少し固さののこる印象で
味わいですが
やはり素晴らしいすごく薄く口中に入ったか入らないかそんな印象からの
入りでも
小気味よい果実の表現には霊妙な森感も加わり
穏やかながらほんのり硬質感とともにある
旨みも上品に伸びの良い赤果実
やや切れるような感覚ありそれは初日のやはり固さでありました。
翌日の感覚は
さらに赤果実も柔らかく繊細な表現
そこにみずみずしさが加わり透明感あるミネラル
そして口当たりもふんわりとした優しさ繊細さに満ちたワイン
これは熟成させて楽しみたいワイン
さらに森感からのきのこ出汁系このへんまでこの先出てくるのか
楽しみなワインです。

以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
色合いは透明感のあるルビー色。ク
ランベリー、カーネーション、赤味噌、
ヨードの香り。ワインはフレッシュかつ
エレガントでストラクチャーがあり、み
ずみずしい果実味に若い酸、塩気の
あるミネラルが溶け込み、ほんのりビ
ターで滋味深いタンニンの収斂味が
余韻を引き締める!

ちなみに!
収穫日は9月9日。収量はスズキの被
害による選果の影響で30hL/haと減
収だった!ブドウは全てシュヴェル
ニーの自社畑!ピノノワールはヴェ
ルシュニー、そこに2021年に取得し
た0.25haの畑のガメイをアッサンブ
ラージュしAOC認証を取った!SO2
は熟成後のスーティラージュの時に5
㎎/L添加。ノンフィルター!


その他のワインですが
本数もどれも少ないもので飲めませんので
インポーター様情報で失礼させていただきます。

○VdFアリゴテ2023年
品種 アリゴテ
テイスティング
コメント
色合いは透明感のあるレモンイエ
ロー。黄リンゴ、白桃、ブリオッシュ、
杉の香り。ワインはピュアかつフルー
ティーでまったりとふくよかなエキスに
甘みとボリューム感があり、塩気のあ
るチョーキーなミネラル、重心の低い
酸がきれいに溶け込む!

ちなみに!
収穫日は9月13日とブドウが早熟だっ
た。収量はスズキが蔓延する直前に
収穫することができたおかげで
40hL/haと十分満足の行く量が取れ
た!買いブドウはビオブドウ栽培者ブ
リュノ・レディスから!残糖は3g/L。
SO2は瓶詰前のスーティラージュ時に
10mg/L添加。ノンフィルター!

ボノームのアリゴテ
アリゴテの透明感にミネラルも多量に顕在化しやすいと
言えるワインであり2023年はそこにふくよかなエキス
良年らしいボリュームもある仕上がりとなっているようです。

○VdFトゥーレーヌ テゼ2023年
品種 ソーヴィニヨンブラン

テイスティング
コメント
色合いは緑がかった透明感のある淡
いレモンイエロー。アプリコット、みか
ん、白いバラ、森の香り。ワインはまっ
たりとフルーティーで、透明感のある
ほんのり甘味を感じる白い果実のエ
キスにボリューム感があり、鋭く強か
な酸とチョーキーなミネラルが骨格を
形成する!

ちなみに!
収穫日は9月9日と例年並みだった!
収量は収穫直前にスズキが蔓延し選
果したにもかかわらず45hL/haと十分
満足の行く量が取れた!買いブドウ
はビオディナミブドウ栽培者アランコク
トーから!テゼは畑が南向きの斜面
にあり日照量に恵まれることから一番
早くブドウが熟す!残糖3.0g/L。SO2
は瓶詰前のフィルター後に20mg/L添
加。再発酵防止のためのフィルター
有。

テゼはソーヴィニヨンでも上位ものとなり
その分酸度やミネラルも多量にあるゆえ熟成をへて
素晴らしさ発揮するワインかと思います。
2023年は果実味などもしっかりと表現されるようで
その熟成を経ての魅力非常に楽しみなワインです。

○VdFラ・テニエール ピノドニス2023年
品種 ピノドニス
テイスティング
コメント
色合いは透明感のある明るいルビー
色。フランボワーズ、ザクロ、アセロ
ラ、黒コショウの香り。ワインは艶やか
かつチャーミングで明るく、みずみず
しくジューシーな果実味に鉱物的なミ
ネラル、繊細な酸、軽く収斂味のある
繊細なタンニンがきれいに溶け込
む!

ちなみに!
収穫日は9月23日と例年並みだっ
た!収量は赤の中で一番スズキの被
害が少なく45hL/haとそこそこの収量
を確保できた!買いブドウはビオディ
ナミ栽培者アランクルトーとビオ生産
者シモンタルデューから!SO2は熟
成後のスーティラージュの時に5㎎/L
添加。ノンフィルター!

ボノームのラ・テニエールのピノドニス
ピノドニスでも果実味の豊富さ求めるワインではなく
淡い表現の中に繊細さありその奥にあるピノドニスの個性を
浮かび上がらせるそんなスタイルのワイン

○VdFピノノワール2023年
品種 ピノノワール
テイスティング
コメント
色合いは朱色のかかったルビー色。
グロゼイユ、フランボワーズチョコ、熟
したいちじく、タバコの香り。ワインは
厚みと甘みがあり重心が低く、塩気も
あり複雑味を感じさせる。柔らかいけ
ど少し収斂性を感じるタンニンが、長
期熟成に向くことを予感させる!

ちなみに!
収穫日は9月11日。収量はスズキの
被害による選果の影響で25hL/haと
減収だった!買いブドウはビオ生産
者フィリップ・ビュグレから!SO2は熟
成後のスーティラージュの時に5㎎/L
添加。ノンフィルター!

ピュズラの系譜からピノノワールオンリーのワインは
とにかく貴重なワイン
昔飲んだ経験もございますが
なんというかやはりピノノワールの扱いそれらに長けたところ
それが今はボノームにも伝承されるところなのかと思います。


以下前回ご紹介文
ピエール=オリヴィエ・ボノーム
VdFヴァンクゥール ヴァンキュ・ルージュ2023年 750MLです!

いよいよ何か目の離せない存在になってきたボノームのワイン
ピュズラから独立して自分の足で歩み始め
でもその頃はやっぱりピュズラとも比較されるし
ピュズラの足跡を追っているところもあったのではと思います。
でもいつからかワインの個性も色も自分のものとなってきて
本当に意味で一人立ち
そして今となっては
何か新たな世界を自身で切り開いている感すらある
他方での価格上昇が当たり前の時代にあり
その価格に関しても穏当なままで続くボノームのワインですので
相対的に価値が上がるばかりなのかと思います。
個人的にもロワールワインで
このころあいの価格のワイン貴重な存在となってきていると思います。

今回はそんなボノームのヴァンキュ赤&白2023年
新ビンテージ
近年のヴァンキュは素晴らしい内容それでこの価格品質ですので
気が付くとすでに完売といういことも多くなってきている気がします。
今回の赤白ともに良い仕上がり
早めに抑えておくのが必要なワインかもしれません。

その感じですが
まずは
○VdFヴァンクゥール ヴァンキュ・ブラン2023年
品種は
ムニュピノ70%シュナンブラン30%
2022年は10%だけソーヴィニヨン入ったワインでしたが
今回は無し
一時期はヴァンキュと蔵、トゥーレーヌソーヴィニヨンなど
比較的似た系統だったり品種構成でしたが
それぞれに違い個性を出してきているワイン
2022年のヴァンキュ白は重厚さやエキスの落ち着きコクも感じるような仕上がりでしたが
今回2023年
素晴らしい煌めきある白
まろやかフレッシュレモン
液体の輝きキラッキラで健全そして溌剌
シャッキリ感そしてレモンエキス感がバリッとあり
でも飲んで伝わるエキス感はまろやか
ムニュピノの程よい厚み酸の重厚さも出しつつ
このシャキッと感これも上手くバランスとりだしている
そしてシュナンも入ることで
旨味の幅も持たせ素晴らしいバランス
果実感だけじゃなくミネラル感ほんのりビター感もあるから
飲み飽きないこれはいいですね

以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
色合いは透明感のある青みがかったレ
モン色。ミカン、パイナップルのコンポー
ト、黒豆の香り。ワインはピュアかつフ
レッシュで、透明感のあるフルーティー
なエキスにじわっと染み入る酸、滋味深
いミネラルが溶け込む!

ちなみに!
収穫日は9月17日。収量は40 hL/haと
ショウジョウバエのスズキの猛威が遭っ
たが、被害を最小限に食い止めること
ができた!残糖は1.8 g/L。買いブドウ
はビオ栽培者ローレンス・ディノショーと
ブリュノ・レディス、加えてボノームのラ・
テニエールのシュナンが入っている!
SO2はアッサンブラージュ後のスーティ
ラージュ時に30 mg/L添加。再発酵防
止のため目の細かいフィルターを掛け
ている。

次は
○VdFヴァンクゥール ヴァンキュ・ルージュ2023年
品種は
ガメイ80%ピノノワール20%
前回はガメイとピノドニスでしたが
今回はシュヴェルニのピノノワールが多くとれたとのことで
ピノノワールが使われたヴァンキュ赤
グラスに注ぐと色もなかなかに紫の濃さもあり程よく力みのない冷涼さを伝える
液体
香りはほっこり小豆感あるベリー
紫の果実もほんのり黒みもあるような感じ
ほんのりと野趣感もあり飲んでも果実味の程よいボリューム感
旨味の濃さもありそこからピュアさと冷涼感そのへんが解放されていく感じ
基本にあるピュアさ酸味もジューシーな果実味とともに表に出てくるので
良い引き締めに繋がるワイン

2023年もヴァンキュ赤白ともに
良い仕上がりです!

以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
色合いは紫がかった深いルビー色。グ
ロゼイユ、グリオット、バラ、糠の香り。
ワインはしなやかでコクのあるジュー
シーな果実味があり、キュートな酸、滋
味深いミネラル、優しい収斂味のあるタ
ンニンが心地よい!

ちなみに!
収穫日は9月17日と例年並みのタイミ
ングだった!収量はガメイがショウジョ
ウバエのスズキの被害により30hL/ha
と減収、一方ピノノワールは50hL/haと
比較的豊作だった!2023年は100%樽
熟成(前年は50%樽、50%ファイバータ
ンク)!買いブドウのガメイはビオ栽培
者ブリュノ・レディス、ピノはボノームの
自社畑から!SO2はアッサンブラージュ
時に10 mg/L添加。ノンフィルター!


以下前回ご紹介文
ピエール=オリヴィエ・ボノーム
VdFヴァンクゥール・ヴァンキュ・ブラン2022年です!!!

近年抜群の仕上がり見せるヴァンキュシリーズ
その理由の一つにその年その年の状況の応じて
品種の比率かえたり
熟成容器をかえたり
もちろん常にワインを良くしたいと考える造り手はそれを毎年
チャレンジしていると思いますが
その感性ですかね
そのへんが経験を積み重ね絶妙になってきているのではと思います。
今回2022年到着ですが
いつもの赤、白の加え久しぶりにリリースのロゼも到着で
三種そろい踏みです!

そして久しぶりに三種揃ってのテイスティングしましたが
2022年抜群ですね
それぞれの良さがしっかりと表現され
2022年のミラクルな良さが引き出されたワイン
日照りとなった年でも収量もあり例年霜害やその他様々な要因で
収量減となることが多かった年もありますので
嬉しい2022年
しかも価格はまだまだこのお手頃デイリー価格
これは常に選択の一つとなり得る魅力あるワインかと思います。

まずは赤
○VdFヴァンクゥール・ヴァンキュ・ルージュ2022年
品種はガメイ80%にピノドニス20%
本当はカベルネフラン使う予定が
自社畑のピノドニスが豊作だったために急遽ピノドニスを使用したワイン
最終的に上位ワインを食う勢いのこの価格でこの内容!というワインになったとのことで
グラスに注ぐと赤紫蘇スパイスにしっとりと湿度あり
上質感ピノドニスの大地の感じも下からググッとくる
旨味コクと酸味バランスもよく
冷涼感もありながらふっくらとした果実味野バラのような風味もじょじょにでてきて
ヴァンキュとは思えない厚みも感じつつ上質さと親しみやすさを両立したような
ワイン
このワインは基本早めに飲まれてしまいますが少し寝かせても伸びていく要素も
ある仕上がりです!

以下インポーター様情報
品種 ガメイ80% ピノドニス20%
テイスティング
コメント
色合いは濁りのない深いルビー。グ
ロゼイユ、赤いバラ、スミレの香り。
ワインは上品かつチャーミングで、
みずみずしくしなやかな果実味に鉱
物的なミネラルがきれいに溶け込
み、若いタンニンがアフターを優しく
引き締める!

ちなみに!
収穫日はガメイが9月11日、ピノドニ
スが9月14日。収量はガメイが一部
雹の被害に遭い30hL/haと減収、ピ
ノドニスは50hL/haと豊作だった!
買ブドウは、ガメイがビオブドウ生産
者ブリュノ・レディスとボノームの自
社畑、ピノドニスが100%ボノームの
自社畑から!SO2のアッサンブラー
ジュ時に15㎎/L。ノンフィルター!

次は
○VdFヴァンクゥール・ヴァンキュ・ロゼ2022年
なんと2015年以来のリリースとなるようで
その要因となったのも葡萄の供給元
今回一緒にご紹介のワイン
初のアリゴテ
その葡萄供給元そこのカベルネフラン、カベルネソーヴィニヨンを試食し
それで浮かんだのがロゼとなったようで
久しぶりにリリースとなったヴァンキュ・ロゼとのことです。
これも出会いなんでしょうね
カベルネフラン50%カベルネソーヴィニヨン50%のロゼ
グラスに注ぐともう美しいチャーミングなサーモンピンク
明るくキラッキラの液体
香りは優しく繊細な桜
より細かくみるとアセロラやグレフルなどありそれらがどこか
和の印象与えるもの
飲んでもピュアでフレッシュで瑞々しいなめらかな質感あるロゼ
旨味のふわっとした感じにキレあり
優しくほんのり甘やかな印象とゆったりと流れる感じなど
止まんないロゼワイン
喉の渇き癒す系のロゼワインです。
ほんのり甘酸っぱい感じありながらすいすいいけちゃうので
これは危険ですね

以下インポーター様情報
品種 カベルネフラン50% カベルネソーヴィニヨン50%
テイスティング
コメント
色合いは透明感のあるサーモンピ
ンク。ピンクグレープフルーツ、アセ
ロラ、バラの香り。ワインはフレッ
シュかつヴィヴィッドでピュアなエキ
スにクリスタル感とボリューム感が
あり、アフターに鉱物的でスパイ
シーなミネラルが残る!

ちなみに!
収穫日は9月24日。収量は雹の被
害により20 hL/haと大幅減!残糖
は1.2 g/L。買いブドウはビオブドウ
栽培者ブリュノ・レディスから!SO2
は瓶詰め前に1.5 mg/L、軽くフィル
ター有り。

次は
○VdFヴァンクゥール・ヴァンキュ・ブラン2022年
2022年のヴァンキュ白
素晴らしくリッチです。
それも2022年トップキュヴェのソーヴィニヨンブランが豊作だったために
10%ほどヴァンキュにアッサンブラージュされたこと
そして樽熟成の50%のうち5%に新樽を使用したことなど
このへんと2022年の良さもあり
グラスに注いだ瞬間
リッチゴールドな色調
蜜系に柑橘の密度大人っぽさあるワイン
ただ不思議なのが熟度ある蜜系の甘さでるようでキレのある感じもあり
透明感と凝縮感が一度に楽しめる印象あり
一つ上のクラスのリッチさとヴァンキュの表現した魅力そのへんが
バランス良く伝える白
いいです。

以下インポーター様情報
品種
シュナンブラン60% ムニュピノ30% ソーヴィニヨンブラン10%
テイスティング
コメント
色合いは透明感のある淡いレモン
イエロー。梨、リンゴ、ニワトコの花、
クルミの香り。ワインはふくよかかつ
スパイシーでボリュームがあり、透
明感のあるまったりと凝縮した滑ら
かなエキスが横に広がる!

ちなみに!
収穫日は9月15日。収量は40hL/ha
と比較的豊作だった!買いブドウは
シュナンがビオブドウ栽培者ローレ
ンス・ディノショー、ムニュピノがブ
リュノ・レディス、そしてソーヴィニヨ
ンブランがボノームの自社畑から!
残糖は1.8g/L。SO2は瓶詰め前に
20㎎/L添加。軽くフィルター有り。

次は
○VdFアリゴテ2022年
初めてリリースされるワイン
というかアリゴテ・・・・
確かに今まで無かったですね
なんでも4年の交渉の末やっと手に入れることできた葡萄のようで
待ちに待ったアリゴテなのかと思います。
ロワールも温暖化に伴いそうなると単純に酸が不足していく傾向にあり
酸味の豊富なアリゴテ
これに興味があったとのこと
先日もアニェス・パケのアリゴテいやアリゴテと思えないボリューム感あり
驚きましたが
今後アリゴテはさらに注目となる品種なのかもしれません。
ボノームのアリゴテ
こちらもアリゴテながらアルコール度数13,6%もあるようで
素晴らしいボリューム感あるワインとのこと
もちろんアリゴテの酸とチョーキーなミネラルこれがでるのもアリゴテの良いところ
これらが合わさり
当たり年のブルゴーニュのボーヌ・ブランを彷彿させるパワフルさと繊細さを兼ね備えるワインとのこと!
これは大期待なワインです。

以下インポーター様情報
テイスティング
コメント
色合いは透明感のあるレモンイエ
ロー。レモン、シトラス、白い花の香
り。ワインはピュアかつフルーティー
で透明感のある芳醇なエキスに厚
みがあり、線の細い酸、滋味深く洗
練されたミネラルがきれいに溶け込
む!

ちなみに!
収穫日は9月18日。収量は一部雹
の被害に遭った割に35hL/haとそこ
そこ取れた!買いブドウはビオブド
ウ栽培者ブリュノ・レディスから!残
糖は0.9g/L。SO2は瓶詰前のスー
ティラージュ時に10mg/L添加。ノン
フィルター!

最後は
○VdFラ・テニエール2022年
品種はムニュピノ70%シュナンブラン30%
かつてない豊作に恵まれた2022年とのことですが
日照りの年アルコール度数がどうしても上がるところ
収穫直前に雨が降り
ちょうど良いバランスの12,5%以下まで下がり
最終的にロワールらしい瑞々しいピュアなワインに仕上がったとのこと
ムニュピノの程よい重厚感エキスの厚みもありつつ滋味深さ
チョーキーなミネラルなど伝わるワインに仕上がっているようです。

以下インポーター様情報
品種 ムニュピノ70%シュナンブラン30%
テイスティング
コメント
色合いは透明感のあるレモンイエ
ロー。黄リンゴ、ニワトコの花、モミ
の木、ハーブの香り。ワインはフレッ
シュでみずみずしく、透明感のある
エキスにじわっと染み入る酸、塩気
のある旨味、滋味豊かでチョーキー
なミネラルがきれいに溶け込む!

ちなみに!
収穫日は9月29日。収量は50hL/ha
とかつてない豊作に恵まれた!ブド
ウはムニュピノがボノームの自社畑
とシュナンがビオブドウ栽培者フラ
ンソワ・サン=レジェールの買いブド
ウから!残糖は0.2g/L。SO2は瓶詰
前に15mg/L添加。ノンフィルター!




以下2021年ご紹介文
ピエール=オリヴィエ・ボノーム
VdFヴァンクゥール・ヴァンキュ・ブラン2021年です!!!

人気のヴァンキュ
赤白ともに新ビンテージ到着です!
最近このヴァンキュいいですね
というか以前よりコスパも良く良いワインですし
キャッチーな名前やエチケットなどもあり
さらには近年のこのヴァンキュの品種構成など
よりワインの人気を高めているそんな気がいたします。

ということで
到着は
2021年ものです。
2021年というと
厳しい年というよりは冷涼な酸が残る年でもあり
完熟感は無い年かもしれませんが
その分違った魅力を見出すことができるビンテージ
2020年ものとはまた違った魅力あり
これはこれで楽しいですね

ということで
赤、白ともにいただきましたので
その様子ですが
まずは

ヴァンキュ白です。
品種構成は
ムニュピノ60%
シュナンブラン40%となります。
グラスに注ぐと明るさとクリアーでドライさが伝わるような液体
蜜系もややスモーキーさも加わる蜜系あり
これが甘いほうに振れずミネラル感とドライなもの
そしてシュールな花の印象にレモンなど柑橘
清楚なキレのある表現出てまいります。
飲んでも辛口酸もなんというか透明感あるようなミネラルとともに
感じられ
そのミネラル感とともにちょっとした要素の密度もある
果実味のほうじゃなく
ミネラルのほうですかね
奥にダンディななんでしょうか樽由来のもの
それがあり時間とともにやんわりとしたエキス感へと進みますが
2021年らしいシャープさなどが
生きるワインとなっております。

次は赤
ヴァンクゥール・ヴァンキュ・ルージュ2021年
今回品種は
ガメイ50%カベルネフラン20%
シラー15%グルナッシュ15%と
蔵の赤にもシラーグルナッシュ入ったように
その年その年の状況で造り上げるワイン
その様子ですが
赤紫の穏やかで素朴な色調伝わる液体
香りはスカッと抜けるように広がるよりも
ややこもりがちでじんわりとあがってくる状態
こちらも2021年らしいややストイックさありシリアスさの中に
バラ系そしてスミレに黒っぽい印象もあるのは
シラーあたりからくるものかなと
奥にはメントールな清々しいものもあり
ほんのり野性味と穀物系のニュアンスも開けたては少しある印象
そこからだんだんとまとまりゆく方向へと進み
若いワインらしいフレッシュさとややダークさのなかに
ドライな旨味がギュッと凝縮
小梅系の酸味など感じ
やや低い位置での旨味がじんわりと続く印象
華やかなわかりやすい仕上がりとも違いますが
このほんのりワイルドさある中に男性的な表現と
それでいてシリアスさの中にも素朴な美しさもあるワインで
今後の成長が楽しみなワインです。

以下インポーター様情報
ヴァンキュ白2021年
テイスティング
コメント
アプリコットなどのドライフルーツの香
りやサブレ、ナッツ、ピートなど樽香の
ニュアンスがある。ワインはヴィヴィッ
ドかつスレンダーで、ダシのように
ピュアなエキスと塩気のあるミネラル
旨味をライムのようなシャープな酸が
せり上げる!

ちなみに!
収穫日は9月30日と前年よりも2週間
遅い!収量は霜とミルデューの被害
により20 hL/haと50%減!残糖は3
g/L。買いブドウはローレンス・ディノ
ショーとブリュノ・レディスから!SO2
はアッサンブラージュ後のスーティ
ラージュ時に7.5 mg/L、瓶詰め時に
7.5㎎/L添加。再発酵防止のため目
の細かいフィルターを掛けている。

ヴァンキュ赤2021年
テイスティング
コメント
赤いバラやスミレなどの花の高貴な
香りに微かに生肉のような野性味あ
ふれる香りが重なる。ワインはフレッ
シュでみずみずしい果実味に塩気の
あるコクがあり、小梅のようなキュート
な酸と若いタンニンがアフターを引き
締める!

ちなみに!
収穫日は南は8月28日、北は9月22
日。収量は南が50 hL/ha、北が霜と
ミルデューの被害で15hL/haと60%
減!2021年は90%樽熟成(前年は
80%)!買ブドウは、ガメイがアラン・
コクトー、フランソワ=サン・レジェー
ル、カベルネはボノームの自社畑、
南のブドウはルーションのビオ生産
者から!SO2のアッサンブラージュ時
に1㎎/L。ノンフィルター!


以下2020年ご紹介文
ピエール=オリヴィエ・ボノーム
VdFヴァンクゥール・ヴァンキュ・ブラン2020年です!!!

久しぶりにお取扱いのヴァンキュ!
ダブルハートのかわいらしいデザインのエチケットは変わらずですね
今回赤、白と入荷となっております。
間が空いてしまい
品種構成など昔とは変わってきているようですね
ここ数年は
赤はガメイメインにカベルネフラン
2020年は
ガメイ75%カベルネフラン25%
白は
ムニュピノとシュナンブラン
半々な年が近年多いようですが
2020年は
ムニュピノ67%シュナンブラン33%となっております。

白い関しては極ドライな仕上がりの年もありますが
この2020年は6g/L
数値的にはそれほどでもないですが若干ある程度でしょうか

ということで久しぶりにヴァンキュ赤白
どちらもテイスティングさせていただきました。

まずは
ヴァンキュ白2020年
グラスに注ぐと
黄色も落ち着いた色調若い2020年ものですが
蜜色輝きもあり健全さもあります。
香りはバニラ系に蜜
アルコリックさもあります。
基本清楚な綺麗な香りの広がり方
飲んではミネラル感と果実の蜜系の甘味そして酸もその後からついてくる
甘さとエキスの磨きこまれた感がマッチして
甘美な世界を出しムニュピノのエキスのふくよかさとシュナンのシュールな甘味エキスが
旨し!残糖の数値以上に甘いニュアンスがあり
でもべたっと残るようなものではなく石灰系のミネラルバランスとる酸度もあり
じょじょに白い花系からより黄色系茶系の果実感も加わり
清楚でちょいリッチ感も楽しめる白
少し果実の甘味好きな方には大好きな味わいになっているかと思います。

次に赤
ガメイ75%にカベルネフラン25%
以前のだいぶ前のイメージしかないのですが
シュールでドライ軽やかで元気なヴァンキュの赤というイメージありますが
今回2020年
素晴らしい仕上がり
予想を超えるもので
赤紫まぁまぁの色の濃さもあり
ほんのり青みとベリー系のニュアンスに野性味ありバラ系も
複雑に絡み合う
飲むと果実味の充実感ドライさあり存在
酸もバランスよくこのちょうど良いあたり旨味の強さと素晴らしい落としどころ
程よいかみごたえあり飲むと酸が押し上げるギュッと密度まし
その中に素朴さと美しさがちょうど良いバランス
旨味の残り具合がそのまま余韻へと続き
なんだかワインのレベルが確実にあがっている
ダブルハートのヴァンキュでした!!!

以下インポーター様情報

ヴァンキュ赤2020年
品種 ガメイ75%、カベルネフラン25%
テイスティング
コメント
カシス、ミュールのジャム、バラの花
弁、エゴマ、しし唐、プラリネの香り。
ワインは芳醇かつ染み入るように
しっとりとしなやかなコクがあり、凝
縮した野趣豊かな果実味に優しい
酸、キメの細かいタンニンがきれい
に溶け込む!

ちなみに!
収穫日は9月2日、9月9日。収量は
30 hL/ha。2020年は80%樽熟成
(前年は100%)!買ブドウは、ガメイ
がアラン・コクトー、フランソワ=サ
ン・レジェール、カベルネはボノーム
の自社畑から!SO2のアッサンブ
ラージュ時に1㎎/L。ノンフィル
ター!

ヴァンキュ白2020年
品種 ムニュピノ67%、シュナンブラン33%
テイスティング
コメント
アプリコットやカリンなどの熟した黄
色い果実の香りとキャラメルやウイ
スキーなど樽香のニュアンスもある。
ワインはピュアかつふくよかで透明
感のある落ち着いたエキスに洗練さ
れたチョーキーなミネラルと強かな
酸を優しい甘味が包み込む!

ちなみに!
収穫日はムニュピノが9月15日、
シュナンが9月19日。収量は40
hL/ha。残糖は6 g/L。買いブドウは
ローレンス・ディノショーとブリュノ・レ
ディスから!SO2はアッサンブラー
ジュ後のスーティラージュ時に25
mg/L添加。再発酵防止のため目の
細かいフィルターを掛けている。




以下2016年ご紹介文
ピエール=オリヴィエ・ボノーム
トゥーレーヌ・ブラン ヴァンクゥール・ヴァンキュ2016年です!

久しぶりのお取扱いとなった
ヴァンキュです!
今回2016年の赤、白ご紹介です。
ピュズラからネゴスのほうを任された
ピエール=オリヴィエ・ボノーム
すでに自身のスタイルを造り上げ進んでおりますね
2017年は新酒復活で
ピエール=オリヴィエ・ボノームの
ヴァンヌーヴォー2017年も飲みましたが
このまったりそしてジューシーな果実感
落ち着きと落としどころが決まりつつあるような感覚でありました。

そんなピエール=オリヴィエ・ボノームの
定番のヴァンキュ
赤、白ですがどちらも2016年で
久しぶりに両ワイン飲みました。

まさにヴァンキュな味わいで
さらにこうも予想通りに表現出てくると楽しいというかうれしく
さらに安心する
そんな気がいたします。

これこそデイリーナチュールですね
新しい生産者
そして
新しいワイン
そして
新しい産地
確かに興味湧く存在ではありますが
そればかりを追い求めていては意味がないようにも思える時があります。
確かに販売する立場からすると新しいものや
注目集まるものばかり追い求めてご紹介することで
販売にもつながるしお客様もそこに興味が行きそうなところですが

ワインって趣向品
そんな中、自分の好みに合うワイン
デイリーで相性の良いワイン
季節に合わせて相性の良いワイン
ご贈答用のワイン
ちょっと特別な時のワイン
そのへん自分の身近なところでわかることが大事で
それのためのワインの旅ではと
もちろん年を重ねていくことで趣向の変化もあり
それに合わせてじょじょに変化していける程度のものがあれば
満足となるような気がいたします。。。が
時代はそうはならないですよね
販売している側ももっと余裕を持ったり
煽るようなことせずにワインを伝えていくことできれば最高なんでしょうね
自分でできていないところ反省しながら来年の抱負に変えていきたいとも思います。

とちょっと脱線しましたが
想像に寄り添ってくれるから
驚きはないかもしれません
でもそんな期待するものがちゃんと伝えてくれるそんなワイン
大事ですね

ヴァンキュ白2016年
クリアーな液体レモンイエローの健全なまさにソーヴィニヨン酒的な
香りもそのまま
柑橘系が優しくでも溌剌と広がり
金木犀のようなそしてどこかバニラっぽさが奥にあるような
そして中心はドライな蜜系ですね
質感はなめらかにスムースに口中へと流れ酸もやんわりそしてスッキリ
酸の出方がまさにヴァンキュ的な
開けたてはやはり少しシャットするような酸があり
でもエキスの丸みが増していくことで酸の感じ方もだんだんと穏やかになり
まったりと飲み進められてしまう
飲むごとに馴染んでいくそんなソーヴィニヨンですね

そして
ヴァンキュ赤2016年

白のヴァンキュは2014年もお取扱いしておりますが
赤のヴァンキュはほんと久しぶりのようです。
グラスに注ぐと赤紫の健全さ伝わるもの
そして程よく還元
ってそんな言葉ありませんが
これもいいのか悪いのか
イヤ正しくは無い方が良いとは思いますがほんのりの還元香は逆にちょっと
嬉しかったりして・・・
そしてその後はシンプルでシャキッとしたナチュラル感
少しの青い感じもより若々しさにつながる
ザクロっぽさとかスミレそして胸の透くようなメントール感
そして生ぶどう感
香りは若々しく冷涼感あるので味わいも少し厳しめかと思いきや
けっこうふっくら果実が口中で広がる
やんわり、ドライでもほんのり甘いエキス感もそしてほろ苦さも
まったくへんに造りこんでいない感じが好印象
定番のナチュラル感ですね
安心する

白も赤も一見すると普通のナチュール的な美味しさ
でも飲むごとに馴染んでいく
そしてこの安心感
定番と言われる由縁でもあり
細やかな表現も増している感あります。
腕を上げた?

かわいいおしりのような
ダブルハートマーク印象的な
POPでキュートなヴァンキュ
ナチュラルワイン好きな方への贈り物にも最高ですね


以下インポーター様情報
ヴァンキュ白2016年
品種 ソーヴィニヨンブラン100%

テイスティングコメント
アプリコット、ネクタリン、ミカン、アカシア、アーモンドの花、クレソンの香り。ワインはフレッシュ&フルーティーで白い果実にボリュームと広がりがあり、後から心地良いミネラルの苦味と強かな酸が複雑に合い舞う!

ちなみに!
収穫日は9月24日、25日。2016年は霜の被害で収量は20 hL/ha!残糖は1.5 g/L。買いブドウはビオディナミ栽培者ブリュノ・アリオンとアラン・コクトーから!SO2は瓶詰め時に20 mg/L添加。軽くフィルター有り。

ヴァンキュ赤2016年

品種 ガメイ70%カベルネフラン30%

テイスティングコメント
グリオット、ダークチェリー、グミ、イチゴのジャム、スミレ、セージの香り。ワインは芳醇かつ滑らかで、旨味の凝縮した柔らかな果実味とやさしいタンニンが同調し口の中に染み入る!

ちなみに!
収穫日は10月3日。収量はガメイが30h/ha、カベルネフランが20hl/ha。100%マセラシオンカルボニック!買ブドウはガメイがアラン・コクトー、カベルネフランがドルレアンから!SO2は瓶詰め時に10㎎/L添加。ノンフィルター!





以下2014年ご紹介文

ピエール=オリヴィエ・ボノーム
トゥーレーヌ・ヴァンクゥール ヴァンキュ2014年入荷です!

今までピュズラ=ボノームで御馴染みの
ヴァンキュ
ダブルハートのなんともキャッチーでPOPなエチケット
なんとなくこのワインが存在するだけで
楽しくなるそんな定番ロワールではと思います。

その2014年入荷で
この2014年から
ティエリー・ピュズラの名前外れて
ピエール=オリヴィエ・ボノーム名義となります。

昨年末のピエール=オリヴィエ・ボノーム
ヴァンヌーヴォー・ブラン2014年
ピエール=オリヴィエ・ボノーム名義での初リリースとなり
2014年はロワールもいいんでしょうね
あのたっぷりと存在する果実味であふれんばかりのボリューム感
それとソーヴィニヨンのシャキシャキの感じが
フレッシュで
新酒らしさありもったりとジューシーな果実味と
いい感じでありました。

リリースの時は正直
やや緩い!?と思う感覚あり
ピュズラから独り立ちしたことでそこまで攻めきれなかったのかと思うところも
ありましたが
2014年というビンテージの影響もあり
そして先日2015年6月3日にテイスティングした
ピエール=オリヴィエ・ボノームのヴァンヌーヴォーブラン2014年
これが落ち着きを見せ
もとからある果実味のボリューム感はそのままに残糖がより収まり
キレが出てソーヴィニヨンのスッキリ感も感じるほどに
旨味はたっぷりとありながらもより集中してまとまりがでてきておりました。
この暑くなってきた時期に最高のワインとなっておりました。

そんな2014年
そのヴァンキュであります。

美味しくないわけがない!

4月頃もヴァンキュ2013年飲みましたが
2013年はビンテージのより酸が感じるタイプでソーヴィニヨンのさっぱりと
楽しめるヴァンキュ
キラリと光るミネラル感なども健在でドライなヴァンキュ
それも美味しかったですね
清涼感あるワインでしょうか

そしてこの2014年
まだ到着したてで未テイスティングとなりますが
時期を見て楽しんでみたいと思います。

以下インポーター様情報
テイスティングコメント
黄桃、ミカンのコンポート、青いアーモンド、西洋ニワトコの香り。ワインはピュアかつ爽やかで、白い果実のジュースのような優しい甘さと優しい酸、ほのかなミネラルの苦みが口の中にきれいに広がる!

収穫日は9月21日,22日。収量は30hL/ha。残糖は4 g/L!買いブドウはブリュノ・アリオンとアラン・コクトーから!SO2は瓶詰め時に10 mg/L添加。再発酵防止のために少し強めにフィルターをかけている。

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