自然派ワイン&地酒専門店オネストテロワール

アンドレア・カレク ブラン2019年 750ML

4,114円(税374円)

定価 4,800円(税436円)

在庫状況 在庫 0 本 品切れ中

アンドレア・カレク
ブラン2019年です!!!

夏、冬と二回長めの渡仏恒例となっている
二番通り酒店様
今回2023年夏も
7月末ころから8月中旬ころまで不在となるのではと思います。
長期の渡仏の際はその間もちろんワインはいただけないので
その前にギリギリで御案内いただく新着ワイン
それをギリギリのタイミングでいただき
ご紹介するまで
ちょっと落ち着かない日々となります。
当店にワインを保管できるスペースそして
それを回せる潤沢な資金でもあれば
二番通り酒店様にあるワインできるだけ確保しておく・・・というのも
可能なのかと思いますが
当店へご来店された方はおわかりかと思いますが
現在ワインセラー内身動き一つとるのも一苦労で
どんな管理してんだ!と言われそうですが
地元の全然ワイン飲まれないお客様にも
たまたまその状況見られて
お店大丈夫!?心配だな~と
その在庫に対してご心配いただく始末です。

確かにどのくらい動いているとか全然わからない方にとっては
ここの店主アホだ・・・とか思われてしまうかもです。
自分の認識ではけっこうワイン出している気でいても
入るものも同じか・・・なので
出しても出しても減らない・・・状況なのかも
卸屋で発注担当していたときは
在庫回転率目標7日でグリグリ回していた経験ございますが
7日間で
すべての在庫が回るなんて
ワイン業界ではありえない話ですね
常に家族の冷たい視線を浴びつつ
さらには最近は自分にいろんな言い訳をしつつ
頑張っているしだいですが
なかなか難しいですね

いつか倒産等の風の便り届きましたら
たぶん在庫管理うまく行っていなかったんだろうな・・・と思っていただければ
間違いないかと思います。

ということで
現在の季節の変わり目は早く
夏物といえば7月も中旬で終わりなのかもですが
田舎はそのへんルーズで遅い
これから夏本番
二番通り酒店様のワインも長期休み前になんとか到着で
今回のご紹介です!

まずは
アンドレア・カレク
確か・・・以前冬の新着ワインの際も
渡仏前に到着したワイン
今回も夏の休み前に
到着
そして使いどころ多いワインですね
アンドレア・カレク
何よりワインのまとまりの良さにナチュラル感もしっかりと楽しめ
ワインの生命力生き生きとした表現にあふれるアンドレア・カレクのワイン
今回6種類到着です!!!

白は白で溌剌とした表現にフルーツ感もたっぷり
でも重い甘いだけのワインじゃ全然なく
シャキッとフレッシュさ上位ものはまろやかで密度の高さもある白
その中から
○ブロンド2022年
ヴィオニエ70%にシャルドネ30%のワイン
2022年の良さが炸裂した白で
グラスに注ぐと
張りのあるそして輝き健全で黄色リッチでフレッシュな液体
クリアーさもある
香りは開けたてからもう漏れ出すフルーツ感
洋梨にパインに若々しいフレッシュ感
明るさあり蜜系もほんのり加わりそれでいて南国リゾート感のある
暑くともカラッと乾燥しているような雰囲気あり
南国でジャングルじゃなく
リゾート気分になるような白
やんわり中厚みある液体にまろやかなエキス感
ピュアさある果実味に酸味もちゃんと締りあるように出てきて
夏!な感じの白
ほどよいアロマティックさがなんともいいし
ピッタリとはまる白ですね

以下インポーター様情報
Blonde 2022 [ nouveauté ]
ブロンド
品種:ヴィオニエ70%、シャルドネ30%
粘土石灰質土壌に植えられたヴィオニエとシャルドネ。プレスディレクト。樹脂タンクで7ヶ月熟成。とびきりアロマティックでフ
レンドリーなミレジムに仕上がった2022年。熟した洋梨にバニラ、ミルクティーや白い花束のニュアンスが絶妙に合わさったアロ
マ。後から追いかけてくるような活き活きとしたピュアで芳醇な果実、さらに酸味とスパイシーさに香ばしさの入り混じる味わいは
心躍る南仏からの贈り物のようです。

次は
○ア・トワ・ヌー・ドゥー2021年
アンドレア・カレクの赤でも
これが一番好き!という方も少なくないのではと思います。
グルナッシュ70%シラー30%のワインで
他の南仏ワインなども2021年は軽やかな風味あるワイン多く
このア・トワ・ヌー・ドゥーのキャラクターをさらに引き立たせるような
2021年ではと思います。
グラスに注ぐと
赤紫の淡いグラデーションありの薄旨系の液体
赤果実を今搾り増した感ある
果汁と果皮感の絶妙なバランス
今染みだしてきましたそんなほんのり野性味感じ
サクランボ系のエアリーでふんわりな赤果実
液体は瑞々しくス~っと入るワインで
滋味深い旨味にほんのり甘味感じ
酸味も程よく全体のバランスもこのワインの良さを
より引き立たせるような仕上がり
癒し系赤
ア・トワ・ヌー・ドゥー2021年です!

以下インポーター様情報
A toi nous Ⅱ 2021 [ retour en stock ]
ア・トワ・ヌー "ドゥ"
品種:グルナッシュ70%、シラー30%
収量がとれた2021年はプレスディレクトの比率があがり70%プレスディレクト30%マセラシオン。従兄弟の名前アトワンヌからイ
ンスピレーションを得てÀ toi(あなたに)À nous(私たちに)を意味するキュヴェ名。Ⅰは収穫した年明けにⅡは春以降に瓶詰さ
れ、タンクが違うので品種構成も若干違います。活き活きとした味わいに加えて、心地よいビュバリテ(飲み心地)とエレガンスさ。ア
クセントにほんのり野性的なニュアンスがあるのがアンドレアらしいです。サクランボの弾けるアロマにグアバのような味わい。ジ
ューシーでいてとっても軽快な仕上がりです。二番通り酒店の普段に欠かせない、最高に気兼ねなくとびきり美味しいテーブルワイ
ンです。アンドレアもステファナも大満足の2021年。

次は
○ブラン2019年
ヴィオニエオンリーで造られる白で
グッとエキスの内容量や密度も増すワイン
揮発酸が上がらないときはかなり旨味のコクや白桃系の果汁感
その凝縮感あるワインとなりますが
以前のブランもありましたが揮発酸がある程度あるときは
より緊張感ましややキンキンとした表現の中に
ポテンシャルの高さなどそして深みどこか黒い印象も感じる白と
なることもございます。
今回2019年ブラン飲んでおりませんが
二番通り酒店様のご紹介ですと揮発酸もあがったようですが
それ以上に
葡萄のポテンシャルと拮抗して冷や汗をかくような張りつめた緊張感
とあるようで
その前に
ピュアでエネルギーに満ちた液体
それと樽熟成がぶつかり合い複雑性を醸しだすワインへと成長している
ブラン
この2019年ブランそのへん一つも二つも上いく仕上がりのようで
これだけの表現となるとやや待ちたい寝かせて楽しみたいそんな気もするワインです。

以下インポーター様情報
Blanc 2019 [ nouveauté ]
ブラン
品種:ヴィオニエ
プレスディレクト。ブルゴーニュ樽で2年熟成。キュヴェ名はシンプルにブラン"白"ですが、そのポテンシャルに驚かされるアルデッ
シュの白ワインのイメージが変わる素晴らしいワイン。ピュアでヴィヴァンなエネルギーに満ちた液体が樽熟成とぶつかり合い、複
雑でいて立体的なワインへと進化しています。2019年は揮発酸があがりましたが、ブドウのポテンシャルと拮抗して冷や汗をかくよ
うな張り詰めた緊張感があります。最近は貫禄が出て成熟した大人を感じるアンドレアですが、うちに秘めたこびない挑戦心と冒険
心が変わらないことを感じて嬉しくなる味わい。

次は
○バビオル2022年
グルナッシュ60%シラー40%のワイン
ア・トワ・ヌーと似たような品種構成ですが
その中でもタンニンの多いタンクをバビオルにすることで
ア・トワ・ヌーなどのあの淡くエアリーな果実感から
一歩黒味を増してブルーベリー感あり
でもさらに上位の黒いたくましいワインとも違い
絶妙なナチュラル感心地よい染みだすような旨味などもあり
それらを感じられるバビオルですね
今回も飲み心地の良い仕上がりとのことで
期待のワインです!

以下インポーター様情報
Babiole 2022 [ nouveauté ]
バビオル
品種:グルナッシュ60%、シラー40%
アンドレアらしいナチュール感いっぱいのキュヴェ「バビオル」。ブドウが熟した順に収穫してタンクを埋めていきますが、その中
でタンニンの多いタンクをバビオルにします。10日マセラシオン。樹脂タンク熟成。2022年も2021年に続いて例年に比べて飲み心
地のよい軽やかな仕上がり。黒胡椒のちょっぴりスパイシーでいて野生的な香り。ブルーベリーのフレッシュな果実が口いっぱいに
広がり、やわらかいタンニンが余韻に心地よく残ります。ジル・アゾーニやマゼルから引き継がれてると感じる、自然豊かなアルデ
ッシュの景色が思い浮びます。ここ最近はこのキュヴェを飲むと、気持ちがどこか落ち着くような...アルデッシュ地方の気兼ねなく、
それでいて懐の深さが素直に表現された味わいです。

次は
○シャトン・ド・ギャルド2021年
シラー100%のワイン
前回このシャトン・ド・ギャルド飲みましたが
一気にこのへんから黒味と筋肉質な魅力増すワイン
もとにあるワイルドさなどと良いマッチング見せるワインで
黒みあり密度と凝縮感あるワイン
それでいてなんというかテクスチュアなどは美しい
上質感を伝えるところもあり
2021年例年よりは軽やかな仕上がりとのことで
より奥にある表現なども感じやすい仕上がりとなっているようです。

以下インポーター様情報
Chatons de garde 2021 [ nouveauté ]
シャトン・ド・ギャルド
品種:シラー
全房で21日マセラシオンの後、古樽で10ヶ月熟成。グラスに注ぐとむんむんと広がる獣のニュアンス、シナモン、グローブといった
スパイス、スモーキーな香り。ダークチェリーやプラムの果実。シルキーで艶やかな舌触り。2021年は例年に比べるととても軽やか
な仕上がりで瓶詰も早めでした。ファーストアタックから惹きつけられるオイリーなミネラル。余韻に残るタンニンは美しく控えめ
に。このキュヴェにはいつも飲み惚れてしまう色気を感じます。野生的でいてエレガンス。やはりアンドレアその人が思い浮かぶの
です。

最後は
○ペニュルティエム2021年
メルロー90%にヴィオニエ10%のワイン
アンドレア・カレクのトップキュヴェ
こちらも以前飲んでおりますが
さすがのトップキュヴェの仕上がりあるワイン
白も上位になると一気にテンションあがりますが
赤も上位このペニュルティエムは
密度やテンション
そして凄みを増すワインとなっていきます。
メルローの丸みや果実味のなめらかさなど
そこにヴィオニエを少々加えることで浮かび上がる繊細さや
旨味の深みコクなど
毎年可能性を追い求めて作られるワインとのことで
今回も非常に楽しみなワインであります。

以下インポーター様情報
Pénultième 2021 [ nouveauté ]
ペニュルティエム
品種:メルロ90%、ヴィオニエ10%
アンドレアのトップキュヴェ。30日間マセラシオンの後、古樽で18ヶ月熟成。メルロの区画に一列ヴィオニエを植えていて一緒に収
穫して醸造します。その方が美味しいからさと笑顔で話すアンドレア。2016~2017年が雹で、2020年はベト病でこのキュヴェをつ
くれませんでした。完熟したブドウを使いしっかり密度のある液体。メルロならではの丸みのある果実味と滑らかなタンニン。余韻
にヴィオニエからくるだろう美しい酸が広がります。滑らかなタンニンを得るために収穫に来た人みんなで愛情たっぷりにピジャー
ジュをするそうです。アルデッシュらしい気兼ねないワインをつくりつつ、ペニュルティエムはアルデッシュのさらなる可能性を追
求する彼のトップキュヴェ。追いかけ続けるからこそ得られる世界が年々とこのキュヴェには満ちていっていると感じています。



以下前回ご紹介文
アンドレア・カレク
ブロンド2021年です!!!

ここ数年二番通り酒店様
恒例となっている
年末年始の渡仏
なので年明け1月中旬~下旬まで不在となるので
1月の新着ワインは
ギリギリ到着するかどうかな感じです。
でも私も含めですが
二番通り酒店様のワインに惚れ込んでおられる方にとっては
長い・・・
長いんですね
待っているのがだんだんと待ちきれなくなって今か今かと
そんな感じで待っておられるお客様も多いのではと想像いたします。

そして2023年新年一発目の新着ワイン到着です!!!

本来ですと
ジュラのフランソワ・ルーセ・マルタンあたりが
入荷予定だったのが
日本へ到着した本数等ズレがあったようでそのへん確認してからの
リリースとのことです。
その代り
今回は
4生産者のワイン到着です!

待望のぺドレス・ブランケスのネゴスワインはじめ
少ないキュヴェではありますが
ラ・トープ
ル・カゾ・デ・マイヨール
そしてアンドレア・カレク到着です。

こちらは
アンドレア・カレク
ブロンド2021年です!

アンドレア・カレクのワインでも
一番手ごろな価格帯の人気ワイン
品種はヴィオニエの白
ビンテージによって揮発酸が出るときなどもあり
ブロンドも2019年はやや揮発酸が上がった感じで
その他のワインも以前扱いのブラン2015年なども
揮発酸あり
でもそれらが全く乖離してある感じではなく一つの要素として
その分シャッキリ感どこかドライな青りんご感にも繋がることもあり
もちろんそのレベルにもよりますが
そのへんも含めて楽しんでいただきたいワインですね
今回2021年のブロンド
今回は飲んでおりませんが二番通り酒店様のご紹介ですと
2021年例年よりも軽やかで飲み心地の良い仕上がり
白桃やアプリコット、熟した洋梨など
軽やかでも果実感にエキスなどもオイリーさもありふくよかな印象もあるようで
その後酸がシャープさも伝える仕上がりとのこと
安定感抜群のワインとのこと
揮発酸が上がることもなく良い仕上がりとなっているようです。

以下インポーター様情報
BLONDE 2021 [ nouveauté ]
ブロンド
品種:ヴィオニエ
粘土石灰質土壌に植えられたヴィオニエ。プレスディレクト。樹脂タンクで7ヶ月熟成。前回リリースした2019年は揮発があがりナ
チュラル感いっぱいの仕上がりでしたが、2021年は例年よりも軽やかで飲み心地のよい仕上がりになりました。白桃やアプリコッ
ト、熟した洋梨のような果実味。オイリーなテクスチャーとふくよかさ、後味に酸がシャープに残る秀逸な仕上がり。素直に楽しめ
る安定感抜群のワインです。



以下前回ご紹介文
アンドレア・カレク
ブロンド2020年 750MLです!!!

11月になり2021年も残すところあと2か月
今年もたくさんのワインで
このコロナ禍の中
喜びや感動いただいたワイン
二番通り酒店様のワイン
落ち込んでいるときやなんか疲れているとき
身体的にも精神的にも辛いときに
なんか元気もらえたそんな気がいたします。
そんな二番通り酒店様の新着ワインも
今回の入荷そして
次回もう一回は年内あるようで
そのへんで終わりのようです。
2021年を締めくくる大事なワイン
ぜひとも二番通り酒店様のワインしっかりとストックしていただきたく思います。

今回は四生産者のワイン
その中のこちら!
アンドレア・カレクです!
ローヌは自然派の注目産地アルディッシュのワイン
そんなアンドレア・カレクですが
近年のワイン
特に進化がすごい一年一年超えてくるワインを仕上げ
価格は良心的なものも多く
二番通り酒店様でも外せないテーブルワインとして
貴重な存在となっているようです。

そんなアンドレア・カレクより
今回当店三種類到着です!!!
まずは
新しいキュヴェ!

ススィ・ネ・パ・ユヌ・ブロンド2019年 750MLロゼ・微発泡です!
なんでもこのワイン
もともと地元だけにつくっているぺティアンとのことで
今回少しだけ譲ってもらった貴重なワイン
品種はシラー90%グルナッシュ10%
そのロゼぺティアン
これは飲まないと!と思いテイスティングいたしました。
その様子ですが
いいです
これ地元向けということでやっぱり地元の方大事にしている
そのへんがあって初めて外でも評価されるのかなと
そう思うほどになんかすごいワインというよりはじんわりと美味しさ伝わる
ロゼぺティアン
王冠ですが
それほどガス圧高いものじゃなく
王冠抜栓しても泡が上がってくるほどではない
グラスに注いでもはじめは泡が表面に広がる程度ですぐに落ち着いてきます。
それよりも
ロゼぺティアンでもほぼほぼ赤ぺティアンくらいの
赤の色の濃さあります。
でも透明感もあろ濃度の濃さはそれほどではないと思います。
そして香りが面白い
落ち着いていてややダークさありそこからザクロにベリー、アセロラもあり
凝縮した小さな赤い実を連想させるもの
ほんのり冷涼さある甘~い香りもあり
シラーメインでグルナッシュによるスパイシー感もある
でもなんというか地元向けだけあって
普段飲みでいつも飲みたくなるようなワイン
だから飲んでもスッとなじむシュワッとしてドライさの中に
落ち着いた果実味
優しく旨味が伝わり体に優しく染み込む印象
明るさよりもドライな黒系な印象で微発泡あるので程よく爽快に弾けてくれます。
でも落ち着く飲んでいて落ち着くロゼ微発泡
これはいつでも飲みたくなるワイン
二番通り酒店様のご紹介でも
まるで大人のナチュラルコーラのような味わいとあるように
まさにそれですね

次は白!
○ブロンド2020年
今回ススィ・ネ・パ・ユヌ・ブロンド2019年ロゼ・微発泡
これと
ブロンド2020年
エチケットは同じ
画像だけでは見分けがつかないのですが
ロゼ・微発泡のほうは太めの瓶で王冠となります。
ススィ・ネ・パ・ユヌ・ブロンドが地元向けワインということで
特別にこのワイン用のエチケットは無かったのではと推測されます。
なので
同じエチケットになっているのかなと
ということで
ブロンド2020年
ヴィオニエで造る白
様々なタイプあるアンドレア・カレクのワインですが
赤は赤でエアリーな魅力出汁系の赤から
上位は果実味の凝縮感と深みある存在感のあるワイン
そして白も
上位のワインは樽での熟成も長く上質さと奥深さあるワインとなります。
今回ブロンド2020年
ヴィオニエですが
比較的親しみやすく早い段階でも楽しめる白ですが
なかなかに充実感ありエキスの密度そしてオイリーさも出たワイン
ヴィオニエらしい白桃やアプリコット
そしてその奥にはジャスミンなどの香り
酸味も美しくあり丸みあるエキス感と
やはり価格考えても旨安と呼べる域にあるワインかと思います。

最後は
○ア・トワ・ヌー・ドゥー2020年
シラー、グルナッシュ、メルロ、カリニャンで造る赤
アンドレア・カレクの赤
上位のものも重厚感あって好きですが
普段のみではこのア・トワ・ヌー・ドゥー
これで十分な美味しさあり癒し系エアリーな赤となります。
今回二番通り酒店様のご紹介でも
2020年進化を感じるワインの一つなのではと思われる表現もあり
クリアで透明感ある色調
フランボワーズなどの香りに白ブドウのような果実味
心地よい飲み心地
エレガンスさもあるとのことで
ア・トワ・ヌー・ドゥーの魅力にさらに磨きがかった仕上がりとなっているようです!



以下インポーター様情報
CECI N'EST PAS UNE BLONDE 2019 [ new ]
ススィ・ネ・パ・ユヌ・ブロンド
品種:シラー90%、グルナッシュ10%
地元だけにつくっているペティヤン。今回少しだけ譲ってもらえました。1年半瓶熟成。ダークチェリーのような果実味。ほんのり黒
胡椒やシナモンのスパイシーさ。爽快な果実味だけでハートをぎゅっと掴んでくれますが、それに加えてブドウの皮の優しいタンニ
ンがとっても心地よいです。まるで大人のナチュラルコーラのような味わい。

BLONDE 2020 [ new ]
ブロンド
品種:ヴィオニエ
粘土石灰質土壌。プレスディレクト。ステンレスタンクで一年熟成。白桃やアプリコット、カリンやマリメロのような果実にジャス
ミンのような香り。爽やかな果実の酸味が美しく、同時にオイリーでねっとりとしたヨードのようなミネラルが舌の上にじんわり広
がります。

A TOI NOUS Ⅱ 2020 [ new ]
ア・トワ・ヌー ドゥ
品種:シラー、グルナッシュ、メルロ、カリニャン
50%をマセラシオン、50%をプレスディレクトのロゼを合わせてをつくるア・トワ・ヌー。樹脂タンク熟成。とってもクリアで透明
感のある色調。フランボワーズのような香りに、まるで白ブドウのような果実味が優しくキュッと。心地よいビュバリテ(飲み心地)
とエレガンスさは思わず唸ってしまうほど。二番通りに欠かせない最高のクオリティのテーブルワインは2020年も健在です。



以下2019年ア・トワ・ヌー・ドゥーご紹介文
アンドレア・カレク
ア・トワ・ヌー・ドゥー2019年です!!!

二番通り酒店様より新着ワイン登場です!
この春を前にワクワクするようなワイン群
季節的にも春待ちのワクワクする時期と合わさり
ワインも心なしか眠りから覚めて躍動しているそんな気がする
二番通り酒店様の新着ワインです!

こちらはローヌはアルディッシュの自然派ワイン
アンドレア・カレクです!
ローヌ自然派の巨匠
ル・マゼルのジェラール・ウーストリッチの元で学び
作り上げられるアンドレア・カレクのワイン
今回また新たなアンドレア・カレクのワインの魅力感じることできました。
今までのアンドレア・カレクのワインの印象は
まず手ごろな価格帯のワインは
アルディッシュのヴァンナチュールらしいエアリーで果実味のチャーミングで滋味深い
そんなワインで
少し上のワインになると
中域の果実味のふくらみ濃度感も増し
ローヌらしい骨格あるワインとなります。
そして白はたくさんの種類は無くとも
ヴィオニエなどもリッチさとピュアさが混在する白で
満足感高い自然派ワインですね

そんなアンドレア・カレクですが
今回は
二種類当店でご紹介です!

まずはなんと2014年!
ローヌワインアルディッシュワインなどで
現在ではたくさんの自然派ワイン日本にもご紹介される産地となりましたが
だいたいがビンテージの進みも早くなかなかバックビンテージワインが出てくることは少ないのですが
アンドレア・カレクの今回のワイン
2014年
シャトン・ド・ギャルド2014年です!
シラー100%で造られるワイン
入荷前から楽しみでしたが飲んで納得
開けたては還元まだあるんですねその辺も少し時間待てばすぐに飛びます
その後は
かなり下のほうから昇ってくるような感覚ロースト香も重厚さ焦げ感あり
でもそれらも暑苦しいものではなく
今回このワインから感じるのはどれもエレガントに美しさある黒さや深さです。
そしてシラーのスパイシーさも大人っぽく
口当たりが非常に優しくテクスチュアのきめの細かさ
まさに絹のような肌触りそれでしっとりとしていて密度の高さあり
味付きは熟成も進み無駄な力は抜けスッとなじむ感覚
濃さは感じませんが上質なシラーが成長した姿が楽しめるワイン
アンドレア・カレクの赤ワイン
エアリーなワインや果実味のグイグイ込められたワインだけじゃない
さらにこの黒さ深みありながらエレガントなワインもアンドレア・カレクの
上位ワインにはある
それを今回感じることできました!
ぜひ!!!

もう一つのワイン
アンドレア・カレクのワインでも大好きなワインであり
これからの春時期暖かくなっていく時期最高なワインですね
ローヌでもアルディッシュのヴァンナチュールのイメージにピッタリなワイン
○ア・トワ・ヌー・ドゥー2019年
新ビンテージです!
グルナッシュ50%シラー50%のワインですが
50%をマセラシオン、50%をプレスディレクトのロゼを合わせてをつくるアンドレアのア・トワ・ヌー
それによりふんわりとした果実味
チェリッシュな感じベリー系もチャーミングで
その軽やかさと若々しい果実味元気でご機嫌な赤ですね
今回2019年も
そのイメージ通りのワインに仕上がっているようです。

アンドレア・カレクぜひ!!!

以下インポーター様情報
CHATONS DE GARDE 2014
シャトン・ド・ギャルド
品種:シラー
マセラシオン・カルボニック。21日間マセラシオンの後、古樽で18ヶ月熟成。完熟したブドウとスパイシーなニュアンス。口当たり
が滑らかな上質なシラー。奥行きのある液体は長期熟成にも耐えるポテンシャルの高さを秘めています。すでに熟成香をまといはじ
め、とてもエレガンスな味わいになってきました。

A TOI NOUS Ⅱ 2019 [ NEW ]
ア・トワ・ヌー ドゥ
品種:グルナッシュ50%、シラー50%
50%をマセラシオン、50%をプレスディレクトのロゼを合わせてをつくるアンドレアのア・トワ・ヌー。生き生きとした味わいに加
えて、心地よいビュバリテ(飲み心地)とエレガンスさ。アクセントにほんのり野性的なニュアンスがあるのがアンドレアらしいです。
サクランボのような果実味にしっとりとエレガンスな仕上がり。二番通り酒店の普段のテーブルに欠かせない最高のクオリティのテ
ーブルワインだと思っています。


以下2018年ご紹介文
アンドレア・カレク
ア・トワ・ヌー・ドゥー2018年です!!!

ローヌはアルディッシュの造り手
とにかくこのアルディッシュ
自然派ワインのしかも良心的なコスパの良いナチュラルワインの宝庫ですね!
その中でも
ワイン造り始めたばかりの初々しい造り手もいれば
大御所的なジルアゾーニとか
エアリーなふんわり果実味のワインもあれば
グイグイ攻め攻めのワインもある
とにかく楽しいパラダイスのようなアルディッシュですね

そんな中
アンドレア・カレク
アルディッシュの造り手でも
なんというか
中堅的な存在でしょうか
自然派でもワインのその完成度も高く
ちゃんとそのキュヴェそのキュヴェで伝えたい表現がこもっているし
仕上げられているワインと感じます。
それも年々進化ありですね
若々しいだけのワインでもなく
攻め攻めすぎて飲み手を選ぶワインでもなく
このバランス感覚いいです。
好きな方も多いワインではと思います。

今回赤、白入荷ですが
まず飲んだ白
ブロンド2018年
以前もお取扱いですがいいですねこのまったりねっとり感あるエキス
今回もグラスに注ぐと黄金色濃いめ南を感じ
輝きもあり健全
香り穏やかな白桃ゆったり深い凝縮感ある
ダンディーな雰囲気もあり深みどんどん密度感増していく
南国風果実の旨味がギュッとそして密度感あり感じられる
オイリーでねっとり
それでいてミネラル感もあるので
重すぎず飲み進められるワイン爽快さもありリッチさもある
これはみんな大好きなスタイルかなと
価格も良心的
さすがアンドレア・カレクのワインです。

もう一つは赤
これ今回も飲みたかったワインですが
ア・トワ・ヌー・ドゥー2018年
グルナッシュとシラーで造られる赤
生き生きとした果実感
そして心地よい飲み心地
まさにそれが伝わる赤
染み入る旨味
バランスも良く二番通り酒店様でも外せないテーブルワインとのことで
明るく軽快なだけじゃなく奥に野性味あるのもそうそれいいんですよね
私もいつもおいてい置きたいそんな存在のナチュラルワインです!

以下インポーター様情報
Blonde 2018 [ NEW ]
ブロンド
品種:シャルドネ
粘土石灰質土壌。プレスディレクト。ステンレスタンク熟成。アンドレアらしくしっかり辛口に仕上げてきた白ワイン。この地方のシャ
ルドネらしい梨のような香り。果実と酸のバランスが素晴らしく、ふくよかな口当たり。オイリーでねっとりとしたミネラル感が後味に
じんわり残ります。アルデッシュでつくられる白のイメージが変わる味わい。

A toi nous Ⅱ 2018 [ NEW ]
ア・トワ・ヌー・ドゥ
品種:グルナッシュ、シラー
50%をマセラシオン、50%をプレスディレクトのロゼを合わせてをつくるアンドレアの新しい試みのア・トワ・ヌー。生き生きとした
味わいに加えて、心地よいビュバリテ(飲み心地)とエレガンスさ。アクセントにほんのり野性的なニュアンスがあるのがアンドレアら
しいです。二番通り酒店の普段のテーブルに欠かせない、最高のクオリティのテーブルワインだと思っています。

以下2016年ご紹介文
アンドレア・カレク
ブロンド2016年です!!!

再入荷です!

ローヌはアルディッシュの造り手
巨匠ル・マゼルのジェラール・ウーストリッチの元で学び
2006年より自身のワイン造りへと進む造り手ですが
一年一年の進化がすごい造り手のようで
今2017年
10年程度でワインから発せられるオーラはかなりの完成度そして熱量持つワイン
アルディッシュの造り手のワイン
ヴァンナチュール現在ではたくさんの造り手のワイン存在しますが
ローヌでも軽やかでエアリーな表現のあるワイン多い中
アンドレア・カレクのものは
もう少しカッチリとしていて濃度的にも凝縮感のあるもの
その中にしなやかな力があり表情の移り変わりを楽しめるワインと思います。

今回二種類のご紹介ですが
まずは
赤のバビオル2015年
ビンテージ的にもやや濃いめに仕上がる2015年
ワインにもその影響があるようですが
抜栓してグラスに注ぐと
色はけっこうな黒系で赤もありますが熱量感じる様なもの
品種はグルナッシュ60%にシラー40%
ややカシス系の大人っぽさや高級感ある香りも広がり
例年ですとチャーミングなワインとなるところが
もう少し黒さやシラーの印象がより前にでているそんな気がいたします。
紫リキュール様の感じもあり
味わいの質感もしっとりややダークな世界あり
でも冷涼感も感じるアルディッシュらしさもあるワイン
アンドレア・カレクのワイン
ナチュールらしさがグイグイくるワインではなく
ワインとしての完成度も非常に高いワインなので
これからナチュール飲んでみたいとか思っている方にはピッタリなワインではと
思います。

そしてもう一つのワインは
白のブロンド2016年
以前お取扱いのブラン2012年
この塊感あるエキス
重厚さもありやんわりとした旨味がス~っと伸びる旨味
アンドレア・カレクのセンスの良さも感じるワインでありました。
今回ブロンド2016年は未テイスティングで詳細お伝えできませんが
このブロンド2016年葡萄品種はヴィオニエ
以前のブランはヴィオニエとシャルドネでしたが
今回はヴィオニエ100%
品種の華やかなニュアンスだけでなくこの地のミネラル感をしっかりと反映したワインと
なっているようで
そこにアンドレア・カレクのワインらしいややシリアスさそしてエキスの密度感も楽しめる
白となっているようです。

以下インポーター様情報
Babiole 2015
バビオル
品種:グルナッシュ60%、シラー40%
アンドレアらしいナチュール感いっぱいのキュヴェ、バビオル。マセラシオン・カルボニック。粘度石灰質土壌。
カーヴの目の前に広がる美しい一枚畑から造られるチャーミングで陽気なワインです。ノンストレス♪

Blonde 2016
ブロンド
品種:ヴィオニエ
粘土質石灰土壌。ステンレスタンク熟成のヴィオニエ。アンドレアの陽気な一面が彼の造るキャッチーな赤に、
彼のシリアスで真面目な一面が、しっかり辛口でミネラルと酸のある白ワインに現れている気がします。


以下ブラン2012年ご紹介文
アンドレア・カレク
ブラン2012年です!

ローヌの巨匠ル・マゼルを師に
2006年に独立した造り手アンドレア・カレク
ドメーヌ・シャポトンのワインも確かアンドレア・カレク関係していたと思いますが
こちらは再度確認してみたいと思います。
ということで
アンドレア・カレクのドメーヌワイン
ローヌはアルディッシュの生産者
もっとも注目そして進化著しい生産者とのことで
ほんとにアルディッシュは素晴らしい自然派の造り手多いですね
土地も良いのか素晴らしいワイン生まれる産地です。

そんなアルディッシュのアンドレア・カレク
今回は白2012年
今回二番通り酒店様よりでまぁパワフルだったり個性的だったり複雑なワインなどなど
どのワインとってもメッセージ性のあるワインと感じます。
その中でこのアンドレア・カレクのワイン
素晴らしい完成度と密度の濃さあるワイン
2013年の資料しかないのですが
たぶんヴィオニエとシャルドネ7、3で同じかと思いますが
ヴィオニエの強すぎる芳香はそこまで出さずに中に閉じ込めている感じ
それでも色は黄色系クリアーでテリがあり
シュナンのようなシュガー系や蜜系の香りがすごく清楚にでも力強く存在し
そこからポワンとオレンジが少しシュールに決まる感じ
そして後からバニラっぽさが出てきてこの多重的なそして
変に独立してくるのではなく絡み合ってまとまっている
液体もまろやかなタッチでエキスの厚みがすごく
でもそれをこれでもかと出す感じではなく
調和の中に凄さが存在する飲むごとにその素晴らしさが伝わる感じ
アルディッシュのナチュラル系ワインともまた違う一つ上の完成度と要素持つワイン
素晴らしいです!
これが酸化防止剤無添加だってんだから驚きですね


以下インポーター様情報
決まったスタイルは持たず、好奇心とチャレンジ精神で毎年が楽しみなアンドレア
チェコ・プラハ出身のアンドレアはどこか中世的な雰囲気。ワインについてクールに語っていると思いきや、陽気にプライベートを語ったりと、会う度に彼への印象が
変わっていきます。プロヴァンスのオーヴェットやアルデッシュの巨匠ル・マゼルのジェラール・ウーストリッチの元で学び、2006年にアルデッシュに自身のドメー
ヌを設立。最初は小さなカーブ、家はなく車での寝起き。しかし今ではアルデッシュでの中でも最も進化した造り手です。決まったワインスタイルを決めず、自身が思
うように常に新しい事にチャレンジしていきたいと語るアンドレア。年々美味しくなっています。5haの畑はビオロジック栽培。アルデッシュの中でも一際美しい一枚
畑です。畑の上部には2014年に新しく立てた立派な醸造所。いつも冗談ばかりを言うアンドレアですが、畑を買う際も醸造所を造る際も、まわりがあっと驚くほど大
きな一歩を踏み出します。テロワールを尊重したブドウから造られる亜硫酸なしのフレッシュで軽快な赤。ブドウの力がみなぎるギラギラした白。アンドレア独特の世
界観を楽しんでください。

ブラン(2013年の情報です)
品種:ヴィオニエ70%、シャルドネ30%
アンドレア節全開のナチュールワイン。約2年間、じっくりとブルゴーニュ樽で熟成。無濾過、無清澄。もちろん酸化防止剤はなし。
伸び伸びと、そして活き活きとした味わい。いつまだも飲み続けていたいノンストレスな白ワインです。

二番通り酒店様のご案内です。
酒店とありますので小売業もする傍らワイン輸入も手掛けるインポーターでもある
北海道は札幌からの二番通り酒店
小林様が自分の足で探して体で感じてパッション感じるワイン
そんなイメージであります。
ワインの梱包の厳重さ、そしてその都度手書きのメッセージを同封いただける
そんな小林様のご紹介のヴァンナチュール
100%そんなワインだけのこだわりよう
セレクトにもこだわりがあるようで

”無農薬、少量生産、手造り、酵母は使わず自然発酵、酸化防止剤は無添加、
もしくは極少量の造り手のワインを選んでいます。”

とのこと
それは今回テイスティングしたワインで確かに伝わるものです。
経歴もロワールのドメーヌで働いた経験があるようで
その後なんと400軒もの生産者を訪ねてその中から本当に美味しいと思えるワインだけを厳選しているとのこと

当店は本当にたまたま繋がったのですが
東京で独立する友人がおりまして
あるインポーター様とのお取引などを少しだけ後押しし
その後話の中で出てきたのがこの二番通り酒店様
面白いワインあるようだとのことで
私もこの機会大事にと思い繋がりました。

ということで当店新しいお取引先インポーター兼酒屋の二番通り酒店様
よろしくお願いいたします。

その中の
初めて入荷の際8種類入荷ですべてテイスティングいたしましたが
凄いですね
どのワイン飲んでも何か主張がある
個性があるワインそれだけに飲み倒してきてセレクトしたワインであることが
わかります。

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